hebogolferさんのマイ★ベストレストラン 2013

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

日本橋橘町 都寿司 (馬喰横山、東日本橋、馬喰町 / 寿司)

1回

  • 夜の点数: -

    • [ 料理・味 -
    • | サービス -
    • | 雰囲気 -
    • | CP -
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2013/10訪問 2018/08/16

庶民に優しい江戸前寿司の名店 日本橋橘町 都寿司

2013年10月5日。約8か月ぶりの訪問。

しかし、相変わらずの繁盛っぷり。

前回訪問時に7月の予約を入れて帰ったのだが、諸事情により都合が悪くなってしまい、ここまで延びてしまった…。

店に伺うと、開口一番、お久しぶりです!と言われてしまい苦笑い。


いつもの如くつまみから。

追加でも握って頂いた墨烏賊。ご主人曰く、この烏賊は寝かせた方が味が良くなるとのこと。

確かに、新鮮でコリコリ食感の烏賊も良いけど、しっとりした舌触りとほのかな甘みのある烏賊というのもこれまた佳い。

アウグスを2杯飲んだ後に、新政NO.6、新政(県内限定出荷)、羽根屋(ひやおろし)を各1合ずつ。

今回は記憶があったな。

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2012年七夕。妻と訪問。

半年振り以上の日本橋橘町 都寿司

相変わらず冴えわたってます。

いつものようにつまみから入って握りへ。

当然ながら酒も進んでしまいます。アウグス2杯に冷酒4合。貴がうまい。

飲みすぎるとは分かっていても抗えません。

煮あわび、九州と北海道の雲丹の食べ比べ、極めつけはやはり小肌。

今回もガッツリやりきった感じ。


握りについては、ネタによってのバラツキが全くなくなっているような。完成したということか。

ここに慣れてしまったら、もう他店で3万とか出す気にはなれません。

次回は10月。

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2011年2月10日。妻の誕生日に訪問。

12月に予約の電話を入れたが、丁度良い時間帯はどこまで先なら取れるのかも分からないほど。

なんとか20:30くらいの入店ならということでOKだったが、この人気っぷりは凄い…。

いつものようにつまみから入ってのおまかせコース。

そして、いつも通りの安定した食べ心地。

もうただのファンです。

*****以下、前回訪問時のレビュー。

2010年10月。私の誕生日に妻が予約してくれる。

なぜかいつもカウンターの横側の席。

今回は、烏賊に始まり、烏賊に終わった。

【つまみ】

*赤烏賊の刺身
*蒸しアワビ
*藁でいぶした鰹
*醤油で炙った赤烏賊ゲソ
*痛風3点セット(タラコ山葵、あん肝、鮑の肝の味噌漬け)
*かます焼き
*ほたての磯部焼き(追加)

【握り】

*小肌
*墨烏賊
*鰤ヅケ
*春子昆布〆
*とろ
*鯵
*赤雲丹
*墨烏賊(追加)
*玉

*御椀

妻がお店に誕生日であることを伝えていたらしく、ご主人が私が烏賊好きであることを憶えていてくれて、わざわざ赤烏賊を仕入れてくれたそう。その赤烏賊の刺身、歯応えと甘みがあって最高に旨かった。

そしてもう一つ、痛風3点セット。こんなもの出されたら、日本酒に移行せざるを得ません。特に鮑の肝の味噌漬け。もっと食べたかった。

そんなことで、アウグスビール3杯の後は、上喜元、新政(メニューには無いご主人のお薦め)、そして最後に黒龍。

握りに関しては、小肌、春子昆布〆あたりはやはり絶品。まあどれも旨いのですがね。笑

*****以下、過去訪問時のレビュー。

2010年七夕 妻と訪問。ちなみにこの日は結婚記念日。

相変わらずの人気ぶり。着いた時は満席(当たり前か)。19:30の予約だったが席が空かないため、スタンバイ席でアウグスビール、お通しのジュンサイを頂きながら待つこと15分。待っている私たちに対するご主人の気遣いが感じ取れる。

さほど待たされ感もなく、いよいよカウンターへ。席はカウンター正面ではなく、ツケ場が良く見える入口側。ご主人の仕事ぶりがよく窺える。

ちなみに今回が3度目の訪問。最初に訪れた時はちょっと握りのペースが遅い、間が長いように感じることもあったが、どうやらご主人の間に惹き込まれてしまったのか、逆にその間がすっかり心地よくなっている。

