65回
2024/03 訪問
富士のセレ豚ちゃん
3月最終週の限定は富士のセレ豚ちゃん。
1年に1回しか栄ちゃんに登場しないレアな子だから今回いただけたのが凄く嬉しい。
富士のセレ豚ちゃんは静岡県の種豚場・富士農場サービスの貴重なお肉。今回いただく子の交配は満州豚(♂)×デュロック(♀) をかけ合わせたハーフで出荷日齢は254日。
赤身も脂身も逞しさ感じる濃ゆい旨み。肉肉しさと柔らかさの両方を兼ね備えてて個性の良さが美味しさと共に溢れてるのがめちゃくちゃに素敵だった。赤身の存在感ある旨み。とろける脂身をサックサクの衣が包み込んだ旨み。食感が特に最高でこれを食べて唸らない人は絶対にいない。
厚切りでこの子をいただける幸福よ。
1994年に作られたさやかのじゃがいもフライ。ほんのり甘くて柔らかくてすっきりしててめちゃくちゃ美味しかったなあ。
4月も栄ちゃんとん活するぜ。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
・白金豚 メンチカツ
2024.3
・TOKYO X
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
・富士のセレ豚
2024/04/02 更新
2024/03 訪問
霧島オリーブ赤豚メンチカツ
3月のメンチカツは霧島オリーブ赤豚ちゃん。
昨年11月に初めていただいた事で栄ちゃんのメンチカツにもどハマりしたきっかけになったんだよね。だから今回でいただくのは2回目。また食べたくてお取り置き予約をお願いしたぜ。
2回目だからこそ改めてこのメンチカツの美味しさは凄いと感じてしまう。揚げたてほやほやはフレッシュでキレあるお肉の甘み。ちょっと時間をおくと丸みを帯びた深みあるお肉の旨み。揚げたては言わずもがな最高だし、熱が落ち着いた状態だとどんな個性なのか見えてくるんだよね。
何度いただいても惚れ惚れしてしまうこのメンチカツの美味しさが恐ろしい。
そしてお肉の相棒・ぴかぴかご飯がまたしても止まらない。お味噌が変わった豚汁も最高でね、前よりも丸みあるマイルドさと優しい甘みがあってめちゃくちゃに美味しかった。異次元に美味しかった。
ラーメン推し(二郎系)の上司さんを強制連行してシェアしたおかげで大好きな米の娘ぶたちゃんと一口ヒレカツも食べることができた物凄く幸せなお昼ご飯。上司さんから「また栄ちゃんのとんかつ食べたくなった」の言葉をもらう日を密かに心待ちにしてる。
次は富士のセレ豚ちゃんのとんかつ。楽しみ。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
・白金豚 メンチカツ
2024.3
・TOKYO X
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2024/03/28 更新
2024/03 訪問
TOKYO X
3月1週目の限定はTOKYO Xちゃん。
平成9年に日本種豚登録協会において新系統豚として認定されて北京黒豚にバークシャー(六白黒豚)・デュロック種を掛け合わせて改良された豚ちゃんなんだって。
TOKYO Xちゃん最大の特徴は国産一般豚に比べビタミンB1の含有量が約4倍もあるそう。凄い。
2022年11月以来で久しぶりにいただくからどんな個性だったか思い出そうとわくわくしてたらとてつもなく凄かった。本当に凄くて感動の余韻が今も抜けない。
赤身と脂身は他の豚ちゃんにはない綺麗過ぎる一体感。艶やかな旨みが口の中で溶けて溢れる幸福感が半端じゃなかった。柔らかさとあっさりした旨みは赤身も脂身も例えようのない素晴らしい個性だと思う。
豚ちゃんの潤いと旨みを衣に閉じ込める栄ちゃんの的確
な火入れにも痺れた。
あんまりに美味しくて夢中でにんまり笑顔で完食。この日のTOKYO Xはとんかつ栄ちゃんの歴史に残る銘豚ちゃんの一つだと思う。
去年いただいて感動した霧島オリーブ赤豚ちゃんのメンチカツが今月にまた登場してくれるから楽しみだなあ。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
