「つけ麺」で検索しました。
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11時開店すぐ入店。麺200gのミニ注文。 5分位で着丼。 スープは以外にアッサリ、豚特有の香りはあるが口に含めると豚はさほど主張しない。 麺は三河屋製麺、程よい太さ、二郎系ではスタンダードなごわつきのある麺。 野菜はもやしオンリー、上か振られた粗挽き胡椒がアクセントになって麺との組合せがgood ただ、食べ進めると味が単調になり、スープにもう一つ何か足りないと気付く。 二郎直系店ではあまりない感覚。 タレに特長があるわけでもなく、乳化に振ったわけでもなく無難にまとめたラーメン。 正直、後は引かない。
2022/11訪問
1回
深夜1時頃店前に行くと4、5人の団体が2組並んでおり、この時刻の待ちに少々ビックリした。 回転は比較的早く15分位で入店、全部のせ中盛を好み油多めでオーダー。 5分位で着丼、全部のせだけに麺が見えない程のトッピングで豪華。 レンゲでスープをすくうと茶褐色。まず一口、あれ、ぬるい… 濃い色の割に醤油は余り主張せず尖った塩味が前面に、その後ゆっくりとコクが現れる。 麺は酒井製麺らしい(店頭に麺箱あり)が太さは幾分細めに感じ断面も真四角の角が立ったもの。 食感も今まで他店で食べた酒井製麺の特長とは異なり、ツルツル感もモチモチ感もない。 麺上げがテボのせいか正直舌触りは悪い。 チャーシューも小ぶりが3枚でガッカリ。 サービスのライスは嬉しいがラーメンのトータルバランスは悪く、トッピングのネギにスープが負けてしまっている。 しかもスープがぬるいときた。 初訪問だけに普通のラーメンにしておけばよかったと後悔。
2022/11訪問
1回
12時前に入店。 店員さんは大将と思われる男性とホール担当の女性。 ラーメン+ほうれん草+たまご。 好み普通でオーダー。 前回はチャーシューが残念な状態だったが今回は… 5分ほどで着丼。 見た目普通。問題のチャーシューはやはり小さ目だが前回より多少マシ。 スープを一口、シャパシャパ系。スッキリサッパリ。 若干の酸味あり。 初めての訪問した時のあの感動はなかった。 ブレなのだろうか、それにしても幅が大きい。 丸山製麺は変わらず美味しい。 ツルツルで食感が好み。 たまご普通。 ほうれん草はクタ度高いため、麺と絡めて食べるのが良。 本牧家系が好みな方は受け入れられるのではないかと思う。 平日11時30分位に入店。 店員さんお二人、ホール、麺上げ共に女性。 ラーメン中盛り+ほうれん草を購入。 好み全て普通を告げる。 待つこと約5分で着丼。 あれっ、ここで気になった点。 チャーシューが…小さっ。 (あくまで主観です。写真で判断下さい。) 気を取り直しスープを一口。 サラサラなライト系ながら味わい深い。 醤油がしっかりと効いているが塩味は尖っていない。 一口二口とすすめるとふわっと豚骨のいい香りが来る。 ライト系で好みの店はほとんどないがここは素直に美味いと感じた。 麺は丸山製麺の中太麺、ツルツルで美味い。 さすが老舗。酒井製麺に引けを取らない。 ほうれん草はそこそこボリュームがあった。クタ度は高かったが食べ応えあり。 チャーシューは、繊維質のパサ豚。 大きさもアレだが質もアレ。 チャーシューの件がなければとても良い一杯。 たまたまかもしれないので近いうちリベンジするかも。
2023/02訪問
2回
平日14時に訪問。 入り口前に券売機があり、チャーシュー麺を購入。 脇に立っている店員さんに渡し、油多めを告げると席へ案内され着席。 お客さんはまばら。王道家系列にしては珍しく苦戦してるのかな。 あれこれ考えているうちに5分くらいで着丼。 見た目は丼一面チャーシューが覆い尽くし豪華。 ほうれん草も発色よく美味しそう。 色濃いめのスープを一口。 しっかりとした塩味に加え、独特の香ばしさのあとコクが現れた。油由来のコッテリ感は低い。 コクもそこまで濃厚ではなく、塩味と香りで重厚感をだしている。 王道家系列は数軒訪問しているが、他とは若干違うテイストと感じた。 麺は王道家自家製麺。 上記スープにはとても相性がよかった。 比較的太めの麺がいいのだと思う。 チャーシューはと言うと正直残念だった。 部位不明だが筋張って噛みきれない。悪く言うとゴム。 脂身比率も多く、脂身自身もブリンブリン。 これを好きと言う人はいないのではないだろうか。 2枚食べてもうウンザリ。5枚全て完食が苦痛だった。 たまたま今回だけだったと思いたい。 スープの独特の香ばしさはチャーシューの薫香の影響かもしれない。 なかり強めな香りだった。 海苔は至って普通。ほうれん草は茹で加減柔め、まぁ普通。 チャーシューが改善されれば良い意味で個性的な一杯になると思う。 改善を期待したい。
