ふじさんさんさんが投稿した蕎茶亭まるやま(三重/菰野)の口コミ詳細

きしめんトキドキうどんトコロニヨリ・・・な麺類食堂ガイド

メッセージを送る

ふじさんさん (50代後半・男性・愛知県) 認証済

この口コミは、ふじさんさんさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。

最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら

利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。 問題のある口コミを報告する

蕎茶亭まるやま中菰野、大羽根園、菰野/そば

13

  • 昼の点数:-

      • 料理・味 -
      • |サービス -
      • |雰囲気 -
      • |CP -
      • |酒・ドリンク -
13回目

2020/06 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まるやま|三重県三重郡菰野町(すだちそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2020年6月

すだちそば

驚いた事に前回訪問時より
2年近くも時が流れてしまい
おお、なんてこったいと
頭を抱えひざまずく大失態。
時は初夏の頃合いなので
トマトかナスあたりをと
大いなる期待を胸に秘めて
向かったのでありますが
午後1時を回る厳しき時間。
売り切れ終了等と言う
の悲しき事態は免れて
ラストの1卓をゲットなのです。
この日はトマト、ナス方面は
お休みでありましたので
安定のすだちでまったり。
美し過ぎるお蕎麦の登場だ。

涼感バリバリのビジュ。
クリアなお汁だが出汁感は
ぎゃんぎゃんキマクリます。
ずぞぞぞぉ!と手繰れば
ゴワリなタッチのお蕎麦。
くぉんくぉんと蕎麦の香が
笑いながら鼻腔へ抜けて
弩美味さぶっ飛び炸裂っ!
胸中はキャーキャーと
アイドルを追う乙女の如し。
弩タマラナ弩感動っ!

静かに滔々と流れる
大河に身を委ねるが如く
抗うことなく汁をすすり
蕎麦を手繰る。
頃合いを見てすだちを3枚
口内へ摘まんでは
すっぱぁ!と目をつむる。

フィニッシュはポタージュな
蕎麦湯を辛汁に注ぎ入れ
ジンとお腹をあたためる。
良い時間を過ごさせて頂いた。
嬉し美味し楽しで弩感動だ。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • すだちそば

  • すだちそば

2020/06/20 更新

12回目

2018/06 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まるやま|三重県三重郡菰野町(なめこそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2018年6月

なめこそば

自家調理(味付)した
長野産大なめこと
辛味大根おろしの
皿盛そばとメニューに
書かれているお蕎麦。
夏の定番的メニューかな?
比較的に提供される率の
高いものかと思われます。
すだちそばと鴨そぼろと
本品が限定メニューに
ある事が多いようで、
とまとそばとなすを使った
お蕎麦は幻級でありますね。
それほどに材料を
厳選されているという
事なのでしょう。

本日のお蕎麦は
長野県産とお聞きしました。
まずはお蕎麦だけを
ずぞぞぞっ♪とやったります。
こちらのお店らしさって
言うのでしょうかね。
飛び込んでくるお蕎麦の
ゴワリとくるタッチ。
喉元からグォンと
立ち上がる蕎麦香。
ニンマリであります。
美味しいのです。

大なめこと辛味大根。
ネットリとトロリンな
粘液をまとって
なめこらしい風味。
ここに辛味大根の
パンチが効くのです。
面白美味いのです。

2,3手繰り楽しんだ後は
辛汁をチョリと回し掛け
コネンクネンと混ぜこぜし、
ずぞぞぞぉ~♪であります。
蕎麦単体でも充分に
美味しいのにこうして
混ぜこぜするのもマル。
嬉し美味し楽しなのです。

フィニッシュは蕎麦湯。
どんな蕎麦を頼んでも
蕎麦湯を楽しめるのは
嬉しい所であります。
ポタージュなトロリで
蕎麦の余韻もタップリ。
弩美味いのであります。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • なめこそば

  • なめこそば

  • この日の数量限定メニュー

2018/06/15 更新

11回目

2018/05 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まるやま|三重県三重郡菰野町(すだちそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2018年5月

すだちそば

先日伺った時に
夏のメニューの始まりを確認。
前回は良いトマトが
入った時にしかやらない
とまとそばを運良く頂けて
悦に入りましたが、
こちらのすだちそばも
忘れてはイケマセン。
見てやって下さいませ、
この美しいビジュアル。
これ程までに美しく並べられた
スダチの華はなかなか
お目にかかれませんよ。

