5回
2021/08 訪問
和デリプレートと黒みつきな粉かき氷
久しぶりに錦糸町の甘味処 北斎茶房 に行って来ました。
北斎茶房は、甘味処ですが、ランチや夜の食事のメニューがあります。
夏場はかき氷が美味しいのでよく行っています。
この日は13時頃行ったのですが、行列はなくすぐに席に酢荒れました。
注文したのは、
和デリプレート
黒みつきな粉かき氷 あんこ乗せ
宇治金時
です。
和デリプレート
日替わりランチ、和デリプレートは、4~6種類の惣菜がのっているプレートです。
この日は、国産鶏のソテー ハニーマスタードだれ、北海サーモンのお刺し身、国産大豆の豆腐 オクラのせ、豆もやしと小松菜のナムルです。
国産鶏のソテーは柔らかくジューシー。タレが甘くてピリッとして良いです。
サーモンのお刺し身はとろっとした食感が良いです。
豆腐は弾力のある美味しい豆腐で、刻んだオクラが入っているせいかタレにとろみが付き、オクラのコリッとした食感も良いです。
ナムルは普通に美味しいです。
お茶碗に白米とお味噌汁が付いて定食で良いです。
黒みつきな粉かき氷 あんこ乗せ
ココのかき氷の中で一番、好きなメニューです。
ガリガリした氷に、甘い黒蜜がたっぷりかかり、香ばしいきな粉を自分で調整してかけられます。
黒蜜ときな粉の味わいがあわさり甘い味わいで美味しいです。
きな粉は氷の底にも入っていて最後まで楽しめます。
あんこは追加でのトッピング。甘すぎず少し塩気を感じるあんこで粒々感が少し残り美味しいです。
宇治金時
宇治金時は、氷に、抹茶シロップ、あんこ、白玉の構成です。
ガリガリした氷に、苦い宇治抹茶です。しっかり抹茶の苦みを味わえます。
あんこは甘すぎず少し塩気を感じ、つぶつぶも残りいいです。
白玉は注文してから作られたもの柔らかくてもっちりがいいです。
2022/08/04 更新
2020/08 訪問
黒みつきな粉・あんこがいつも美味しい。
8月の猛暑の休日、北斎茶房のかき氷が食べたくて、錦糸町まで行ってきました。
夏場は行列が長いため、長すぎたら諦めようかと思ったのですが、待っていたのは7組、意を決して並びました。
行列の場所はギリギリ日陰になっていて、風も少しあったことから、なんとか待てました。
約40分ほど待って、中のテーブル席に案内されました。
注文したのは、
黒みつきな粉・あんこ
宇治金時(白玉4つ)
です。
黒みつきな粉・あんこ
こんもり山形にもりつけられた氷に、タップリの黒蜜がかかった、かき氷。
追加した、あんこが上にのっています。
氷はがりがりとした食感で口溶けがよく、黒蜜の優しい味わいが美味しいです。
これに、別皿のきな粉をかけて食べると、きな粉の香ばしさが加わり更に美味しくなります。
実は氷の中にもきな粉が入っていて、食べ進むと出てくるのですが、これは氷にほどよく溶け、シャーベット状になり、きな粉の香ばしさ黒蜜の甘みで美味しいです。
あんこは粒が少し残っていて、優しい甘さほんのり塩味で美味しいです
宇治金時(白玉4つ)
全体が抹茶の緑になった氷の山、頂上にあんこ、麓に白い白玉が4つ配置されています。
ガリガリとしていながら柔らかい氷で、少し苦みのある抹茶の味わいがいいです。
あんこは優しい甘さで、苦みのある抹茶と合わせて食べると、ほどよいあわさり美味しいです。
白玉は手作りで、お店の鍋でぐつぐつ煮られて作られたもの。
もちもちしてやわらかく、美味しいです。
2020/12/06 更新
2017/07 訪問
かき氷を求めて③ 生涯ナンバーワンかき氷「黒蜜きな粉+小倉あん」香ばしさと甘さのバランスがいい
錦糸町のお気に入りの和カフェ『北斎茶房』に行ってきました。
7月の暑い日曜日の午後3時半で、行列かなぁと思っていきましたが、やっぱり行列でした。
約1時間待って店内のカウンター席に案内されました。
注文したのは、
宇治金時(白玉入り)かき氷
黒蜜きな粉+小倉あん かき氷
です。
宇治金時(白玉入り)かき氷
宇治金時は、濃い抹茶みつのかき氷です。
上に小倉あん、下に白玉が4個のっています。