・白金豚 メンチカツ
2024.3
・TOKYO X
2024/03/05 更新
2024/02 訪問
白金豚ちゃんメンチカツ
2月のメンチカツは岩手県・白金豚ちゃん。
見せてもらった揚げる前の肉たねは赤色と白色が凄く綺麗だった。わくわくしかしない。
念願のメンチカツは今回もめちゃくちゃに美味しいのなんの。赤身の肉肉しさと旨みと同時に脂身のすっきりしつつもコクある甘さがとてつもない美味しさで心を満たしてくれる。脂身が食感として楽しめたのが特に最高だった。メンチカツ革命だ。
去年の冬にいただいて以来すっかり栄ちゃんのメンチカツにもどハマり&ベタ惚れ状態。この日を迎えるまでにメンチカツ欲が我慢できなくてグランスタ東京内にある平田牧場のメンチカツを食べるも全く違う肉質感で改めて栄ちゃんの凄さを思い知る形に。美味しいには美味しいんだけどね。
衣との一体感、お肉のアプローチの仕方、何より旨みが違い過ぎた。
前回同様ご飯が止まらない。
メンチカツの火入れ時間、構成について凄く気になるからまたお邪魔した時に質問してみよう。
来月もメンチカツも楽しみだなあ。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
・白金豚 メンチカツ
2024/02/26 更新
2024/02 訪問
ベッカーレーンオーガニックポーク
2月1週目の限定はベッカーレーン・オーガニックポークちゃん。
アメリカの厳しいオーガニック基準をクリアした上に日本には月10頭しか輸入されないすごく貴重な豚ちゃん。
品種交配様式は、
♂️バークシャー(黒豚)✖️♀️チェスターホワイト
トウモロコシや大豆の生産高全米一を誇る養豚業が盛んなアイオワ州で米国農務省の厳しいオーガニック基準をクリアした数少ない有機認定農場で育てられた貴重なオーガニックポークなんだって。
150年以上も前から養豚業を営むベッカー家の6代目として豚の飼育方法を学んできたジュードベッカーさんが20年の月日をかけて「100%オーガニックポーク」の生産を確かなものにするために有機土壌にすむ微生物やそこで育つ植物や農作物、それらを飼料として食する豚達の生命を重んじて農場を営んでるとのこと。
そんな、ベッカーレーン農場のオーガニックポークちゃんはアイオワの素晴らしい大自然の新鮮な空気を吸って地下70メートルの天然水を飲んで有機飼料を食べて陽の光を浴びて駆け回って育てられてる元気っぷりなんだそう。
赤身が凄いよって教えてもらっていたけれど。
いただいたら想像を遥かに超えた卓越した個性的な旨みに驚愕した。引き締まったお肉の旨みには逞しさと格好良さがあってその濃さが物凄く心地良い。
これまでいただいてきたバークシャーらしさとは全く違う個性に痺れちゃったよ。
脂身はもちろんのこと赤身が本当に素晴らしかった。
栄ちゃんの使う衣に合ってるのも最高だったなあ。
火入れもいつもながら抜群、凄いが止まらなくて圧倒されちゃった。
この子がまた登場する時は絶対にいただこう。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
2024/02/10 更新
2024/01 訪問
藏尾ポークちゃんメンチカツ
2024年最初の栄ちゃんへ。
藏尾ポークちゃんのメンチカツをいただいてきたよ。
栄ちゃんのメンチカツの凄いところはお肉の滑らかさだと改めて思う。食べればとてつもなく幸せな旨みと甘さが口いっぱいに広がって満たされる。その広がり方があんまりに滑らかで綺麗で。このメンチカツは唯一無二なんだ。
その甘さを口いっぱいに満たした状態でほかほかぴかぴかのご飯もかき込む。うわあ、こんなのずるいよ。どハマりしちゃうよ。メンチカツとご飯のループがあんまりに幸せで止まらない止まらない。
いつもの優しい大好きな豚汁がまあまあ慌てないでゆっくり食べなよって気持ちを落ち着けるよう言ってくれてる気がした。あー豚汁もうんまいなあ。
メンチカツにする事でとんかつの肉肉しさとはまた違うアプローチで豚ちゃんの良さを楽しませてくれる表現の広さ。美味しさがある。気付くのが遅過ぎた。
