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共水と三河産兼光を蒲焼、白焼で関東風、関西風それぞれ楽しめる紅白丼
2023/08訪問
2回
目当てにしていた函館で評判の店はいずこも満席で振られてしまい、昼間予約不可のこちら「うに むらかみ」。築地にも卸すウニ加工会社の直営店で行列必至の超人気店ですが連休中日の午前に30分待ちで入店。 今の時期は利尻礼文のエゾバフンウニが6月からの3ヵ月解禁ということでそのうに丼とムラサキウニとの食べ比べ丼、そして迷った挙げ句、ウニグラタンも。 贅沢に頼んで、もちろん美味しいのに期待が大きい分、値段を考えると食後に微妙な気分。丼のサイズもメニュー写真とパネマジの差異を感じ、今のご時世、これくらいするのは当然なんだろうけど…。 10代の頃、初めて小樽を訪れ商大生だった従兄に連れて行ってもらった名店「一心太助」のウニ丼、イクラ丼の感動と衝撃が原点なだけに、比べると詮無いことはわかりつつ勝手にちょっと残念でした。
2018/07訪問
1回
2021/04訪問
1回
2019/08訪問
1回
穴子でミシュランってどんなん?と銀座の裏路地で知られる三原小路の老舗が並ぶ最奥のこちらを初訪問。3年連続でビブグルマン選定され敷居も高からず、店構えは至極庶民的な佇まい。 燻製のオリーブ漬けからマスタードソース焼き、つみれ風の挟み揚げに秋懐石のメインとなるしゃぶしゃぶ、そして名物の煮あなごと蒲焼きをWで味わえる箱めし『ならび』まで様々に穴子尽くしを堪能。 閉店が早く2時間で押し出されるように急ぎ足となったのが残念ではありますが、文字通りの満腹で帰路に。通りの静けさが寂しい銀座の夜に後ろ髪引かれつつ、深酒せずに帰るのも隔世の感でしょうか。
2020/10訪問
1回
久々、アクアラインで木更津経由の房総半島、こちら側に来たからには寄り道して昼は富津で知られる黄金のアジフライ定食です。 浜小屋のような佇まいで朽ちかけたしみじみ感を出していますが、常に行列は絶えず13:30過ぎの到着でカウンターから奥の座敷までびっしり、もう数人先でアジも売り切れという間一髪セーフのタイミング。 待ち時間は10〜15分ほどで、席に着くと回転早くてきぱき小気味いい。揚げたてのフライは小ぶりなれど、身がやわらかくふかふかで何枚でもいけそうなサクサク感。 せっかくなのでこれも特色のカジメ(地元で取れる海藻)を麺に練りこんだラーメンとセットに。澄んだスープはさらっとしつつヌルヌル食感がまたなんともいえず。 ローカルな味わいにほっこり、腹も満たされ今宵の宿に向かいます。
2019/11訪問
1回
小田原の先、箱根の入口、相変わらずの待ち人数で混雑する鰻店『友栄』。ですが、前日までの事前予約でキープし受付だけ済ませれば、そのタイミング次第、この日の午後は13時過ぎの到着で1時間半待ちとなり、想定内の範囲。 近くには蒲鉾鈴廣の本店からミュージアム、かまぼこの里もあれば、生命の星・地球博物館もあり、少し足を延ばせば箱根湯本駅の商店街も…と時間の過ごし方には困らない。 連絡が来て戻ると、入店してすぐに御膳が運ばれ、さすがにこの時間では肝焼きが売り切れだったのが残念も身の厚いふかふかの鰻重と白焼きを堪能。山葵醤油など薬味も効いて変化を満喫。この普遍的な人気は続くのでしょうか。