チェリー先生さんが投稿した銀座 しのはら(東京/銀座一丁目)の口コミ詳細

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チェリー先生 (女性・東京都) 認証済

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銀座 しのはら銀座一丁目、銀座、東銀座/日本料理

4

  • 夜の点数:4.9

    • ¥40,000~¥49,999 / 1人
      • 料理・味 5.0
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.9
      • |CP 3.9
      • |酒・ドリンク 3.5
4回目

2022/12 訪問

  • 夜の点数:4.9

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.9
    • | CP3.9
    • | 酒・ドリンク3.5
    ¥40,000~¥49,999
    / 1人

2022年の締めくくりは最高峰のこちらで♡

平日20:30の回にお邪魔しました。

灯明が灯って、空間作りもばっちり。
以前より照度下がってたけど美味しく食事をするには充分。
どうでもいいけどWiFiも早くてこんな所もサービスばっちり。

常連さんに連れてきて貰えて5,6回めのしのはら。
数万円する高級店で、いちばんリピしてるかも。
なんというか、慣れてきた(笑)。
「かの、しのはら!!」という高揚感が落ち着いてきたからこそ、
より落ち着いて楽しめるようになって、
今回改めてレベルの高さを噛み締められた気がするわ。

★ 香煎茶

★ しのはらキャビア(追加)
なんと、オリジナルでキャビアを作ったんですって。
1瓶を2人でシェアしました♡
塩気がまろやかで、たまごの美味しさを堪能出来る
丸みのある美味しさのあるキャビアでした。

★ 松葉蟹、玉子豆腐、もろみ胡瓜
三杯酢のジュレと

★ お椀 うずらのつくねと淀大根

★ トラフグ白子和え
万両が刺さった、かまくらみたいな雪玉から登場!
池に薄氷が張ったイメージで作ってもらったという器も素敵。

★ 漬け鮪の太巻き
まぐろ、べったら、胡瓜

★ 鰆 藁焼き
黄身酢、山わさびと

★ 関ヶ原の青首鴨
玉鋼(たまはがね)で焼いた鴨。
玉鋼、すんごいお高そうだけど流行ってるの??
先週「感情」で初めて見たばかりでしたが、
またお目にかかれるとは。高級店て凄いな…。

★ 柚窯焼き
白子、雲丹、胡麻豆腐、ジャンボなめこ
柚ごと網で焼いてた!
意外と香ばしい風味がしっかりと移るんですね。

★ スッポンの竜田揚げ
スペシャリテ

★ 八寸
大根灯篭に和蝋燭♡
雪囲いの演出も

なまこの茶ふり、本モロコ、あん肝、
胡麻タレ柿なます、紹興酒漬けぼたん海老の雲丹和え、
青味大根味噌漬、スモークサーモン昆布締め、
玉子真薯、海老芋唐揚げ、蛸炊いたん、編笠ゆず

★ 甘鯛と蛤、車麩、下仁田葱のみぞれ鍋
しいたけ、セリ
出汁が前面に出そうなのに、かぶの風味がしっかりするのが凄い。

別注の飛牛を皆さん頼んでましたが、
ランチで牛食べた直後だったので私はスルーしました。
フルフルなお肉だったよーー。

★ 百合根と白魚のかき揚げとカラスミのご飯
★ 赤出汁

★ 玉子を練り込んだ葛焼き


37,000円+キャビア代で40,000円越えだった(; ・`д・´)ゴクリンコ
また頑張って働くぞー!
また来れますように(人´꒳`)♡⃛ꕤ

2023/01/14 更新

3回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:4.8

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

銀座にいながら秋を堪能

初めて17:00~の回に訪問。
(いつもは20:30~の回にお邪魔してます)

予約を取ってくれた方が
早く投稿せい、と言ってたのを
思い出して慌ててアップします(笑)。

私なんぞは自力で予約を取れないこちらですが、
ご縁があって4,5回来れてます。
お値段は張るけど。
絶対に間違いないという信頼の元、
全てを委ねて味わうことに集中できるのが
しのはらの良いところなんじゃないかな。

