神楽坂ごはんさんのマイ★ベストレストラン 2017

「神楽坂ごはん」のレストランガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店 (飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂 / 海鮮丼)

1回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/12訪問 2019/12/16

日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店 | 神楽坂ごはん

<2017年11月1日>
「日本橋海鮮丼 つじ半」は、個人的に大好きな人気つけ麺店「めん徳 二代目 つじ田」の辻田店主と、人気天丼店「日本橋天丼 金子半之助」の金子店主が共同で立ち上げた海鮮丼のお店。中学校の同級生であったお二人は、一緒に店を構えるという夢を2012年に実現させ、今も日本橋の行列処として君臨し続けています。

その「つじ半」の神楽坂店が最近オープンしたとのことなので、さっそく同僚と食べに行ってきました。場所はミシュランで星を獲得した絶品とんかつ屋「あげつき」と同じビル。店内はカウンター席のみでこぢんまりとしていますが、落ち着いた雰囲気でとても清潔感があります。

メニューはシンプルに「ぜいたく丼」の梅、竹、松、特上の4種類のみ。梅は生まぐろ、中落ち、いか、数の子、胡瓜、つぶ貝、みる貝、ボタン海老、いくらの9種類。竹は蟹が追加、松はさらにうにが追加、特上はさらに増量とグレードアップしていきます。今日は初めてなので「ぜいたく丼(梅)」(990円)をいただくことにしました。

最初に提供されたのは黄身醤油とワラサのお刺身。厚く切られたワラサは胡麻だれとともにいただき、お刺身を2枚ほど残して後の鯛茶漬けに残しておくのがこちらの作法のようです。

あまり待つことなく、うず高く盛られたド迫力の「ぜいたく丼」が登場。まずは丼に添えられた山葵を黄身醤油に溶いて、余すところなく丼にかけます。生まぐろ、中落ちのねっとり系の旨みに加え、いか、つぶ貝、みる貝、ボタン海老のプリッとした食感がたまりません。ご飯にかけられたゴマの香りや数の子のコリコリ感も相性抜群で、とても美味しかったです。

こちらではお店の人に声をかけると鯛の出し汁をかけてくれるのですが、その際ごはんも追加してくれるのが嬉しいところ。美味しくてご飯を食べすぎてしまったので、もちろんご飯もよそっていただきました。先ほど残しておいたお刺身をのせていただく鯛茶漬けは、お出汁が絶品で思わず頬が緩みます。身体もあったまり、来てよかったと同僚と笑顔で話しながら店を後にしました。

<2018年7月11日追記>
今日は少し贅沢に、かにといくらが増量された「ぜいたく丼・竹」をいただきました。こんな美味しい海鮮丼と鯛茶漬けが1,500円で楽しめるなんて幸せですね。

<2018年11月1日追記>
今日はシンプルに「ぜいたく丼(梅)」。何度食べても、残しておいたお刺身をのせていただく鯛茶漬けが絶品でした。

<2019年3月18日追記>
「日本橋海鮮丼 つじ半」神楽坂店は、タイミングがいいとほとんど待たずに美味しい海鮮丼が楽しめるので、行列が短いとついつい入ってしまいます。具だくさんの「ぜいたく丼」はもちろん、出汁をかけていただく鯛茶漬けは今日も絶品でした。

<2019年6月27日追記>
「日本橋海鮮丼 つじ半」を訪れ、いつもの「ぜいたく丼(梅)」を注文。うず高く盛られたド迫力の海鮮丼は味も食感も素晴らしく、鯛の出し汁をかけていただく鯛茶漬けは絶品です。こんな美味しい丼が千円で楽しめるなんて幸せですね。

<2019年11月6日追記>
仕事を抜けて病院で薬を処方してもらった後、身体にいいものが無性に食べたくなり「日本橋海鮮丼 つじ半」を訪れました。うず高く盛られたド迫力の「ぜいたく丼」は、まぐろ中落ちのねっとり系の旨みに加え、つぶ貝や海老のプリッとした食感がたまりません。残しておいたお刺身をのせていただく鯛茶漬けも出汁が相変わらず絶品。咳で弱った身体にじんわりと染みわたりました。