2023/04訪問
1回
土曜日16時頃訪問。 東京駅周辺、特に地下街は土地勘がなく、迷ってしまった。 着くと店前では長蛇の列。20人以上は待っていたであろうか。 先に列に並び、途中店員さんの指示で食券を購入するシステム。 列の最後尾に並ぶと床には「ここから45分」の文字が。 マジかと覚悟したが進むのは以外に早かった。30分も待たなかったと思う。 店内に案内され着席、食券は特製つけ麺を購入。 6、7分で着丼。 つけ汁はいかにも濃厚そうな見た目。つけ汁には鶏そぼろ、海苔の上に魚粉が盛られ、チャーシューが半分顔を出している。 麺はつけ麺特有の太麺ストレート。 麺のみで食べてみる。 コシがありモチっとしている。 小麦特有の風味はほぼ感じなかった。 かん水臭も無く悪い印象はない。 つけ汁に付け一口。 鳥ベースのこってり感より先に塩味、甘味の強さに驚いた。 コクもそれなりに強いが味付けの濃さが主張して繊細な風味が掻き消されているような。 卓上には魚粉、胡椒、柚粉があり、自分好みにカスタマイズするものなのであろうか。 玉子はやや硬めの茹で加減。 チャーシューは厚みがありながらも柔らかい。 麺を完食し、最後はスープ割りを試す。 スープ割りの風味でぼやけてしまった。やはり甘味が強い。 店舗周辺はラーメンストリートとなっており、他にも魅力的な店が立ち並んでいる。 機会あれば他店も訪問したい。
2023/04訪問
1回
15時頃入店。この時間でも席が7割埋ってました。 ラーメン+ライスを普通で注文。 比較的早く着丼、まずスープを一口、ほほう、豚骨臭は強いもののさっぱり系。バランスはいい、塩味も尖ってなく、匂いで食わせるタイプかな。ゴクゴク飲める好きなスープ、匂いと反してサラサラ。 麺を持ち上げると不自然なまでの黄色、いやオレンジ色か。 染谷製麺特製麺と聞いたことがある。太さは王道家自家製麺に近いような気がする。 オーダーを普通にしたからか粉っぽくないがツルツルでもなくコシも感じられなかった。香りも少ない不思議な麺。 チャーシューは煮豚、可もなく不可もなし。ただ冷えた状態でトッピングされるのでスープである程度温めた後で口に入れるのが○。 随分厳しいコメントを書いたが総合して旨いラーメンと言える。ライス無料サービスも加点してかなりコスパの優れたラーメン。 素直にまた行きたい。
2022/09訪問
1回
土曜日、1時過ぎ訪問、大盛況で駐車場の空き待ち。 駐車した後も入店待ちでトータル30分は待った。 チャーシュー麺中盛+まぶし丼、好み普通。 10分程で着丼。チャーシューは杉田本店とは違い若干小さめ、ただ盛り付けは美しい。スープを一口…かなりマイルド。 マイルド過ぎて杉田家本来の塩味と豚骨特有のコクが相まった絶妙なバランスが無くなってしまった様に感じた。 好みを味濃いめにすればいいとも思えない。 味が何か平べったいのだ。 また、他の方がほとんど麺硬めオーダーの中、普通をオーダーしたせいか明らかに麺が少ない、並盛以下だ、こんなことは本店ではなかった。 ロット毎に麺を茹で、最後に上げた硬さ普通だった私の分の帳尻が合わなかった様だがこれはありえない。 チャーシューもスモークは控えめで、あの風味を期待すると肩透かしにあう。 救いはまぶし丼、いつもの味だった。 店主は本店店主の御子息、キビキビ動いて、やる気オーラがみなぎっておられたのでこれから更に味の探求、オペレーションの向上を期待したい。
2022/11訪問
1回
