ひろしです・・・。さんのマイ★ベストレストラン 2010

ひろしです・・。の主に秋田のA級グルメガイド

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

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食べログに書き始めたのが昨年の七月頃でしたので・・・・もうあれから一年半も経つんですね・・・。


2010年も昨年同様、秋田県版の「ベスト10」にして見ました・・・。

味もさることながら「そのレストランで楽しい時間を過ごせたか?」が、僕の評価の最優先事項になります・・・。


秋田県内外の皆様・・・。

このベスト10こそが、最近の秋田最高のレストランだと確信しています・・・。

是非一度いってみてくださいな・・・。



マイ★ベストレストラン

1位

日本料理 たかむら (秋田、泉外旭川 / 日本料理)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2015/03訪問 2015/11/08

秋田最高の日本料理。手八丁口八丁。

2015年3月中旬 半年ぶりの再訪・・。

写真を4枚追加しました・・。


久々に伺ったら・・またお店のレベルが上がっておりました・・。

出てくる皿一つ一つ、洗練の度合いを増していているのが鈍感な僕にでも明らかにわかります・・。

まあ前から腕の良い職人ではあったんですが、それに輪をかけて皿に魔法のコーティングを

施したかのような代わり映えで・・正直驚きました・・。

食べログに取り上げられるようになってから、全国の食通が挙って押し寄せて来てると思うのですが

日々そーいった厳しい顧客の目に晒されながら仕事してると、こーいう魔法を使えるようになるって

事なんでしょうか・・。


やっぱ秋田№1のレストランは彼のところで揺るぎないですね・・。


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2014年9月上旬 再訪・・。

写真を2枚追加しました・・。


レビュー書くの一年ぶりなんですね・・(^_^;)

この一年の間に「日本料理たかむら」を取り巻く環境は、高村さん本人も驚くほど

ガラリと変わったんじゃないでしょうか・・。

2014年9月19日現在、日本料理部門では四海の老舗名店を抑え日本全国の五指に入り、

東京の著名なレビュアーの「うどんが主食」さん経由で、いろんなメディアに取り上げられてからは

日本全国から、ココの店に食べにくるだけの為だけにワザワザ秋田まで足を運んでくれる人が

いるぐらいの、ある意味新たな「秋田名物」になったと思います・・。

先日伺った時も、満席のカウンターには関西でも有名な割烹の店主や東京の著名な食通がズラリと並び

皆、試験官か面接官みたいな厳しい顔をしながら彼の料理を吟味してる様を目の当たりにして、

あーこの人は日々こーいうプレッシャーの中で独り戦ってきたんだなとおもうと、

十数年前の荒削りで閑古鳥が鳴いてた時期から知ってる僕は、何だか感慨深い気持ちになりました。


と言うことで辛口(愛のムチ)も一つ・・。

最近、新メニューの取り組みが以前よりも少なくなってきちゃったなと感じています・・。

まあ日々混んでて大変だと思うからしょうがないとは思うんだけど・・。

でも、日本料理たかむらの真骨頂はレパートリーの多さとそのクオリティの高さだと思ってるんで、

数年先を見据えて、我々常連を更に喜ばせるような新たな料理に挑戦してもらいたいなと思っております。


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2013年9月初旬 再訪・・・。

写真を3枚追加しました・・・。


先月の話ですが・・書くの忘れてたので・・・(^_^;)

日本一著名な食べログレビュアー「うどんが主食」さんと同伴してきました・・・。

たしかウドンさんはココは三回目ぐらいの訪問なはずですが・・・「毎回、来る度に美味くなるね・・♪」

と、たかむらさんをベタ褒めしてました・・・。

たかむらさんも褒められてよっぽど気分良かったのか、翌日飛行機で食べるオニギリまで

お土産にくれて・・・(俺にもくれよ・・)


その後、ウドンさんの大好きな川反クラブ活動に勤しみ、秋田の夜を堪能していただきました・・。

またいらしていただいて、どんどん秋田の良いトコを宣伝してくださいね・・。


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2013年7月中旬 再訪・・・。

写真を4枚追加・・・。


最近はこの店もナカナカ予約が取りづらくなってしまい、行き当たりばったり訪問が信条の僕では

タイミングが合わず、久々の再訪になりました・・・。

今回は「女子会?」のオブザーバーでお邪魔したんですが、相変わらずの安定感で、女子?達も

料理が出てくる度にキャーキャー(ギャーギャアー?)喜んでおりました・・・(;´∀`)

良かったですね・・・(;´∀`)

今回は大分産の天然ウナギ丼が一番印象的でした・・・。

ココで食べちゃうと、秋田では他で食べられませんね・・・。


御馳走様でした・・・。


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2013年2月下旬 再訪。

一番上に写真を5枚追加しました・・・。


確か食べログって一店舗につき100枚しか写真が載せられなかったんですよね・・・。

だけど僕の他店のレビューが300件を超えたんで、いつのまにか写真枠も

200枚に増量されたみたいです・・・(知らなかった)

ということで、二年くらい前にココは既に100枚超えてたから「もうこの店は載せることは無いと思う!」

と宣言してたんですが・・・前言撤回させていただきます・・・(;´∀`)


今回は、現在ジャカルタ在住で学生時代からの後輩が遊びに来てて

「久々なんで美味しい和食が食べたい(*´∀`*)」とリクエストがあったので、

秋田市では間違いないこの店に案内しました・・・。


写真の「秋田錦牛のタン焼き」・・・。

目の前で炭火のコンロを使って焼いてくれるんですが・・・。

親方が焼くと不思議とケムリがまったく出ないんだよね・・・。

前回「福ト屋」でやった牛タン祭りの時は、向かいの人が誰なのか解らなくなるくらい煙かったのにな・・。

たかむらさん曰く「ソコガがプロと素人の違いですよ~(;´∀`)」とのこと・・・。

たしかに・・・なーんも言えなかったわ・・・。

味も秀逸・・・後輩も喜んでくれました・・・。

ドル建てで給料をもらってる後輩は、「日本に来ると円安で二割も割安感があんですよね・・」とか

生意気なことを言ってきたので・・・奢らせてやりました・・・。


ちゃんちゃん・・・。


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2012年1月下旬再訪・・・。

以前の写真を5枚削除し、新しく5枚追加しました・・・。

今回は、最近このサイトでも大人気の居酒屋「心粋厨房 獬/しえ」の松橋夫妻に、

秋田一の和食料理人との呼び名が高い高村さんに是非勉強しに行きたいと相談を受け・・・

ナゼか僕も訪問・・・(笑)

ついでに僕の友人で雄和女米木で酒米(あきた酒こまち)を作ってる石井くんから、今年も「新政」で醸した

新酒が出来たからと、恒例の年貢を納めてもらったので持ち込みました・・・。


高村さんは松橋さんの質問や疑問にひとつひとつ真摯に答えていて、普通は開かさにような料理の奥の手

までも懇切丁寧に説明していました・・・。

ん・・・なんというか・・・・見直しましたね・・・(笑)

持ち込んだ「純米・雄和」(写真参照)も想像以上に良くて、期間限定だけどお店で出すようです・・・。

興味があらば飲んでみてください・・。


あと・・・少々宣伝を・・・。

昨晩酔っ払った勢いで突如「第九回 呑んで荒らげる会in「心粋厨房 獬・一夜限りのオイスターバー」を

開催することに決めました・・・。

2月24日(金)です・・。

詳細は後程日記の方で告知致します・・。


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2011年11月初旬 再訪・・・。


写真を9枚追加しました・・・。

昨年夏、食べログの写真容量MAX100枚を載せ終え、もうココに「日本料理たかむら」のクチコミを

再度書く事はありません」と宣言しておりましたが・・・。

今回移転オープンしたことだし・・以前の写真も重複してるものがあったので削除して載せてみます・・。


11月8日、プレオープンということで祝酒を持って行ってまいりました・・・。

旧店の雰囲気も好きだったんですが・・・今回もナカナカ良くなっておりました・・・(写真参照)

以前はお酒の品揃えにだけ不満があったのですが、移転を契機に秋田の地酒をメインとして

常時10種類以上の限定酒を置いていくようです・・・。

これは県外からのお客さんも喜ぶでしょうね・・。


あと・・・一言だけ・・・。

しばらく包丁を握ってなかったせいなのか、板場に慣れてないせいなのか、

料理の味付けに微妙なズレを感じました・・・。

たぶんそれは他のお客さんも感じていたでしょう・・・。

まーでも、彼のことだからすぐに修正してくるでしょうがね・・・。

秋田一の日本料理屋として、これからもいろーんな人にいろーんな事を言われると思います・・・。


でも・・頑張ってくださいね・・・。

期待しています・・。


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2010年7月上旬 再訪・・・。


写真を三枚追加・・・。

つうか、もう三枚しかアップできませんでした・・。

すし匠に次ぎ、タカムラも食べログの容量マックスの100枚達成・・(笑)


昨年の七月から「食べログ」に記事と写真をアップし始めたんですが・・・

載せた100枚の写真を眺めると、あらためて彼の素晴らしさがわかります・・。

それにしても、たった一年の間にいろんなモノが出てきたんだよなァ・・・。


もう写真を載せられないので、僕的にはよっぽどの事が無い限りこれ以上

口コミをアップすることは無いと思います・・・。


でもこの一年間で、僕の秋田一押しの「日本料理たかむら」の素晴らしさを

他の人たちにも伝えることはできたと思います。


ご馳走様でした。


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2010年6月 再訪・・・・。


写真を12枚追加しました・・・・。

ん・・・?

もしや・・・写真の枠がもう三枚しか表示されないということは・・・・(苦笑)

すし匠に続き、タカムラもまもなく写真100枚達成か・・・。


今回、一番印象に残ったのはアワビでした・・・(写真参照)

たかむらさん本人も、自分の料理人人生の中でも三本の指に入るというデカさだという

特大アワビ・・・。

な、なんと800グラム・・・。

秋田県の男鹿半島「椿港」産らしく、このぐらいのアワビが男鹿で獲れるのは稀なんだとか・・・。

アワビって「デカければデカイ程美味い」って昔中国人の友人に聞いたことがあるけど・・・。

あいつの言ってる事はホントだったんだな・・・。

うん。

今まで食べたどのアワビよりも味が深く、美味かった・・・。

今回は、さすが「現在秋田最高の日本料理屋」って感じの貫禄の料理でした。


ご馳走様・・・。


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2010年五月上旬 再訪・・・。


写真を10枚追加しました・・・。

すし匠に続き、もう少しでタカムラの容量も満杯ですね・・・(笑)


今回印象に残ったのは、比内地鶏のいろんな部位の刺身でした・・。

酒盃」以外では初めて食べたんですが・・・。

ここのも新鮮でかなり良い!!!!

知人の生産者と契約して特別に作らせてるようです・・・。

ある時と無い時があるようですが、数日前にリクエストしたら食べれるはずです・・。


今回は、以前ココでバイトしてて面識のある医学生二人が、今年の春から秋田の病院に就職し

人生初の給料で食べに来ていました・・・。

うーん・・なーんか微笑ましかった・・・。

いつまでも初心を忘れずに良い医者になってくださいね・・・・。

今回もいろんな意味で楽しめました・・。

ご馳走さま・・。


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2010年四月上旬と三月下旬再訪・・・。


写真を八枚追加しました。

たくさん写真たまりましたね・・・(笑)

いつか、なんかの記念日に、最初の前菜から最後のデザートまでボクの好きーなモノだけ

出してもらってお腹いっぱいにするのが夢ですな・・・。

そんときは今回のアンキモも入れてくださいね・・・。


ご馳走さま・・。


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2010年 三月上旬再訪・・・。


知り合いの人が書いてるブログに、たたみ鰯の大判を何枚も重ねて食べてる人を見つけました。

「僕も今日はどーしてもアレ食べたいっ!!」ってダダこねたら、しぶしぶ出してくれました・・。

「他の人が来ないウチに食べてくださいねっ(苦笑)」と、タカムラ氏に言われたので、

わざと見せびらかすようにゆっくり食べることにしました・・・。

うーん・・。

子持ち昆布にしろ、カラスミにしろ、このタタミ鰯にしろ、やっぱデカイ方が食べ応えがあって

いーすね・・。

あの何千もある鰯のお目目をバリボリ噛み砕きながら食べてると、「俺は今日も勝ったドー!!」

って気分になるからチョー気分良いですわ・・(笑)


ご馳走さま・・。


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2010年2月上旬 再訪・・・・。


写真を8枚アップしてみました・・・。

それにしてもかなーりの写真の数になってきましたね・・・・・(苦笑)

比較的、同じ料理の写真は撮って無いつもりなんですが・・。

ま、この他の追随を許さない「レパートリーの豊富さ」と「完成度」が彼の特徴であり、

僕が足しげく通う理由でもあるのですが・・。

今回は、「サバの押し寿司」「ノドグロの焼き物」「牛舌シチュー」「カラスミ焼きおにぎり」が

特に絶品でした・・・。

最近、ますます腕が上がった感があります。


ご馳走さま・・。


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2010年1月五日 訪問・・・。


正月なのでちょっと贅沢にいきました・・・・。

写真11枚アップします・・。

今回はこの拳骨みたいな「子持ち昆布」と、タワシのような「黒あわび」が印象的でした・・・。

やっぱアワビも子持ち昆布もデカイのが美味いです・・・。

・・・新しいお酒を入れておくと言っておきながら、置いてなかったのは残念ですが・・・(苦笑)

ま、ヒレ酒美味かったからいーか・・・(笑)


ご馳走様・・・。


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11月20日再訪・・・・。


写真をアップしてみました・・・。

今回久々に「海老しんじょのパンはさみ揚げ」を出してもらいました・・・・。

写真は、これで二回目の掲載になりますので、よければ違いを見てみてください・・・。

今回の方が美味そうに見えませんでしょうか(笑)

高村さんはチャレンジ精神の塊のような人なので、いろんな料理を冒険的に出してきます。

ですので、一発目から完成品で無いものが出てくるときも、無いわけではありません。

でも、これはしょうがない・・・。

だけど、総じて一度目よりも二度目、二度目よりも三度目の方が、確実に完成度を上げてくるのが

彼の素晴らしいところであり、評価に値するトコでしょう…。

メニューのバラエティが他の料理屋さんと比べて格段に豊富なのも、このチャレンジ精神と、確実な

技術の相乗効果の賜物だと思います・・・。


牡蠣の味噌漬けもお酒にチョー合いました・・・。

欲を言うともうすこし日本酒の種類も増やしてもらいたいですね・・・。

余談ですが、ミシュランの格付けで感じることは、料理の質と同じくらいお酒とのマリアージュを考え

てる料理屋さんに点数が甘いってことでした・・・。

熟成したフランス食文化の素晴らしい考え方であり、唯一、日本料理に欠けている部分だと思いま

すが・・・・・。

タカムラさんとこもそろそろそーいう領域まで来てるのではないでしょうか・・・。


「秋田の地酒と秋田の食材とのマリアージュ」・・。


こーいう考え方ができる料理屋さんが増えると、秋田も金沢のように「食」で観光客を呼べるように

なるかもしれないのにな・・。


とりあえず今回も楽しめました・・・。

御馳走様・・・。


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11月初旬再訪・・・・。

今回は僕のリクエストで、旬の渡り蟹を焼酎で漬けてもらいました・・・。

・・・それもメスばかり・・・。

・・・それもあの希少な芋焼酎「天使の誘惑」で・・・(苦笑)


たかむらさん自体は初めてする仕事だったらしいのですが、いろんな情報を精査して、

しっかりした極上の仕上がりのものを供してくれました・・・。

まったくこの方はジャンルを飛び越えて信頼に足る料理人であります・・。


今回は食見会という意味合いが濃く、試験的に作って見たらしいのですが、

これでお互いこのカニについてのいろんなことが分かりました。

今後、定番メニューとして、タカムラアレンジの「渡り蟹の焼酎漬け」が韓国のカンジャンケジャンの

新解釈ということで供されることになるでしょうね。

楽しみにしています。


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10月6日 再訪・・・。

写真をアップしました・・・・。

秋メニューかな・・。

ま、どの料理屋も季節によって若干の変化はありますが、

ココほどがらりと変えてくるとこも珍しいでしょうね・・・。

引き出しの多い証拠だと思いますが・・・。

この、イカとアナゴと牡蠣が唸るほど美味かったですわ・・・・。

エクセレント!


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いろんな意見もあるとは思いますが・・・・。

僕はここが間違いなく秋田最強の和食屋だと思います。

開店当初から出入りしてるから、もうカレコレ100回ぐらいは行ってるでしょうか・・・。

このお店の良さは一度や二度いったくらいではわかりずらいかも知れません。

なぜならココのお店の素晴らしさは、そのレパートリーの豊富さだからです。

東京の超一流店に行っても、一年前行った時とまったく同じ料理がでてきてがっかりすることが

しばしばあるのですが・・・。

ココは、ひと月に10回行っても、毎回違う料理を供することのできる能力があります。

それもほぼハズレがありません・・・。


このまま、謙虚に、益々その技を磨いていってもらいたいですね(上から目線笑)


  • リクエストしたサバ寿司。
  • タマゴ焼き・・レベルが上がってました・・。
  • かなり珍しいお酒・・。

もっと見る

2位

すし匠 (秋田 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2015/05訪問 2015/05/07

現在、秋田最高の寿司屋・・・。

2015年5月1日 再訪・・。

写真を1枚追加しました・・。


開店以来、14年間営業を続けてきた旧店舗に別れを告げ、今月から大町にある「赤レンガ館」の

向かいに新店舗を構えました・・。

以前は満席になると、僕のような大男は隣の客と肘がぶつかる事もあったんですが、

今回設置されたL字型の白木カウンターはそーいった面も考慮されていて、許容人数はホボ

変わらないんだけれど、一組一組がゆったり使えるように改善されておりました・・。

それと・・和式だったトイレも最新式のモノが完備されてるし・・東北最高の寿司屋に

相応しい店構えになったなと思いました・・。


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2014年12月下旬 再訪・・。

ちょっと前の訪問になりますが・・「カラスミ」と「お酒」の写真を2枚追加しました・・。

毎年、この自家製カラスミが出来る頃に親方から連絡を貰うことにしてるんですが・・

今回も例年通り絶妙な味付け(塩漬け)で・・なんというか完璧でした・・。

僕の知る限りなんですが、秋田県では親方ほど全国の良店を食べ歩いたり飲み歩いたりして

アンテナを高く持ち、熱心に勉強してる職人はいないと思います・・。

目玉焼きも作れない僕が・・生意気なことを言うなと怒られるかもしれないけど、

僕は他店の食べ歩きをしないという料理人は信用出来ないんですよね・・(^_^;)

最高のモノを知らずに、どこが最終地点なのかも解らずに、自分の腕が最高だ!