取り敢えず、
スダチをかき分けて
お蕎麦をずぞぞぞっ♪と。
ごわんというタッチで
アタックするお蕎麦。
不思議なクリアな汁は
しっかりとした味わいで
蕎麦香に続いて
嬉しい旨味を届けます。
うぅんまぁい!
思わず顔面がほころぶ
おじさんであります。

薄ぅーくスライスされた
スダチは一度に
3枚づつやったります。
柑橘の爽やかな酸が
私の身体を癒してくれます。
美味しいです。

グビグビグビと
お蕎麦の汁まで完飲!
しみじみと美味しい。
なんなんだこの旨さは(^^;;
じわぁ~んと甘汁の
余韻に浸ること暫し。
フィニッシュは
蕎麦湯を頂きました。
蕎麦猪口に少し入った
辛汁に入れられていた
薄切りネギとのブレンドで。
嬉し美味し楽しの
感動のひと時でありました。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • すだちそば

  • すだちそば

  • この日の数量限定メニュー

2018/06/01 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(とまとそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2018年5月

とまとそば

気温も上がり初夏の
気候がやってきますと
コレが始まるのです。
始まったかなぁ~と
ワクワクしてやってきますと
女将さんの持って来て
くれたホワイトボードに
「とまとそば」の文字!
やったぁ~♪と心の中で
歓喜の叫びを上げて
チョイスなのです。

まずはお蕎麦の登場です。
ぎゅっと固くしまった感の
麺脚をしゅるりと披露。
手繰り上げれば
ゴワリとしたタッチで
口の中を刺激して
お出汁と蕎麦香とで
満たしてくれます。
美味しいのです。

丁寧に種を取り除いたトマトに
レモンの皮の黄色が映えます。
三つ葉、サニーレタスの緑に
ラディッシュの紅白も
楽しくなってきますよね。
お蕎麦と絡めてやったります。

汁はほぼ透明なのですが、
和な味わいがしっかりとあって、
後半はトマトからの
エキスも加わって
美味いのなんのなのです。

冷たいお蕎麦で
きゅんと冷えたお腹を
締めの蕎麦湯で
トロントと温めます。
嬉し美味し楽しなのです。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • とまとそば

  • とまとそば

  • この日の限定メニュー

2018/05/23 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(十割田舎と超粗挽きの合わせ

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2018年4月

十割田舎と超粗挽きの合わせ
まずは十割田舎

通常の「合わせ」とは違い
二八で使っている
福井県産在来種の玄蕎麦を
挽きぐるみで使っているという
十割田舎をセットにした
本日の限定メニューと対面。
もちろん「それください!」
なのであります(^^;;;

福井でも大野か越前の
玄蕎麦使用という事で
間違っても丸岡ではない、
と女将さんから教えて頂く。
大将は忙しそうだから
どっちか聞けなかったが、
そんな事よりこのビジュ!
ゴキュリン♪と喉が鳴ります。
まずはそのまま手繰ります。
2、3回味わうように咀嚼し
喉の奥へと進む頃合い。
ぐぉんと鼻腔を駆け上がる
蕎麦フレーバーの波。
弩美味いっ!
にちゃりと来る粘性ある
しっかりと打たれて
線として繋がって
飛び込んでくるのだから
うふふと笑うしかありません(^^;;

薬味はチビリチビリと
摘んで頂きます。
メニューにありますように
蕎麦と一緒に食べるより、
蕎麦をより楽しむために
口の中のリセット用に
使ってくださいという
大将の言葉はウンウンと
頷くばかりであります(^^;;;

そして岩塩をハラリ。
こぉれっ!
これよこれ!
塩が付加される事により
蕎麦フレーバーの中に
甘味を感じる事が出来て
嬉し美味し楽し。
いやはや美味しいです。

超粗挽き

ほっとひと息付いた所で
真打登場~♪
もうね。
このビジュアルどうよ?
八ヶ岳産の超粗挽き。
ゾクゾクっと武者震いです。

ずぞぞっ♪とやったります。
荒々しい粒子の繋がり。
それが極太な麺となって
口の中へと飛び込んできて
蕎麦の醍醐味を存分に
主張してくるのです。
弩美味いっ!
この後は岩塩ハラリン作戦と
そのままとでやったりました。
辛汁はチビリ舐めで
蕎麦に付けるのは
やめておきましたので
殆ど残してしまいました(^^;;;;

