がみ「GAMI」さんのマイ★ベストレストラン 2013

【再訪】画像を追加いたしました。

「いなかむら」オフ会、最近は二次会で伺うことが多かったのだが
今回は久しぶりに一軒目から、気合を入れていただきました。

食べログレビュアー様ら６名でのオフ会です。

【いただいた料理】

◎ヤムタクライ（レモングラスサラダ）
　⇒辛めの仕上がりは、これからタイ料理を食べるぞと体に伝達するたの
　　最初の一品。この時期の新鮮なハーブを惜しげもなく使用、辛味と酸
　　味のバランス、今回も最高です。

◎プーニムパッポンカリー（ソフトシェルクラブのカレー炒め）
　⇒揚げられた蟹の食感がたまらないですね。
　　マイルドなカレーには生の赤唐辛子が入り「ピリッ」と味の輪郭を際
　　立たせる役目をしております。唐辛子自体は辛味が弱いのでプリッキ
　　ーファーを使用しているのでしょうか。

◎カイヨーマーガパオ（ピータンのバジル炒め）
　⇒揚げたピータンは癖もなく溶けるような口当たりです。
　　同じく揚げられたホーリーバジルが甘辛いタレと絡み絶妙な仕上がり
　　となっております。

◎ソムタムターイ（青パパイヤサラダ）
　⇒バンコク風で供されたソムタムは目が覚めるほどの辛さです。
　　パパイヤのシャキシャキ食感がナンプラー主体のタレと良く合います。

◎コームーナムトック（イサーン風豚首肉サラダ）
　⇒脂部分が多い豚首肉が新鮮ハーブと和えることによりスッキリといた
　　だけます。もちろんピリリッっと辛味も効いています。

◎ジョークサイカイヨーマー（ピータン入りのお粥）
　⇒美味しいな～。
　　生姜が香るこれはピータンの風味と原形が無くなるほどに煮込まれた
　　お米が印象的、辛さで疲れたMagenを癒してくれます。

◎ネームクルック（ソーセージと揚げおにぎりのサラダ）
　⇒揚げられたお米とフレッシュハーブ、こちらも辛さ際立つ逸品です。
　　お米は塊となり和えてありますのでタレを吸ってもヘタヘタにならず
　　最後まで美味しくいただけました。

◎カオマンガイ（タイ式チキンライス）
　⇒ライスをいただいた時に「アレッ」っと思ったのだが高レベルでの
　　ブレ、他店でいただくより遥かに美味しい。

◎チューシークン（揚げ海老のレッドカレー）
　⇒揚げられた海老は味噌まで香ばしく秀逸。
　　ここでのカレーはソースとしてのイメージが強いが、しっかりとカレ
　　ー自体も主張をしている。

◎真露ボトル　２本
　⇒ウーロン割でいただきました。

これだけの料理を頂いて一人当たり3,150円と破格！
やはりタイ料理は人数を集めてシェア、これがベストだと思います。

久しぶりの「いなかむら」、美味しい料理を堪能いたしました。


幹事様、参加されましたレビュアー様、お疲れ様でした。

ごちそうさまでした。


2014/07
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【再訪】画像を追加いたしました。

小岩オフ会、１軒目は「豚小家」２軒目はここ「いなかむら」です。
こちらも約１年ぶりの訪店、今は「サイフォン」の厨房で腕を振るうタムシェフが
ここにおられた時が最終訪問、今はチェンマイ出身のシェフが「いなかむら」の味を
守っています。

1軒目に引き続き食べログレビュアー様ら４名でのオフ会利用です。

【いただいた料理】
◎ヤムタクライ
　⇒私の大好きなこの料理！　タムシェフが作る料理よりやや繊細な印象。
　　タクライ（レモングラス）の効きがもう少し欲しいところだがこれはこれで
　　かなり秀逸な一品です。
　　幹事様の一言でとても辛い美味しい料理と変化をいたしました。

◎ネームクルック
　⇒大ぶりのネーム（生ソーセージ）と揚げ米が多めの印象です。ハーブの使い方は
　　私の好みで、生青唐辛子が刺激的なミントバッチリの逸品です。

◎チャオームカイトー
　⇒しっかりと火を入れたチヂミの様な玉子焼きです。
　　香草を混ぜ込んだ玉子焼きは、海老味噌を発酵させた醤（ナムプリックガピ）に
　　付けていただきます。　香草の風味と発酵臭の相性がとても良いです。
　　マムプリックガピ、他の料理にも色々と使えそうな調味料でした。