とか勘違いしてたり、こんなもんでいーだろって妥協しながら仕事をしてる職人が、

残念ながら多い気がするんだよなぁ・・。

まぁそーいう方とは対極に位置するのがこの佐々木親方だと思います・・。


秋田のために、これからも頑張って欲しいです・・。


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2014年8月上旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


よく寿司通の間で話題になる「踊る寿司」とか「沈む寿司」ってのがあるという事を、

噂には聞いたことはあったんですが、僕は今までそれを実際には見たことはありませんでした・・・。

先日東京出張時、新橋にある「第三春美鮨」に伺った時、店主で現代の名人の誉れ高い長山一夫さんの

握りが偶然その「沈む寿司」ってヤツで、オイラ初めて見て感動したわって話を

すし匠の佐々木親方にしたら、あ、それなら僕も出来ますよと、シャリの中に小さな空洞を作って

普通にシンコの握りを沈ませてきました・・(^_^;)

すし匠の握りは他と比べて少し小さめなので沈み方が判りづらいけど、今までも普通に

沈んでたんでしょうね・・(^_^;)

何回も通ってるのに・・なーんも見てませんでした・・。


ちゃんちゃん・・♪


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2014年5月中旬再訪・・。

写真を1枚追加しました・・。


友人の誕生会の会場でした・・。

コース終盤、親方が仕込んでる宝石箱のようなチラシ寿司をウキウキしながら眺めてたんだけど、

なぜか僕らには出てきませんでした・・。

先客は皆帰ってたので「え?それってウチラのじゃないの?」と聞いたら、

ななんとコレがバイトちゃん用の「賄い丼」なんだそうです・・。

もしかしたらコレって(写真参照)バイト料よりも高いんじゃないでしょうか・・(^_^;)

食べれないと判るとどーしても食べたくなるもんで、数年前に辞めちゃったけど、すし匠の贅沢ネタを

手軽に楽しめたチラシ寿司ランチ(当時1500円)を、また復活してほしいなと切に思いました・・。


身近(秋田)に東北最高の寿司屋がある幸せを、最近改めてひしひし感じています・・。

ご馳走様でした・・。


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2014年1月下旬 再訪・・・。

写真を4枚追加しました・・・。


昨晩、友人が主催する「シャンパンと寿司を楽しむ会」にお誘いを受けました・・・。

普段は有り得ませんが、今回はイレギュラーという事で親方に主旨を理解して貰い

各自1本ずつのシャンパンの持ち込みを許可していただいたようで、6本の特徴の重ならないシャンパンと

日本酒1本を比べ呑みしてみました・・・。

よく、ブドウから造られたワインやシャンパンが寿司に合うわけないとかいう方がいらっしゃいますが・・・

どうなんでしょうか・・・。

僕は今回試してみて、その説は半分は当たってるし、半分は当たってないんじゃ無いかなあと思いました・・・。

日本酒もワインもシャンパンも、鮨に合うモノもあれば合わないものもあって、

日本酒だからとか、ワインだからって括りでは語れないなぁと感じましたね・・・ひとつ勉強になりました・・・(^_^;)


今回は今まで食べたことのない握りが3つ出ました・・・。

ひとつは「白アマダイ」・・・。

そんなに大きくないのに一本18000円もする高級魚らしいのですが、コレが絶品でした・・。

あと、「黄韮の握り」と「紫&バフンウニの合わせ盛り」も素晴らしかった・・・。


皆大満足で帰ったみたいでした・・。

ご馳走様でした・・・。


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2013年10月中旬 再訪・・・。

写真を3枚追加しました・・・。


毎年この季節、親方が仕込む「カラスミ」が出来上がると一番に連絡を貰うことにしています・・・。

最近はイローンな寿司屋で自家製のカラスミ(ボラの卵の塩漬け)を作ってるようですが、

すし匠秋田のカラスミは数年前から「塩漬け」ではなく「酒粕漬け」になりました・・・。

通常よくある「塩漬けカラスミ」は、焼いて食べたほうが香ばしくて美味いのですが、

「酒粕漬け」は通常のモノよりもネットリ感と味の濃さが半端なく、焼かなくてもそのまんまでも楽しめます・・・。

もともと札幌の寿司屋「すし善」の裏メニューだったんですが、僕はコレに目が無く、親方に同じモノを

なんとか作ってくんないかなーと提案したら、すごーく気に入ってくれて、それに独自の工夫を加え

数年前からすし匠秋田の冬の定番メニューになりました・・・。

酒のアテとして、これがもうホントにマッタク最強に美味いんですよね・・・(^_^;)

神様に、死ぬ前に三個食べたいもの言いなさい!!と言われたら・・僕は間違いなくコレを指定しますわ・・・。

いつかは一本マルマル完食したいなぁ・・・(アダルベナァ)


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2013年8月初旬 再訪・・・。

写真を6枚追加しました・・・。


東北三大夏祭りの「竿灯まつり」期間中、過去最高の人手で賑わうカワバタの喧騒を避け、久々に訪問しました・・・。

毎回、日本酒の銘柄をお店側に伏せてもらい「一人利き酒大会」をするんですが・・・

10種類程度しかないのに・・・一個たりとも当たりません・・・(;´∀`)

挙句の果て、同じ酒が二回出てきたのに(引っ掛け・・女将、意地悪ィーぞ!)・・・いろーんな講釈を垂れた上

それすらも見事にハズしました・・・。

親方も友人たちも、サスガに気の毒そうに僕を見ていました・・・。


器のせいもあるとは思うんだけどね・・・ハァ・・・(´・_・`)


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2013年6月中旬 再訪・・・。

写真を4枚追加しました・・・。


「すし匠」は普通「酒肴」「酒肴」「酒肴」「握り」「酒肴」「酒肴」「握り」と、「酒肴」と「握り」が

3対1ぐらいの割合で出てくるのが通常のスタイルなのですが、今回はソコを曲げて、

ぜーんぶ握りでお願い出来ますか?と無茶ブリをしてをみました・・(良いコの皆さんはマネしないでね)

佐々木親方との付き合いはもうカレコレ10年以上になると思うのですが、開店当初と比べ

随分握りの完成度が上がったと思います・・・。

昔は今のようなジューシーさが無かったもんね・・・。

まあコンナに研究熱心で、朝から晩まで寿司のことばっか考えてるわけだから・・・

進化するのも当たり前ですよね・・・(´▽`)

「江戸前」と呼ばれる寿司のスタイルと同じように「九州前」ってのがあるようですが、親方にはいつか必ず

秋田の地魚を使った「秋田前」を確立して欲しいなと思っています・・・。


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2011年11月中旬 再訪・・・。

写真を3枚追加してみました・・・。

日本料理たかむら」同様、ココも写真容量マックスの100枚を載せてたので

もう更新するつもりはなかったんですが、1年に一回は投稿しないと「マイベストレストラン 2011」って

のにも反映されないって事に今更気づき、再度書いてみることにしました・・。


先週末中国出張から戻り、その足で秋田空港から直行しました・・・。

現代の中華料理って、日本の懐石やフレンチのエッセンスをも取り入れて

史上最高の洗練の極みに到達してるらしいので、料理自体は非の打ちどころがないくらい完璧なんだけど

酒と酒肴が何故か未発達なんですよね・・・。

紹興酒や白酒もまー悪くは無いんだけど、日本酒の精妙さに比べたら天と地ほどの違いがあります・・。

うん・・。

やっぱ日本酒とその酒肴に敵うものって、世の中に無い気がするんだよな・・・(日本人だからかなあ)


と、話がそれましたが・・・。

その酒肴を久々にゆっくり味わいたくなってすし匠へ・・・。

やっぱホッとするし、中国で見掛けなかったモノがぎっしり詰まった素晴らしいレストランですね・・・。

今回印象に残ったのは「ハタハタの握り」でした・・・。

いろーんな地元の寿司屋が、この秋田の県魚を寿司ネタとして使おうと格闘してるようですが

成功例は未だ見たことがありません・・・。

ですが・・・コレはかなり良い線いってます・・・(写真参照)

まだ改良の余地はあるとは思いますが、これが上手くいくと秋田の新しい名物料理に成り得ると思う・・。

皮目をしょっつる付けて炙ったのを握るってのも面白いと思うんだけどな・・・。


また伺います・・・ご馳走様でした・・・。


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2010年4月上旬 再訪・・。


写真を八枚追加してみました・・・。

もしかして・・・写真・・・これ以上登録できないのかも・・・。

もう一枚載せようとしたら欄が表示されませんでしたから・・。

やりました・・・・やってやりました・・・。

「食べログ」をギャフンと言わせた気分です・・・(笑)


今回はホタルイカの焼き物を七味と、ショウガと、和ガラシを添えたものが出てきました・・・。

遊び心も、細かい仕事も、親方の最近の所作には頭が下がります・・。

もう写真は飽和状態で、今後載せられないようですが・・・。

また伺います。

ご馳走様・・。


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2010年3月下旬 再訪・・・。


写真を三枚アップしてみました・・・。

今回一番印象に残ったのが「カワハギのキモ丼・最終系」でした・・。

いつもは、カワハギのキモ醤油をネギご飯に掛けるだけだったんですが、

今回はネギご飯の上にカワハギの身をサイコロ状に切り乗せて、

そのうえにキモ醤油を掛けて、食感も楽しませながら食べさせていただきました・・・。

絶品・・・。

世の中に、そーそーこれ以上のモノって無いんじゃないかってぐらい絶品・・・。


カワハギちゃんとも、季節柄、暫しのお別れですね・・(涙)


ご馳走様・・・。


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2010年2月5日 再訪・・・。


写真を三枚アップしました・・。

今回、出たもので珍しかったのは「赤貝の肝」の生かな・・・。

冬から春までの、子を持ってない時期しか食べれないらしく、それをはずすと食中毒になる

可能性が高いそうです。

僕は初めて食べたかな・・・。

ま、そーいわれるとフグよりもスリルがありますよね・・・。

出す方も、食べる方も・・・(笑)


今回はシラウオをカリカリに焼いたのも、お酒に合いました・・・。

隣に座った、初対面のお客様とも飲むことができたし・・・。

楽しかったです・・(笑)

ご馳走さま・・・。


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2010年1月下旬 再訪・・・。


写真を13枚ほどアップしました・・・・。

えー、今更気付いたんだけど・・・・。

「口コミ」って同じお店を何回書き込んでも1カウントだったんですね・・・・(苦笑)

毎日書いてるのにぜんぜん増えねーなーと思ってたんだけど・・・。

100個口コミ書き込むと、専用のブログ機能が使えるって話だったから、

せっせと書いてたんだけどなー・・。

いつになることやら・・・・。

僕の場合、新規開拓じゃなくて、気に入った店、信頼できる店を重点的に周遊って

のがスタイルだから無理がありますわ・・・(苦笑)


さて、久々の「すし匠」

同じような食材なんだけど、毎回いろんな趣向をこらしてくれて、不思議とまったく飽きないません・・・。

今回も、いろんなお酒とのマリアージュも絶妙でした・・・。


ご馳走さま・・。


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12月下旬再訪・・・・・。


写真を十枚ほどアップしました・・。

うーん・・・。

なんかアルバムみたいになって来ましたね・・・(笑)


最近また新しいお酒が増えました。

毎回、ブラインドで当てっこするんですが・・・。

さっぱり当たりません・・・(笑)

前に酒蔵の人に当て方とか聞いたことあるんですが・・・。

ありゃデタラメじゃねーかなぁ・・・。

それにしても、ソムリエとか利き酒師とかすごいよな・・・。

ま、僕なりに楽しんで飲んでるからいーんですけどね・・・(自己満足笑)


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12月中旬 再訪・・・・。


今回は写真二枚・・・。

サヨリの焼き物とアンキモのサイコロです。

1220万画素の新しく勝ったケータイで写してます・・・・(笑)

掲載画像も数えたら54枚にもなりました・・・(苦笑)

マニアですな・・・・。

ここまでくると・・・。


最近は写すのも早くなりました・・・・(笑)

ポッケから取り出し、また戻すまで2秒かかりません・・。

忍者の手裏剣くらい早いと思います。

だって、いつ撮ったのかまったくわからなかったと皆に褒められますもん・・・。


最近は燗酒が美味い季節になりましたね・・・。

女将さんの燗のつけ方も申し分ないです・・。

御馳走様・・。


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11月25日 再訪・・・。


写真を数枚アップしてみました・・・。

お酒のメニューが前回とガラッと変わってました・・・・。

日本全国の銘酒がこれほど揃ってる寿司屋は秋田はおろか、東北でもそーそー無いでしょう・・。

東京のすし匠グループのなかでさえ、これほどは揃えてませんしね・・・。

ま、飲んベーが揃う秋田だから当たり前か・・・(笑)


いつもマグロは食べないのですが、今回は大間産のいーのが入ったとのことでしたので

握ってもらいました・・・。

確かに絶品でした。


御馳走様・・・。


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11月初旬再訪・・・・。


写真を更新してみました・・・。

今回もいろんな試みで楽しませてもらいました・・・・。

カラスミもだんだん太くなってきてるみたいでチョー気分いーです・・・(笑)

あと、写真の海老の頭・・・。

ここまでトゲトゲを処理して食べやすいように出してくれるトコはそーないかもしれません。

味も絶品でした。

御馳走様!


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10月14日 再訪

写真をアップしてみました・・・。

そろそろ冬のメニューが出てきました・・・・。

僕の大好きな「子持ち昆布・石鹸風」「カラスミ炙り・消しゴム風」が今年初・・・。

子持ち昆布は、昨年は入ってこなかったらしく、すし匠で食べるのは二年ぶりでした・・。

やっぱこのくらいダイナミックに食べないとると味が解らないと思うんだよな・・(すいません笑)

カラスミもちょっと時期的には早めだったらしいのですが・・・。

昨今食べたことが無いくらい絶品でした・・・。

あんま熟成させなくてもいーかもしんないな・・・。

すし善で出てきた「カラスミの酒糟漬け」も無理言ってチャレンジしてもらいましたが、

ありゃ成功だな・・・。

新しい味が加わってよかったです。

あと、この写真の「オハギ」・・・。

一度オーダーしてみてください。

他の「すし匠」ではよく食べるのですが秋田は二回目かな・・

絶品でした・・・。


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9/30日 再訪・・・。

写真を数枚アップしてみました・・・。

今回はシシャモ(鵡川産)がヤバイくらい美味かったです・・・。

これからは僕の大好きな「カラスミ」とか「子持ち昆布」とか、体に悪そーなのが

たーくさん出てきますねー・・・(苦笑)。

楽しみにしていまーす・・。


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先日、再訪してきました・・・・。

写真たまってきたのでまたアップします・・・。

親方、最近ますます人柄、技術も充実してきましたね・・・。

限られた技法でなかなか難しいとは思いますが、

「レパートリーの増加」はこれから先も課題になるでしょうね・・・。

すし屋にこれを求めるのは酷だと思うけど・・・・。

最近の親方を見てると期待したくなりますね・・・。


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僕は「すし匠」のスタイルが好きです。

握りというよりも、コースの半分以上、酒の肴が出てきます。

系列である四谷の本店、赤坂見附の「すし匠斎藤」、西麻布の「すし匠まさ」、

同じく西麻布の「拓」、新宿の「匠 達弘」にも行きましたが、僕には秋田のすし匠が一番合うかな・・・。

あと、江戸前にこだわるのもわかるのですが、せっかく秋田で商売してるんだから秋田の食材や

魚を、もっと駆使した秋田ならではのすし匠スタイルを確立してもらいたいです。


研究熱心でもある若き親方・・・。

がんばって秋田の歴史を変えてほしいな。

  • 新店舗に・・。
  • 特性からすみ・・。
  • 十四代・・。

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3位

酒盃 (泉外旭川 / 居酒屋)

3回

  • 夜の点数: 4.9

    • [ 料理・味 4.9
    • | サービス 4.9
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2023/05訪問 2023/05/12

幸せな時間・・。

2023年5月初旬 再訪。

写真を7枚追加しました・・。


「酒盃」は、最近数年ぶりに食べログ全国居酒屋ランキング1位に返り咲きました・・。

このような日本一と言われる居酒屋が秋田に在るなんて、いち呑兵衛として有難いし、同郷に住む者として誇らしいです・・。

もう彼是30年ほど前から通っておりますが、親方の作る料理一品一品、店内熟成を施したマニア垂涎の秋田酒等、そのセンスは衰えるどころか、益々洗練の度合いを深めております・・。

今回も男鹿半島沖であがった刺身から、比内鶏刺しから、比内地鶏各部位の陶板焼きから、外一蕎麦までも、何から何までクオリティが高く圧倒的・・。

親方の目の前で盃を傾ることに、いつも幸せを感じています・・。



2022年4月中旬 再訪。

写真を11枚追加しました・・。


7年ぶりにレビューを書きます・・。

此方のお店は、ここ数年カウンターに座る客の写真撮影やスマホの操作をお断りしていたのですが、最近は「酒呑み」としての最低限のマナー(スタッフの写真を撮ったり、大声で電話をしたり、ずーっとスマホを見ていたりと)を守り、「酒盃」という空間を楽しめる方が増えてきたため、解禁したそうです・・。

県外から来られる方は、秋田県の居酒屋の象徴とも言える此方のお店で、記念写真を一枚撮る事が旅の一つの楽しみと思っている方も少なからず居たと思うので、これは朗報じゃないでしょうか・・。

それにしても久々の「酒盃」は何から何まで圧倒的でした・・。



2015年10月中旬 再訪・・。

今回は訳あって写真を載せていません・・(初めてカモ)


先日訪問時、何気なくカウンターに座ったら目の前に見慣れない「注意書き」がありました。

それには「カウンター内でのスマホ・ケータイ・タブレットの使用を禁止します」という

内容の文章が書かれていました・・。

初め、その意味が理解出来なくて「ん?写真を撮っちゃダメという事なのかな?」と勘違いし

普通にスマホを弄ってたら、親方が僕の横に来て小声で注意されました・・。

どうもカウンターではスマホ自体触るな!って事のようです・・。

僕は「待ち合わせ場所のやり取りをしなきゃならんのですが、それでもダメでしょうか?」

と聞いたら「ヒロシさんは古参のお客さんでもあるから今回だけはしょうがないですね・・」

との事で・・かなり厳密に施行されるようです・・(^_^;)


そーいうことでコソコソとスマホを下に置いたりして、待ち合わせ相手とやり取りして

たんですが・・こりゃちょっとめんどくさくなりましたね・・(^_^;)

親方曰く「最近カウンター内でスマホのトラブルが多くて・・もうしわげねす・・」とか

言ってましたけど・・そんなトラブルなんか、そーは無いと思うんだよね・・(^_^;)

本音は、我々客には言いづらいから言わないだけだと思うんだけど、スマホを弄りながら

酒盃を傾けるってのは「酒呑みの流儀」というか「オトコの作法」として美しくないだろ・・?

