「つけ麺」で検索しました。
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平日19:10に訪問。 夜のみの営業になってから初めての府中店。 すでに入店待ちは7人、最後尾に接続。 20分程で先頭になり、窓から店内にある券売機を確認すると豚入りが全て売り切れ。 席が空き、不本意ながら小ラーメンを購入。 食券をカウンターへ、5、6分でコールを聞かれた。今回は脂のみ、店主さんは相変わらず物腰が柔らかい。 着丼した姿はは豚がゴロゴロと入っていて一目で多いとわかる。ヤサイは盛り付けに高さがありモヤシとキャベツの割合は7:3位。 丼表面にある脂の層が食欲をそそる。 スープは以前に感じた生姜の強い主張はなく、調和のとれた味わい。 脂もまろやかさを演出してとても良い。 麺は若干のデロ気味で昔の二郎のテイスト。 ヤサイはしっかり茹でられたもので麺の絡みも良い。 懐かしい、そして美味い。 豚はコンビーフ豚。 繊維質ではあるがホロっとした食感。 妙に感動してしまった。 昔を思い起こす良い一杯だった。 機会は少ないがまた訪れたい。
2024/02訪問
1回
夜釣りの帰りにXの告知を見て訪問。 午前1:30頃。 本日は六等星の出汁中華そば。 整理券制ではなく店前での並び。食券を購入し、待ち10人位の後ろに接続。 30分程で着席できた。 大将なぜか麦わら帽子を装着。以外に似合う。 着席の際、現金で味玉、メンマを追加。 寸胴にはいつもの豚骨にプラスアルファ、魚介系も加わっている。 麺は自家製細麺。 楽しみだ。 調理風景を見ながらそうこうしてる間に着丼。 豚骨臭に加え煮干の風味が食欲をそそる。 まずはスープを一口。 うん!濃厚! この力強さは六等星ならでは。 初訪問の時はギョッとしたが慣れって怖い。 この複雑な濃厚さはここでしか味わえないと言ってもいい。 塩味は強めだが麺と絡めるといい塩梅。 その麺はというと一口目はかため、博多ラーメンのバリカタレベルに感じた。 麺を掬うと粘度の高い濃厚スープも一緒に上がってきて口に入れたら丁度いい。 豚はいつもの煮豚。ムチムチ豚。 追加したメンマがいい仕事をしている。 甘めに味付けがされており、合間に食べると最高の味変になった。 大将のサービス精神でスゲー量だ。 味玉は中心までタレが染みており、仕事の丁寧さが伺える。 今日も満足な一杯だった。 ワンオペだったがお客さん一人一人に声かけをされており、ホスピタリティは非常に高い。 また食べに来ます。 深夜のTwitterの告知にて訪問を決断。 AM1:30に到着。 店前には10人程の並びあり、今回は整理券制でない事を理解する。 先に食券を購入、並び最後尾に接続。 しばらくすると店員さんが食券を回収しに来た。 その際、限定麺「六等星ブラッウン(細麺)」の大盛り+味玉を申告。 30分は待ったと思う。ようやく席の案内があり着席、厨房を眺めながらさらに待ち、へ〜大将テボ使うんだ。 そしてやっと着丼。 見た目スープの黒さがすごい。 千葉で食べた竹岡式より黒い。 さぞ味は濃いのだろうとスープを一口。 焦がしネギの風味が瞬時に広がりその後優しい塩味。 香味で食わすタイプか、これは面白い。 少し苦味あり、ベースは煮干しかな。 ネギがかなり強烈でどちら由来かはわからなかった。 麺はというと細麺でもゴワつく麺。滑らかさはあまり無い。 箸てすくうと束になって持ち上がってくる。 想像以上に麺量があり、チマチマ食べてられないのでまとめて口に放り込む。 スープの絡みも良いのでいい感じ。 