食べてみると、氷がシャキシャキ、ですが、口に入れるとふわっとなくなります。
抹茶みつは、かなり抹茶が濃厚で、けっこう苦味を感じます。
絶品なのが、小倉あん、甘みとほのかに感じる塩気が美味しいです。
白玉は注文してから作られ、食べるとモチモチで柔らかいです。
氷にずっと乗っていると固くなるので早めに食べるのがおすすめです。
黒蜜きな粉+あんこかき氷
黒蜜きな粉に小倉あんを追加して注文します。
この組み合わせが、かき氷で一番のオススメです。
黒蜜はしっかりした甘さで、自分でふりかけるきな粉は香ばしくてほろ苦いです。
きな粉が氷に溶けると、またなんとも美味しいです。
小倉あんは別皿で頼むことができます。甘い氷にほのかな甘さのあんこで追いかけるのがいいです。
ごちそうさまでした。
2017/09/07 更新
2016/06 訪問
生涯ナンバーワンのかき氷、大納言あんみつも美味しい
錦糸町のお気に入りの和カフェ『北斎茶房』に行ってきました。
今年も6月22日からかき氷が始まったと情報を得て早速行ってきました。
行ったのは、土曜日の13時頃でお店の前には、4組ほどの待ち行列が出来ていました。
列の最後に並びしばし待ちます。
列の進みは割と早く、10分ほどで店内に入ることが出来ました。
席はカウンター席でした。
注文したのは、
和デリランチ 840円
かき氷
です。
日替わりの和デリランチは、総菜4品とご飯とお味噌汁です。
お総菜は、
国産鶏のカツ
築地直送マグロの刺身
じゃが芋のサラダ
牛蒡と人参のきんぴら
です。
国産鶏のカツは、カリッとした衣ので柔らかい鶏カツです。
マグロの刺身は、味わいが濃く口に入れるととろける食感です。
ジャガイモのサラダは普通に美味しく、きんぴらはごぼうがやわらかめで味がしっかりしています。
ごはんは、茨城産こしひかりの白米と、玄米を5ぶつきで精米したのもののブレンドだそうです。
コリコリした食感があり甘みも感じ美味しいです。
お味噌汁はわかめとお揚げの味噌汁でいいです。
和デリランチは、美味しいですが、男性には少し量が少ない印象です。
かき氷は、
宇治金時(白玉入り)
黒蜜きな粉+あんこ
です。
宇治金時は、濃い抹茶みつがたっぷりかかり、小豆ののったかき氷です。
氷がシャキシャキで、カリカリした感じが良くいい食感です。
抹茶みつは、いつもの通り苦みが強くて、あずきのほのかな甘みとのバランスが良く、大人の味わいです。
黒蜜きな粉にあずきを追加するのは、この店のかき氷で一番のオススメです。
黒蜜のしっかりした甘さに、きな粉のほろ苦さ、これにほのかな甘みのあんこで最強です。
特に氷の中のきな粉層にたどり着いたときの、きな粉が溶け蜜とあわさり食べる感じが良いです。
しゃりしゃりした氷で美味しかったです。
ごちそうさまでした。
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お気に入りの錦糸町の和カフェ「北斎茶房」でかき氷を食べてきました。
8月の終わりの土曜日、東京は朝から霧雨で肌寒く感じました。
こんな日なら、人気のかき氷も並ばず食べられるのでは?と思い、この夏、まだ行ってなかった、北斎茶房に行くことにしました。
お店に到着したのは、15時頃でしたが、行列なしでした。
昨年、真夏日に1時間以上並んだのが嘘のようです。
中に入ると、席も空いていて、好きなソファー席に座れました。
奥の座敷席も空いてました。
注文したのは、
宇治金時(白玉4個入り)
黒蜜きな粉+あずき
です。
宇治金時は、抹茶みつがかかり、小豆ののったかき氷。
かき氷ですが、この日の氷、少し水分が多くていつものようなシャキシャキ感が薄いです。
細かく削られていますが、水気のせいでくっついてしまった印象。なんだか残念。
抹茶みつは、苦みが強くて大人の味わい。
逆にあずきがしっかり甘いため、そちらでほっとします。
黒蜜きな粉は、いつものとおり、あずきを追加トッピングです。
黒蜜はふわふわした氷に絡み、きな粉のコク、小豆の甘さと合わさり味わいは最高に美味しいです。
きな粉が別盛りだったので調整しながら食べるのもまたいいです。