◎カオソーイ
　⇒ココナッツミルクを加えたカレースープに米麺？が入り、麺上には揚げた卵麺が盛ら
　　れている。レッドオニオンやレモンが添えられ見た目よりあっさりしています。

◎カオマンガイ
　⇒タイ式のチキンライスです。
　　鶏肉は臭みもなくふっくらと仕上げられています。鶏出汁の旨味を吸ったお米が
　　とても美味しいです。

◎ジョークムー
　⇒ギャグの様な名前だがこれはかなり秀逸な一品です。
　　動物系のスープに豚団子が入り、荒く砕かれたお米が粥の様になっている。
　　生姜を効かせ香菜の風味も加わりとても美味！　なのだが･･･お腹パンパンです。

やはりここ小岩のタイ料理はレベルが高いと思いました。
前シェフのファンである私は訪店まで若干の不安があったのだが、ヤムタクライを
口にした瞬間に不安は吹き飛んだ。

「ママ、私のこと覚えてる？」の問いにママは「覚えてるよ！」と･･･本当ですか？
小岩タイ料理の二大巨頭、この２軒ハシゴも面白いかもしれない。。。

幹事様、参加されましたレビュアー様、お疲れ様でした。


ごちそうさまでした。


2014/06
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【2013/05　再訪】　画像を追加いたしました。


もつ焼きの名店「豚小家」オフ会後の二軒目と
お忍びで訪店した計２回分のレビューです。

「豚小家」でお腹イッパイもつを頂きました。
肉ばかりで野菜の摂取量が少ないな･･･　と思ったか否かｗ
参加者満場一致？で「いなかむら」へ向かう事となった。
「いなかむら」へ連絡を入れたモツ好き幹事長のおかげで、２０分程度
の待ち時間で入店です。


【いただいた料理】　☆が新たにいただいた料理です。

☆ヤムタクライ　1200円
　⇒レモングラスのサラダです。
　　激しい辛さと爽やかなハーブとの共演に心を奪われました。
　　海老やイカの海鮮的な味わいも加わり、私的には「いなかむら」の
　　№１料理と思うほどの衝撃でした。

☆ヤムホイクレン　1500円
　⇒赤貝のサラダです。
　　赤貝缶詰の様な感じですが、貝出汁と甘めのソースが絶妙！
　　こちらもハーブ満載でとても美味しい逸品でした。

☆ブーニムパッポンカリー　1500円
　⇒ソフトシェルクラブのカレー炒め
　　先日、秋葉原の「バーンチェン」さんでいただいた料理より
　　粘度がありますね！　蟹も旨味が溶け出たカレーは、モツでイッパイの
　　はずの胃袋へ吸い込まれて行きます。

☆カオマンガイ　1000円
　⇒タイ版の海南鶏飯です。
　　油を多めに含んだ米は香ばしい香りと鶏の旨味を含んでいます。
　　臭みのない鶏にタレをかけていただきます。
　　とても美味しい･･･　が二軒目ですｗ

☆チューシークン　1200円
　⇒揚げ海老のカレーソースです。
　　頭までカリカリに揚げられた海老にカレーソースを絡めます。
　　海老の味噌とカレーの相性がとても良いですね！
　　こちらも美味しい･･･　が二軒目ですｗｗ

◎カオスワイ　300円
　⇒タイ米です。
　　炊き加減が最高！　香り高く美味しいタイ米です。

☆クルゥワイケーク（マダムの好意）
　⇒揚げバナナです。
　　ドーナツの生地の様な衣をつけて揚げております。
　　甘いスイーツ！　辛い料理を頂きヒーハー状態のお口直しに
　　ピッタリです。　美味しっかった･･･　が二軒目ですｗｗｗ

と、言いながら皆で完食です！
これだけ食べて＋呑んで･･･　お一人様　2000円也！
「豚小家」に続く最強のCP！
この日は２軒合わせても5000円と、最高の日でしたｗ

「小岩黄金コース」と名付けられた　このハシゴ！
いつか「はとバス」が停まる日も来るのでは！

幹事様、参加されましたレビュアー様、お疲れ様でした。


そ・し・て･･･翌週！
ヤムタクライが忘れられない私は同僚と「いなかむら」へ訪れた。
同僚もタイ料理にハマっている一人！
私が他店へ行くときも同行しているのはこの方である。
散々に美味しいと囁き続けた「いなかむら」･･･相当の感動があったようです。