日曜日2時過ぎ訪店。外5人待ちが発生。 店内待ちと合わせて15人程かな。 食券は先に購入がルール、ラーメン+中盛り券+ほうれん草を購入。待ちの間、店員さんが食券回収に来てその際好みを油多めを申告。 予想外に回転早く、20分経たずカウンターに案内された。 席が券売機の側だったため、メニューの確認や写メをしている間に着丼。 オプションで付けたほうれん草の量がすごい。 モモ肉のチャーシューが比較的大きくお得感あり。 スープを一口。 比較的サッパリかな。 醤油感が高いがまろやかさもあり。 麺は王道家特製麺。 好み普通、油多めでお願いしたが、硬め寄りでほんのり芯を感じた。 若干粉っぽさもありツルツル感が欲しい人や喉越し重視の人は王道家の麺は柔めが良いかもしれない。 チャーシューは旨みあり美味しい。 ただこのスープにはバラ肉でも良いかもしれない。 ほうれん草はクタ度マックス。 スープをさらにサッパリさせる。 中盛りながらサクッと完食。 最後に、券売機見にくさはなんとかならないだろうか。 並ぶ前に食券先購入のルールだが券売機の前に立ち尽くす人続出。一見さんには厳しい。
2023/04訪問
1回
平日ランチタイムに入店。 券売機にて特製つけ麺をプッシュ。 大盛り無料サービスという事なのでありがたくお願いした。 店内はカウンターのみ、席間は広く取られており、隣りを気にする事なく食事ができる。 厨房に目をやると麺箱があり、朝日製麺所の印字。 調理行程を見ている間に、着丼。 チャーシュー、味付け玉子、メンマ、薬味の刻みネギは別皿。 麺は太麺のストレート、半透明でいかにもコシがありそう。 盛り付けも綺麗に揃えられていて仕事の丁寧さが伺える。 脂の層が厚めのつけ汁に麺を潜らせ一口。 うん、濃厚。豚と魚介の複合型。 ほんのり甘みのあるタイプ。 魚介の風味は魚粉かな。無料で追い魚粉もある。 適度にコシがあるストレート麺はつけ汁と絡まる事で ズバズバすすれる。 チャーシューも程よい柔らかさ。大ぶりで食べ応えあり。 味付け玉子も冷たさはなく、半熟度合いも丁度いい。 麺を完食した後はつけ汁のスープ割りを足し完飲。 スープ割りはサッパリとして飲みやすかった。 ボリュームもあり、満足な一杯だった。 後は値段との兼ね合いのみ。 次回は普通の中華そばにしてみようと思う。
2023/07訪問
1回
日曜日昼食時に訪問。 店外に待ち発生、並び4人。 店構えは緑の暖簾が映える一見蕎麦屋とも見える落ち着いた感じ。 ただ店前にはラーメンのメニューが数多く貼られており、ラーメン店だとすぐわかる。 回転早く、5分ほどで着席できた。店内明るく綺麗。 事前に特製ラーメン。大盛りは無く替え玉システムのため替え玉を購入。 改めてメニューをみるつけ麺の他、ずわい蟹、のどぐろのラーメンやお茶漬け、ミニ丼など他のラーメン店には無い珍しいサイドメニューがある。 ずわい蟹やのどぐろのラーメンが1日何杯出るのか気になる。 提供も早く2、3分で着丼。 丼にのせらた具材の他、別皿でも丼に入っている同様のチャーシュー、メンマ、特製用の味玉が付く。 おそらく普通のラーメンの価格差は別皿分だろう。彩りがいい。 スープは醤油ベースの淡麗ながら透明度は低め、まずはスープを一口。 しっかりと鶏の出汁感のある淡麗スープ。 上品な塩味で旨味とのバランスもいい。 麺は細麺ストレート。博多ラーメンの麺位の細さ。 スープの絡みは良く、食感はほんのり芯を感じパツンと噛み切れる硬さ。 チャーシューは極薄切り、肉感は一応あるが極薄切り故、有難味はない。 メンマは食感よく柔らかい。 味玉含め、上記の具材は下味は低め。 香りに拘っているとの事からスープを壊さないよう配慮されたものと思われる。 唯一香味として添えられた刻み玉葱は辛味を抑えてあり、スープの相性抜群で良い感じ。 替え玉もし、完食した結果、量的に物足らない人は多い気がする。 満腹になりたいならミニ丼をセットに購入をお勧めする。
2024/01訪問
1回
