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2023/12訪問
1回
2019/09訪問
1回
ずっと気になっていたこちら知る人ぞ知る注文の多い料理店『山猫軒』を訪問。ドキドキながら超個性的な魅力で、好き嫌いあるでしょうがこのレアさにハマりました。 この素材と質、ボリューム、バリエーションを旬に提供すべく極力いろいろな無駄を省き、採算ギリギリで提供するというコンセプト。 カウンターのみで厨房を囲んだ15席ほど、これも食材と料理の行程まで説明し講談のようなパフォーマンスで客に納得して楽しんでもらうため合理的な作りにしてるよう。 お酒も選択の余地を幅広く、飲める人、飲めない人、どのジャンルかどこまでのレベルかで料金も細分化。特にワインは料理ごとに日本酒交え、3コースをおまかせで提供。 その中から奮発して、めちゃくちゃ贅沢になるというグラスで3口ほどずつ信じられない銘柄を堪能できる③にしましたが、おおーっ!てなラインナップにちょっと自己満。 この日の料理も噂通り、一品一品がその産地から直送された季節の名産を贅沢に。からすみにこのこ、ばちこ、すっぽん燻製黒レバー、上海蟹にフカヒレスープ雑炊、ふぐ刺盛り合わせは白子とへしこに皮の煮こごりまで珍味尽くし。 さわらの炭火焼き、白トリュフとふぐの吸物は根来の椀に。ここから洋テイストで、トスカーナのチーズ11種盛り合わせとパン、さらにスモーク手羽先からパルマの生ハム、さらに幻の見島牛!のスライスまで。 予約の客が全員揃わないと供しない、事前にルールが守れない方はお断りなど注文は多いけれど、決して危なくも難しくもない…コスパ最高のクセのある、そしてクセになる隠れ家名店。いろんな意味で堪能しました。 ちなみにワイングラスはあの樹-いつき-。これもネタになります。
2018/01訪問
1回
評判の炒飯は独特な常習性あり? 紹興酒でさくっとひとりメシにもよし