「東京都」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 957 件
昨日高円寺のアジア食堂『バーミィー』に訊いた、ゴールデン街伝説の店『ひしょう』へミチヲ先輩とゴールデン街放火事件の取材も兼ねて飲みに向かう。ゴールデン街は木造建物が焼け焦げた炭の強い匂いが昨日の火災の鮮烈な爪痕を残していた。放火犯は捕まったものの真相はまだ藪の中。しかし、殆どの飲食店は元気いっぱいに営業していた。 おみっちゃんこと佐々木美智子さんがゴールデン街で経営する伝説のお店『ひしょう』は素晴らしいお店でした。82歳に全く見えないおみっちゃんの素晴らしい笑顔に癒されました。 北海道の根室に生まれ、高校卒業後就職・結婚・離婚し、キャバレーに勤め、札幌すすきのを経て上京。 新宿でおでんの屋台を引き、日活撮影所で映画の編集者となったかと思うと、新宿ゴールデン街でバーを開く。 その後も波乱万丈で60年代後半、羽田空港闘争・三里塚闘争・日大闘争、東大安田講堂の攻防を経て、報道カメラマンとして現場に立つ。そこで出会ったのが日大全共闘議長の秋田明大。 (2016年4月14日投稿) しかしその後、単身ブラジルへ渡り、アマゾンでレストラン・バーを開店し、現地のマフィアからの脅しの銃弾にも屈せず、店を繁盛させる。 帰国するや否や、今度は伊豆大島に移住。現在82歳の姐さんである。代々木での反原発集会にも参加しているという。
2016/04訪問
1回
ブータン料理と中国貴州料理に慣れたせいか、もはや辛さで苦しむことはない。タブラのインド人の先生オススメのカレー屋さんの激辛料理も歌舞伎町『いちから』の20辛ラーメンもも全然辛くない。心頭滅却すれば心頭を滅却すれば火もまた涼しの諺の通り、慣れですね。人間の味覚は舌の表面に4000個ほどもある味らいで感じるもので、5つの基本味があります。5つの基本味は、甘味、塩味、酸味、苦味、旨味であり、辛味は基本味には入っていません。辛味は温痛覚などの感覚を刺激して、総合的に感じる味なので、基本味とは別のものとされています。この温痛覚とは、強い刺激で起こる痛覚、そして触ったものと皮膚との温度差で起こる温覚と冷覚とがあり、痛い、冷たい、温かい、熱いなどを感じます。辛味はこの温痛覚などの刺激を通して、痛点で感じるものです。もしかしたら、痛みと同じ感覚だとすれば、辛味で痛点が麻痺した私はかなりのドМと言えるでしょう。 (2018年5月28日投稿)
2013/05訪問
1回
昨夜のディナーの暴力は、『伝説のすた丼屋 東武練馬店』にて、野菜炒めと冷や奴で小腹を充たす。超絶旨し!!いつもはスタ丼の一択だが、減量中だったので、なんとかこれで満腹感を得るしかない。 (2017年3月20日投稿)
2017/03訪問
1回
日暮里から北へ車で20分ほど下ると、関原というコリアンタウンがある。わたしはそこが大好きでよく徘徊する。目的はもちろん食の暴力だが。お好み焼き、餃子、フライ、焼き鳥などの専門店があり、どれも有り得ない位、安いのだが、特に揚げ物に目がないわたしめには、フライ屋さん『竹善』のコロッケやメンチカツ、烏賊フライ、鯵フライなど、超絶旨いものばかりで、お気に入り。この店は油も肉も脂身が少なく、いくら食べても胸やけがしないのが不思議だ。今日も死ぬほど食べてしまい、罪悪感だけが残る。 (2017年6月1日投稿) 鶴橋や新大久保まで行かなくとも西新井の関原商店街(関三通り)でキムチや韓国食材を調達出来る。自然にハングルが聞こえるが、目玉は『岡本餃子店』の野菜餃子や『竹善』のキャベツメンチ、鶏焼売が超絶旨し!! 昔友人に、この関三通りへ連れてきて貰った時には、オバチャンが作る有り得ない位旨いお好み焼き屋さんがあったが、随分時間が経過し、さらに再開発で場所がわからなくなってしまい、商店街の路地が多過ぎて、辿り着けない。もしかしたら店自体は無くなってしまったかも知れない。もう一度食べたかった。 (2016年4月1日投稿)
2017/06訪問
2回
新宿ゴールデン街 BAR ダーリン 間借りカレー | 食の暴力food-violenceのブログ