しかし、やはり氷がやや水っぽかったのが悔やまれるところ
陽気が寒いせいだったからかなぁ
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熱い日曜日の午後、かき氷が食べたい!ということで、車で錦糸町に。
目的地は、錦糸町の北側、北斎通り沿いにある和カフェ「北斎茶房」です。
お店に着いてみると、行列が。なんと8組待ち。
約一時間待って食べることができました。
注文したのは、
宇治抹茶かき氷
小倉白玉かき氷
です。
ホントは、黒糖きなこかき氷が食べたかったのですが、売り切れで残念でした。
宇治抹茶は、かき氷に抹茶シロップにあんこ、白玉です。
苦みのある抹茶シロップは大人な感じ。
あんこはいつ食べても、おいしい。コクがあるというか、ほどよい甘さがいいです。
白玉は注文してからこねられています。
冷たい氷に囲まれていても、堅くならずもちもちしてます。
小倉白玉かき氷は、蜜のシロップにあんこと白玉です。
さっぱりしたシロップと、あんこの組み合わせが良いです。
ここのかき氷の感心できる点が、氷の中にもしっかりシロップを入れておいてくれることです。
ごちそうさまでした。
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錦糸町のお気に入りの和カフェ「北斎茶房」に行ってきました。
休日の午後、お茶の時間で混雑が懸念されましたが、行ったときには空きがあり、久しぶりに奥の座敷席にすわれました。
店内は少し改装してあり、持ち帰りの大福などが陳列されるスペースが出来ていました。
注文したのは
ミニ大納言あんみつセット
です。
あんみつは、大納言あんことばななが寒天の上に乗っています。
この寒天がぷりんぷりんしているのと、あんこが甘さ控えめながらしっかりした味わいで美味しいです。
バナナも薄くカットされいいです。
蜜をかけて食べますが好み栂かなり甘いです。
クリーム抹茶と白玉をトッピングで追加しました。
クリーム抹茶は抹茶のアイスクリーム。苦みはあまり感じないさらっとしたアイスでした。
白玉は注文してから作られるこの店のオススメの品。
もちもちした白玉は大好きです。
飲み物は宇治抹茶を選択しました。
宇治抹茶は苦みがしっかり出ていますが飲みやすい抹茶です。
ほっと一息付ける感じが良いです。
ちなみに奥の座敷席は、入口の天井が低くなっているので、注意が必要ですよ
ごちそうさまでした。
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亀戸方面に買い物で行った帰りに、寄りました。
錦糸町のお気に入りの和カフェ「北斎茶房」です。
15時過ぎでしたが、空いていてソファ席に座れました。
が、5分もたたないうちに満席に。タイミングが良かったようです。
注文したのは、
北斎田舎汁粉 550円
秋期限定 栗汁粉 「栗満月」 630円
くずきり 1050円
です。
北斎田舎汁粉は、あんこの汁粉にお餅が一個。
汁粉は甘さと塩加減が控えめで、ふわっと優しい味わい。
小豆自体の味わいが判るような感じです。
お餅は柔らかで焼き目が香ばしいです。
この田舎汁粉に栗が入ったのが、栗汁粉 「栗満月」 っぽいです。
ちょっと味付けがさらに控えめかもしれません。
栗は箸で切れるくらい柔らかい物で、ほくっと食べられます。
くずきりは、注文すると30分くらいかかりますと説明されまた。
だいたいそのくらいで出てきました。
氷水に入ったくずきりは柔らかすぎで、箸で持つと切れてしまいます。
慎重に黒蜜の容器に移して食べてみると、口の中でとろける感じ。
黒蜜は美味しいのですが、くずきり自体は、まあそんな物かなぁという感じ
お茶でホットして、くつろげるこのカフェはやっぱり良いです。
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ふっと思い立ち、錦糸町の和カフェ「北斎茶房」にランチを食べに行ってみました。
注文したのは、
日替わりパスタランチ
です。