とろ~りポタージュの
蕎麦湯もまた美味し。
ジワンジワンと蕎麦香が
喉の奥を暖めてくれました。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • 十割田舎

  • 十割田舎

  • 福井県産在来種挽きぐるみ

  • 岩塩ハラリン

  • 超粗挽き

  • 超粗挽き

  • 八ヶ岳産超粗挽き

2018/04/17 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(ひりょうずの温かけそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2018年2月

ひりょうずの温かけそば

毎度であります。
少し間が空いてしまい
久しぶり的な感じ。
安定の安心感です。
まだまだ未食の
変り蕎麦はあるので
もっと来ないとです。
今回はそんな未食の
ひりょうずなのです。

関西方面の方は
がんもどきと呼びます。
てか名古屋でもそうです(^^;;;
ポルトガル語の
フィリョースを漢字にして
飛竜頭とあてたとか...。

濃い目の甘汁。
しっかりとした蕎麦に
カエシと出汁の旨味が
たっぷり絡んでおります。
外はマダマダ寒く、
身体もしっかりと
冷えこんでおりますので
このお蕎麦でジンジンと
温まってくるのです。

更に七味をハラリン!
風味が増してニジュウマル。
バンバンかけて
混ぜまぜしたいところですが
そういう事はイケマセン(^^;;
こうして少しかけて
その部分を食べて、
またかかってないところも
食べたりと交互にするのが
良いんであります。

分かりますか?
デカイのであります!
2cm以上の肉厚。
蕎麦の甘汁が馴染んで
うんまうまっ!
ニンジン、ゴボウに
レンコンかな?
コリリとくる食感が
嬉し喜し美味しなのです。

フィニッシュは蕎麦湯。
温そばにも蕎麦湯を
出してくれるところは
嬉しいのであります。
ポタージュ系の
蕎麦香たっぷりなもの。
残しておいた葱をツマミに
チビチビとやるのが
至福のひとときであります。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • ひりょうずの温かけそば

  • ひりょうずの温かけそば

2018/02/09 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(合わせ

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12323484945.html

2017年10月

合わせ

様々な限定蕎麦を
頂いてまいりました。
まだまだ、
食べてみたい限定は
あるものの、そばと言えば
やっぱりコレ。

丸抜き挽きぐるみ。
今回は産地、ツナギの割合等
一切関心を示さずに
一心に蕎麦を食らおうと
咽頭から鼻腔へと湧き上がる
蕎麦香を楽しみつつ
コリリッとくる蕎麦の弾力を
噛み締めるのです。
まあ~美味いこと(^^;;;
もはや辛汁はお酒のように
チロリと舐める為にだけあり
蕎麦のみを手繰り上げるがマル。

薬味をちょんちょんと
摘みながら余韻に浸る。
そういう至福な悠久の時を
嗜むような人物では無いのですが
やはりそういう穏やかな
時間と食を楽しんでしまいます。

超粗挽き蕎麦の登場!
こちらのお店。
照明の関係で、私のような
へっぽこな撮影技術では
本当のソレを切り取る事が
難しく、今ひとつな画像と
なっております。
悔しいです(^^;;;;;

塩をハラリとして
ずぞぞっ!と手繰り上げ
じっくりと噛み締めます。
このフレーバー。
そしてニチャッとくる粘性。
喉元を流れる時までも
楽しく嬉しくさせてくれます。
弩美味いっ!
こういう時にある言葉であります。

蕎麦湯はポタージュ仕立て。
最初の1杯は蕎麦湯を楽しみ
2杯目で辛汁を注ぎいれ
かえしと出汁の立ちを。
嬉し喜し美味しなのです。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • 丸抜き挽きぐるみ

  • 丸抜き挽きぐるみ

  • 丸抜き挽きぐるみ

  • 超粗挽き蕎麦

  • 超粗挽き蕎麦

  • 超粗挽き蕎麦

2017/10/28 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(鴨そぼろ

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

2017年9月

鴨そぼろ

正直、メインメニューの
粗挽きの蕎麦にするのだと。
今日こそはザルを食べるぞと。
そう決心して入店したのだけど。
数量限定本日の蕎麦メニューを
見てしまうと心が揺れます(^^;;
女将さん。
ここにある限定、
まだ食べられてませんよね?
って……
よく覚えてらっしゃいます。
偶にしか来ないおっさんなのに…
鴨そぼろとは如何に!
という訳なのであった。

一面にサニーレタス?と
鴨そぼろが蕎麦の上に広がり、
刻み海苔が散りばめれて
中央に温泉卵と糸唐辛子。
そそっと蕎麦のみを引っ張り出し
ずぞぞっ♪と手繰ってみれば
安心のウマウマお蕎麦。
うんうんと頷きつつ
辛汁を適度に回しかけて
TTS(Tamago Tuke Soba)炸裂!