銀座の予約は取れないけど、
香港の予約が取れたら飛んで行きたいわ♡


★ 向付
玉子豆腐、鮑、せこ蟹、子持ち昆布、煮こごり寄せ

★ お椀
蕪と甘鯛、車海老と壬生菜

★ お造り
戻り鰹とひらめ

★ 穴子の飯蒸し
藁に乗ってるけど納豆じゃないよー。
ホカホカに蒸されてて地味だけど激旨だわ。
栗、銀杏、しば漬け、小豆

★ 天然スッポンの竜田揚げ
塩こしょう、かぼす

★ 炊き合わせ
石川小芋と自家製絹厚揚げ、春菊

★ 八寸
酒蒸しのくもこ、帆立、すだちのかま煮、国産の岩茸、海老芋の唐揚げ、タコ、ばちこ、鰆の西京焼き、からすみ、高杯に乗ったのはいちじくの白味噌乗せ

★ フォアグラとあんぽ柿の最中

★ まぐろの太巻き ヅケにした赤身や、
べったらと和えたトロなど

別注文で
★ 松葉蟹
かにみそ…。脚…。たまらん。。
目の前で見せてくれたのは、
ものすごい大振りな蟹さん。
夢のような時間は一瞬で終わってしまったわ。
でも別注して良かった♡

★ 天然鰻の印籠焼き巻き
琵琶湖の天然鰻。ゴボウ巻きで。
大将が時間をかけて、きれいにして炭火で焼いて
いたのはこれでした。
力強い天然さんなので牛蒡にも負けないね。

★ クエときのこの鍋

★ 上海蟹ごはん
お替りはあんかけで♪

★ 黒糖と百合根の葛焼き


呑まない私、お会計32,000円ちょいでした。
季節感たっぷりな日本料理って、
やっぱり素晴らしいですね。

2020/12/05 更新

2回目

2018/11 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味-
    • | サービス-
    • | 雰囲気-
    • | CP-
    • | 酒・ドリンク-
    ¥30,000~¥39,999
    / 1人

来る度に反則が多いから困るのよ(嬉)

今さらシリーズ。
写真見返したら上海蟹のご飯があまりにも素敵で自慢したくなったので載せておきます。


平日夜20:30スタートの回。
予約したのは半年くらい前。
毎度貴重な枠に連れてきて頂いてます。
ありがたやーー!


「今日はコースにプラスして松葉蟹がありますよ、ふふふ。」と悪魔のささやきがあって、乗ってしまいました。+5,000円。


☆ かぶら、大徳寺納豆、ゆず
大徳寺納豆を出汁に落として、
柔らかくなったら頂きます。 
お出汁は茶碗みたいに口につけてごくごく。


☆ でんすけ穴子、くり、ぎんなん、藁蒸し
ふわんふわん。

☆ お刺身
鯛、げんかいなだのさわら、
くろまぐろ、やりいか、昆布しょうゆ、
蒸し蝦夷アワビが印象に残ったわ。
何も味付けしてなく蒸しただけなんだけど、
幸せが口に広がりました。ぱあぁ。

☆ 椀
ほぼ蟹、まるで蟹のしんじょう、湯葉
こんな美味しい湯葉を食べたことがあるだろうか、否、ないだろう。
って程美味しい湯葉でした。


松葉蟹くんがお皿に乗ってきました。
わわ、生きてる~♪


☆ 新嘗祭にちなんで鈴虫の籠
菊とかんぶり、さばずし、もどりがつお、
わたりがに、柿の上のゴマだれが極うま!

☆ 揚げ海老芋
周りの衣、気泡がぽこぽこで
海老芋のホクホクとの対比の食感も楽しい。

☆ もなか!
あんぽがきとフォアグラ

☆ まぐろとべったら漬けの手巻き寿司

別注文
☆ 松葉蟹

☆ すっぽんの串焼き
2度焼きして、タレで焼いてあります

☆ いちじくのゴマ味噌焼き
熱々とろとろのいちじくと

☆ 合鴨、鴨のつくね、春菊、うずら、きのこ色々
きのこの出汁も

☆ 子持ちアユのからあげ
もう今年最後ですね。木の芽酢と。 
さくさくあつあつほくほくふはあー!