噛むとプッツリ切れ、昔ながらの中華麺ぽさがある。 食べ進めると胡椒の刺激が上がってきた。 味玉は刺激的なスープの合間にいい箸休めになった。 豚はいつもの煮豚。柔らかさもいい塩梅。 最初は食べ切れるか焦ったがそこまで必死にならず完食。 個性が飛び抜けて人を選ぶ一杯ではあったが今後も告知をチェックし、イベント感覚で訪れたい。 Twitterのスペシャルメニューの告知を見て訪問。 現地に着いたのは深夜1時過ぎ。 メニューはこってりプレミアム。 今回肉増しもオーダー、こちらは現金払いとなる。 スープの甘みに複数のフルーツを使用したとの説明。 食券を購入した際、整理番号を告げられ、自ら食券裏に記入。1時間以上は待つとのこと。 覚悟を決め待機。 待つこと2時間弱、Twitterで呼び出しあり、店前に並ぶここでも15分は待っただろうか。 店内に案内された。着席し調理風景を眺める。 平雪鍋に移されたスープはとろみ、色共によく煮込まれたカレーのようだ。 一杯の完成を見届けようやく着丼。 チャーシューが綺麗に並び端に盛られたキャベツ、長ネギが彩りを豊かにしている。 チャーシュー脇にブルーベリーソースが…さてどんな味になるのだろうか。 掬いずらいスープを一口。 前回味わったスープと基本ブレなく同じ。 ただ塩味はそこまで強くない。 ヤバ、旨い。 レンゲでちょこっとブルーベリーソースをとり、スープに混ぜ口にしてみる。 ブルーベリーのかすかな風味の後、豚骨の濃ゆい香りが広がる。フルーツ甘みがめちゃ合う! 八朔の油も爽やかだ。 麺を引っ張り上げ啜ってみる。 太麺モチモチで強いとろみのスープが絡み付き想像以上に色々なものが口に入ってきた。 前回とは違い、スープがいい塩梅なのでどんどん箸が進む。 そしてフルーツソースがいいアクセントになって最後まで飽きがこなかった。 厚みのあるチャーシューを食べ、麺を啜り、キャベツで口の中をリセットを繰り返しあっという間に完食。 限定メニューということだがフルーツソース(ブルーベリー)はトッピングで是非レギュラーにしてほしい。 深夜に食べるにはかなり重いが日数が経つにつれまた行こうかなと思える一杯。 Twitterで営業時間の確認をし、気合を入れて深夜3時に到着。 この日は六等星こってりと貝の油そば、チケットを購入、店員さんに整理番号を告げられTwitterの呼び出しあるまで店の近くで待機。 待つこ40分、ようやく呼び出しあり店舗前で店内入れ替え待ち、その際に六等星こってりの選択とトッピングのDX(デラックス)300円を現金で支払う。 更に待つこと10数分でようやく店内に、ここまで約1時間。 細身の女性スタッフが定期的に鍋をかき回し、麺上げまでこなしていた。 そこそこ待ち着丼。 前置きが長くなってしまったが肝心のテイストは。 メニューの名前の通り濃厚そのもの。 スープは甘塩っぱい味付けの骨の髄を食らってる感満載。 骨の雑味も旨味のうちとも取れる出せるエキスを全て絞り出したようなかなり野生的な味付け。 カレールーのようなとろみで上にのった冷たい豚肉をスープに潜らせる事は麺も邪魔して難しい。 麺はスープに負けない太麺で食べ応え抜群。コシもあり舌触りもよい。 丼内部の麺は激熱なので注意。 豚は厚みがありムチムチ。冷たい状態なので上手くスープで温める事が出来ればより旨さがUPするだろう。 卵は味が中心まで染みており秀逸。 キャベツがいいアクセントになっており、スープのどぎつさをある程度中和してくれる。追加トッピングであればいいのだか… 深夜でも1時間待つほどの盛況ぶりで こだわりの一杯だったか私には少々刺激が強すぎた。