ランチは、サラダ、パスタ、飲み物のセットになります。
まず、ゴボウと水菜のサラダ。
ゴボウは胡麻ドレッシングで和えてあります。
水菜はシャキシャキしてゴボウのコリコリとのバランスがいいです。
パスタは、キノコとベーコンの和風パスタでした。
箸で食べるので汁は少なめ。パスタのゆで具合もよくほのかなだしの風味も良いです。
飲み物は抹茶かコーヒーが選べます。
追加で、甘味で「きなこクレープ」を頼みました。
バニラアイスクリームをパイ生地でくるみ熱い小豆が乗っています。
暖かい小豆とアイスクリームの冷たいのがおもしろいです。
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お気に入りの、和カフェです。
暑いのでかき氷が食べたくなり、行きました。
注文したのは、
黒蜜きなこ+小豆
生ゆこう
です。
黒蜜きなこに、小豆をトッピングするのが定番です。
小豆のトッピングは、210円です。
ふわっとした氷にたっぷりの黒蜜ときなこ
きなこが氷の下にあるのがうれしいです。
小豆は高級な甘さと言う感じ。この小豆は大好きです。
徳島県で栽培される酢橘に似た酸味とほのかな甘みを持つ柑橘だそうです
ふわふわの氷にさらっとしたシロップ。酸味が強くさっぱりした感じです。
さわやかになるのにとても良いです。
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錦糸町のお気に入りの和カフェ、北斎茶房です。
日曜日の夕方に訪れてみました。
このときは半分ほどの入りで、奥の座敷席が空いていたのでそこに座りました。
梁に頭をぶつけないように注意です。
注文したのは、
春の限定甘味 さくらあいすと宇治抹茶のセット 720円
です。
最中種はサクサクでパリッとしています。
さくらあいすは、くどくならない程度にしっかりさくらの味わいがついています。
サクランボウを思い出させる味です。
宇治抹茶はしっかりした抹茶。苦味が程よく、ほっとする味わいです。
持ち帰りで、とろりわらび餅も買いました。
口に入れるとその名の通り、とろりととろけました
きなこが美味しいですねw
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しばらく涼しい日が続いていましたが、また暑さが戻ってきたら、急にかき氷が食べたくなりました。
かき氷では生涯ナンバーワンの店、錦糸町の北斎茶房に夕飯もかねて行ってきました。
夜9時過ぎでしたが、店内はほぼ満席。
食事のLOの9時半に間に合って良かったです。
ちなみに、甘味のLOは10時。
注文したのは、
豚角煮釜飯
宇治金時かき氷
です。
注文してから、釜飯は作られるため少し時間がかかります。
出てきた、釜飯は熱々で良い香りが漂います。
ごはんは少しゆるめで、混ぜるとお焦げも出来ていました。
食べてみると、お米の芯がちょっと残るアルデンテ状態。
もう少し柔らかかったら良かったかも。
しかし、香ばしく、お焦げの味はなかなか良いです。
角煮は3切れほど入っていて、とろとろで柔らかくしっかり味が染みこんでいます。
ご飯とあせて食べるととても美味しいです。
浅蜊の吸物が付いていますが、これにミョウガが入っていて、その風味がさわやかで良い感じです。
かき氷は、宇治金時。
あんこが氷の山の上にたくさんのっています。
このあんこが甘すぎず、まったりこくがありかなりの秀作。
これを食べるためにこの店に来るくらいです。
氷部分はきめ細やかでシャキシャキ、上から力をかけると固まってしまうので注意です。
抹茶はちょっと苦みが強く感じました。
後半、氷の下に敷いてある抹茶部分を食べるときにつらい感じも。
あんこをちょっと残しておきましょう。
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お気に入りの錦糸町の和カフェ「北斎茶房」。
実は、かき氷のある季節にしか行ったことがありませんでしたが、近所に買い物に行った際、冬限定のメニューを食べることがで来ました。
