19回
2021/01 訪問
南与野 ハラルレストラン『シルクロードムラト』ウイグルのサモサに舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
今週より恒例のウイグルのサモサ祭が始まりました!!1個300円から全国にも発送しているようです。今回は3つほどテイクアウツ!!肉好きにはたまらない、ラム肉がぎっしり詰まった、外側カリカリ中ジューシーのインドや中東のサモサとは異なる、中央アジアのサムサです。超絶旨し!!(2021年1月19日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12785233717.html
2023/01/23 更新
2020/11 訪問
南与野 ウイグル料理専門店『シルクロードムラト』 | 食の暴力food-violenceのブログ
埼玉大学やさいたまスーパーアリーナにも近い、南与野のウイグル料理専門店『シルクロードムラト』で、特別にウイグル火鍋仕様の牡蠣とキノコのセリ鍋を作っていただきました。セリはもちろん根っこ入りです。超絶旨し!!!しかし、ベーグルナンが旨過ぎる!ウイグルナンだけを焼く専門の職人さんがいて、見事な仕事をこなしています。お店は超満員。完全ハラル仕様なので、インド・パキスタン・バングラディッシュ・スリランカ・ウズベキスタン・キリギス・マレーシア・インドネシアとさまざまな国々のムスリムの人々がこの店に訪れる。
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12775865791.html
2022/11/23 更新
2020/02 訪問
さいたまスーパーアリーナ 最強ハラルレストラン『シルクロードムラト』大盤鶏&ベルト麺・羊肉串 | 食の暴力food-violenceのブログ
今宵の食の暴力宴は、さいたまスーパーアリーナの最強ハラルレストラン『シルクロードムラト』にて、中国回族のスパイスカレーとも云うべき、大盤鶏(ダーバンチー)&ベルト麺に羊肉串(ヤンロウチュアン)、ミートパイなどをいただきました。特に串物と手打ち麺は超絶旨し!!スペイン料理「ラ・タペリア」のカルロス師匠、海外の和食業界仕掛け人の川上先生、ウイグル料理のエリさんと3人の鉄人や達人が集結。新しい高価なエスプレッソマシーンの珈琲も絶品でした。カルロス師匠からは、メキシコの燻製チレの出汁の取り方を教えて貰いました。メキシコには50種以上の唐辛子があるそうで、その中でもこの種類は水から戻すと、素晴らしいスモーキーなフレイバーが得られるもの。戻し汁をスープやタレにいれたり、ふやけた後に中からペーストを掬い出して、モレを作ったりするようです。大盤鶏に入れても、ほろ苦い薫香と適度旨味が増して美味しかったです。(2020年2月7日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12788204076.html
2023/03/06 更新
2020/01 訪問
さいたまスーパーアリーナのハラルレストラン『シルクロードムラト』深夜の食の暴力 | 食の暴力food-violenceのブログ
さいたまスーパーアリーナのハラルレストラン『シルクロードムラト』にて、深夜の食の暴力。エリさんお得意の白麻婆豆腐に、ミートパイ、トマト・檸檬・黒酢の酸っぱい鶏骨スープに舌鼓。
新疆ウイグル自治区カシュガル出身のウシュル・エリ先生が担当します。
ウイグル料理は清真料理(ムスリムの料理)で、ハラルの食材を使って調理します。
今回のメニューも、ラムとマトンの骨から抽出する凝縮されたダシと自家製のトマトやパプリカペースト、ウイグル伝統のスパイスを使う、臭みの全く無い肉料理・パスタ料理を中心に、野菜の炒め物やスープなど5品目ずつを勉強していきます。ウイグルでのレストランシェフ経験の長いエリさんだけに、家庭料理とは全く異なる、そして、他のシェフよりもはるかに旨味強めの攻めの料理を得意としています。どの国の料理とも全く異なる世界最強のハラルフードを勉強しませんか?