全くの余談だが、この日真っ白なシャツを着ている私を見て妻がこんなことを…。
「お寿司にそんなシャツ着てきたら、 醤油が飛んでシミなるよ!」
「っていうか、ここ醤油使わないし…」
「あっ!そっか(笑)。」

今回もおまかせコース(11,000円)。

お通しのジュンサイは、コリコリしていて、食感がとても良い。

そしておつまみ。
真子鰈から始まり、青柳、蝦蛄、蒸しあわび、酒盗、鮑の肝、ブダイの焼き物。

印象が強かったものは、同時に供された鮑の肝(味噌漬け?)と酒盗。目にした瞬間、これはやっぱり日本酒でしょと思わせるビジュアル。ということでビールを飲み干し黒龍へ。肝の苦味と刻み山芋と共に頂く酒盗の味と食感は、やはり日本酒と相性が抜群。たまりません。

そして握り。 いつものことだが、大して呑んでいないにも拘らずかなり記憶が怪しげ。薄れ行く記憶の中から。(恐らく抜け・間違いあり…)

小肌、春子昆布〆、鯛、鰹、鯵、車海老、雲丹(利尻)、穴子ツメ、玉子。追加で白烏賊、鱒のヅケを。

私如きがとやかく言えるレベルの寿司ではないことは確か。最近は〆た魚がすっかり好物になっているためか小肌がこの上なく美味しく感じる。また追加で頂いた鱒のヅケなんてものは今まで食べたことすらなく、強く印象に残る1品。藁に包んで軽く炙ってあり香ばしい。

最後のお椀も、貝のエキスが良く染み出ていて呑んだ体にやさしいお味。

今回も妻と共に顔は始終綻びっぱなし。おまかせコースと飲み物がアウグスビール3杯、アサヒ(小瓶)2本、黒龍2合で2人計30,100円。良い意味で質と値段のバランスが悪すぎる。

庶民に優しい江戸前寿司の名店 日本橋橘町 都寿司

*****2010年3月訪問時のレビュー

どうしても都寿司の寿司が食べたくなり、1ヵ月半ぶりに妻と再訪。

今回もおまかせコースをお願いしましたが、美味しさに関しては今さら言うまでもありません。
特に印象に残ったのは下記のものです。

*赤むつ(のどぐろ)焼き
脂乗り抜群で塩加減も最高。皮が美味い。妻は百個は食べられると。(笑)

*あおやぎの炙り
こんな食べ方初めて。食感が気持ち良い。

*このわたの茶碗蒸し
お碗の蓋を開けたら、磯の香りが溢れてきました。

ちなみに飲み物は、アウグスビール2杯、キリン生1杯、冷酒から鷹勇1合、上喜元2合。歳のせいでお酒が弱くなっているからなのか、あまりに近所なので家で呑んでいる感覚に近いからなのか、不覚にもこの程度の量で記憶が飛ぶほど酔っ払ってしまい、最後に追加注文したらしい、いかの握り2貫は食べた覚えがございません。もったいない…。

また来月、失われた記憶を取り戻しに行きたいと思います。(苦笑)


*****以下、前回訪問時(2010年2月10日)のレビュー

今回は妻が誕生日祝いに寿司が食べたいということで初めて訪れました。

初めていうこともあり、とりあえずお任せコース(11,000円)です。

とりあえず、おつまみから。
たこ刺し(わさびと塩で)から始まり数点…
どれもうまい!
特に妻は白子がお気に入りのようでした。

続けて握りです。
どのタネにもそれなりまたはそうあるべき仕事が施してあり、
ワサビとシャリのバランスが絶妙な印象。
特に雲丹の握りは大満足でした。

お酒も結構進んでしまい、少々お代が張ってしまいましたが、
また行ってみたいと思います。
今度はおすすめ握りコース(8,000円)を試してみます。

こんなお店が自宅から徒歩数分のところにあるとは…

  • エース
  • 〆鯖
  • 墨烏賊

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2位

おしどり (すすきの(市営)、すすきの(市電)、狸小路 / 海鮮、寿司、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.5
    • | 雰囲気 4.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2013/07訪問 2013/07/17

