レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2008/11訪問 2008/06/16
2006年4月にオープンした、比較的新しい居酒屋さんです。
気さくで人柄が良く、一人で来た客をイジるのが大好きな(笑)マスターと笑顔が絶えない店員さんで、一人でふらっと飲みに行く(もちろん宴会にもだけど)のに好都合。
今のボクの生活にはなくてはならないお店です。
無化調(化学調味料不使用)、手作りの料理の数々はハズレなし。
お酒も地酒・本格焼酎から各種カクテルまでぬかりなし。
いやね、初めて入ったときはびっくりしたんだよね。
例えばお刺身。
ツマ(大根ね)が手切りなんだよ。
これって・・・少なくても「居酒屋」だと見たことない・・・(オレだけ?汗)
その他、頼んだメニューも「あー、ちゃんと作ってるな」ってのがヒシヒシと伝わってくる。
うわー。数年ぶりのヒット。
マジでそう思ったよ。しかも地元。ラッキー。って。
もちろん、その時ってマスターとは初対面なんで、
あー、きっと料理にも何にもすげー真摯なヒトなんだろーなーって思ったよ。
うん。真摯だよ。料理には。
でも、基本的にオフザケ大好きニンゲンなヒトだって知るのにはそう時間はかからなかった(笑)
(↑この楽しい性格がお店の雰囲気を作ってるのだ)
2位
1回
2008/10訪問 2008/06/16
2008/04/05
娘の中学入学祝いで来店しました。
(※↓の07/05/05以来の来店というワケではないですが)
我が家は4人子供がいるのですが、卒業(入学)のお祝いだけはコニーズでって決まってます
マスターにあらかじめコースをお願いして楽しみます。
このときだけは、当人しか連れてきません(他3人は留守番w)
今回も大満足のコース。写真も撮ってましたが完全に「裏メニュー」。
「こんなのネット載せて、コレが出てくるって思って来られても困りますよねぇ?とマスターに振った所、
「予約さえしてくれれば大丈夫ですよ」というお返事でしたので大公開^^
そんなわけで、予約必至・・・じゃなく予約必須(最低でも3日前)のコースです。
・前菜
スモークサーモン(もち自家製)。
緑のソースはアボガド、赤はトマトソース。
アボガドのソースは、レモンでちょっと酸味もあって、甘めの味付けで「キウイ??」と思いました。うま。
・サラダ
ソフトシェルクラブのサラダ
脱皮直後のワタリガニ科(の一種)。殻ごと食えます。
それにアスパラ、ブロッコリーその他色んな野菜と一緒に。
・サワラのブイヤベース
有名フレンチの店でも特注でメーカーに作らせる場合も少なくないって聞くフォンドヴォーから自家製。
居酒屋ですよー?(笑)
味はもー、凄いことになってますwwボクの国語能力だと表現不可ww
・ステーキ
福島産の黒毛和牛だって。
個人的にサシ(霜降り)がスゴイ肉はニガテなんだけど、ちょうど良い感じ。
肉も凄いんだけどソースが^^
肉ってな、塩・コショウ(と、ちょっとの醤油)で食うのが一番旨いと思ってるんだけど、
コレは別格。うめー。
・デザート
ボクの口に入ってないので詳細不明www
娘はぺろっと食べてました。
・ホタテの・・・なんだっけ?(汗)
おまけで出してもらったホタテのお料理。
両面に軽く熱を通して半生状態で頂きます。あっさりしたソースがさっぱり食べさせてくれます。
コレはコース料理じゃないから番外かな。
我々夫婦はこういうときって、あんまり値段とか考えないで食っちゃうので(笑)
これに、ボクはワイン1本開けてるし、カミサンも飲んでます。
娘もジュースとか(食事中は甘いジュースは禁止だけど)飲んでるので、上記コース単品でいくらか分かりません(汗)
総合的に判断するに、たぶん4000円くらいかなぁと思います。お店に問い合わせてね。
っつか、4000円で↑食える店、他に知りません。ワタクシw
コニーズを「食卓」代わりに使ってる常連さんも多いですが(かくいう私も、結婚前はそうでしたw)
言うなれば「コニーズB面」?(笑)
ある意味、本領発揮。
「レストラン コニーズへよう・・・」
某ファミレスみたいに安っぽくなるのでやめとくけど(笑)
フレンチにワインを合わせて。「晴れの日」にいかが?