タマランのであります(^^;;
ライトテイストの辛汁が
上手い具合に作用して
鴨そぼろと刻み海苔も手伝って
ニッコリであります。

たっぷりな具材を蓮華にとると
レッドオニオンも発見です。
これらの具材は熱々ご飯でも
ウマウマと楽しめそうであります。
当然にして蕎麦との絡みも文句なし。
嬉し美味し楽しなのであります。

トロリとしたポタージュ蕎麦湯。
美味しいんです。
蕎麦香がジワンと広がり
喉元に熱を届けてくれます。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • 鴨そぼろ

  • 鴨そぼろ

  • 数量限定本日のそばメニュー

2017/09/30 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(ひすい茄子

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

https://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

2017年9月

ひすい茄子

昨日、臨時休業という事で
残念な思いをしたのですが、
本日も懲りずにやってきました。
中々伺うチャンスに恵まれず
夏も終わりの頃合い。
夏のメニューを食べたくて
店内満席でしたが、
待たせて頂きました(^^;;;
この日の他のお客さんの
8割が注文していたこちら。
ひすい茄子のぶっかけ蕎麦。
中央に茄子の揚げ浸しが
どぉ~んと鎮座されており、
限りなく透明に近いそば汁に
そば汁のジュレが架かり
薬味が彩りを呈しております。

綺麗に四角の断面に
揃えられたお蕎麦を
ずぞぞっと手繰りあげれば
清涼感タップリの味わい。
弩美味いのであります。

茄子は箸で割いて食べると
いいですよ、と女将さんの言葉。
縦に箸を入れれば
柔らかく割く事が出来て
薬味を添えてちゅるり。
そば汁の染みた味わい。
涼感ある薬味類も
旨味を惹きたてくれます。

蓮華にジュレをすくって
薬味を添えます。
ジュレのトロミが面白く
蕎麦に絡みやすいという事と
冷感も増して思わずニンマリ。

茗荷、大葉、分木の
薬味類もさることながら
おろし生姜が素敵なツボを
抑えているのがマル!
蕎麦ってワサビという
印象だったのですが、
これは生姜がバッチリマッチ。
嬉し喜し美味しなのであります。

蕎麦湯用の辛汁に
蕎麦湯を注ぎ入れ
ジンワリと温まります。
とろみのある蕎麦湯で
辛汁との絡みもマル。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • ひすい茄子

  • ひすい茄子

  • ひすい茄子

2017/09/02 更新

まるやま|三重県三重郡菰野町(すだちそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

2017年6月

すだちそば

酢橘。
3個は使っているかも!
こんだけ載ってきたのなら
柑橘ぅ~な世界を楽しめる、
そんな第一印象なのであります。
6月の晴天の清々しいこの日。
これから暑い日が続くと思うと
こういう一杯が辿り着きたく
思いますよね~。

まずは蕎麦を
ずぞぞぞぞっ!と。
冷水でよく締められた
コリリとくるタッチでありますが、
しっかりと口の中を蕎麦香に
染めてくれます。
これだけ酢橘が浮かんでいるので
てっきりその味に成ってしまうのかと
思いきやなのであります。
そしてお汁がまたニクイ。
ほぼ無色透明に近いのですが
しっかりと旨味が効いているのです。
これが節とか昆布とか醤油とか
何の味なのか分からないけれど
しっかりと美味しいのであります。

蕎麦を啜り、酢橘を齧り、
お汁を頂く。
しみじみと美味い。
感動的な美味さであります。
先回頂いたトマトと
同じお汁だそうですが、
オリーブオイルの効いた
アレとは別ベクトル。
これぞ和の料理なんだと
目を瞑って至福のひと時。
今年最高の逸品であります。

蕎麦湯用の辛汁が
用意されている事も素敵です。
柑橘の酸に染められた食後、
この辛汁が効きました。
蕎麦湯単体ではしっかりと
蕎麦の余韻を楽しませてくれ
嬉し喜し美味しなのです。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • すだちそば

  • すだちそば

  • この無色が美味しい!