ご主人の人柄に惚れる!笑

2013年7月13日。妻と訪問。

しばらくぶりに心躍ったお店。運が良かったとはいえ伺えて良かった。

妻が今が旬の鮑を食したいとのことで、新千歳空港から富良野、美瑛とラベンダーと風景を堪能し、札幌に向かう車の中で食べログ検索。その結果、がっつり鮑を堪能できそうなこちらに連絡を入れてみることに。ちなみに飲食については、北海道入りするまでほぼノープラン。

行き当たりばったりのダメ元で電話してみたころ、運よく20:30~21:00スタートで良ければ案内できるとの返答が。おおラッキー!ということで是非お願いすることに。翌日に用意が整った時点で連絡を頂けるとのこと。

当日の20:45頃。約束通りに電話入り、一目散にすすきのど真ん中にあるグリーンビルを目指す。しかし、凄まじい雑居ビル。中にはクラブやスナックやらがてんこ盛りで入居。そんなビルの6階になんとも小奇麗な佇まいで営業されているのがこちら。

店内は白を基調とした明るい雰囲気。小上がり席が2卓とカウンター席が6席程度のこじんまりとしている。

カウンターの端の席に座らせて頂き、まずはビールをお願いする。ほぼ下調べなしの飛び込み客状態でのため勝手が分からぬまま、メニューに眺めていると、ご主人が気さくな雰囲気で料理の説明をしてくださるので、緊張も徐々にほぐれていく。念のため写真撮影の許可をもらうべくご主人に問いかけてみると、どうぞどうぞ~と予想外のポーズをとったりしてくれ、より一層場が和んでいく。この辺りでこの店当たりだ!と思ったのも事実。

コースは8千円、10千円、12千円、15千円、18千円があり、8千円のコースが基本メニューで、追加メニュー(写真掲載)から10千円コースが1品選択、12千円コースが2品選択と、1品ずつ増えていくという内容。

尚、ご主人曰く、コースを選ばずにお任せというのもありだし、追加メニューだけを右から左まで全部というお客様もいらっしゃいますよとのこと。まあその場合、会計がどんなことになるかは想像に難くないが…。

今回我々は12千円のコースをお願いし、追加メニューから妻が鮑とボタン海老、私が鮑と寝サバをお願いすることにした。

個々の料理については、これこそまさに鮮度抜群の料理の数々で、何ら文句のつけようもなく、また、うにや鮭を熟成させたつまみなども逸品で、酒飲みの心が揺さぶられまくるものばかり。そして、やはり圧巻は今回お目当ての鮑。これに至っては、素材そのものが素晴らしいのは当然として、手掴みでかぶっと頬張るその食べ方にキターッ!って感じで興奮しまくり。うにをソース代わりに口に放り込むなんてあまりに素敵すぎ!ちなみに刺身で出された海鞘なんかも絶品。

ビールの後は國稀の夏限定の冷酒(月涼し)に切替え、グラスで3杯ほど。

妻は1日中食べ歩いたのと、私に釣られて冷酒を飲んでしまったせいか、リミッターをヒットしてしまったらしく、締めのご飯もの包んで頂き、一足先にホテルへ戻ることに。

1人残された私。ご主人からオススメのBARを聞いたりなんかして、結局最後の客となったのだった。

いやいや、しかし来てよかった。

  • 手掴み
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

山葵 (人形町、水天宮前、浜町 / 居酒屋、海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2014/06訪問 2014/06/20

愛すべき居酒屋。

2014年6月。

とても残念なお知らせですが、ランチ営業が終了になりました。

ランチ行ったことないのに…。(T-T)

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2013年12月28日。

年末恒例の人形町パトロールの2軒目はこちらで。

YAMATO同様、こちらも最終日は恒例と思って頂いているようで、女将さんからサービスで綿屋を1杯頂戴する。

しかし、このところ冷酒ばかりを立て続けに飲んでいると、なんとなく内臓へのダメージが大きいような気がしていたため、初めて熱燗をお願いしてみる。ちなみに銘柄はまんさくの花。とはいえ、2人で2合飲んだ程度なので、気休めにもならないが。

つまみには、売り切れになるのでわざわざ取っておいてくれたおつまみ5種盛りと刺身でとらふぐを。

5種盛りは比較的新しいメニューで、この店に足りなかった「ちょっとだけつまみながら飲む」スタイルを実現させてくれている。2軒目で使いたい時にうってつけの1品だ。但し、普通に行ったら売り切れていると思うので、あくまであればの話。

