カケスタ★たかひろさんのマイ★ベストレストラン 2011

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カケスタ★たかひろ (40代後半・男性・静岡県) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

薮蕎麦 宮本 (六合 / そば)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥3,000~¥3,999

2010/12訪問 2011/05/07

大晦日は「藪蕎麦 宮本」さんでランチ!

大晦日は「藪蕎麦宮本」さんでランチ!

大晦日は静波の峰さんでお手伝いだったので
ランチは牧之原方面で。

せっかくなので超久しぶりに藪蕎麦宮本さんに
立ち寄ってみました!

8年ぶりくらいですね♪

駐車場に入るとどこかでみたことのある車が...

シャンパンゴールドの縦目のSL...

チェントのよっちゃんじゃん(笑)

玲子さんと一緒に年越し蕎麦を食べに来ていました!

僕が来るちょっと前に長澤まさみちゃんが来ていた様で
満席だったから帰っちゃったそうですよ〜。

さて、こちらのお店は店内撮影禁止なので
写真はありませんがいろいろ食べてきました!

せいろ、手挽き、花巻蕎麦、天ぷら蕎麦を頂きましたが
どちらも絶品ですね♪

蕎麦はかなり細く切られていて、
非常に繊細さを感じますね〜。
香りも非常によく、藪系の辛い汁によくあいます。
この汁はほんとに深みがあります!

天ぷらは藪系で定番の芝海老のかき揚げで
ジュージュー音を立てながら出てきます!

花巻蕎麦のふたを開けるとその香りにまず感動♪
海苔はかなり上質なものを使われているようで
とにかくその香りが最高!
温かい蕎麦汁はかなり上品なお味ですよ〜。

量が全体的に少ないのでお腹一杯にするには
どえらい金額になってしまうので
いろいろ賛否両論のあるお店ですが
僕は価格以上のお料理だと思いますよ!

御馳走様でした♪

藪蕎麦宮本
島田市船木253-7
TEL0547-38-2533

  • (説明なし)

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2位

ほうらい (掛川市役所前 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥4,000~¥4,999

2013/05訪問 2023/10/01

ほうらいさんが本日5月25日の夜から営業再開!



掛川の資生堂アートハウスの近くに江戸前寿司のお店として、20年以上の月日を過ごしてきた「おんすしところ ほうらい」さん。昨年末に一時閉店しましたが、店舗を元あった場所より一軒西に移動され、内外装をリノベーションし、本日5月25日の夜から営業を再開されることになりました。常連の方々は、オープンを心待ちにしていることと思われますが、9月末までは予約制で夜の営業のみとされるそうです。10月からは通常営業で昼の営業も予定しているとのことです。

お店はカウンター10席だけとなりましたので、営業は完全予約制となるそうです。
1週間前くらいからの予約をおすすめします!

おんすしところ ほうらい
新住所:掛川市下俣南1丁目20-5
TEL:0537-23-6039

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友人のお誕生日祝いに友人夫妻をお誘いし
掛川の「おんすしところ ほうらい」さんへ久しぶりに行ってきました!

静岡の西部地区では群を抜いてダントツにうまいお寿司屋さんですよ~♪

今回は月曜日休みの友人夫妻なので
森島さんにお願いし定休日に開けて頂きました!(感謝)


先ずは「刺盛り」

とろける中トロ、甘エビ、イカ、タコなど♪


大好物の「あんきも」

森島さん自家製のポン酢でさっぱりと頂きます♪


「阿久根の鯵の刺身」

森島さん曰く、鯵の中で一番美味しい鯵が阿久根の鯵なんだそう♪
プロの料理人が使用するブランド魚の鯵だそうですが甘みと脂が半端ないです♪


さて、では森島さんにお任せで握って頂きましょう♪


先ずは「金目鯛」

友人が金目が特にお好きだそうでとても喜んでくれました♪
シャリの温かさ、ほどけ具合、ネタの状態の良さに加え
シャリとのバランス、全てが口に含んだ瞬間に

「これぞ寿司!」

と、思えるのです(笑)


お次は「赤むつ」

こちらもとろける程に脂ののったお味♪


さて「金目鯛の炙り」

炙ることで香ばしさの中に更なる甘みを引き出します♪


「いくら」

漬けが上品な森島さんのいくらは絶品ですよ♪


「赤いか」

縦に包丁を入れることによって噛めば噛むほどに甘みを引き出すのだそう♪


「阿久根の鯵」

刺身とはまた違う美味しさで
脂ののったとろける鯵にピッタリのシャリのほろけ具合が絶妙♪


「シャコ」

森島さんのお寿司はどれも他では頂けない味わいを感じるのですが
特にシャコはその想いを強く感じました♪


それもそのはず、皮を剥かれた状態で売られている冷凍シャコでは
水っぽくなってしまうから・・・と、この状態で仕入れているそうです♪


「鮪の漬け」

程好い漬け具合が醤油の優しい風味を感じ嬉しくなります♪


ほうらいさんと言えば「穴子(塩)」

これを食べなければ帰れません(笑)
御2人さんの頬張りながら緩み行くお顔が嬉しくなりました♪


塩の次は勿論「穴子(タレ)」

2度の美味しさを堪能し、全員会話を忘れます(笑)


〆にはピッタリな「梅紫蘇の手巻き」


そして「厚焼き玉子」

優しい甘さでこの日も大満足な贅沢ランチとなりました♪
冬に近付けばネタも豊富にまた愉しめるので
その時期にもまたご一緒できればと思います!

御馳走様でした!


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寿司の「おんすしところほうらい」さんでランチ!

コトコト市の撮影が終わってから久しぶりに
お寿司屋のほうらいさんへ寄ることにしました!

さて、最近は浜松の閲覧者の方が多いと思いますので
ちょっとご紹介しておきますが、
僕が東京にいたときから通っているお寿司屋さんで
もうかれこれ10年くらいはなるでしょうか。

静岡の西部地区ではダントツに旨い
お寿司屋さんだと思いますよ♪

東京の有名なお寿司屋さんをあちこち食べ歩いてきて
この地区で唯一それらのお寿司屋さんに並ぶお店だと
ひいき目なしで言えるでしょうね〜。

とにかくシャリが美味しい!

この地区の一般的なお寿司屋さんと違い
シャリが人肌で温かく、口の中に入れると
ホロホロとほどけていきます。

やはりお寿司はネタとシャリとのバランスですからね〜♪

西部地区のお寿司屋さんで温かいシャリで
握ってくれるようなお店はないんじゃないかな。

ということでPRタイム終了!(笑)

さて、結構おそがけだったので
ちょこっと寄るだけのつもりだったのですが
せっかくだから食べていけばと森島さんが言ってくれたので
お言葉に甘えて美味しいお寿司を頂いてきました♪

まずは赤むつ。

僕が握ったお寿司とは雲泥の差です(笑)

金目鯛。

脂が乗って美味しいですね〜♪

金目鯛の炙り。

これだけ脂が乗っている金目鯛なので
炙ったら寄り一層旨みが増しますね〜。

サワラ。

びっくりするくらい身が柔らかいですね♪

アオヤギ。

森島さん一押しのネタ!

ぷりぷりしていて噛めば磯の香りが口の中に広がります♪

バカガイとも言いますが、この貝は口が半開きになって
口から舌をだらりと出している姿に似ていることから
こんな呼び名がつけられたそうですよ〜。

トリガイ。

こちらも弾力があって噛めば噛むほど
甘みがでてきます!

いくら。

とっても上品な味付けのいくらですよ♪

作り方を教わったのですが、
まず筋子を40度ほどのお湯につけ身を解きます。
そうするといくらが白くなります!
そのいくらに醤油やカツオだしを入れて漬け込むと
こんな綺麗ないくらになるんですって!

アオリイカ。

コリコリとした歯ごたえと
厚い身を噛むほどに広がる旨味と甘味が最高♪

コハダ。

僕が一番好きなお寿司ですよ♪

酢の〆方がとっても上品ですね〜。

アジ。

びっくりするくらい脂の乗ったアジで、
脂がとってもすっきり上品なのでみずみずしいですね♪

赤みのヅケ。

やはりお寿司と言えばマグロですね!

穴子で塩。

やっぱりほうらいさんの穴子は別格です!

口の中でとろけてしまいますよ♪

穴子でタレ。

やっぱりタレという方もいると思いますので
どちらも出してくれて、食べ比べができます!

食後に森島さん自家製のポン酢を頂きました〜。

白子の時期であればこちらで頂きたいところですが、
鯛しゃぶとか豚しゃぶ、豆腐、サラダ等に使いたいと思います!

さて、食事をした後は森島さんにお願いして
握りの勉強をさせてもらうことに!

先日おうちで久しぶりにお寿司を握ったのですが
どうもいまひとつ納得がいかなかったので
基本を教えてもらうことにしました〜。

こちらのほうらいさんはカウンターでおまかせやお好みを食べると
お昼で5,6千円、夜で8千円~1万円程度。

お座敷でお決まりを注文すれば
1,500円程度のリーズナブルなメニューもありますよ!

御馳走様でした♪

おんすしところほうらい
掛川市下俣南1丁目20-3
TEL0537-23-8708

  • 鮪の漬け
  • 静岡県西部地区で群を抜いて旨い寿司屋
  • 大将の森島さんは日本橋のほうらい出身

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3位

美松 (新浜松、浜松、第一通り / 天ぷら)

1回

  • 夜の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.9
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2015/05訪問 2023/10/01

「美松」カウンターでいただく揚げたてサクサクッと軽めの上品な天ぷら

千歳に小さな暖簾をかかげ、旅館のような趣きで静かに佇む天ぷら専門店「美松」さん。
先代が寿司屋として営まれていたお店を、息子である竹尾和孝さんが東京は浅草の天ぷら専門で修行を積んだ後、
浜松へ戻り20年ほど前に天ぷら専門店として引き継がれたお店。
和孝さんは幼い頃から先代から「お前は天ぷら職人になれ!」と常日頃から言われていたようで、
物心付く頃には既に天ぷら職人の道を目指す決意をとされていたとのこと。
そんな店主がカウンター越しに綺麗に揚げる天ぷらが美味しくいただける浜松では希少な天ぷら専門店でもあります♪


店内はカウンター席10席のこじんまりとした要予約のお店。
天ぷらは店主が揚げるのを拝見し、聴覚も澄まし音も楽しみながらいただくのが良いでしょう。
この日は、名古屋での仕事を終えてトンボ帰りで浜松に戻り、
仕事終わりのお疲れさん会を開きます♪


「Veuve Clicquot ヴーヴクリコ」 フランス シャンパーニュ

1772年、シャンパーニュ地方で創業したヴーヴ・クリコ・ポンサルダン社は、
2世紀以上も長い歳月を、ひたすら最高のシャンパーニュづくりに費やしてきました。
その品質を高め、世界的に名の知れたシャンパーニュにしたのは、
経営者に嫁いだバルブ・ニコル・ポンサルダン、後のマダム・クリコ。
彼女は若くして亡くなった夫の経営を引き継ぎ「品質はただひとつ、最高級だけ」という信念に基づいて、
ヴーヴ・クリコを偉大なシャンパーニュ・メゾンへと成長させています。
イエローラベルは3種類のブドウが使用されており、ベースとなるピノ・ノワールがしっかりとした骨格を作り、
わずかなピノ・ムニエがまろやかさを加え、3分の1ほどのシャルドネが上品な味わいをプラス。
繊細でいて爽やか、そしてフルーティーさとバランスに優れたシャンパーニュです♪


「お通し」

鮑、キスの骨、枝豆、うずらの卵、かずのこ、自家製イカの塩辛と酒の当てに嬉しいお通し。


カウンター内で静かにジッと天ぷら鍋に目をやり、チリチリと響く心地良い油音を確認しながら、
店主である和孝さんがお客様の食べるスピードに合わせてタイミング良く揚げたてを提供してくれます♪


おしながき

その日のお勧め食材が記されています。
お好きなものをいただくのも良いですが、店主におまかせした流れでいただくのがベストです♪


「小鮎」

鮎は年魚といわれ、1年で生涯を終えるため成長が早く、八月頃には成魚になり20~30cmに達します。
小鮎(稚鮎)は12cm程度の大きさで、頭から骨ごと食べる事ができます。
そのため小鮎の天ぷらは、腸の苦味を楽しめます。
美松さんでは、抹茶塩、ノーマル塩、柚子胡椒塩の3種の塩を用意されているので、
お好みの塩で食するのがお勧めです♪


大根おろしに卓上にセットされた天汁をかけて、そのまま箸休めにいただくもよし、天つゆおろしでいただくのも良いでしょう♪


「小玉葱」

小玉葱の端をカットし、真ん中だけを揚げています。
外はカリッとサクサク、中は熱々の甘味溢れる玉葱の旨味が楽しめます♪


「なす」

夏野菜の代表格である茄子。
衣サクサク、中ジューシィー、熱々のほっくほくでジュワッと溢れ出る瑞々しさが味わえます♪


「椎茸」

肉厚の椎茸は、噛むごとにふんわりと広がる香りを楽しみながら食感が最高です♪


「蓮根」

厚切りにした蓮根は、シャキシャキとした歯応えと力強い粘り気を楽しみます♪


「野蜀葵(みつば)」

風味豊かな香りが鼻を抜け、三つ葉独特の味わいが楽しめます♪


「ししとう」

ほろ苦さを楽しむししとうの天ぷらは、お口の中がさっぱりとします♪


「あなご」

穴子の天ぷらは、カリッと衣の音がするほどサクサクで、中はふっくらと柔らかくあっさりと味わえます♪


「天茶・ぬか漬け」

〆にいただく帆立や海老を用いたかき揚げは、
そのままいただくか、天茶または天丼としてお好みでオーダーすることが可能です。
旦那様は大好きな天茶で美味しい出汁に山葵と三つ葉でさっぱりといただきます♪


「天丼・赤出汁・ぬか漬け」

サッと上げたかき揚げにタレを良く絡ませ、白いご飯の上に乗せた天丼をわたしはオーダー。
甘辛いタレがご飯にもかき揚げにも良く滲み込み、しっとり具合とサクサク感の両方の食感を楽しみます。
上品な豆腐の赤出汁としっかりと漬けられたぬか漬けで身体はポカポカと温まり、心はホクホクと大満足です!
浜松で軽い天ぷらをいただくなら、こちら美松さんですね♪