  • この日の数量限定メニュー

2017/06/06 更新

3回目

2017/05 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まるやま|三重県三重郡菰野町(とまとそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

2017年5月

とまとそば

昨日も名古屋のお蕎麦屋さんで
トマトの冷製蕎麦を食べて来ましたが
菰野町のこちらのお店にも
トマトを使った蕎麦がありました。
これはイットカナイ手はありません

細かく刻んだトマトに
黄色の何かが乗ってます。
なんだろうか?

緑の野菜がタップリあります。
ちょこっとよけて取り敢えず
麺リフ撮りであります。
淡い色合いのお蕎麦であります。
食べる前から涼感の伝わる
気持ちよいビジュアルです。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ〜す!

ずぞぞぞぞぞぞぉ〜♪
ん!?
なんだか分からんけど
美味しいぞー!
蕎麦から想像する和な
節とか醤油の味ではないようです。
メニューをよく見ると
オリーブオイルとバジルで
ちょっとイタリアンなんて
書いてあるのですが
そんな感じなんですねぇ。

蓮華の上に小宇宙作成!
お蕎麦にトマト、水菜と
バジル、サニーレタス?
紫玉ねぎを乗っけて
ガブリとやったります。
美味い旨い巧いうまぁ~い!
なんの旨味が効いてんのか
サッパリ分かりませんが
美味しいのです(^^;;

お汁はこんな感じ。
画像で見るとトマトのエキスのお陰か
ほんのり赤っぽい狐色ですが
最初のうちは透明に近いイメージですよ。
不思議だなぁ〜

蓮華の上に小宇宙は続く
野菜類にお汁を浸してガブリ!
いやぁ〜参りました。
うめぇ~わコレェ~(^^;;

蕎麦湯割り用の辛汁
ネギが散らされております。
最初はこれをお蕎麦に
ぶっかけて食べるのかなぁと
思ったのですが違いました(^^;;
やらなくて良かったです。

ポタージュ系のトロンとした
蕎麦湯を注げば
いつもの辛汁の蕎麦湯割りです。
イタリアンなお蕎麦の後なのですが
やっぱりお蕎麦屋さんに来たんだなって
満足なひと時にひたれます。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • とまとそば

  • とまとそば

2017/05/17 更新

2回目

2017/02 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

まるやま|三重県三重郡菰野町(鴨つくねそば

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

2017年2月

鴨つくねそば

なんと寒い日なんだろうか?
すぐ近くに見える御在所は
白々と雪景色な訳で、
温かいものが食べたくなり、
本日の蕎麦メニューである
鴨つくねをオーダー。

毎度の事でありますが、
美しいお蕎麦であります。
結ばれた三つ葉が
何とも可憐で嬉しくなります。
箸も竹のような節付きのもので
おしゃれなのであります。

サクッと蕎麦リフ撮りまして
いっただっきまぁ〜す!

ずぞぞぞぞぞぞぉ〜♪
アッツアツなお蕎麦。
柔らかで朧げなタッチですが
シャナリンと啜り上がり
汁の旨味を届けてくれます。
あったまるわぁ〜。

つくねであります。
想像すると玉子焼きのように
棒状?の塊として作られて
1cm厚で切られた感じ。
かぶっと齧るとアッツアツで
ハフハフッとなりつつも
じわぁ〜んと鴨のエキスが
口の中に広がります。
弩美味い!
こんなつみれ初めて食べました。
熱々過ぎなのもありますが
大きいのですよね。
5口くらいハフハフしないと
一枚が食べ切れません。
こんなのが全部で3枚!
タマリマセンよぉ〜

蓮華の上に小宇宙作成!
お蕎麦を少々、ネギを乗っけて
お汁を少しでちゅるり!
後半になって鴨のエキスと
馴染んだお汁が染み入るように
流れ込んでくるのです。
嬉し美味し楽しであります。

蕎麦湯がやってきました。
トロリなポタージュであります。
鴨エキスの甘汁を啜りつつ
蕎麦湯をとろんと頂く至福。
ぽっかぽかになりました。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • 鴨つくねそば

