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昼の点数:4.3
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¥3,000~¥3,999 / 1人
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料理・味 -
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[ 料理・味-
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ウニを食べ比べ四半世紀、ついに出会った究極のうに丼
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2021/04/10 更新
函館駅前の朝市きっての人気店、うに むらかみ 函館本店
私が雲丹を通販で購入する際も必ず「むらかみ」と決めているほど、ウニと言えばのお店
朝市内のお店らしく、朝9時から営業する同店
開店時刻を目指し、9時前にお店へ着いたものの、時既に遅し
開店待ちをしていたとおぼしきお客さんで、店内はすでに満席とのこと
その後に続く形で、私たちの前には3組8名のお客さんが並んでおり、その後にて待つことに
週末ならともかく、平日ながらにこの混雑
さすが噂に名高い人気店、といった所でしょうか
そんな列の最後尾に付け、待つこと30分でようやく店内へと案内
まずメニューを見ていきますが、
ウニ屋を豪語する同店が提供する料理は、頭の先からつま先までウニ三昧
グラタンであろうとだし巻き玉子だろうと、どこを見渡してもウニが行き渡る品尽くし
これが夜なら、お酒と共に頂きたいものの、まだ朝も早く9:30
ここはご飯ものから選択となりまして、うに丼を始めとした丼に着手
しかし丼物もレパートリーは豊富で
・ウニいくら丼
・三色丼(うに、いくら、サーモン)
・海鮮丼
らを筆頭に、様々なバリエーションが提供
加えて、ちょうど時期的に解禁となった事から
「礼文島産 エゾバフンうに」のうに丼といった贅の極みも発見
悩む所ではありますが、せっかくの函館旅行ということで、ここは贅を極めるべく
・エゾバフンうに丼(ハーフサイズ)
・生うに丼(ハーフサイズ)
をオーダーし、2種を食べ比べてみることに
■ エゾバフンうに丼(ハーフ)
ご飯を盛り付けている丼は、ハーフサイズとあってか若干小さめ
しかしながら、その上を覆い尽くす黄金のうには、ハーフで40gとのことでしたが十分すぎる量
むしろ、うにはそのまま、ご飯だけ増量したいほど
ハーフとは到底思えない、贅沢過ぎる雲丹の盛り付け量
そんなエゾバフンうにの濃厚で嫌み無い、極ウマな甘み
もう雲丹の神様と呼んでも差し支えないかというレベル
数多くのうに料理、うに丼を食べ歩いてきましたが、ここまで甘く、旨味が濃厚なうにはこれが初めて
きめ細やかな身からは、わずか一口でも重厚な甘みが広がり、そこに一切の臭みは無し
とにかく甘く、強い旨味が押し寄せるばかりで、一口を運ぶたびに笑顔が零れてしまう美味さとなりました
■ 生うに丼(ハーフ)
こちらは「無添加生うに丼」のハーフサイズで、使用されているのはムラサキウニとのこと
うに単体のサイズ感のみであれば、エゾバフンうにより大ぶりにはなっておりますが、やはり煌びやかさでは見劣りするところも
まあ、お値段の差が差ですので当然の話
なにより、こちらの生うに丼だって単体で見れば、十分過ぎるお値打ち&贅沢な1品
当然、臭みはありませんし旨味も十分、甘みだって存分に感じられます
が、やはりエゾバフンうにの規格外な存在感を前にすれば霞むものとなり
2品を同時に食べ比べるからこそ分かる、雲丹のポテンシャルの差をしっかり学ぶ機会となりました。
なお、お店の詳細やメニュー等に関する情報は
https://100meiten.com/hokkaidou/43/
こちらの記事をご参考下さい