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ソースかつ丼とおろし蕎麦 たざわ…。 アチシは福井のおろし蕎麦の大ファンである。今ハマってるのが丸岡インター出口にある大宮亭だが、そこまでいかなくとも近くに実に美味いおろし蕎麦を食べさせてくれる店があるらしい…。 そう、グーグル先生は教えてくれた。で、仲間と飲んだ締めに、ワンコインを握りしめ訪問したのである。 しばしの間、なかなか個性的な皆様と親交を深め、楽しませていただいたのは言うまでもない。そんな中、絶妙な間合いで着丼。荒削りながらも、繊細な味わいで、あっという間に平らげてしまった。大盛りにすれば良かったかな?と思うくらいである。大根もしっかり辛く、このしびれ感がたまらない。 きけば店主は福井出身とのこと。加えてその親父さんが地元名店で秘技を学び、息子に伝授したのであった。お陰で、惜しげも無く店主殿が安価にワンコインでお点前を披露してくれているのであった…。 なるほど、コアなファンが増えて来るのがわかる気がする。他、飲み物も大変リーズナブルである。お店が満席なのは、全くもって理解できるのであった…。 しかし、お客さんもフンドリーで、非常に良いお店である。ホント良いお店に出会ったものである。 また時間を作って寄りたいと、強く思うのであった…。 @ ソースカツ丼たざわ
2017/10訪問
1回
都合4回目ほどでは無いだろうか…。 いつも店先の待ちを見て素通りしていたのだった。が、今回は台風が来たせいか、人の入りは普段より少な模様だった。とは言っても、12時前にもかかわらず少し待ちで並ぶのではあったが…。 その列で仲良くなった地元のおじいさんがいた。聞けば農閑期は月に3回ほど来るらしい。相当の常連さんなのであった。私と相席になった。で、入るなり「大ザルひとつ」と第一声。それにつられて、「じゃ、私も大ザル…。」とのたまって見たら、「やめときな!…この人常連だからいいけど、その量見てたらなければ出してあげるから、やめときな…」。 食して見たいのは間違いないのだが、東御の草笛さんの記憶もあり、お言葉に従うことにした。 やはり来て見てびっくり、普通にしておいてよかったと納得したのであった。 でも、その硬さと香りとツユのコンビネーションは美味かった。まるでジローの麺を彷彿とさせてくれる雰囲気だが、日本そばのうまさは殺していない。これほど満足感のある蕎麦はないのではなかろうか…。 チャンスがあれば是非味わうべきお蕎麦屋さんと理解したのであった…。
2017/09訪問
1回
やれ、近くにこんな美味しい蕎麦屋さんがあるとは……。食後の蕎麦湯をすすりながら感謝するのであった。 とんかつの喜多八さんの隣に位置するのであった。店主のこだわりが、キャッチコピーとして目に飛び飛んでくる。が、増田屋さんの屋号もチラチラ見え隠れするのであった。 本日の蕎麦の産地をアピールするなど、自らのオリジナリティーを前面に押し出し、チェーンからの脱却を画策しているのかもしれない。 が、失礼ながらどうも増田屋さんと聞くとチェーンのイメージが先行し、足が止まってしまうのであった……。 しかしながら、その出来栄えはなかなかのお味。感心至極である。蕎麦はひきぐるみで、モチモチ感があり細め。藪蕎麦系であった。それに合わせてツユはしっかり出汁が効いてる濃いめのつゆ…。最近、硬めの蕎麦が多く、つなぎが多めのしっかりした歯応えの蕎麦は久しぶりである。いえば、昔ながらの美味しい蕎麦蕎と言えるのかもしれない。東北の血を引く者として、このつゆと蕎麦の組み合わせは特筆ものであった……。 本当の蕎麦食いは、もりを食するのだろうが、雑食の身としては蕎麦屋さんのカツ丼は外せない。なので、実はカツ丼の合わせとしたのであった…。 そのカツ丼もなかなかである。厚くて柔らかいトンカツを卵でまとめ、例の濃いめのツユでジューシーに仕上げているのであった……。 なんか子供の頃、素直に美味しい!と感じた蕎麦に出会えたような気がする。郷愁を感じるハートに直球攻撃してくれる、そんなお蕎麦屋さんなのであった。 ごちそうさま‼︎
2017/09訪問
1回
これならコスパ良く、お腹いっぱいで満足なのであった…。
2024/05訪問
1回
なんとフォーシーズ、ピザハットがスタートであった…。
2023/04訪問
1回
うーん、やっぱり空港のレストランだよなぁ…。
2024/04訪問
1回
クルミ、胡桃、大ぐるみ…