2007/05/05
年に数度は来店してます。久々の更新。
もう10年も通ってるとある意味ボクの食卓と化してるところがあったんですが、引っ越ししてねぇ。車って訳にも行かず。
最近はちょっとご無沙汰傾向。
それでも、ウチのチビ’sの入学お祝いとかはコニーズって決まってます。
これだけは(ボク的にw)譲れません。マスター張り切ってくれるし^^
確実に旨い物を肩肘張らずに食えるっていうか。
ほっとする感じ。気の許す仲間やご家族で来るのが良い感じ。
(初めての書き込み↓)
ビートルズファンのマスターが作るメニューはどれも美味しいです。
ハムやベーコンの薫製料理から、コンビーフ、ツナまで全部自家製。
フォンドヴォーから全て作ったビーフシチュー等のフレンチ・イタリアを中心としたメニューです。
一品一品手間をかけた料理を出してくれます。
「レストランで食べたら、こんな値段じゃ食べれないよねー」
ボクの友達はみんなこう言います。
3位
1回
2008/10訪問 2008/11/02
会社の先輩と友達と3人で伺いました。
ホントは別の店に出撃予定だったのですがあいにくの満席・・・。
そんなわけで、前知識とかまるでナシの飛び込み来店。
前知識ナシと言っても、店名見れば出る料理はおおよそ見当付くってもんですがね(笑)
何年も前になりますが、漫画「美味しんぼ」で紹介されたからですかね?
それとも、昨今の(・・・。もう結構前からかな)グルメブームのおかげか。
比内地鶏というブランドもかなり浸透していると思います。
昔は結構「幻の」って感じだったんだけどなぁ。
若干有り難みがなくなってきてるというか。
出てきた料理はかなりクオリティ高いと思います。
経営している会社のホームページを見ると、この「ひない小町」の他に魚介の店だったり、もつ鍋の店だったりを展開している会社みたいです。
フランチャイズ契約で店舗展開をしているのではなさそうで、どの店もこちらの会社が作っているお店なのでしょうかね。
多店舗展開しているお店で、このレベルは正直驚きでした。
串焼き各種の焼き具合も頃合いで、変にウエルダンになっていることもなく、
限定メニューの「むね皮串焼き」は、ホントに胸肉?と驚くほどジューシー。
意外と珍しい(?)比内地鶏の唐揚げ(普通もったいなくてやらない)も、オーソドックスな味付けだから、肉質の良さが分かります。
お酒の「あきた小町」
普通、食用の米で醸造されたお酒ってあんまり美味しくないのですが、これは飲みやすかったなぁ。
3人でカナリ飲み食いして(ボクが夜たくさん食べることって結構珍しいのです)ちょうど2万。(先輩、ごちそうさまでしたw)
客単が約6500円。
これは「アリ」だと思います。
4位
1回
2008/05訪問 2008/06/24
東京、城東地区屈指の名店と名高い(言い過ぎ?w)立ちそば屋ですね。
天ぷらそば(350円)を頂きました。
普通、立ちそばの天ぷらそばって言ったらかき揚げ天が乗ったそばを指すことが多いですが、こちらのお店ではかき揚げや、茄子、ゴボウなんかから選べます。
今回はかき揚げをチョイス。
オーダーを受けてから生麺を茹でる方式なので、出てくるまで数分の時間を要しますが、1分1秒を争っているヒト以外は十分に早い提供時間と思います。
おそばは、麺、つゆとも美味しいです。
麺はそばの風味はちょっと少ないですが(つか、そばの風味楽しみたかったらもりそば食えって話ですよねw)、腰は十分です。
ボク的にはつゆはヒット。
最近、特に人気の立ちそばのつゆって、良くも悪くも鰹節の風味が豊かな気がするんです。
場合によっては必要以上に。
何もココまでって思う時、ちょっとあるんですが、こちらのつゆは、ダシとかえしのバランスが良いんでしょうね。
凄く飲みやすいつゆに仕上がっていると思います。
天ぷらは、ちょうど行った時間が悪かったんでしょうかね?14時くらいだったと思うんですが、揚げてから少し時間が経過している感じがしました。
そばに入れるとき、小さかったんでしょうね。もう1つオマケしてくれたのは大変嬉しかったのですが、衣のがふにゃってなってしまってました。惜しい。
それから、人気店の宿命でしょうけど、水がぬるい(´・ω・)
冷水器の冷却機能が全然追いついていません。
仕方ないんだろうけど・・・
例えば、氷水を別にポットか何かで置いておくとか方法ないですかね?