2014/08/03 「美松」カウンターでいただく揚げたてサクサクッと軽めの上品な天ぷら
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/japanese/23188/

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千歳に小さな暖簾をかかげ、旅館のような趣きで静かに佇む天ぷら専門店「美松」さん。先代が寿司屋として営まれていたお店を、息子である竹尾和孝さんが東京は浅草の天ぷら専門で修行を積んだ後、浜松へ戻り20年ほど前に天ぷら専門店として引き継がれたお店。和孝さんは幼い頃から先代から「お前は天ぷら職人になれ!」と、言われていたようで、物心付く頃には既に天ぷら職人の道を目指す決意をとされていたとのこと。そんな店主がカウンター越しに綺麗に揚げる天ぷらが美味しくいただける浜松では希少な天ぷら専門店でもあります♪


店内はカウンター席10席のこじんまりとした要予約のお店。天ぷらは店主が揚げるのを拝見し、聴覚も澄まし音も楽しみながらいただくのが良いでしょう。この日は、先日パフォーマンスアートイベントを成功させた山内清司くんとその御友人である今井憲彦さん、そして清司くんの弟・山内基司と5人での会食。清司くんの熱烈なファンである今井さんからお誘いを受けて設けられた楽しい集まりとなります。こちらのメニューは5,000円、6,000円(〆のかき揚げ丼)、7,500円(刺身+〆のかき揚げ丼)で用意されており、その時期旬の天ぷらが12品ほどいただけます♪


シャンパーニュ「Bollinger ボランジェ」

その際立った個性と品格のある味わい故か、ボランジェは、1884年に英国王室御用達に指定されています。女王陛下がご愛飲となれば、“女王陛下の007”もご愛用ということに。ボランジェは、ジェームズ・ボンドが登場する映画「007シリーズ」に度々登場。香り高く、色味は濃く、味わいはずしりと重く、“門出のリキュール”をほとんど加えていないので、Brut(辛口)の上を行くExtra Brutに近い上質なワインの味わいで、そのため食事と一緒にいただいてもよく合うとされており、特に天ぷら料理との相性が抜群とされています♪

「前菜の盛り合わせ」

イカの自家製塩辛、キスの骨揚げ、里芋煮、白身魚の西京焼き、ふきの煮物、枝豆。どれも優しいお味で美味しいのですが、特に自家製の塩辛は、市販もののように塩気が強くなく、臭みの感じず上品な味わいです♪


カウンター奥の壁には、その時期旬のお勧めメニューが書き出されています。では、この日のお任せでいただいていきましょう!天つゆは、たっぷりの大根おろしに浸すと鰹節の風味がふんわりと香り立つ上品な汁となり、お塩は、スタンダード、抹茶塩、山椒入りの3種類の中からお好みでいただきます♪


海老の足
車海老
オクラ


「フレデリック・マニャン ピュリニー・モンラッシェ 2011」フランス ブルゴーニュ

「世界で最も偉大な白ワインの産地」とされるピュリニー・モンラッシェ。数あるブルゴーニュのアペラシオンの中でも、白ワインの産地として頂点に君臨し、世界最高峰の白ワイン産地と評価されています。ムルソーのリッチな一面も持つピュリニーで、きめ細かいミネラルと同時に適度な粘度。ヴィラージュながらリッチでコクのある味わいを楽しめます♪


小玉葱
キス
茄子
南瓜
帆立
蓮根


「ルイ・ラトゥール ドメーヌ・ラトゥール コルトン グラン・クリュ 2000」フランス ブルゴーニュ

品種:ピノノワール100%。コルトンの丘からうみだされ、ピノ・ノワールの豊かな可能性を放ち、芳醇かつ、フルボディのワイン。とろっとした濃厚さとリッチ感があります♪


椎茸
太刀魚


「ソット・レフリエク 2006」スペイン カタルーニャ

年産わずか5500本のみと大変入手困難なスペインの辛口フルボディ赤ワインです。葡萄品種:メルロー種50%、カリニェナ種30%、カベルネ・ソーヴィニヨン20%。ダークチョコやブルーベリージャムなどのアロマにフレッシュでパワフル感さを兼ね、良質のタンニンと力強さの中に感じる心地良い酸とスパイシーな余韻に浸れます。エチケットのサイズ感がまた新鮮♪


「天茶・ぬか漬け」

〆のかき揚げは、そのままいただくか、天茶または天丼としてお好みでいただけます。大好きな天茶で美味しい出汁に山葵と三つ葉でさっぱりといただきました。こちらは、ぬか漬けまでもが上品で好ましいお味です♪


水菓子「メロン、西瓜、梨」


出会うべくして出会った御2人。清司くんの人を惹き付けるパワーとエネルギッシュな作品を純真な心で真っ直ぐに感じ取る感性の持ち主、今井さんの互いにとても幸せそうな笑顔でのツーショット写真。最高に楽しい会となりましたね!今井さん、お誘いありがとうございました♪

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昨夜は飯田さんからのお誘いで
千歳にある天ぷらの美松さんへ行ってきました!

こちらのお店はワインハウス新美のナオミさんが
オススメしていてしたので
以前から気になっていたんですよね~。

店内はカウンターだけのお店で
揚げたての天ぷらを目の前で頂きます!

浜松周辺は天ぷらの文化があまり根付かないようで
カウンターの天ぷら屋さんはほとんどありません。

お寿司屋さんは多いのにね~。

僕はおまかせで頂くことにしましたよ♪

こちらのお店は5,000円のコースから用意されていて
だいだい12くらい天ぷらが出てきます。

6,000円のコースだと天丼付き、
7,500円のコースでお刺身が付くそうです。

ランチは完全予約制で3,500円からOK!

まずはビールから!


お通し。


刺身の盛り合わせ。

こちらは予約しておかないと食べれないようです!

このお刺身はどれも絶品♪


大将に旬なタネを揚げていってもらいましょう♪

大将の竹尾さんは42歳で、親父さんがやられていた
お寿司屋さんのお店を18年前に継がれて、
天ぷら屋としてスタート!

浅草の天ぷら屋さんで修行されていたんですって♪

とっても丁寧なお仕事をされる職人さんですよ!


お塩は、スタンダードに抹茶塩、山椒入りの三種類。


ビールの次は白ワインを頂きます!

シャルドネ100%のフランス・ブルゴーニュ産の
コント・シャロネーズ&マコネー・マコン。


天ぷらの始まりは海老の足から。

カリッと揚げた海老の足は香ばしくて
お塩なしでも美味しく頂けます!

油はごま油とのブレンドだそうですよ~。


車海老。

天ぷらといえばやっぱり車海老でしょう♪

甘みがあって最高!


オクラ。

野菜がこんなに美味しくなるのかってくらい
絶妙な揚げ加減ですね~♪

ネバネバなオクラは胃粘膜を修復してくれたり
胃炎や胃潰瘍を予防してくれるので
昨日飲みすぎた僕には嬉しい一品(笑)


玉葱。

とってもジューシーで
甘さがしっかりとつまっています!

やけどしちゃうので要注意!


キス。

カリッと香ばしく美味しいタネのひとつですね!


茄子。

これも玉葱同様、やけど注意の逸品(笑)

びっくりするほどジューシーで
今まで食べた茄子の中でいちばん美味しかったですね♪


ホタテ。

外はカリッと中はレアな状態で出てきます!

僕的にはもう少し火が入っていたほうが好きですね~。


南瓜。

とっても甘みが出ていますが
僕はあまり南瓜を食べません(汗)

苦手ではないのですが
好んで食べないんですよね~。


お次はフランスブリュゴーニュ産の
ピュリニー・モンラッシェ2009 。


太刀魚。

身がふっくらしていて美味!

ホタテ同様、もう少し火が入っていてもいいかな~。


アスパラ。

野菜の天ぷらってほんとに美味しいです!

野菜本来のうまみが凝縮されてなんともいえませんね~。


こちらはアリちゃんオススメのみつばの天ぷら。

みつばを束ねて揚げるのですが
あっさりしていて、お寿司で言うと
終盤に芽ネギを食べる感じでしょうか。


こちらは大将のお母さん!

先代のお寿司屋のころは親父さんが
一週間に何回も築地まで買い付けに行かれていた
こだわりのお店だったんだって聞きました。

息子さんには小さなころから
お前は天ぷらの職人になれって言われていたんですって!


さて、最後は天茶で〆たいと思います!

メニューにはないのですが
天丼ではちょっと重いかな~と思う方にはオススメです。

海老、ホタテ、イカのかき揚げにお出汁をかけて
ご飯と一緒にじゅるっと頂きます♪

ちょっとわさびがあるとアクセントになるので
一緒に乗せてもらいました~。

ぬか漬けも上品で最高!

浜松で美味しい天ぷら屋さんがなかなか見つからなかったのですが
ようやくいいお店に出会えましたよ♪

お寿司ならほうらいさん、
天ぷらなら美松さんって感じですね~。

御馳走様でした!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

ラ・ヴェーナ・デル・レンニョ (川名 / イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ¥3,000~¥3,999

2015/04訪問 2023/10/01

「ラ ヴェーナ デル レンニョ」にて結婚記念日3周年を祝してアラカルトディナー

名古屋の名高いイタリアンで池下町にある「イル ヴェッキオ モリーノ」さんで修業された
シェフ内田裕樹さんが独立し、2009年5月にパティシエールの奥様の智絵ちゃんと共にオープンさせたイタリアン
「la vena del legno ラ ヴェーナ デル レンニョ」さん。
温もりと情熱溢れる料理がいただける、ちょっと隠れ家的なお店。
旬を感じてもらいたいという想いから、メニューのほとんどは季節替わりで提供しており、
オンリーワンをモットーとするシェフと奥様が夫婦の足並み揃った感覚で奏でる料理の数々がいただけます♪


”vena”はイタリア語で”柄”、”legno”は”樹”、”del”は英語で”of”を意味します。
つまり”vena del legno”とは”木目”のこと。
頭に単数を意味する”la”をつけ、
”数ある木目の中の、その1つ”という意味を込め、お客様にとってその”ただ1つ”となれるよう
心を込められて名付けられたそうです。

落ち着きと温もりの茶系で統一した店内や、客席や厨房などの配置、アンティークで揃えた調度品の数々は、
お客様にゆったりとした時間を楽しく過ごしていただくために用意されています。
店内は、カウンター4席、テーブル席10席となっており、厨房からはお客様の食べるペースが見渡せるようテーブルを壁側のみに設置。

ランチメニューは3種類。
この日は、Pranzo B 3,200円をそれぞれにオーダーしました♪

Pranzo A 2,200円(サラダ、スープ、本日のパスタ、デザート、食後の飲み物。)
Pranzo B 3,200円(前菜、本日のパスタ、本日の肉または魚料理、デザート、食後の飲み物。)
Pranzo C 5,000円(前菜、本日のパスタ、本日の肉料理、本日の魚料理、デザート、食後の飲み物。)


「La Festa Primavera ラ フェスタ プリマヴェラ 2015」のオープニングに参加した後に、
「マセラティ浜松」のジェネラルマネージャーの杉浦明さんをこちらにお連れし、内田夫妻を紹介しました。
大好きなクラシックスポーツカーを目の当たりにした興奮から冷め止まぬ状態で、3人ともお腹はペコペコですが上機嫌です(笑)
杉浦さんとは、車に限らず、食の好みも似ていることから食事を共に過ごす時間がとても楽しいです。
早く素敵な彼女ができると良いのですが(笑)


「新玉葱の温かいスープ」
新玉葱の優しい甘味が広がり、とろとろと濃厚な仕上がり。
外での長時間のイベントで少し冷えたので、温かいスープが身体に優しく滲み渡ります♪


「初鰹のカルパッチョ」
軽く炙った初鰹のカルパッチョは、フルーツトマトとオリーブのソースでサラダ仕立てでいただきます。
身厚の初鰹は、脂も程好く乗り、炙った香ばしさも楽しめます。
根にフラクトオリゴ糖が多く甘味のあるヤーコンは、シャキシャキとした食感が美味しいです♪


「ホワイトアスパラと筍の半熟卵のソース」(+300円)
今が旬の佐賀県産のホワイトアスパラと三重県桑名市の筍の組み合わせです。
グリルした筍は、香ばしさと歯応えが最高で、食べた後に筍の良い香りが鼻から抜け、2度美味しいです。
程好く食感を残したホワイトアスパラも半熟卵のソースに絡み合い、甘さとまろやかさを楽しめます♪


自家製パン「ローズマリーのフォカッチャ」


「オニアサリとミニトマトのリングイネ」
三河産のオニアサリが名の通りの驚きの大きさでプリップリの食感!
ミニトマトの優しい酸味とアサリの旨みと塩気の相性も良く、リングイネの太さに負けない味わいです♪


「白ミル貝とうるいと蕗の薹の自家製タリアテッレ」(+300円)
コリコリとした白ミル貝の弾力とサクッとした歯応えと少しのぬめりが美味しい早春の野菜うるい、
そして、細かく刻んだ蕗の薹のソースで春らしいほろ苦さで癖になる味わい。
細長いリボン状のタリアテッレでいただきます♪


「空豆とうすい豆とグアンチャーレのカザレッチェ」
こちらも旬の空豆とうすい豆の色鮮やかな若緑が癒される色合いで、春の訪れを感じます。
本来、カルボナーラで使用するグアンチャーレは、
塩気もあり、噛めば噛むほど味わいも広がり、良いアクセントになっています。
S字の形に曲ったショートパスタのカザレッチェはソースに良く絡み、食べ応えもあり美味しいですね♪


自家製パン「干し葡萄のパン」


「群馬県産もち豚のロースト 黒胡椒のソース」
ランチメニューのメーンの肉料理が「仔牛のカツレツ」だったので、
何か別の物をいただけないかシェフに確認したところ、もち豚を用意してくれました。
中はうっすら桜色した色合いで、しっとりもちもちとジューシィーな味わいをほんのりスパイシーな黒胡椒のソースで。
部位を2種提供し、脂をカリカリに仕上げた食感も楽しみます。
人参に似た真っ白い根菜のパースニップのマッシュは、とても甘く、もち豚の甘さとの相性も良いです。
内田パパの菜園で作られた菜花を添えて♪