今年はとんかつだけじゃなくてメンチカツもどんどんいただこう。予約した来月の白金豚メンチカツもめちゃくちゃに楽しみだ。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024/02/10 更新
2023/12 訪問
結旨豚ちゃん(2回目)
2023年最後の限定は岐阜県大野郡白川村の吉野ジーピーファームさんの第三農場で育ててる旨豚三兄弟の末っ子・結旨豚ちゃん。
「白川郷では「結(ゆい)」の心を大切にしています。「結」とは相互扶助のことです。白川郷での生活は、昔から個々の家の助け合いと協力があってこそ成り立つものでした。冬は雪に閉ざされてしまうので、家同士が助け合わないと生きていけないくらい、厳しい自然状況であったため、白川郷ならではの相互扶助の関係が築かれていきました。そんな「結」の心、「力を合わせて助け合うことの大切さ」「人と人のつながりや絆の大切さ」から皆様のおかげで「結旨豚」は誕生しました。」
吉野さんたちが気持ちを込めて結旨豚ちゃんを育てることがすごく伝わるよね。
結旨豚の品種交配様式は、
ケンボロー♀️×PIC380♂️(梅山豚の個性も入ってるハイブリットポーク)。
飼料に大麦・小麦を58%、飼料米(玄米)20%、マイロ10%。その他諸々。豚が生まれてから出荷するまで抗生物質・合成抗菌剤を一切使わないで白川郷下田の美味しい天然水で育てた豚ちゃんなんだって。
一口目で思わずガッツポーズをしちゃうほど痺れる美味しさ。前に一度いただいた時も凄かったのを覚えてる。でも今回は更に半端なさ過ぎた。
脂身の旨みと美しさはまるで水みたいにすっきりさらさら。真っ白な雪景色を彷彿させるかのような綺麗な脂身でまた衝撃受けちゃったよ。
優しい旨みの赤身もすごく素敵でね。柔らかくてどんどんいくらでも食べれちゃう無敵赤身だった。
しゃぶしゃぶにしても最高に美味しいんだろうなあ。
豚ちゃんの良さが溢れて食べるほどに虜になる素敵なとんかつ。2023年の締めに相応しい最高のチョイスが流石だなあ。
来年もたくさんお邪魔するね。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2023.12
・藏尾ポーク(2回目)
・牡蠣フライ(2年ぶり1回目)
・アベル黒豚(4回目)
・結旨豚(2回目)
2023/12/30 更新
2023/12 訪問
アベル黒豚ちゃん(4回目)
12月2週目の限定は宮崎県都城市にあるアベル黒豚牧場有限会社さんの鹿児島農場産のアベル黒豚ちゃん。黒豚には色んなな血統があって「アベル」もその血統のうちの一つなんだって。
有数の黒豚の中でも選び抜かれた系統だけを集め何十年の年月を経て育種された純粋な黒豚とのこと。
別名「チョコ豚」って呼ばれるよう飼料にチョコレートを与える事でカカオポリフェノールの栄養成分で健康的な豚づくりをしてる特徴的な育て方をしてる生産者の松浦さん。入荷した豚肉も栄ちゃん仕様に♀️豚をチョイス。さすがだなあ。
黒豚らしい特徴的な濃ゆい旨みと甘みがありながらいくらでも食べれちゃう不思議な魅力があるすごく面白い子。この濃さにはみんな魅了されると思う。
アベル黒豚ちゃんは黒豚の中で逸脱して融点が低いんじゃないかって思うほどに赤身も脂身もとてつもなく柔らかく溶けた。
今回でアベル黒豚ちゃんをいただくのは4回目だったけれど初回も2回目も3回目も最高だったし今回なんて特に最高だった。とろっとろな口溶けが忘れられない。
血統によって違う黒豚ちゃんの個性の深みにもハマりそう。やっぱり面白いなあ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2023.12
・藏尾ポーク(2回目)
・牡蠣フライ(2年ぶり1回目)
・アベル黒豚(4回目)
2023/12/12 更新
2023/12 訪問
伝説の限定・牡蠣フライがあらわれた
とんかつ栄ちゃん2年振りの限定・牡蠣フライ定食。
告知を聞いて即決で予約したよ。大人気ですぐ予約完売しちゃったんだって。