◆ホーシャン
肉汁焼き肉饅(焼小籠包)発酵させた生地、ラム肉と玉葱を入れて焼いてから蒸す、ジューシーな食べ物。ウイグルには専門店があるほど大人気メニューです。
◆薄切りポテトのシャキシャキ野菜炒め
タップリ使った鶏モモ肉のアミノ酸系の旨味と長ネギやパプリカなど香味野菜の旨味を、極細にカットされたジャガイモが吸った、絶品のウイグルの郷土料理です。素材の凝縮された旨味とシャキシャキの新食感をご堪能ください。
◆羊肉串
ラム肉のシシカバブ。ラム肉にスパイスをふって、串に刺して、焼くだけというシンプルな料理ではありますが、軟らかく焼き上げて肉汁を閉じ込めるには、かなり熟練したテクニックが必要です。上海や北京でも大人気のウイグル料理の定番中の定番。肉の旨味をダイレクトに味わえ、中毒性が高いです。
◆トマト玉子炒め
フレッシュなトマトが持つ甘味(グルコース及び果糖)・旨味(グルタミン酸)・酸味(ビタミンC及びクエン酸)を惹き出す、ピーマン・玉葱・木耳と玉子を炒めた絶品料理です。ウイグル式のトマト&パプリカペースト、自家製豆板醤などの味付けが為され、余りの旨味に驚かれることと思われます。
◆ジョマジ(ライス付)
丸鶏を八角や花椒で煮て、煮汁や刻んだネギなどでソースを作り、ほぐした鶏にかけて食べるスパイシーな料理です。白御飯が異常に進むことでしょう。
(2020年1月31日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12786908154.html
2023/02/03 更新
2020/01 訪問
埼玉スーパーアリーナ ハラルレストラン『シルクロードムラト』ウイグル式ラム肉の白麻婆豆腐に舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
新疆ウイグル自治区カシュガル出身のオーナーシェフ、エリさんのお店です。ウイグル料理は清真料理(ムスリムの料理)で、ハラルの食材を使って調理します。カシュガルはパキスタンの風光明媚なフンザ地区に隣接している為、かなりスパイシーな料理が多いです。
本日は新年会を兼ねて、食の暴力メンバーで食事会を開催しました。メニューは、ラムとマトンの骨から抽出する凝縮されたダシと自家製のトマトやパプリカペースト、ウイグル伝統のスパイスを使う、臭みの全く無い肉料理・パスタ料理を中心に、野菜の炒め物やスープなど5品目をいただきました。
◆ポロ(ウイグル式炊き込み御飯)ウイグル式の炊き込み御飯は、パエリアやビリヤニを上回る旨さに驚きを隠せません。
◆ジョマジ(進化バージョン)ウイグル料理と云えば、肉・肉・肉!お酒のつまみにもピッタリな旨味の強い、珍しい丸鶏料理。鶏肉をこんなに軟らかくて、ジューシーに仕上げるのは、プロの料理人であっても、本当に至難の技ですが、エリさんはいとも簡単にやってのけます。今回はその技術を完璧に教えてくれます。ジョマジは、丸鶏を八角や花椒で煮て、煮汁や刻んだネギなどでソースを作り、ほぐした鶏にかけて食べるスパイシーな料理です。インドや中華とも異なるウイグル式の秘伝の強めのミックススパイスと濃いめの味付けで、お米もお酒もモリモリと進みます。
◆玉子のラグメン(進化バージョン)日本人も大好きなパスタですが、ウイグル式は一味も二味も違います。揚げ卵やトマトなどの野菜の具に、モチモチしたコシのあるラグメン(手打ち麺)を和えた、毎日でも飽きのこない郷土料理です。隠し味は自家製の辣油・黒酢・ラムの骨から抽出した旨味の強い出汁です。刀削麺をはるかに凌ぐ、この太打麺の麺そのものの旨さは、筆舌に尽くし難いものがあります。まさに世界最強のパスタ!!