<2019年12月16日追記>
今日は「ぜいたく丼」の食べ納めをしようと「日本橋海鮮丼 つじ半 神楽坂店」を訪れました。タイミングがよかったのか、まったく並ばずに入れた幸運に感謝。うず高く盛られた「ぜいたく丼」はもちろん、残しておいたお刺身をのせていただく鯛茶漬けも相変わらず出汁が絶品で美味しかったです。仕事場へ戻る途中、コボちゃんもすっかり冬の装いになっていたのを見て年の瀬を感じました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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2位

鉄板焼マリアージュ (牛込神楽坂、神楽坂、牛込柳町 / 鉄板焼き、ステーキ、ハンバーグ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/12訪問 2019/12/20

鉄板焼マリアージュ | 神楽坂ごはん

<2017年12月8日>
牛込神楽坂駅のすぐそばに最近オープンした「鉄板焼マリアージュ」は、行きつけにしたくなるような奥神楽坂の隠れ家鉄板焼き。入口がちょっと分かりづらいのですが、階段を上った先にある店内は白木作りのカウンターと大きな窓が開放的でゆったりくつろげます。

鉄板焼きというと高級なイメージがありますが、こちらは牛豚鶏各種ステーキが1000円からいただけるなど、肩肘はらず気軽に楽しめるよう工夫されているのが特長。もちろん黒毛和牛のサーロインや岩中豚の骨つきステーキなど、鉄板焼の醍醐味も味わえます。

お昼のメニューは潔く「ハンバーグランチ」(1000円)のみ。1枚ずつ目の前で丁寧に焼き上げられていくハンバーグは、お箸で食べられるほど柔らかい逸品。このフワフワの自家製ハンバーグ、なんと13:00以降なら無料で増量していただけるすごいサービスもあります。300gまで増やしていただけるのですが、大人なので今日は250gで我慢しておきました。

濃厚デミグラスソースや目玉焼きと一緒に食べるハンバーグも最高ですが、脇を固める鉄板で炒めたモヤシやオクラもいい仕事しています。珍しいところで甘エビの出汁から作ったお味噌汁が付くのですが、これも旨味たっぷりで最高でした。

なお、数量限定ではありますが、200円追加するとこの絶品ハンバーグに特注バンズを組み合わせた「マリアージュバーガー」を注文することもできます。サラダ・スープ・自家製ピクルス・デザートも付いてこの値段なので、「ハンバーグランチ」同様とてもコストパフォーマンス高いと思いますよ。ちなみにこちらも13:00以降なら無料で増量可能です。

<2018年6月8日追記>
牛込神楽坂駅近くにある「鉄板焼マリアージュ」は、行きつけにしたくなるような隠れ家鉄板焼き。お昼のメニューは潔く、1000円のハンバーグランチのみ。1枚ずつ目の前で丁寧に焼き上げられていくハンバーグは、お箸で食べられるほど柔らかい逸品です。

1周年を迎えた今週は、夏限定の爽やかな新ソース「りんごと出汁ポン酢のハンバーグ」を提供中。大根とりんごのしゃきしゃき感がフワフワの自家製ハンバーグにぴったりで、すごく美味しかったです。

<2018年12月14日追記>
本日いただいたのはデミグラスソースと玉子焼きが載ったハンバーグ。この見ただけで美味しいとわかるハンバーグ、今日も無料で250gに増量していただけて嬉しかったです。

<2019年4月25日追記>
美味しいハンバーグが食べたくなったので、久しぶりに「鉄板焼マリアージュ」へ。いただいたのはデミグラスソースと玉子焼きが載ったハンバーグ。今日も無料で増量していただけて嬉しかったです。

<2019年12月20日追記>
フワフワの絶品ハンバーグを食べ納めしようと牛込神楽坂にある「鉄板焼マリアージュ」へ。1枚ずつ目の前で丁寧に焼き上げられていくハンバーグはお箸で食べられるほど柔らかい逸品で、今日も本当に美味しかったです。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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3位

中華そば 葉山 (牛込柳町、曙橋、若松河田 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/12訪問 2017/12/07

中華そば 葉山 | 神楽坂ごはん

注文ごとに青竹で打った自家製麺を提供するという、都内では稀有なラーメン店があります。その名も「中華そば 葉山」。噂を耳にしたときから気になっていたのですが、今日ようやく訪れることができました。