そして最終日と言えども容赦ない。22時ピッタリにはきっちりおん出される。この全く妥協のない営業スタイルがまた魅力的なのだ。

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2013年2月22日。同僚と。

時間は20時。ちょうど席が空く頃合。それを見計らって電話もせず直接店へ。

思い描いた通り、テーブルを片付けるのを待つ程度。

ちなみにメニューから3点盛の文字が消えている。表向きはなくなったらしい。ただ、言えばやってくれますけどね。

3点盛×2回に牡蠣のオイル漬け、蓮根のしんじょ揚げ。日本酒は作→綿屋→前で。

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2012年12月29日。友人と。

2012年の締め飲み第2弾。

ヤマトからのはしご。

我々の到着を待っていたかのようにテーブルが空いている。

3点盛りと冷酒(綿屋)を。友人は珍しく燗酒。しかし、燗は2合からのため飲みきれず私も手伝うことに。笑

良いお年を。

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2012年6月23日。友人と訪問。

前夜に立てた計画通り、YAMATOからのはしご。

3点盛りと日本酒を何杯か飲めればいいかなという感じで軽めに。

2軒目として使うのも悪くない。

ちなみに何やら蛍光ペンで印が付けられたメニューがいくつか。クイックメニューだそう。笑

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2012年1月6日&7日。新年早々から2連荘。

女将さんからは、「あら!連日…。」とか言われ…。

生牡蠣(2ピースで850円)、とらふぐ刺し(1,200円)。どちらもいいです。

今年もよろしくお願いします。

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2011年12月28日。友人と訪問。

本年最後の山葵。今年もお世話になりました。

ここの刺身はやはり鉄板ですね。中でも縞鯵はアダマンチウム級。

帰り際になぜか女将さんと握手をしているワタシ…。

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2011年9月2日。先輩と訪問。

金曜日の20:00頃。ふらっと立ち寄ってみると、ちょうど2回転目の入れ替え時で運よく座敷に滑り込めた。

この日は、珍しく馬刺しがあった。

脂のノリが良く旨し。

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2011年5月28日。友人と訪問。

松輪の鯖が入り始めた。果たして昨年以上のものが口に出来るか。

それと穴子と九条ネギの玉子とじが旨し。

いつまであるか分からないのでお早めにどうぞ。

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2011年3月12日。友人、妻、私の3人で訪問。

元々この日はレビュアーの方々とのオフ会を予定していたのだが、 前日に地震が発生したため、会自体は見送ることにしていた。

ご存知の通り人形町界隈は古い建物も多く、地震当日は建物に倒壊の恐れがあるなどして、路地自体が立ち入り禁止になっていたりするのを目にしていた。

そして、その翌日。

こちらのお店の建物も外見から察するに、とても頑丈とは思えない造り。恐らく営業していないんだろうなぁと思いつつ店に連絡を入れてみると、女将さんの元気な声が。女将としては当然キャンセルの連絡だと思っていたようだが、私はせっかく営業しているんだったら様子見がてら行ってみようと思い、人数が減ることを告げ訪問することに。