後、出来れば浄水器なんか使ってくれると嬉しいなぁ。
・・・。やっぱ難しいのかなぁ・・・(´・ω・)
5位
1回
2008/02訪問 2008/06/16
(2008/02/25)
ボクが一番行ってみたかった有名店。
(ちなみに、2番目は中村屋。3番目はなんつっ亭。いずれも来店経験なし)
イチローにどことなく雰囲気が似ている、オーナー森住さんのお店。
夫婦の所用(って言うのかな?)の為、池袋で打ち合わせした後、ちょっと護国寺まで足を伸ばしてみました。
TVや雑誌でよく見るお店ですので、雰囲気とか分かっていましたが、実際に行ってみるとやっぱりおしゃれ。
店員さんなんて、ホントにラーメン屋のヒト?ってくらいの勢い。
700円くらいのラーメンじゃなくって、7000円くらいの、キャビアのなんちゃらソースとか持ってきそうな感じです。
もちろん、接客も「超」が付くほど丁寧・・・つかお上品。
ラーメン屋だけに、賛否分かれちゃうんじゃないかなぁ・・・
ボクは可もなく不可もなしって感じですが。
お水が入っているポットを見ると、何か沈んでる。丸い球体。
たぶん、アレだ。
セラミックとか、何かそんなの(笑)
水をよくしてくれる感じのヤツ。きっとそれだ。
ボクはらぁ麺(醤油)、カミサンは味噌らぁめん。
どちらも、半熟煮たまごをトッピング。
出来たラーメンも何だかお上品ちっく。うひゃぁ。
どこぞのサイトなりに、「さば節」とか「煮干し」とか書いてあるんですが、そう言った「和」的はモノは感じません。
なんでだろ?理由は2つ考えられます。
1.「ちゃぶ屋」サンは、昼と夜で違うラーメンが出てくるみたいです。
今回は昼のラーメン(96年当初のラーメンみたい)なので、そういうのが入ってない。
2.ただ単に、ボクの華と舌が鈍感。
2じゃないことを切に願ってはおりますが自信ない(汗)
で、だ。
その、頼りない舌で感じたことなんか少々。
うめー。
以上(笑)
じゃなくっ!
豚サンとね、鶏サンがね、臭みなく旨味だけぎゅーって出てる感じ。
ボクの舌には、特に鶏サンががんばってる感じ。
スープは少しオイリーなんだけど、しつこさとかそう言うのはない。さっぱり。
どんな製法でこのダシを取っているのか見てみたい。(もしかしたら、ネットどかに載ってるかもだけどさ)
醤油タレもスープに良くあった、カナリ高レベルなスープだと思います。
一方、カミサンの味噌を一口すすってみたんだけど。
「味噌」って感じ。
これ・・・味噌好きにはたまらないだろうな。
コレもどっかで読んだんだけど、ダシに、ちゃぶ屋サンオリジナルの味噌を「溶いただけ」なんだって。
信州味噌らしんいんだけど、ちょっと赤味噌風味?