「抹茶のパンナコッタ」
ねっとりと舌に馴染む滑らかな口溶け食感のパンナコッタは、
ふんわりと柔らかく香り高い愛知県西尾市の上品な抹茶の香りが口一杯に広がります。
苺の章姫を用いたソースでいただきます♪


「コーヒー」
内田夫妻の心のこもった温かい料理は、グルメな杉浦さんにもお気に召していただけたようで嬉しい限りです♪


食後に内田夫妻にも、先日足を運んだお勧めの富山コースをフォトアルバムを見てもらいながら紹介しました。
今週の4月13日(月)~4月16日(木)は、旦那様の実家でもある富山へ帰省する3泊4日の旅でしたが、
滞在させていただいた取材先のホテル「リバーリトリート雅樂倶」さんをはじめとする富山旅行記は、
現在、記事を編集している最中です。
富山を代表する名所といっても過言ではない、超お勧めのホテルやレストラン、鮨、美術館、ワインショップなど、
最高の富山を満喫するグルメツアーをladeがプレゼン致します!
奥様の智絵ちゃんもフォトアルバムを食い入るように魅入っていましたね(笑)
内田くん、智絵ちゃん、スケジュールを合わせて是非ともご一緒しましょう♪


2015/02/24 「ラ ヴェーナ デル レンニョ」にて結婚記念日3周年を祝してアラカルトディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/29184/

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名古屋で1、2を争うほどの名高いイタリアンで池下町にある「イル ヴェッキオ モリーノ」さんで修業された若きシェフ、内田裕樹さんが独立し、2009年5月にパティシエールの奥様、智絵さんと共にオープンさせたイタリアン「la vena del legno ラ ヴェーナ デル レンニョ」さん。まだ36歳と年若きシェフと奥様による温もりと情熱溢れる料理がいただける、ちょっと隠れ家的なお店。旬を感じてもらいたいという想いから、メニューのほとんどは季節替わりで提供しています。オンリーワンをモットーとするシェフと奥様が夫婦の足並み揃った感覚で奏でる料理の数々がいただけます♪


”vena”はイタリア語で”柄”、”legno”は”樹”、”del”は英語で”of”を意味します。つまり”vena del legno”とは”木目”のこと。頭に単数を意味する”la”をつけ、”数ある木目の中の、その1つ”という意味を込め、お客様にとってその”ただ1つ”となれるよう心を込められて名付けられたそうです。落ち着きと温もりの茶系で統一した店内や、客席や厨房などの配置、アンティークで揃えた調度品の数々は、お客様にゆったりとした時間を楽しく過ごしていただくために用意されたそうです。店内は、カウンター4席、テーブル席10席となっており、厨房からはお客様の食べるペースが見渡せるようテーブルを壁側のみに設置されています。夜は、5,500円~のおまかせコース料理も用意されていますが、今回もアラカルトで好きなものいただきながら、内田夫妻との会話を楽しみ、ゆっくりと結婚記念日を楽しみたいと思います♪


「GIROTONDO ジロトンド・ブリュット」

「ジロトンド」とは、イタリアで「ジロジロトンド~♪ジロジロトンド~♪」と大きな声で歌いながら、家族皆で手を繋いでくるくる回るお遊びのこと。いつも家族で手を繋いで楽しんでほしいという想いから名付けられたそうです。葡萄品種:ピノ・ビアンコ ピノ・ネロ シャルドネ。アカシアの花や菩提樹、香ばしいトーストなどの香りと生き生きとした柔ら かな泡立ちを持つ、フレッシュな辛口スプマンテです。内田夫妻に結婚記念日のお祝いにいただき乾杯です♪


「鹿児島県産朝掘りの筍とハマグリのあおさ海苔のソース」2,400円

今回も1人前を2人でシェアさせてもらいます。こちらの前菜は前回同様、食べやすいように2皿に分けて提供してくれたので、半分の量です。プリッとした食感の大きなハマグリに朝堀りの新鮮な採れたて筍をグリルして香ばしく仕上げ、あおさ海苔の出汁スープで仕上げ胃に優しく染み渡る一品。筍はシャキシャキの食感で香り高く、ハマグリとあおさ海苔の海の幸の香りが堪らなく食欲をそそります♪


自家製パン「ローズマリーのフォカッチャと柿と青胡椒のパン」


「CLOS DU VAL クロ・デゥ・ヴァル 2011 ナパ・ヴァレー」(WINE BOUTIQUE PANIER ワインブティックパニエ)

先日「WINE BOUTIQUE PANIER ワインブティックパニエ」さんで購入した赤ワイン「CLOS DU VAL クロ・デゥ・ヴァル 2011 ナパ・ヴァレー」を持ち込ませいただきました。(持込料:1本につき3,000円)カベルネ・ソーヴィニヨン 1972がムートン・ロートシルトやオー・ブリヨンを凌駕しNo.1に輝いたことで非常に有名なクロ・デュ・ヴァル!ワインスペクテイター誌やインターナショナルワインセラー大注目を浴び絶賛されています。深い黒紫色、カシスやプラム、ブラックカラント等の黒い果実と複雑なスパイスにトーストのアロマ。口に含むとドライハーブや黒フルーツ、スパイスの凝縮した香りが口一杯に広がり力強いフィニッシュのワインです♪


「静岡の石山農園のトマトとバジリコのピーチ」1,800円

内田シェフお得意の生パスタのピーチ。もちもちとした食感で、本当に美味しいトマトだからこその一品。シンプルですが美味しいです♪


「シャラン産鴨の胸肉のロースト」4,400円

シャラン産鴨の胸肉をしっとりと火入れし、黒胡椒のソースでいただきます。肉食なわたし達は、こちらのお店で様々な肉料理をいただいてきましたが、その都度、調理方法を日々研究され、いろいろ試作する内田くんの肉料理を楽しんできました。彼の料理は、どれも優しい味わいで、寝不足や深酒をして身体と胃が疲れている時でも、美味しくいただけるから大好きです♪


「Belta ベルタ 2005」


「ロマーノ・レヴィ」


「ロマーノ・レヴィ」

いつもは浜松へ帰るために、こちらでの食事はノンアルコールで我慢してきましたが、今回は、内田夫妻の新居にお邪魔できるということで、遠慮なく飲ませていただきます(笑)グラッパの王様とも呼ばれるベルタ社の2005年のグラッパに、グラッパの神様と崇められ、2008年に亡くなられたロマーノ・レヴィの希少価値の高いグラッパ2種。手描きのエチケットが印象的で可愛いです。3種のグラッパをそれぞれに少しずついただき、各々に好みの味わいを評価。まったりと過ごす時間がとても楽しい記念日となりました♪


「結婚記念日3周年お祝いプレート」

最後のお客となり、楽しく歓談していると、奥様でパティシエールの智絵ちゃんから結婚記念日3周年のお祝いとして、デザートプレートを作っていただきました!(嬉喜)濃厚なチョコレートのテリーヌに2種のジェラート、ズコット。ズッコット(伊: zuccotto)とは、イタリアのトスカーナ地方の都市フィレンツェでルネサンス期に誕生した丸いドーム型のセミフレッドを用いたケーキです。スポンジケーキの中にアイスを閉じ込めたような不思議なスイーツですが、とっても美味しいです♪


2/22の「猫の日」の結婚記念日にちなんで、ディズニー映画「おしゃれキャット」のキャラクターであるマリーちゃんを描いてくれました!内田くん、智絵ちゃん、素敵な記念日をレンニョさんで過ごせて楽しかったです!ありがとう!また、宿泊付きディナーで宜しくお願い致します(笑)


2015/02/10 「ラ ヴェーナ デル レンニョ」隠れ家のようで温かみのあるイタリアンディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/28347/

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今回はランチがフルコースだったので、軽くパスタでも食べて帰ろうということになりました。テーブル席は満席で混み合っていたところを無理を聞いてもらいカウンター席に通していただきました。「カウンター席は初めてですね!」と顔を覗かせるシェフの内田くん(笑)料理の手を止めることなく、気さくに話しかけてくれます♪


ドイツ産ノンアルコールビール「ビットブルガー330ml」500円

ドイツ産のノンアルコールビールのビットブルガーをいただきます。国産のノンアルコールよりキリッとドライで飲み応えがあります♪


自家製パン「ローズマリーのフォカッチャ」


「宮城県産牡蠣のグリル 色々な野菜と豆ときのこと白ポレンタのスープ仕立て」2,000円

牡蠣の新メニューです。プリップリの大粒の牡蠣をグリルして、いろいろな豆や野菜をほっこりと煮込んで、柔らかく優しい食べるスープに仕上げています。今回も、1人前を2人でシェアさせてもらったのですが、こちらの前菜は、食べやすいように2皿に分けて提供してくれたので、半分の量です。レンニョさんは、いつもリーズナブルな価格でとってもボリューミィ。少食なわたし達夫婦には、特別にいつも少なめを意識してくれるようですが、それでも多めです(笑)とは言っても、とても美味しいのでペロリと食べてしまいます。いろいろ食べたいので、4人とか大人数で伺った方が楽しめそう!といつも思ってしまいます♪


自家製パン「干し柿と青胡椒のパン」


「鹿児島県産朝堀り筍とマッシュルームと30ヶ月熟成のパルミジャーノのキタッラ」2,000円

朝堀り筍がお勧めとのことで、こちらのパスタをオーダー。採れたての筍は、シャキシャキとした食感が良く、味わいも濃く、山の恵みと春を感じます。こちらは、1人前のボリュームです。本来は、グラーナチーズで作るメニューだそうですが、今回、いただいた30ヶ月熟成のパルミジャーノがあったようで、そちらで作ってくれました。チーズの熟成香が良いですね♪マッシュルームの深みある味わいにキタッラの歯応えが楽しめて美味しいです♪


「佐賀県産ホワイトアスパラガスのリゾット」2,200円

ホワイトアスパラガスなので真っ白で見えにくいですが、4等分程にカットしたホワイトアスパラガスがたっぷり入っています。こちらも程好い食感と甘味がとても美味しく、リゾットの味わいも優しく旨味があります。内田くんの作る料理は、いつも温かみが溢れていて、味わいも優しいのでほっと安心する感じが好みです。丁度、今月の2月22日に3回目の結婚記念日を迎えるわたし達ですが、今回は、2日に渡り名古屋でお祝いする予定です。前日の夜は、名古屋の大須でマセラティ仲間と新春会を開くため、ホテルを取りましたが、記念日当日の夜は、こちらレンニョさんを予約しました。いつも車で浜松に帰るため、アルコールを楽しめないのですが、そんな話をしてると、お店の近くに引越しをした内田夫妻の新居に宿泊させてもらえることになったので、名古屋2連泊ということになりそうです!(嬉)内田くんの美味しい料理にワインをマリアージュするのは初めてのことなので、今からとても楽しみです!内田くん、智絵ちゃん、お泊りセットをしっかり持って伺いますね(笑)楽しみにしています♪


2014/12/17 名古屋の隠れ家的なイタリアン「ラ ヴェーナ デル レンニョ」で味わうアラカルトディナー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/16907/

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夜は、5,500円~のおまかせコース料理も用意されていますが、今回は、アラカルトで好きなものを好きなだけいただきます♪


「サンペレグリノ」500ml 600円

イタリアのミネラルウォーター。水質は硬水ですが、飲みやすくすっきりとした炭酸水です♪


「自家製フォカッチャ」 もっちりもちもち食感のフォカッチャ。


「フランス産マグレ鴨の瞬間燻製と柿、水牛のリコッタチーズ ハチミツがけ」1,800円
「スペイン産イベリコ豚のテリーヌと瞬間燻製した鴨のフォアグラ 洋梨のモスタルダ」2,000円

2種の前菜を盛り合わせてもらいました。奥は、マグレカナールは、ファオグラを採取したミュラール種の鴨肉のみが名付ける事が許される世界最高峰の鴨のロース。最初は生肉で出されていたシェフ内田くんオリジナルの冬定番メニューですが、ここ数年は手間暇かけて鴨を真空調理した後に瞬間燻製し、皮面に蜂蜜を縫って表面カリッと焼き上げて仕上げる、わたし達夫婦のお気に入りの一皿です。前回よりもねっとりとした鴨の食感と肉厚感たっぷりで燻製の香ばしさと濃厚な味わい、そして上品な野生味溢れる肉質。そこに程好く熟れた柿のねっとりとした甘みとリコッタチーズの優しい酸味がとても良く合います。メイン料理かと見紛うほどの衝撃が走る印象の前菜に舌が唸ります。手前は、スペイン産のイベリコ豚を使用したテリーヌと瞬間燻製させた鴨のフォアグラに洋梨のモスタルダ(洋梨のジャムに粒マスタードを加えたソース)を添えて。それぞれが単体でいただいても大変美味しいのですが、三位一体でいただいても最高です!お酒が飲めれば尚良し!(笑)


「青胡椒のパン」 青胡椒のスパイスがアクセントになるパン。


シェフの内田くんがフライパンを振る瞬間をカウンターからパチリ!


「三重県産牡蠣といろいろなきのこのタリアテッレ」1,800円

大粒でふっくらとし、火入れしても縮みにくい牡蠣をたっぷりと使用し、いろいろなきのこの中には、本しめじや本なめこなど旨味が溢れるきのこがたっぷり!細長いリボン状のタリアテッレは、もちろん生パスタでむちむちもちもちとした食感で牡蠣ときのこから出た出汁オイルに良く絡みます♪


「北海道産鱈の白子と葱、白菜、春菊のペーストのリングイネ」1,700円

鱈の白子のパスタ、美味しくないわけがないでしょう!賄いで出したことをキッカケに奥様の智絵ちゃんたっての希望でメニューリストに追加されたそうです。見た目の色合いに反して、かなり和よりなあっさりとしたパスタに仕上がっており、とても食べやすくいただけます。葱や白菜のとろみが出て甘味を感じ、春菊が良いアクセントになっています。もし苦手な方がいたとしても、きっと美味しくいただけること間違い無しです!