【いただいた料理】

◎ヤムタクライ　1200円
　⇒レモングラスのサラダです。
　　これだ・これだ・これだ！　旨すぎる！
　　次は絶対にＴａｋｅｏｕｔしたいが･･･ＯＫかな？

◎タップ・ワーン　1200円
　⇒レバとハーブのサラダです。
　　この日も最高の茹で加減、レバの臭みもなく秀逸！
　　ここではオーダーを欠かせない逸品のように思える。

◎ネーム・クルック　1500円
　⇒前レビュー参照してください。

◎チューシークン　1200円･･･のつもりだったけど！　
　⇒揚げ海老のカレーソースです。

◎カオスワイ　300円
　⇒タイ米です。
　　チューシークンと一緒にいただきました！
　　メチャクチャ合いますねｗ

◎デザート（マダムの好意）
　⇒甘～い、甘い、ココナッツ風味の「プルプルういろう」の様でした。

「いなかむら」のハーブマジックにハマってしまった私・・・
オフ会が待ちきれず、お忍びで訪店する日が増えそうです。。。

美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


【2013/04　再訪】　画像を追加いたしました。


オフ会です。総勢９名と大所帯で行われました。
前回のオフ会ではサラダをメインに構成された料理でしたが、
今回はバランスの良いメニュー構成となっている。流石の幹事様。


【いただいた料理】　☆が新たにいただいた料理です。

☆ゲーンタイプラー　1000円
　⇒タイ風魚スープです。
　　ピリッと辛みのあるスープ、絶妙なスパイス感が美味しいです。

◎タップ・ワーン　1200円　今回はミント増しでいただきました。爽快！
◎ヤム・アボカド　1200円

☆カイヨーマーガパオ　1000円
　⇒ピータンのバジル炒めです。
　　衣がついた揚げピータンをバジルと炒めております。
　　揚げることによりピータンのクセがいくらか和らいでおりますね！
　　この程度であればピータンが苦手な私でもいただけました。

☆トムサップ　1500円
　⇒イサーン風豚モツスープです。
　　酸味の強いスープに多種の豚モツが入り煮込まれております。
　　臭みもなく、爽やかな酸味が後引きます。

☆ヤムパックブントードクローブ 1200円
　⇒揚げ空芯菜のサラダです。
　　空芯菜を天ぷらのように揚げ、スパイスの効いた特製ソースで
　　いただきます。　揚げ物にも関わらず、サッパリといただけます。

☆パッ・ペッ・プラードゥック　1500円
　⇒ナマズのレッドガレーです。
　　以前いただいたナマズもですが、タイより取り寄せているそうです。
　　煮込まれたナマズはクセもなくカレーとの一体感が素晴らしい！
　　ライスと一緒にいただきました。　旨い！

☆魚の浮き袋スープ？　サービス
　⇒中華スープのような味わい･･･不思議食感の浮き袋が美味しい料理です。

◎米粉とココナッツのバナナ葉包み蒸し（仮名）サービス


本当にレベルの高いタイ料理店です。
ｆｒｅｓｈ　ｈｅｒｂ　を巧みに操り、華やか　かつ　繊細な料理に
仕上げています。

定期的に食べたくなる「いなかむら」のタイ料理です。
次はいつ食べられるかなｗ

今回参加されましたレビュアー様、楽しい時間をありがとうございました。
また、幹事様、お疲れ様でした。


美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆


「いなかむら」　さんへお伺いしました。


JR小岩駅の近く、本場タイ料理が頂けるお店があると聞く。
その名も「いなかむら」、タイ国の田舎をイメージしていたが･･･
なんと！　居ぬき店舗で店名変更が面倒でそのまま使用している･･･と！
私的にはインパクトがあって覚えやすいGOOD！！です。
そして今宵、「いなかむら」にスパイシーなメンバー８名が集った。