■牡蠣フライ定食+一口ヒレカツ2個
伝説の限定・牡蠣フライの日を迎えた。
4個あるって聞いたけど足りなさそう(最近食欲がエグい)だったから一口ヒレカツ2個も追加。
わくわくしながら25分くらい待って念願のしあわせとの対面。
1個10センチはあろう大粒の牡蠣。
磯の良い香りと濃厚な牡蠣の味わいが堪らない最高の冬のご馳走。栄ちゃんの使うパン粉の糖度・衣のカリカリさが牡蠣にぴったりだったのもすごかった。
相変わらず美味しい手作りのタルタルソースを付けて食べると牡蠣フライがマイルドになる。これがご飯に合って仕方がない。
そのままで食べてもソースを付けて食べてもどう食べても美味しいのはとんかつだけじゃないのがすごいなあ。
常連さんが出して欲しいってリクエストする理由が物凄く分かる。あんまりに美味しくて満足でお店を出た後も「うんまかった」って独り言してた。
来年も出来たらまた牡蠣フライ絶対予約しよう。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2023.12
・藏尾ポーク(2回目)
・牡蠣フライ(2年ぶり1回目)
2023/12/07 更新
2023/12 訪問
藏尾ポークちゃん(2回目)
2023年12月一発目の限定豚ちゃんは滋賀県蒲生郡日野町の藏尾ファームさんの極上豚肉・藏尾ポークちゃん。
藏尾ポークは限定販売シリーズで提供を始めて10年になるんだって。長い間ずっと栄ちゃんで支持されて愛されて続けてる豚ちゃんの一つって事だね。
栄ちゃん曰く藏尾ポークは西日本でベスト3にランクインする豚肉とのこと。生産者の藏尾忠さんの養豚への拘りは「人が食べても美味しいと思えるもののみを与える」を信念とした50年以上にわたる研究の末に辿り着いたこだわりの配合飼料。その中には有名洋菓子のバームクーヘンも含まれててその所以から別名「バームクーヘン豚」とも呼ばれているよ。
品種交配様式は、
♀️(♀️ランドレース×♂️大ヨークシャー)✖️♂️デュロック種の三元交配。出荷日齢は210~240日齢。今回来てくれたのは雌の藏尾ポークちゃん。
旨みも甘みも抜群に素敵過ぎてノックアウトだった。
特に旨みが濃くて強くて半端なく素敵で。赤身の旨みがこんなにも良い特徴を持つ豚ちゃんは他にはないと思う。
育つ環境、与える餌が良いからこそ引き出せた唯一無二の個性だといただいていつも思う。
栄ちゃんは火入れするのが難しい子だったと言っていたけれど写真で分かる通り今日も完璧な火入れ。
登場する時はまた絶対にいただこう。今度はヒレをお願いしてみようかな。でも多分またリブロースになりそう。
12月もたくさんとん活するぜ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2023.12
・藏尾ポーク(2回目)
2023/12/03 更新
2023/11 訪問
霧島オリーブ赤豚ちゃんメンチカツ
限定メンチカツを久しぶりにいただいてきたよ。
栄ちゃんでのメンチカツは今回でまだ2回目。
改めてメンチカツの可能性と面白さにハマりそう。
とんかつとは全く違う豚ちゃんの個性アプローチと粗々しく見える断面とは想像のつかない整った旨み。噛むほどに口の中で溢れる肉汁と特に強い旨みは贅沢極まりない充実した美味しさだったなあ。挽肉に肉汁をしっかり閉じ込めた物凄いメンチカツだった。
まだ霧島オリーブ赤豚ちゃんのとんかつをいただいたことがないから絶対食べる。来年1月最初の限定豚ちゃんでの登場がもう楽しみだ。
メンチカツじゃ足りないと思って追加でお願いした飛騨旨豚ちゃんのヒレカツも素晴らしくって。サクサクの衣の中に閉じ込められたヒレの柔らかさと優しい味わいの旨みに惚れ惚れしちゃった。
ミニバス時代の恩師が西船橋まで来てくれて栄ちゃんで一緒に念願のとん活が出来た最高の夜ご飯。お昼とはまた違う雰囲気の夜営業も楽しかったなあ。
12月もたくさんお邪魔するつもり。
年末までとん活で駆け抜けるぜ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
2023/12/03 更新