「会津若松の馬肉ロースのビステッカ 赤ワインとマルサラのソース」3,800円

会津若松の馬肉のロースをビステッカで、ドドンといただきます。”bistecca ビステッカ”という言葉は、19世紀後半にフィレンツェに大勢住んでいたイギリス人が使っていた英語、ビーフステーキbeefsteak(ビーフステーキ)が語源と言われています。日本語のビフテキのようにフランス語のbifteck(ビフテック)が語源という説もあるそうですが、ようは、ステーキです。舌触りがしっとりと香りまろやかで、口中で旨味だけが広がります!やっぱり馬肉最高です!ロマネスコ、カリフラワー、ビーツ、芽キャベツ、黒大根、八つ頭の里芋を添えて。赤ワインとマルサラのソースで馬肉の肉質たっぷりと凝縮された旨味で大いに楽しみます♪


奥様の智絵ちゃんからクリスマスプレゼントで「Foret フォーレ」さんのシュトーレン(ドイツのクリスマスパン)をいただきました!(嬉喜)フォーレさんは、以前智絵ちゃんがお勤めになっていたケーキ屋さんだそうです。智絵ちゃんの作るシュトーレンは大変美味しいのですが、今年はバターの入荷が難しいこともあり、シュトーレン作りは断念されたとのこと。しかし、以前いただいた「智絵ちゃんのシュトーレンが美味しかったよ~♪」と、お伝えすると「全く同じではないですが、以前勤めていたフォーレさんのものを是非試食してみてください♪」と、智絵サンタさんからプレゼントしてくれたのです!(感激)ドイツとオランダでクリスマスを迎えるその日まで、およそ4週間ほどの月日をかけて少しずつ家族でカットして食べていくシュトーレン。表面にはまるで粉雪のように粉砂糖がたっぷりと振りかけられ、ラム酒に漬けたドライフルーツやナッツがぎっしりと詰まったシュトーレン。内田トナカイくん、智絵サンタさん、ありがとう!来年は是非一緒にモリーノさんに行きましょう♪


2013/12/11 名古屋の隠れ家的なイタリアン「ラ ヴェーナ デル レンニョ」で味わう冬季の絶品ランチ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/16907/

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今回も楽しみに伺いましたが、2人でメインの魚と肉料理をシェアしながらいただけるようにPranzo B 2,800円をそれぞれにオーダーしました♪

Pranzo A 1,800円(サラダ、スープ、本日のパスタ、デザート、食後の飲み物。)
Pranzo B 2,800円(前菜、本日のパスタ、本日の肉または魚料理、デザート、食後の飲み物。)
Pranzo C 4,200円(前菜、本日のパスタ、本日の肉料理、本日の魚料理、デザート、食後の飲み物。)


「岐阜県産の富有柿と瞬間燻製したマグレ鴨の胸肉、水牛のリコッタチーズ ハチミツがけ」

マグレカナールは、ファオグラを採取したミュラール種の鴨肉のみが名付ける事が許される世界最高峰の鴨のロース。昨年は生肉で出されていたシェフ内田くんオリジナルの冬定番メニューのようですが、今回は手間暇かけて鴨を真空調理した後に瞬間燻製し、皮面に蜂蜜を縫って表面カリッと焼き上げて仕上げています。肉厚感たっぷりで燻製の香ばしさと濃厚な味わい、そして上品な野生味溢れる肉質。そこに程好く熟れた柿のねっとりとした甘みとリコッタチーズの優しい酸味がとても良く合います。メイン料理かと見紛うほどの衝撃が走る印象の前菜に舌が唸ります♪


「パート・カダイフを巻いた鱈の白子のグリル、白菜のブレゼ添え、ペルノ風味のバジリコソース」

こちらもシェフ内田くんの冬のお勧め定番メニュー。これはもはや前菜の域を超えています(笑)旬の鱈の白子を贅沢にカダイフで包みグリルし、爽やかな香り高いバジルソースに絡めながらいただきます。カダイフはカリカリに仕上がり、中からはとろっとクリーミィーな白子。その下にはよく煮込まれた白菜の甘みが優しいです。ほっぺが落ちるとはまさにこのこと♪


「自家製パン」

フォカッチャとラム酒に漬けた干し葡萄と青胡椒のパン。新しいアシスタントくんが入店してからは、アシスタントくんに作らせている自家製パン。もっちり、しっとりとした食感が楽しめます。個人的には、ラム酒に漬けた干し葡萄と青胡椒のパンが好みです♪


「岡山日生の牡蠣といろいろなきのこのリングイネ」

牡蠣の生産量全国2位を誇る岡山県。特に日生で養殖される真牡蠣は、周囲の島々から流れ出す豊富な養分と、牡蠣の成長リズムに合った海水温の変化のおかげで大粒でふっくら。そんな牡蠣を贅沢にパスタに使用。いろいろきのこの中には、舞茸やしめじなどの定番きのこの他にもフランス産「トロンペット・ド・ラ・モール(trompette de la mort)」も含まれており、「死者のトランペット」の意味で若干恐ろしい名前ですが、実際はとても美味しい高級野生きのこなのです。様々なきのこ達の風味豊かな香りと食感や味わいが楽しめます。その食材の印象に負けないほどの食感が楽しめるリングイネは、ソースに移った旨味を十分に吸収し美味しく仕上がっています♪


「根菜の辛いトマトソーススパゲティ」

冬は根菜が美味しい時期でもあります。さつま芋、里芋、蓮根、大根、人参と食感が楽しめる食材が勢揃い。程好く辛いトマトソースではありますが、芋の甘みが緩和してくれており、腹持ちの良いパスタです♪


「鰆のポワレ、じゃがいも(レッドムーン)とネギとケッパーのソース」

ふっくらとした鰆に粘質の高いレッドムーンならではの食感で優しいソースに仕上がっています。鰆はもちろんそのままでも勿論美味しいのですが、ぜひこのソースと絡めてお召し上がりいただきたいです♪


「長野県飯田で捕れた鹿のロースト、黒胡椒のソース」

冬はやはりジビエが美味しい季節。鹿肉はじっくりと時間をかけてロースト。おかげで驚くほどに柔らかく、鹿肉特有のパサッとした繊維質がまったく無く、 しなやかで艶かしい食感です。噛めば噛むほどに味わい深い鹿肉。当分ジビエの世界から抜け出せなさそうで怖いです(笑)添え野菜は、レンコン、安納芋、芽キャベツ、青首大根、赤首女山三月大根と野菜の旨味そのままに食感を楽しめます♪


「苺のミルフィーユ」 サクサクのパイと甘さを抑えたカスタードクリームと苺の酸味が楽しめます♪


「さつまいものモンブラン」

アーモンドのクッキーと洋梨、シナモンのジェラートにさつまいものクリームを絞ったもの。〆にモンブランでは少し重いかな?なんて心配無用なさっぱりと仕上がったモンブランです♪


「コーヒー」


平日でもランチタイムは満席なことが多いため、少し時間を遅らせて入店させていただいているので、お客様が引き手が空いた内田夫妻と歓談の時間がわたし達の楽しみのひとつでもあります。今回は、ひょんなことからレンニョさんのお役に立てることがあったようで、いつも美味しいランチを味わえる御礼ができればと思います。そういえば、当サイトをご覧いただいている浜松在住の愛読者の方がレンニョさんに足を運んでくださったようです!(嬉)浜松から名古屋に足を運ぶのは少し遠い?とは思わせない素晴しいイタリアンがここにあります。わたし達夫婦はお勧めしますよ♪

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2013/08/05 名古屋の隠れ家的なイタリアン「ラ ヴェーナ デル レンニョ」のおまかせランチ

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/12369/

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今回は、1週間という短いスパンでまた名古屋入りが決定したので、内田夫妻に、メインに大好物の”鴨のロースト”をお願いし、更に先週いただいたメニューとは異なる”おまかせコース”を予約の際にオーダーしました♪


通常メニューとは異なるおまかせコースということもあり、少し遅めの時間に訪れることになりましたが、この日も月曜日の平日でも、お洒落なマダムたちで満席という大繁盛ぶり。厨房からは、活気が溢れ、美味しそうな食欲をそそる良い香りが店内中に広がっておりました♪


「前菜の3種盛り合わせ」

見た目にも美しく、シンプルながらにそれぞれの表情が艶やかな盛り合わせ。1品ずつ美味しく味わったので、各品ずつ接写しコメントします♪


「ボタン海老の冷製フェデリーニ、イタリア産からすみがけ」

塩を振りすぎない優しい味わいが内田シェフに特徴です。しかしながら、ボタン海老の甘さとからすみの塩分を旨く利用した夏に相応しい1品♪


「桃とボッコンチーニ(水牛のモッツァレラチーズ)アンディーブ(チコリー)のサラダ、バジリコのソース」

甘く程好い固さの香り高い桃とボッコンチーニの相性がずば抜けて良く、絶妙な味わい!素材の良さと組み合わせのバランスを考えられた1品♪


「瞬間燻製した鴨のフォアグラと沖縄県産アグー豚のテリーヌ、さくらんぼとバルサミコのソース」

フォアグラはガチョウのオアと鴨のカナールとありますが、下処理や調理法によって大きく味わいも変わるフォアグラ、とても美味しく仕上げてくれており、口中でとろけた後にふわっと香りが残るスモークの味わいがまた美味!更にレバーなどの内臓が苦手な相方でも美味しくいただけるテリーヌとさくらんぼの相性にも悶絶!前菜の3種ですでにワクワク感が止まらない盛り合わせとなりました♪


「フォカッチャ、ラム酒に漬けた干し葡萄と青胡椒のパン」

新しいアシスタントくんが入店してからは、アシスタントくんに作らせている自家製パン。もっちりとした食感が楽しめます♪


「サマートリュフの自家製タリオリーニ」

こちらのお店に初めて足を運んだ2年ほど前にいただいた”サマートリュフのピーチ、温泉卵添え”をとても気に入ってしまい、先週それを熱弁したことを心に留めてくださった内田シェフ。更に進化させアレンジ版をセレクトしてくれる優しい気遣いが嬉しいです。卵が入った細めのパスタで食感は見事なまでにもっちり、しっかり、若々しさを感じる弾力に思わず笑みが溢れてしまうほど。クリーム系のとろみのあるソースに良く合うパスタです。パンチェッタの旨みをベースに濃厚なチーズとトリュフの香りを最大限に纏わせた至極の1品♪


「フランス産の鴨の胸肉のロースト 黒胡椒のソース」

皮面はしっかりと焼き目を付け余分な脂を落とし、後はオーブンでタイミングを計り、入れたり出したりの繰り返しで成し得る絶妙な火入り加減。目で見ても美しいピンクカラーで美味しさは十二分に伝わりますが、ナイフを置いた瞬間にあまりの柔らかさに驚きを隠せません。そして一口運ぶと、鴨の風味が口中に溢れる肉汁とともに広がり、甘み、旨み、香り、そして黒胡椒の程好いスパイシーさで長く余韻を残し楽しませてくれる1品。美味しくいただける甘みのある野菜たち、茄子、黄ズッキーニ、青梗菜を添えて♪


「フロマージュブランのパンナコッタにバジルのジェラート マンゴーソース ココナッツのメレンゲを添えて」

低脂肪のフロマージュブランを使用したパンナコッタはとても滑らかでクリーミィー。この季節限定のバジルのジェラートも香り高く、爽やかです。マンゴーソースを絡めてお召上がりください。


「バナナのセミフレッド チョコレートソース」

チョコバナナの懐かしさを感じる味わいを上品に仕上げた1品。アーモンドとココナッツを添えて♪


「コーヒー」

遅くに入店したために、食後のコーヒータイムには、前回に続き内田夫妻とゆっくり歓談することができました。おまかせコースの美味しさを直ぐさま歓喜の笑みで感謝の気持ちをお伝えし、更に、次回来店時の仔羊リクエストもしてきました。名古屋には美味しいお店も頑張っているシェフのお店も本当に数え切れない程に多いようで、食べ歩きが大好きな内田夫妻は、常に意識が高まるとのこと。自分の腕に過信過ぎることなく、外にもきちんと目を向けてお客様の求めるニーズに応えているからこそ、隠れ家的ではありながらも、ファンが絶えない理由がそこにあるのでしょう。次回は、外での食事も一緒に楽しめたらと思います。内田夫妻、名店の予約よろしくです(笑)


2013/07/28 名古屋の隠れ家的なイタリアン「ラ ヴェーナ デル レンニョ」のランチ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/itarian/11707/

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  • 「群馬県産もち豚のロースト 黒胡椒のソース」
  • 「オニアサリとミニトマトのリングイネ」
  • 「白ミル貝とうるいと蕗の薹の自家製タリアテッレ」(+300円)

もっと見る

5位

おおもり (浜松、新浜松、第一通り / そば、天ぷら)

5回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 ¥1,000~¥1,999

2023/12訪問 2023/12/31

浜松・手打ちそば「蕎麦家おおもり」大晦日は挽きたて打ちたて茹でたての年越しそば

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打ち、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて、久しぶりに年越しそばを頂き、2023年を締めくくります。


大晦日の営業は通常より時間を早めて朝10:15〜14:00の営業時間となり、蕎麦が売り切れ次第終了となります。開店と同時に並ぶものの、外での待ち時間は約1時間ほど。大晦日にも関わらず、外気15℃程度と異例の暖かさで、心配していた雨も止み晴れ間を覗かせていたため、外待ちも苦にならずに済みました。


ようやく順番が回ってきたところで名前を呼ばれ店内へ。大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は江戸時代から始まり、日本の文化として「年越しそば」と言われ定着しています。年越しそばを食べることには意味があり、諸説ああるようですが、特に有力な5つの話を紹介致しましょう。

1.厄払い
そばはほかの麺類に比べて切れやすいことから、「1年の厄災や苦労を切り捨てて翌年に持ち越さない」という願いを込めて年越しそばを食べる、というもっとも有名な説。そこから悪いものと縁を切り、新年を気持ちよく迎えたいという意味が込められ、「縁切りそば」という別名が付いたとも言われています。