主催　モツ好きさまのご発声で宴の始まりです。


【いただいた料理】

◎マダム・スマイル　0円
　⇒お肌ツルツルで茶目っ気たっぷりのマダム！
　　これぞ「看板娘」と言わんばかりのキャラです。

◎ヤム・アボカド　1,000円
　⇒イカのコリコリとアボカドのマッタリ感が素晴らしい。
　　ニンニク、生唐辛子の刺激がとても良いです。

◎ヤム・サイタン　1,500円
　⇒ボイルしたコブクロ、ナンプラーと絡み合う香菜が癖になります。
　　ミントの爽やかさも加わりサッパリと頂けます。
　　勿論、コブクロの臭みもなく歯応えも美味しい逸品です。

◎ゴイ・ヌア　1,200円
　⇒ボイルしたセンマイに生牛肉を絡めた、生のスパイスが香る料理。
　　生キャベツ・生白菜で包んで頬張ります！

　　
◎ヤム・プラー・ドゥック・フー、ナムヤム添え　1,500円
　⇒なまず、鯰、ナマズの揚げ物サラダ。
　　ふわっとした仕上がり、お菓子の様な感覚でいただけます。
　　青マンゴーの酸味が油くどさをリフレッシュさせてくれます。

◎ラープ・プラー・ドゥック・ヤーン　1,200円
　⇒焼いたナマズをそぼろ状にて香草を和えた物。
　　気になる臭みもなく、言われなければナマズと気が付かないほど！

　　
◎グリーンカレーステーキ　1,000円
　⇒ネーミングそのままですｗ
　　国産牛使用と謳われたステーキ、グリーンカレーで薄化粧をして
　　登場です。　個人的には「ステーキとライス」・「カレーとライス」が
　　好みです。　創作的な逸品でしたが！　本場にもあるのかな？？

◎ネーム・クルック　1,500円
　⇒オコゲ入りの生ハーブサラダですね。
　　オコゲがカリカリと楽しい食感、香ばしさも加わりなかなかのです。
　　他に比べかなりボリューミーな感じでしたが･･･果たしてｗ

◎タップ・ワーン　1,200円
　⇒以前、マイレビュさまのレビューでビックリした料理！
　　タイ料理でレバの若焼きを使用しています。
　　通常ガッツリ火を通すことが多いレバですが絶妙な焼きでした。
　　ニンニクスライスと一緒に、元気もりもりですｗｗｗ

◎ソフトシェルクラブとニンニクの芽炒め　1,500円
　⇒この段階での揚げ物！　旨味が凝縮しています。
　　オイスターソースが味のベースとなっておりますので若干中華風にも
　　感じ取れます。　でも、最後はタイ料理なんだな～　不思議！

◎ジャックフルーツとパームシードのシロップ漬け　マダムのお気持ちｗ
　⇒甘めですがサッパリと料理の最後を飾るに相応しいデザートです。
　　そしてこの正体は「缶詰」･･･　でも美味しかったですょｗ

◎米粉とココナッツのバナナ葉包み蒸し（仮名）　マダムのおやつｗ
　⇒飛び道具に等しい一品！　マダムに気に入られた「mgmfan」さん。
　　こっそり？マダムからプレゼント･･･のはずが！
　　みんなで少しずつ食べちゃいましたｗ


この数ヶ月、色々なお店でタイ料理を食べました。
どこも一般的な料理ばかり、そう、同じような料理を食してきました。
そしてマイレビュ様一押しの「いなかむら」でのオフ会！
一般的なものから飛び道具まで、食材は勿論、味付けにもこだわり！
現地への思いが伝わりました。
マダムの人柄も良く、「近所にあったら」という思いに駆られます。
またの「オフ会」期待しておりますｗ

ここにお集まりになられたレビューアー様との食事会、
大変有意義とともに勉強になりました。
また一緒に盛り上がりたいものです。


美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。

「アーンドラ・ダイニング」　さんへお伺いしました。


TO.様　主催のオフ会に参加いたしました。
お誘いいただきありがとうございます。

連夜で行われる会、私は初日１０名参加の部へ参加、店舗へ入ると
激辛組と普通組に分けられた。（私は何故か激辛組でしたｗｗｗ）
席に着きワインで乾杯！


【いただいた料理】TO.様の特別構成メニュー。

◎チャナサラダ（ヒヨコ豆のピリ辛サラダ）
　⇒さて、初めから強烈な逸品が来ましたよ！
　　カイエンヌペッパー系のスパイスを纏ったサラダです。
　　唇が「いかりや長介」になった感覚に襲われますがｗ
　　ヒヨコ豆の甘み、玉葱の香りが優しく包み込んでくれます。
　　遠くに酸味を感じました。　爽やかな印象ですが･･･辛いですｗ