昼食時に入店。 駅前ショッピングセンタービル6Fという家系では特殊な店舗。 チャーシュー麺を選択、好み全て普通。 5分ほどで着丼、見た目スープの色が濃い、ほうれん草の発色も良く、チャーシューもモモ肉と思われ自分好み。 スープを一口、適度なとろみがありコク、醤油のバランスがいい。 若干のきめ細やかな骨粉感があり、後味に薫香を感じた。 麺は断面が真四角。製麺所不明。 舌触りは粗く、芯があった。 チャーシューは旨味あり、香り良し、柔らかく申し分ない。 ほうれん草もシャキ感が残っており美味しい。 総括して美味しい一杯ではあったが麺が自分好みではなかったのと、並盛りチャーシュー麺1100円でこの盛り付けに釈然としなかった。
2023/01訪問
1回
ちょうどお昼時に行くと外待ち4人。 店舗外壁に食券購入し並ぶとの注意書きがあり。 早速、券売機左上のボタンにあった特製極濃煮干しつけ麺+中盛りを購入。 着席できるまで15分、着丼まで5、6分程。 回転は早い。 トレーには綺麗にまとめられた丼のセット。 つけ汁は見た目から濃厚である事かわかる。 麺の丼には3種のチャーシューと味玉、麺は太麺。 麺だけで食べてみるとかん水臭を感じないスッキリとした味わい、コシはそこそこある食感重視と思われる。 麺をすくってつけ汁に入れようとするがつけ汁の粘度が高すぎて麺が沈んでいかない。 箸で潜らせて一口。 煮干しの強烈な風味が鼻を抜け、濃厚な旨味と脂のコクを感じた後、煮干し特有の苦味が現れる 煮干しのエキスというか、まさに煮干しが液体になったという印象。塩味は思った程強くない。 柑橘の細切りが入っており、爽やかさを演出。 つけ汁がぼてぼてに加え、麺が太麺の影響でスマートに食べるのが困難。 口の周りがすごい事になる。 チャーシューは自身の味付けは控えめ。 好みはモモ肉かな。 味玉は中心まで味が染みて旨い。 最後はポットに入ったスープ割りで完食。 入店当時、限定の魚介つけ麺があり、機会あれば次回はそちらを選択してみようと思う。
2023/02訪問
1回
土曜日開店直後に入店。 L字カウンター10席程の店内。 メニューを見ると基本中華そばとつけ麺のみ。 盛り付けは特大どころか超特大まである。 口頭で中華そば大とチャーシュー、味付け玉子を注文。 出来上がりまで厨房を眺め5、6分で着丼。 比較的色が濃い見た目ながら濁りは一切ないスープ。 レンゲでまず一口。 醤油由来の塩味と同時に優しいコクがある。 鶏の他、後から魚系の風味が現れる。ほんのり煮干し。 麺は細麺。かなり細い。 すすると適度にスープが絡まりいい感じ。 噛むとプッツリと切れる歯応えでスープとの相性も申し分ない。 食べ進めていくといいアクセントになっているのがチャーシュー。 スープがサッパリと仕上げられた中で脂身の比率が多いチャーシューがとても良い役割を果たしている。 ちょっと残念だったのは味付け玉子。 中心の冷たさはなんとかならないのだろうか。 とはいえ全体的なまとまりはとても良く美味しい一杯だった。
2023/07訪問
1回
昼間閉店間際に訪問。 待ち5人、回転早く10分程で入店。 毎シーズン必ず食べているシークァーサーつけ麺を選択。 残業ながら豚追加は売り切れ。 カウンターの案内を受け着席、事前に食券のチェックがあり、間もなく着丼。 コールはヤサイのみ、レンゲでスープを一口。 シークァーサーの風味と酸味先行でカエシは優しい。 ヤサイの量も丁度良く、麺量とバランスがよかった。 程よいコクと豚の脂で麺がスルスルと食べ進めることが出来た。 豚もホロホロ、脂身部分はしつこくなく、ゼラチン質でめちゃ旨かった。 暑くなると恋しくなる一杯である。
2023/08訪問
1回
平日昼食時に訪問。 カウンター客席6席ほどなかちょうど空席あり入店。 食券制で入口横の券売機で汁なし胡麻麺+大盛りをプッシュ。 店主であろう親父さんがワンオペで切り盛りされており食券をカウンター越しに渡ししばし待機。 店内は色々なライブのポスターが貼られており、情緖のある雰囲気。 夜は居酒屋営業との事。なるほど。 程なく丼が来る。以外と早く感じた。 見た目シンプル。 刻み海苔、白髪ネギ、味玉、麺と底には多めの辣油という構成。 麺を掬うと初めて胡麻ダレに和えられているのに気付く。まず一口。 うん、濃厚。胡麻のまったりオイリーな風味と共に食べられる。タレもいい塩梅、決して濃くはない。 胡麻ペーストが硬めの為、ガッツリ麺に絡んでくる。 比較的細目の麺が影響して多めに頬張ると口の中はかなりモッサリ。 空腹の影響かあっという間に完食。 胡麻ダレが残った丼にライスを追加出来るサービスあり、もちろんお願いした。 この濃厚さに好き嫌いが別れると思うが個人的には有り、胡麻好きにはもってこいの一杯