2023/11 訪問
千代幻豚ちゃん(3回目)
11月最終週の限定は千代幻豚ちゃん。今回で3回目。
この子のポテンシャルの凄さと驚異的な旨みは何度体験しても慣れない。間違いのない極上体験を堪能させてくれる幻たる銘豚ちゃんだった。
希少種・中ヨークシャー種の特長を最大限に活かし「1度食べたら忘れられない味ある」をモットーに生産者さんが愛情を込めて豚を育てる豚ちゃん。
千代幻豚ちゃんの品種交配様式は、
(♀️中ヨークシャー×♂️大ヨークシャー)に♂️デュロック種。中ヨークシャー(Y)を掛け合わせた三元交配の豚を生産したのは岡本養豚さんが初めてだなんだって。
出荷日齢は210日齢。今回も♀のすごく良い子が来てくれたって栄ちゃんが言ってた。
赤身、脂身それぞれのバランスが良くて綺麗な美味しさ。特に脂身のコクと甘みは半端ない秀逸さ。本当にうんまかった。中ヨークシャー系は個性に優れた豚ちゃんが多くて面白いなあ。
「幻」を名乗る銘柄豚ちゃんは日本にいくつかある中で初めてその名前を付けられたのは千代幻豚ちゃんとの事。かっこいいなあ。
今回も心の底から大満足。
次は栄ちゃんで久しぶりにメンチ活の予定だよ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
・千代幻豚(3回目)
2023/11/28 更新
2023/11 訪問
菜の花旨脂ポークちゃん(2回目)
今週の限定豚ちゃんは今回で登場2回目・菜の花旨脂ポークちゃん。品種交配様式は♀️(ランドレース♀️×中ヨークシャー♂️)×♂️デュロック(ユメサクラエース)。
LYD三元交配の豚ちゃんで出荷日齢は200日齢。
飼料には穀物を主体にした飼料を与えて千葉県の県花の菜の花と菜種油を飼料に添加しているところが「菜の花旨脂ポーク」の名前の由来なんだって。
今回も栄ちゃん大納得の素敵な♀の菜の花旨脂ポークちゃんが来てくれたみたい。
今年3月に初めていただいた時に赤身と脂身の類を見ない上質さに感動。今日でその凄さを確信したよ。
菜の花旨脂ポークちゃんの素晴らしさは赤身と脂身が近しい旨みをしてること。お肉なのにお肉でないように感じる肉繊維の綺麗な質感に食べた人みんなが感動したはず。
とんかつにこんなにぴったりな子は他に無い。
2023年に登場していただいた豚ちゃんの中でランキングトップ3に入る美味しさ。改めて心から感動した。
この豚ちゃんたちを育てるエハシファームさんも凄いし、見つけるチーム栄ちゃんが本当に凄い。とんかつ栄ちゃんはそういう意味でも唯一無二のとんかつ屋さんだなあ。
いつも我慢してるけれど今日はぴかぴかご飯も最高に美味しくておかわりしちゃったんだ。栄ちゃんのご飯はおかずがなくても艶々で粒が立ってて甘味があるからご飯だけで最高に美味しい。欲望のままおかわりもお願いして大満足。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
・菜の花旨脂ポーク(2回目)
2023/11/23 更新
2023/11 訪問
栗旨豚ちゃん(2回目)
11月2週目限定豚ちゃんは岐阜県の吉野ジーピーファームさんの栗旨豚ちゃん。
出荷1ヶ月前に栗を食べさせることで肉の旨味が増すよう特別な育て方をしてるんだって。
品種交配様式は、
ケンボロー35(大ヨークシャー×ランドレース×梅山豚)
ケンボロー265(デュロック×バークシャー)
出荷日齢は170日~180日齢。
20代以来の金髪にしたニューヘアが似合う栄さんと本日のわくわくがナイスショットでお気に入り。
揚げたて熱々の右端をいただくと栗旨豚ちゃんのかわいい脂身のあまさに心の中で何度ガッツポーズをしたことか。この子も本当に素敵だ。
赤身も脂身も物凄く綺麗な旨み。
この旨みをずっと感じでいたくて塩もソースもほとんど使わないで完食しちゃった。
甘いものを食べる時に塩をかけて食べたら美味しいように栄ちゃん特製塩を軽くつけていただくのも大好きだった。
厚切りかつとんかつにしていただくからこそ感じられる豚ちゃんの美味しさがあると思う。
今回の栗旨豚ちゃんも同じ。最高にうまいにーだったなあ。