◎マトン・ヴェプドゥ（アーンドラ風羊肉ココナッツ炒め）
　⇒奥深い味わいです。　数種のスパイスが絶妙に絡み合い
　　マトンの風味と素敵なコラボを演出しております。
　　凝縮した旨みにココナッツの繊維らしきふりかけが
　　良いアクセントになっております。
　　こちらも激辛との事でしたが･･･すでにヒヨコ豆でノックアウトだった為、
　　予想よりマイルドに感じました。

◎パニール・ティッカ（カッテージ・チーズと野菜のスパイス窯焼き）
　⇒チーズのコクにトマトの酸味、鮮烈な味わいに感動しました。
　　タンドールで焼かれたと思うのですが、火の入れ方が素晴らしい
　　ですね。　これ以上でもこれ以下でもない仕上がり！
　　ワインに合う逸品でした。

◎マトン・シーク・カバーブ
　⇒絶妙なスパイス加減が後引きます。マトンの旨みを殺すことなく
　　スパイス類が後押しし、一体感をもった逸品！
　　香ばしさを感じるカバーブは、粗みじんのマトンを知り尽くした傑作品です。

◎タンドゥーリ・ゴビ（カリフラワーのスパイス窯焼き）
　⇒今回のメニューで二番目に驚いた料理です。
　　カリフラワーですょ！　ヨーグルトとスパイスを合わせた
　　漬け込みタレ、食感を考えた焼き加減がカリフラワーの甘みと
　　ともに鼻から抜けます。
　　甘酸っぱく香ばしい感じ、美味しかったです。

◎ラム・チョップ（アーンドラ風羊肉のカシューナッツ窯焼き）
　⇒あの感動をもう一度。
　　一番の衝撃を受けたラム・チョップ、他の料理程スパイスは
　　効いておらず、ラム本来の旨みで勝負！
　　ミディアムレア状態にも関わらず、臭みもなく、歯切れの良い仕上がりです。
　　新鮮だからこその逸品に感動、そしてラマナイヤシェフの神業を目の当たりにしました。

◎オイスターカレー
◎マトン・クルマ
◎アーンドラ・ロイヤラ・プルス
◎メティ・マトン
　⇒４種のカレーをバスマティライスで頂きました。
　　スパイス使いの達人と称されるラマナイヤシェフから繰り出されるカレーは４種すべてが
　　違う味わいとなっている。
　　主とする食材の持ち味をそのままに、いく層にも考えられたスパイスのミルフィーユ！
　　計算されたカレーは他店では決して味わうことのできない秀逸の品であった。


南インド料理、野菜が主と思って言いましたが以外にも肉肉しかった！
それぞれの料理にはベストな加減でスパイスが主張し華やかささえ演出して
おります。
インド料理の知識が乏しい私でも「このスパイスは」などと考えながら頂く
ことができる楽しく、美味しい料理でした。
また、随所にミントが効いたタレが別添えされており自分なりの味が作れるの
も良いですね。

素晴らしいレビュアー様とのオフ会、本当にありがとうございました。
また、ラマナイヤシェフ、フロアーのラトナさん　美味しかった　です。

●某マイレビュ様は私の事を辛口とおっしゃりますが･･･旨いものは旨い！
　あッ！その方は、ラマナイヤシェフの画像で頭半分出演していますね（笑

拙いレビューで申し訳ございませんでした。
このお店は個人的に通うと思います。お見かけの際は是非ともお声がけを！


美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。

【再訪】画像を追加いたしました。

久しぶりに「アーンドラ・キッチン」でのオフ会です。
食べログレビュアー様ら5名での会となりました。

今回も主催幹事さまのメニュー構成で開宴です。

【いただいた料理】
◎ミント・ミクス・ゴシュ・シーク・カバーブ
　⇒羊と鶏の挽肉を使用。
　　この組み合わせは珍しいと思うのですが、丁寧に仕込まれたタネは、コリア
　　ンダーとクローブが効いています。
　　添えられたミントソースとの相性も良く、清涼感があるカバブです。
　　皿の中央にはアチャールっぽい野菜が添えてあり、カバブと交互にいただき
　　ました。