土曜日の昼過ぎ、みぞれもぱらつく日だったせいか、割と空いていました。
奧の和室に座れました。
注文したのは、
お昼ごはん 本日の和デリプレート
白玉宇治ぜんざい
田舎しるこ
です。
ごはんは雑穀米の様で、小さなお米でふわっとした感じです。。
白味噌の油揚げのお味噌汁もいいかんじ。
デリプレートのおかずは、
きんぴらごぼう
サーモンのマリネ
ふろふき大根
茹で豚サラダ風
です。
きんぴらは、ゴボウと人参が細く白ごまがあえてあり、その風味がよいです。
サーモンのマリネは、新鮮でとろりと溶ける感じ。オカヒジキが添えてありました。
ふろふき大根は赤味噌の甘みがよく、やわらかく出汁の染みこんだ大根によくあいました
ゆで豚は、さっぱりしたぶたしゃぶに胡麻ドレッシングを和えた水菜。
白玉宇治ぜんざいは、手作りの白玉と宇治抹茶、粒あんの組み合わせ。
粒あんの甘さと宇治抹茶の苦みが絶妙です。こりこりの白玉も良いです。
田舎しるこは、お餅一個入り。焼き目が付き香ばしく柔らかいお餅は美味しいです。
汁はさらさら系。さっぱりした甘さ控えめな感じです。
全体的に、柔らかな味でほっとする味わいでした。
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錦糸町のお気に入り和カフェの北斎茶房。
実は、かき氷ばかり食べていて、他のメニューを食べて事がありませんでした^^;
で、夜は10時まで営業しているのでということで、平日の夜に行ってみることにしました。
お店に着いたのは20時過ぎで2組待ちでしたが、ちょうど入れ替わったばかりだったようで、思ったよりも長く待たされることになりました。
注文したのは、
築地直送のマグロ漬けとアボカドの釜飯
真鯛としらすの釜飯
黒蜜ときな粉のかき氷+大納言
小倉白玉かき氷
です。
築地直送のマグロ漬けとアボカドの釜飯は、注文前にマグロの漬けを釜飯に入れたらマグロに火が通ってしまうのでは?っと思ったのですが、出てきた釜飯にのっていたマグロの漬けは生のものでした。
たぶん仕上げの段階で、マグロの漬けとアボカドを追加して蒸らして出されているのでしょう。
ご飯に触れている部分を中心に余熱ですこし白くなったマグロもありました。
お米は少し堅め。味付けがほのかで、マグロの漬けのしょうゆ味とアボカドの食感が全体的な味を引き立てます。
マグロの漬けの生と半生などのバリエーションのある食感が楽しいです。
アボカドとの組み合わせも鉄板ですね。
真鯛としらすの釜飯ですが、実は注文を間違われて真鯛と白味噌の釜飯が出てきてしまいました。
指摘すると、しらすを追加でトッピングしてくれ、最終的には「真鯛としらすと白味噌の釜飯」となりました。すみません。
真鯛はほくほくして身の締まりが良い感じ。白味噌は味がしっかりした味噌でした。
しらすは蒸らされていなかったのでほくほくはしていませんが、身が締まったしらすでした。
釜飯には、アサリのお吸い物と香の物がついています。
お吸い物はちょっと醤油の味が濃いですが、アサリのうま味が良く出ていて美味しいです。
かき氷は黒蜜きな粉に、正式のトッピングメニューにはない、あんこを追加して貰いました。
黒蜜の甘さときな粉の香ばしさの組み合わせがばっちりです。きな粉はかき氷の下にも埋まっているのでこれも嬉しいです。
小倉白玉はあんこと手作り白玉の組み合わせです。
あんこなのですが、昨年のものよりも甘みが増しているような気がします。
細かい削り氷は不思議と溶けにくく口当たりがまろやかです。
やっぱり北斎茶房さんのかき氷が最高に美味しいですね。
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錦糸町にある、和カフェ部門で生涯ナンバーワンの店、北斎茶房です。
夏の暑い日、かき氷が食べたくなり行ってみました。
行ったのが、休日の午後でちょうどお茶の時間だったため混雑していて15分ほど並んで待ち、初めておくのソファー席に案内されました。
注文したのは、
宇治金時
黒蜜きなこ+小倉
です。
程なく出てきた、きめの細かいかき氷は、ふんわりしていて口当たりが良いです。