2017/06/18 更新

1回目

2016/12 訪問

  • 昼の点数:-

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-

蕎茶亭まるやま|三重県三重郡菰野町

ブログからの投稿なので読みづらい部分が多数ございます
興味がある方はブログの方をお勧めします

http://ameblo.jp/fmk3776/entry-12223893218.html

菰野町役場北東交差点から
国道306号を北へ420m。
分かり難いが路地へと右折。
35mくらいの右手に
民家のようなお蕎麦屋さん。
通りに看板も無く、暖簾も無し
下記のような銘木があるのみ。
店内もテーブル席4卓。
ご飯もの、天ぷらの無い
お蕎麦屋さん。
こだわりぬかれた店主の
蕎麦道を楽しむお店である。

2016年12月

とじそば

ぎゅんと冷え込んだこの日。
狙いはコレ!って感じで
やってきました。
が、
本日の数量限定メニューに
きのこそばなる興味津々な
メニューがあって
大いに焦りまくりましたが
初志貫徹なのであります。

やって参りましたよ。
見てやってくださいよ。
美しい!
ただただ美しい。

取り急ぎ、
玉子をよけての
蕎麦リフ撮りであります。
柔らかにしゃなりと
持ち上がります。
それでは失礼をば致しまして
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぞぞぉ~♪
ふわんとくる蕎麦独特な
柔らかなタッチで滑り込み
口の中を熱く、
そして優しい甘汁の味わいで
満たしてくれます。
ホクホクと咀嚼すると
お蕎麦の柔らかな線も
自然に染み入ってきます。
美味しいです。

蓮華の上に小宇宙作成!
ふんわり玉子であります。
甘汁との相性もマルであります。

別皿に乗ってきた
白葱を添えてみました。
結んである三つ葉との
ビジュが素晴らしいですね。
お蕎麦に包んで
啜り上げればもはや至福。
ニンマリとなるのです。

蓮華の上にお蕎麦をとって
七味をハラリとやれば
これまた美味いのです。
じわんじわんと温まり
額には汗が浮くほどです。
嬉し喜し美味しなのです。

蕎麦湯
蕎麦の余韻タップリの
ポタージュタイプ。
天井を見上げながら
楽しみましたよ~。

たかが蕎麦、されど蕎麦。
そうそう!
山葵ってリセット用ですよね。
同感であります!


まるやまさん。
ご馳走様でした。

----------------------------------

花巻

小寒い冬のこの日。
温まりたいなぁ~と
こちらをチョイス。

お蕎麦屋さん数あれど、
花巻のあるお店って
私の行動範囲には
殆ど無いのであります。
先週来た時、
ビビビッ!ときまくって
次ぎ来たら絶対に喰おう!
と狙っていたのであります。

取り敢えずは
刻まれた海苔を避けるように
蕎麦リフ撮りであります。
福井県越前市産
越前在来種挽きぐるみの
新そばを九一で打ったお蕎麦。
前回はせいろで頂いたヤツであります。

それでは失礼しまして
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぞぉ~♪
ほふほふとした柔らかなタッチで
口の中に飛び込んできました。
甘汁は淡い味わいで蕎麦の風味に
寄り添うような仕上げです。
美味しいです。

蓮華の上に小宇宙作成!
刻んだ海苔を甘汁と共にすくって
ずずぅ~とやったりました。
肉厚で溶けないタイプの海苔であります。
歯応えありの海苔で少し遅れて
ジワリと海苔の風味が香ります。

ではでは
お蕎麦に絡めて啜りますよ。

一瞬、あれ?な感じですが
しっかりと海苔と蕎麦のコラボが
楽しめますね。
嬉し美味し楽しなのです。

後半になってくると、
甘汁に海苔の風味が
しっかりと乗ってきて
味わい深くなるのがまた面白いですね。

蕎麦湯が来ましたよ。
かけそばタイプの注文でも
蕎麦湯を頂けるのは
嬉しい所です。
ポタージュ系の蕎麦湯は
じわぁ~んと
蕎麦香を楽しめます。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

2016年11月

合わせ

メニューを見て驚いた。
天ぷら、ご飯ものが無く
お蕎麦のみなのである。
そして大好きな花巻、
玉子とじがメニューにある!
こういうお店に出会いたいと
期待値マックスな私なのだ。
寒い日でしたので
熱い蕎麦に心惹かれたが
まずは冷たいのを
食べねばならぬと
心を鬼にして待つのであった。

最初に供されたのが
福井県越前市産
越前在来種挽きぐるみ新そば。

挽きぐるみでこの色艶。
歩留りどれ位で
やられているのでしょう。
そうとう細やかなメッシュで
篩っているのでしょう。

サックリと蕎麦リフ撮りです。
カメラを通して見る画像ではなく
直の肉眼でガンミしてしまいました(^^;;
それでは失礼しまして
いっただっきまぁ~す!