冷蔵庫の中の日本酒が若干割れた程度で、建物自体に被害は無く、短縮営業だが料理も通常通り。客入りもそこそこ。

私はただの客ではあるが、店も女将さんも元気で良かったぁ。


*****以下、過去訪問時のレビュー

2011年2月12日。友人と訪問。

この日は19:00頃の訪問。

氷見のぶりが刺身のメニューに入っていたが、隣の席の客が注文するとすでに売り切れとのこと…。

おっと残念。3連休中日だし、まあこんな日もあるでしょう。

*****以下、過去訪問時のレビュー

2011年1月11日。友人と訪問。

2011年の初山葵。

当日急遽呑もうという話になり、2回転目を狙ってふらっと店へ。3階の席へ運よく入れてもらえることに。

友人の到着が遅れたため、30分ほど独り呑み。

刺身は友人が来てからにしようと思い、初めてお願いする茄子田楽で時間潰し。

やはり山葵に来ないと1年が始まらない感じ。

*****以下、過去訪問時のレビュー

2010年12月30日。最終営業日に友人と訪問。

やはり1年の〆は山葵でしょう。ここで〆ずにどこで〆る!私の中ではここしかありません。

女将さんからメニューに載っていない日本酒(黒牛)をサービスで頂きました。

山葵に始まり、山葵に終わる。

しかし、よく呑んだ1年だった。ちょっと呑みすぎたかな。

*****以下、過去訪問時のレビュー

2010年12月27日。友人と訪問。

この年の山葵納めかと思いながらの訪問。

しかし、女将さんと話をしていると、30日まで営業されているとのこと。

やはり1年の締めは山葵だなということで店を後にする。

ちなみにこの日は珍しく隣の席に美人の2人組がいた。

*****以下、過去訪問時のレビュー。

2010年12月11日。会社の同僚と訪問。

この日も3点盛り×2(〆鯖、あいなめ、石垣鯛、生うに、つぶ貝、しまあじ)。

他には白子ポン酢、蓮根のしんじょ揚げ。冷酒を3杯ほど頂き終了。

相変わらずの客入りだ。

*****以下、過去訪問時のレビュー。

2010年11月13日。いつもの友人と訪問。

とらふぐの刺身が出始めました。

3点盛りでお願いしようとしたところ、今年は3点盛りからは除外とのこと。1人前1,200円ですし、とりあえず食べておこうと言うことで、お願いしました。

3点盛り×2(生うに、ぶり、〆鯖、鯛、穴子、大つぶ貝)、ほれん草ごま和え、塩辛、ばくらい。刺身はネタの質がまたちょっと良くなって来てますね。通い続けても飽きません!

日本酒は綿屋×2に、新顔の羽根屋×1。

ここで焼酎飲むなんてもったいない!(日本酒がダメな方にはすみません。)

*****以下、過去訪問時のレビュー。

2010年11月2日。とあるレビュアーさん方と3人での訪問。

かなり気に入って頂けたようで、その場で次回の予約をされていた。

嬉しい限りです。

3点盛り×1、〆鯖1人前、ふろふき大根、自家製さつま揚げ、ポテサラ、穴子白焼き、?…。笑

*****過去レビュー。

2010年10月。友人と訪問。

この日は19:00からYAMATOで飲んでいたが、その席上、私が前日に山葵でいつもと違う綿屋と上亀元を封切りしてもらった話を友人にしたところ、1杯だけでも飲みたいと言い出したため、21:00過ぎに急遽訪問。

こんな時間に階段を上がってくる私たちに気づいた女将さん。「あら。22:00で終わりよ?」と言われることは分かってのことなので、即座に「了解です!」で3階へ。

3階で待ち受けるのは、店員の○○さん。もうお腹の方はいっぱいですよねってことで、飲み物だけの注文を取ってくれる。ただ、ちょっとつまみも欲しいかなと思い直し、いかの塩辛、ほうれん草の胡麻和えもお願いする。

日本酒1杯をちびちび飲み干し、さくっと店を後にする。

たまにこんな使い方も良いもんです。

*****過去レビュー。

2010年10月。とあるレビュアーさんと。

今日もいつのように3点盛×2。若干ネタのラインナップが寂しい感じだったかな。

はた、平目の昆布〆、縞鯵、鯛、生うに、かんぱち。

冷酒は、女将さんから薦められたどちらも封切りの「綿屋(純米原酒)」を2杯と「上亀元」を1杯。

旨い刺身と日本酒があれば、あとは何もいらない。

ポテサラ、ふぐの唐揚げも頂きました。

*****過去訪問時のレビュー

2010年10月。いつもの友人と。

いつもの通り、3点盛×2 (〆鯖、石垣鯛、かわはぎ、鮪、はた、すずき)。

相変わらずの刺身っぷり!

その他は、若鶏の竜田揚げ南蛮ソースかけ、?のあら煮、ほうれん草胡麻醤油和え。

ビール2杯。冷酒は綿屋2発と黒龍1発。

*****過去訪問時のレビュー

2010年10月某日。いつものごとく近所に住む友人と博多旅行の反省会で訪問。

刺身に関してはもう何も言うことないです。3点盛りで食べてみてください。

今回は、松茸土瓶蒸し、ばくらいなんてものも頂いてみました。日本酒に合う!

