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限定 冷し塩
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ジュレ?
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冷し塩の麺は太麺200g
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途中で酢をどうぞ!とすすめられました。
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看板メニュー
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表のメニュー
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レアチャーシュー麺(肩ロース・塩)
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レアチャーシュー麺の麺
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看板メニュー(レアチャーシュー麺)
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みそラーメン
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みそラーメン(麺)
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イーゼル 12月限定
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12月限定 白みそらーめん
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白みそらーめん 麺
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6月4日
たんろんからの連食。
さてどこへ行こうか迷う。
金田家は2軒目にしてはきついし、雅楓は歩くと遠いしバスだと近すぎる。
虎一番も考えたが、ハズレのなさで和海に行った。
8時過ぎで待ち2名。
益々人気に火がついてる様子。
これにはラーメン店店主ならずとも嫉妬してしまう。
すぐに客が出て行ったので入れ替わりに入れた。
限定の冷麺を食べたかったが昼夜各7食という超難関メニュー。
もちろん終わってた。
しかしこの店の店主、おしゃべりしながらであるが作る時は一生懸命作っている。
この姿も人気の一端だろう。
限定がなかったので仕方なく定番の塩らーめん。
スープの味も洗練されてきている。
それはこの店の名物の車麩にスープを浸して食べてみるとよく分かる。
この日この車麩が初めてうまいと感じた。
塩辛いという評価も聞かれたが、払拭されている。
もっとも塩辛いのが塩ラーメンなんだが・・・
麺は変わっていない。
多くの人が麺の評価を低く見ているがそれは私も同感。
しかし味がある。
武庫川に現れた超新星の本来この店が持ったであろう、なごむ味を演出するのがこの麺といっても過言ではない。
緑の箱バンが運んでくるこの麺、店主は部外者が知ることが出来ない恩義を感じていまだに使っているのかもしれない。
これはしばらくおつきあいしないといけない麺かもしれない。
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結局2月の限定は食べずじまいで定番の醤油を・・・
2月29日
1月行く、2月逃げるとはよく言ったもので2月はあっという間に過ぎ去る。
そしてこの日で2月の限定は終わり。
夜の部も店じまい間際の閉店1時間前に行って限定の味噌を頼んだがもうおしまい。
だろうな、1日20食だし。
まあ私は限定はちょっと否定的。
だからあきらめは付く。
でも限定ってやはり差別化。
食べられないと残念な気になるがそれは罠。
本来定番メニューで勝負すべき。
で、定番の醤油を食べた。
久しぶりというかこの店で最初に食べたメニューである。
格別のうまさはないものの、やはり最初に食べた美味しさは今も味わえて、ちょっと感動的にもなる。
毎日でも食べたくなるやさしいラーメンである。
ただ、ラーメンは毎日食べたら命取りにもなりかねない。
決してやさしくない食べもんなんだが・・・
追記
麺が変わってたような気がした。
縮れ麺は相変わらずだが麺に密度が増した。
噛むとしっかりした歯ごたえがある。
麺を変えたのか、それとも自家製麺に???
真相は不明である。
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限定の白みそらーめん
12月27日
今年オープンした店のなかで最優秀に近い店。
下半期なら間違いなく最優秀ゲットだろう。
大阪のラーメンフリークも大勢駆けつけるほどで、尼崎の店が文句なしの名店になったようだ。
12月の限定がこれ!
「白みそらーめん」
今はもう12月も数日を残すのみ。
かなりの評判の味とのことで、限定終了になる前に賞味した!
鶏チャーシューが2枚に豚バラチャーシューが1枚。
特にレアな鶏チャーシューが白みそによく合っている。
ここまでレアだと鶏臭さは全く感じられない。
端麗かつ清楚な鶏肉を味わえるラーメン店は、この近辺ではお目にかかることができない。
これは本当にすごい!
豚バラチャーシューのほうは火が通っていて、繊細なスープに雑味を与えているよ。
これもレアなら良かったと思う。
そしてスープは「麺屋彩々」のような香りがする。
これ、もし背あぶらが入っていないなら「麺屋彩々」の味噌ラーメンと間違えていたかもしれない。
味噌と魚介があっさりした和風味になりがちなところを、香味でずっしりとした重みを感じさせるという卓越した手腕には感服しきりである。
麺は緑の箱バンで配達される大阪のメーカーの銘柄らしい。
縮れた麺は加水が低くて密度がない。
スープと絡んでも麺から発する主張が弱く、もうひとつしっくりこない感じがする。
自家製麺の話も聞かれるが、これは新年に期待しよう!