ずぞぞぞぞぞぉぉ~♪
ぶぉおんと蕎麦香が
咽頭部から鼻腔を駆け抜けて
我が小ぶりな脳へと刺激します。
弩美味い!
なんなんだこれは(^^;;;
筆舌に尽くし難き世界感。
清涼感ある滑らかなタッチ。
程よい咀嚼感で喉元を滑り
蕎麦の嬉しいフレーバーで
満たしてくれるのです。
期待値以上の素晴らしさです。

薬味の葱、大根おろし
山葵であります。

口直しにちょこちょこと
お蕎麦の合間に
摘むのに最適ですが
山葵がもう少しあったらなぁと
思ったのですが
丁度良い量でした(^^;;

尻尾チョロンと作戦。
辛汁は若干優しめな辛さ。
枯れ節からの出汁感と醤油のコクが
巧く調和していますが
蕎麦を漬けるより
蕎麦は直で手繰って
その合間にチロリと舐める程度が
よろしい按配な私なのでした。

合わせの2枚目です。
長野県八ヶ岳産信濃1号種、
超粗挽き新そば。

1枚目とはガツンと趣向が変わります。
供された時のインパクト。
うわっ!となり
コレ狙ってやってるなぁ〜と思ったり(^^;;

ザクッと蕎麦リフ撮りです。
ゴツゴツな箸触感。
粒状感ハンパ無し。
それではこちらもぉ
いっただっきまぁ〜す。

ゴゴゴォと手繰りこみました。
トンデモナイ蕎麦香がフレバってきて
ムギュムギュな咀嚼感で
タマリマセンです。

私の後ろのサラリーマンも
同じものを注文して、
同じタイミングで供されて、
手繰りこんでいたようです。
「美味い!これ美味い!うわぁ〜」
などと私の気持ちを代弁してくれました。

岩塩を砕いたのをハラリとやり
頂いたのですが
ガリッとくるタッチが程よくマッチし
蕎麦に甘味を与えてくれます。

蕎麦湯はトロリとしたものです。
殆ど辛汁を使わない蕎麦でした。
もしかしたら無くてもいいかも的で
蕎麦湯に至ってもソレなのです。
蕎麦茶と蕎麦湯を交互に飲み
ジワリとくる余韻を楽しむのです。
嬉し美味し楽しでありました。

まるやまさん。
ご馳走様でした。

  • とじそば

  • ふわんふわんな玉子とじ

  • 結んだ三つ葉と葱

  • 七味がよい香りであります。

  • 次来た時にあったのなら、きのこそばを食べよう

  • そうそう! 山葵ってリセット用ですよね。 同感であります!

  • 花巻

  • 福井県越前市産 越前在来種挽きぐるみ新そば。

  • 合わせの2枚目です。 長野県八ヶ岳産信濃1号種、 超粗挽き新そば。

  • メニュー1

  • メニュー2

2017/06/18 更新

エリアから探す

すべて

開く

北海道・東北
北海道 青森 秋田 岩手 山形 宮城 福島
関東
東京 神奈川 千葉 埼玉 群馬 栃木 茨城
中部
愛知 三重 岐阜 静岡 山梨 長野 新潟 石川 福井 富山
関西
大阪 京都 兵庫 滋賀 奈良 和歌山
中国・四国
広島 岡山 山口 島根 鳥取 徳島 香川 愛媛 高知
九州・沖縄
福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 沖縄
アジア
中国 香港 マカオ 韓国 台湾 シンガポール タイ インドネシア ベトナム マレーシア フィリピン スリランカ
北米
アメリカ
ハワイ
ハワイ
グアム
グアム
オセアニア
オーストラリア
ヨーロッパ
イギリス アイルランド フランス ドイツ イタリア スペイン ポルトガル スイス オーストリア オランダ ベルギー ルクセンブルグ デンマーク スウェーデン
中南米
メキシコ ブラジル ペルー
アフリカ
南アフリカ

閉じる

予算

営業時間

ページの先頭へ