腹ぺこ歯医者さんの日記一覧 [食べログ]

さて、そのラーメンだが、これだけ美味しいラーメンを食べた覚えがないくらい美味しかった。今度、新たな店を出すのなら、ラーメン屋を出してはどうだろう？

料理だけで無く、皿からカラトリーまで持ち込んでいただいて、まさに、ドディチの世界が再現されました。

ヒカルさんの店でラーメン談義に花が咲き[ここの店でラーメンを出す訳にはいかないが、先生の家まで出向いて作ります」とのことで、自宅でイタリアンとラーメンコラボの会を行いました。

ここは、へいかけさんの仕事場だ。彼はこの鉄板を操っていろいろな料理を作るがこの前の出来は素晴らしく、調理人でもやっていけると思った。

この中で、ラルフローレンのコバルトブルーのセーターを着ているのは、私が良く先輩と呼んでいる人だが、彼らが発起人となり、未だもって東日本大震災の支援を行なっている。この会場は前半の写真で薄いブルーのジャンパーを着て鉄板で調理している「へいかけ」さんの仕事場の屋上にある、事務所兼、宴会場？で、ここで、次のチャリティーの企画を練りながら、持ち寄った酒や料理を楽しむという会だ。この会場には本格的な鉄板コー...

昨晩は土用の丑の日ということで、家内が生の鰻を買って来て、自宅で捌いて鰻丼を作った。家内の作る鰻丼は関東風だが、なかなか美味しい！肝吸いも上手にできて、まずまずの夕食だった。

友人宅でバーベキューパーティー2

友人宅でバーベキューパーティー1

日本に住んでいるとピンと来ないが、外国から見ると私達は優秀な健康保険システムの下で安くて高度な医療を受けていることを知ることとなる。しかし、世の中には安くて良いものというのは何処か無理がある訳で、歯科の分野において言うと、日本の歯科治療は世界的に見ると「そんなこと許されるのか！」と外人歯科医師を驚かせることが多い。まず、日本の健康保険で認められてる歯冠補綴材料はパラジウムが入った金属だが、このパラ...

ドバイはかつては石油が取れたが、現在では石油は枯渇し、現在は投資というマネーゲームで経済が成り立っているという危ない国だ。一方隣国のアブダビは現在でも大量の石油が採掘できる産油国なので、海外の国に投資を呼びかけることも無いので、お金はあるのにビル群はドバイより質素だ。しかし、ドバイもアブダビも人口の15%しかいない現地の方の平均年収は800万円を超えている。85%は他の国から働きに来ている外国人だ...

昨日と本日と朝御飯は別の朝食会場で食べた。しかし、何かと大袈裟で絢爛豪華なホテルだ。朝食会場も非常に天井が高く立派だ。料理の種類も一見多いが、私が所望する味噌汁とか納豆は無い！ドバイで禁止されている豚肉料理が無いのは分るが、これだけの規模のレストランなんで、なんとか、味噌汁と海苔、納豆、豆腐の味噌汁、明太子、鮭の塩焼きを用意してほしい。後、緑茶も欲しい！

今朝目が覚めると、やはり晴だ。散歩にホテルから出ると、既に学会会場行きのシャトルバスが朝早くから用意されている。そのバスを尻目に、昨日急遽手配した車に乗り込み、街中の視察に出かける。昨日、運勢を調べたら、学会会場に出かけると事件に巻き込まれるという不吉な結果だったので、シンポジウムへの参加を見送り、街へ出たのだ。

実は、事前に、何も考えずに、下調べも無しにドバイに来てしまった。これがBiom...

昨晩はホテルのベトナム料理レストランで食事を摂った。レストランは非常に立派な内装だが、皆、テラスで食事をしている。ドバイに住んでいる現地の人は人口の10%で、ましてやドバイの女性は家からは出ないし、働くことは無い。レストランで働いているのは、フランス人、ドイツ人、中国人、パキスタン人、インド人、英国人で、ここは何処の国なのかさえも良く分らない。何と言っても、現在のドバイは高層ビルが建ち並ぶ近代都市...

私はカメラが好きでデジタル1眼だけでも15台以上保有している。しかし、以前は海外旅行へ行くにも巨大な一眼レフカメラと交換レンズだけで機内持ち込み鞄は満杯になり、カメラが重いので旅行がおっくうになるという本末転倒な旅行になっていた。最近はポケットに入るコンパクトカメラで写真をとるようになったが、カメラの進歩でかなりの画像が馬鹿チョンカメラでも手に入る。しかし、夜間の暗い状況ではやはりなかなか上手に写...

このドバイという都市は実に摩訶不思議な都市で、私達が宿泊しているジュメラサビールサライというホテルは衛生から見ると、実に、装飾ボタンのような形状に作られた人工都市だ。ドバイの街は自室からもビル群が見えるが、全体的には半分以上が建設途中だ。宿泊しているホテルも2011年がオープンで新しいが周囲の建物は皆未だ、建設中で、まさに不思議な空間だ。ホテルは豪華だが、絢爛豪華で、バブル時代に日本の田舎で高級大...

シンポジウム会場のホテル

シンポジウムの出席で一番最初に行うことは、レジストレーションという登録の作業だ。今回の参加者は90%はトルコ人だ。私はせっかちで、ほぼ一番乗りで登録をすませた。日本からのバイオホライズンインプラントを扱うカイマンデンタルの社員もまだ来ていないようなで先に昼食を済ませることにした。

この学会会場はメディナジュメイラという人口の陸地にある作られたリゾートで、歴史的には何も無い、テーマパークに居る...

昨日はミラノからドバイに入った。ドバイでバイオホライズンインプラントのシンポジウムに出る為だ。バイオホライズンインプラントは新しいインプラントと思い込んでいる人が多いが、実はアメリカのインプラント界の老舗、バイオロックインプラント社とドイツインプラント界の老舗のマエストロインプラント社がレーザーロックという技術を製品化する為に出来た会社で、その裏にはアメリカインプラント会を牛耳るDr.キルシュの存...

さて、昼御飯の項でも述べたが、私達夫婦は、まあ、一般的な夫婦とは価値観が異なるところがあるようだ。ローマでも最低限の観光はしたが、海外に出かけても美術館や名所旧跡には興味が無い。昨年、フランスに出かけた時も、ルーブル美術館の前で写真を一枚撮影したが、実はその他も含めて美術館の内部には入っていない。シャンパンメゾンをあれこれ訪問し、家内の師匠の師匠の先生に花を習い、郊外の花市場へ出かけ、私が好きな植...

昔の私は海外旅行の時に自分でエアーのチケットやホテルを手配して出かけた。参考は地球の歩き方やるるぶなどの観光雑誌だ。しかし、私は英語のヒアリングが苦手な上に、英語で交渉するというのが上手に出来ない。自分が英語で主張しても、相手が喋っている内容が理解出来ないことがしばしばあり、結果よくわからないまま泣き寝入りのこともあったりした。また、最悪なのがレストランの選択で、雑誌で紹介されている店はマズいとか...