宇治金時は抹茶の苦みとあんこの甘さがよく、手作り白玉がもちもちしていて美味しかったです。
黒蜜きなこは、氷の下に黒蜜と黄粉が敷き詰められていて、また後からかけるようの黒蜜と黄粉があります。ただ昨年食べたときは出てきた時点で上から黒蜜も黄粉もかけられていました。
あんこのトッピングを頼んだからかけてなかったのかもしれませんが、先にかけられていた方が良い感じです。
宇治金時にのっている、あんこはほどよい甘さとコクがありホントに美味しいです。
このあんこだけでこの店に来る価値があります。
ごちそうさまでした。
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昨年、かき氷を食べて、感動したお店の再訪。
今まで錦糸町が遠かったのでなかなかいけませんでした。
カフェの時間に行ったのですが、ほぼ満席状態。
注文したのは、かき氷の
宇治金時
黒蜜きなこ+白玉
です。
宇治金時は昨年と変わらないおいしさ。
濃厚なあんこがたまらんです。
黒蜜きなこは初挑戦。これも、きなこの味が強くまた黒蜜のこゆい甘さがからまり美味しいです。
また、ソースに負けないくらいの繊細なかき氷が良いです。
ここは食事もできるので次回は何かランチものでも食べてみたいです。
店は禁煙じゃなかったのですが、たばこすっている人がいませんでしたので★5こかなw
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錦糸町に買い物に行ったついでによったのがこの甘味処です。
料理評論家の岸朝子さんの本にも紹介されているそうです。
店は古民家風でカウンター席とテーブル席があります。また奥に座敷の席もあります。私は奥の座敷に座りました。
注文したのは、夏限定の、氷系で、
小倉白玉 750円
宇治金時 750円
です。
出てきたかき氷は結構大きく、びっくりしました。
小倉白玉は、あんこが上に乗り結構甘いのですが、こまかく削られた氷と一緒に食べるとかなり美味しいです。氷がきめ細やかでいいです。
また、氷の中心部には蜜がかけられておりこの蜜がすごくいいです。
白玉は注文してから作られる物らしく4個乗っています。ちょっと堅いです。
宇治金時は、抹茶蜜がかけられあんこがのっています。
抹茶の風味もよくなかなか美味しいです。あんこがかなり美味しいので抹茶の味に負けていません。
雰囲気や店員さんの対応もよく、甘味もかなり美味しく申し分ないのですが、ただ一点、このカフェが禁煙でないのが残念です。
評価は、★4.5ですが、禁煙だったら、★5でもよかったです。
2016/07/23 更新
錦糸町の和カフェ、北斎茶房に2年ぶりに行ってきました。
かき氷の季節になると行きたくなるカフェですが、昨年は時勢もあり行っていませんでした。
休日の12時半頃、まだ外には行列が出来て居らず、待つこと無くテーブル席に座ることができました。
注文したのは、
本日の和デリプレート
かき氷 黒みつきな粉
かき氷 宇治金時(白玉4個)
です。
本日の和デリプレート
4種類のお総菜は、
国産豚のしゃぶしゃぶ
北海サーモンのお刺身
根菜と木ノ子の煮物
豆もやしと小松菜ナムル
です。
これにご飯とお味噌汁です。
かき氷 黒みつきな粉+小豆
尖った山型のかき氷は黒蜜で薄い茶色になり、別添えできな粉がついています。
黒蜜の芳醇な甘さに氷のがりがりがいいです。これに追加した小豆のあまさがあわっていいです。
きな粉をまぶして香ばしさを増して食べるとさらに良いです
また、皿の底にもたっぷりめにきな粉が入っていて、甘みと香ばしさが氷水にあわさりいいです。
ただ、なんとなく味わいに変化があったかも。もう少し黒蜜が濃厚だったイメージです。
かき氷 宇治金時(白玉4個)
尖った山型のかき氷で抹茶蜜でしっかりした緑色に、小豆、別添えで白玉です。
がりがりしていながら決めが細やかなかき氷で、抹茶の苦みをしっかり感じられます。
甘さもありながらこの苦みが良いです。
白玉はもっちりした食感で小豆と一緒に食べるといいです。