ぐろさんのマイ★ベストレストラン 2013

投稿ナビゲーション←前へ久しぶりに度肝を抜かれた、他では食べられない絶品醤油ラーメン。立川「楽観」投稿日:2013年8月17日投稿者:Guro立川の楽観に行きました。

元々は西麻布の住宅街にあったようです。

醤油味の琥珀を注文。700円。
大盛は100円増し。
この日は特別にチャーシュートッピングサービスでした。
醤油は出汁がしっかり感じられ、見た目より濃くはありません。
麺は固めで、食感がいいです。
醤油ラーメンといえば、魚粉でパンチを効かせたもの、
昔懐かしさを狙ったもの、トンコツ醤油が多いですが、
それらとは一線を画したこちらは見事だと思います。
八王子ラーメンを昇華させたような印象です。
玉ねぎみじん切りの甘みで、味にアクセントが付きます。
焦がしシナチクとタマネギのみじん切りの香ばしさがたまりません。
ロース肉のチャーシューは大きくて、かみごたえがありジューシーです。

塩味のパールは750円。
高級に干しとオリーブ油を利用しているようです。
塩はパンチが聞いていて、ややとろみがああります。
しょっぱくはありません。
塩というよりも魚介の旨味が全面に出ています。
醤油・塩ともにここまでおいしいお店はなかなかありません。
府中のふくみみ、麺総研かなで・改、ひびきが醤油ラーメンの個人的な最高峰ですが、
こちらも同じようなおいしさだと思います。

神田の潮に行きました。
秋葉原、淡路町からも近いと思います。

11時開店前から数人並んでいます。

鶏白湯そばを注文。800円。
大盛200gは無料。
鳥取県大山鶏のガラに返しを入れているらしく、少し洋風。
返しの醤油は、岡直三郎商店のにほんいち醤油とのこと。
クリーミーで、ポタージュまではいかないこってりさです。
ちょうどいいと思います。
麺は普通。
肉巻きアスパラが圧巻で、ジューシー。
焦がしネギが香ばしい。ポーチドエッグなのが印象的です。
店内の雰囲気、接客ともにすばらしい。
また来たいと思います。
ここまでオリジナリティがあるラーメンは好感が持てます。
いままで、数千杯は食べてきましたが、トップ3に入りそうです。

投稿ナビゲーション←前へもっちり麺とチャーシューが絶品な極上醤油ラーメン！中野「さいころ」投稿日:2013年11月24日投稿者:Guro中野の五叉路そばのさいころに行きました。

人気店とのことですが、平日の昼はそこまで混んでいませんでした。

肉煮干し中華そばを注文。730円。
自家製麺はもちもち。うどんみたいです。
淡麗煮干しで、あっさりしていますが、コクはしっかり感じます。
かなりの完成度の高さ。
麺がスープを吸って、旨みを逃しません。
特製醤油ダレに漬けた薄手の豚バラ肉は食べ応えがあり、
スープのあっさりさといいバランスをとれています。
東京の醤油のオススメの一杯です。
「うどんみたいな麺は邪道」という方でなければ、満足できると思います。
29（にく）日は500円とのこと。

国立の黄色い鳥器店に出店していたくろねこ軒のお菓子を
妻に買ってきてもらいました。

「くろねこ軒の焼き菓子Rucett」（けやき出版）からレシピ本を出しています。
各焼き菓子はほんのりビターで、大人の味。
素朴というよりも、凝っているという表現が似合います。
甘い物はそんなに好きではないのですが、
すべての味を気に入りました。
強いていうなら、クッキーと手前のブラウニーがとくにオススメ。
レモンバターも絶品。
店舗販売はあまりしていないようで、なかなか購入できないようです。
イベントでも、早々にたくさん売れていたとのこと。
本ももちろん購入しました。

投稿ナビゲーション←前へ大人のお菓子。国分寺「茂右衛門」投稿日:2013年8月17日投稿者:Guro国分寺の茂右衛門に行きました。
有名なほんやら洞がある国分寺マンションの地下にあります。

大人のケーキをコンセプトとしており、生クリームやフルーツを全面に出さないようです。
お店の外装、内装ともに抜群にいいです。

洋梨とチョコのケーキは480円。
マール酒入りで、濃厚な味わいです。
チーズタルトは420円。
レモン味のメレンゲが特徴的で、チーズの濃厚さと合います。
下に胡麻が敷き詰めており、香ばしいです。
大人の味というコンセプトはなかなかないので、
個人的にはありがたいです。