味噌でっせーってクセが少しある。
ゴメン。オレちょっとニガテ。
んで、「ちゃぶ屋」サン最大の売りとされている麺。すげぇ。
始め「あれ?ぬめりあるなぁ」とか思ったんだけど、これ、ぬめりなんかじゃ全然ねぇよ。
限りなく滑らかな麺。初体験。
中細のストレート。モンゴル産のかん水がどうこうってあるんだけど、かん水特有の腰よりも、どっちかってとうどんの腰に近いなぁとか思ったんだけどね。
中華麺のぷっつりした感じじゃなく(※もちろん全ての中華麺がそうとは言いません)、うどん的な、こう、ぐっと歯を押し戻すような腰。
かん水ならではの変な匂いとかなくって好きだなぁ。
と、味、接客では(味噌の好き嫌いはあるにしても)ボク的には最高レベルなんですが、なぜ☆4かと言うと。
少ないのよ(涙)
なんて言うか、量までお上品(笑)
大盛りにしても、たぶん腹7分くらいじゃないかなぁ。
オレ、そんな大食らいじゃぁありません。たぶんw
1回の「食事」としてみた場合、やはりそう言った「食った」って満足感がイマイチ得られない。そこがマイナスポイント。
けど、お気に入りですよ。今度は夜行きたい。
あっ、本家のサイトでも書かれていないっぽいんですが、
夜の営業の後、更に、22時??24時まで、第3弾の営業があるみたい。
その2時間は、オーナーの森住さんが全て麺上げをしてるんだって。
まだ始めたばかりで、意外と穴場の時間ですよーって店員さんが教えてくれました。
行くなら今だっ
あっ、追記。
今まで食った半熟卵の中で、ダントツNo1でした。
6位
1回
2008/11訪問 2008/11/10
東十条に突如頭角をメキメキと現しているお店です。
まだ出来て間もない(1年くらい?)みたい。
店主はまだ21歳(22になったか?w)。わかー。
2008/11/2(日)に来店しました。
お店には車で向かったのですが、近隣にコインパークがたくさんあるので、駐車場には困らない感じ。
着いたのは・・・確か13時くらいだったか。
すでに20人くらい並んでします(汗)
並ぶ前にあらかじめ食券を購入するシステムみたい。
なんだけど、常に店の方がいるワケじゃないから、ある程度行列が伸びると店員が来て、「食券さ先にお求めに」と説明が入り、順に食券を買ってまた並ぶ。
んー、これはどうにかならないかな?
お店の規模は大変小さく、席数8。テーブル席はなくて、オールカウンター。
もちろん、客は1人~複数人客までいますので、
例えば、1つ席が空いても、次の街客が2名(以上)だったら、連続席が空くまで列は進みません。
これは・・・しょうがないよなぁ。他に手段ってボクも思い浮かばない。
なもんで、客の回転はラーメン屋にしては、どちらかというと遅い方です。
実際ボクも20人強で1時間待ちました。(1回転約20分計算って感じかな)
やっと入って、その店主を見ると、雑誌とかで見る感じとだいぶ変わったなぁ。
雑誌では好青年っつーか。初々しい感じだけど、(今)実際見ると、結構ヤンチャしてる感じ(笑)
まぁ、接客までヤンチャってことはなかったですが(当たり前)
ボクは香味鶏だし特製ラーメン(900円)、カミサンは濃厚豚骨魚介特製つけ麺(930円)をオーダー。
余談なんだけど、写真、間違って消しちゃったんですよ。いやー、これ凹むわ(泣)
つけ麺は、「魚介」と「柚子」を選べます。今回は「魚介」
まずは香味鶏だし特性ラーメン。
香味鶏だしという割に、鶏は全面に出ていません。
鶏をベースに、各種魚介が旨く乗っかってる感じで、どちらかというと、全体的なバランスで食べさせるラーメンと思います。
パフォーマンスはカナリ高いんじゃないかな?