◎ラヴァ・ドーサ
　⇒厨房にて「ラジャ」シェフの作るところを拝見、今までに見たことも無い調
　　理法で仕上げていきます。
　　そして供された料理を見てビックリ、私の中でのドーサという概念が完全に
　　打ち消されました。
　　玉葱を主体にパスタに使われるセモリナ粉と米粉を使用、焼き上がりは多孔
　　質で、日本人が好きな粉物料理となっております。
　　添えられたサンバル、チャトニー（ココナッツとトマトベース）をつけいた
　　だきます。
　　これは是非とも試していただきたいと思う逸品、本当に美味しいです。

◎ハイデラバーディ・マトン・ビリヤニ（大盛り）
　⇒アーンドラ・キッチンといえば「マトン・ビリヤニ」というくらい有名で
　　すね。他のお客様もみんなオーダーしていたような。
　　手を抜かず、最高のスパイスを使い炊かれたこれは参加者皆さんの絶賛の
　　逸品です。

◎トウガラシ・マトン
　⇒TO.さん使用とでも申しましょうか、グリーンチリを多用し辛さにアクセン
　　トを加えております。グレイビーソースのスパイシーにグリーンチリの程よ
　　い青臭さがとてもマッチして美味しいです。

◎マトン・ヴェプドゥ
　⇒こちらもグリーンチリにて辛さＵＰ。
　　臭みなく優しく炊かれたマトンはココナッツの香りを纏い、スパイシーさも
　　感じる料理、お酒のアテとしても最高に合います。

◎ビンディ・ベイガン
　⇒素揚げされた茄子とオクラを使用したカレーです。
　　揚げ油を吸った茄子やオクラから野菜だけとは思えないほどのコクが溢れ
　　でています。
　　優しいホッコリとした味わいに、身体が癒されました。

◎アーンドラ・チャパティ
　⇒見た目には湯葉がノシイカか一反木綿か。
　　全粒粉を使用したこれは、見た目に反してズッシリしています。
　　香りがとてもよく、通常のチャパティとは食感も違います。
　　焼きでついた焦げが香ばしく美味しかったです。

◎トマトハップー
　⇒トマトと豆を使用したスープカレーです。
　　日本のスープカレーとは違い、程よい粘度があります。
　　絶妙な炊き加減の豆にフレッシュトマトを入れ、豆のコクとトマトの酸味が
　　交互に攻めてくるこれは、バスマティライスとの相性も良いコク深い味です。

◎デャニヤ・チキン
　⇒サグと思いきやコリアンダーの緑、コリアンダーの風味を壊さぬよう少しの
　　グリーンチリで辛さ調整しています。
　　太めにカットされた生姜がアクセントとなりチキンとコリアンダーの良い
　　ところを引き出しているかのようでした。

◎ロッヤラ・イグル
　⇒南インド、特にアーンドラ地方の人々が好む葉野菜の「ゴングラ」を使用
　　した海老カレーです。
　　ゴングラは独特の酸味を放つスパイスで日本ではとても貴重な葉野菜だそ
　　うです。
　　そしてこの酸味は日本人のご飯の供「梅干」に近く、夏バテなど吹き飛ば
　　すほどの逸品です。　貴重な逸品をいただきました。

◎マトン・クルマ
　⇒アーンドラ地方といえば「マトン・クルマ」、こちらは何度も口にしました
　　が、いつ食べても飽きることなく美味し逸品です。
　　マトンの仕込み具合からスパイスの加減まで言うことなし。
　　鼻に抜けるココナッツの香りが万人に受けるのだと思います。


その他、クルチャやカレーが最初の構成にはあったのですが、さすがに皆さん
お腹がイッパイで断念。
久しぶりの「アーンドラ・キッチン」、今回も幹事さまの完璧な構成で終始、美
味しくいただき、笑いと会話が途絶えませんでした。
やはりインド料理は大勢でシェアしながら、語らい食べるのが良いと改めて思い
ました。

二次会は幹事さまの一言で「カラオケ」となり、こちらも参加されましたレビ
ュアーさまの美声とともに終了、楽しいひと時となりました。
本当に楽しく、美味しい時間をありがとうございました。

幹事様、参加されましたレビュアー様、お疲れ様でした。

ごちそうさまでした。


2014/08/23
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「アーンドラ・キッチン」　さんへお伺いしました。