とかの理由だと思うんだよな・・。

たしかに・・それは一理あると思うし・・。

昨今のブログやSNSの影響で、カウンター越しに料理の写真を撮る事は日常的になってるけど・・

コレって大のオトナの男がすることなの?と言われると・・ちゃんと否定出来ないしな・・(^_^;)

その張本人みたいな事をしてきた僕が、今更言うのもどうかと思うけど・・。


でもそーいう世の中の風潮を元に戻そう!コレっておかしいだろ?と思ってる昔気質の飲食店の方は

少なからずいると思うし、男の領域というか酒呑み文化みたいなものを守る為にも、

誰かがやらなければならないことかもしれませんしね・・。

そしてそれは、そんなことを強要しても客が引かない人気店の「酒盃」だからこそ出来る事・・

なんだとは思います・・。

親方の英断に賛同いたします・・。


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2015年8月下旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


若かりし頃・・僕が日本酒を好きになったきっかけは、当時何かのお祝いでいただいた

「まんさくの花・別格大吟醸」という秋田県南部の増田町の地酒を呑んでからでした・・。

あの時、松田優作ばりに「なんじゃこりゃ!(古い?)」と叫んだのを今でも覚えています・・。

当時僕が宴会や接待で飲まされてた日本酒は目が潰れそうなくらい醸造アルコールを添加した

翌日二日酔い必至の甘ったるい酒ばっかでしたので・・。

その後、新潟のお酒に代表されるスッキリした端麗辛口が好きになり、それからは「山廃酒」

のような酸味が強くガツンと来るのを好んで呑むようになりました・・。

いまは巡り巡ってまた大吟醸が一番好きになったかなあ・・それも秋田産の大吟醸酒が・・。

今回3枚アップした写真はその中でも僕のベスト3に入るお酒です・・(写真参照)

この三種類が常時揃ってる居酒屋は秋田ではたぶんココだけでしょう・・。

昨晩も親方とスタッフのお蔭で楽しく飲めました・・。

御馳走様・・。

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2014年8月上旬 再訪・・。

写真を2枚追加しました・・。


遅い時間帯に(2回転目)に行ったらよーやく入れました・・(^_^;)

半合ずつ自分の好きなお酒を数杯呑んだあと、親方に何かオススメ無いでしょうか?と尋ねたら

コレ(写真参照)を出してくれました・・。

秋田県南部、平鹿町浅舞の地酒「天の戸・生酛純米」の一年古酒・・。

「今の秋田の日本酒のながでは、こぇが一番好きだすおんな」と親方・・。

うん・・生酛なのにグッとこないというか、優しい味なんだけど奥底が見えない不思議なお酒です・・。

親方がこーいう事を言っちゃうと、信奉者の人たちが皆こぞって買い占めてしまうので、

また手に入り辛くなるんですよね・・(^_^;)


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2014年2月上旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


昨晩の秋田市は車の温度計でマイナス6℃まで下がってました・・・(^_^;)

風も雪も凄まじく、飲み屋街もまったく人影がありません・・・。

常時予約で満杯のこのお店も、昨晩に限っては入りも半分ぐらいで、珍しく空いておりました・・・。

そのお蔭?で、いつもは忙しい親方も僕らの前にドッカと腰を下ろし、お勧めの秘密の熱燗をいただきながら、

いろーんな話題で盛り上がりました・・・。


昨晩、特に良かったのが秋田県産「由利牛」のタタキかな・・・。

最近、秋田のいろーんな飲食店でこの由利牛が出てきます・・・。

味も数年前よりも俄然良くなってる気がするし・・・。

もっと押しても良いかもしれません・・・。


今回も楽しめました・・・ご馳走様です・・・。


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2013年7月上旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


ココは「食べログ」で紹介されるようになってから、仕事の帰り掛けにサラッと一杯引っ掛ける・・みたいなことが

出来ない程の超人気店になってしまいました・・・。

最近は何時店の前を通っても「本日は予約のお客様で満席です」という張り紙が・・・(;´∀`)

今回もカウンターには県外から来訪さえれたと思われる上品なお客さん達がズラリと並んでおりました・・・。


写真は秋田の地酒「太平山・斿神(ゆうしん)」・・・。

お酒もラーメンと同じで「美味い」とか「美味くない」とかというよりも、自分に合うか合わないかだと思うのですが、

このお酒は最近の僕には一番合う気がします・・・。


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2012年11月中旬 再訪・・・。

写真を二枚追加しました・・・。


今回は「本日の刺身六点盛り・魚の種類当てクイズ」見事に正解しました・・・。

数年前はイカとタコを間違ったりしてたんですけどね・・・(左からホッキ、キンメ、ソイ、アジ、イカ、タコ)

僕も成長したんでしょう・・・。

それにしても・・・ココは今や「食べログ居酒屋ランキング全国1位」になったんですね・・・。

自殺率とかガン死亡率とか・・ネガティブなランキングばかり取り沙汰される秋田県なんだけど・・・。

それに、意外と秋田県人のほうがこの店を知らないんだよね…。

世界に誇れる秋田の数少ない自慢なのにな・・・。

今回は大阪から遊びに来てくれたお客さんもチョー喜んでもらったみたいです・・・。

ご馳走様でした…。

また伺います・・。


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2012年1月中旬 再訪・・・。


写真を2枚追加してみました・・。

今回は東京からの客人を同伴したので、普段お店ではあんまり頼まない秋田名物の「きりたんぽ鍋」を・・・。

中に何が入るんですか?と聞いたら「たんぽ。舞茸。糸コン。椎茸。比内地鶏。セリ。セリの根」だとの事・・・。

僕の持論では「糸コン」と「椎茸」はキリタンポ鍋には合わないと思ってるので、ワガママ言って

抜いてもらいました・・・。

ウカウカしてるとたまにニンジンとかジャガイモまでいれてくるヤツいますよね......(僕のオフクロ)

健康に良いから食べなさい!ひろちゃん!とかよく言われたけど......。

もう違う食いモンだっつーの....。


今回も客人、非常に喜んでくれました.....。

「比内地鶏の生レバー」も初めて食べたらしいのですが、人生最高のレバーだったそうです.......。

親方のホスピタリテイにもいつも頭が下がります.....。


今回もごちそうさまでした......。


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2011年10月下旬 再訪・・・。


写真を3枚追加しました・・・。

ココに来るといつも「刺身五点盛」を頼みます・・・。

で、毎回友人や同行者と魚の当てっこをするんですが、一度たりとも全問正解したことがありません・・・。

皆様・・・今日の五点盛り・・・間違いなく当てることは出来ますでしょうか・・・?


僕も最近はこのサイトでなにやら偉そうな事を書いてはおりますが、つい五年前までは、ココで

イカを食べながらこのタコ最高!とのたまい、周囲をドン引きさせるくらいの味音痴でした・・・。

人って変わるもんなんですね・・・。

今回も親方と店の秋田美人と楽しく飲むことができました・・・。

御馳走様でした・・・。


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2010年11月上旬 再訪・・・・。


写真を四枚追加しました・・。

一人でカウンターの端に座ってシンミリお酒を飲んでたら、

また隣のジサマ?達に話しかけられました・・・。

「アンダ、なんのシゴドやってらの?」と、聞いてきたので

「ボクですか?ボクは自営業みでーな感じだすね・・・」って返したら、

いつのこまにか、帰る頃にはなんとか組のヤクザの組長に仕立て上げられてました・・・。


ん・・・・・そんなにガラが悪かったですか・・・・?


今回、ココでは初めて雄物川で獲れた「川蟹」が出てきました・・・。

海で獲れる蟹も好きだけど、僕はこの川蟹の素朴な味が大好きなんですよね・・・。

http://plaza.rakuten.co.jp/konpouya/diary/201011050000/

日本酒にも合うしな・・・。

帰り掛け、親方に酒盃の35周年記念で作ったというストラップを貰っちゃいました・・・・。

そしたら隣りのジサマたちも駄々こねて貰ってました・・・(苦笑)


今回もご馳走様・・・。


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2010年9月下旬 再訪・・・。


写真を七枚追加しました・・・。

昨晩は「揚げ物」気分だったので、最初川反の「天婦羅 醍醐」に行ったんだけど満杯で断られ

じゃ向かいの系列の串揚げ屋「串の実」に行くべが!と思って行ったらコレまた盛況で座れなく、

どーせ混んでるから入れねーだろうなァと思いながらもヤブレカブレで

山王の酒盃に向かってみたら案の定マンパイ・・・(死)

雨に打たれた子犬みたいな顔をしてたら、親切で美人な仲居さんがよっぽど不憫に思ったらしく、

ムリくりカウンターをこじ開けて、入れてもらうことが出来ました・・・。


今回は、隣に座ったオネーサマ達三人組が、「もしかして・・・あなた・・・食べログのひろし?」と声を掛けてくれました・・・。

一緒に飲めて、嬉しかったです・・・。

ナマひろし・・・いかがでしたでしょうか・・・?


昨晩は10種類くらい飲んだんですが、長野のワイナリーで造ったという日本酒(写真参照)がチョー良かった・・・。

親方も「こーいう日本酒が秋田で造れるようになれたらなァー」って話してました・・・。

僕もそー思います・・・。


ご馳走様でした・・・。


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2010年6月中旬 再訪・・・・。


親方のお勧めで出てきたお酒の写真を二枚追加しました・・・。

今回一番良かったと思ったのが(写真参照)

「刈穂 山廃 純米大吟醸 吟の精 27%精米 平成八年度醸造 14年古酒」

ってヤツでした・・・。

うーん・・・酒のコトって未だに良くわからないけどラベルを見ただけでもイカに

チョー贅沢な造りをしてるのかは僕にもわかります・・・(苦笑)

これは素晴らしかった・・・。

若い頃にこの味が好きになれたかはわからないけど、今の僕にはこーいう味が

合うな・・・。

今回は隣に座った東京からのお客さんと意気投合してカワバタをメロンメロンに

なるくらいハシゴしてシャンパンまでご馳走になってしまいました・・・。


お酒ってやっぱ良いモンですね・・。


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2010年5月中旬 再訪・・。


親方チョイスで出てきた、お勧めのお酒の写真を四枚追加しました・・。

ドレもコレも僕好み(ハート)


今回はカウンターに座れたので親方や二番手の方ともゆっくりお話することが出来ました。

最近は益々県外から訪れるお客様が多くなったようです・・・。

こーいう真っ当なお店で本当の秋田を「発見」し、満足して帰ってもらえるのは地元の人間として

はカナーリ気分が良いですね・・。


今回も良い気分で飲めました・・。

ご馳走様・・。


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2010年2月6日 再訪・・・・。


名古屋から毎年秋田に遊びに来る友人がいるのですが、「今回もぜったい酒盃は外せない!」と

いう事でしたので、仰せのままに・・・(苦笑)

あの人たち、これで3回目の秋田なんだけど、この店以外行ったことがありません・・・(苦笑)


はじめて、秋田名物の「きりたんぽ」を頼んでみました・・・。

メニューに無かったんだけど、県外から来たのでと話したら、快く出していただきました・・。

市販されてるものよりも、タンポがブ厚くて美味かった・・・。


えー、友人の皆さま、来年訪問時もまたココにしたいそうです・・・(苦笑)

そんときは親方と対面できるカウンターに挑戦するそうです・・・(苦笑)


昨日は店内満杯でした・・・。

わざわざ秋田を訪問してくれる県外の皆さま・・・・。

願わくば、タウン情報の割引券だけがウリの変なチェーン店に迷い込むことなく、

まっすぐこの店のカウンターに辿りついてくれたら・・・・。

秋田のイメージも少しは変わるのにな…。


今回も、ご馳走さま・・・。


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10月24日再訪・・・・。


今回は多人数だったので、いつものカウンターではなく、個室に通されました・・・。

ま、しょうがないんだけど、僕はやっぱカウンターがいーな・・・。

あと、数年前からカウンター以外はすべて仕切りができて、完全な個室になってしまったのですが、

僕は仕切りが無かった方が好きだったな・・・。

なんせ、ガヤガヤ飲むのが好きですから・・・(少数意見なのかな・・)

結構隣の人の会話や雑音を聞きながら飲むのも悪くないと思う方なので・・・。


今回、酒盃では初めて「がさ海老」を頼んでみました・・・。

国産のレモンを絞っていただきました。

美味かった。


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先日再訪してきました・・・。

よっぽどのことがなければカウンターに座り、親方のお勧めのお酒を注いでもらいながら楽しみま

す・・・。

いつも同じものしか頼まないんですが、今回は比内地鶏の鉄板焼きも頼んでみました・・・。

美味かったなー・・・。

これからは熱燗が美味い季節になりますね・・・。

秋田にこのお店があってよかったです・・。


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都会の人、県外からのお客さんがイメージする「田舎の秋田」をまさに体現してる居酒屋・・。

外観だけですけどね・・・。

中身は、地酒の品揃えといい、料理のセンスといい、東京あたりでもこのぐらいのレベルの料理を

出せるところは少ないでしょう・・・。

お勧めは、「比内地鶏のレバー刺し&砂肝刺し&ハツ刺し」

コレをコンスタントにおいてるお店は秋田ではここしかないと思います。

親方の打つ、限定10食のソバも絶品。

絡みダイコン汁を自分の好みでいれ、非売品の地酒と一緒にススレばもう言うことはありません。

全国的のも有名な秋田の郷土料理屋。

一度はぜひ。

  • 僕の好きな酒ベスト3 ②
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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4位

たつ福 (秋田 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 昼の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 ¥10,000~¥14,999

2013/07訪問 2013/07/13

銀座仕込の秋田の名店・・。


2013年7月中旬 再訪・・。

写真を1枚追加しました・・・。


そーいえばココって写真撮影禁止だったんですね・・・(^_^;)

「大人の社交場としてあまり美しくない行為&常連客が嫌がる」というのが主な理由らしいのですが・・・。

まあ判るんですけどね・・・(僕なりに言いたいことはあるんですが(^_^;))

今回は他のお客様が引けたので、お店側の許可を得て一枚だけ撮影しました・・・。


約一年ぶりにお邪魔したんですが相変わらず素晴らしかった・・・。

特に「握り」に限ってはココ程のクオリティは秋田県ではそーそー無いでしょう・・・。

ひとつ注文があるとすればやはり日本酒の品揃えかなァ・・・。

何年も前から定番モノしか置いてないようですが、もう少し変化があっても良いかなと思います・・・。


でも今回も、親方の変わらない無比の技術を堪能させていただきました・・・。

ご馳走様でした・・・<(_ _)>


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2011年4月上旬 再訪・・・。


写真を三枚追加しました・・・。

ココの寿司屋には15年ぐらい前から通ってるんですが・・・、

お酒はいつもビールか日本酒かしか頼んだ事はありませんでした・・・。

それが先日、食通の友人から「たつ福さんって板前さんも、奥様もソムリエらしいですよ。

ワインのストックも結構あるらしいです・・・」と、聞いてちょっとびっくりしました・・・・。

だって・・・・一回たりともワインを薦められたことなんて無かったから・・・。

メニューすら見たこと無かったし・・・(苦笑)

オレって、いかにもワイン飲まなそうな雰囲気だったんですかね・・・?