2023/09訪問
4回
平日夜8時頃入店。 お客さんいない… 入り口横に券売機がありラーメンをプッシュ。 店員さんに手渡し。好みは聞かれなかった。 カウンターに座り厨房を覗くと酒井製麺の麺箱を発見。麺はテボの茹で、以前は麺上げは平ザルでなければと思っていたが今ではそんなこだわりはなくなってしまった。 待っている間にお客さんが複数人入店。 よかった、たまたまだったようだ。 そうこうしてる間に着丼。 待ち時間にして5分位だろうか。 見た目は一般的な家系ラーメン。 スープの色は乳白、シャバ系だろうと察しがつく。 レンゲで掬うとやはりサラサラ。 シャバ系にいいイメージがないがひとまず先入観を捨て一口。 悪くない、いや美味いよ。 しっかり豚骨臭に加えコクがあり、まったりとした旨味が余韻で残る。それでいてグビグビ飲めるのだ。 不自然な感じはない。 麺は流石酒井製麺と言うべきか、ツルツルモッチリ。 スープとの相性はバッチリ。 チャーシューは煮豚、クタクタほうれん草はご愛嬌。 美味しいスープと麺のコンビネーションでサクッと完食。 飛び抜けた特長無いかもしれないが毎日でも食べられそうな優秀な一杯だった。
2024/02訪問
1回
日曜日15時頃入店。 人気店とはいえ、この時間ではお客さんの入りはまばら。すんなり席に案内された。 食券はラーメン(並)、好み味薄めを告げる。 訪問は2回目、前回は好み普通でオーダー。 ガツンとくるカエシの塩味で後半しんどかったことから今回の味薄めとなった。 5分程で着丼、見た目の変化は無いと思う。 早速スープを一口。 うん、マイルド。 豚骨が前面に出てくる。コクもあるが優しくなり過ぎちゃったかも、印象が若干ぼやけてしまった。 もしかしたらあのシャープなカエシがあってこそのスープかもしれない。 とはいえベースはしっかり出汁感があるので好みの問題だろう。 そして麺はというとどストライク。 もっちりツルツルで適度にコシが有り、素晴らしい茹で加減で感動してしまった。 記憶では王道家製のはずだが太さが違う気がする。 適度な柔らかさのチャーシューと発色の良いほうれん草と食べ合わせてサクッと完食。 スープはプレの可能性もある為、再訪すればまた印象が変わるかもしれない。 ネギラーメンが気になる。
2023/12訪問
1回
深夜1時頃店前に行くと4、5人の団体が2組並んでおり、この時刻の待ちに少々ビックリした。 回転は比較的早く15分位で入店、全部のせ中盛を好み油多めでオーダー。 5分位で着丼、全部のせだけに麺が見えない程のトッピングで豪華。 レンゲでスープをすくうと茶褐色。まず一口、あれ、ぬるい… 濃い色の割に醤油は余り主張せず尖った塩味が前面に、その後ゆっくりとコクが現れる。 麺は酒井製麺らしい(店頭に麺箱あり)が太さは幾分細めに感じ断面も真四角の角が立ったもの。 食感も今まで他店で食べた酒井製麺の特長とは異なり、ツルツル感もモチモチ感もない。 麺上げがテボのせいか正直舌触りは悪い。 チャーシューも小ぶりが3枚でガッカリ。 サービスのライスは嬉しいがラーメンのトータルバランスは悪く、トッピングのネギにスープが負けてしまっている。 しかもスープがぬるいときた。 初訪問だけに普通のラーメンにしておけばよかったと後悔。
2022/11訪問
1回
