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2024/05訪問
2回
食べログ ステーキ・鉄板焼き WEST 百名店 2024 選出店
瓦町、片原町(高松)、高松築港/鉄板焼き、ステーキ、ハンバーグ
『アラカルト注文できる鉄板焼き屋さん、サイコー!』 3ヶ月前に続いて再訪しました。 ここのお店の魅力は何と言ってもアラカルト注文。黒板のメニューからああでもないこうでもないと楽しんで注文できるスタイルは、うどんその他でお腹の減り具合がその時々によって違う我々にはとてもありがたいものです。 ・アスパラとオリーブ夢豚ベーコンサラダ →写真から伝わる豚の旨み!アスパラのわずかな野生味との相性が最高。 ・讃岐オリーブ牛 ランプ →赤身のほとばしる肉汁。岩塩の旨み。 ・アスパラガス 讃岐のめざめ →緑色のも頂きましたがホワイトが最高に良かった。 シャキシャキした歯応えとほのかな甘み。 ・燻製ポテトサラダ →ゆで卵や塩が燻製してあるスモーキーな味わい ・岡山プレミアムモッツァレラチーズと高知の小夏のカプレーゼ →風味と酸味のマリアージュ! 〆のパンケーキや塩ミルクアイスも良き。 中四国の食材の旬が味わえて独特の高揚感がありました。 結局はコースに近いお値段を食べてしまいましたが、好きなものばかり選べたので満足度120%でした。 『オリーブ牛は美味!コースではなくアラカルトで楽しめた良店!』 讃岐うどんや骨付鶏とは違う香川の一面が見たくて 評判の良さそうだったこのお店を予約。 昼間の観光でのお腹の空き具合が分からなかったので、コースではなく席のみ予約のアラカルト注文にしましたがどれもとても美味しく結果的にはどんどん注文してしまい、コース並みに食べていました(笑) ローストビーフサラダとオリーブ牛の焼きしゃぶが肉好きの心をガッチリとつかみました。 北海道産牡蠣鉄板焼きや真ダラ白子ムニエル・ウニとトリュフのオムレツも上品な味で、メニューを選ぶ楽しみがとても良かったです。店舗が混んでいたのに一品一品を良いペースで出してもらえたことにも感動。 地元ではかなりの人気店のようです。 接待でも使える味と店構えだと思いましたが、若干お店の中はガヤガヤしているかも。 それも人気店ゆえですね。 デザートのチーズケーキ、チョコレートブラウニーも濃厚な一品で最後まで大満足でした。
2024/04訪問
2回
1回
1回
なにわ讃岐うどんという新ジャンル?「つるとんたん」や「あんぷく」の高級路線と、丸亀製麺の大衆路線の間。
2024/05訪問
1回
『ついに来ることができました! 〆のカレーうどんという高松飲み文化の1つ。 行列は覚悟して。』 瓦町駅から歩いて数分という立地で、 評価の高い鶴丸さん。 最初は開店時間を知らずに昼間に行き撃沈。 (夜しかやってません!笑) そして訪問は骨付鳥を某店で食べた後の 土曜夜20:30。 〆のうどんのために余力を残していました(笑) 想像を超える30人待ちの行列を20分ほど待つと 待望のカレーうどんが現れました。 東京で伝統的なカレーうどんに慣れている人は むむ!と唸らされます。 『関東の濃口醤油ベースのカレー汁は うどんを包むために存在しているようなモノ。 しかし、鶴丸さんのそれははダシの香りと うどんを引き立てるためにカレー風味が 脇役に徹している!』 このカレーうどんは昼間にどんなに讃岐うどんを 食べていても別のものとして食べられる気がします。 訪問客の満足げな表情が印象的でした。 また、来ます!
2024/04訪問
1回
『高松の宝。こういう店はキープしておきたい。』 会食で少々飲んだ後で、あと一杯だけシックな1人飲みをキメようと高松瓦町の裏通りを彷徨っていた私の目に飛び込んできたのはこの半空さんの素敵なネームプレート。 看板のセンスの良さだけを信じて入店! これは完全なジャケ買いです(笑) 看板から想像を巡らせたこちらの期待はショットバー。 しかし、実際は隠れ家にしておきたい素敵なカフェでした。 頼めばお酒もあるみたいでしたが急に切り替えて紅茶の香りを楽しむことにしました。 店に入って落ち着いて周りを見渡せば青春が甦る蔵書群にワクワク!読書で、アジア放浪も手塚治虫ワールドに浸ることも坂口安吾や中島らもに思いを馳せることも何でもできちゃいます。 土曜20:30過ぎのお店は混雑気味。満席で何組ものカップルが遠そうな三越方向の支店を案内される中、1人旅の自分はわずかな空席に潜り込むことができました。 次のお客さんがひっきりなしにやって来ていたので遠慮気味に25分程度を過ごし大満足で退店。 必ずまた来るでしょう。
2024/01訪問
1回
『大将の心意気が心地良い。満足度高め。』 高松の中でも価格高めの飲食店が集まるライオン通りの中心部にあるお店です。 店内に入った瞬間からお寿司屋さん特有の凛とした雰囲気に飲まれそうになります。高級感はなかなかです。 カウンターはL字で10席。人気店のためある週末に1回行こうとしたのですが2週間前では予約が取れず、今回は1ヶ月以上前から席を押さえてようやくの訪問と相成りました。 特別な記念日という訳でもなかったのですが、有名アーティストあいみょんが実際に訪れて感動したお寿司ということや瀬戸内の美味しい魚を味わってみたくもあり12,000円のコースにしました。 結果的にはこれが大正解(だったと思います)。 たちうお・マグロ・のどぐろ・白エビなど高級なネタを楽しむことができました。 最後の巻き物の海苔も風味たっぷりの高級品。 そして、他の方もおっしゃっていますがこのお店は大将の個性に尽きると思います。リーズナブルな価格で寿司の真髄を味合わせてあげよう・文化やお作法を教えてあげようという思いが伝わってきます。いい感じでこちらの会話の間に入ってきてくれることでこちらの知識も増しますし、何よりも鮨自体のありがたみが増して2倍も3倍も美味しく感じられます。 たまに大将の個性が合わない方はいるかもしれませんがそれはご愛嬌です。私は顔を覚えてもらったほうが再訪時に少しだけサービスしてもらえそうだと感じました(笑) 訪問の最後のほうはこれだけの味と雰囲気を味わうのに東京だとお金がいくらかかるのかなぁ?などと考えていました。 飲み物合わせて1人あたり13,000円強なのはお店の格を考えると非常にお得感がありました。 あまりの美味しさに多少雰囲気に飲まれていた部分もあり(笑)、写真はコースの内容を3分の2くらいしか撮れていないので2回目に行く時はしっかりと味わってきたいと思います。
2024/03訪問
1回
香川出発前の最後の一杯はココで決まり。