寿司とワイン・・・・。

今回は白にしてみたんですが・・なかなか良かったです・・。

若奥様へ僕の好みと要望を伝えたら、ほぼ理想的なワインが出てきました・・・。

でも・・・ムチャ言ってるは解りますがやっぱグラスも何種類か用意してもらいたいなァ・・・。

一本はきついです・・。


また伺います・・。

ご馳走様でした・・・。


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2010年 4月中旬再訪・・。


久々に行ってきました・・。

写真を三枚追加・・。

一品一品、相変わらずクオリティが高いです・・・。

今回はカウンターが満杯だったので、小上がりに通されました・・・。

聞き耳を立ててたら、どーも韓国人のお客さんがカウンターで寿司を楽しんでたようです・・・。

最近はイ・ビョンホンの「アイリス」効果で、ロケ地の秋田に韓国人ファンが大量に訪れてるん

だとか・・。

願わくば、こーいう真っ当なお店で「秋田の食」を楽しんでもらいたいです・・・。

せっかく秋田くんだりまで来て、中途半端な居酒屋チェーン店に行かれて、

ココが秋田か!と思われたらチョーがっかりですもんね・・・・。


アイリス効果は、そーは持ちません。

「秋田の真っ当な食」を、外に向けて発信できる機会は、もうそーそーは無いでしょう・・・。

県の職員の皆さま・・・。

「再訪」してもらいたいんだったら、そこんとこちゃんと考えてくださいね・・・。


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秋田の寿司屋で三本指って聞かれたら、「すし匠」、「天駒」そしてこの「たつ福」でしょう。

握りだけを比べるなら、秋田ではココ以上のお店はありません。

江戸前でありながら、新しい技術もふんだんに取り入れているのは、二番手に座る若い板前さんの

勉強の成果かな・・・。

でも、僕的に残念なのはお酒の種類が少ないことですね・・・・。

まあ、東京の正統派の江戸前寿司屋ならば当たり前のことかもしれませんが・・。

秋田ですからね・・ここは・・・(苦笑)


  • メネギの握り・・。
  • 鯖の握り
  • かきトロの手巻き

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5位

和食すがわら (秋田 / 日本料理、郷土料理)

2回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2024/02訪問 2024/02/28

5点満点・・。

2024年2月上旬 再訪。

フグコースの写真を7枚追加しました・・。


秋田商業の後輩でジャカルタ帰りのアギフコ君から「ひろしさん、な~んだオメ最近景気悪りくて良いモン食ってねべ、オエがゴッツオしてけるがら、まんず和食すがわらさ付いでこえばいーねが。虎フグ食わせでやるや。」とのお誘いを受けました・・。

ということで、8年ぶりにレビューを書くんですが、今回も親方の腕前には感動させられっぱなしでした・・。

尚且つこれで今日び一万円って・・コスパ良すぎじゃないですか・・(^_^;)

僕如きが、上から目線で何を言うかって話でもあるんですが・・僭越ながら5点満点に情報修正させていただきました・・。

いかなる客人も、此処に連れて来られて満足せずに帰られる方は居らないでしょう・・。

撮ってないのも数皿有りますが、内容は写真を参照して頂けましたら・・。

今更ながらなんですが、和食すがわらってやっぱスゲーわ、との再確認に協力してくれたアギフコくんにも感謝です・・。

2016年2月上旬 再訪・・。

写真を4枚追加しました・・。


今回はカウンターに座りました・・。

最近はいつも小上がりにばっか通されるので、こーやって親方の目の前に座らせてもらうのは

たぶん、以前秋田駅の近くにあった旧店舗の時以来でしょうか・・。

やっぱ「和食すがわら」はカウンターが一番の特等席だと思うんですよね・・。

秋田でも指折りの腕を持つ親方の綺麗な仕事を見ながら、昔話やら食材の話やらさせてもらうと

時間が経つのが物凄く早く感じます・・酒もやたらとススミますしね・・。


そーいえばこの店を初めて僕に紹介してくれた(25年くらい前)のは、よくコチラのコーナー?

に登場する秋田商業の後輩のアギフコ君でした・・。

あのヤロウ、雄物川の川ガニを素揚げにしてたようなツラをしてるんだけれども

僕が食べ歩きをするようになったきっかけを作ってくたのも、

悔しいけど紛れもなくあの男なんだよなあ・・。


と、回想はともかく・・今回もとにかくCPが素晴らしいコースだったんだけれど

その中でも一番印象に残ったのはこのクジラベーコンです・・(写真参照)

あまり詳しくは書かないけど・・死ぬまでに一度は食べたいなと思ってた食材だったので

それが普通に出て来たのがちょっとビックリでした・・。


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2015年4月中旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


ななんとレビューを書くのは5年ぶりなんですね・・(^_^;)

まぁチョクチョクお邪魔はしてたんですが・・。

以前の書き込みを見てみると、焼酎に比べて秋田の地酒のバリエーションが足りないんじゃないか?

とか書いてますが・・改善されておりました・・。

というか、殆ど手に入らない稀少酒まで揃っておりました・・前言撤回させてください・・(^_^;)

料理も相変わらずのハイクオリティと安定感・・。

最後に挨拶してくれた親方の魅力的な笑顔(チョー・ユン・ファそっくり)を見てると

コッチまでホッとします・・。

今度は昔、駅裏に伺ってた頃みたいにカウンターで親方の話を聞きながら呑みたいな・・。


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2010年10月中旬 久々の再訪・・・。


写真を七枚追加しました・・・。

今回は「天婦羅・醍醐」の親方夫妻が「秋田一の和食屋」の誉れ高いスガワラさんに

勉強しに行きたいって事だったので、お付き合いで伺いました・・・。

なんというか、謙虚でいーですね・・・。


昨晩ははスッポンの生き血(写真参照)をサービスで飲ませてもらいました・・・。

女将が「コレ飲めば二日酔いしないのよー!」って言ってたけど・・・。

女将・・・二日酔いで、まだ酒ぬげねすよ・・・・。

なしたすべ・・。

いっぺ飲みすぎだスベが・・・。


醍醐の親方も今回はいろいろ考えさせられる所が多かったようです・・・。

ご馳走様でした・・。


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11月12日再訪・・・。


写真も数枚アップしてみました。

相変わらず一品一品クオリティの高い、完成された料理が出てきます。

この写真の「アワビのモト焼き」と「ハタハタの焼き物」なんかは、東京のどんな料亭でもこのレベル

は出てこないのではないでしょうか・・・。


でも、でもあえて今日は辛口も書かせてください・・・。

日本酒よりも焼酎の種類が多いの気になります・・・。

それもプレミアものの芋焼酎・・・。

秋田を代表する料理屋サンで県外からのお客様も多いはずなのに、何ゆえ九州の芋焼酎がメイン

なのでしょうか・・?

確かに写真の「フグの揚げ物」とかには合う気がするのですが、刺身や繊細なツマミにはどー考え

ても日本酒のほうが合うような気がするのですが・・・。

こだわりのある日本酒をもう数点増やしてもらえたら嬉しいのにな・・・。


あと、もうひとつ・・・。

料理のバリエーション・・。

これだけのハイレベルの料理を供してくれるわけですから、もっと冒険してもらってもいーような気が

します・・・。

定番の「アワビのモト焼き」ははずさなくてもいーので・・・(苦笑)


若輩者の要領知らずの僕ですが、ちょっと書かせてもらいました・・・。

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まだ、秋田駅の裏側にあるときから行ってますから・・・。

もう10年以上前から通ってることになりますね。

センスのある秋田の食材をふんだんに使った料理と、気合の入ってる親方と、

これまた気合の入ってる女将がいるお店・・・。

メニューのベースは昔とあんまり代わり映えはしませんが、少しずつ食材や調理方法を変えて

来てるのがわかります。

第一、一品一品すべてが平均以上ではずれがありません。

県外から来たお客様にで、ココに連れて行っていやな顔されることはないでしょうね。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • アギフコ

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6位

天ぷら 酒菜 醍醐 (秋田 / 弁当)

8回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2020/12訪問 2020/12/18

なんとか・・。

2020年12月中旬 再訪。

写真を13枚追加しました・・。


カワバタ(秋田県唯一の歓楽街)に彼是30年以上通っておりますが・・こんな閑散としたこんな寂しい光景は今まで見たことがないです・・。

近々首長選挙があるようですが・・次の方にはこの江戸時代から連綿と続く、雪国の唯一の楽しみであり文化を護ってくれる人になって貰いたいです・・。

トンカツだろうが天婦羅だろうが串揚げだろうが、揚げ物って使う食材よりも揚げ方の方が大事なんだなという事が、北嶋さんの天婦羅を食べてるとよくわかります・・。

また時間を空けずに伺いたいと思います・・。

秋田の飲食店の皆さん・・もうすこしの辛抱だと思うので、頑張ってください・・。



2020年7月下旬 コロナ禍見舞檀家回りで再訪。

写真を10枚追加しました・・。


今回は岩手の酒蔵「菊の司」さんと雫石で酒米を作ってる友人に誘われ、新政酒造を見学後伺いました・・。

お二方曰く、盛岡にはこのくらいのレベルの天婦羅専門店が一軒も無いらしく、非常に感嘆してくれました・・。

北嶋親方も最近は弁当とかテイクアウト部門の方が忙しいらしく「久々にカウンターで集中して揚げれました!」とのことでしたが・・相変わらず素晴らしい揚がり具合だったと思います・・。

ご馳走様でした・・。



2019年11月下旬再訪。

写真を8枚追加しました。


店舗が改装になってから初めて伺いました。

以前は靴を脱いで座敷に上がっていくってスタイルでしたが、改装後は全席が靴のまんまカウンターもテーブル席も入っていける感じになってました・・。

膝の痛い人(僕)なんかは、使い勝手が良くなりますね・・。

醍醐は天麩羅専門店にしてはハコが大きいので、商売上宴会も受けなきゃならんし、もしかしたら全ての席に目が届かない部分もあるかもしれませんが・・それでも北嶋親方が集中力を発揮し本気で揚げた天麩羅は、今まで食べた何処の天麩羅屋よりも美味いし凄味すら感じます・・。

やはりそれを体感できるのは、カウンターで尚且つ「おまかせ」でお願いした方が良いかもしれません・・。

あー「天麩羅」ってこーいう事なんだなってのが、よく判ると思います・・。



2018年10月下旬 再訪・・。

写真を15枚追加しました。


天麩羅好き(キチガイ)を集めて会を開いてみました・・。

僕は「海老」を天麩羅で食べるならば、その個体は小さければ小さいほど雑味が少なく繊細で美味いと思ってるので、予約時なるたけ小振りな出来ればカッパえびせん程の天然車海老(サイマキ)を用意出来ないか親方にお願いしてみました・・。

添付写真を見て頂ければ判るのですが・・一人に10尾ほど供された海老は、それぞれ揚げ方の強弱を代えて貰っています・・。

こーしてもらうと同じ海老なのに全く違う食味を楽しめるんですよね・・。

秋田は「天ぷら みかわ」とか「佐藤養助正心庵」とか、田舎のわりに真っ当な天麩羅屋が多い地域なんですが・・その中でもアラカルトで好きなモノだけ食べたいなと言う人はこの店をお勧めいたします・・。



2018年3月上旬 再訪・・。

写真を19枚アップしました・・。


秋田市も道路の雪がようやく溶けてきました・・。

今年はいつもよりも雪が多く、冬が長かったように感じます・・(^_^;)

でも雪国に住んでる我々は、その分だけ都会の人よりも春の到来をひとしおに喜べるんじゃないでしょうか・・(なんか詩人みたいですが・・)

その象徴みたいなものが僕にとっては地物の「山菜」であって、この春の恵みを一番美味しく食べる方法はやっぱ天麩羅でしょう!という事でコチラにお邪魔しました・・。

コゴミ、バッケ(ふきのとう)、タラノメ、菜の花、行者ニンニク、ヒロヒロ等々、栽培物もあるんでしょうが、もうこんなに揃ってるんですね・・。

どのみち素材も、揚げ具合も、新調味料(焦がし醤油塩)までもが、全て素晴らしかった・・。

最近カウンター客は玄関手前にある5人席ではなく、奥の9人掛け個室カウンターに通され、そこで親方がじっくり揚げてくれるようになりました・・。

その方が高級感も出るし、この東北随一の天麩羅に相応しい空間だと思います・・。

僭越ながら点数も上方修正させていただきました。



2017年8月上旬 再訪。

写真を8枚追加しました。


今回は男鹿沖であがったアマダイの松笠揚げが最高の出来でした・・(写真参照)

最近は独立した弟さんのお店「秋田 てんぷら みかわ」の方がメディアでも取り上げられてるし

食べログの評価も高いようですが・・僕はどっちかというとコチラ、兄ちゃんの揚げ方(強め)

のほうが好みなんですよね・・。

どのみちこの兄弟のお店が、現在東北最高峰の天麩羅屋であることは間違いないと思います・・。


それにしても・・「日本料理の中でも天婦羅の技術こそ奥義、最難関なんです。」という話を

以前「七丁目京星(ミシュラン三ツ星)」の親方に聞いたことがあるんですが、

そーいう誰もが持ち得ない特別な感覚を、兄弟揃って持ってるなんて・・

本人たちは気づいてるのか判らないけれど、これって奇跡的なことだと思うんですよね・・。



2017年3月中旬 再訪。

写真を16枚追加しました。


タラの芽、タケノコ、白魚と、春らしい食材が揃ってきました・・。

やはり山菜は天婦羅で食べるに限ります・・(^_^;)

今回も、揚げ具合からお酒のチョイスまでパーフェクトでした・・。

詳しくは写真をご参照ください・・。


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2016年4月中旬 再訪・・。

写真を5枚追加しました・・。


いつもスマホのカメラでテキトーに撮ってたんですが・・あまりにも写りが悪いんで

思い切ってちゃんとしたカメラを買いました・・。

接写すると背景がボヤけるという超マクロレンズってのも・・(如何ですか?ボヤケてますか?)

カウンターでデカいカメラ持ってバシャバシャ写真撮るのって「粋」じゃないというか

大人の男の所作としてどうかとは思うんですが・・まぁ他のお客さんの雰囲気が壊れない程度に

コソコソしながら撮ってみたいと思います・・(^_^;)


北嶋親方の天麩羅はいつも少し強めに揚げてくるんですが、今回は全体的にちょっと緩めに

揚がっておりました・・。

故意なのかなぁ・・。

でも、親方の天麩羅をもう10年ぐらい食べてるんだけれど、ブレ幅が少なくなってきてるというか、

客の感覚(味覚)の中心線に近づいてきてるなぁと感じます・・。


ということで点数を上方修正してみました・・。


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2014年6月初旬 半年ぶりの再訪・・。

写真を2枚追加しました・・。


秋田屈指の人気店ですので、最近はいつも混んでるイメージがあり、

予約をしないで当日行き当たりバッタリ訪問が多い僕は、ちょっと初めから選店に入れてなかったというか

足が遠のいておりました・・・。

今回はタイミングよくカウンター客は我々のみだったので、親方の前にドシッと陣取って座らせてもらい

同じ食材(たとえばサイマキ海老)でも一匹一匹温度を変えて揚げてもらいました・・・。

こーして違いを確かめると天麩羅の技術の奥深さがよく判ります・・。

いろんな名前の知れたお店で天麩羅を食べてきましたが、北嶋親方以上の腕前の天麩羅職人は

今や東北では居ないと改めて確認できました・・。

ただこの数秒で味が変わる繊細な天麩羅の仕上がりを、混雑してる時とかカウンター以外の

小上がりの皆さんにもしっかり伝わってれば良いな~とは思うんですが・・難しいかな・・(^_^;)


また伺います・・ご馳走様・・。


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2013年12月中旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


生まれて初めて「ハタハタの卵(ブリコ)の天麩羅」食べました・・・。

生まれも育ちも秋田県の僕は、小さい頃からこの季節になるとヘタしたら朝昼晩毎食ハダハダってことも

あるぐらい、気が狂いそうになるぐらいハダハダ三昧の日々を送るんですが・・・。

そんな秋田県民の僕が、40数年間食べたことのない県魚の料理って・・・然るべき理由(マズイから)が、

あるからだと思ってたんですが・・・。

勘違いでした・・・。

コレはイケました・・・(新発見)

親方は日々いろんな工夫をされてるんでしょうね・・・。

そーいえば毎回毎回いろーんな変わった食材で僕らを楽しませてくれますもんね・・・。

ハダハダの白子の天麩羅も、タラの白子よりも味が濃くてウメがったす・・。


ごっつおさんです・・。


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2013年10月中旬 再訪・・・。

写真を7枚追加しました・・・。


もう最近はナカナカ予約が取れなくて、カレコレ何回ぐらい断られたか・・・。

ということで、久々(約半年ぶり)だったから、いつものスマホカメラじゃなくて、最近琴子ママ撮影用に買った

デジカメ持参で行きました・・・。

今回特に印象的だったのが、通常太平洋側にいる魚でナカナカ秋田では獲れないんだけど、

珍しく秋田沖であがったという「ヤガラ」・・・。

すごーく変な顔してますよね・・・(従弟に似てるな)

僕もいろーんな店でいろーんな「天ダネ」を食べてきたつもりでしたが・・・ヤガラは初めて食べました・・・。

アナゴやギンポなんかにあるあの特徴的な香りが少なく、バランスのとれた上品な肉質で、どちらかというと

食感はメゴチに似てるかな・・・(ますます判りづらいですよね)

ですが・・これは食べたほうが良いです・・・食べれば判ります・・・(エクセレント♪♪)


全体の点数を上方修正しておきました・・・。


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2013年3月初旬・・・。

今回は第12回「呑んで荒げる会IN秋田内陸縦貫鉄道」の車内で食べる弁当をお願いしました・・・。

一個2500円(税込)・・。

天麩羅屋に対して、天麩羅入れるの止めてくれ!(弁当に不向き)という、傍若無人なムチャ振りも

快く引き受けてくれた北嶋親方&女将に感謝しております・・。

会の趣旨は「大酒呑んで大暴れする会」なので、普通の弁当というよりも、日本酒やワインに合わせた

酒肴重視弁当にしてもらいました・・・。

メニューをご覧になっていただければ解っていただけると思いますが・・・この種類の多さ・・・。

エビカニ苦手な「あやプー」には別メニューも用意するという心配りも・・・。

いやはや頭が下がります・・。

お蔭さまで心置きなく大暴れすることが出来ました・・。


本当にありがとう・・&amp;amp;lt;(_ _)&amp;amp;gt;


PS:今回の荒げる会の案内はFaceBookのみで致しました・・・。

   食べログでの告知前に定員に達してしまい、前回以前の参加者には連絡できずに申し訳ありませんでした・・。

   第13回は(いつやるのか判りませんが)こちらでもご案内させていただきます&amp;amp;lt;(_ _)&amp;amp;gt;

   よろしくお願いいたします・・。

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2011年9月中旬 再訪・・・。


写真を5枚追加しました。

「東京にある天婦羅屋「七丁目京星」のオリジナルメニュー(※)で、海老のすり身を

トーストで挟んで揚げたのがコースの最初に出るんだけど・・・、天婦羅食材の中で一番好きなのは

何かって聞かれたら・・・俺は間違いなくソレを選ぶね・・・」と、数年前

ココの北嶋親方に話したことがありました・・。


ずーっと・・・その話をしたのも忘れてたんですが・・・。

先週末、会社の連中と伺ったら「ちょっとやってみました・・少しアレンジしてみましたが・・新作です」と

言いながら親方が出してくれました・・・(写真参照)