2.長寿祈願
そばは細く長い麺であることから、延命や長寿を祈願して食べることが年越しそばを食べる意味と言われています。引っ越しの際に贈る引っ越しそばもこの意味が込められています。

3.健康祈願
そばの原料であるそばの実が、激しい雨風を受けてもその後の晴天で日光が当たるとすぐ元気になることから、健康への縁起を担ぐものとして食べられるようになったという謂れ。

4.金運上昇
昔、金細工職人はそば粉を団子状にしてその団子に金粉や銀粉をくっつけ、団子を水に入れてそば粉を溶かすことで、が金粉銀粉を集めていました。また金箔を延ばす時もそば粉を用いたこともあり、そばは金を集める縁起物であるという考えが生まれたそう。

5.運気上昇
古く鎌倉時代には博多の承天寺で貧しい人々へ、年越しのための「世直しそば」というそば餅を振舞っていました。
その「世直しそば」を食べた人は翌年から運が向いてきたそうで、そこからそばを縁起物と考えるようになり、年越しそばに繋がったという説。


こちらは、現店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と、奥様の三枝子さんが丹念に揚げられる天ぷらがいただけ、御夫婦で切り盛りしているお店。ここ数年の間に、御年75歳の大森さんが引退を考え始めていたことをキッカケに、娘さんと娘さんの旦那さんが跡継ぎとして手伝われるようになり、今も家族で協力し合いながら営業を続けられています。


本日のそば粉は、せいろには「新そば 福井大野産」、田舎二八には「茨城 常陸秋そば」、十割田舎には「北海道 牡丹種」となっています。


メニューも以前の渋い縦書きのメニューから手描きの愛らしい横書きメニューに変わりました。


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れる空間。向かい合わせの席は止められたようで、両脇に一枚板のテーブルを配置し、横一列に並びます。


「せいろそば」¥900

福井大野産で新そばならではの香りと甘みが楽しめる「せいろそば」。丸抜きし電動石臼で挽いたそば粉を二八で打ったそばで喉越しの良さが楽しめます。先ずは香りを楽しむためにも、卓上にある塩を少し付けていただくことをお勧めします。その後に蕎麦汁でも楽しみましょう。


「天ぷら」¥900
野菜が茄子に南瓜、隠元豆、舞茸、にんじんと5種類入り、海老天1本付いてくる天ぷらは抹茶塩でいただきます。


「鴨南蛮」¥1,700
温かいお蕎麦に鴨と焼いた白葱が入ってくる「鴨南蛮」。鴨の脂が汁に溶け出し旨みとなり、冬の御馳走として楽しめます。


久しぶりにいただいた「おおもり」の手打ちそば。新そばの香りと熟練の打ち手の成す技を堪能。


三回転ほど回った蕎麦湯は、とろみの利いた蕎麦湯となり、ほっこりとする〆の一口。


つい先日、体調を崩され伏せっていた大森さんも「暇な時にまた寄ってよ!」と元気に挨拶を交わしてくれたので、元気そうな姿を見れて一安心はしましたが、暫くお見かけしない内に随分とおじいちゃんになりました(笑)そんなやりとりをしていると、奥様の三枝子さんからは「だって、おじいちゃんだもん」と、相変わらずの三枝子節が聞けて嬉しくなりました♪


大忙しの店内でしたが、大森さん家族の結束力を感じながら、美味しい年越しそばにあり付けて、大満足の大晦日。今年もお世話になった方々の笑顔が沢山見れて、私たちも有難いことに無事に年を越すことができ、嬉しい限りです。来年もどうぞ変わらぬお付き合いの程、何卒宜しくお願い致します。
【挽きたて打ちたて茹でたての三たて絶品年越しそばで大晦日を締めくくり】

全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて毎年恒例の年越しそばを頂き、2019年を締めくくりたいと思います!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店です!

そもそも、大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は、江戸時代から始まり、以後、日本の文化として定着し「年越しそば」と言われてています!

蕎麦は長く伸ばして細く切って作る食べ物で、細く長くということから「健康長寿」、「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のが一般的に多く聞かれます!

近年は「年越しそば」の代わりに「年越しうどん」や「年越しラーメン」、「年越しパスタ」なども多く存在しているようですが、皆さんはどの様な「年越し〇〇」を食べられましたか?

毎年大繁盛となるこの日の予約は不可となるため、敢えてお昼時間を避けて13時過ぎに来訪!

無論、店内は満席のため、駐車場の車内で1時間程待った後にいつものカウンター席へ!

慌ただしく戦場と化した厨房内の大森夫妻と暫く振りの御挨拶を済ませ、美味しい年越し蕎麦をいただくことに致しましょう!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間!

一枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

「温とろろ」1,200円
わたしは寒い冬には決まって、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」を頂きます!
出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まり、ほっこりします!

「たべくらべ」1,200円
たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできるお得な一皿!
本日のせいろは福井県の丸岡産を使用し、挽きぐるみの田舎二八は常陸秋そばを使用!
香り高く甘味のあるせいろと蕎麦の味わいを濃く感じる挽きぐるみの違いを楽しみながら頂きましょう!
蕎麦汁で頂く前に塩で頂くと、蕎麦本来の甘味や味わいが楽しめお勧めです!

本日も数多くの蕎麦を茹でたであろう大鍋には、とろみの利いた蕎麦湯がたっぷりで、〆に蕎麦湯を蕎麦猪口に入れて頂くと、身体の芯まで温まり、至福の時間が訪れます!

最後に店主の大森正人さんと奥様の三枝子さんと、食後に歓談しながら記念撮影!

御年72歳となる大森さんは、朝早くからのそば打ちで心身共に疲労困憊のようで、ここ最近は日々の営業にも限界を感じ始め、三枝子さんと店仕舞について真剣に話し合われる日もあるとのこと。しかしながら、常連さんからの「やめないでほしい」と懇願される度に、その想いは揺らいでしまっているそうです。

大森さんには、まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、同じ蕎麦打ち職人として活躍した父を夏に失くしたわたしにとって、健康であること、長生きしていただくことが一番大切なこととなります!どうか御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。

現在は、娘さんの旦那さんが休日を利用して手伝いながら、そば打ちの修行も始められているとのことですので、いつの日か、大森さんが引退を決意した暁には、娘さんの旦那さんが跡継ぎとしてお店に立たれることがあるのかもしれません!

大森さん、三枝子さん、今年も無事に「蕎麦家 おおもり」の蕎麦で1年を締めくくることができ本当に嬉しかったです! 2020年もどうぞ宜しくお願い致します!

皆様も2020年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します! 良いお年をお迎えください!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)
全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」へ!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店で、浜松で手打ちそばをいただくなら、わたし達夫婦は必ずこちらのお店に伺っています!

土曜日となるこの日は混み合うであろう時間を外し、敢えて13時を過ぎてから入店!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席のこじんまりとしたお店となり、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間です!

1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け、県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

厨房内では、少し落ち着いた大森夫妻の様子が伺えたため、我が家で開催している陶芸展のお知らせも兼ねて、Lade Gourmet & Hotel Web Magazine企画の『器と旅するシリーズ』をリクエストし、企画第1弾で登場した陶芸家の「釋永 岳 (Gaku Shakunaga)」の無駄を削ぎ落としたシンプルなデザインを誇るシャープな器と、企画第二弾で参加して頂いた下尾 和彦 (Kazuhiko Shimoo)さん&下尾 さおり (Saori Shimoo)さん御夫婦のユニット作家「Shimoo Design」の「日本の美」を象徴し、合理的且つ美しさを忘れない木製器との蕎麦コラボを特別にしてただきましょう!

「天ぷら」900円 ×「Shimoo Design(下尾和彦 / 下尾さおり)浮様Series 丸皿280」
天ぷらの具材は、海老、インゲン豆、茄子、舞茸、人参、南瓜の6種類となり、季節毎に若干食材が異なります!
奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらは、サクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態で仕上がっており、抹茶塩であっさりと頂きます!
この日は、お客様より山の息吹を感じる山菜タラの芽の差し入れがあったため、いつもの天ぷらに添えてくれました!
まだまだ寒さ厳しい2月ではありますが、今年もこのほろ苦さが、春の訪れがそう遠くないことを感じさせてくれます!

新そば「せいろ(福井大野産)」 900円 ×「蕎麦器:釋永岳 mars himawari」、「蕎麦猪口:釋永岳 mars bowl」
店内のホワイトボードにその週の蕎麦粉が書かれており、この日のせいろは、福井大野産の新そばとなります!
丸抜きし電動石臼で挽いたそば粉を二八で打った蕎麦は、艷のある細打ちで、喉越しの良い甘味を感じる一品!
今回、蕎麦猪口として使用した「釋永岳」の「marsとgenのbowl series」を、わたし達は普段使いで、晩酌の焼酎ロックグラスとしても使用しており、手で包み込めるサイズ感がお気に入りです!

新そば「たべくらべ(福井大野産・茨城常陸秋そば)」1,200円 ×「蕎麦器:釋永岳 リバーシブルシャーレΦ24」、「蕎麦猪口:釋永岳 gen bowl」
たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできるため、どちらも食べ比べたい欲張りな方にお勧めの一品!
手前のせいろは、同じく福井大野産の新そばで喉越し良く甘みを感じ、奥は、挽きぐるみの田舎そばで、常陸秋そばの新そばとなり、香り、味わい共に濃く蕎麦らしさを存分に楽しめます!
どちらの蕎麦も、最初は蕎麦そのままを口にして頂くことで、手挽きの石臼ならではの蕎麦の香りを楽しめ、その後塩でいただくと甘味豊かに楽しめ、出汁の利いた汁で頂く味わいとの違いが感じられます!

この日は、遅がけに伺ったため品切れでしたが、土日限定の「十割」は大変人気ですので、早めに来訪されることをお勧め致します!
最後はとろみのある蕎麦湯で癒やされ大満足!

大森さん、三枝子さん!いつも美味しい蕎麦をありがとう!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)
全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ、極の蕎麦を提供している浜松は中島の「蕎麦家 おおもり」にて年越しそば!

こちらは、店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店です!

浜松で手打ちそばをいただくなら、わたし達夫婦は必ずこちらのお店に伺っています!
毎年「蕎麦家 おおもり」の大晦日は、350食ほどの「持ち帰り用年越しそば」をやられていましたが、2015年からはご老体に鞭打つのは止め、大事を取って、100食限定の営業に変更!

そもそも、大晦日に縁起をかついで蕎麦を食べる習慣は、江戸時代から始まり、以後、日本の文化として定着し「年越しそば」と言われています!
蕎麦は、長く伸ばして細く切って作る食べ物で、細く長くということから「健康長寿」、「家運長命」などの縁起をかついで食べるようになり、蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のが一般的に多く聞かれます!

この日の予約は不可となるため、開店時刻と同時に入店するも、既に先着があり、およそ1時間待ちでいつものカウンター席へ!(゚∀゚)ノ ハイ!!

慌ただしい厨房内の大森夫妻と、暫く振りの御挨拶!
さて、美味しい年越し蕎麦をいただくことに致しましょう!

店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店となり、天井は高く、木の温もりが溢れ、ゆったりとした時が流れる空間!

1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、蕎麦好きにはとても人気のあるお店!

この日も「年越しそば」を求めに来店された常連や近隣の皆さんなどで賑わう店内は、入れ代わり立ち代わりで席を待つお客さんの姿が見られ、本日も大繁盛!

「(温)かけそば(福井大野産)」 900円
大寒波で極寒続きの日々は、ほっこりとする温かいそばが恋しくて、汁を一口、口に流して癒やされます!
その後は、熱々の蕎麦を一気にずずっと流し込み、最後は蕎麦湯が来るのを待ちましょう!

「十割田舎そば(北海道牡丹種)」1,400円
蕎麦殻を一緒に挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦です!
蕎麦の香りが強く感じられ、癖になる旨味が楽しめます!
できれば、あまりつゆをつけずに味わい、塩でいただくのが甘味も感じやすくなるためお勧めの食べ方となります!
元来、十割蕎麦は小麦粉を”つなぎ”に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすいため、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸籠(せいろ)に乗せて蒸し、そのまま客に提供する形の蕎麦が主流だったために”せいろそば”とされ、現在はその名残とされているのです!
蕎麦の色、香り、喉越しをバランス良く楽しめるのは、やはりこちらのお店ではないでしょうか!

「蕎麦湯」
残った汁に、とろみの付いたたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき!
汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの癒やされる味わいが何とも堪りません!

「天ぷら」900円
具材は、海老、インゲン豆、茄子、舞茸、人参、南瓜の6種類となり、季節毎に若干食材が異なります!
奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらは、サクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態で仕上がっており、抹茶塩であっさりと頂きます!

御年71歳となる大森正人さん!
手打ちそばをやるには、御自身の身体が勝負だといいます。
まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、やはり、寄る年波には勝てないもので、昔に比べて体力が大幅に落ちてしまい、100食でも相当な体力を要するため、正直しんどいそうです。
いつまでも御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。
大森さん、三枝子さん、2019年もどうぞ宜しくお願い致します!皆様も来年も変わらぬお付き合いの程、宜しくお願い致します!