2023/11訪問
1回
土曜日14時頃。 行こうとは思っていたがなかなか時間が取れず今回ようやく訪問が叶った。 ちょうど満席だったため、店舗壁沿いに立ち待機。 あらかじめ食券購入、二丁目ラーメンを選択。 店内はカウンターのみ、入口からの奥行きがあり動線も広く狭苦しさはない。 10分程で席に案内され、5、6分で着丼。 見た目は茶褐色濃いめのスープと麺量が六等星こってりの雰囲気を漂わす。 レンゲで掬ったスープは若干のトロみはあるものの、以外にサラサラ。 まずは一口。 豚骨のどっしりとした濃厚さがありながらも飲みやすい。ライト方向ではあるがコクはしっかりあり六等星のイメージがちらつく。 麺はというとストレートで適度な太麺。 滑らかでコシがあり、ツルツル。量は非常に多い。 チャーシューは煮豚、スープで温まった後半で食べた方が良さそう。 メンマの味付けが秀逸で歯応えもそこそこ。いい箸休めになった。 値段設定は高めだがガッツリ食べたい時にはうってつけだろう。 一つ残念な点を上げれば麺のかん水臭。 六等星では控えめだったが今回非常に鼻についた。 自家製麺との事なので更なる改善を期待。
2023/12訪問
1回
日曜日15時頃入店。 人気店とはいえ、この時間ではお客さんの入りはまばら。すんなり席に案内された。 食券はラーメン(並)、好み味薄めを告げる。 訪問は2回目、前回は好み普通でオーダー。 ガツンとくるカエシの塩味で後半しんどかったことから今回の味薄めとなった。 5分程で着丼、見た目の変化は無いと思う。 早速スープを一口。 うん、マイルド。 豚骨が前面に出てくる。コクもあるが優しくなり過ぎちゃったかも、印象が若干ぼやけてしまった。 もしかしたらあのシャープなカエシがあってこそのスープかもしれない。 とはいえベースはしっかり出汁感があるので好みの問題だろう。 そして麺はというとどストライク。 もっちりツルツルで適度にコシが有り、素晴らしい茹で加減で感動してしまった。 記憶では王道家製のはずだが太さが違う気がする。 適度な柔らかさのチャーシューと発色の良いほうれん草と食べ合わせてサクッと完食。 スープはプレの可能性もある為、再訪すればまた印象が変わるかもしれない。 ネギラーメンが気になる。
2023/12訪問
1回
平日夜8時頃入店。 お客さんいない… 入り口横に券売機がありラーメンをプッシュ。 店員さんに手渡し。好みは聞かれなかった。 カウンターに座り厨房を覗くと酒井製麺の麺箱を発見。麺はテボの茹で、以前は麺上げは平ザルでなければと思っていたが今ではそんなこだわりはなくなってしまった。 待っている間にお客さんが複数人入店。 よかった、たまたまだったようだ。 そうこうしてる間に着丼。 待ち時間にして5分位だろうか。 見た目は一般的な家系ラーメン。 スープの色は乳白、シャバ系だろうと察しがつく。 レンゲで掬うとやはりサラサラ。 シャバ系にいいイメージがないがひとまず先入観を捨て一口。 悪くない、いや美味いよ。 しっかり豚骨臭に加えコクがあり、まったりとした旨味が余韻で残る。それでいてグビグビ飲めるのだ。 不自然な感じはない。 麺は流石酒井製麺と言うべきか、ツルツルモッチリ。 スープとの相性はバッチリ。 チャーシューは煮豚、クタクタほうれん草はご愛嬌。 美味しいスープと麺のコンビネーションでサクッと完食。 飛び抜けた特長無いかもしれないが毎日でも食べられそうな優秀な一杯だった。
2024/02訪問
1回
夜12時頃入店。特製ラーメンを全て普通で注文、もちろんライス付き。スープは鶏油かなり少なめ、そこそこ濃厚、後から塩味がくる。豚の風味というより、特有の風味を感じた。個人的には△、トッピングは可もなく不可もなし、料金でみればお得感あるかも。ただ、チャーシューは風味がスモークハムのようでイマイチ。酒井製麺の麺は裏切る事なく○ 深夜まで営業しているため、気が向いたらまた食べに行くかも。