hiropy69さんのマイ★ベストレストラン 2011

芥川商店街の途中の大きな通りを北へ。
TSUTAYAの手前の道路をちょっと西へ入ったところ。
本格的な和食創作料理が楽しめるお店で、
魚系の料理が充実しています。
土曜日の午後6時から予約して行きました。

店内はもちろん和風でモダンな雰囲気です。
通路にお酒の瓶が並べてある大きな抜け棚があり、
スペースが仕切られているので、
広々とした解放感はありませんが、
とてもキレイです。
土曜日とは言え、予約でほぼ満席。

入口の近くの座敷で食事をしていたため、
訪れても入れずに残念がって帰るお客さんを
3〜4組確認しました。

控え目の上品な味付けで、美味しいお料理の数々。
食材もちょっと珍しいものを使っていたりもします。

若い店員さんが多いのですが、お店の指導もよいのでしょうね。
接客対応もいいですし、目配せがしっかり行き届いていて、
料理がでてくるタイミングもスムーズです。
この手のお店は土曜日など満席の時は、
キャパオーバー気味な所が多く、
料理の間隔が長くて嫌になるお店が多いので、
その点でも気に入りました。

お酒も、日本酒、焼酎をこだわりをもって揃えておられます。
肉料理が無かった気がしますが、物足りなさはありませんでした。
内容から考えると、お値段も良心的だと思います。
満足度の高いお食事でした。

（2011/03 ）
気に入って何度か利用しているお店です。
今回は祝日に行きました。
まずは生ビール、キムチ盛合せ、生レバーを注文。
生ビールはスーパードライ？が激安380円。
キムチは甘めの味付けで好みの味です。
生レバーは臭みが全くなく、ネギと塩と胡麻油が別々に添えてあり、
好みで付けて食べられるようになっています。

特選三種盛のためし盛り。
はねしたロース、三角バラ、特選ハラミ、
ハーフで上質な特選肉を堪能できます。
いい肉はあまり食べるとしつこくなってきます。
中年にはこのくらいの少なめで充分です。

特選ハラミは柔らかさの中に歯応えがあります。
間違いなく上質なハラミです。
三角バラも柔らかい。はねしたロースはとろけます。
ウルテは堅いようで歯がスッと入って行きます。美味しいです。
コリコリ、焼センマイ、
あと普通に美味しいメニューでは、
和牛三種盛りはリーズナブルにお得です。

上新庄で焼肉と言うと、
やっぱり『瑞園』がダントツに有名ですが、
肉の質では、ここ『炙』もオススメですね。
さすが精肉店直営のお店です。
座敷がないので人数が多いとちょっとつらいですが。。。。
都島の人気精肉店『薩摩の久保』が
下新庄方面に東淀川店をだしたので、
近いうちに、そちらにも行ってみたいと思っています。

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(2008/12)

近所の別の店が予約で満席で、
焼肉の準備態勢が整ったお腹をどうするか？ということになり同じ筋にある「炙」に入店。
はずしても仕方ないかな、という気分でしたが・・・・。

19時に店に入ると中は8組くらいあるテーブルに2組のお客だけ。
やっぱり外したかなぁ。と思っていると次々にお客が入り、
ほぼ満席状態になりました。休日のこの時間に埋まらないとヤバいですよね。

薄切りのうまネギ塩タンは塩ダレのついたネギを巻いて
怪しげなレモンダレを付けて食べます。意外とイケます。
ハラミは上質です。
柔らかくて個人的にはもう少し歯応えがあってもいいかも？と思うくらいでした。
ロースも柔らかく美味しかったです。
特選三角バラは素晴らしい霜降りのうすピンクの肉です！
柔らかくとろけますがしつこさはありません。
こちらが何も言わなくても、持ってくる前に
「特選の前に網を交換させていただきましょうか？」
という気配りもなかなか嬉しいではないですか。

ホルモン系では、焼きセンマイはそこそこイケますが、
ウルテは細かく仕事の入った表面は美味しかったですが
それ以外の部分は今まで食べた全てのウルテの中で一番堅く、
かなり厳しかったですね。あとココロは品切れ。
ツラミもかなり堅くキビシイものがありました。
質にムラがあるというか、ホルモン系には弱さを感じました。