大人向けのケーキと言えば、カカオを多くしたチョコケーキという印象がありましたが、
こういったアプローチがあるとは以外でした。

--

ちょくちょく購入するようになり、
去年のクリスマスキー貴もこちらに決めした。


右側はお店の名物のサバラン。
お酒がきいていて、コーヒーと抜群の相性です。
奮発してもらったクリスマス料理の余韻に浸ることができました。

お酒がきいているので、アルコールが弱い方は、
アルコールなしのほうを選ぶのが無難だと思います。
もちろん、お酒が好きな方にはたまらないでしょう。

左側はバナナのタルト。
こちらはお酒控えめで、バナナの甘みと、生地の食感を楽しめます。
クリスマスの飾りがついていました。

奥のスコーンは、いつも売り切れていたので、買うことができて嬉しかったです。
ザクザクした食感で、甘くてふんわりしたスコーンとは一線を画します。

シフォンケーキもあるようで、気になります。

投稿ナビゲーション←前へあらゆる淹れ方が楽しめる。国分寺の気鋭の喫茶店「ねじまき雲（陽）」投稿日:2013年8月17日投稿者:Guro国分寺のねじまき雲（陽）に行きました。

人気店で、3回目にしてようやく入店できました。

コーノブレンドは600円。
苦味がありつつ、透き通るような味わいです。

カフェラテは650円。
少しきび砂糖が入っています。
エスプレッソ機、ペーパードリップ(コーノ、カリタ)、サイフォン、水出し、フレンチプレス…と、
ほぼすべてのコーヒーが楽しめます。
店内の雰囲気や内装がすばらしく、暖かみがあり不思議な空間。
駅から10分ほど歩くので、交通の便はよくありませんが、人気店なのがわかる気がします。
クルミドコーヒー、ミロンガと並ぶ、マイベスト3に入る喫茶店です。

最近、立川で話題のシンボパンに行きました。

立川のシネマ通りにあります。
店内は独特の内装で、アーティスティックです。
店内は女性がメイン。
コーヒーは350、チャイは400円で、パンも付けました。

クリームチーズ入りくるみパンは200円。
チーズとクルミ、ハードすぎないパンの相性がいいです。
菓子パン、食事パン、どちらとしてもいけます。

ラズベリージャムのドーナツは180円。
自家製と思われるジャムはそんなに甘くなく、男性でも平気だと思います。
最近、朝日新聞で紹介されたお店ですが、
内装だけではなく、味もしっかりとおいしいです。
元自転車店とのことで、パンクの修理もしてくれるようです。

後日、妻にハード系のパンを購入してきてもらいました。

どれも本格的で、おいしかったのですが、
とくに、バターパンが驚きの1品でした。
トーストすると、バターが滲み出てきます。

立川駅付近のパン屋さんで一番かもしれません。

投稿ナビゲーション←前へ理想型の澄んだ醤油ラーメン。東小金井「めん屋平右衛門」投稿日:2013年8月11日投稿者:Guro東小金井のめん屋平右衛門に行きました。

最近出来たお店のようです。

生醤油らーめんを注文。700円。
大盛無料。
スープは澄んでいて、ダシがきいています。
昔ながらというわけではなく、シンプルで染みる味です。
理想的な醤油ラーメンです。
麺はやや縮れでツルツルしています。
柔らかくて大きいチャーシューもいけています。
シンプルかつ味わいもある、毎日食べても飽きなさそうなラーメンです。

投稿ナビゲーション←前へあごダシの五島手延べうどんを食べられる、武蔵小金井「びぜん家」投稿日:2013年6月8日投稿者:Guro武蔵小金井のびぜん家に行きました。

五島うどんを食べられます。
代々木公園で開催された九州フェアで初めて知り、
また食べたいと思っていたので、お店を知ったときには嬉しかったです。

かけうどんを注文。480円。
240円のかしわ天ぷらも注文しました。
「あご」という魚のダシは上品で、細い麺によく馴染みます。
とろろ昆布を入れると、違った食感が楽しめます。
太めの煮麺といった印象を受けます。

ぶっかけうどんは650円。
100円のなす天も追加しました。
こちらは麺が締まって、食感がいいです。
最初に食べるのであれば、ダシを楽しめるかけうどんのほうがオススメです。

投稿ナビゲーション←前へ武蔵小金井の隠れた名ラーメン店「ななふく」投稿日:2013年8月10日投稿者:Guro武蔵小金井のななふくに行きました。

TV番組で「おいしいけれども、行列ができないお店」として紹介されていたようですが、
そのとおり空いていました。

ラーメンは650円。
基本は醤油とのことです。
スープは澄んでおり、飲みやすいです。
昔懐かしいにかこつけて、味がないお店も多いと思いますが、
ここのスープはダシがきいており、旨味があります。
刻みネギがあるので、八王子ラーメンの模様。
府中にある名店（ひびき、ふくみみ等）を思い出すような見事なスープです。
やや硬めのストレート麺で、こちらも特徴的です。
チャーシュー、バラ肉、ロース肉から選べます。
今回はバラ肉。とろけるような食感と、濃厚な味を楽しめます。
すぐそばに他のラーメン店が二軒ある立地は厳しいと思いますが、
なんとか頑張ってほしいです。
割安なのも嬉しいです。