うーん・・・絶品・・・。


本家とは大きさも揚げの具合も若干異なりますが、この上に乗せた「比内地鶏のレバーペースト」がなんとも

トーストに合います・・・。

もう少しキツネ色に揚げると、もっと食欲もそそられると思いますが・・・。

こりゃ新しい看板メニューになりますね・・・。


今回もご馳走様でした・・・。


※京風天婦羅屋(よこやま由松京星)にしかありません・・・・(たぶん)。


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2011年6月下旬 再訪・・・。


写真を五枚追加しました・・・。

いつもココに来ると単品で自分の好きなモノだけ食べるんですが、

昨晩は珍しく親方から「今日は良いアマダイと太刀魚があるんですけど、いかがですか?」

と、おススメされたのでお願いしました・・・(正直苦手な部類・苦笑)

アマダイは、今回はいつもと違った揚げ方で出してもらいました・・。

皮目とウロコを松ボックリみたいにササクレだたせて揚げる手法らしいのですが、

これがまた絶品でした・・・。

いろいろと研究されてるんですね・・・。

いままで食べなかったのを後悔しました・・・。

仲居の女性とも最近仲良くなったんだけど、相変わらず素晴らしい接客をしてくれます・・・。

ご馳走様。

今回も楽しめました・・・。


あ、あと昨日日記で御案内した第六回「呑んで荒げる会」は先程迄に21名の参加希望がありました・・。

少々定員オーバー気味ですので、保留者以外はいったんここで締め切らせていただきます。

ありがとうございました。


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2011年1月上旬 再訪・・・。


写真を四枚追加・・・。

会社の新年会で伺いました・・・。

今回は八人だったので奥の個室に通してもらい、二番手の方に揚げて頂きました・・・。

いつもは単品で頼むのですが、今回は宴会だったので5500円の「祐」コースで・・・。


天婦羅はモチロン美味かったんだけど、今回一番驚いたのはコースの最後に出てくる「鯛茶漬け」かな・・。

何回も来てるのに・・・・初めて食べました・・・・。

スゲー美味いですね・・・・・。

今までなんで気付かなかったんだろ・・・(苦笑)


それにしても・・・うちの会社のヤロウども・・・。

ほぼ全員、最初ッから最後まで煙草ブッカブカ吸いやがって・・・。

営業の浜Dに「そんなに機関車みたいに煙草ふいてたら天婦羅の味わかんねーだろが?」って聞いたら

「私ぐらいのクラスになると、煙草ぐらいじゃ舌はぶれないんですよー」とのこと・・・・。

・・・・・何も言うことありませんな・・・・。


今回もご馳走さまでした・・。

良い新年を迎えさせていただきました・・。


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2010年10月中旬 再訪・・・。


写真を三枚追加しました・・。

醍醐さん、今回秋田県の特産品開発コンクールに

店でも出してる「比内地鶏のレバーペースト」ってのを出品したところ、

なんとか賞ってのを県から受賞したみたいですね・・・。

http://akita.keizai.biz/headline/1033/

酒のツマミに出してもらったんだけど・・・、コレやたら美味いもんね(写真参照)・・・。


秋田って言ったら「キリタンポでねくて、比内地鶏のレバーペーストだべ!」って事になると良いですね・・。

今回も満杯で忙しそうでしたが、キッチリ揚げてもらいました・・・。

ご馳走様でした・・・。


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2010年9月上旬 再訪・・・。


写真を七枚追加しました・・・。

久々に「メゴチ」(写真参照)を食べました・・・。

・・・絶品・・・。

食感は「キス」よりもモチモチしてて、「アナゴ」よりも上品な味・・・かな?


それにしても、最近は料理の写真を撮る人が増えましたね・・・。

隣で一人で食べてたオヤジも、あんまそんなキャラには見えなかったけど、

デジカメでバシャバシャ撮りまくりでした・・・。


秋田ではブログを書く人も少なかったからなのか、

二年前くらいまでは変人(盗撮犯)扱いされてたんですけどね・・。

ナニヤツ!?みたいな感じで露骨に嫌な顔をされることもありました・・。

まー確かに変人ではあるわけだから文句は無いけど、最近はお店側でもこーいうのは当たり前に

なってきた様で、犯罪者扱いされることも無く、チョーやりやすいですわ・・・。


今回は親方とゆっくり話すことも出来たし、たのしく食事できました・・。

ご馳走様でした・・・。


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2010年7月上旬再訪・・・。


1320万画素の写真を5枚アップしてみました・・・。

うーん・・さすがにかなーり綺麗に撮れますね・・・。

勝手に大満足です・・・(笑)


今回は夏なので「岩牡蠣」と早生の「松茸」(台湾産?)を頼んでみました・・。

どちらも揚げ方絶妙で、幸せな気分になりました・・。

あと、いろーんな初めて飲む日本酒も振舞っていただきましたが

酔っ払って何を飲んだのかまったく覚えていません・・・(笑)


今回もご馳走様でした・・。


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2010年5月下旬 再訪・・・。


写真を四枚アップしました・・・・。

ここに来ると、今ハヤリの日本酒とか、雑誌等で話題の全国の銘酒が次から次へと

出てきます・・。

少しずつ、たくさんの種類を飲みたい僕としては、レパートリーとして非常に大切なお店です。

今回も総じて美味しかったけど、特に「根曲がり竹」の先端を揚げてもらった良かったかな・・。


最近はお店もかなり繁盛し、忙しくなってきてるようです・・・。

僕はいつも親方の目の前に座るし、非常に良くしてもらってるんだけど、

店が忙しい時も、この親方の目配り心配りが、奥のテーブル席までちゃんと届いてたらいーなと

老婆心ながら思っています・・。


今回もご馳走様でした・・。


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2010年 三月上旬再訪・・・・。


会社の営業と久々に訪問してきました・・。

写真を五枚アップ。

今回は三人だったから、ここでは初めて白ワイン一本たのんでみました・・・。

うーん・・・悪くないけど・・。

やっぱ天麩羅には日本酒の方が合う気がするなー・・。

よく天麩羅にはシャブリだー!とか言って飲んでる人たちいるけど・・・。

ちゃんとした日本酒を飲んだことねーからわかんねーんじゃねーかなぁー・・(笑)


山菜もいろいろ出てきましたね・・。

もう春なんだなー・・。


ご馳走さま・・・。


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2010年1月21日 再訪・・・。


写真を五枚ほどアップしました・・・。

親方初登場・・・(笑)


毎回いろんな食材を揚げてくれるのですが、今回一番印象に残ったのは牡蠣を海苔でくるんで

天麩羅にしたのが素晴らしかった・・・。

いつも気持ちよく応対してくれる、お店の従業員の接客態度も秋田屈指でしょう・・。


今回もご馳走さま・・・。


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12月28日 再訪・・・。


写真を二枚アップしました・・・。

年末ってこともあり、かなーり盛況でした・・。

秋田のお店って、居酒屋チェーンは混んでるのを見ます(学生ばっか)が、

こーいう真っ当な料理屋でメチャ混みってあんまり見ないので、気分いーです・・。

こーいうマトモなお店が混んでくると、秋田の飲食業界も活気づいてくると思うんだよな・・。


今回もカウンターでメロメロなるくらい日本酒飲みました・・・。

美味しかったし、楽しかった・・・。


ごちそうさま・・・。


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12月3日再訪・・・。


ハタハタの天婦羅を始めて食べました・・・。

どーせ美味くは無いだろうと思って、過去にオーダーしたことはありませんでした・・(失敬)。

だって・・・前にどっかで食べたんだけど、あまりにも脂っこくて最後まで

食べれないときがありましたんで・・・。


でも、さすがは「醍醐」・・・。

揚げ方絶妙でした・・・。

高級ネタである「ハゼ」も頼んだんですが、かえってハタハタの方が美味かった気がする・・・(苦笑)

日本酒もいつも楽しませてもらってます・・・。

ご馳走様・・・。


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11月13日 再訪・・・。


新しい写真もアップしました。

天婦羅の腕もさることながら、その他の料理もかなりグレードがあがってきましたね。

魅力的なメニューもかなり豊富になってます・・。


個人的な意見としては、ここは「天婦羅」一本で勝負できるし、してもらいたいのですが・・・・。

秋田県にある以上、いろんな客に対応していかなきゃなりませんからね・・・(苦笑)

しょうがないよね・・。


今回の新作の味噌(比内地鶏味噌?」もいーですね・・。

どんどん種類増やして、お酒と味噌だけの屋台もおもしろいのでは・・・(笑)

ま、今回も満足いたしました。

御馳走様。


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先日、再訪してきました・・・。

ここは季節によって、いろーんな天婦羅食材を楽しませてくれます・・・。

それって至極あたり前のことだと思うのですが人口が少なく、天婦羅に対する意識も低い秋田では、

そーいうことも難しいんですよねー・・・。

供し手と、受け手のバランスが取れてないというか・・、

「天婦羅」の料理としての地位があまりにも低いというか・・・。

親方も悩んでるんだろうな・・・。

ま、秋田で商売するんだからソコあたり辺はしょうがないか・・・。

最近は親方の揚げ方も益々精妙になってきてる感じがしますね・・・。


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あまりにも秋田らしからぬ天婦羅屋だったので、まだ若い親方に「どこで修行されたのですか?」と

訪ねたことがありました・・・。

「独学です・・・」との返答・・・。

正直、びっくりしました。


天婦羅って非常に難しい技術のはずで独学でやれるものでは無いと思ってたんですが・・。

不思議なことに、東京の有名店といわれるお店に、まったくひけをとりません。

まあ、最近は非常に忙しくたまには「揚げ」が緩い時もあるみたいですが・・・。


お酒の種類も非常に豊富。

郷土料理屋でもないけど、県外から来たお客さまもいつも大満足して帰られます。

トータル的にもバランスのとれた、僕のお気に入りの料理屋さんです。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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7位

ムーンシャイン (秋田 / バー)

13回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 4.6
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2023/05訪問 2023/05/10

オーセンティックバーの心意気・・。

2023年5月上旬 再訪。

此処に来るといつも吸うダビドフの葉巻と、それに合わせていつも呑むアルマニャックの写真を一枚追加しました・・。

2019年冬に中国武漢で発生した新型コロナウイルスは、僅か数ヵ月で世界的なパンデミックを巻き起こし、その影響は秋田の片田舎の飲み屋街にも壊滅的な影響をもたらしました・・。

秋田一の歓楽街である川反は、コロナ過が終息したと言われる今でも街の灯りは戻らず、やってたとしても時間を短縮したり、スタッフ数を抑えながら営業している店が多い中、此方ムーンシャインは頑なに営業スタイルを替えず、サーヴィスのクオリティを維持している稀有なバーだと思います・・。

今週8日でこの感染症も風邪やインフルエンザと同じ扱いになったそうですね・・。

さぁ皆さん、そろそろ川反に呑みに出かけましょう・・。


2022年6月中旬 再訪・・。

以前載っけた写真の再掲載と、先週呑んだジンリッキーの写真を追加しました・・。


先日何気なくヤフーニュースを見ていたら「サントリー山崎50年」が2018年に開催された香港のオークションで1本3250万円で落札され、今年の落札予想価格は更に上がり5700万~7800万円になるだろうと報道されてました・・。

ん・・?

山崎50年って・・もしかしたら以前ムーンシャインで呑んだことなかったっけ?と昔の写真をひっくり返してみたら・・出てきました・・。

当時定価で一本100万円だったのを、たしかマスターの好意?でハーフショットを原価(25000円)で呑ませて貰ったんですよ・・。

あの時の衝撃は今でも覚えていて、濃く深い赤みを纏った不思議な琥珀色と、神の雫とも言うべき唯一無二の味わいは、今後二度とお目に掛かれることは無いんだろうなぁ・・。

今日はちょっとした自慢と、思い出話を書いてみました・・。
2021年12月初旬 再訪。

写真を2枚追加しました・・。


食べログ自体にレビューを書くのが半年ぶり、ムーンシャインのレビューを書くのは実に1年半ぶりになります・・。

10年以上レビュアーとしてやってますが・・今までこんなにスパンの空く事って無かったんじゃないかなぁ・・。

なんでか判らないけどウイルス感染者数が激減し、巷にはコロナ渦終息の雰囲気が醸成されつつありますが、県内最大級の歓楽街「川反」には未だ客が戻らず、秋田の宝ともいうべき界隈の佳店は深刻な悲鳴を上げています・・。

僕ももうこんななんのメリットにもならないメンドクサイことなんか辞めようかなとも思ってたんですが、この逼迫した状況を少しでも誰かに伝えるべく、レビューを再開し微力ながら現状を発信していくことにします・・。

昨晩12月1日は、バーMoonShainの13周年記念の日でした・・。

開店当初から通ってるので、マスターのタケムラさんとはもう親戚の従兄みたいな付き合いになっています・・。

僕も今でこそ何だか偉そうな講釈を垂れてますが、酒の知識とかバーでの振る舞いとか葉巻の事とか、全部タケムラさんから教えてもらった受け売りなんですよね・・。

まあそんなことで、これからもいろんなことを教わるべく、足しげく通いたいと思います・・。



2020年7月27日 再訪。

写真を3枚追加しました・・。


もうかれこれ此方のバーとも10年以上の付き合いになりますが、今までバーテンダーのタケムラさんから営業メールとか時候の挨拶とか、一切貰ったことはありません・・。

ですが年に一度、この「月下美人」が咲きそうな夜だけ連絡が来ます・・。

夕方に蕾が開き始め、深夜に満開になり、朝日が昇ると同時に花冠が萎み、また一年後の真夏の一夜まで咲くことはないという月下美人は、その神秘的な瞬間に立ち会えるだけで、何にも代えがたい価値があるような気がするので、当日どんな用事があろうとも万障繰り合わせてこのバーに来るようにしています・・。

昨晩は一つの鉢に四つの花を同時に付けるという貴重な夜でした・・。

写真のドリンクは秋田美人メロンの下部だけ使ったムーンシャインオリジナル「メロンソーダ」だそうです・・(笑)



2020年1月中旬 再訪。

写真を5枚追加しました。


皆様、遅ればせながら新年あけましておめでとうございます・・。

本年も緩々と更新していくつもりですので、よろしくお願いいたします・・。

それにしても・・最近は3000人もフォロアー登録して貰ってるんですね・・。

これからも、お店側に対しても、見ていただいてる方々に対しても、責任あることを書いていかなきゃならないなと思いました・・(^_^;)


さて、本題に入ります・・。

先週末は、年一で僕が主催している「葉巻の会」を此方で開催しました・・。

今回のテーマは「ダビドフ縛り」・・。

つっても・・シガーを嗜まない方には、何のことかサッパリ判りませんよね・・。

まあ日本酒に例えると「十四代」とか「新政」だけ縦に並べた会、みたいな感じでしょうか・・(益々判りませんか(^_^;)?)

ふだん煙草(タール含有量5ミリ程度)を吸わない僕が、桁違いにヘビーともいえる葉巻(タール含有量1000ミリ程度)を吸うようになったのは今から20年ほど前・・。

今は無き秋田市川反の名店「BARいーじー」の後藤マスターに勧められてからでした・・。

当時は若かったし、界隈で葉巻を吸ってる人も居なかったので、飲み屋なんかで嗜んでると秋田特有のバッシングもあったりして、結局高校生みたいに隠れて吸ったりしてたんですが・・(^_^;)

最近は相応に葉巻の似合う年頃になってきた気もするし・・前よりもゆっくり愉しめるようになったかな・・。



2019年8月中旬 再訪。

写真を2枚追加しました。


2019年9月2日現在、ムーンシャインは食べログ秋田総合ランキングトップ10(8位)にランキングされています・・。

東北の中でも平均評点がズバ抜けて高い秋田にあって、それも名立たる名店を押さえて8位とは・・マスターのタケムラさんも背中の辺りが若干こそばゆい感じはしているとは思いますが・・開店当初から通っている僕からしてみたら、なんだか感慨深いです・・。

最近は「日本料理たかむら」さんとか「エッフェ」の料理を食べる為だけにワザワザ秋田まで来ていただいてる方も多いようですが・・秋田はオーセンティックバーも充実している街なので是非食後は二次会でカワバタ(昔は東北一の歓楽街だったそうです)を利用して頂きたいなと思います・・。

ちなみにランキング5位が「ルヴェール」、7位が「ザ・バー1980」11位が「Lady」になっとります・・。


2018年4月上旬 再訪・・。

写真を1枚追加しました・・。


最近は呑んでても22時ぐらいになると急に眠くなるようになりました・・。

昔はそこ辺りへんから調子が上がって来たんですけどねェ・・ふぅ・・。

昨晩も代行車待ちでコチラに寄ったんですが・・いつのまにかカウンターでコックリしそうになっちゃって・・マスターに「いやァもう限界だわ、なんかメガシャキみたいな目がパッチリ冴えるようなモノがありゃ良いのにな!」と言ったら・・「ありますよ。」と言いながらコレを出してきました・・。

ん・・?

タイガーバームと・・ムヒ?

「ひろしさん・・目の周りに少し多めに塗ってみてください。不思議と目が冴えますから」とのこと・・マスターもまんざら冗談でもなさそうだし・・せっかくなんでやってみました・・(死にそうになりました)

むかしキムタクが出てたHEROってドラマで、田中要次演じるバーのマスタがナンデモカンデモ「あるよ」と言って話題になってましたが・・ココにもあったか・・(^_^;)

皆さんもコチラに来たらムチャブリしてみてください・・。

かなりの確率で応えてくれるはずですから・・(自己責任でお願いします)



2018年1月下旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


1月29日・・深夜。

店の外には音も無く深々と雪が降り始めました・・。

あまりにも底冷えする夜だったので、ウイスキーのお燗をオーダー・・。

熱燗器に、ニッカのカフェグレーンと水を2対1の割合で入れ適温になると、

最初の一杯だけマスターがショットグラスに注いでくれます・・。

いわゆる「ホットウイスキー」と違い、冷めることが無くずーっと適温で呑めるのが

このお燗の素晴らしいところですね・・。


これからの季節、皆さんも如何でしょうか・・。

ちなみにウイスキーのお燗が出来る所は、秋田ではムーンシャインだけだと思います・・。



2017年11月中旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


先日、夜半に伺ったらマスターが「今日のお通しです・・」といってこのマスクメロンを

一個丸々ドンと置いていきました・・(^_^;)

メロンって買ってから一週間ほど冷蔵庫で熟成させると丁度食べ頃になるそうで、

これがまた大自然の恵みに感謝したくなるような、奇跡的な食べ物になっておりました・・。

すこし食べたら梅酒樽で寝かせた山崎を穴ポコに入れてみます・・。

うーん・・。

こーいうのがホントのペアリングって言うんだろうな・・。


ちなみにメロンって横から真一文字に切ると、下の方が美味しいって知ってましたか?