冷麺、クッパは標準だと思います。
生ビール（スーパードライという表記ですが発泡酒では？）は380円、
焼酎は、店長もしくはオーナーが焼酎好きなのでしょう、
酒屋ではなかなか見かけない赤霧島がありました。
レアな焼酎なので1杯480円はめちゃくちゃ安いと思います。

子連れでも行きやすい上新庄の名店！焼肉「瑞園」

相方の「久しぶりに焼肉行きたいなぁ」
のリクエストで久しぶりに行ってきました。

土曜日の午後６時、空席があるかどうか電話で確認すると
「小さいお子様連れですか？
　それであればお座敷のほうを確認いたします！」
と気のきいた対応です。
座敷は、その後の予約の関係で８時半までならOKとのこと。
急いで向かうことにしました。

ここの店員さんは、とてもハキハキと元気がいいです。
注文を持ってくる度に、なんらか会話をするよう心掛けておられるようです。

まずクッパと生ビールを注文。
チビがクッパを食べている間に大人は焼肉です！

乾杯のお供は、生レバー、キムチ盛合せ。
生レバーは臭みもなくプリプリです。
キムチ盛合せは、白菜、大根、キャベツです。
キムチは辛めで美味しいです。

焼きメニューは、ねぎ塩タン、ハラミのみぞれ焼き、
ロース、ツラミ、ミックスホルモンをオーダー。

やっぱり「ハラミのみぞれ焼き」は美味しいですね。
大根おろしでさっぱりです。
ホルモンに関してはそれほどでもないですね。

ビールをおかわりして、チビ用にバターコーンを注文。
そして肉の追加は、特上ハラミ、バラ。
あとはライス大盛り。

ライス大盛りは躊躇しながらも
完食しましたが、けっこう多いです。

今宵も美味しく焼肉をいただいたのでした。

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2009/12
美味い！素晴らしい肉質が上新庄に！焼肉名店「瑞園」


有名人も多く来店する上新庄の名店瑞園。久しぶりにうかがいました。
土曜日、急に気分が焼肉モードになり、予約をしていなかったので、
開店時間５時に行くと一番乗りでした。
この時間なら当日でもいけるようですね。６時まで満席にはなりませんでした。

まず生ビールと、相方はウーロン茶。
生モノはレバー、せんまいを注文。

生レバーは臭みは全く無く、プリッとしていて美味！！
生センマイも軟らかく美味！！

そして焼きメニューは、以前行った時には無かった
お得なセットメニューがあったので注文。
◎日替わり特選セット2,880円
（幻のミスジ、タンシタ、ハラミ、特選バラ、キムチ）
◎赤身セット1,980円
（ヒウチ、マル）

タンシタは歯応えのある食感で美味。ミスジは軟らかくとろけるようで美味。
ハラミも特選バラも軟らかいです。

あとは「特上ハラミ」、瑞園名物「ハラミのみぞれ焼き」「パムチム（野菜サラダ）」を注文。

「特上ハラミ」は軟らかく、甘味のあるタレと合わさって美味。
みぞれ焼きもサッパリして美味しいですが、
「特上ハラミ」これは最高です。

「パムチム」はゴマ油の効いた甘めのドレッシングで、
タレに占領された口をサッパリさせてくれます。

仕上げに自分が「テールクッパ」、相方が「ユッケビビンバ」を注文。
骨付きテールの大きなひとかけらが入っています。

しめて2人で12,410円。
お腹もいっぱいで、満足な焼肉でした！
値段だけ見れば安いとは言い辛いですが、内容を考えると安いです。
同じ2人で12,000円でも、お店によって全然違うものですね。
つまらないフツーの肉で同じような値段をとる店は結構ありますから。。。。

