2回
2016/11 訪問
再訪して再認識、鰻丼マイNO1
何故か下書きに戻ってたので
再アップ
16.11.20
バースデーイヴェントで
静岡県三島市まで僕のお気に入りの
鰻屋さんツアー。
鰻を食べるために
150Km車でGO〜〜(^O^)
富士宮浅間神社にお参りに行って
三島まで戻って伺ったのがこちら
うなぎすみの坊本町店だ。
僕が前回伺った時は旧店名だったけど
店舗は以前と変わっていないねえ。
午前11時開店の5分前に到着で
待ち人は10人程。
これなら1回転めにオーダー出来そうだ。
定刻の11時ジャストに女性が暖簾を出しに来て
入店となった。
僕らは2階に通される。
生憎テーブル席が埋まってしまい
奥の上がり席へ。
上うな丼4644円を人数分と
かぶとフライ723円を。
待つこと13分でかぶとフライから。
少し苦味のあるかぶとフライ。
これは日本酒が欲しいねえ。
でも車運転なので
我慢^ ^
注文から20分でうな丼が着丼。
という事はある程度の行列を計算して
見切りで作っていると思われる。
待っている時、鰻を焼く
香ばしい匂いがしていたし。
丼の蓋を開けると
そこには立派な鰻の蒲焼が鎮座している。
上うな丼は大きめの鰻1.5匹分が乗った
見た目からしてボリュームあるうな丼だ。
鰻が丼からはみ出しちゃっているし!(^O^)
早速頂いてみる。
「うん、これはうんまい!」
鰻の焼きは強めで
香ばしい味わい。
小骨がすこうしだけ気になったけど
それ以上に鰻の旨さが勝っている。
しかあもこのボリューム!
素敵だ。
タレは濃厚な甘辛江戸っ子仕様。
これが焦げて堪らない味わいになっている。
ワイルド系のうな丼と言えるね。
ブラボ〜〜(^O^)
肝吸い、茶碗蒸し、
ひじき煮の小鉢、お新香が付いてこの値段。
CPも素晴らしいね。
(でも僕的には
このうな丼だけで十分。
茶碗蒸しや小鉢は要らないと思うけど。)
お腹いっぱい大満足。
三島大社にお参りとして
帰路につく事にしよう。
総括
CPも考えれば
マイベストうな丼。
抜群のCP
並でも十分の量だけど
やっぱ上でお腹いっぱいになるのがオススメ。
ちなみに特上は
鰻は2匹分で
ご飯は2倍
鰻は2段の忍び丼だとの事。(^O^)
ご馳走様!
◯温故知新シリーズ、
友栄のレビューの際に
取り上げさせて頂いたお店。
日本橋富沢町のとの村なき後
僕の中では
鰻重No1のお店である。
僕が食べたのは店名がまだ本町うなよしの頃。
2度食べたのだけれど
ブレなく2度とも絶品鰻重が味わえた。
鰻はふっくら
焼き目がしっかりで
皮のパリッと感もあって
香ばしく素晴しい。
そしてタレがいい。
関東人には堪らない
人情深い甘辛濃厚タイプだ。
このタレが実に僕の嗜好に合っている。(^O^)
jr2人もこちらの鰻が大好き。
薄味嗜好の相方にさえ
こちらの鰻はふっくらでタレも美味いと言わしめる
出来栄えだ。
僕はてっきりこちらはレビュー済みだと思っていたのに
まさかの未レビューとは残念無念。
これは早いうちに再訪して
絶品だった鰻重の味を
確かめ
再レビューしなくてはいけないね。
2021/09/17 更新
19.11.16
アニバーサリーに
静岡県三島市まで。
狙いは三島の鰻。
三島は鰻を生産してはいないけど
柿田川を始め
富士山の伏流水で
化粧させた(泥吐きさせた)鰻が有名なのだ。
僕のお気に入りのすみの坊本町店へ。
開店30分前で余裕の開店ポールポジション。
1番客で2階席へ。
注文は
うなどん特上税込6620円と上うなどん5300円×2、並うなどん3870円を。
待つ事26分で並から
4分遅れで特上が提供される。
僕は特上で並とシェア。
先ずは並のうなぎから。
厚みが無いからふっくら感は無いけど
焼きはしっかりで
皮のパリパリ感と
焦げの味わいが堪らない。
タレも濃いめ甘めで僕好み。
続いて特上。
鰻に厚みがあって
ふっくら感有り。^ - ^
がああ、ご飯がイカン。
ギュッと詰め過ぎで
ご飯の密度が有り過ぎ、
エア感が無いから
美味しく無いのだ。
これは勿体無い。
フワッと盛ってこそ
ご飯は美味しいのだ。
またタレもご飯に対して少ない。
卓上にあったタレを掛けたけど
どうもシックリこなかった。
特上は忍び丼で
ご飯の中にも大きめの鰻が1枚!
流石に量が多くこの1枚と
1食分のご飯お持ち帰りとなった。
特上はビジュアル映えするし
お得感もあるけれど
美味しく食べるなら
上うなどんがオススメだ。
ご馳走様。