土曜日11:30に店前に到着。 大勢並んでいるとは思ったがすごい列だ。 とりあえず食券を購入。 国産チャーシューつけ蕎麦の大。375g を選択。 並び最後尾まで36人。 何時に店内に案内されるのか… この日は寒く厳しい待ちになるだろうと事前に電熱ジャケットをインナーに着ておりこれが功を奏した。 とはいえ、時間が経つにつれ寒さが身に染みてきた。 やっと席の案内され席に着いた。所要時間約90分 この頃には体の芯まで冷えてしまった。 やっと暖かい室内、ゆっくり調理風景を見てられる。 スタッフの皆さんテキパキと動いている。 太麺の為、茹で上がりにはそれなりの時間を要する。 ワクワクしながら待つこと7、8分だろうか、お盆に一式セットされ、ようやく着丼。 整えられた麺が仕事の丁寧さを伺い知る事が出来る。 チャーシューがこれまた美味そうだ。 最初の儀式として塩をひとつまみ、麺にのせ一口。 モチモチながら太さ故のしっかりと歯応えのあり、とても良い香りがする。 めちゃ好みで塩と添えらたレモンだけで麺全量いけそうだ。 とはいえつけ蕎麦なのでつけ汁を味わなければ始まらない。 まずは少量の麺をつけすする。 やはり美味い! 前回の感動が蘇ってきた。 クリーミーで優しいながらコク、旨味が強く豚骨他、複雑な風味が素晴らしい。 やばい、箸が止まらない。 チャーシューは部位違いで三種類。全て柔らかくそれぞれ味わい深い。 バラチャーシューは炙られており、頬張るとトーチで炙った様なガス臭さは無く、肉特有の香ばしさが味わえた。 どれ一つ取っても丁寧な仕事だ。 最後はスープ割りでつけ汁を完飲。 375gの麺量は全く感じなかった。 長時間待つのは辛いが食べれて良かったと 思える一杯。 満足度は別格。 次回は暖かいお蕎麦にチャレンジしてみようと思う。 土曜日開店15分前に訪れるとすでに長蛇の列。 ざっくり数えて25人位、ある程度覚悟していたがここまでとは… 先に食券購入がルール。 チャーシューつけ蕎麦の大を購入し、列の最後尾に付く。 なんだかんだで45分程で入店。 口頭で購入した食券の確認をとられ、しばらくして着丼。 トレーに載せられたつけ蕎麦セットは料亭さながらに美しいが大盛り(確か350g)だけにボリュームが半端ない。 大判のチャーシューが目を引く。 最初にまず小皿にある塩で食べてみてとアナウンスがあり言われた通り試してみる。 ほほう、表面滑らかでコシが強く食べ応えがある。 太麺だけに感触はうどんに近いが、小麦の風味の他、かん水の香りもありうどんとはやはり違う。 これだけでも大変美味しい。 本命のつけ汁でいただく、太麺を潜らせると粘度の高いスープが厚い層になってまとわりつく。 口に入れると豚骨特有の風味が強力に広がる。これは意外だったが豚骨好きにはたまらない。 豚骨の旨味と同時にくる優しい塩味で麺がどんどん進む。 チャーシューは脂身の比率が多少多いものの、炙りの演出でで香ばしく無理なく食べられた。 肩ロースは予めスモーク調理されているようで炙りの香りとは別の薫香を感じた。 バラ肉は歯応え有りながらも柔らかい。 どちらのチャーシューも脂身のしつこさは私は感じなかった。 スープに付けて食べるのもいい。 麺が最後の一口になったところで小皿にあるレモンを麺に直接絞り、塩で食べてみると最高に美味かった。 麺の潜在能力が高い証明である。もっと食べたい。 これは是非試してほしい。 残りのつけ汁にポットに入ったスープ割りを入れ飲んでみる。 つけ汁の底にあったであろう生姜の香りが開き、別のスープになった。 レンゲが止まらず全て完飲。 麺、つけ汁共に一度で二度も三度も美味しい。 素晴らしい演出に感動してしまった。 またチャンスがあれば訪れたい。 ただ注意喚起としてつけ蕎麦に温かさを求める方は向いていない。冷たい麺をつけ汁(こちらも温度は余り高くない)に潜らせることで温度が下がることを感受出来ることが前提。