お店の場所は外苑東通り沿い、牛込柳町駅近く。会社からだと結構遠いのですが、美味いラーメンが食べられるとなるとつい頑張ってしまいます。普段は行列が絶えない人気店なのですが、しばらくお休みされていたためか、今日はすぐに入ることができました。

基本メニューの「中華そば」(780円)はチャーシュー・メンマ・刻みネギ・海苔をトッピング。麺の量は並(180g)、大(280g)、小(140g)の3種類から選べます。「得のせ」だとチャーシューが3枚に増えるのですが、今日は噂の麺をたくさん食べたくて、「あじ玉中華(大)」(980円)をいただくことにしました。

注文してしばらくすると、厨房の中から青竹で麺を打つ音が聞こえてきます。手揉みされた麺は見るからに美味しそう。山形県酒田市出身のご主人が懐かしの酒田ラーメンを独学で再現したそうなのですが、ラーメンへの愛情を感じるその丁寧な仕事ぶりには本当に頭が下がります。

完成した「中華そば」は、コシのしっかりしたちぢれ麺と無化調のあっさりスープがよく合い絶品。手作り感あふれる肉厚チャーシューやメンマも美味しく、トロッとした味玉がいいアクセントになり最後まで美味しくいただきました。

売り切れ閉店になることも多いこちら、閉店した際は公式Twitterで告知されるとのことでした。ご主人お一人ですべてを担当しておられるので本当に大変だと思いますが、くれぐれも身体を労わって末永く美味しいものを作り続けていただきたいですね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

galette cafe もが (神楽坂、牛込神楽坂、江戸川橋 / カフェ、クレープ・ガレット、ピザ)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2018/10訪問 2018/10/09

osoba dining もが | 神楽坂ごはん

<2017年10月26日>
日本で一番オシャレな神社と噂される赤城神社は神楽坂のシンボル。その神社横にある赤城坂を降りて行くと、先月オープンしたばかりの「osoba dining もが」があります。

オーナーの最上はるかさんは、ミシュランの星を獲得した名店として知られる「蕎楽亭」の長谷川店主の愛弟子。近くにある本店「蕎楽亭もがみ」は最上さんの出産・育児の関係で休業中ですが、ここはその支店にあたるようです。お昼のあいだはこちらにいらっしゃるそうで、午後3時くらいまでは大丈夫とおっしゃっていました。

表の看板に「ガレットとおそばのカフェ gallet cafe もが」と書かれているとおり、メニューを見るといろんな種類のお食事ガレット以外に、デザートスイーツガレットや、そばの実サラダやアイスなども選べるようになっています。

フランス北西部の郷土料理であるガレットはそば粉で焼いたクレープのことを指しますが、こちらでは和製ガレットを目指し、会津産のそばを自家製粉し、野性味・穀物感を感じられるようにこだわっているとのこと。今日いただいた「鴨のガレット」も、鴨ローストの下には野菜とキノコの炒めものがたっぷり入っており、ボリューム満点でとても美味しかったです。

「コンプレットガレット」「スモークサーモンのガレット」「生ハムのガレット」「ソーセージのガレット」はどれも600円ほどで、300円プラスするとスープやサラダがセットになります。スイーツが好きな方には「キャラメルソースのガレット」や「蜂蜜とクリームチーズのガレット」「究極のほろにがカラメルガレット」「ジェラートそばガレット」などがあり、一部テイクアウトもOKなようでした。

もちろん、毎日蕎麦を打っている最上さんの店ですから、「ざるそば」もちゃんとメニューに載っています。そば本来の持つ甘みを引き出した逸品を久しぶりに食べられて幸せでした。最後におすすめメニューの「そば茶ラテ」をいただき、芳醇な香りを満喫してお店を後にしたのですが、ぜひまた訪れて美味しい蕎麦をいただきたいと思います。

<2018年4月27日追記>
神楽坂・赤城神社裏にある「モンガレット ガレットカフェもが」は自家製粉したそば粉のガレットを楽しめるカフェ。予約限定のデザートサロン「セシルエリュアール」出身の方が新たに加わり、営業時間も20:00までと長くなりました。牛すじカレーそばといった新メニューのほか、美味しいスイーツも日々充実しています。