肉質も良ければ、店員の対応もいい！
ハキハキしていて、元気がよくて気持ちよいです。
いや〜。お店選びはホントに重要ですo(^-^)o

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2008/9
上新庄の焼肉名店「瑞園」


上新庄の駅北口からは徒歩10分ほど。
いつも満員ですので、予約して行くか、
遅めの20時以降に行くのがベターです。

店内は壁一面サイン色紙で一杯で、知る人ぞ知る名店のようです。
角切りの生レバーは臭みもなくプリッとして美味しいです！
上塩タンも肉厚で柔らかく満足です。
そして、この店のオリジナルメニューの「ハラミみぞれ焼」
片面だけ焼いたハラミで大根おろしを巻いて食べるのですが、こいつもグッドです。
ハラミ好きの私は、タレのハラミも注文しましたが・・・（＾＾）
ロースもキレイにサシがはいった肉で、やわらかく口の中で優しく溶けるようでした。
ホルモンの中で個人的に一番好きな焼きせんまいは、
特筆するほどではありませんでしたが、肉は堪能しました。

シメに冷麺とクッパを注文しましたが、こちらは普通でした。
苦しいくらいに満腹になるほど食べてしまいました！

溜池の酉玉。店内は白金、恵比寿の店舗同様、
コの字型の白木のカウンターが割烹着の職人さんを囲んでいる造りで、
間接照明で雰囲気のあるお店です。
月曜日の夜に行きましたが、ほぼ満席でした。

お通しは甘みのある大根おろしにウズラの生卵を落として、
出汁醤油を軽く落とした小鉢。
さりげなく美味しいです。

臭みのないプリッとした食感の新鮮な鶏レバー、
弾力のあるササミの刺身など、
生物も充実しています。

焼き串7本のセットをいただきましたが、
塩味がメインで上品に美味しいです。

締めは鶏スープ。
白濁したスープはしっかりと出汁がでていて
食事の最後にグッと締まります。

ビール2杯とハイボールを1杯いただいて、
満足な夕食でした。

夜の時間になかなか中崎町方面は行く機会がなく、
ずっと行きたいと思いながら
行くことがてきていなかった醤油ナイトの
醤油ラーメンをやっと食べることができました！！

「貝汁醤油」と「コク旨醤油」
券売機には2種類の醤油ラーメンがあります！！

麺は平打ちのほうと決めていましたが、
スープはどうしよう！？（笑）
スタンダードなほうの「コク旨醤油」に
煮玉子をつけることにしました。

コク旨醤油ラーメン680円
味付玉子100円

さっぱりとした醤油スープは、
ほんのり魚介テイストが感じられ、
さっぱりしながら、ほどよいコクがあります。

そして麺は、
細麺と平打ち麺が選べるのですが、
平打ち麺をチョイス！
さすが麺屋棣鄂さんの麺。
激ウマです！！

トッピングは焼印入りの煮玉子、
鶏チャーシュー、カイワレ大根にメンマ。
煮玉子はトロトロの半熟！
1枚が大きい鶏のチャーシューは
レアで柔らかく仕上がっています。

あまりレア系の鶏チャーシューは
好きではないのですが、
これはスッと噛み切れ、
美味しくいただけました。

メンマはタテにスライスされていて、
これも柔らかくて美味しいです。

もうホント言うことないです！！
昼の塩ラーメンも絶品ですが、
醤油ナイトも大満足ですo(^▽^)o


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（2011/5）

これはめちゃくちゃウマい！！コク旨な絶品塩ラーメン！！


塩ラーメンって塩辛い。。。。
そんなイメージを振り払う一杯に出会いました！

塩ラーメンはごまかしがきかない。
ラーメン界の巨匠と呼ばれる人たちも言います。
塩ラーメンが一番難しいと。。。。
つまり塩ラーメンが美味しいお店は、
本当に美味しいラーメン店だと言えると思います。

地下鉄谷町線の中崎町駅前。
商店街のアーケードを入ったところにある通称「ふすかけ」。
正式名称はなんだか長い名前のお店です。
「昼しお」「醤油ナイト」と称して、
昼は塩ラーメン、夜は醤油ラーメンを提供されています。
開店そうそう人気沸騰で、
席が少ないこともあり行列店となっています。