時間の経過と共に糖分は重力で下に下にとさがって行くらしいので、

上部と下部では甘味が全く違うんですよね・・。

もし誰かとジャンケンで二者択一する機会があったら絶対に下部を選んでくださいね・・(豆知識)



2017年9月上旬 再訪・・。

写真を7枚追加しました・・。


最近ソムリエの資格を取得した友人が主催するワイン会で伺いました・・。

サポートしてくれた店主のタケムラさんは本業?のハードリカーのみならずワインやそれに合う

アミューズメントブッシュにも精通してるので、まだ覚束ない新米ソムリエでも

なんの遜色もない非常に興味深い会になりました・・。


特にびっくりしたのがドイツの貴腐ワイン「トロッケン ベーレン アウスレーゼ」と

イタリアの超希少サラミ「チンタセネーゼ豚」の相性の良さですね・・。

これが予想外というか、驚くほど素晴らしいペアリングになってました・・。


夕方自宅から抜いてきたというバジルの枝から葉っぱを積み、イタリアから取り寄せたという

トマトを使ったブルスケッタもオカワリしたいほど美味しかった・・。


タケムラさんはバーテンダーとしてだけではなく、料理人としても一級品ですね・・。



2017年6月中旬 再訪・・。

写真を5枚追加しました・・。


もうこれで何度目になるのか忘れましたが、年一のペースで開催しているプレミアムシガーを楽しむ会、

通称「ひろしに煙に巻かれる会」をやってみました・・。

バーテンダーのタケムラさんが『ちょうど葉巻にバッチリ合うモヒートの季節ですので、

グラスにどんどんラムを注いでいただいて「追い鰹」ならぬ「追いミント」をしながらシガーを楽しむ

って会にしませんか?』というもんですからこーいう状態に・・(写真参照)

夕方摘んだばかりだという自家製のケンタッキーカーネルミントは何処までも清々しく

葉巻の強いニコチンを綺麗に洗い流してくれる気がして、何杯もオカワリできました・・。


御馳走様・・。


2017年2月下旬 再訪。

写真を2枚追加しました・・。


一杯目は「ジントニック」気分でした・・。

せっかくなんで普通のジンではなく、ビーフィーターのクラウンジュエルで作って貰いました・・。

まぁ普通に出て来るんですが・・このジンを普通に持ってて普通に出せるバーって

少ないんですよね・・(^_^;)

それもウンチクを述べず、サラッとなーんもいわず目の前に置いてくるあたりが

さすがムーンシャインって感じでしょうか・・。

これでジントニックを作ってもらうと、ジンが嫌いな人も好きになるかもしれませんよ・・。

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2016年6月下旬 再訪・・。

写真を3枚追加しました・・。


今日は暑かったし、なーんかこー「モヒート」気分だから最初っから最後までモヒート三昧で

頼む!とマスターのタケムラさんにムチャ振りをしてみました・・・。


「かしこまりました・・」といって持ってきた一杯目は、アルコールと黒糖を抑え目にして

すいすい呑める感じの軽いモヒートで、まずは一気に飲み干しました・・(写真参照)


二杯目は、バカラのロックグラスに丸氷を入れハバナクラブ(ラム)とブラウンシュガーを濃いめ

に注いだモヒートで、今度は落ち着きながらゆっくり呑むことが出来ました・・(写真参照)


むむむ・・コヤツなかなか見所のある小ワッパよ・・さすれど、さすがに三杯目は考えつくまいて・・

とタカを括ってたら、マスクメロンの下部のみ使用し(重力の関係で甘味が下にあつまるそうな)

ダークラムを中央のタネを取った部分に入れて、ケンタッキーミントで香りづけしたモノが出て来ました。

絶句(絶品)・・。

ここまでやられると・・おまえは佐吉(石田三成)か!!苦しうないぞ!オモテをあげい!

と豊臣秀吉になった気分で褒めてあげたくなりました・・。


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2016年3月下旬 再訪・・。

写真を2枚追加しました・・。


先々月の事なんですが・・載せるの忘れてしまってたので今ごろ投稿・・。

年一くらいのペースで僕が開催している「バルサン攻撃の会」で伺いました・・(写真参照)

「葉巻」って、高そうだし、なんか偉そうなアイテムでもあると思うんで、

タマ~にでもこーいうのを吸ってると生意気だ!とか非難中傷を浴びせ掛けられやすいんですが・・

でも、僕の場合「衣食住」の「食」にしか興味が無く、穴の開いた10年物のパンツを履いて

雨漏りがするようなボロ屋敷に住んでても全く意に介してないという、随分偏ったオトコなもんで

他に金が掛からないんですよね・・そーいう事情なもんでご容赦ください・・&amp;lt;(_ _)&amp;gt;


まーナカナカこーいうプレミアシガーってお金を出しても揃わないんですが、

今回もオーナーのタケムラさんの尽力で開催することが出来ました・・。

募集を掛けるとすぐに埋まってしまうんですが・・興味のある方は前もって連絡を頂けましたら・・。


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2016年1月上旬 再訪・・。

写真を3枚追加してみました・・。


昨冬から仕込んでいた生ハム(ホエー豚&ヒマラヤ岩塩)が、そろそろ食べ頃だったので、

どっかでお披露目会をやろうと考えてたら、コチラのマスターのタケムラさんが意外?にも快く

引き受けてくれて、友人達を招いて10名ほどで生ハムパーティをしました・・。

普段は4人くらいで行っても機嫌が悪くなるので(自分の思うサーヴが出来ないという理由らしい)

今回はあくまでイレギュラー対応という事でやってもらいました・・(^_^;)

生ハムに合うワインやら、一緒に合わせて食べるデザートやら、やっぱこーいうのを頼めるって

全てにおいて知識が豊富な彼のトコにお願いするのが、一番間違いないんですよね・・(^_^;)


お蔭様で友人達も非常に満足し喜んで帰ってくれました・・。


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2014年3月中旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


まあバーカウンターに豚の腿なんかが置いてるのはよく見るんですが・・・シャケ一匹って・・・

それも昔教科書とかで見たことのある国宝の油絵みたいなツヤッツヤした立派なシャケが・・・(^_^;)

初めて見ました・・・(^_^;)

それも・・スモークの加減が丁度よくて、ヤタラ美味いんですよ・・・(^_^;)

定番のイベリコ豚とかハモンセラーノにも最近飽きてきてたんで・・コレは良いかも・・。


ご馳走様でした・・・。


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2013年11月中旬 再訪・・。

写真を4枚追加しました・・・。


ちょっと書くの忘れてましたが、先月「第13回・呑んで荒げる会」を開催してました・・・。

いつもの「荒げる会」は前回ご紹介した「秋田内陸線貸切往復12時間ぶっ通し呑み会」で、周知の通り

長時間、ノーガードでブン殴り合うような熾烈な呑み会なのですが・・・今回のテーマは「葉巻」という事で、

人数をカウンターに座れる限界の7人に絞って貸し切り、隣の人が誰だか判らないぐらいケムリモンモン

焚きながら、アヘンの巣窟に集うマフィアみたいにヤロウどもだけでやってみました・・・。

ラインナップは写真を参照していただけましたら・・・。

解る方には解ると思うのですが・・・もうしばらくはこのレベルの葉巻が秋田に揃う事は無いでしょう・・・。

それと今回はホスト役という事で特別にマスターの許可を得、本来ならばタブーであるカウンターの中に

入らせていただきました・・・。

予想以上に参加者の皆さんが喜んでくれたようなので、今後隔月くらいで開催したいと思っています・・。

プレミアシガーの手配が間に合えばの話ですが・・・。

興味のある方はご連絡を・・・。


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2013年10月下旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


葉巻を吸い始めて、カレコレ15年ぐらいになると思います・・・。

当初は多分に漏れず「カッコつけ」で吸ってたんですが・・・いつの頃からか無くてはならないものに

なってしまいました・・・。

たしかに安くないし、体にも負担は掛かってるんだろうけど・・・だけど・・それと引き換えに、

何にも代えがたい「時間」を買ってる気がするんですよね・・・(あ、またカッコつけちゃいました・・)


今月、久々に「呑んで荒げる会」を開きます・・・。

第13回・・・・と、言う事で今回のテーマは「葉巻」です・・・。

2013年11月12日(火)21:30~場所はココ「MoonShine」・・・。

定員はMAXで7名、会費は5000円です・・・。

参加希望者には後程詳細をお話ししますが、当日プレミアムシガーと、それに合うカクテル&

アルマニャック&シングルモルトウイスキーが出ます・・。


興味がある方は僕のメアド(GZZ03241@nifty.ne.jp)か、こちらにメッセージいただけましたら・・・。


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2013年9月下旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


猪に限りなく近く、20年前には絶滅寸前だった希少種の為、現在世界一高額な幻の豚ともいわれている

チンタセネーゼ豚のサラミ・・・。

僕もいろーんな店でいろーんなサラミを食べてきたつもりですが・・・。

これ以上のサラミって・・他にあるもんなんでしょうか・・・。

少し厚めに切ってもらうと、ネットリとした食感が際立ちます・・・。

多めに見える脂身も何故かまったく気にならないんですよね・・・というかこの脂身がメチャ旨・・・。

ウイスキーとかアルマニャックとかハードリカー全般に合いますね・・・。

メニューに書いてないけど・・・興味あらばマスターに問い合わせてみてくださいな・・・。


今回はカウンターに座ってた初対面の方たちとも楽しくお話できました・・・。

御馳走様でした・・・。


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2013年5月初旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


今回・・・スゴイのがありました・・・山崎50年・・・。

世界限定150本・・2009年発売日当日に売れ切れたというチョー幻ウイスキー・・・。

琥珀を超えた濃いルビー色って言うんでしょうか・・・・こんなの今まで見たことがありません・・・。

僕の稚拙な表現力では到底文章に表せませんが・・人生観をも変え得る味わいとはこの事かもしれません・・・。

何かの節目とか、寄った勢いでしか頼めないシロモノだとは思いますが・・・。

よい勉強をさせていただきましたm(_ _)m


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2013年3月中旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


ココのバーには結構な頻度で御邪魔してるんですが・・・書き込みは一年半ぶりになりますね・・・(^_^;)

先日、ちょっとした講演会があったんですが・・その直前に「気付け」で一杯あおりに来ました・・・。

こーみえても意外と緊張しぃなのです・・・(^_^;)


ジントニックをオーダーしたらマスターが「じゃ今日はちょっと変わったトニックウォーターにしてみましょうか」

と、この「フィーバーツリー プレミアムトニックウォーター」を出してくれました・・(写真参照)

世の中にはプレミアムジンが溢れ、こだわりのジントニックが作られているにも関わらず、

それを割るトニックウォーターには、今まであんまり注力されてなかったそうですが、

このフィーバーツリー社は人工甘味料・香料・保存料などを一切使わず、マラリア予防薬としても

有名な「キナ」をいれることによってトニックウォーター本来の味と香りを際立たせることに成功したんだとか・・・。


たぶん秋田のバーでコレを飲めるのはココだけじゃないでしょうか・・・。

世界のベスト10レストランでも、この会社のモノが使われてるそうです・・・。


話のタネに是非一度・・・。


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2011年8月下旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。

週刊モーニング(今週号)に、ハートカクテルとかで有名な「わたせせいぞう」が書いてる

「北のライオン」ってバーテンダーを主人公にした漫画があるんだけど、

そこに「夏は、タリスカー(シングルモルト)のハイボールにブラックペッパーをふた欠片」って書いてたのを

みつけて、昨晩早速タケムラさんに作ってもらいました・・・。

さっぱりした飲み口と、ピリっとした胡椒の後味がすごーく合います・・・。

「もしかしたらタリスカーならピンクペッパーも合うかもしれませんね」と言われて二杯目はそれを・・。

さすがタケムラさん・・・。

北のライオンよりもずっとセンスの良いハイボールが出来上がりました・・・。

今回も楽しめました・・・。

ご馳走様・・。


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2010年11月中旬 再訪・・・。


写真を五枚追加しました・・・。

あらためて写真の数を数えたら・・・もう既に89枚にも・・・・・。

まもなく「日本料理たかむら」「すし匠」に続き、殿堂入りか・・・・(笑)

一応、同じモノが重ならないように撮ってるつもりなんだけどなー・・・。

バーなのに手を変え品を変え、いつも楽しませてくれる僕の大切な空間です・・・。


以前、東京恵比寿にある「ガストロノミー・ジョエルロブション」で飲んだワインが

サイコーに良かったよって話をしたら、今回まったく同じものを取り寄せておいてくれてました・・・(写真参照)

タケムラさん・・・今回も楽しかった・・・ご馳走様・・・。


PS・・・・最近髪型モシャモシャですが、前の短髪のほうが似合ってると思うんですが・・・・(笑)


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2010年10月初旬 再訪・・・。


写真を二枚追加しました・・・。

今回久々?に行ったら、カウンターに今まで無かった「山崎」のボトルが四種類、

「試してみよ!」と、言わんばかりに並んでた(写真参照)ので、受けて立ちました・・・。


それぞれ原料は同じ「山崎」なんだけど、入れてたタルが違うそうです・・・。

一番左がシェリー樽。

その左がナントカ樽で、次がバーボン樽、

一番右がミズナラの木で出きた樽で熟成させたウイスキーで、一番希少なモノなんだそうです・・。

うん・・・。

希少と言われると、一番「ミズナラ」が美味い気がするから不思議です・・・(笑)


今回はデザートワインのソーテルヌも試飲させてもらいました・・・。

美味かった・・・。


ご馳走さまです・・・。


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2010年8月末 再訪・・・。


写真を一枚追加しました・・・。

今回はマスターが最近購入したという「リーデル」のグラス(写真参照)で

グラッパの「マジア」をいただきました・・・。

薔薇の香りがするグラッパに、花の蕾をイメージさせるこのグラス・・・・。

ん・・・・合いすぎる・・・・(笑)


最近、このお店に来るいろんな方と、親しく話せるようになりました・・・。

バーってこーいうところが良いとこですね・・・。


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2010年6月中旬 再訪・・・。


写真を七枚追加してみました・・・。

最近はココもいろーんな葉巻が増えてきました・・・。

僕はこのトリニダットってやつとクアバ(両方写真参照)ってのが

一番好きです。

ボキャブラリーが少ないので解り易くお酒に例えると、

トリニダットは純米吟醸、クアバは大吟醸って感じでしょうか・・・。

ますますわからなくなりますよね・・・?(苦笑)

ま、どちらも口当たりが良い感じです。


もう少しでまた「月下美人」が咲く季節になりますね・・。

今から楽しみです・・・。

ご馳走様でした・・・。


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2010年 五月上旬再訪・・。


写真を五枚追加しました・・。

今回、生まれて初めて南極の氷ってのでウイスキーのロックを作ってもらいました・・。

こんなの売ってるんですか?と聞いたら、南極観測船に乗って取材をしていた新聞記者の人から

分けてもらったんです・・とのこと・・・。

ウイスキーに入れて、聞き耳を立ててみると、何とも言えない神秘的な音がするんですよ・・・。


うーん・・男のロマンっていうか、なんていうか・・貴重な体験をさせていただきました・・。

いつもありがとう・・。


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2010年三月下旬 再訪・・。


写真を六枚アップしました。

今回、少しお腹が空いてたのでなんか食べようかなーって考えてたら、

「羽後牛で作ったハンバーグサンドってのがお勧めです。A5の肉をミンチにしたので美味しいと

おもうんですが・・・・」と、バーテンダーの武村氏・・・。

迷わずたのんでみました・・・・。


結果・・・。

う、う、美味ーい・・・・・・・・。

美味すぎるーーー・・・・・・・。


生まれてこのかた、こんなハンバーガー食ったことが無いくらい美味い・・・・。

わざわざこれだけでも食べに行く価値があると思うな・・・・。


ご馳走さま・・・・。


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2010年2月2日 再訪・・・。


大荒れの秋田市カワバタ・・・・・。

道端に、ほぼ飲み歩いてる人は見かけませんでした・・・(苦笑)


写真を五枚追加しました・・・。

新メニューの「生八橋のアイス挟み」は以前出てきた「生ハム桃」に匹敵するくらいの

ベストマリアージュですわ・・・。

お店に行かれることがあったらリクエストしてみてください・・・。

雪見大福じゃん?!とか言わないでくださいね・・・(苦笑)

まったく別物ですから・・・。


今回新しく入荷したドミニカ産の「ジノ・プラチナ」も良かった・・・。

チョー良かった。


いつも楽しませてもらってます・・・。

いろいろとご馳走様・・・・。


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2010年 一月再訪・・。


写真を数枚アップしました。

今回はちょっと珍しい、柄の部分が細長いグラスで山崎のロックを・・・・。

グラスに隙間なくぴったり合った氷は、特製で大工に頼んだカンナで削るんだとか・・・。

手が込んでます・・。

葉巻の種類も十種類を超えてきました・・。


ここほど、いろんな部分で拘りの持ったバーは秋田では無いと思いますが・・・。


今回もご馳走さま・・・。


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12月26日 再訪・・・。


シェリーを頼んでみました・・・。

僕は透明な「フィノ」タイプよりも、琥珀色をした「オロロソ」の方が好きです・・・。


このお酒を飲むと、今は閉じてしまった、僕の好きだったバーのことを思い出します・・。

僕に葉巻と、お酒と、男の振る舞いを教えてくれたそのバーテンダーのことを思い出します・・。


お酒はいーもんです・・。

時空を超えて、いろんな映像を喚起させてくれます・・。

感傷にも浸れるし、そーいうセンチメントな気分から開放もしてくれます・・・


これ以上書くと宗教家みたいになるので、やめておきます・・・。


御馳走様・・・。


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11月25日 再訪・・・。


写真をアップしてみました・・・。

今回は、バックバーに飾ってあるお酒の中で、前から気になっていた「響 30年」をオーダーしてみ

ました・・・。

17年までは飲んだことがあるけど、30年ってのは生まれて初めてでした・・・。

ま、一本10万円くらいはするみたいなんで、そんなにちょくちょくは飲めませんよね・・・(苦笑)

でも、さすがにそれだけの価値があるように思われました・・。

黒砂糖のような、というかなんかもっと複雑で独特な香りと、飲んだことのない無二の味・・・(苦笑)

表現が粗末ですいません・・・・(苦笑)


ま、次回はナンカの記念日に飲んでみよーっと!