今日は平日限定の新しいランチ「そばがき定食」を注文。福島県柳津産の在来種「会津のかおり」を丁寧に石臼で製粉し、一気に練り上げたそばがきは絶品です。黒酢のあんかけそばがき、小松菜キツネの煮浸し、蒸し鶏のサラダがセットになっており十分お腹いっぱいになりました。

食後は来月登場予定のスイーツを試食させていただいたのですが、抹茶とチョコレートのバランスがよく美味しかったです。カウンターにはいろんな種類の焼き菓子も並んでいるので、お菓子大好きな人はぜひ訪れてみてください。

<2018年7月4日追記>
神楽坂・赤城神社裏にある「ガレットカフェ もが」は自家製粉したそば粉を使った料理を提供するカフェバー。今日はガレット生地を分厚くし、じっくり時間をかけて焼き上げる「ガレットピザ」に初挑戦してみました。トマトとソーセージ、チーズがたっぷりのったピザはボリュームたっぷりで美味しく、噛むごとに蕎麦の風味も感じられます。同僚は七月の月替りガレット「冷製トマトソースとむき海老のガレット」を注文。玉ねぎをじっくり炒め、蕎麦つゆベースで辛口に仕上げたトマトソースとパクチーの相性がいいと褒めていました。

<2018年10月9日追記>
大変残念なお知らせですが、赤城神社近くの「ガレットカフェもが」が本日で閉店なのだそうです。オープンから1年、大好きでよくお邪魔していましたので閉店は残念ですが、美味しい蕎麦をいただきに今後は「蕎楽亭もがみ」の方へ伺いたいと思います。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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5位

Rojiura Curry SAMURAI. 神楽坂店 (牛込神楽坂、神楽坂、牛込柳町 / スープカレー、洋食)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/09訪問 2019/09/18

路地裏カリィ侍.(Rojiura Curry SAMURAI.)神楽坂店 | 神楽坂ごはん

<2017年11月28日>
スープカレーの激戦区は恵比寿や下北沢ですが、神楽坂にも本場札幌のスープカレーを楽しめる「路地裏カリィ侍.(Rojiura Curry SAMURAI.)」があります。牛込神楽坂駅から徒歩1分のところにあるのですが、ちょっと気づきにくい外観かもしれません。中は結構広くてシックなカラーで統一されており、黒板になっている壁やメニューの木札など内装もお洒落です。

「1日分の野菜を食べる」をコンセプトに、スープには1皿に約100gの野菜が使われているのが特徴のこちら。メニューは「チキンと一日分の野菜20品目」(1,480円)をはじめとして10種類。さらさらしたスープカレーとは異なり、とろみがあってシチューのように濃厚です。

今日は初めてなので、基本の12種の野菜が入ったスープカレーに3品トッピングを好きに選べる「侍.まつり」(1,350円)を注文。トッピングも本当にたくさんあって迷うのですが、店員さんオススメの「侍ザンギ」と「さくさくブロッコリ」。あとは「ふわふわオムレツ」をオーダーしました。

北海道名物の「ザンギ(鶏の唐揚げ)」はボリューム満点ですし、ガーリック風味の「さくさくブロッコリ」やカラっと揚げたごぼうなど、野菜の甘みや食感を最大限に引き出したカレーは絶品。神楽坂店オリジナルの「ゆず胡椒ザンギ」は同僚が頼んでくれたので、シェアして味比べもでき大満足でした。

野菜がたっぷり入ったヘルシーで美味しいカレーが食べられるこちら、特に女性には喜んでいただけると思います。

<2017年12月14日追記>
スタッフみんなで本場札幌のスープカレーを楽しめる「路地裏カリィ侍.」神楽坂店へ。こちら「1日分の野菜を食べる」をコンセプトに、スープ1皿で約100gの野菜が使われているのが特徴。今日は「一日分の野菜20品目」カレーを「マイルドココナッツ」スープにカスタマイズして注文。ゴロゴロ入った野菜は相変わらず美味しく、ココナッツスープもアジアンカレーっぽくてよかったです。