マイレビュ様も多数レビューをしております。
勤務地が徒歩１０分弱のところにあるにも関わらず･･･今更の訪店。

G.W.中の土曜日、半日勤務を利用してランチを頂きました。
そして、５月１日にディナーで伺いました。
計２回分のレビューとなります。

【ランチ】

◎ホリデー・ミールス　1650円
　⇒ポリヤル･サンバル・ラッサム・チャパティ・パパド・ライス・
　　ピクルス・デザートにカレー２種のセットです。

　　オーダー時に何も聞かれなかった&説明もなかったのだけれど･･･
　　カレーの種類は決っていたのかな？
　　配膳時も何カレーか説明がなかったな～！
　　日本語も･･･でしたので、こちらから問うのはやめておきました。

　　お味は流石！ラマナイヤシェフのレシピとお伺いしました。旨いですね。
　　私はバスマティライスとカレーの黄金コンビが好きで、お替りを
　　してしまいました。
　　そして何気に気に入ったのが「ラッサム」、スパイス感が丁度良いです。

【ディナー】

◎チャナサラダ
（ひよこ豆とたまねぎのサラダ）　550円
　⇒以前、「アーンドラ･ダイニング」でいただいた時に癖になって
　　しまったサラダです。　ダイニングでは激辛でいただきましたが
　　今回はピリ辛程度でオーダー。でも、もう少し辛くても良かった！

◎スティックマトン
（一口サイズのマトンのタンドール焼き）　1090円
　⇒スパイスと香ばしさを纏ったマトン、トマトの酸味も加わり
　　とても美味しいです。
　　マトンはフワッとした軽い焼き加減でした。

◎ラム・チョップ
（アーンドラ風羊肉のカシューナッツ焼き）　1390円
　⇒こちらも「アーンドラ・ダイニング」で以前いただきました。
　　その時は常連レビュアー様のおかげでとてもジューシーな焼き具合でした。
　　今回は当然ながら普通にオーダー、それでも中心部の火の通りは絶
　　妙でした。　ほんのり赤身を帯びた羊肉は臭みもなく、芳醇な肉汁が
　　滴っております。

◎チーズ・クルチャ
（スパイスとチーズを包んだ丸いナーン）　490円
　⇒通常のチーズナンと違い、スパイスが入っているのでクドクない
　　です。香ばしく、スパイスの香りが良い逸品です。ワインに最高！

◎パニール・ティッカ
（カッテージ・チーズのスパイス焼き）　1050円
　⇒チーズのコクに、ピーマンの苦みとトマトの酸味がたまらなく美味しい　　逸品です。　

◎マトンクルマ　1350円　・　バスマティ･ライス　450円
　⇒スパイスの使い方が素晴らしいですね、先にも書きましたが
　　ラマナイヤシェフのレシピが活きているのでしょう！
　　これぞと言うカレーを頂きました。


お料理は非常にレベルが高いと思いました。
どれも美味しくいただけました。　が、
ランチ時の接客面でアレレと思うところがありました。

近所なのでまたお伺いいたします。


美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。

「アルカラム」　さんへお伺いしました。


とある日曜日、マイレビュー様と３人でオフランチをいたしました。
八潮のパキスタン料理は情報として持っていたのですが、行く機会もありませんでした。
他のオフ会時にマイレビュアー様よりお誘いを受け、訪店チャンスを頂きました。
ありがとうございます。


【いただいた料理】

◎マトンカラヒ（1㌔）　3000円
　⇒えッ！　3000円？　と思う方もいらっしゃるでしょう！
　　しかし、ボリュームが凄いです。　ステンレス製の桶？の様な器に盛られている。
　　骨付きマトンがゴロゴロと入り、ヨーグルトの酸味を強く感じるマトンカラヒは手間が
　　かかっていることが容易に判断できる。
　　パキスタン料理、油を多用しているかと思ったのですが･･･思った程ではない。
　　ガラムマサラが効いているカレーは、スライストマトと千切り生姜が爽やかさを演
　　出している。これは旨い！

◎マトンビリヤニ　1000円
　⇒パラパラで美味しかったな～！　複雑で味の分析が出来ませんでしたが･･･
　　こちらも油っけが少なく、非常に食べやすい。　マトンは程々なjuicyさの印象で、
　　マトンカラヒと混ぜていただいたら、も～･･･最高に旨かったｗ
　　つい食べ過ぎてしまった･･･　この後の事も考えずに（泣