年に一度だけとんかつ栄ちゃんに来てくれる特別な子。
来年登場する時もまたいただきに行こう。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
・栗旨豚(2回目)
2023/11/16 更新
2023/11 訪問
信州太郎ぽーくちゃん(3回目)
週に一度のfry DAY。
今週は長野県にあるタローファームさんから信州太郎ぽーくちゃん(雌)が来てくれたよ。
品種交配様式は、
♀️(ランドレース♀️×大ヨークシャー♂️)✖️デュロック♂️のLWD三元交配豚肉。
「信州太郎ぽーく」の銘柄名は上田市の「太郎山」の麓に農場がある事から豚肉の名前の由来が出来たんだって。
今回でいただいたのは3回目。
食感と香りが素敵で豚ちゃんそのものの旨みがすごいって毎回思う。さっぱりした後味はまるでフレッシュ感ある果物みたいな爽やかな甘味と旨み。赤身のもっちりした面白い弾力とぷるぷるな脂身は絶対みんながずっきゅんしちゃう素敵な美味しさ。
最初の一口目でこのとんかつの虜にさせる栄ちゃんの火入れと気持ちの入れ方はやっぱり唯一無二だなあ。心をしあわせで満たしてくれるんだもん。
こんなに美味しいとんかつを厚切りでたっぷりたくさんいただける贅沢な時間が大好きで仕方ない。通っちゃうって。
豚汁にはサツマイモが入ってたりご飯・味噌・りんごは豚ちゃんと同じ産地の長野県産の食材を使ったり。届けたい食と美味しさに対する想いが強くてチーム栄ちゃんに毎度の事ながら感謝と尊敬しかないよ。
11月、12月の激アツ豚ちゃんラインナップが恐ろしい。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023.11
・信州太郎ぽーく(3回目)
2023/11/06 更新
2023/07 訪問
千代幻豚ちゃん(2回目)
5月5週目の限定豚ちゃんは長野から来てくれた千代幻豚ちゃん。
お願いしてたお取り置きを7月にいただいてきたよ。
岡本養豚さんの「千代幻豚」は市場流通には決して出ない希少豚肉。世界の全飼育数がたった0.1%の基礎豚「中ヨークシャー種」を元に独自の掛け合わせで生産してるんだって。
中ヨークシャー種は他の種類の豚ちゃんより小型でお肉の部位も小さくて発育も遅い・育て方も分難しくて絶滅寸前の状態になっちゃったんだけど。
岡本養豚創業者・岡本陸身さんが中ヨークシャー種を守るために25年以上の長い時間をかけて飼養管理の改良を重ねて世界でも例がなかった中ヨークシャー種を基礎豚とした交配を成功させて誕生したのが「千代幻豚」ちゃん。
今は先代・岡本陸身さんの意志を繋いで守って娘さんである岡本佳世さんが意志を継いで育ててるとのこと。
(↑簡単な要約だからメニュー画像で詳しい説明書きをマストで読んでほしい)
やっぱりこの子は凄い。
まず香りが違う。豚ちゃんなのに豚ちゃんらしい香りがしないの。凛とした香りと空気感を感じる。
何より味わいの深さに改めて感動したもん。
脂身はまるでミネラルウォーターみたいな美しさと食べやすさ。これは飲み物か?否、飲み物である。
赤身は潤いがすごくて水々しいの。その潤いの中から溢れてくるあっさり×濃いめの豊かで情報量の多い旨みがもう抜群に好き。だいすき。
今までいただいてきた豚ちゃんの中で一番好きかも。
あとね。とんかつの相棒・キャベツをしっかり冷やしたものを出してくれてるのが栄ちゃんの素晴らしさ。お膳の上にあるもの全てが思いやりと真心が込められてるもん。つやつやご飯と沁みる豚汁もやっぱり大好きだなあ。
夏は地元に長く戻るから次は暑さが落ち着いた9月にとん活フィーバーを絶対するんだ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023.7
・千代幻豚(2回目)
2023/08/02 更新
2023/04 訪問
アベル黒豚ちゃん(3回目)
4月3週目の限定豚ちゃんは鹿児島から来てくれたアベル黒豚ちゃん。
松浦農場さんのアベル黒豚ちゃんは奄美島豚を基にした在来の黒豚に英国のバークシャー種をかけ合わせた豚ちゃん。