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和海のみそラーメン
10月4日
この日で4度目の訪問。
不思議とはまりつつある。。。
かねてより味噌ラーメンが食べたかった。
味噌は赤味噌と白味噌の中間だが味的には白味噌に近い感じ。
味噌の量はまあまあ使われているが、塩味が控えめで味噌汁を濃くした感じがする。
背油も入れてもらったがこってり感は感じない。
その物足りなさを補うのが熊本ラーメンでよく見かけるマー油。
一口食べてみると熊本ラーメンのような感じがした。
ただ、このマー油、私はラーメンの調味料としてはあまり好きではない。
ラーメンのスープのうま味を殺しかねない。
そのうちマー油もスープに全体にしみわたり、あっさりした味噌味にしっかりした力強さが備わった。
最初は一気に突き落とし、徐々に救い上げていく感じ。
札幌の味噌ラーメンのような野菜を煮込んで作ったスープのコクはないので最後まで飽きないのがいい。
麺は縮れはあるものの、麺にモチモチ感がないのが札幌系とは異なる感じ。
この店独自のオリジナル感をだしているんだろうが、どんなもんだろう?
みつか坊主のような低加水細麺、あるいはベタに札幌のちぢれ麺を使ってみたらどんな感じになるんだろう?といらぬ想像をしてしまった。
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レアチャーシュー麺(肩ロース)・塩 (限定メニュー)
9月24日
これまで、「醤油」→「冷やし塩」と食べてきて、次は味噌と思いやってきたが、外の看板メニューにそそられた。
限定の「レアチャーシュー麺(肩ロース)」(塩・醤油)800円
これは食べなきゃ!
(しかし、このお店、限定が多いな、ついつい本チャンメニューが食べられなくなるわ・・・)
私は鶏のレアチャーシューはあまり好きではない。
もともと鶏嫌いであったが、焼いたり揚げたのなら食べられる。
蒸したのはいいが、生や水炊きは食べられない。
で、この店は鶏チャーシューがよく出されるので、この部分だけがひっかかっていた。
肩ロースのレアチャーシューである。
これでなんの心配もなく食べることが出来る。
「よっしゃ、注文!」
塩ダレスープ、ちょっとおぼろげな記憶で書いているが、記憶がかなりおぼろげ。
鰹風味が効いてたような・・・
あっさりで、実に優しいスープ。
鶏の風味なのか、香味なのか、独特の塩スープの味がある。
全然悪くはない。美味い。
ちょっと塩味不足か?
でも記憶にあまり残ってない orz
それよりもチャーシュー。
レアということで、半生状態を期待したが、出て来た時には既に熱が通っていて固くなっていた。
それとも厚切り過ぎて固かっただけか?
いずれにしても、やわやわのチャーシューではなかった。
大きなチャーシューが5枚も並んでいるので、最初のほうは固くならないようにあわてて食べたが、時すでに遅し。
食べ始めから固い。
(いや、固いというのは誇張で、普通にチャーシューとして食べたなら柔らかいんだが)
Little bit 固いのが残念だった。
麺はちりぢり、ぷりぷり、ごわごわ(←ぷりぷりとごわごわは正反対だろ、おいっ)
でもこんなイメージ。
どこの製麺店から仕入れてるんだろ?
どうも企業秘密のよう。
奥さんと麺のことで話してるのを聞き耳立てて聞いていたが、いろいろ試したらしい。
かなり研究し尽くしたんだろう。
これからも改良麺が出てきそう。
楽しみだ!
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残暑に冷し塩 (限定メニュー)
9月17日
この日は麺乃家(西天満)→烈志笑魚油 麺香房 三く(福島)と連食し、さらにこのお店へ!
阪神武庫川駅の和海(なごみ)に。
この時期はまだ暑く、この日、3連食もできたのはやはり気候がだんだん秋らしくなってきたからだろうか?
本当に暑い夏場は連食さえも拷問に近かった。
特に2食目は美味しさを感じることさえできなかった。
ただ、やはり暑いのであっさりしたラーメンを求めてこの店にやってきた。
この店、昼の営業時間は12:00~14:00
やってきたのは13時30分頃。
でもまだ客が4~5人ほどいる。
にわかに注目しだした店である。
12:00オープンというのは地元客を主体にした設定であろうが、店主の意に反し、地元客より遠方客のほうが今や多いような様相である。
そろそろ遠方からはるばるやってくるラヲタ達のために11:30分オープンにしたらどうだろうか?