<2018年11月8日追記>
本場札幌のスープカレーを楽しめる「路地裏カリィ侍.」神楽坂店。今日は12種の野菜が入ったスープカレーにトッピングを3品選べる「侍.まつり」をいただきました。ガーリック風味のブロッコリーやカラっと揚げたごぼうなど、野菜の甘みや食感を最大限に引き出したカレーは絶品。大きなザンギも相変わらず食べごたえ十分で、オムレツも美味しかったです。

<2019年1月30日追記>
今日は野菜カレーを神楽坂店限定の「焙煎海老スープ」にカスタマイズして注文。ゴロゴロ入った野菜は相変わらず美味しく、エビのエキスを抽出した風味豊かなコク旨スープも絶品でした。

<2019年4月8日追記>
今日は野菜13品目が楽しめる「チキンと野菜」カレーを柔らかチキンで注文しました。ホロホロと崩れるほど柔らかいチキンはとってもジューシーで、ゴロゴロ入った野菜も相変わらず美味しかったです。

<2019年9月18日追記>
今日は「一日分の野菜20品目」カレーを和風だしと豆乳が入ったクリーミーなマイルドスープで注文。所狭しとスープカレーの中にゴロゴロ入った野菜はどれも相変わらず美味しいですね。かぼちゃやじゃがいもはホクホク、ゴボウ等の根菜はシャキっとした歯ごたえがあり食べごたえも十分でした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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6位

澄まし麺 ふくぼく (牛込神楽坂、神楽坂、飯田橋 / ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/08訪問 2018/08/20

澄まし麺 ふくぼく | 神楽坂ごはん

<2017年4月12日>
ようやく仕事が一段落したので、今日は久しぶりに新規開拓。4月7日にオープンしたばかりの「澄まし麺 ふくぼく」にお邪魔してきました。場所は神楽坂上交差点の近く、「神楽坂 茶寮」の向かい。以前は「中村屋」というお店があったところですね。

こちら昼は「澄まし麺 ふくぼく」というラーメン屋ですが、夜は「蒼穹」という小料理屋になるそうで、「濃厚な味のお好きな方にはご免なさい」と書かれた看板が印象的です。ご年配の方でも安心して毎日食べたくなるラーメンをつくりたいとの思いで、日本料理で使う上質な昆布と鰹節で出汁をつくり、塩だけで味付けしたとのこと。店内は和の雰囲気で統一されており、大きなカウンター席のほか、テーブル席も2つ用意されていました。

メニューは「澄まし麺」「油かけ麺」の二種類あり、それぞれ半盛(500円)、並盛(680円)、大盛(780円)が選べます。また「名物鴨だしご飯」も380円で提供されているのですが、あいにくこの日はすでに売り切れてしまっていました。非常に残念だったので聞いてみたところ、この日は12:30には無くなってしまったようなので、食べたい方は早めに訪れたほうが良さそうです。

透き通った綺麗なスープの「澄まし麺」は、昆布と鰹節の出汁に塩加減が絶妙で、ラーメンなのだけれど和食のやさしさが感じられる素晴らしいお味。薬味を自分で加えるのも和食らしいと思いました。卓上の醤油や胡麻油を加えると、出汁や薬味の風味が変わって楽しめるのもいいですね。中華麺にもこだわりがあるようで、名人に作ってもらった素朴な出汁に合う特別な麺を使われているようです。

「蒼穹」の方のメニューも見せていただきましたが、日本酒を数多く取り揃えており、基本コース料理のみですが、遅い時間はアラカルトにも対応しておられるとのこと。17:00スタートで、最終入店は23:30だそうですので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。

<2018年4月11日追記>
神楽坂に路地裏に佇む「澄まし麺 ふくぼく」はシンプルを極めたラーメンで有名。店内は割烹料理屋のような雰囲気。昼はラーメン屋ですが、夜は「蒼穹」という小料理屋に変わります。

透き通った綺麗なスープの「澄まし麺」が絶品だったので、今回は「醤油かけ麺」にチャレンジ。こちらは特製醤油と胡麻油だけで味付けしているため、よりダイレクトに麺の美味しさを味わうことができます。澄まし麺とは異なるモチモチとした太麺は噛むほどに旨みが口の中に広がり、薬味を入れて混ぜ麺のようにするとまた別の味わいも楽しめました。