平日の午後2時。外で待つお客さんこそいませんでしたが、
カウンター8席のみの店内は満席。
タイミングよくお客さんが1人出るところで、
待たずに席につけました。
開店当初は6席ということでしたが、
詰めてイスを増やされたようですね。

ラーメンは鶏と魚介貝をベースにしたスープの
塩ラーメン1種類の提供のみですが、
麺は麺屋棣鄂の麩入り真空リングイネと言われる1号麺(つるつる)、
国産小麦の3号麺(もっちり)から選べます。

元そば(肉なし)580円
肉そば(肉入り並盛り)680円
大盛り(肉そば1.5玉)780円
味玉子はプラス100円でトッピング。

ライスは10〜100円。
任意で代金箱へ入れます。
お勘定とは別です。
奥においてあるジャーからセルフサービスです。

3号麺の大盛で注文して、
待つこと10分くらいでしょうか。
ラーメンが登場！！
丁寧に作られているのが感じられます。

黄金系の透き通るスープに太目の平打ち麺。
トッピングは、レアなうす桃色のャーシューが1枚と
小さめのブロックが1個。
平たいメンマが2枚、そしてカイワレ大根です。


まずはスープを。。。
ウマイ！！
塩ラーメンながら塩味は控え目です。
煮干しなどのパンチのある出汁とは
また違った魚介系スープの
やさしいコクが口の中に拡がります！
途中でカウンター上にある
海老油をスポイドで数滴入れると
これまた風味がいいです。


そして麺を。。。
やさしく上品なふんわりもちもちした歯応え。
つるっとしたのど越し。
とても美味しいです！

チャーシューは鶏ですね。
肩ロースのレアなほうは、
ブラックペッパーが効いていて美味しいです。
ただ焼肉のいい肉でもシッカリ焼く派の私。
個人的好みで言うと、ちょっとレアは。。。。
スープに浸して色が変わってから食べたのでした(笑)

メンマは穂先のようで堅めです。
今までにあまり食べた記憶がない感じのものですが、
なんだか薫製みたいな印象を受けました。
個人的にはあまり好みでないです。

しかし、スープと麺の美味しさが群を抜いています。
ホントに美味しい魚介系塩ラーメン。


いままでの塩ラーメンの固定観念を
打ち砕いてくれたこの一杯。
塩ラーメンというより、
「コク旨魚介スープ塩風味」と言った感じでしょうか。
是非とも1号麺でも食べたいですね！
夜の醤油も是非味わってみたいです！

6月からはつけ麺も登場とのことです。
期待が高まります！

平日の12時半頃、お店の前には
順番待ちのお客さんが4人並んでいます。

以前から玉造でランチの際には。と思っていたお店です。
それに玉造に来る機会は滅多にありません。
なので、並ぶことに。。。
店内はカウンターのみの12席です。

高槻市栄町の有名店『きんせい』の暖簾分けのお店。
今や店舗も順調に増えておられる『きんせい』ですが、
一番はじめに出来た2店舗目の『きんせい』だったように記憶しています。
数年前にできた高槻駅前本店も何度か行きましたが、
とても繁盛されています。

総本家では美味しいこだわりの塩ラーメンが
一番の看板メニューですが、
高槻駅前本店で食べた魚介醤油が
かなり美味しかったことが強く残っていて、
魚介醤油ラーメンを大盛で注文。

その他のメニューは、
つけ麺800円
塩ラーメン700円
カレーラーメン750円
醤油らーめん680円
魚介醤油750円

麺大盛り100円アップ
チャーシュー増量200円アップ
って感じです。

さてさて魚介醤油ラーメン大盛の登場。
褐色に濁った魚介風味のスープは超アツアツです。
しっかりとしたコクと煮干し主体の魚介の風味が広がります。
さっぱりとは言えませんが、しつこさは全くありません。