◆回族のスープトマト・パプリカ・茄子などにハーブやホールスパイス、ナッツを加えた、野菜だけにもかかわらず、大変旨味の強い、トルコ料理と中国の回族の伝統料理の影響が強い酸辣スープです。
◆ウイグル式ラム肉の白麻婆豆腐今話題の白い麻婆豆腐です。いつもの豆板醤バージョンではなく、別種のパプリカの辣椒で作る激辛なのに白い、ラム肉たっぷりのウイグル式の麻婆豆腐です。四川の麻婆豆腐は豆腐屋の隣が羊肉店だった為、ラムの挽き肉を使用してましたが、そのまま西安を通り、原型の麻婆豆腐がウイグルへ伝来されたようです。ウイグルには肉を使わない、ベジタリアン仕様の麻婆豆腐もメジャーです。今回のラム肉の白麻婆豆腐は、ニンニクの芽、自家製豆板醤、花椒などのホールスパイスの麻辣味が病みつきになります。濃い目の強いコクとスパイシーな味わいは、つい白御飯が欲しくなるものです。豚肉とも牛肉とも全く異なる、旨味の強いラム肉に合う、硬めに炊いたカシュガルスタイルのポロ(ピラフ)でワシワシとかきこみました。
◆ポロ(ウイグル式炊き込み御飯)◆ジョマジ(進化バージョン)◆玉子のラグメン(進化バージョン)◆回族のスープ◆ウイグル式ラム肉の白麻婆豆腐
全て超絶旨し!!!(2020年1月15日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12784480215.html
2023/01/16 更新
2019/03 訪問
料理の鉄人、森川シェフが率いる雲南ブラザーズで、さいたま南与野のウイグルレストラン『シルクロードムラト』へ食の暴力へと向かう。
前菜はエリさん特製の辣醤で豆腐と肉饅三昧。さらにぼんじりをスパイスで串焼きして、生タマネギで食べる至福の時。
辣醤づくりの副産物で、ジューシーなラム肉を使った美味しい麻婆豆腐も超絶旨し!!
〆は、エリさんが渾身を込めて作る、丸鶏二羽分のポロ(炊き込みご飯)をいただきました。
鶏丸ごと骨の出汁が効いたスープを作り、日本米をアルデンテに硬めで炊き上げて、一粒一粒が立っていて超絶旨し!!
ほんの少しのスパイスでハイデラバードのビリヤニやイランのプラウも遥かに凌ぐ味わいです。
2023/03/16 更新
2019/02 訪問
南与野ウイグル料理店『シルクロードムラト』馬肉ソーセージ・ラムチョップ火鍋・ラム肉豆腐に舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
さいたまのウイグルレストラン『シルクロードムラト』で今宵も深夜の食の暴力。ラム肉祭りの開催。ラム肉野菜炒め、ラム肉豆腐炒め、ラムチョップステーキとラムチョップの火鍋、馬肉を使った自家製のカザフソーセージ、ウイグル独自のミックススパイスと自家製辣醤で作られるスープに舌鼓。超絶旨し!!
(2019年2月13日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12789055513.html
2023/02/17 更新
2019/02 訪問
さいたま市 ウイグル料理専門店『シルクロードムラト』塩ミルクティーとラム肉祭 | 食の暴力food-violenceのブログ
昨夜の食の暴力は、さいたま市のウイグル料理専門店『シルクロードムラト』でラム肉祭に舌鼓を打つ。名物のウイグル式唐揚げやラム肉の野菜炒めもいただきました。塩ミルクティーうめぇ〜♬
(2019年2月10日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12788532028.html
2023/06/17 更新
2019/01 訪問
南与野 ウイグルレストラン『シルクロードムラト』ラム肉クミン炒めや蒸しロールパンに舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
本日の食の暴力は、南与野から所沢へ向かう道路の埼玉大学の手前に佇む、ウイグル料理専門店『シルクロードムラト』にて、珍しいラム肉クミン炒めとロール蒸しパンに舌鼓を打つ。超絶旨し!!ロール蒸しパンは、見た目は中国北部の花巻きに近いのですが、デニッシュやクロワッサン等のバターの多い多層生地に近い、中央アジアでも主食に食べられることもあるタイプの蒸しパンで、一個でもお腹いっぱいになります。ラム肉クミン炒めは想像していた以上にスパイシーです。中央アジアは珍しい料理の宝庫ですね!