蕎麦家 おおもり
住所:静岡県浜松市中区中島1-31-1
TEL:053-463-2879
営業時間:11:30~14:00
定休日:月、火曜日、金曜日(WEBサイトのカレンダーで御確認ください)


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2015/12/31手打ちそば「蕎麦家おおもり」江戸時代に定着した縁起担ぎの年越しそば
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/48921/

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全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ極の蕎麦を提供している中島の「蕎麦家 おおもり」。
店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と
奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店。
浜松で手打ちそばをいただくなら、必ずこちらのお店に伺います。
毎年、「蕎麦家 おおもり」の大晦日は、350食ほどの「持ち帰り用年越しそば」をやられていましたが、
2015年はご老体に鞭打つのは止め、大事を取って、100食限定の営業とされたようです。
とくれば、いつものようにカウンターへ腰掛け、
大森夫妻との会話を楽しみながら、美味しい年越し蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店。
天井は高く、木の温もりが溢れゆったりとした時が流れる空間。
1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、
時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、
蕎麦好きにはとても人気のあるお店です。
大晦日の営業は、11:00より開始し、限定の100食が売り切れた16:00前には終了となりました♪


「(温)かけそば」 900円

年越しそばとは、江戸時代には定着した日本特有の風習であり、
蕎麦は他の麺類よりも切れやすいことから「今年一年の災厄を断ち切る」という意味で、
大晦日の晩の年越し前に食べる蕎麦のことを指すようです♪


「(温)とろろ」1,200円

寒い冬には、温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「(温)とろろ」もお勧めです。
出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


「竹輪の磯部揚げ」※裏メニュー

常連のお客様より差し入れてくれた「ヤマサ」の竹輪を、
奥様の三枝子さんが磯部揚げにして提供してくださいました!(嬉喜)
こちらでは、時折、常連様の我儘を聞き入れてくれる裏メニューが存在します(笑)
サックサクの衣に香ばしい青海苔の香り、食べ応え感のある竹輪は最高です♪


御年68歳となる大森正人さん。
手打ちそばをやるには御自身の身体が勝負だといいます。
まだまだ打ち続けて欲しい気持ちはありますが、
やはり、寄る年波には勝てないもので、昔に比べて体力が大幅に落ちてしまい、
100食でも相当な体力を要するため、正直しんどいそうです。
いつまでも御身体を大事にしていただいて、無理のない範囲で続けてくれることを願っています。
大森さん、三枝子さん、2016年もどうぞ宜しくお願い致します♪


2015/06/08「蕎麦家 おおもり」蕎麦の三たて挽きたて打ちたて茹でたてが楽しめる店
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/36458/

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全国から選んだ玄そばを週替わりで粉を変えて打つ極の蕎麦を提供している中島の「蕎麦家 おおもり」さん。
店主である大森正人さんが丹精込めて作られる手挽きの打ち立て蕎麦と
奥様の三枝子さんが丹念に揚げられるサクサク食感であっさりとした味わいの天ぷらが美味しくいただけるお店。
浜松で手打ちそばをいただくなら、必ずこちらのお店に伺います。
いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店。
天井は高く、木の温もりが溢れゆったりとした時が流れる空間。
1枚板のテーブルを囲む常連の方々の姿はいつものことですが、
時折、噂を聞き付け県外組が遠方からわざわざ足を運ぶ一見さんの姿もちらほら見受けられ、
蕎麦好きにはとても人気のあるお店です♪


「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。
手前の皮を取ったせいろは福井県在来種で、淡いグリーンで甘みを感じとても美味しいです。
奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。
こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。
塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


「芝海老の天ぷらそば(温)」裏メニュー

メニューに存在しない裏メニューの芝海老の天ぷらそばは、
この日、芝海老を差し入れてくれた常連さんのおかげで食べれた一品です!(感謝)
かけそばに揚げたてサクサクの芝海老のかき揚げを乗せてもらいます!
芝海老が汁に溶け合い良い香りを漂わせており、
プリプリとした弾力と甘味が楽しめます。
一口芝海老を頬張り、そばをずずっと流し込むと、
それはそれは至福の時が訪れます♪


「芝海老の頭の天ぷら」裏メニュー

おおもりさんでは、そばの他に、天ぷら(海老や旬の野菜)を単品でオーダー可能ですが、
こちらの芝海老は常連さんの差し入れです。
身をかき揚げにし、残りの頭は揚げてくれました!(嬉)
香ばしさが広がる芝海老の頭は、抹茶塩で美味しくいただきました。
大森さん、三枝子さん、いつもありがとうございます♪


2015/05/23「蕎麦家 おおもり」手挽きにこだわったせいろと挽きぐるみの2種を食べ比べ
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/36458/

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。
手前の皮を取ったせいろは福井県在来種で、淡いグリーンで甘みを感じとても美味しいです。
奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。
こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。
塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


せいろ(福井県在来種)

艶のある細打ちで、手挽きの石臼ならではのそばの香りと風味の強いそば本来の味を楽しめます。
最初は汁に付けずにそのまま香りを楽しんでお召し上がりください♪


挽きぐるみ(茨城県常陸秋そば)

殻ごと丹念に手挽きしたのど越しの良い星付きの黒いそばです。
せいろよりも蕎麦特有の香りが強く、味わいも濃厚で、噛めば風味が増していきます。
塩でいただくことでその甘味を大いに感じられることでしょう♪


「山かけ(冷)」1,200円

初夏に人気のメニューがこちら!
山かけの山芋は、長野県山形村の山芋を使用。
オーダー毎に山芋を擦りおろし、空気を含ませるようにすり鉢で良くかき混ぜてから蕎麦の上に乗せています。
山形村の山芋は、甘さが引き立ち、ネバネバ感が強く蕎麦に良く絡み、ズルズルッと喉越し良く美味しくいただけます。
大好きな大森さん夫妻と食後にまったりと会話を楽しみながらお茶をいただくのがいつもの流れ。
夫婦二人三脚で丹精込めてつくられる蕎麦を是非お楽しみください♪


2015/02/21「蕎麦家 おおもり」のせいろと挽きぐるみの2種の蕎麦を食べ比べできるメニュー
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/29020/

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を一度に食べ比べできます。手前の皮を取ったせいろは、本来、福井県の在来種を使用しておりますが、このところ福井の蕎麦は全滅で収穫不可能だそうです。そのため、福井の種を長野県に移し、育てたのがこのお蕎麦。グリーンの色味は福井県のものより少々薄いものの、甘みを感じとても美味しいです。奥は、挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと違った味わいで楽しめます♪


「山かけ(冷)」1,200円

山かけの山芋は、長野県山形村の山芋を使用。オーダー毎に山芋を擦りおろし、空気を含ませるようにすり鉢で良くかき混ぜてから蕎麦の上に乗せています。。山形村の山芋は、甘さが引き立ち、ネバネバ感が強く蕎麦に良く絡み、ズルズルッと喉越し良く、美味しくいただけます♪


「山菜の天ぷら」

おおもりさんに山菜の天ぷら(蕗の薹、こごみ、たらの芽)を抹茶塩でいただきました。毎年、この天ぷらを食べると、春はもうすぐそこに・・・と四季の巡りを感じます。冬は、温かい蕎麦も良く食べましたが、やはり冷たい蕎麦は美味しいです。その後の、そば湯でほっこりしながら、大森さん夫婦と世間話する時間も楽しいものです。大森さん、三枝子さん、また行きますね~♪


2015/01/06「蕎麦家 おおもり」の新メニューとぜんざいで年越しちゃった蕎麦を堪能
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/27201/

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「鴨南蛮」1,700円

おおもりさんの新メニューの「鴨南蛮」。何度も試作を重ね、合鴨が硬くなりすぎないように火入れに気を遣い、白葱と一緒に香ばしく甘さが引き立つようにソテーしてから盛り付けています。汁は、鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに。寒い冬には、身体の芯から温まる鴨南蛮、お勧めです♪


「温とろろ」1,200円

寒い冬には温かい汁に真ん丸いお月様のようなこちらの「温とろろ」がお勧めです。出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


「そばがきぜんざい」1,000円

そばがきを山葵醤油などで前菜的な感覚で楽しむ方も多いと思いますが、個人的にはおおもりさんの「そばがきぜんざい」もお勧めです。丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい。そばをいただいた後でもペロリと平らげてしまうほどの美味しさです。基本的に蕎麦を一人前食べるのと同じ分量の蕎麦粉を使用していますが、蕎麦だからこそ罪悪感無くいただけてしまうのかもしれません(笑)おおもりさんは今日が仕事始めと言っても、通常火曜日は定休日なので、大森さん自身は「雨もひどいし、もしかしたら今日は暇なのでは?」と予想されていたようですが、ホームページのカレンダーを見てから来店される方が多いため、営業しているならばと多くの常連さんが足を運んでいました。今年2015年もおおもりさん大盛況のご様子です!大森さん、三枝子さん、また伺いますね~♪


2014/12/19「蕎麦家 おおもり」新メニュー登場!身体の芯から温まる風味豊かな鴨南蛮
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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/26681/

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いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


「鴨南蛮」1,700円

おおもりさんの新メニューの「鴨南蛮」。「鴨つけせいろ」も新メニューに加わり同じ価格1,700円です。何度も試作を重ね、合鴨が硬くなりすぎないように火入れに気を遣い、白葱と一緒に香ばしく甘さが引き立つようにソテーしてから盛り付けています。汁は、鴨に合わせて少し甘汁になり、鴨の脂が染み渡り風味豊かな味わいに。寒い冬には、身体の芯から温まる鴨南蛮、お勧めです♪


「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。今回は、手前が皮を取ったせいろは、福井県の大野在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで北海道の音威子府村(おといねっぷむら)の蕎麦粉を使用。こちらの蕎麦粉は、黒みが強く、独特の風味と香り 、強いコシが特徴です。挽きぐるみは、そばの味わいを濃く感じることができ風味豊か。塩でいただくとまた違った味わいで楽しめます。この日、初来店のおじ様が「お、これは2種類が一度に食べれるんだね!美味しそうだ!」と、こちらを覗き込んでおりました。そうです!初めての方には特に一度に2種類の違う蕎麦を楽しめるこちらはとてもお勧めですよ♪


最後にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。やはりここの蕎麦は安定しています。おおもりさんでは、年末の年越しそばを今年も300食以上打たれるそうで、29日(月)まで営業され、30日(火)、31日(水)は、年越し蕎麦のテイクアウトのみとなります。大森さん、三枝子さん、頑張ってくださいね~♪

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2014/01/25 手打ちそば「蕎麦家おおもり」でアーティスト味岡伸太郎氏と食事会

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/20695/

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この日は、丸八不動産グループの会長・平野修氏の友人でもあり、アーティストの味岡伸太郎(あじおかしんたろう)さんとお嬢様の宮田明里(みやたあかり)さんが「美味しい蕎麦を食べたい」とご要望があったので、おおもりさんへご案内。味岡さんが自社出版されている季刊誌の東三河&西遠・西三河・南信 応援誌「そう」では、毎号ごとに特集テーマがあり、十(じゅう)の時に、蕎麦家おおもりさんの十割そばを取材してくださったこともあり、ご縁もあるのでご紹介させていただきました♪

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「たべくらべ」1,200円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前の皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じます。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと蕎麦の香りと甘みをまた違った味わいで楽しめます。初来店という方には、一度に2種の蕎麦を味わっていただける「たべくらべ」は本当にお勧めです。豊橋からお越しの味岡さんと豊橋の食文化話をしていたところ「にかけうどん」なるものが名物ということを知りました。「にかけ」の由来は「荷かけ」という説が強いようで、うどんの麺の上にかまぼこやら油揚げなど様々な具材が乗っている様子が、まるで「荷」を乗せたようであることから、この名が付いたとされているようです。鰹節の出汁がふんだんに滲み渡る醤油ベースの汁が楽しめる「にかけうどん」、次回豊橋に足を運ぶ際には、是非いただいてみたいものですね♪

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2014/01/25 手打ちそば「蕎麦家おおもり」のたべくらべで一度に2種の蕎麦を味わう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/18191/

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この日は、遠方からの客人をお招きし「浜松一好きなお蕎麦屋さんです」と大森さんを紹介しました♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前が皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと蕎麦の香りと甘みをまた違った味わいで楽しめます。お連れした客人も大層気に入ってくれたようでした!(嬉)初来店という方には、一度に2種の蕎麦を味わっていただけるので「たべくらべ」はお勧めです。今年は、旦那様が大森さんに蕎麦打ちを習うようなので、その様子を楽しみに待ちたいと思っています♪

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2013/12/26 手打ちそば「蕎麦家おおもり」の揚げたての天ぷらと蕎麦を楽しむ

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/17440/

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この日は年末の年越し蕎麦前ということもあってか、比較的静かな店内だったようで遅がけの時間帯にはお客様も引き、わたし達夫婦のみとなりました。そのおかげでお蕎麦をいただいた後は、手が空いた店主の大森さんと奥様の三枝子さんと積もり積もった近況報告で盛り上がります♪


「天ぷら」700円

海老、隠元豆、人参、蓮根、舞茸。奥様の三枝子さんが揚げてくれる天ぷらはサクッとした音と共に素材の旨味を味わえる状態に仕上がっています♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。こちらが皮を取ったせいろ。福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです♪


こちらが挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じ、塩でいただくと違った味わいで楽しめます。通常は2種盛り合わせの状態で一皿で出てきますので、ぜひ食べ比べしてみてください♪


「(温)かけハーフ」400円

冬時期は温かい汁物が良いですね。出汁の優しさに包まれた蕎麦をズルッと流し込み、最後に蕎麦湯を足して飲めば冷えた身体がぽかぽかと温まります。おおもりさんの店内営業でいただける今年のお蕎麦は29日までとなり、30、31日は年越し蕎麦用の予約制お持ち帰り蕎麦のみとなります。1年の締め括りに美味しいお蕎麦を食べて新年を迎えてくださいね♪

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2013/10/30 「蕎麦家おおもり」の新メニューの十割蕎麦の三種盛りを味わおう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/15326/

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中島の「蕎麦家おおもり」さんで11月後半より新メニューが提供されるとのことで、ホームページ用の撮影を兼ねて一足お先に試食させてもらいました。新メニューは、十割の生粉打ちそばのせいろ、さらしな、田舎の「十割蕎麦の三種盛り」2,500円です。単品でも1,200円でいただけますが、少しずつ味わえる三種盛りが2,500円とお得です♪

「激粗挽きせいろ(十割)」1,200円

これ以上粗くはできないな・・・というほどに粗挽きに挑戦した大森さん。そもそもせいろとは?元来、十割蕎麦は小麦粉を”つなぎ”に使ったいわゆる二八蕎麦よりも切れやすいため、江戸時代には今のように茹でる蕎麦ではなく、蒸籠(せいろ)に乗せて蒸し、そのまま客に提供する形の蕎麦が主流だったために”せいろそば”とされ、現在はその名残とされているのです。蕎麦の色、香りを初心者でも一番バランス良く楽しめるのはこちらではないでしょうか♪


