「カレー」で検索しました。
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逗子エリアで一番人気の創作カレー「Spice Tree」。狭い店内は9席のみ、昼の最終14時前に着くも10数人の待ちで入店まで1時間と普通なら苛つくところ、食べ終わるとやはり並んでまでありつけてよかったと満足感にひたる愉悦。 あと一食のみだったこの日のスペシャル、「牡蠣と柚子と味噌」が酸っぱうめー、と好きな人にはたまらん個性味。2種盛りプレートでもかなりのボリューム、定番の「マトンひき肉とネパール山椒」とまさにスパイシー&大人なマッチ。 やはり定番のバターチキンもあり、組み合わせで食べ比べればプレートつけ合わせのお豆カレーやヨーグルトで味変しつつ飽きない楽しみを堪能し尽くしコンプリート。最後にチャイでこの膨満感を漱ぎ、頗る爽やかに店を後にします。
2023/01訪問
1回
昔から映画の試写などでよく足を運ぶ京橋で以前から気になっていたこちら。古くからあるかと思いきや2005年〜と意外やそこまでではなく。 懐かしの美々卯の先の路地、しかし店構えはだいぶレトロな欧風です。店内もマダムも格調高く、流れる曲はクラシックで宮廷音楽のような。 定番の焼きチーズカレーを注文、これも違いを感じさせる深みでただ者ではなく美味しい! こだわりのスパイスはクミンにカルダモン、オレガノ…etc.と味わいが重層的で奥行きがあるというか。 店名は下町風のフレンドリーさですが100名店の肩書き以上に侮れない。京橋に立ち寄ったら再訪したい店となりました。
2018/12訪問
1回
ずっと気になっていた池袋駅西口の『火星カレー』。立教通りの手前にあり学生たちも足繁く通ったに違いない。 店名も看板もインパクトあり、一度知ったら忘れられないはずですが、30年前に基本となる火星カレーのレシピを発見し…とあるほどには老舗な雰囲気はなく、3人の店員さんも若めなのはオーナーはもう隠居してるのか。 その基本の火星カレーがまずおいしい。スパイシーなドライカレー風がとても好みの味でトッピング的にお肉などの具をこれほどバラエティに選べるのも楽しめる。 悩ましいものの鹿カレーをチョイス。扱いの難しいエゾ鹿を徹底的に研究したとのことでルーとマッチしてなかなかこれはイケます。 馬にカンガルー、羊に鴨も…どれも食べてみねばと池袋でのモチベーションがUPしました。
2018/10訪問
1回
2022/07訪問
1回
大学に入って初めて住んだ西武新宿線の野方には駅前に『牛丼太郎』があり、かなりお世話になりました。吉野家よりなじみ深く好みの味は毎日でも通いたい誘惑すら覚えたほど。 チェーンの店舗を見かけなくなり、今や松屋に愛着を持ち始めたこの歳でその噂を聞いて以来、機会を窺っていた茗荷谷駅前のこちら店舗の面影はそのまま…『丼太郎』…“牛”がない? 当時を引き継いだというスタッフが歴史遺産のようにまんま続けている貴重なハコ。懐かしの丼をつゆだくでいただき、変わらずそのままなことに感慨以上の何かが。時を超えてありがたさを感じる、これもまた一期一会です。
2021/03訪問
1回
2020/08訪問
1回
巷で知る人ぞ知る『みぼうじんカレー』、新橋駅前のSL広場横でサラリーマンの聖地とされるニュー新橋ビルに入る昼だけ営業のカレー店です。15:30ラストオーダーなだけになかなかタイミング合わず、来店できぬままでした。 まずは気になるその店名、なぜに未亡人?とむずむずするはずですが、その由来は“未病”と“美貌”にあるそう。働きマンたちの身体によいものをという思いから、基本の野菜炒めカレーはそれだけ別個でもそそられる野菜が盛り盛り。ブラックカレーのルーと焦げた風味がマッチし、大衆受けするど真ん中のうまさで個人的にもかなり好み。付け合わせで最初に出てくる淡路島の玉葱ピクルスも名物のようでアクセントとして効いています。 しかしそれだけにあらず、実はこちら働いている店員さん2、3人が常にカワイすぎるということでも評判、現役グラドルまで在籍していたという。実際この日もなるほど〜と納得。 このテナントが入るニュー新橋ビルは老朽化で解体されるという噂もここ最近、取り沙汰されていますがいまだ真偽は不明で店員さんに聞いても未定とのこと。まずは雑多でカオスな昭和の雰囲気を漂わせる空間のレトロさとともに今のうちに味わいたいものです。
2019/01訪問
1回
2022/04訪問
1回
知る人ぞ知る、ご当地牛丼はプレミア級の美味さでこのお値段!?
2020/12訪問
1回
2018/08訪問
1回
素朴で滋味深いジビエのど真ん中王道、わざわざ足を延ばす価値あり!