(2019年1月28日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12786528726.html
2023/01/30 更新
2019/01 訪問
さいたま市南与野 ウイグルレストラン『シルクロードムラト』ラグメンに舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
昨夜の深夜の食の暴力は、さいたま市南与野のウイグルレストラン『シルクロードムラト』にて、エリさんの絶品ラグメンに舌鼓。超絶旨し!!!硬い・太い・モチモチの弾力と三拍子揃った、手打ち麺の噛み応えは、まるで麻薬のよう。しかし、化調一切使わずして、野菜とラム肉だけで、なぜこんなに旨味が強いのだろうか?
(2019年1月17日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12784698523.html
2023/01/17 更新
2018/12 訪問
年越しそばにウイグルのラグメン(スープパスタ)を堪能! | 食の暴力food-violenceのブログ
さいたま南与野のウイグル料理専門店『シルクロードムラト』でラグメン(スープパスタ)を年越しそばに味わいました。さらにトマトスープの小籠包、ラムオニオンフライ、ポロ(羊肉の炊き込みご飯)など10品ほどいただきました。超絶旨し!!ラムとマトンの骨から抽出する凝縮されたダシと自家製のトマトペーストやパプリカペースト、ウイグル伝統のスパイスを使う麺料理・肉料理を中心に、ロティ類・ミートパイ・ウイグルの小籠包・サモサなども堪能。全てが超絶旨し!!
◆ラグメン(スープパスタ)◆ポロ(ラム肉ピラフ)◆すいとんスープ◆キーマケバブ◆かぼちゃとラムの小籠包◆ナン◆ミートパイ◆サモサ(2018年12月31日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12781916796.html
2023/01/02 更新
2016/02 訪問
さいたま市 ウイグルレストラン『シルクロード・ムラト』シシカバブとスープパスタに舌鼓 | 食の暴力food-violenceのブログ
本日の食の暴力は、ウイグル音楽の師匠アブドセミ先生とさいたま市のウイグルレストラン『シルクロード・ムラト』でシシカバブ三昧。超絶旨し!!店内にはラワープなどのウイグル楽器が飾られている。師匠は東京藝大でウイグル楽器を指導して、私もドタールという楽器を藝大で習っているのである。この店はウイグル人やウズベキスタンのような中央アジアの国々の人々、インド・パキスタン・バングラデシュ・スリランカ・マレーシア・インドネシアなどの東アジアのムスリムが虜になってしまうお店だよ!と師匠が教えてくれた。この店な名物のウイグル式鶏竜田揚げもスパイシーで鬼旨だが、高菜やタップリの野菜、羊肉、唐辛子の入った、ラグメンという、ウイグル名物の酸辣湯のスープパスタが死ぬほど旨い!トマトと野菜タップリのスープに刀削麺のようなパスタも実に見事に美味しい。(2016年2月12日投稿)
記事URL:https://ameblo.jp/food-violence/entry-12788972023.html
2023/02/13 更新
今宵の食の暴力は、さいたまスーパーアリーナのハラルレストラン『シルクロードムラト』にて、ウズベキスタン等中央アジアにも共通する「ラム肉とトマトの酸辣スープの刀削麺」やスパイシー過ぎる焼き鳥に舌鼓を打つ。超絶旨し!!
日本にウイグル料理店は多くなったが、中国人、インド人、インドネシア人、アラブ系のワールドワイドなお客さんで犇めくレストランは珍しい。羊肉も鶏肉も旨味と脂身が溢れていて即死レベル!自家製の手打ち麺もヤバ過ぎ!!