一点突破じゃなくて、バランス型のラーメン。オレが好きなタイプ^^
麺はストレートの中細。加水率は低めで(博多ラーメンほどじゃないですが)、さっくりした歯ごたえが良い感じ。
一方つけ麺は、濃厚な豚骨ベースに、やっぱり濃厚な魚介が変わる、昨今流行りの感じ。
カミサンはえらく気に入っていましたが、ボク的には車で1時間かけなくても、他でも食える・・・って感じかなぁ。
出来は良いと思いますが、どっかで食ったんだよなぁ。この手の・・・。
麺はラーメンとは違って、標準加水率の太麺。腰はカナリ強いです。
東池袋大勝軒系ほどのインパクトはないですが、つけ麺の麺としては及第。つか、自家製麺じゃないみたいだし。こんなもんかな。
ラーメン、つけ麺とも、共通な具としてはチャーシューは秀逸。
ボクは肉食いじゃないので、(焼肉すら苦手なタイプ)チャーシュー麺って滅多に食わないのですが、ここのチャーシューは凄いね。旨い。今度はチャーシュー麺にしようと思うくらい。
何でも、真空調理された、どうたらこうたらで(笑)
余分な油も抜け、ほどよく歯ごたえを残したチャーシューは、不必要に存在感を出すことなく、しかも旨い。あー、チャーシューこんなに誉めたことないよ。オレ(笑)
煮卵はブランデーで漬けてとかやってるみたいだけど、これは普通に美味しい感じ。
逆説的には、別にブランデーである必要は・・・とか思っちゃうけど(笑)
メンマは・・・・市販・・・かなぁ。
香味鶏だしのスープをちょっと邪魔しちゃってる。惜しい。
そんなわけで、さっぱり系ラーメン好きには、たまんないんじゃないかな?
7位
1回
2008/10訪問 2008/10/03
職場の近くに最近出来たお店です。
行こう行こうと思っていたのですが、中々タイミングが掴めず。
10月からしばらくの間作業場所が変わるので、飛び込み来店(笑)
「つけ麺食わない派」(←そんな派閥があるのかというのはさておきw)なので「醤油ラーメン」をオーダー。あっ、味玉トッピング。
キッチンに店主の方らしきヒトが、たぶん今日から入ったバイトさん(?)が説明しながらラーメンを作ってくれます。
ふむふむ。タレはレードル1杯。あとラードらしき香味脂もレードル1杯。
コショウ3振り。
何となく、オレの人生では役に立たなそうな知識を身につけながら待つこと10分くらい。
(ちなみに、麺のゆで時間は5:40w)
運ばれてきたラーメンは、煮干しが中心で豚骨がコクを出してる、いわゆる「豚骨醤油」ラーメンかな?
麺はつけ麺と共通の物だと思いますが、極太のストレート。
これでもかって言うくらいの存在感です。
標準加水で、腰も入ってる個人的に大好きな麺。
ラードを中心に作ったと思わしき香味脂が若干くどさを出しちゃってるのが気になりましたが、「ラーメン食ったどー」と妙な充実感を感じる事が出来るラーメンと思います。
8位
1回
2008/10訪問 2008/10/28
入り口がどーんと広く、外から丸見え。
「博多天神」は都内あちこちで見かけるのですが入ったことがありませんでした。
店の外には「替え玉無料券」が貼ってあり、デフォルトで替え玉無料ってことになるようです。(はじめの1回は)
ラーメン(500円)を頂きました。
驚いたのが提供時間の早さ。
博多ラーメンは低加水率のストレートの細麺だけあって、ゆで時間はバカみたいに短い(笑)1分茹でてないんじゃないかな?