☆ 上海蟹の土鍋ご飯
上に乗ってる蟹は味噌用。
中にもたくさん入ってます♪
2杯目は蟹の出汁で炊いたフカヒレのあんかけ
渡り蟹、上海蟹、なんとか蟹、の出汁だって。
興奮してよくヒアリングできなかったよ。

☆ おかし
葛焼き。胡桃かな?と思ったのは
なんと百合根!!
和三盆と練った葛だけで作ったのかな。
混じりけのない美味しさ。

お抹茶が出てきて、しっとり落ち着いた所で終了。
今回も美味しい夜になりました。


次回の予約は来年の6月とか。
あれ、前よりも取れるスパンが
長くなってる気がする…。人気ですね~。

33,000円強でした。
また来ますー!

2019/10/09 更新

1回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.7

    • [ 料理・味4.7
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.3
    ¥20,000~¥29,999
    / 1人

美味しさを増幅させるプラスαがある名店

今さら復習シリーズ。
2回目の訪問予定があるので、
慌てて今さら復習してみます。


平日20:30の回の予約。
友人が何ヵ月も前に取った貴重な席に呼んでもらえました。
やっと来れた、
憧れのしのはら~!!

お水は「富士ミネラルウォーター」が
瓶で出てきました。
ウーロン茶1杯だけオーダーしました。


最初は、
香見茶(こうせんちゃ)でスタート。

☆ 山菜
こごみ、タラの芽

☆ あわび
京都舞鶴のあわび。
真空調理で旨味を閉じ込め、
塩とお酢だけで仕上げたとは思えぬ旨味と深さ。

☆ 椀
帆立て貝のしんじょう、ばちこ、桜えび。
春らしさが薫ります。

☆ 刺身
さより、すみいか、まぐろ、うに。
土佐醤油、こぶ醤油、とお好みで。

☆ 八寸
葉桜と夜露をイメージ。
毛蟹の酢の物、手鞠寿司(赤貝、ひらめ)、蓮根酢漬け、車海老キャビア、たいのこ、ほたるいかのタタキ、ロワール産ホワイトアスパラとサーモン などなど!

しのはら名物、作りたてで笑顔で提供される最中。
この日はフォアグラとあんぽ柿の最中。

そしてこちらも作りたて、
まぐろとべったらづけののり巻き。

☆ 白甘鯛 このこ(上に乗ってるやつよ。なまこの卵巣)焼き

☆ すっぽん 
炊いたあと、唐揚げに

☆ 広島の江田島 のバージンオイスター
お酢やら味付けが強めでちょいと残念。

☆九十九里のハマグリと花山椒の鍋


シメは3種

☆ 穴子とキュウリのサンドイッチ
穴子を揚げてタレにくぐらせたパンは京都のボローニャ。
意外なパンのセレクトに唸りました。

☆ 筍とトリガイの炊き込みご飯
お代わりたくさんできました。えへへ。

☆ ハマグリのぞうすい

☆ さくらのきんとん

イチゴのブランドは、古都華(ことか)
生産者が全国で9人だという貴重な苺。
スガラボでも出てきたやつだ~♪


食べ終わって23:15くらいでした。
終電までに終わらない、という噂もあったけど余裕でした。
お会計は個別会計にして貰って、
27,000円程。


食器も楽しかったな。
清廉なしつらえの什器も良かった。

噂通りのフレンドリーな、
お客さんと距離が近い接客。
初めましての私にも優しい大将なので、
名店だけど、初回から居心地の良さを作ってくれるのは流石です。

働く若手の方々も、緊張感の中にも誇りを持って仕事してるのが伝わります。
いいね。頑張ってほしいな~。


やはり、名店は料理の素晴らしさだけでなく、
プラスαがあるんですね。

2019/07/17 更新

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