日本酒の上喜元。なぜかラベルが"上亀元”になっている。亀の尾100%なので洒落てみたらしい。


*****前回訪問時のレビュー

2010年9月某日。とあるレビュアーさんが人形町の近くで仕事があるとのことでお誘いをうける。

当日の夕方に予約し、20:00に入店。

刺身に関しては、すこぶる評判は良かったのだが…。笑

*****以下。過去訪問時のレビュー

2010年9月某日。近所の友人、食べログの友人の3人で訪問。

客の入りは一時期に比べるとやや落ち着いた感じか。当日17:00に予約の電話をし、席だけを確保。ラッキー。

今日はバシッと3点盛×2を。そして、〆鯖1人前、蓮根のしんじょ揚げ、西京焼(魚は失念)、鶏の竜田揚げも頂く。

3点盛×2の内容は、まぐろ、こち、つぶ貝、〆鯖、生うに、はた。やはりここは3点盛りだ。間違いない。盛り合わせだと10点が人数分出てしまうので、よってたかってガツガツ頂かないと味が落ちてしまう。しかし、3点盛りだとゆっくり飲みながら、良い状態で頂ける分量。しかも1回目で美味しいネタがあれば次の注文にも入れられる。

今回食べた竜田揚げ。肉がすごく柔らかくてかなり美味いことに今更ながら気づく(笑)。

生ビール2杯。黒龍特選吟醸1杯、綿屋2杯で結構酔いました。

3人ともに同じように呑んで、計18,000円ちょっと。やはり満足度高し。

*****以下、過去訪問時のレビュー

2010年8月某日。レビュアーさんたちと数人で訪問。

大抵友人と2人での訪問だが、今回はちょっと人数が多めだったため、予約時に店側より刺盛りだけは先に注文するよう依頼される。このところ繁盛しすぎのようで、当日オーダーでは対応しきれない模様。3人前で3切れずつ10種類。彩り鮮やかで見た目は美しいが、私的にはあまりお薦めできない感じか。やはりここはお好み3点盛に尽きる。

今回は普段食べない独特のポテサラ、ウニあんかけ豆腐などを頂く。そして最後に3点盛を追加。やっぱりこれでしょう。

生ビール3杯、綿屋2.5杯(最後の1杯は半分こぼしてしまった)。ちょっと飲み過ぎましたな。

*****

2010年8月3日。近所に住む大学時代の友人と訪問。

相変わらずお姉さま方はお疲れのようです。今回も刺身3点盛り×2でいつもの通り。冷酒を2杯呑んでいい気分。なんだかやっぱりここは落ち着けます(笑)。

私にとっての居酒屋NO.1。評価上げさせて頂きます。

*****

2010年6月26日(土)訪問。

今回は2軒目で訪問。

19:00過ぎくらいに一久から30分後くらいに入れるかを友人が電話で聞いてみると、ちょうど席が空くとのこと。意外にこのくらいの時間のほうが入り易いらしい。

ビールはすでに満足していたので、冷酒からスタートし最後まで冷酒。綿屋を3杯か4杯?記憶が…。

料理は刺身3点盛り×1と〆さばを単品で。あとからほうれん草の胡麻和えと蓮根のしんじょ揚げも頂く。

ちなみに隣の席に造園家の涌井氏が家族で来ていた(笑)。

*****

2010年6月12日(土)訪問。

前日の金曜日。しばらくお邪魔していなかったので、久々に伺ってみようかと思い、当日の17:00過ぎに予約の電話を入れてみる。

!!!

自動音声なのか留守電なのか、「予約受付時間は14:00~16:00まで」との案内が…。この日は断念。

そして翌12日の土曜日。いつものように近所に住む友人と18:30にお邪魔する。

店内は既に満員。大盛況。店のお姉さま方もかなりお忙しく、てんやわんやな感じ。我々も2時間までとの時間制限を受ける(ちょっと長めに居させてもらいましたが…)。

さて、この日の刺し盛りは、ゆったり注文していられなそうなので、3点盛りを同時に2つお願いする。内容は、〆さば(松輪)、黒鯛、大つぶ貝、かつお、すずき、あなご。一押しは松輪の〆さば。〆具合、厚みが良く、それはそれは美味しかったので、再度1人前を追加。