粗挽き感が食感にも出ています。蕎麦は喉越しも大事ですが、十割を味わうために噛んでみると口中に広がる蕎麦の香りがとても爽やかです♪


「さらしなそば(十割)」1,200円

蕎麦の実を挽くと中心から挽かれて出てくることから、後から出てくる粉に比べて最初に出てくる一番粉が白く上品な香りを持っています。その一番粉を使用した蕎麦が更科蕎麦です。東京などでよく食べられていますが、浜松ではあまりみかけませんね。蕎麦の風味というよりも透き通る白の美しさと喉越しを楽しんでください♪


「田舎そば(十割)」1,200円

蕎麦殻を一緒に挽き込んだ、黒っぽい蕎麦粉により製造された蕎麦です。蕎麦の香りが非常に強いので、好きな方は田舎そばしか食べないという癖になる旨味でもあります。あまりつゆをつけずに味わい、塩でいただくのも良いでしょう♪


「十割三種盛り」2,500円

上記のすべての十割蕎麦を少しずつ楽しむことができます。同じ十割でも挽き方を変えて作られた三種三様を食べ比べし蕎麦を存分に味わってみましょう。大森さん曰く食べ順としては、せいろ、さらしな、田舎の順に楽しむのが良いそうです♪

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2013/10/18 手打ちそば「蕎麦家おおもり」の冷と温のそばを楽しんだ後に甘味のぜんざい

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/14906/

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中島の住宅街の中にぽつんとある手打ちそばの「蕎麦家 おおもり」さん。暖簾越しに変わらず見える店主・大森さんの笑顔。ここ何度か足を運んでいたものの、タイミングが悪く臨時休業などに当たってしまい、またしてもしばらくぶりの来店です。週の2日、月曜と火曜日が定休日とし、全国の蕎麦奉公(笑)をされて忙しい大森さんは蕎麦の大会や会合に出席することも多く、週末の土、日に臨時休業を取られることもしばしば。遠方からお越しいただく方は、一度ホームページから休業のお知らせを確認されてから、もしくは電話でのお問い合わせをされることをお勧めします♪


10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンターのみの老夫婦が仲良く二人三脚しながら営む温かみのあるお店。平日といえども常連さんで賑わうことが多いのですが、蕎麦屋さんの回転は比較的早い方なので、お急ぎでない方は多少時間に余裕をみていただいてお待ちいただくと入店することが可能ですよ♪


こちらが店主の大森さん夫妻。大森さんの蕎麦に対するこだわりの姿勢と奥様である三枝子さんの気配りと手際良いアシストぶりが小気味良いリズムでぶつかり合う厨房の様子をカウンター席から眺めるのがわたし達夫婦の楽しみなのです♪


「たべくらべ」1,000円

たべくらべは、せいろと挽きぐるみの田舎そばの2種類を食べ比べできます。手前が皮を取ったせいろは、福井県の丸岡在来を使用し、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しいです。奥が挽きぐるみの田舎そばで常陸秋そばを使用。こちらは挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じます。塩でいただくと違った味わいで楽しめますよ♪


「温とろろ」1,000円

ようやく秋らしく肌寒く感じるようになり、温かい汁物が美味しくいただける季節となりました。出汁の優しさとおろし立てのとろろでまろやかになった蕎麦をズルッと流し込むと冷えた身体が温まります♪


残った汁にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息できるこの時間が幸せ。汁と蕎麦湯のバランスが最高です♪


「そばがきぜんざい」800円

そばがきを山葵醤油などで前菜的な感覚で楽しむ方も多いと思いますが、個人的にはおおもりさんのそばがきぜんざいもお勧めです。丸抜きしたそば粉を使用し、甘みを少し抑えた上品な味わい。そばの冷と温をいただいた後でもペロリと平らげてしまうほどの美味しさです。来月の11月からおおもりさんでは新メニューを用意されるようで、大森さんに写真撮影を頼まれました。新メニューを楽しみにしていてくださいね♪


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2013/07/26 暑い夏は「蕎麦家おおもり」で喉越し良い蕎麦をいただこう

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/tabelog/soba-udon/11661/

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暖簾越しにみえる店主、大森さんの笑顔が伺え一安心。ここのところ体調不良で2週間ほど休業していた大森さんがようやく復活です。中島にある「蕎麦家 おおもり」。浜松で手打ちそばをいただくなら、大抵こちらのお店に伺います。いつものようにカウンターへ腰掛け、大森さん夫妻との会話を楽しみながら、美味しい蕎麦をいただくことにしましょう♪


店内は、10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンター席とのこじんまりとしたお店です。


地元民でないわたし達にとって大森さん夫妻は、浜松のお父さんお母さんのような存在の2人。わたしの実家の和食屋も蕎麦をやることから、何かと気にかけてくれています。歳関係なく、気兼ねすることもなく本音でぶつかって来てくれる大森さん夫妻。本当に気持ちの良い御2人。現在は、大森さんの体調の兼ね合いもあり、十割そばは土日限定にされたようです。


「おろしそば」1,000円

綺麗に面の整った蕎麦に、おろしたての大根とおかか、かいわれ大根、山葵を添えて。汁は甘くなく、出汁の香りが立つスッキリとした味わいで大根を絡めながら蕎麦をずずっとすすり上げ、夏の涼を感じます♪


「山かけそば」1,000円

大根おろしのさっぱり感とはまた違い、山芋のネバネバ感が蕎麦に良く馴染み、絡み合い、食欲がめっきり落ちてしまいがちな夏の暑い日には最適です♪


最後にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この瞬間が至福のひととき。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。やはりここの蕎麦は安定しています。大森さん、三枝子さん、また顔出しますね♪

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2013/04/11 中島の手打ちそば「蕎麦家おおもり」で蕎麦を楽しむ

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写真が大きくて見やすいサイトはこちら → http://lade.jp/diary/2083/

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10名ほどの座敷と4名ほどが腰掛けれるカウンターのみの老夫婦仲良く二人三脚の素敵なお店。地元民でないわたし達にとって、浜松のお父さんお母さんのような存在の2人。いつも他愛ない会話で「最近どうよ?」から始まって、良い意味で心配してくれていることが、嬉しかったりするよね。


大森さん自ら蕎麦道場を開き、数多くの生徒さんを育ててきていることから指導はお手のもの。うちの弟もできれば修行に来てくれないかな、と思う日々。もちろんそのことを相談すると、大森さんは親身になってくれるから有難い。


まずは「天ぷら」700円。奥さんの三枝子さんが丁寧に揚げた天ぷらを抹茶塩で頂きます。春を感じる山菜や蕗の薹、茗荷に舞茸、海老に南瓜。


いつものように「たべくらべ」1000円をオーダーする相方。こちらは皮を取ったせいろ、福井県の丸岡在来を使用。せいろは、色鮮やかなグリーンで甘みを感じとても美味しい。


田舎そばは、常陸秋そばを使用。こちらは、挽きぐるみでそばの味わいを濃く感じれる。うん、美味しい。


少し肌寒かった今日は、温かいそばも欲しくて「かけそばハーフ」400円を頂いた。汁を一口、口に流しほっこり。そのあと、そばを一気にずずっと流し込む。


残った汁にたっぷりの蕎麦湯を注いで、ふぅ~っと一息、この時間が幸せ。汁と蕎麦湯のバランスが良いから訪れるこの瞬間。なかなか味わえないですよ、浜松では。もうじき、信州産の新品種が入るようで、また新しい蕎麦をどのように自分で美味しく仕上げれるか楽しみでならないよう。大森さん、三枝子さん、また顔出しますね♪

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披露宴に参加する為に
はるばるオーストラリアから帰国してくれたイズミちゃんと
ランチデートをしようということになり
「蕎麦家 おおもり」さんへお邪魔しました!

右手の術後のリハビリも順調なようで
ようやく営業を再開することができたおおもりさん♪

昨日もお蕎麦でしたが
やはり大森さんのお蕎麦を食べたくなってしまいました(笑)

何よりもイズミちゃんの第一希望が

「今年こそおおもりさんに行きたい!」

だったので、今日は招待させて頂きました!

最近は「山かけ」ばかり頂いてましたが初心に帰り
僕達の定番だった「たべくらべ」1,000円を3人でオーダー♪


まずは「せいろ」から♪

おおもりさんのお蕎麦はピンと角が立っていて
のど越しが最高です♪

イズミちゃんもずるっ!ずるるっ!と良い音を立てながら
美味しそうに食してくれました♪


お次は「田舎二八」

イズミちゃんは塩で頂くのは初めてだそうで
蕎麦の香りを感じられるのをとても喜んでくれました♪


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昨日は料理教室に行った帰りに蕎麦家おおもりさんでランチ!

浜松でお蕎麦といえばここしかないでしょう♪


最近とろろの入った山かけばかり食べていたので
初心に帰ってたべくらべ1,000円を注文♪

まずはせいろから。

おおもりさんのお蕎麦はピンと角が立っていて
のど越しが最高です!


お次は挽きぐるみの田舎。

ちょっと今日は蕎麦粉の配合を変えたようで
少々味わいがマイルドでしね!


ご馳走様でした!

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6位

すぺいん (第一通り、遠州病院、新浜松 / スペイン料理)

1回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2011/01訪問 2013/07/19

「すぺいん」さんのパエリアは他で食べれない絶品料理!

スペイン料理の「すぺいん」さんでディナー

昨日はとある友人夫婦と一緒に新年会で
すぺいんさへ行ってきました!

とある友人夫婦がすぺいんさんにはまっちゃって
新年会は絶対にすぺいんさんだね〜ということに!

まずは自家製サングリア840円から!

これほんとにうまいですね〜♪

グリーンオリーブの実850円。

重めのワインを井上さんの奥さんに選んでいただきました!

リオハ・ベガは、スペイン有数の
ワインメーカー“ムエルサ社”が
手がける、手軽で高品質なリオハワイン。

“リオハの輝ける星”という意味を持つこのワインは、
フルーティで飲みやすく、コスト・パフォーマンスの
高いワインに仕上がっています。

樽熟成によるバニラ香が心地良く、」
柔らかなタンニンが感じられます。

ミディアムボディでまろやかな味わいが楽しめます。

生からすみの玉子添え980円。

玉子とからすみをぐちゃぐちゃ絡めて
パンにのせて食べますよ〜♪

お酒のあてには最高です!

キノコとオニオンのグラタンでカステリア風980円。

カリカリのチーズを破ると美味しいオニオンスープが登場!

器の周りについているチーズが絶品♪

スペイン生ハム1,200円。

生ハム嫌いの僕でも食べれますよ〜。

牛肉とジャガイモのマラガ風1,480円。

ようは肉じゃがってことです。

このお肉がとろとろで口の中で溶けちゃいます!

お次のボトルはさきほどより軽めのリオハ・ベガを。

イカスミのパエリヤ2人前2,800円。

ひーさんが大好きな逸品!

ここのパエリヤはほんとに美味しいですよ♪

海老のオリーブオイル焼き850円。

海老がカリッと熱々で
中のオイルがとっても美味しくて
パンをおかわりしちゃいました!

食後は井上さんと歓談タイム!

週末はキャンピングカーでよく東京へ行かれているのですが
年末に銀座の久兵衛さんでお寿司を食べてきたそうで、
5Fで今田さんに握ってもらったんですって!

数寄屋橋次郎さんと迷って、
飲みながらつまみを食べて寿司であれば
久兵衛さんかな〜ということに。

とにかくサービス、お料理共に一級だったと
絶賛されていましたよ♪

お寿司の話になったのでほうらいさんの話をしたところ
ご存じなかったようでお勧めしておきました!

ご馳走様でした!

すぺいん
浜松市中区元城町218-8
TEL053-454-9380

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7位

コントワール (第一通り、新浜松、遠州病院 / フレンチ、ワインバー、イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.9
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2015/01訪問 2023/10/01

「西洋料理 コントワール」で軽くつまみながら一杯引っ掛けて二次会

遠鉄電車、通称赤電の第一通り駅を降りて田町中央通りに向かって右手にある小さな小さなビストロ「Le Comptoir 西洋料理 コントワール」さん。”コントワール”とはフランス語で”カウンター”を意味するのですが、まさにその名の通り、カウンター席やテーブル席の距離感が近く、こじんまりとした空間ながらに人と料理の温かみを感じながら、美味しいワインと食事を楽しめるお店として、平日週末問わず人気のあるお店です。こちらのシェフ大西さんは、もともと「バークレー」さんで下積みされた方。店内は、やわらかなランプ照明が灯る中、素朴な木のテーブルと椅子が並び、カウンター席4席とテーブル席14席のこじんまりとされているため予約された方が確実です♪


「旬の料理 大内」さんで新年会を終えた後に、軽く一杯だけ行こうと大内さんより程近いこちらに夫婦で出向きました。いつも賑わうコントワールさんで、テーブル席は満席でしたが、運良くカウンター席に入れました。こちらはメニューのバリエーションも豊富で、アラカルトでオーダーすることができ、とてもリーズナブルです。ワインは、大西さんに予算を伝えてお任せすれば、その時その時に合わせて美味しいものを提供してくれます♪(チャージは、御1人様450円となります)


「赤ワイン デキャンタ」1,500円

既に良いほろ酔い具合でしたので、2人でワインを1本開けるにはしんどさがあり、デキャンタでオーダーしました。軽めの赤のハウスワインです♪


「肉の盛り合わせ」1,200円

お腹は一杯でしたが、軽くワインの当てとなる肉の盛り合わせをオーダー。サラミ、パンツェッタ、リエット、オリーブ、ピクルスなど。塩気があり噛めば噛むほどに味わいが深まり食感を楽しめるパンツェッタは良いおつまみになります。バゲットが付いてくるので、リエットを乗せていただくと美味しいです。ほんの一杯のつもりが、デキャンタは軽く5~6杯取れてしまったので、あまりフルボトルと変わらないほどのボリュームでした(笑)今回は、一品しか入りませんでしたが、こちらは気軽にいただける料理がお勧めなので、また伺いたいと思います♪