有数の黒豚の中でも選び抜かれた系統だけを集め何十年もの年月を経て育種された純粋な黒豚なんだって。
しかも独自の飼料工場を設置して原料の選定や配合設計をしてる餌のこだわりっぷりも凄いよね。
そのひとつにかとうも大好きなチョコレートを活用した飼料をあげてるから別名がチョコ豚。
チョコレートに含まれるカカオ成分が豚ちゃんの活力↑食欲↑病気に対する抵抗力↑
すくすく元気の秘訣らしい。毎日チョコばっか食べてるかとうも元気なわけだ。
チョコも豚ちゃんも最強↑↑↑↑↑↑
気付けば今回で3回目のアベル黒豚ちゃん。
コクがある強い旨みなのにさっぱりいただける脂身と赤身はまるでカカオ50%くらいのチョコレートみたいでさ。
初めていただいた時からこの子の虜になっちゃったんだよね。
今回来てくれた子も相変わらずの甘さと旨みですっかりメロメロ、食べる手が止まらんのなんの。
毎回ソースはほぼ使わん。
アベル黒豚ちゃんはソースどころか塩すら要らない物凄い良い個性の持ち主。
脂身のとろける甘みは勿論、赤身の良い旨みの存在感が増してたのがグッと来たなあ。
そうそう。とんかつ栄ちゃんは今年4月23日で33周年。
とんかつ栄ちゃんに出会えて本当によかった。
これからもまだまだ通い続けるぜ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
・アベル黒豚(3回目)
2023/05/03 更新
2023/04 訪問
純粋サドルバックちゃん(3回目)
4月2週目の限定豚ちゃんは純粋サドルバックちゃん。
【「とんかつ」にも相性がよい豚肉で筋繊維の細かさ・白身(脂身)の甘さが際立つ素晴らしい肉質。】
栄ちゃんの言う通りだ。
紹介コメントが的確過ぎる。
今週の限定は鹿児島県鹿屋市から来てくれたふくどめ小牧場さんの希少種・純粋サドルバックちゃん。
見た目の特徴は耳が大きく垂れ下がってて肌は黒色、肩の部分だけに白いたすきが入ってるんだって。写真で見たら凄く個性的な柄でかわいかったなあ。
サドルバックちゃんは今回で3回目。
あんまりに美味しくて物足りなさ(全部の豚ちゃんに対してもだけれど)をいつも感じてたから自分の欲望に甘えて厚切りでどどーんとたっぷりいただいてきたよ。
自分の欲望に甘えて本当に良かった。
やっぱり物凄く素敵な個性の持ち主だって改めて認識。
脂身も赤身も濃ゆい味わいでありながらもジューシーなのに食べてて全く重さを感じないんだ。
栄ちゃんの言う通り、とんかつにぴったりな豚ちゃんに強く同意。口の中で甘みと旨みが柔らかくとろけていくあの美味しさは一度知ったらもう忘れられないよ。
栄ちゃんでとんかつをいただく時間が本当にしあわせ。
来週のアベル黒豚ちゃんもたのしみたのしみ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
・菜の花旨脂ポーク(2023初登場)
2023.4
・金豚王
・純粋サドルバック(3回目)
2023/04/15 更新
2023/04 訪問
金豚王ちゃん
4月1週目の限定豚ちゃんは金豚王ちゃん。
8年ぶりの登場で静岡県袋井市・前田畜産さんの雌豚ちゃんが来てくれたよ。
2件の生産農家さんから年間出荷頭数約1,200頭くらいしか出荷されないんだって。
幻の高級食材「金華豚」×フジロック(高品質系統豚)から産まれて育った子で出荷日齢は200日齢。
栄ちゃん曰く、脂身の口溶けと赤身の旨みが最大の特徴との事。初めていただく子だったのもあってわくわくしてて迎えたこの日。
言う通りガツンと来た。
大好きな脂身の強い甘さがすごく強くてしあわせだった。
「わたしって凄いでしょ?」
金豚王ちゃんがそう語りかけてきたように感じる。
堂々たる脂身と赤身は「王」の文字にピッタリな存在感。餌は勿論、豚ちゃん自体のポテンシャルが良くないと生まれ得ない旨みがこの子にはあったよ。
一口食べ進めるほどにこの子の凄みにハマっていく自分がいて。お肉の柔らかさ・肉繊維の滑らかさ・衣と豚ちゃんの一体感、なにもかも全部に愛がいる。
気づけばラスト3切れ。もうこんなに食べてたの?