呑みものは、生ビール2杯から冷酒へ。新しく入った「綿屋」という宮城のお酒(840円)。友人によればなかなか手に入らない代物だとか。最近、なぜかワインばかり飲んでいたので、久々の日本酒に杯が進む。とはいえ、3杯でヘロヘロ。

上記以外に、ほうれん草の胡麻和えをお願いして、1人6,000円ちょっと。

盛況すぎて、土曜日といえども静かに呑めないのはちょっと残念だが、魚の質は相変わらず秀逸。まあ通い続けざるを得ないでしょう。

*****

友人、妻、私の3人での訪問。

このところ土曜でもえらく盛況なようです。先週も予約をしくじったほど。予約なしの方は全て断られておりました。恐らく自分ももう少し予約する時間が遅かったら…。

いつも通り、刺身3点盛り×2回で計6点頂きました。刺身でお願いしたものは、〆さば、赤貝、縞鯵、石鯛、すずき、ひらめの昆布〆。その他には帆立とアボガドのサラダ、穴子の白焼き、イカの塩辛などを頂きました。お酒はビール2杯の後、酔鯨、くどき上手などを頂き、すっかりいい気分。

私にとって、そこに山葵さんがあるだけで満足なのでした。(笑)

*****

2010年2月20日

またまた行ってきました。

幾度となく訪れているはずなのですが、なぜか今日に限ってたまたま店の看板が目に入り、「地酒処 山葵 人形町店」と書かれていることに気づきました。(?)

早速お店のおねえさんにその理由を聞いたところ、元々、本店は馬喰町で、こちらは支店として営業していた時期があり、その名残りでとのことでした。

今日も3点盛2回です。石垣鯛、えんがわ(肝しょうゆで)、しめ鯖、かんぱち、とらふぐ、大つぶ貝。それ以外に白子焼、生牡蠣(殻付き)、そらまめ・・・。

お酒はいつもりよりちょっと少なめで、2人計で生3杯と冷酒を5合。

〆て1人6,000円程度。

やっぱり刺身は山葵です!

*****

4年ほど前に人形町近辺に引っ越してきましたが、その当時は甘酒横丁を通る度に、いつも気になっていたお店(雰囲気は良さげだけど、やや入りにくい感じ?)でした。

今では月に1〜2回のペースで友人と利用していますが、ビール、日本酒のつまみに、刺身3点盛(10種類程度の中から自由に3点選べます)を2回頂くのが定番となっています。

ちなみに和食系のお店で呑む場合、私は必ず刺身を注文しますが、このお店の値段と味がすっかり私の基準となってしまい、その度に”やっぱ山葵だよな”と心の中でつぶやいております・・・。

  • 松輪の〆さば
  • (説明なし)
  • 牡蠣のオイル漬け

もっと見る

4位

数寄屋橋サンボア (銀座、日比谷、内幸町 / バー)

1回

  • 夜の点数: 4.6

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 4.7
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 4.7 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥5,000~¥5,999 -