屋台が発祥だからって言われてますけどね。真相はいかに。
後から来たお客さんもみんな「ラーメン」。
キムチラーメンなんて変わり種もあるんですが、やっぱり基本なんでしょう。
「都内一の濃さとコク」と謳ってるラーメンですが、実は「豚骨ライト系」
丁寧に血抜きとあく抜きをして、乳化させたであろう豚骨スープはどちらかというとさっぱり系で飲みやすいです。
具はチャーシュー、味玉(半熟ではない・1/2個分)、キクラゲ、ネギ。
まぁ定番って所でしょうか。
チャーシューは、ちょっと存在感薄いかな。
というか、具全体的におとなしめです。
麺は、低加水でさっくりとした噛み応え。
他店みたいに「バリカタ」だ「ハリガネ」だとかゆで加減は頼めない模様です。
「堅め」設定がデフォルトみたい。
どっかのウイスキーのCMじゃないけど「何も足さない、何も引かない」
なんか、そんな感じの博多ラーメンかな。基本形(笑)
そうそう。昨今の原材料高騰の中、500円で提供している企業姿勢は賞賛ものですね。
CPはスバラシイと思います(総合1点プラス)。つか、がんばれ♪
9位
1回
2008/10訪問 2008/10/29
路麺店というカテゴリの中じゃ、ある意味「これ以上は望めない」
大げさに言えばそんな感じだと思います。
もちろん他に「名店」とされる店はあるのは知ってますが。
2008/10/20の19時くらいに来店しました。
お店の代表的なメニューにもなってる天玉そば(確か400円・汗)を頂きました。
つゆは、変に口のどこにも当たらないが、しかもちゃんとダシとか聞いてるし、麺も印象深い特徴はないものの、十分満足できるレベル。
かき揚げは油臭くなくて、ふわっとした上出来な物。
これは、時間帯とか色々条件が揃ったからかも知れませんが。
女性一人だと、カナリ入りづらい雰囲気ですが(苦笑)、環境とかを考えなければ(目隠しして食うとかw)普通の蕎麦屋さんにも勝るとも劣らない。
そんな蕎麦じゃないかなぁと
10位
1回
2008/09訪問 2008/10/02
「ラーメンの鬼」佐野実氏をプロデューサーとして迎え入れた会社が運営するお店。
「佐野実」「支那そばや」という2つのキーワードでラーメン博物館の「支那そばや」を連想する人が多い(というかボクも)と思いますが、佐野氏直営というワケではないみたい。
森住氏の「ちゃぶや」と「ちゃぶとん」に似た関係なんでしょうね。たぶん。
ただ、ラー博「支那そばや」とコンセプトは大変似ていて、「支那そばや」御用達の小麦粉での製麺、地鶏の鶏ガラや国産豚のげんこつ等、素材にコダワリがあるようです。
ボクは卵塩ラーメン、カミサンは卵醤油ラーメンを頂きました。
再度メニューから黒豚餃子もオーダー。
スープは動物系と魚介系のバランスが凄く良いですね。
何かに突出しているわけではなく、さもするとインパクト不足に取られちゃうかも。
「ちゃぶ屋」の森住氏もこちらの佐野氏も洋食のコックというスキルを持ってるんですね。
そう言う人は、やっぱり総合的な満足度を与えるような味作りをするのでしょうか?
最近は、煮干しがどーんっ!とか、鰹節(つか魚粉)ばさっ!とか、唐辛子どっかーん!とか。
1本何らかの強烈な道筋(風味や味)を持たせて、その後ろで鶏ガラや豚骨が支えてるようなラーメンが多い中、こういう作りのラーメンは個人的には大好きです。
支那そばや御用達の特製小麦で打った麺は、細麺のストレート。
若干加水率は低めかなぁ。腰は十分で小麦の風味も感じられます。
チャーシューはロースとバラをあっさり目の味で仕上げられたものが1枚ずつ乗ります。
メンマはフツー。特筆すべき所はありません。
これに、醤油は海苔、塩はワカメが入ります。
トッピングの味玉は名古屋コーチン使ってるのだそうな。
味付けにすると、卵の素材の善し悪しまでぶっちゃけボクの舌だと分かりません(笑)
全体的に大人しめの印象ですが、レベル高いラーメンと思います。
こちらのイオンレイクタウン。
他にラーメン屋は、山頭火、一蘭、ちゃぶとんといった所が入ってますが、揃いも揃って豚骨系(笑)
(※「KAZE」にはアッサリラーメン屋あり)
ノーマルの醤油(塩)ラーメンが850円と高価なのが気になるところですが、頑張って欲しいです。
あっ、忘れてた。餃子。
コレは正直うーん。って感じ。
不味くはないのですが、正直冷凍食品の餃子と大差ないような。
「食材の鬼」なんだから、皮とかもっとこだわって欲しかったなぁ。
それが無理なら、いっそのこと出さなくても良いと思いました。
改めて一覧見ると・・・・2008年、ラーメン店と路麺店以外新規開拓殆どしてねぇな。オレ(笑)
来年はがんばろう(;´Д`)