嬉しい濃い旨みとの終わりが本当に惜しかった。
いつものかとう丼も今日はソースは使わないで塩のみで作成。
こんなにも素敵な豚ちゃんを厚切りでたっぷり堪能できる栄ちゃんはやっぱり最高だって。毎回、毎回そう思う。
今週も大満足。
今月もバッチリ通うぜ。
2023.1
・信州太郎ぽーく セレクト(2回目)
2023.3
・富士のセレ豚(2回目)
・赤城ポーク(2023初登場)
・米の娘ぶた(3回目)
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2023.4
・金豚王
2023/04/07 更新
2024年4回目・栄ちゃんでのメンチ活。
今回の銘柄豚はどろぶたちゃん。
豚挽肉を衣で包んで揚げるという調理法で既に美味しさが確定しているメンチカツ。コンビニとか地下食品売り場にあるテイクアウト用のものじゃなくてお店で揚げたて作りたてアツアツのそれを頬張る。そしてこれをご飯と合わせて楽しむ幸福にどハマり中。
栄ちゃんはとんかつはとんかつ、メンチカツはメンチカツのフライヤー別々で火入れをしてる。前に出してくれたカキフライの時と同じように違う種類の揚げ物を決して同じフライヤーの中で揚げることはしない。油1度の温度の違いで火入れの計算がおかしくなって素材の狙った旨みを引き出せなくなるから。
実はこの日2つあるフライヤーのうち1つが壊れちゃってね。メンチカツの調理しかできないからメンチカツの予約している人だけの営業に急遽変更。「本日、ご予約のお客様のみの営業です」順番待ちしている間にお店のドアのこの貼り紙を見て去っていく人が7,8人もいた。一切の妥協を許さない強いこだわりと美味しさの追求心はまさしく職人気質だと改めて思った。いつもは開店同時に満席になる栄ちゃんのお昼営業もこの日だけはかとうと他のメンチ予約の常連さんだけ。
前置きはこれくらいにしておこう。
いつものカウンター席に座って20〜25分くらい待って念願のどろぶたちゃんメンチカツの登場。断面はぎっしり詰まったお肉たち。たまらんぜ。食べてみると他の銘柄豚ちゃんよりも赤身の存在感がしっかりあるように感じてその旨みが堪らなく美味しかった。旨み・旨み・旨みが襲いかかってくる感じ。脂身の甘みも感じるからそのバランスの表現が魅力的だったよ。
どろぶたちゃんはとんかつだとあっさりしつつ優しく逞しい旨みがある子だからメンチとしても楽しめる違いが凄く楽しいなあ。暑くなると揚げ物欲が無くなっちゃうから今のうちにたくさんとん活とメンチ活しておかないと。
2024.1
・藏尾ポーク メンチカツ
2024.2
・ベッカーレーンオーガニックポーク
・白金豚 メンチカツ
2024.3
・TOKYO X
・霧島オリーブ赤豚 メンチカツ
・富士のセレ豚
2024.4
・どろぶた メンチカツ