そこに太目の黄色味がかったもっちりとした麺。
歯応えもありながら、ツルッとしています。
ウマイ！！相性バッチリです！

トッピングはチャーシューと、
きんせいのトレードマークうずらの煮玉子、ナルト、
かいわれ大根、白ネギ、メンマがトッピングされています。

さすが『きんせい』という印象のお味。
つけ麺も食べてみたいですね。

これはうまい！
野菜でとろみをだした魚介系スープは、
さっぱりしていながらしっかりしています！
無化調をうたっていますが、素晴らしいスープですね〜。

オープン前の改装中の時から注目していたお店。
3月オープンなので9ケ月経ってからのお初の訪問です。

平日の11時40分。お昼休み前でまだお客さんはまばらでした。
入口を入ったところにある券売機で食券を購入するシステムです。
つけ麺もかなり気になりましたが、とりあえずラーメンの食券を購入。
味玉入り(＋90円)にして、大盛(＋100円)にしました。

和風の鉢に茶褐色に濁ったスープのラーメン登場です。
スープは千葉県産の煮干しと北海道産の昆布でだしをとり、
鶏ガラを5時間煮出したものと、豚骨と大量の野菜を
14時間煮込んだものを合わせて作り上げるとのこと。
さっぱりしていますが、とろみがあり、深みのある魚介系で美味しいです。
マイルドですがコクがあり、物足りなさはありません。

トッピングは炙りチャーシュー、メンマ、海苔、ナルト、ネギ。
チャーシューは脂のないパサッとした肉を軽く炙ってあります。
スープのサッパリ感にマッチしています。
味玉は半熟で程よく味も染み込んでいて美味しいです。

麺は黄色がかった中細のストレート麺。
それなりにコシもあり歯応えもよいのですが、
このスープの存在にちょっと押されぎみでした。
大盛にしましたが、それほど多くなく感じました。

ラーメンをいただきましたが、
極太麺のつけ麺もぜひ食べてみたいですね！
是非また行きたいと思います。

今回はつけ麺をいただきました。
(ラーメンのレビューは下をご覧ください)
並盛200gも大盛300gも650円です。
そしてラーメン同様に野菜を
「ちょい増し」「増し」「増し増し」「どか増し」と増量できます。
カツオ節、ニンニク、背油、他のトッピングも増量可能です。

つけ麺の大盛を冷やもり、野菜は増しで、
午後からの仕事の打合せを考えてニンニクなしでオーダー。

つけ麺だと野菜と麺が別々に出てくるので、
ラーメンのように食べるときにこぼれずにすみます。(笑)

野菜はほぼモヤシで、キャベツが少しに背油が少々。
カツオ節がトッピングされています。
「増し」で並盛の麺くらいのカサがあります。

麺は極太麺。ゴワッとした食感で、歯応え充分。
濃い醤油系のつけダレと相性いいです。
基本的にラーメンと同じですね。
ジャンキーに旨いです。
つけ麺のほうがコッテリ感がやや控え目な感じがしました。

やっぱりお腹一杯です。。。。
ガッツリ気分の満足度、非常に高いです！

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（2011/4）
中央大通と浪速筋の交わる阿波座の交差点から
北へ一本目の角を東へ。
『笑福 西本町店』へ行ってきました。

西中島南方の店には前から行こう行こうと
思っていたのですが未だ機会が無く、
道頓堀の店はいつの間にか閉店？
結局今回が『笑福』初体験です。

東京の人気店ラーメン二郎を彷彿させるドカ盛りのお店。
しかしHPを拝見したところ「二郎系」ならぬ「ぎ朗系」だとか。。。？
まずは店の入口の券売機で食券を購入します。
麺は普通盛りで200g。ゴワゴワな感じの極太麺なので、
650円で食べごたえある量ですよ。
野菜やニンニク、カツオ、背脂などトッピング類を
「ちょい増し」「増し」「増し増し」「バカ増し」とオーダーできます。
野菜と言ってもほとんどモヤシですが。。。

モヤシ好きの私は野菜増しでオーダー。
午後からお得意様にも会いますし、ニンニクは抜きに。その他は普通です。
極太麺なので、茹でる時間がかかるとの貼り紙があります。

しばらくして。。。。
来ました！野菜増し！
モヤシが盛り上がって山になっています！
チャーシューはその斜面に立て掛けてある感じです(笑)
もちろん麺は見えません！
モヤシの隙間から湯気が立ち上っています。
そうです！スープはアツアツです！