ラーメンだけで物足りない時は「名物 鴨だしご飯」もおすすめ。シンプルな炊き込みご飯で、具はしいたけ、にんじん、鶏そぼろ、三つ葉、きざみ海苔など。ほのかに鴨の風味が薫る、まさに料亭の味といえる美味さです。

<2018年8月20日追記>
神楽坂に路地裏に佇む「澄まし麺 ふくぼく」はシンプルを極めたラーメンが評判の店。来月六本木に移転するため、神楽坂で絶品「澄まし麺」を楽しめるのは今月いっぱいなのが残念です。「中華そば 田中屋」も今月末で閉店してしまうし、好きなラーメン屋がどんどん神楽坂から無くなるのはすごく寂しいですね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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7位

Lantern burger (飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂 / ハンバーガー、鉄板焼き、ステーキ)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2019/07訪問 2019/07/11

Lantern burger(ランタンバーガー) | 神楽坂ごはん

<2017年11月24日>
神楽坂通りから1本入った本多横丁の奥で、5月30日にオープンしたのが「Lantern burger(ランタンバーガー)」です。鉄板焼き店によるステーキ&バーガーショップということで前から気になっていたのですが、ようやく訪れることができました。店内はシックで落ち着いた雰囲気なので、ゆったり寛げます。

テーブル席も居心地よさそうだったのですが、今回は目の前でハンバーガーが作られる様子を見たかったのでカウンター席へ。主なメニューは「ハンバーガー」(980円)、「アボカドバーガー」(1,180円)、「モッツァレラチーズバーガー」(1,130円)、「ベーコンエッグバーガー」(1,330円)、「フォアグラバーガー」(1,780円)など。全てのメニューにポテトとドリンクが付きます。

今日は初めてということもあり、ベーシックな「チーズバーガー」(1,080円)を注文しました。まずは上下に切られたバンズを両面焼くところからスタート。コテを二つ使って焼くところが鉄板焼屋さんのようで、見ていて気分がアガります。続いてはパティをしっかりと片面焼き、ひっくり返してアボガドなど載せたあと、蓋を被せて焼いていました。チーズは溶けちゃうから途中で蓋を開けて入れていましたね。最後にレタスやトマトと一緒にバンズで挟んで出来上がり。

香ばしく焼けたバンズのやわらかな食感と、粗挽きオージービーフに和牛の脂で旨味を加えた肉肉しくジューシーなパティが絶妙な組み合わせで、とっても美味しいハンバーガーでした。壁に貼られたお知らせを読むと、12月1日からディナータイムの営業が「酒処ランタン」に変わるそうで、ハンバーガーはランチのみの販売となるそうです。夜はこの絶品バーガーが食べられなくなるそうですので、訪れる際はご注意ください。

<2019年7月11日追記>
神楽坂通りから1本入った本多横丁の奥にある「ランタンバーガー」。昼はハンバーガー専門店、夜は鉄板焼き居酒屋「酒処ランタン」となるこちら。今日は数あるメニューから「アボカドチーズバーガー」を注文。香ばしく焼けたバンズの柔らかな食感がたまりません。肉肉しくジューシーなパティはアボガドやチーズとも相性抜群。目も舌も楽しませてくれる素晴らしいハンバーガーを堪能しました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

カナルカフェ (飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂 / カフェ)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2019/12訪問 2019/12/12

CANAL CAFE(カナルカフェ)

<2011年7月1日>
昨夜は2011年前半を振り返っての役員会議を行うべく、神楽坂のお堀にあるイタリアンレストラン「CANAL CAFE(カナルカフェ)」にお邪魔してきました。あいにくの天気のため、デッキサイドで川を眺めながらお食事という風にはいかなかったのですが、どの料理も美味しく、楽しいひとときを過ごすことができました。特にマイアーレ(モッツァレラチーズ、豚バラ肉、リコッタ、黒コショウ、ルコラ)は絶品。次回は是非、晴れた日に訪れてみたいと思います。

<2017年4月5日追記>
寒い日が続きましたが、神楽坂もようやく春を楽しめる桜の季節となりました。外濠沿いの桜並木を見ようとたくさんの人が訪れ、カナルカフェにはすごい行列ができています。

<2017年12月12日追記>
神楽坂にある水上イタリアンレストラン「カナルカフェ」ではお堀の景色を眺めながら本格イタリアンが味わえます。昨夜はここでお客様と恒例の忘年会兼クリスマスパーティを和やかに行いました。