さて、表の看板メニューを見ると「冷し塩」(750円)が目に入った。
すかさずこれに決めた!
暑い時期、そして3連食となるとちょうどいい冷やしらーめん。
私は冷やしらーめんはあまり好きではない。
スープから沸き立つ香りがないからうまさを感じることが出来ない。
香りも料理のうち。
香りのない料理はなにか冷たい感じがしてならない。
でもそそられた。
やはり暑いからだ。(くどい)
さて出て来た「冷し塩」
その場では感じなかったが今こうして写真を眺めてみるとなかなかいいビジュアルである。
上方にのっかった二つの丸い麩(どうやら車麩というらしい)
これは浮き輪だろうか?それとも2艘の船?それとも太陽。
中央に添えられた白ネギと水菜。これは島の森。
メンマは砂浜。それともこれが船?
鶏肉のレアチャーシューが砂浜?
麺は波に違いない。
いろいろ想像できて楽しい。。。
さて実食に進むが、いろいろと比喩した中で、海水にあたるスープがなんと、ジュレのような感じ。
これはなかなか考えたな。
味はあっさりした塩味だが、冷たいジュレなので香りが沸き立ってこない。
魚介もふんだんに使っていると思われるがあまり感じられない。
それでも麺につけて食べるとこれが清涼感あふれ、なかなか乙な感じである。
この限定メニュー、麺が200gで大盛の量であるがスルスル食べることが出来た。
麺はつけ麺でも使っているであろう、太くて柔らかい麺である。
冷麺系は冷水で〆るのでシャキッとした感じになることが多いが、この麺はちょっと柔らかい。
ただ、この太さで固いと食べるのも苦痛であるので、ちょうどいい固さであるといえる。
鶏のレアチャーシューは私は苦手。
だから、本当はすこし焼きを入れてほしいところだが鶏好きならたまらないかもしれない。
車麩はアクセントだろう。
これが好きという人はまだまだ少ないと思う。
でもこの店のいいトレードマークになっているのは確か。
おかみさんのおススメでお酢を途中から入れてみたが、大きく味が変化することはなかった。
これは入れなくてもいいかもしれない。
酢を入れるとかえって素材の味が分からなくなってしまう。
さて、最初に書いたジュレなのだが、これ、片栗粉の味がするがどうなんだろ?
うちに帰って検索するとレポが3件ほど載っていたが、いずれもこのジュレの正体についてはコメントされていない。
果たしこの正体はなんだろう?
私は片栗粉だと思うが…
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麩が魅力的!
9月15日
私の勤め先の先輩女子従業員の息子さんの友達がラーメン屋をやっているということを聞き、行ってみた。
いや、聞く前から店の存在は知っていたし、元々行きたかった店だ。
場所は阪神武庫川駅から東に向かったところ。
5分くらい歩くところにある。
ブログや食べログの前評判は上々。
いやがうえにもハードルは上がる。
高揚するテンションを抑えつつ「醤油ラーメン」を注文!
無化調ながら実にいい味を出している。
今のところ客層は地元の高齢層やファミリー層と、どこからか噂を聞きつけてにわかに訪れたラヲタが半々。
ラヲタって実に情報収集能力が高い。
恐れ入る(お前が言うかw)
味は、どちらかというとラヲタ指向の味ではなく、あっさりとした高齢者でもOK!の味。
その証拠に、この日は90歳を超えたご老人もご家族の方とともに来店されていた。
店主はすごく話好き!
そのご家族と、終始和気藹々とした会話をされていた。
普通、特定の客と延々と会話を続けられると蚊帳(かや)の外にされたほうとしては嫉妬心が湧くものだが、そんなことはみじんもなかった。
店主の人徳か?
話をしつつも、しっかり店主の手は動いてる。
時々、奥さん(?)に注文状況を確認してはいるが・・・
やはり話に夢中で注文忘れるんだろなw
この醤油ラーメン、あっさりなので、それを補完するためなのか、背油も入れてもらえる。
私も背油を入れてもらったが、ほんの気休め程度にこってり感が増した。
欲を言えば、もう少しインパクトがほしいところ。
そこらへんがラヲタの欲求か?
普通においしいのにさらにうまさを求めてしまう欲深さ。
これは反省しなければならない。
でも大変おいしいラーメンであった!
あっ、言い忘れた!
この店のもう一つの特徴。
それは、丸い2枚のお麩が入っていること!
これは珍しい。
スープを浸して食べてみるが、もひとつピンとこない。
でもいいだろう。
こういうアクセント、私は大好き!
そのうち私も麩マニアになるかもしれない・・・