軽くウェーブしたゴワゴワの極太麺が味付き背脂とよく絡み、
クセになりそうなハーモニーをかなでます。
旨い！！弾力があるので、スープの飛び跳ねに注意です（笑）

モヤシもそのままでは物足りないので、
麺をひっくり返すように汁に漬け込みます。
これでモヤシが断然美味しくいただけます！

普通盛りの野菜増しでも結構なボリュームです。
少食の人や女性には、麺少なめ
（サービスで煮玉子が付きます）がオススメです。
650円で満腹満足な昼食でした！
また、つけ麺も食べてみたいです。

地下鉄森ノ宮駅の2番出口すぐ。
中央大通り沿いに「洋食とビール」という大きな看板。
お店の名前はどこに書いてあるのか分りませんでしたが、
フレンドシップというらしいです。
店頭のショーケースを見た感じでは、
リーズナブルとは言えなさそうですが入ってみることに。
どうもこの道30年の老舗のようです。

店内はそれなりのキャパがあり30人くらいは入れそうですが、
土曜日の午後12時半、ほぼ満員状態です。
カウンターの中にはコック帽をかぶったコックさんが3人、
かなり手際よく料理をつくっておられます。
Aランチ900円
Bランチ1,100円
Cランチ1,300円
エビフライ、甘鯛の白身フライ、クリームコロッケ
Bランチ1100円を注文。

まずは甘鯛の白身フライをひとくち。
美味しいです。さすが甘鯛！魚の甘味を感じます。
その辺のメルルーサなどの白身とは違いますね。

そしてクリームコロッケは。。。
ん〜っ！美味しい！!
濃厚ながらしつこくないこの仕上がり。

エビフライはタルタルソースをたっぷりつけて。。。
プリプリしています！こいつも美味しい。

連れがオムライスを頼んでいましたが、
卵に包まれた中身は単なるケチャップライスではなく
チキンが結構入っていて、タマネギもシャキシャキ感があり、
美味しいチキンライスです。ボリュームも結構あります。

リーズナブルとは言えませんが、
美味しい洋食屋さん見つけました！
ごちそうさまでした。

すぐ近くに提携のタイムズがあり、
1000円以上のお会計で30分、
2000円以上のお会計で1時間の無料券を貰えます。

心斎橋の駅から商店街を北へ。2筋目を東へすぐ。
1階に小さな飲食店が何軒か入っているビルにあります。
「あの店のハンバーグ美味しいですよ〜」という会社の仲間がすすめで
平日のランチタイムに行きました。
2人掛けの席がほとんどなのですが、テーブルはほぼ埋まっていました。
ひとりのお客さんが多いようですね。

店内には液晶のモニタがあるカジュアルな喫茶店です。
普通に「ひるおび」などのTV放送が流れています。
サッカー日本代表の試合の翌日は試合の録画を流したりしています。
カウンターにはところ狭しと物が置いてあり、
カウンター席は機能していませんが、そんな話は置いといて。。。。

このお店、美味しいハンバーグをうたい文句に
メニュー看板をだしておられるのですが、
ここのハンバーグがうたい文句どおり美味しいんです！

ソースは、おろし醤油・デミグラスソース・クリームチーズから選択できます。
おろし醤油で食べましたが、胡椒がしっかり効いていることもあり、
あっさりめのおろし醤油でいい感じです。

肉感がありながら、噛むとジューシー。
表面はこんがり焼けてほどよい噛みごたえで、
中身はふっくらフワッと。
有名な洋食のお店で食べている気分です。


ランチタイムは価格もリーズナブル。

ハンバーグは650円。
プラス100円前後で、
コロッケやエビフライ、唐揚げなどが
追加されたセットもあります。


プラス100円で食後のコーヒー
紅茶・オーレ（ホットorアイス）、
オレンジジュース・グレープフルーツジュースを
付けることもできます。良心的！

たまに「ハンバーグの日」というのを設定していて、
その日はハンバーグ全メニュー50円引きです。

オススメです！！