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11月初旬 再訪・・・。


前に、リッツカールトン東京の天婦羅屋「ひのき坂」で出てきたトリュフ塩の話をしたら早速取り寄せ

してくれてました・・・。

白トリュフ塩と黒トリュフ塩・・・。

まさか天婦羅を出すわけにもいかないので、卵を半熟に茹でてもらい(失敗したようですが笑)少し

ずつスプーンですくって塩に付けて食べてみました・・・。

トリュフってこーいう食べ方が一番良さが出るのかもしれませんね・・・。

かなり良い、アミューズメントブッシュになりました。

定番でやってもらいたいです・・・。

めんどくさいかもしれないけど・・・(苦笑)


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10月中旬、再訪・・・・・・。


写真を二枚アップしました。

オーナーの武村さんからは、行くたびにいろんなことを教わります・・・。

まだ若いのに・・・・。

たいしたものです。


ここに通う理由はいくつかあるのですが、一つに常時置いている「葉巻」があります・・・。

最近、都会のバーではかなりの確率でシガーを常備しているのですが、

秋田では愛好者も少なく、何種類か用意できてるのは今ではココぐらいでしょう。


兎角吸ってると生意気に見られがちなシガー・・・。

秋田では尚更です・・・。

純粋に楽しんでるだけなのにねー・・・。

いつか、秋田でも普通に楽しめる人がたくさん出てくるといーのにな・・。


再訪というか、毎週いってるから写真を少しアップしてみました・・・。

いつも新鮮な気持ちで飲みに行ける、サラリとした良いバーです・・。

ココに言ったらぜひ頼んでもらいたい飲み物があります・・・。


「私をイメージしたカクテルは?」です・・・。


バーテンダーの、タケムラくんの良さがでる、良いチョイスです・・・(笑)

是非・・・。


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再訪というか、毎週いってるから写真を少しアップしてみました・・・。

いつも新鮮な気持ちで飲みに行ける、サラリとした良いバーです・・。

ココに言ったらぜひ頼んでもらいたい飲み物があります・・・。


「私をイメージしたカクテルは?」です・・・。


バーテンダーの、タケムラくんの良さがでる、良いチョイスです・・・(笑)

是非・・・。


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最先端と書きましたが・・・・。

スタイルはあくまでオーソドッグスです。


ただ、オーナーでありバーテンダーの竹村氏の供するカクテル、ウィスキー、ワイン、それに合う

アミューズメントブッシュは非常に先鋭的です。


秋田のバーのいいところでもあるし悪いところでもあるのですが、土地柄なのか客とバーテンダー

の距離が近く、バーにいっても友人とはなしてるようになるお店が多いのですが、ココはあくまで

一定の距離感をもって接してくれるのも嬉しいです。


今後女性客が増えるでしょうね。

ますます新しいものを取り入れ、秋田に新風を吹かせてもらいたいものです。

あ、葉巻も常備しています。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
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8位

ん。 (秋田 / 居酒屋、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 3.4

    • [ 料理・味 3.4
    • | サービス 3.4
    • | 雰囲気 3.6
    • | CP 3.6
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2016/11訪問 2016/11/15

最近一押しの安くて美味い居酒屋。

2013年3月初旬 再訪・・・。

写真を3枚追加しました・・・。


新しい店舗になってから初めての訪問になります・・・。

なんせ何回も予約はしてみたんですが・・・いつも満杯だったんで・・・(;´∀`)

店内は、以前と比べてだいぶ広くなってました・・・。

でも席数は一卓増えただけ・・・ということで空間が広くなった分、隣の人の話し声なんかは

気にならなくなって、前よりも「上品」な居酒屋・・ん?というよりも小料理屋になってました・・・。

ただ・・・中居さんが未だ不慣れで料理の説明がアヤフヤだし、呼んでも来ない(聞こえない?)

のが少々気になりました・・・。


メニューも少し変わりましたが、味付けも以前と比べて少し変わったような気がします・・・。

僕の大好きな行者ニンニクソーセージも、いつものようなパリッと感が無かったし・・。

まあ店舗が大きくなるとイローンなことを言われがちになっちゃうとは思いますが・・・。


近々また伺ってみます・・・。

御馳走様でした・・・。


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2012年1月下旬 再訪・・・。

写真を4枚追加しました・・・。


今回は2012年初場所が終わり、秋田に里帰りした大相撲幕内力士「豪風」関と、

金足農業高校相撲部OB会長でこの日記にも何回も登場し。焼き魚を綺麗に食べさせたら秋田一の豪傑

「猫おやじ」「にゃんこ先生」こと、岡田社長と三人で訪問しました・・・。


それにしても・・・お二方・・・飲むわ飲むわ・・・。

日本酒のラインナップも10数種類とかなり揃ってるお店なんですが・・・たぶん全種類行ったと思うな・・・。

酒豪遺伝子保有率日本№1の秋田男子であり、この体格なんだから・・・当たり前か・・・。


豪風関は特に「行者大蒜ソーセージ」と「酒盗ピザ」がお気に召したようでした・・。

次回は「白鵬」倒して気持ちよくカワバタでお祝いしましょうぜ!


ごっちゃんです・・・。


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2011年7月下旬 再訪・・。

山椒ソーセージの写真を一枚追加しました・・・。

今回は、秋田のみならず東京でもいろんな商売を展開してるノリット・ジャポン株式会社の

社長と専務(どちらもななんと28歳!)と行ってきました・・。

さすがに若くして起業するだけあって、素晴らしい感覚を持った若者達で、

オジサンかなり刺激を受けました・・・(汗) ホームページもカッコ良いのでアップしておきます・・。

http://www.norit.jp/index.html


と、話はそれましたが・・・

いつものことなのですが、今回もお店は満員でした・・・(偶然ですがほぼ全員知り合いでびっくりしました)

初めて食べた山椒の実ソーセージも面白い食感でよかったし・・・。

ただ・・・お店暑くないですか・・・(苦笑)

節電だってのは解るんですが・・・・もう少し涼しい方が酒がすすむのにな・・・。

と、こんな感じでした・・・。

ご馳走様・・・。


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2011年3月下旬 再訪・・・。


写真を7枚追加しました・・。

今回は「雄和メメギのグルメ赤大将」イシイナオK君と、「偽炒飯情報通」ササキKツミ君と3人で訪問・・。


相変わらず良いです・・・。

値段以上の料理も、日本酒のチョイスも文句のつけようがありません・・・。

今回も何品か新メニューがありました・・(写真参照してください)

全て美味かったです・・・。

レパートリーの多さ、研究熱心さにも頭が下がりますね・・・。


帰り際、隣のテーブルに座ってた女性に声をかけられました・・・。

「もしかして、食べログのひろしさんじゃないですか?プロレスラーには見えませんね(苦笑)」とのこと・・・・。


オレって・・・。

レスラーでしたっけ・・・・?


今回もご馳走様でした・・・。


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2010年9月下旬 再訪・・・。


写真を10枚追加しました・・・。

同じメニューの写真は極力載せないようにしてるので、何回も通ってるお店は

ドンドン写真の枚数が減っていくのが普通なんですが、

ココ「ん。」は、毎回毎回メニューを変えてくるので、写真小僧としては

ネタに困らないで、たいした助かってます・・・。


今回は今年の春に結婚し、名古屋に転勤になった野球部の「夜部長」M原さんが久々に帰ってきたので、

皆とナイターが終わってから訪問しました・・・。

M原夫婦の初デート(ナゼかワタクシも居た)がココだったんだそうです・・・。

いろんな事がありますね・・・。


今回もうるさくしてすいませんでした・・・。

ご馳走様・・・。


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2010年8月上旬 再訪・・・。


写真を18枚アップしてみました・・・。

お盆前に毎年、秋商合気道部16代目の飲み会があるのですが、

今回はココ、「ん。」でやることになりました・・・。


ウチラの仲間に、一人問題の人物(鈴Kくん・唐揚げと焼肉以外食わないと言い張る我儘者)がいて、

いつも場所の選考が難航するのですが、今回は有無を言わせずココに決めました・・。


昨晩は、石井直Kくんの家で作った酒米で醸した、

新政の「雄和」(写真参照)を持ち込み、取りとめもない話で久々に盛り上がりました・・・。


メニューも以前よりも倍くらい増えてたかな・・・・・。

相変わらずチョー一級の居酒屋だと思いました・・・。

たのしかった・・・ご馳走様・・・。


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2010年1月30日 再訪・・・・。


ひさーびさに行ってきました・・・・。

写真を八枚追加。

店内、相変わらず満杯。

それも、今回は僕ら以外は全員女性客でした・・・。

そのせいか、久々に訪問して感じたことは、料理が「酒飲み向き」から「女性向き」になってる

感じがしました・・・。

まー、どっちがイーとかは言えませんけどね・・・。

「酒飲み」たる僕からしてみたら、すこーしだけ寂しい気はしましたが・・・。

でも、料理のクオリティは一つ一つ相変わらず良かったかな・・・。

天麩羅の揚げ方は、少しあまく感じました・・。


僕はココの奥さんのファンなので久々にお会いできて良かったです(笑)

ご馳走さま・・・。


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繁華街カワバタからちょっと離れた場所にあります。

看板もよく見えないから、ちょっと見つけにくいかもしれません。


まだ若い親方は、「酒杯」でも修行されてたからか、お酒もずいぶんマニアックなチョイスで、

お願いすると、その日の気分にちょうど良いものが供されます。

奥さまは以前、京都の「たん熊」で仲居さんをやってたそう(確か?)で、

居酒屋なのに、サービスや気配りは料亭並です・・・。

最近は、予約しないとまったく入れなくなりました・・。

単品料理の和食屋さんでは、秋田市でココ程クオリティの高い店は少ないでしょう・・・。

月に二、三回は顔だします・・・。

チョーお勧めですね。

  • 酔っ払い蟹・・・。
  • ダダミの岩塩焼き
  • 行者ニンニクの天婦羅。

もっと見る

9位

BAR ル・ヴェール (秋田 / バー)

5回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク 4.5 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2021/02訪問 2021/02/05

良い店ですが・・。

2021年2月上旬 再訪・・。

写真を5枚追加しました・・。


最近、佐藤謙一マスターはその日の体調によってお店に出ない日も多いようです・・。

その代わりにお弟子さんである伊藤秀晃くんがカウンターに立っています・・。

伊藤君は兄弟子である銀座Bar三石で修業してきてから、バーテンダーとしての立ち振る舞いから言動までガラリと変わり、未だ30歳なのに僕よりも落ち着いてるというか老成感まで出てきました・・。

それなのに近頃はカクテルの味が落ちたとか、格式が無くなったとか、心無いレビューをしている人も居るようですが・・この店にどのくらい通っててそんなことを言ってるんでしょうか・・(^_^;)

僕はかなりの頻度でお邪魔してるし、お二方同時に同じカクテルを作ってもらって味見もしてるんですが、伊藤くんのマンハッタンの方が美味しく感じる事も多々あるんですけどね・・。

それにドレスコード(格式)については、自分にマスター程の威厳や風格が備わったら再開したいと思っているようです・・。

至極真っ当な考えだと思います・・。

どの業界でも世代交代時にはいろんなことを言う方がいるかもしれないけど、川反を盛り上げるためにも若手が頑張って欲しいなと思いました・・。



2019年10月初旬再訪。

写真を4枚追加しました。


昨晩訪問時、現在兄弟子のバー(銀座・三石)で定期的に修行中のバーテンダー伊藤君がちょうど秋田に戻ってきてました・・。

このままいくと、伊藤秀晃君はマスター佐藤謙一の関門弟子になります・・。

せっかくなんでお二方に、店の看板カクテルである「マンハッタン」を同時に作って貰い、飲み比べをしてみます・・。

伊藤君は、さすがにレベルの高い銀座の吞み手に揉まれてきただけあって、ロングスプーンを回す所作も、ウイスキーとスイートベルモットの調合の加減も、これからルヴェールの金看板を背負う事になっても全く遜色の無い腕に仕上がってました・・。

あとは人としての格というか幅というか、年輪みたいなものがどのくらいで身につくかだなあ・・。

まぁその点で、司祭というかゴッドファーザー張りのオーラを纏うマスターのようなバーテンダーになるのは時間が掛かるとは思いますが・・。

でもこのまま真摯に修行に取り組んでいけば、代替りもそう遠くは無いんじゃないかと思いました・・。



2017年9月中旬再訪・・。

写真を5枚追加しました・・。


今回はマティーニをシェイクして貰いました・・。

よく映画007でジェイムスボンドがバーテンダーにマーティーニのレシピとか振り方とかを

細かく注文を付けて頼んだりするのですが、確かにこーやってシェイクすると

きっついマティーニもちょっとだけ円やかになって飲みやすくなるんですよね・・。


シェイクの種類って大まかに分けて「横シェイク」「縦シェイク」「斜めシェイク」

「ローリングシェイク」の4種類があるそうですが、ルヴェールの佐藤謙一マスターは、ななんと

このローリングシエイクの日本の創始者らしいですね・・(ムーンシャイン竹村マスター談)


ローリングシエイクについては興味のある方は下記リンク参照してください・・(^_^;)

https://www.youtube.com/watch?v=_aLPGwTgcTk


2017年1月中旬 再訪・・。

写真を2枚追加しました・・。


マスター(師匠)が厳格で昔気質?なもんで従業員(お弟子さん)が店に長期間居着く事は

なかなか無かったんですが、この新米バーテンダーの伊藤君はひと味違うようです・・。

ここ数年、僕らの前でシェイカーを振る事は許されず一度もお酒を作ってもらったことはありませんでした・・。

だけどマスターのお許しがよーやく出て今度カクテルの全国大会に出場するらしく、

常連客が試験台になり日々味を見てもらい、なんやかんやと修正されてるようです・・(^_^;)

日本一の「マンハッタン」を供する店として「ル・ヴェール」の肩書は業界ではあまりにも大きく、

伊藤君もプレッシャー掛かりまくりだとは思うんですけど・・(^_^;)

まぁなんというか、凄く微笑ましいので興味のある方は冷やかしに行ってみてくださいな・・。   


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2015年9月中旬 再訪・・。

写真を1枚追加しました・・。


久々にマルガリータを頼みました・・。

僕の場合、日常の煩わしさや喧噪から逃れ、弛緩するために呑むって事が多いのですが・・

たまには緊張感を保ち、少し背筋をシャンと伸ばして呑むのも嫌いではありません・・。

たぶん・・ルヴエールはそーいう感覚にさせてくれる秋田県唯一のバーでしょう・・。

カウンター内で司祭のように振る舞うマスターは、常に絶対的な存在で

僕にとっての憧れのオトコであり、いろんな示唆を与えてくれる父親でもあります・・。


ちょっと褒めすぎかな・・(^_^;)


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2014年10月下旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


少々お堅い会合の二次会を抜けだし、一人でふらふらルヴェールへ・・。

久々に伺ったらカウンター内に週一限定勤務だというマスターのお弟子さんがいました・・。

普段は塾の講師をしてるという彼は、未だコップ洗いしかさせて貰えてないみたいでしたが、

すごく物腰柔らかで好感を持てたので、敢えて「彼に何か作ってもらっても良いですか?」と、

マスターにお願いして見ました・・・。

そしたら「さて、お客様にお出し出来るようなレベルではありませんが・・どうしてもと

いうのならば彼の後学の為に味見して頂けますか?」とお許しをいただいたので、コップ洗いの合間に

唯一習ったというジントニックを作ってもらいました・・。

うーん・・。

同じジンとグラスを使い、ステアの回数や混ぜ方もマスターとそっくりなんですが・・・

なんでこんなに違うものが出来上がるんでしょうか・・(^_^;)

不思議なもんですね・・。

お弟子さんには僕の感じたことを、真摯に伝えました・・。

それにしても・・カクテルって奥が深いですね・・。


でも、僕の習ってた合気道の口伝に「三年稽古するよりも、三年掛けて良い師を探すべし」という

言葉もあったし・・どのみち彼の選択は間違って無かったんでしょう・・。


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2013年12月下旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


606」でシコーピオンを呷り、それでもまだ飲み足りなくてもう一軒ハシゴしてみました・・・。

佐藤マスターに「さっきシコ・・いやスコーピオンってカクテルを飲んできたんですが

ココでも出来ますか?」と性懲りもなく聞いてみたら、「え・・?スコーピオン?何でそんなの知ってるの?

カレコレ20年も作ってないけど・・まあ作ってみましょうか・・・」と、あまり乗り気で無い様子(^_^;)

よくよく聞いたらスコーピオンってかなーり昔(バブルの頃?)に流行ったトロピカルカクテルの一種で、

現在、業界では既に忘れ去られてるというか、ほぼドナタもオーダーする方は居ないようです(^_^;)


それにしても・・・シコーピオンとスコーピオンって・・何故か味が全然違いましたが・・・(^_^;)

どーいうことなんだ・・・(^_^;)

ますます謎が深まりました・・・。


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2013年12月中旬秋田に遊びに来てくれてた「うどんが主食」さんと再訪・・。

写真を1枚追加しました・・・。


秋田に居ながら、日本一の「マンハッタン」を供してくれると評判のこのお店・・・。

全国各地から、その味を求めてワザワザ秋田に訪れるお客様も多いようです・・・。

僕は秋田在住なので、ありがたい事にいつでも手軽にその味を楽しめる環境にあります・・・。

ですので今回はちょっと冒険して、いつもの「ステア」するスタンダードマンハッタンでは無く、

ボンドマティーニみたいに、シェイクしたマンハッタンをオーダーしてみました・・(おそるおそる)

オーナーバーテンダーの佐藤謙一さん・・・いつも「俺をイメージしたカクテルをお願いします(*^_^*)」

とかメンドクサイ事をいうと露骨に嫌な顔をするんですが、今回は意外にもアッサリと承諾してくれました。

通常レシピの「ライウイスキー」だとシェイク時に空気が入りすぎて甘くなるらしく、今回は

いつもと違う酒で(なんだか忘れた(^_^;))作ってもらいました・・・。

うーん・・これもまた良し・・・(*^_^*)

バーッていろーんな楽しみ方が出来て何回通っても飽きませんね・・・。

うどんさんも楽しんでくれてたようです・・・。


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2013年6月中旬 再訪・・・。

写真を1枚追加しました・・・。


自分のレビューをみて気づいたんだけど・・最近は毎回「モヒート」ですね・・・(;´∀`)

まあこの時期カウンターに座るとソレが飲みたくなるんだから・・しょうがないか・・・。

ル・ヴェールには「Tシャツでは入らない」とか、「初対面でワタシをイメージをしたカクテルを作って!