2014/05/05「西洋料理 コントワール」で浜松まつりの賑わいと20歳のワインディナー
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遠鉄電車、通称赤電の第一通り駅を降りて田町中央通りに向かって右手にある小さな小さなビストロ「Le Comptoir 西洋料理 コントワール」さん。”コントワール”とはフランス語で”カウンター”を意味するのですが、まさにその名の通り、カウンター席やテーブル席の距離感が近く、こじんまりとした空間ながらに人と料理の温かみを感じながら、美味しいワインと食事を楽しめるお店として、平日週末問わず人気のあるお店です。こちらのシェフ大西さんは、もともと「バークレー」さんで下積みされた方。店内は、やわらかなランプ照明が灯る中、素朴な木のテーブルと椅子が並び、カウンター席4席とテーブル席14席のこじんまりとされているため予約されたほうが確実です♪


この日はGW中の祝日ということもあり、入店不可能のように思えましたが、運良くカウンターへお邪魔することができました。店先に浜松まつりの法被姿の方々が賑わしく通り過ぎていくのを眺めながら、小腹を満たそうと軽く食事することにいたします♪


「シャトー・トロワ・ムーラン 1994」フランス 赤

ボルドーは、オー・メドック産フルボディ赤ワイン愛好家が大注目!メドック格付のカントメルルとジスクールの間に位置する大人気シャトーの2nd的存在のクリュ・ブルジョワです。葡萄品種は、メルロー50%,カベルネ・ソーヴィニヨン30%,カベルネ・フラン20%でシャトー・カンボン・ラ・プルーズとまったく同じ栽培と醸造のスタッフで造られています。ブラックチェリーやプラムのアロマにタバコやココアのニュアンスの辛口赤ワイン♪


「グルーンサラダ(色々有機野菜)」1,050円

彩り鮮やかで食感も野菜の瑞々しさと旨味を存分に味わえるシャッキシャキ感の根菜類も多いグリーンサラダ。自家製ドレッシングも程好い酸味と優しい塩気で野菜の味を引き立たせる程度のオイル感のお気に入りのサラダです♪


「ホタテのパイ包み焼き」1,260円

ふっくらとオーブンで焼き上がったパイはサクサクとしており、中からは大きな帆立貝が1個まるごとお目見えでしっとり柔らかく仕上がっています。下に敷かれたソースとの相性も抜群です♪


「ナポリタン」※裏メニュー

通常メニューにこそありませんが、大西シェフに要望を伝えて作ってもらう優しい味わいの上品な特製ナポリタンです。こちらでは前菜、小皿、パスタやメインの品数も多く、リーズナブルな価格帯の中で好きな組み合わせで楽しめます。アラカルトではなくコースで予約することも可能ですが、この気軽さと大西シェフのブレない料理が人気の理由といえるでしょう。浜松まつりの練りも終わりを迎え、祭りの余韻を残した街灯りを頼りに帰宅。気軽に立ち寄れるお店として重宝しています♪

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2014/03/18「西洋料理 コントワール」で楽しむ20歳のワインと美味しい料理たち

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遠鉄電車、通称赤電の第一通り駅を降りて田町中央通りに向かって右手にある小さな小さなビストロ「Le Comptoir 西洋料理 コントワール」さん。”コントワール”とはフランス語で”カウンター”を意味するのですが、まさにその名の通り、カウンター席やテーブル席の距離感が近く、こじんまりとした空間ながらに人と料理の温かみを感じながら、美味しいワインと食事を楽しめるお店として、平日週末問わず人気のあるお店です。こちらのシェフ大西さんは、もともと「バークレー」さんで下積みされた方。店内は、やわらかなランプ照明が灯る中、素朴な木のテーブルと椅子が並び、カウンター席4席とテーブル席14席。予約必須のお店と言っても過言ではありませんが、比較的、月曜と木曜は空いているとのことで、ここ最近は月曜日にお邪魔しています♪


「サンテロ ピノ シャルドネ スプマンテ ミニ」 イタリア ピエモンテ 白 200ml 1,200円

ピノ・ブラン種とシャルドネ種を用いて作られた辛口のスパークリングワイン。泡立ちはきめ細かく、スッキリとした味わいで料理との相性も抜群です。最初の1杯はこちらで乾杯♪


「バーニャカウダ」

色とりどりの 大根や蕪、人参、パプリカ、蓮根、スティックセニョール、プチヴェール、ロマネスコなどなど、新鮮な野菜の食感を楽しみながら、アンチョビとニンニクの効いた濃厚なソースでいただきます♪


「シャトー ラ・クロズリー グラン・プジョー 1994」フランス ボルドー AOC ムーリス

エチケットを綺麗に外していただいた状態で撮影。葡萄品種は、カベルネ・ソーヴィニヨン60%、メルロ35%、プティ・ヴェルド5%。20年の月日で良い熟成感が出ており、時間が経っても酸がしっかりと続きます。芯の通った味わい、そして柔らかさの中にタンニンや甘味などしっかりとした味を楽しめるミディアムボディです♪


「オニオン」

とろとろの新玉は、素材そのままの味を楽しむためにオリーブオイルのみでソースなどは不要です。熱々で口の中でとろけ、甘味が広がります♪


「甘エビのオリーブオイル揚げ」 甘エビを殻ごと丸ごといただける1品。香ばしい香りが口中に広がります♪


「フレッシュフォアグラのソテー(バルサミコソース)」1,890円

表面カリッとソテーしたフォアグラのクリーミィーさと濃厚さにバルサミコの柔らかい酸味とコクのあるソースが最高です。バルサミコの濃厚なソースはたっぷりとあるので、バゲットに付けていただくと2度美味しく味わえ、ついバゲットに手が伸びてしまいます♪


「Château La Papeterie Montagne-St. Émilion 1994」フランス ボルドー

葡萄品種は、デ·メルロー70%、デ·カベルネ·フラン30%。ルビー色でチェリー等の赤い果実の豊かな香りやピーマン、ブラックベリー、甘草等のニュアンスも感じられ、年月を経てトリュフや森の腐葉土といった微妙なアロマが現れ複雑性をもたらします。味わいは、豊満でバランスが取れており気品があります。また、石灰質が中心となる土壌で育ち美しい色を引き出しています♪


「仔牛舌のステーキ(煮込んでから焼いてあります)」1,680円

じっくりと煮込み柔らかく仕上げた仔牛の舌(タン)を仕上げに表面を焼き上げています。添えたキャベツの甘みと一緒に味わいます♪


「ナポリタン」※裏メニュー メニューにこそありませんが、大西シェフに要望を伝えて作ってもらう特製ナポリタンです♪


「クレームキャラメル(カスタードプリン)」420円 濃厚で程好い滑らかさ、カラメルソースがほろ苦く大人のプリンです♪

こちらでは前菜、小皿、パスタやメインの品数も多く、リーズナブルな価格帯の中で好きな組み合わせで楽しめます。アラカルトではなくコースで予約することも可能ですが、この気軽さと大西シェフのブレない料理が人気の理由といえるでしょう。月曜日に訪れると、いつも顔馴染みのメンバーがいるから不思議ですね(笑)

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2014/01/29 「西洋料理 コントワール」のこじんまりとした雰囲気の中、気軽に味わうフレンチ

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遠鉄電車、通称赤電の第一通り駅を降りて田町中央通りに向かって右手にある小さな小さなビストロ「Le Comptoir 西洋料理 コントワール」さん。”コントワール”とはフランス語で”カウンター”を意味するのですが、まさにその名の通り、カウンター席やテーブル席の距離感が近く、こじんまりとした空間ながらに人と料理の温かみを感じながら、美味しいワインと食事を楽しめるお店として、平日週末問わず人気のあるお店です。こちらのシェフ大西さんは、もともと「バークレー」さんで下積みされた方。店内は、やわらかなランプ照明が灯る中、素朴な木のテーブルと椅子が並び、カウンター席4席とテーブル席14席。予約必須のお店と言っても過言ではありませんが、比較的、月曜と木曜は空いているとのこと。この日は、本当に暫くぶり過ぎるほどの入店で、後ほど調べたら2年ぶりということが判明しました。とても素敵なお店なのですが、いつも一杯で入れないという思いが頭にあるため、つい行きたいお店リストから外れてしまうのでしょう。これからは、月、木狙いで伺いたいと思います♪


「シャトー・ポタンサック 1993」フランス 赤

第2級シャトーのレオヴィル・ラスカーズと同じオーナー所有で近年は特に高い評価を受けています。ブルジョワ級ですので1855年の格付けには入っていませんが、常に安定した品質からも格付けシャトー並の評価で扱われてきました。カシスとベリーのような果実味の個性を持ち、優れた骨格と力強さ、純粋でエレガント、バランスが良く、十分な熟成を経て良い仕上がりとなっており美味しいです♪


「グリーンサラダ(色々有機野菜)」1,050円

しっかりと歯応えを感じる新鮮な野菜たち。オリジナルのドレッシングも酸味優しく野菜の甘みと相性抜群です♪


「バゲット」


「豚の耳の鉄板焼き(くれそん添え)」840円

豚の耳皮、ミミガー。コリコリと軟骨の歯応えが良く、コラーゲンたっぷりなのでお肌に嬉しい食材です。レモンを絞ってさっぱりといただきます♪


「フレッシュフォアグラのソテー(バルサミコソース)」1,890円

表面カリッとソテーしたフォアグラのクリーミィーさと濃厚さにバルサミコの柔らかい酸味とコクのあるソースが最高です。ソースはたっぷりとあるのでバゲットに付けて2度美味しく味わえます♪


「いわしのオリーブオイル焼き(ニンニクたっぷり)」840yen

小骨も全ていただけるふわっと焼き上げられた鰯。香ばしくカリッカリ、中はほっくほくのニンニクをたっぷりと添えていただきます♪


「シャトー・ソシアンド・マレ1993 」フランス 赤

ソシアンド・マレというワインは61ある格付けシャトーではありませんが、もし格付けを見直す事があれば格付けされる事は間違いないシャトーです。理想的なテロワールの畑で、ブドウ栽培には細心の注意がはらわれており、もちろんワインの醸造にも細かいところまで配慮されています。深みがあり、やや赤味の強い紫色で、カベルネに由来するカシスの香りがはっきりとあらわれており、樽に由来する香りの要素は控えめ。口に含むとやや硬いタンニンが感じられ、穏やかな酸と果実味の甘味のバランスが良く、粘性はさほど強くはありませんが、しっかりとしたボディを持っており、格付けシャトーに匹敵するポテンシャルが十分に感じられます♪


「仔牛舌のステーキ(煮込んでから焼いてあります)」1,680円

じっくりと煮込み柔らかく仕上げた仔牛の舌(タン)を仕上げに表面を焼き上げています。添えたキャベツの甘みと一緒に味わいます♪


「ナポリタン」※裏メニュー メニューにこそありませんが、大西シェフに要望を伝えて作ってもらう特製ナポリタンです♪


「クレームキャラメル(カスタードプリン)」420円 濃厚で程好い滑らかさ、カラメルソースがほろ苦く大人のプリンです♪


「コーヒー」420円

こちらでは前菜、小皿、パスタやメインの品数も多く、リーズナブルな価格帯の中で好きな組み合わせで楽しめます。アラカルトではなくコースで予約することも可能ですが、この気軽さと大西シェフのブレない料理が人気の理由といえるでしょう。また空いている時を見計らって伺いたいと思います♪

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「西洋料理コントワール」さんでディナー!


向かった先は西洋料理コントワールさん!

ずいぶんご無沙汰してましたね〜。

こちらのお店はいつ通ってもお客さんで一杯です♪

テーブルが一杯なのでカウンターに
みんなで並んでお食事です。

今日はマーコママも一緒ですよ!

まずはビールから。

オリーブ。

アリちゃんがオリーブ好きとおっしゃっていたので
すぺいんさんの大粒オリーブをオススメしておきました!

また一緒に行きましょう♪

タコとセルリーのサラダ(レモン風味)945円。

ストイックにダイエットを頑張っているアリちゃんはすかさずサラダをオーダー♪

赤で乾杯のし直し!

飯田さんがワイン飲むのは初めてですね〜。

最初に頂いたのは
「シャトー・ラリヴェ・オー・ブリオン2001」フランス赤。

このワインかなり美味しいですね♪

田舎風パテ(肉のテリーヌ)840円。

あっさりしたパテです!

グリーンサラダ(色々有機野菜)1,050円。

お野菜本来の旨味が味わえるサラダですね♪

いわしのオリーブオイル焼き(ニンニクたっぷり)840円。

小皿メニューが全て840円とリーズナブル!

鰯の上のガーリックと一緒に味わうとワインの当てに最高です!

「シャトー・グラン・ピュイ・ラコスト2002」フランス赤

こちらのワインもバランスが良いですね〜♪

呑み易さもあり料理にも合いクイクイ進んでしまいます!

わたりガニのスパゲッティ(トマトクリームソース1,470円。

どれも美味しいのですがコチラのパスタもなかなか♪

ふんだんに使用された蟹のエキスと身が
優しいトマトクリームと相まって至福の一皿!

うにのスパゲッティ(生うにのクリーム仕立て)1,470円。

贅沢なうにをこれでもか!と乗せちゃってます!
濃厚ですがクドイのではなくペロリと平らげれてしまいます!

残ったソースはパンで頂きましょう♪

エスカルゴのブルゴーニュ風(ニンニクパセリバター)1,260円。

熱々で頂いた後のオリーブオイルソースはパンに付けてもGood♪

うにのオムレツ(名古屋コーチンの卵)1,470円。

思わず笑みがこぼれる程に中はとろとろでうにたっぷりのオムレツです♪

最後のワインはGRANDVINCHATEAU〜2006。

ちょっと調べても出てきませんでした(汗)

牛ホホ肉の赤ワイン煮込み(とってもやわらかくなっています)1,680円。

メニューに偽りなし!

とにかく柔らかいお肉でしたね♪

豚ロースのグリル(浜名湖そだちトリュフソース)1,890円。

豚の癖が無く、とっても食べやすい豚料理。

ちょっと食べ過ぎましたね(汗)

〆のデザートには自家製プリン。

昔ながらの懐かしいお味です♪

ご馳走様でした!

西洋料理コントワール
浜松市中区田町329-8
TEL053-456-7120

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