今回は初めてコース料理を頼んだのですが、薪窯でじっくり焼かれたモチモチ食感のピザは相変わらず絶品で、名物の「ムール貝の白ワイン蒸し」もたくさん食べれて幸せでした。カナルカフェといえばパティシエがつくるデザートも素晴らしいのですが、今回も彩り鮮やかで美味しかったです。

<2019年12月12日追記>
昨夜は神楽坂にある水上イタリアンレストラン「カナルカフェ」でお客様との忘年会を和やかに行いました。名物の「ムール貝の白ワイン蒸し」はもちろん、前菜、パスタ、ピザどれも美味しくて、デザートにたどり着く前にお腹いっぱいに。プレゼント交換会も盛り上がり、新年の讃岐うどん会でまた会いましょうと話しつつ家路につきました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

神楽坂 翔山亭 和牛贅沢ハンバーグ専門店 (飯田橋、牛込神楽坂、神楽坂 / 洋食、ハンバーグ、焼肉)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/11訪問 2017/11/15

和牛贅沢ハンバーグ 神楽坂 翔山亭 | 神楽坂ごはん

6月にオープンして以来、ずっと気になっていた「和牛贅沢ハンバーグ 翔山亭」。今日ようやく訪れることができました。こちら黒毛和牛一頭買いで人気の「神楽坂 翔山亭」が手掛けるハンバーグ専門店で、A4ランク以上の黒毛和牛のみを使用しています。

場所は神楽坂・軽子坂沿い、「和牛贅沢重 翔山亭」の2軒隣です。それほど広くはなく10人ほどでいっぱいになってしまいますが、L字カウンター席のみの店内はとても綺麗で好感が持てます。調理はもっぱら奥の厨房で行われている様子でした。

メニューはわかりやすく松竹梅の3種類のみ。ベースの梅はボリュームある180gの黒毛和牛ハンバーグ、竹はローストビーフがプラスされ、松はさらにサーロインが追加されます。ハンバーグ自体のグレードは変わらず、価格は梅1,000円、竹1,480円、松1,980円。今回はローストビーフも食べたかったので「竹」をオーダーしました。

しばらく待つと、ジュージューと美味しそうな音や香りとともに、石焼き鍋に入った焼き立てハンバーグが登場。ハンバーグには塩胡椒で味付けがしてあるため、まずはそのまま食べて欲しいとのこと。通常パン粉などを使用するつなぎは一切使用せず、ひき肉をつなぎ変わりにしているため、かたまり肉がゴロゴロと入っている珍しい食感のハンバーグを満喫できます。

続いては卵黄と特製のタレを混ぜ、ハンバーグを付けてすき焼きのような味わいでいただきます。個人的にはこの食べ方が粗切りハンバーグと合っている気がして、とても気に入りました。やわらかいローストビーフも焼き加減が絶妙で美味しかったです。最後は石鍋のハンバーグを茶碗に移し、残りの卵黄タレと特製の和風だしを注いでお茶漬け風にしていただきました。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

龍朋 (神楽坂、牛込神楽坂、江戸川橋 / 中華料理、ラーメン)

1回

  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2020/04訪問 2020/04/21

The Lahmen 龍朋(りゅうほう)

<2010年8月23日>
神楽坂というとビストロとか洒落た飲食店のある街というイメージが強いのですが、ここで働く人々がいつもそんなお店に行っているわけもなく、そんな僕らを温かく迎えてくれるお店もたくさんあります。神楽坂駅・矢来口の近くにある「龍朋(りゅうほう)」もそんなお店の一つ。ここの炒飯はたまに無性に食べたくなる中毒性のある逸品で、神楽坂におけるソウルフードと言っても過言ではないでしょう。

<2017年6月15日追記>
「龍朋」といえばチャーハンが絶品ですが、ラーメンも美味しいのでたまに食べたくなります。混んでいる時は相席になるのもご愛敬。町の中華屋さんならではの素敵な味をいただきに、これからもちょくちょく通いたいと思います。