◎ニハリ　1000円
　⇒ガッツリとマトンの関節が入ってます！
　　ホロホロに煮込まれたマトンは美味しいと思ったのですが！
　　とろみがついたスープがチョイと合いませんでした。（私には）
　　伝えようのない味、かなり独特です。

これは３人でも多いくらいのボリュームです。
他にサラダやナンもついていますので大人数でシェアが良いのでしょうね！
あッ！今回は１㎏のマトンカラヒだったので多く感じたのかな？

全体的には満足満足、美味しかったです。
お誘い頂きましてありがとうございました。

では、次のお店へ参りましょう･･･マトンを食べに（爆


美味しい「お料理」
ごちそうさまでした。

「カラチの空」　さんへお伺いしました。


マイレビュアー様とアルカラムで「マトンカラヒ」を食べて来ました。
お店を出て５分、デザートを食べに「カラチの空」さんへ訪店です（笑
いただいたのは「マトンカラヒ」です（爆
勿論！こちらも1㎏です。。。
参考までに、一般的なレトルトカレーの内容量は180ｇです。


【いただいた料理】

◎マトンカラヒ（1㌔）　3000円
　⇒マトンカラヒを食べた後のデザートにピッタリですねｗ
　　さて、先ほど頂いた品との比較になってしまいますが
　　こちらはヨーグルトの酸味を抑え、油を多用している感じです。
　　明らかに味の違いが分かるマトンカラヒは、先にいただいた物と同様、
　　トマト＆生姜で飾られている。こちらは獅子唐スライスも加わり
　　彩も豊かになっているが･･･これによる味の変化はない！
　　私的にはアルカラムの方が好みだが、先にこちらを食べていたら！

◎シシカバブ
　⇒ピリッと刺激のあるカバブはどことなくチョリソー的な味わいです。
　　ヨーグルトベースのソースをつけていただきしたが、辛みと酸味の
　　バランスが絶妙で美味しかったですね、若干バサついていましたが･･･
　　これはビールに合うだろう･･･　しかし、ここでは呑めない　はず　。

◎チーズナン　400円
　⇒既にお腹がイッパイ！一口だけでも･･･　根性の一口の感想は
　　「もちもちのとろーりで旨し」　です。

◎謎のドリンク　400円
　⇒nuanceではfreshもあるような！


パキスタン料理のハシゴ！　同料理の食べ比べでしたが
２店とも美味しかったです。
ヨーグルト・油、勿論ハーブの使い方が双方違うため、両方いただき！
好みのお店を贔屓するのも良いでしょう！

因みに全量摂取は無理でしたので、マイレビュ様がお持ち帰りいたしました。

次回は「カラチの空」⇒「アルカラム」のハシゴ企画でお願いします（爆


美味しい「お料理」
ごちそうさまでした。

「バーンチェン」　さんへお伺いしました。


Ｈ25.2にオープンしたばかりのタイ料理店！
陽気なマスターがフロアー担当、調理は女性が担当です。

平日19:10　2名で訪店。
【いただいた料理】

◎ナムトックムー　780円
　⇒豚肉の脂を感じさせない程にスッキリしています。
　　料理についている生赤唐辛子をかじりながらいただきましたが
　　これがよく合う！　お酒もグイグイすすみました。

◎タップワアン　680円
　⇒全然臭みがありません！
　　茹で加減も絶妙で、程よい辛味とハーブの鮮烈さが美味しかったです。

◎パッタイ　750円
　⇒私好み。
　　よくランチなどでいただくパッタイは甘めの味付けをするお店が
　　多いですが、ここは甘さを感じません（良い意味で）！
　　私には嬉しい限り。お酒にも合い、ツマミとして成立しておりますねｗ

◎プーパッポンカリー　1200円　&　ライス（タイ米）　200円
　⇒香ばしい。　一口目の感想です！
　　ほんのりと甘く、フワッと玉子がソフトシェルクラブと絡み合います。
　　少しオイリーですが、ライスと一緒にいただくとメチャ旨い！！
　　今回は蟹バージョンをいただきましたが、海老もＯＫとのこと･･･
　　
お店は少し入り組んだところにあり、こじんまりした感じです。
入店時は６名の先客様が居ました。　タイの方がほどんど！
職場から歩ける距離に美味しいイサーン料理店が出来たのはとても嬉しい！
またお伺いいたします。


美味しい「お料理&お酒」
ごちそうさまでした。