2013/11訪問 2013/11/24

数寄屋通りにサンボアあり

2013年11月。

サントリーメーカーズマークキャンペーン実施中(12月31日まで)。

期間中にスタンプを10個(10杯で飲み方は自由)集めると、オリジナルシャチハタが漏れなくもらえます。

11月23日現在、既に9個GET!ちなみに飲み方はロックで頂いてます。

それと最近のブームは大先輩に感化され、シロックをミストスタイルで〆てます。

ぶどうで造られたウォッカなので、柑橘系の爽やかな味わいが舌に心地よく、その割りにがっつり酔えます。笑

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2013年3月。

最近では最も足繁く通っているBAR。

こじんまりと落ち着ける空間であることはもちろん、記憶を失くしたことを「素晴らしい!」と言ってくれる津田さんの存在こそが私が惹きつけられる最大の理由なのだろう。

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2012年2月2日。1人で訪問。

銀座に野暮用があり、ちょっと待ち時間ができてしまったため、時間潰しにこちらへ。

16:30くらいだったが、先客は既に3人。ちょっと全体的にズレて頂いてカウンター中央へ。

何も言わずともハイボールというわけではないが、既にソーダの瓶を手にしていたので、言わなくても出ていたのかもしれない。

ハイボールを2杯のあとは、前日にちょっとだけ情報を仕入れていたジャックダニエルを。4種類の中から、おススメのGentleman Jackを。

飲み方はロックかソーダ割りを勧められ、一瞬ロックと言ってしまいそうになったが、角ハイとの比較という意味でソーダにしてみた。

普段は角ばかりなので、たまには違った味わいもいい。

と、久々に来たかのようなレビューだが、実はほぼ毎週来ているのである。

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2012年6月15日。というわけで早速の再訪。

立ち呑み 庫裏の後に訪問。

店に入ってみると、カウンターは程よく埋まっており、致し方なくまたもやテーブル席へ…。

ふとカウンターに立っている1人の男の後ろ姿に見覚えが…。御徒町梅月!笑

この日は既にかなり酔っ払っていたため、ハイボール1杯でギブアップ!だったと思う…。

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2012年6月8日。知り合いと訪問。

鮨処 銀座 福助 新橋店で日本酒を呑みすぎ、既に酔っ払い状態。連れが今日はもう泊まることに決めたので、ビジネスホテルを取ってくれと言い出す。ってなわけで、銀座ベルビューホテルを予約。一旦、荷物を置きたいというのでホテルに向かっていると、ちょうどずっと行きたいと思っていたこちらの前を通る。よし!今夜こそはここだということで訪問。

重厚感のある扉を開けると、先客はカウンターに3人ほど。思っていた通り良い雰囲気。私が当たり前のようにカウンターに立とうとすると、なんと連れが座りたいと言い出す。(;゚д゚)ェ. . . . . . .まじかい!しかし、10以上も年上の方であるため、致し方なくテーブル席に着くことに。

オーナーにテーブルまでオーダーを取り来て頂き、迷うことなくハイボール。また、ちょっと小腹が空いていた為、しばらくした後にオイルサーディンも頂くことに。

雰囲気良し!ハイボール良し!オイルサーディン良し!カウンターだったら尚良し!という感じで、近いうちにまた訪れることでしょう。

ちなみに突然オーナーから「○○さんからお電話が。」と受話器を渡され、出てみてあらビックリ。

社長~。笑

  • (説明なし)
  • サントリーメーカーズマークキャンペーン
  • シロックミストスタイル

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5位

(人形町、浜町、水天宮前 / 居酒屋、日本酒バー)

1回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 3.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.3 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2013/10訪問 2013/10/26

日本酒と肴の味見バー 嗜(このみ)

2013年10月25日。

実は最近こちらに伺う頻度が増加中。

調理はしない店だが、日本酒と相性の良い、気の利いた酒肴が取り揃えられており、個人的にはうれしいお店。

店主の鈴木さんは蔵元さんを訪問されたり、酒の会にも積極的に参加されるため、曜日に関係なく臨時休業なんてこともあるので、事前にHPで確認するか、電話を入れてから訪問されることをおススメします。

せっかく店の前まで来て休みだと、場所が場所だけに結構がっかり度が大きかったりするので。笑

お店のHP: http://www.surf.vuffet.com/konomi/

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数回通ってみたが、銘柄の入れ替わりも頻繁で、通い続けても飽きない感じだ。

ちょっと街外れにあるけど、カウンターにゆっくり座って、昆布締めなんかをアテにどうぞ。

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2012年9月8日。2度目の訪問。

前回訪問時はラストオーダー(22:00)ギリギリに店に入ってしまったため、店主はすでにお片付けモード。全く店の雰囲気等を味わうことができなかったため、改めての訪問。

土曜の16:00過ぎ。こちらは15:00から営業されているため、ふらっと店を覗いてみると客は誰もいない。ラッキーてな感じでカウンターの一番奥へ。

とりあえず生ビールをお願いし、じっくりつまみのメニューを眺め、前回食べ損なった刺身3点盛り(昆布〆)をお願いする。

内容は、かわはぎ、甘エビ、失念。昆布の味が強めでこれはこれでつまみとしてはかなりいい感じ。

また、日本酒の品揃えも良く、3点飲み比べで色々なものをちょっとずつ頂くことができる。

人形町にはありそうでなかったコンセプトのお店。店主もそれを知った上での出店とのことで、有難い存在になりそうだ。

惜しむらくはロケーションか。かなり浜町寄りのため、お世辞にも人通りが多いとは言えない。明治座帰りの年配客を取り込めれば良いのだが…。

  • 新政160周年記念バージョン
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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