<2018年6月28日追記>
今日みたいな暑い日は夏季限定の「冷中華」がおすすめ。なんといっても目に留まるのは一反もめんのような極太錦糸卵。忙しくて細かく切れないからいつの間にかこうなったとか。卵のインパクトに隠れていますが、厚切りチャーシューもたっぷり入っており食べ応えも十分。ワイルドな盛り付けに目が行きがちですが、昭和の冷やし中華そのままという懐かしのタレもたまらない美味しさでした。

<2018年7月31日追記>
最近やけに混雑している中華料理店「龍朋(りゅうほう)」。店内はエアコンが効いておらず、もう一つの名物「冷中華」にも惹かれますが、初志貫徹で炒飯を注文。あいかわらずボリュームたっぷりで、砂場の山を崩すようにご飯の山を削りながら食べるのが楽しかったです。

<2018年11月21日追記>
神楽坂の地元民からこよなく愛されている中華料理店「龍朋」。龍朋といえばチャーハンが絶品ですが、ラーメンも美味しいのでたまに食べたくなります。乳白色の優しいスープは豚骨、鶏ガラ、かつお節、煮干し、大豆からダシを取っており素晴らしいバランス。混んでいる時は相席になるのもご愛敬。町の中華屋さんならではの素敵な味を今日も大盛りで堪能しました。

<2019年1月25日追記>
冬季限定の「生姜ラーメン」は、千切り生姜とおろし生姜がたっぷりで寒い日におすすめ。塩ラーメンのあっさりしたスープに、生姜の爽やかな風味がいいアクセントになっています。お腹の中からじわっと暖まってくるので風邪にも効きそう。生姜好きにはたまらない一杯です。

<2019年6月19日追記>
毎年恒例、龍朋の「冷中華」が始まりました。冷やし中華ではなく、冷中華。極太錦糸卵が印象的なこちら、チャーシューや胡瓜もたっぷり入っていてボリューム満点です。王道の醤油ダレも相変わらずたまらない美味しさでした。

<2019年7月10日追記>
チャーハンを注文すると、あっという間に運ばれくるのが「龍朋」のいいところ。相席の女性が餃子を頼もうとして、おばちゃんに無いよと言われるのもいつもの風景。角切りのチャーシューがゴロゴロ入った炒飯は、しょう油の香ばしさとほどよいしっとり感がたまらない逸品です。チャーハンについてくるスープも相変わらず美味でした。

<2019年7月18日追記>
龍朋といえばチャーハンが絶品ですが、回鍋肉も美味しいのでおすすめ。八丁味噌をベースに甜麺醤、豆板醤などを混ぜ合わせた特製味噌ダレは白飯と相性抜群。濃厚で甘辛い豚肉の旨みとキャベツのシャキシャキ感がたまりません。町の中華屋さんならではの素敵な味を今日も堪能しました。

<2019年8月26日追記>
「龍朋」には美味しいメニューがたくさんあり、訪れる人みなそれぞれ食べたいものを注文していますが、一番人気はやはりこの絶品チャーハン。添えられたスープも相変わらず美味しくて、何度食べても飽きない素晴らしいチャーハンだなぁと思いました。

<2019年11月13日追記>
「龍朋」の炒飯は注文すればすぐ出てくるので、今日みたいな時間のない時は助かります。炒飯についてくるスープも常連にとっては欠かせない一品で、優しい味わいが相性抜群でした。

<2019年11月26日追記>
龍朋といえばチャーハンが鉄板メニューですが、女性に人気の「トマトたまごめん」もおすすめ。炒めたトマトの酸味とふわふわの卵がラーメンスープと相性抜群ですごく美味しいのです。寒い時期にはこれで暖まるのがお気に入りで、今日もついつい頼んでしまいました。

<2019年12月24日追記>
今日は炒飯を食べ納めしようとかなり遅めの時間に訪れたのですが、行列ができていて改めて人気の高さを感じました。

<2020年4月20日追記>
ずっと在宅勤務でしたが、今日は出社する必要があったので久々に神楽坂へ。昼は地元民からこよなく愛されている中華料理店「龍朋」を訪れました。いつもは相席当たり前、三密の極みと思える混み具合のこちら。テイクアウトしようかと思っていたのですが、店内があまりに空いていたので食べていくことに。ボリュームたっぷりの炒飯は相変わらず美味しかったです。

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