「京都府」「日曜営業」で検索しました。
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京都2日目は昨日断念した町中華の老舗「マルシン飯店」から。11時の開店に合わせ到着すると、すでに一回転目の客が入店しさらに10人待ち。そこから待つこと40分ーー。 ようやく店内に入ると、ふたり掛けの席は隣を空けキャパの半分ほどに規制。それで行列に拍車がかかっているのかと思うも、料理が出されるペースは早いのでトントンな印象。 名物の天津飯はスープチャーハンの如く、とろみは粘り気なくあっさり酸味も抑えめでめっちゃ食べやすい上品な味。一般に供されるイメージと異なる流石のオリジナルさ。 豚餃子に豚天も戴きましたが、これはどこにでもあるといえばある及第点のひと品で王道といえば聞こえはいいが凡白。炒飯も然りで、ここは天津飯に紹興酒一択が正解か。 店を出る頃にはまた30人ほど行列待ち、その時間とのコスパを考慮するとGWなど繁忙期に訪れるのは賢明ではないかと…。
2022/05訪問
1回
2023/05訪問
1回
2023/05訪問
1回
京都のラーメンストリートとされる一条寺〜修学院のあたりで1、2の人気店『極鶏ごっけい』。昼過ぎで整理券を渡され30分、そこから席につくまで15分超、鶏だくとして知られ看板にも大書する超濃厚な泥スープが目の前に。 これはもう鶏を骨付きでミキサーにかけたかくらいの最早、スープともいえないソースであり麺がパスタの具に和えてある感じ。 普通と違うものを食べる楽しさはありおいしいのだけど、一見でそんなボリュームないかと思った量が最後は飽きる。見た目に超辛そうな赤だくバージョンのほうがそれほどでもなく交互に半分ずつ食べるくらいが丁度。 前に座っていたカップルの女性は途中でギブしてましたが、時たま無性に欲する人はいるとして、まぁ話のネタに一回食べればいいかなくらいの後味でした。
2018/09訪問
1回
2017/04訪問
1回
継承されるべき美しものが食のみならず体現された今生の桃源郷たる別世界