とか言わない」等・・・いくつか暗黙の掟があるのですが、

その一つに「混んでるときはモヒートは頼まない」ってのもあるんですよ・・(;´∀`)

昨晩、他のお客さんが居ないのを見計らって初めて頼んでみたんですが・・・

確かに手間ヒマかけてますね・・(;´∀`)こりゃウカツに頼めんわ・・・(;´∀`)

味はサッパリ目なんだけど、生ミントとラムが絶妙に調和していてかなりイケます・・・。


ご興味のある方・・・タイミングを見計らって是非・・(*´∀`*)


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2012年5月中旬 再訪・・・。

写真を3枚追加しました・・・。


先週末、まだ早い時間だったせいか先客がいなく、マスターとゆっくり話す事が出来ました・・・。

「この前『Radio's Bar』に行ったら幻のベルモットのキナ・リレがあって、本当のヴェスパーマティーニって

ヤツを飲んじゃいましたよw・・・あんな希少なモノ秋田じゃもう飲めませんよね・・・」

と、話したら「飲みたいですか・・・」とマスター・・・。

「もっとも、もうコレしかないんですけどね・・・」と、ボトルに半分くらいしか残ってない

キナ・リレを使って普通にマティーニを作ってくれました・・・(~_~;)


「ひろしさん・・ついでと言ってはなんですが、本当のギムレットはお飲みになったことはありますか・・・」

と冷蔵庫の奥から、ローズ社製のライムジュースを出してくれて「たぶんこれは・・もう日本では数本しか

残ってないかもしれません・・・レイモンドチャンドラーの小説『ロンググッドバイ』にも出てくるのですが

現在生産も輸入もされてませんけど、このライムを使わないと真性ギムレットとは言わないんですよ」とのこと。

通常のギムレットってキリの様な酸っぱさが特徴なんですが、このローズ・ライムジュースを使うと

円やかさが増し非常に複雑で神秘的な味になります・・・。

なんか・・・BARに通ってて良かったなと思える瞬間でした・・・。


ご馳走様・・・。


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2011年8月下旬 再訪・・・。


写真を一枚追加しました・・・。

このサイトを通じてお付き合いさせていただくようになった東京の著名なレビュアーの「bottan」さんと

「うどんが主食」さんが、今週末に開催される自称?日本一の秋田県大曲の花火競技大会を

見に来られるとの事で、前日の秋田川反NIGHTの案内を仰せつかり、お供で行ってまいりました・・・。

東京の錚々たるバーを廻られてる御二方ですが、秋田の片田舎に有りながらも、いぶし銀の輝きを放つ

佐藤謙一ワールドを堪能していただけたようで安心しました・・・。

写真は「パーフェクト・マンハッタン」・・・。

普通のマンハッタンはスイートベルモットを使って作るらしいのですが、それにドライベルモットも加え

ステアしてできたのがこのカクテルなんだそうです・・・。

確かに絶妙なバランスで美味しいです・・・。

ですが、あの佐藤マンハッタン特有の不可思議というか麻薬的な甘さが好きという方も居るでしょうね・・・。

それにしてもお二方・・・楽しいおしゃべりありがとうございます・・。


今度は、僕が何回予約しても電話にすら出ない池袋の鰻屋「かぶと」に連れてってくださいね・・。

お願いします・・・。


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2011年3月下旬 再訪・・・。


写真を二枚追加しました・・。

今回は珍しいものを飲ませていただきました・・・。

2009年9月英国のインターナショナルワインチャレンジ(IWC)で、

日本酒部門の最優秀賞「チャンピオン・サケ」に選ばれた秋田の地酒「金紋」のYAMABUKI古酒・・。

秋田に居ながら見かけた事も無かったし、もちろん飲んだこともありませんでした・・・。

地元の人もほとんどこの事がわかる人って居ないのでは・・・(苦笑)

スゲー事だと思うんですけどね・・・・世界一ですから・・・・。

古酒って独特のエグミというか老香(ひねか)がするものが多い気がするんだけど、

この酒には不思議にそれを感じませんでした・・。


ご馳走様でした・・。


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2011年2月中旬 再訪・・・。


写真を一枚追加しました・・・。

昨晩はウイスキーストレート気分でした・・・。

何にしようか迷ってたら「じゃ今晩は幻のアイリッシュウイスキーでも行って見ますか?」とマスター。

コニャックで有名なヘネシーが造ってて、数年前に終売になったため、

もう今ではかなり手に入りづらくなってしまったそうです・・。

せっかくなんで普通のアイリッシュウイスキーと飲み比べしてみました・・。

「幻」の方が深く、柔らかく、綺麗な味、な、気がしましたが・・・(幻系に弱いんで)


ご馳走様・・・休肝日の予定だったのにガッツリ飲んでしまいました・・・。


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2010年12月中旬 再訪・・・。


写真を二枚追加しました・・。

ココでウィスキーをショットで飲むときは、いつも決まったブレンダーグラスに注がれて来るのですが

今回は、我儘を言ってバックバーに飾ってあった少し寸足らずのグラスにしてもらいました・・・(写真参照)


コレ、かっこよくないですか・・・?


昔はあんまりグラスなんかに興味が無かったんですけどね・・・。

年をとると趣味も変わってくるんだなぁ・・・。

そのうち演歌歌ったり、盆栽とかやり始めるんだろうなー・・・。


先月、マスターが出版した本を買わせていただきました・・・。

かっこ良い男になる為に、勉強させていただきます・・・(汗)


今回もご馳走様でした・・・。

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2010年11月上旬 再訪・・・。


葉巻の写真を一枚追加しました・・・。

どーも日本に200本しか入ってこない「ダビドフ」の限定品のようです・・・。

名前忘れちゃったけど・・・。


生意気な話ですが、コレを一回吸っちゃうと今までのがナンだったのか・・・

否定したくは無いけど、全否定したくなるくらいのスーパープレミアな上物でした・・・・。

日本酒に例えると山廃純米大吟醸古酒・・・みたいな・・・(すいません他に例え方が解らないので・・)


ん・・・・・。

それにしても困りましたね・・・・・。

コレ無くなったら、何を吸えばいーのかなぁ・・・。


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2010年9月上旬 再訪・・・。


写真を一枚追加・・。

昨晩はなんとなくブランデー気分だったんで、

僕がブランデーの中では一番好きな「ポールジロー」をお願いしてみました・・。

ブドウで出来てるはずのに、なぜかメロンの香りがするんだよな・・・。

それも座布団メロンみたいな高級な香りが・・・(笑)


今回のは、いつもと違うラベルだなーって思ってたら、

どーもポールジローさん本人のサイン入りのボトルらしいですね・・。

酒飲みなら誰でも知ってるようなチョー有名ブランドだし、ナポレオンみたいに本人とっくに

死んでるもんだと思ってたら、まだ現役らしいですね・・・(苦笑)

300年以上前からこの酒はあるらしいから、坂東玉三郎とか辻兵吉みたいに延々と続いてる名前なのかな・・・?


今回も気分良く酔えました・・・。

ご馳走さま・・。


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2010年6月上旬 再訪

写真を四枚追加しました・・・。

いつも「マティーニ」か「マンハッタン」なんで、たまには他のカクテルもいーかなと思い

「マルガリータ」を頼んでみました・・。

マスターが「普通のでいーですか、それとも少し変えてみましょうか」と聞いてきたので、

「じゃ普通のと、変えたのを両方ください」って話したら苦笑してたけど、コレが出てきました・・・。

黄色い方(写真参照)は「ブラック・マルガリータ」って名前なんだそうです・・・。

「1800」って名前のブラックラムを使ってるからそーいう名前なんだとか・・・。

うーん・・・。

どちらも特徴的で美味かった・・・。

ココに来るといつも酒じゃなくて時間を買ってる気がするんだよな・・・・・。

ご馳走様でした・・。


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2010年 5月上旬 再訪・・・。


写真を一枚追加・・。

「新しい葉巻入ってますよ。」とマスターに薦められたので吸ってみました・・。

ダビドフのマデューロC・・・。

これも、かなーり良かったです・・。

それにしても、「葉巻き」って「タバコ」に比べて体に悪いモンなんですかね・・?

ちなみにコレ一本で、ショートホープ40本分のニコチン量らしいんだけど・・・(苦笑)

でもタバコってあの中身を包んでる白い紙が駄目なんでしょ?

よくわからんけど・・・。

まー今更、どっちがどっちだろうが止める気はないんですけどね・・・・。


ギムレットも美味かったです・・・。

ご馳走様・・。


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2010年 2月18日 再訪・・・。


結構グラスホッパーって好きなんですよ・・・。


で、久々に頼もうとしたら「もっとお勧めのものがあるんですが・・・」

と、マスターに言われたので迷わずそれをオーダー・・・。

「ル・ヴェール」

店の名前を冠したそのカクテルは、確かにマスターの仰るとおりグラスホッパーよりも

美味しく、なおかつグラスホッパーを欲していた僕の好みにピッタリの飲み物でした・・。

通えば通うほど引き出しから何かが出てくる、底の見えない佐藤さん・・・。


さすがですわ・・。


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2010年1月6日 再訪・・・。


写真を一枚アップしました・・・。

マンハッタンを飲んだ後、「さっぱりしたのを一杯飲みたいです!」とリクエストしたらコレが

出てきました・・・・。

マスターが帝国ホテルのバーで働いていたときに、ホテルのフレンチレストランのお客様から

食前酒を頼まれて作ったのが最初で、そのレストランの名前を冠したカクテルだそうです・・・。

えー・・・肝心な名前は忘れましたが・・・(苦笑)


でも、なーんか聞いてるだけで一杯のカクテルに重みとかストーリーを感じるんですよね・・・。

ま、ココの良さってこーいうところでもあるんですが・・。


ご馳走さま・・・。


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11月30日 再訪・・・。


また、マンハッタンを飲んでみました・・・。

美味いというか、癖になる感じでなんですよね・・・。

今まであんまそーいう感覚って感じた事は無いんだけど・・・。

ちょっと不思議な感じです・・。

葉巻の話をしたら、帝国ホテルのツテでダビドフを常時置いてくれることになりました・・・。


「ムーンシャイン」と「ル・ヴェール」・・・。

秋田に大人の遊び場が増えて嬉しいです・・・。


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11月14日再訪・・・。


やっぱここは良い雰囲気です・・。


最近気づいたことがあります・・。

バーってカウンターがあって、お酒が並ぶバックバーがあって、同じような酒が置いてあって、

似たようなカクテルやウイスキーが出てきます・・・。

でも、どの店もみんな似たような作りなのに、店に入った瞬間にその店その店の

独特な「オーラ」というか「匂い」のようなものを感じます・・・。

なんなんだろう・・・ってずーっと考えてたんだけど・・・。

やっぱそこにいるバーテンダーの人間性なのかもしれないって最近思うようになりました・・。


ココに来ると、僕の言ってるソレの意味が一番よくわかるかもしれません・・・。

そんな感じのお店です。


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帝国ホテルで修行し、銀座でお店をやってたマスター(佐藤謙一)が、

秋田で同名のお店を出しました・・・。

重厚な雰囲気の店構えもそーなんですが、それよりももっと重厚な雰囲気のマスターは、

カワバタに出ることがあったら、一度は拝みに行く価値があると思います。


最初、僕はなーんも知らないで入って行ったのですが、かなり迫力ありましたもんね・・・・。

どーも秋田のバーテンダーの親玉みたいな方のようです・・・。

知り合いのバーテンダーは皆彼をリスペクトし、敬意を払ってる感じがしました・・。


さて、写真はマスターが一番得意とするカクテル、「マンハッタン」・・・。

日本で三本指に入るって評判(他のバーテンダー談)なんだそうです・・。

確かにキレキレです。


ただ、難点も少々・・・。

この手で作ったようなビニールの印刷のコースターはどーかと・・・(苦笑)

せっかくのカクテルが映えない気がしました・・・。

あと、つまみ。

カキの種の袋入りじゃなくて他のがいーな・・・(苦笑)


  • マンハッタン・・・。
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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10位

おもろ (秋田 / 居酒屋)

1回

  • 夜の点数: 4.1

    • [ 料理・味 4.1
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2012/01訪問 2016/03/08

隠れ家というか、誰もわからないかも・・・。

2016年3月上旬 再訪・・。

写真を4枚追加しました・・。


ん?ななんと六年ぶりのレビューなんですね・・そんなに行って無かったかなぁ・・。

それにしてもあらためて以前書いた文章を読み返してみたんですが・・

随分荒っぽい書き方してますね・・スンマセン・・(^_^;)


今回も秋田商業の後輩のアギフコ君がジャカルタから一時帰国してまして・・

「フロシさん、オエだば向ごうで一流の店だば行ぎ飽ぎだがら、すし匠どがタカムラどが、

そんた店で無ぐ、オエどごもっと通っぽいオモシェ店さ案内してければイーね・・」

などとノタマイやがりまして・・(^_^;)

あのヤロー、トランプ氏みでな頭してるクセに先輩に対して敬意を払うって気持ちが無いんだよね・・。


まあでもこの店、痛く気に入ったようです・・。

僕も前よりも良くなったなと感じました・・(点数上方修正)


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2010年12月下旬再訪・・・。


写真を四枚追加しました・・・。

いつもココに来ると、食事だけしてお酒は飲まない場合が多いのですが・・・・

今回は、年末だしハナからヤッてやろーって気満々(意味はありません)で行ったので

冷蔵庫に入ってた酒、右から左まで全種類制覇してきました・・・。

味なんか最初の一杯目ぐらいしかよくわかりません・・・。

話題のNEXT5(写真参照)も飲ませてもらってたようですが・・・。

すいません・・・全く覚えていません・・・。

女将の「ヒロシさーん・・・もう今日はこれでお終いなんですよー」って困ったような顔しか覚えてません・・・。


ココは今年から、僕の中の秋田のレストランTOP10にランクインしました・・。

http://u.tabelog.com/000142864/r/rstbest/2010/


見つけづらいし駐車場も無いけど、それでも行く価値があると思います・・。

まだ行かれたことがない方、一度是非・・・。


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2010年10月旬 再訪・・・。


写真を七枚追加しました・・・。

もう「土瓶蒸し」の季節なんですね・・・・。

今回の具は舞茸と三つ葉だけで、銀杏とか海老とか余計なモノが入って無かったんだけど

その割に、すごーく出汁が出て美味かった・・・。

そーいえばこの間トアル会合で「シイタケの土瓶蒸し」が出てたな…。

気が狂いそうになりました・・・。


最近ここではロクに酒も飲まずに、夕飯食ってさっさと帰るみたいな感じで使ってるんですが

次回は女将に日本酒をチョイスしてもらって、ゆっくり飲みに行きたいな・・・。

ご馳走さま・・・。


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2010年7月中旬 再訪・・・。


写真を六枚追加しました。

久々の再訪だったのですが、前回とはメニューがまたガラリと変わってました・・。

「磯野家の謎」(写真参照)ってのも、どんなのが出てくるのかワクワクさせるような

メニューで良いですね・・(笑)

センスを感じさせます・・。

象潟産の岩牡蠣もデカくて美味かった・・。


ご馳走様でした・・。


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2009年12月初旬  再訪・・・。


久々に訪問してきました・・・。

また変わったメニューが増えてました・・・(笑)

写真の「白キムチ」と、「大鰐産のモヤシナムル」が面白そうだったので頼んでみました・・。

お酒が進みます・・・(笑)

千代緑のニゴリが出てました・・・。

僕の好きなニゴリ酒はこれから旬ですね・・・。

いひひ・・・。

たのしみです・・。

ご馳走様・・・。


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10月2日再訪・・・。

写真新しいのアップしてみました・・・。

いろーんな新メニューがでてきていーすねー・・・。

最近は一番楽しませてくれてるかもな・・・。

韓国的アレンジのメニューが多くなってる気がします・・・。

ごま油が好きな僕にはそれもたまらないです・・・。

いーかんじです・・・。


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先日、久々に再訪してきました・・・。

少しびっくりしました・・・。

黒板に書いている、メニューのバラエティが豊富になり、一品一品の料理のクオリティも上がってい

ました・・・。

こーいうことってあるんですよね・・・。

僕的には僕の中の順位も上がってきました・・・。

これからも楽しみです・・・。


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場所おしえて?っていわれても・・・。

未だにどーやって説明していーのかわかりません・・・(苦笑)

駐車場はないし、なんというかチョー不便です・・・。

ですが、こんな条件のお店でも「行きたいな!」って思える不思議な魅力のお店です。

黒板に手書きされてるメニューはバイタリティあふれるソソラれるメニューのオンパレード。

焼き物、刺身、煮物・・・すべてバランスが取れています。


奥さまが選んでくれる日本酒もかなりセンスあります。

お任せして大丈夫でしょう。

しいて言うなら親方と奥様のお二人で切り盛りしてるから、混雑時はなかなか料理屋お酒が

出てくるのが遅くなるってことだけかな・・・。


お一人様でもたのしめます。

がんばってみつけてください(笑)


  • セリ。
  • 〆サバ炙り。
  • タコと塩とレモンと。

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