美味B級さんのマイ★ベストレストラン 2016

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

小淵沢 井筒屋 (小淵沢 / うなぎ)

3回

  • 昼の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥5,000~¥5,999

2022/06訪問 2022/08/20

お土産に 白焼き、蒲焼き 持ち帰り

22.5.30
山梨県小淵沢の鰻の名店
井筒屋で熟成鰻を味わった際、
家内安全の秘訣、
ファミリーにお土産として
熟成白焼き税込4200円税込4536円、
熟成蒲焼税込4200円税込4536円×2を
持ち帰り。

保冷剤や保冷バックは自分で用意が必要だ。
ボクは保冷バック持参で
お店を出た後、近くのコンビニで
冷凍ペットボトルで保冷剤の代用。

無事、東京まで冷蔵輸送完了!

お土産の
白焼きには塩だれ、薬味、山葵、
蒲焼にはたれ、山椒が添付されていた。

フライパンに
すこうし油を敷いて
皮側を下にして焼いた後、
日本酒で入れて蓋をして蒸し焼きにして
完成。
折角なので、重箱にご飯を入れて、
その上に鰻を乗せて
振る舞った。
ボクは高速の吉牛で済ませて
帰宅後は、料理担当。^ ^

うん、
うな重、好評!

^ - ^
めでたし♫
22.5.30
恒例の男平日一人旅、
今回は山梨県へgo〜!

甲府の草津温泉で朝風呂、
常盤ホテルのラウンジでモーニング、
韮崎のニコリ、小淵沢駅MASA ICHIでお土産を購入して
いよいよ今回の旅のメイン、
小淵沢の鰻名店、井筒屋へ。

開店10分前でポールポジション!
こちらのお店は予約がメインだからね〜。
1番客で入店〜。
店舗は外観も店内も5年前と変わっていない。
相変わらず落ち着いた和の雰囲気に和むねえ。

お一人様は1番奥の庭が見える席に通される。

メニューを見ると、熟成鰻をメインにした料理が並び。
ボクはウリの熟成竹めし二のう5200円税込5720円
香の物、吸い物、小鉢付きを
吸い物を熟成肝吸に変更132円増しで注文した。

待つ事21分での提供。

おお、立派な竹の器に入っての提供。
この竹器は八ヶ岳の竹をお店が伐採、製作した物だそうだ。
ワクワクしながら蓋を開けると、
白焼きと蒲焼の熟成鰻がご飯の上に鎮座していた。
この演出は粋だねえ〜。

白焼きから食べてみる。
尾の方は皮がパリッとしていて良いねえ。
身は以前の鰻よりコッテリとした印象。
これが熟成鰻の味わいか。
白焼きには
ホント山葵が合うねえ〜。
白焼きのご飯には刻み葱が掛けてあった。

蒲焼のタレは甘さ控えめでそんな甘くない。
ボク的にはもっと甘くても良いかな。
蒲焼のご飯は普通のご飯だ。

肝吸いの肝は立派で
美味しかった。
肝吸い変更は正解だね。

庭の景色を眺めながら
のんびりと至福のひと時を味わった。

食べ終わってお店を出る頃には
予約していないお客さんが
ベンチに座って待っていた。

平日でも予約した方が良いお店だ。

ご馳走様!
16.11.14
秋の平日男一人旅第2弾は山梨へ。

白州で
金精軒と七賢に行った後
いよいよ今回のメインのお店
小淵沢の鰻屋
井筒屋さんへ。

小淵沢の駅から坂を下ったところにある
雰囲気たっぷりのお店である。
午前11時前なのに
すでに待ち人は数名。
人気のお店だ。

僕は11時15分の予約なので
時刻まで小淵沢の駅周辺を散策。
気持ちいい秋の陽射しの中
15分程楽しんだ。

時間になったので暖簾を潜ると
店内も老舗の雰囲気たっぷり
靴を脱いで上がると
大正ロマンを連想させる素敵な店内だ。

僕は奥庭を眺められる
和風のカウンター席へ案内された。

机の上には小さな籐の入れ物が置いてあって
中にはおしぼりが。
オツだねえ〜〜

メニューを見て僕は
「一のう」から
重箱(定番の蒲焼の重箱)3800円と
肝吸いに変更150円と
ノンアルコールビール460円を。


本当は
白焼きと蒲焼の2種類が楽しめる「二のう」3900円と
思ったのだけど
やっぱり好きな甘辛だれを
十分に楽しみたくて
「一のう」にした。

こちらは鰻を割くことから始める
こだわりのお店。
なので注文から出来上がりまで
31分を要した。

旨い鰻が食べられるなら
待ちましょう。

鰻重
蓋を開けて^ - ^
照りがあって見た目からして
旨いのが分かる出で立ちだ。
しかあもこのお重に合わせたように
お重の大きさに
ピッタリとはまった鰻の大きさに感動。
ご飯粒がほとんど見えないのだ。

食べてみる。
「おおつ、旨っ!」
表面はカリっと
中はふっくら。
脂のノリもバッチリ。

タレは江戸っ子仕様の濃厚甘辛。
ちょっとだけ醤油の辛さが強いけど
これは僕の好みだね。

久しぶりにはまった旨さの鰻重だった!★4.9

肝吸いの鰻の肝は焼かれていて
これも僕好み。
味付けは蒲焼の味付けとは真逆の
京風の薄味仕様。
でも出汁が効いているので
旨いのだ。
漬物も抜かりなく美味しい。

鄙びた田舎街の鰻屋だから
期待半分での来店だったけど
ハイレベルな鰻の蒲焼きを
味わうことが出来た。

ご馳走様!

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • 鰻重白焼き

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2位

西麻布 鮨葵 (広尾、六本木、乃木坂 / 寿司、海鮮、日本料理)

1回

  • 夜の点数: 4.7

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥15,000~¥19,999 -

2016/10訪問 2019/06/12

花板さん渾身の料理の数々、今夜だけは美味A級

16.10.11
西麻布での会食。

雰囲気のいい店内。
手前にカウンター席で
奥にテーブル席がある様だ。
カウンター席はパーテションで分けられて
自在に半個室の気分になれる。

まず出されたのが青森県十三湖産のしじみのエキス。
出汁がよく出ていて
これからアルコールを嗜むお客さんの事を考えてのことだ。
その心遣いに感心。

発泡白ワインで乾杯。

先ずは
中とろの寿司
酢飯は赤酢
こちらではネタによって
酢飯を赤酢飯と普通の酢飯と使い分けている。
中とろは意外や歯ごたえが有るけど
脂は乗っている。^ - ^

続いて青森県小田野沢産白魚。
大きめサイズなのが嬉しい。

3品目、北海道産毛ガニ
素材の風味を生かすために
ほんの少しの酢飯で味付け。
繊細な味わいだ。

気仙沼産、戻りカツオの赤身と腹身の大とろ。
赤身、味が濃くねっとりとした食感。
これは旨い!

ごまさば、九州産
柚子で和えてある。

こちらの店主兼花板さんは
かの名店、久兵衛の出身。
江戸前らしくどの刺身も必ず一仕事されている。

まさにいい仕事してますねえ。(^-^)

日本酒は七田を。
飲み口は軽やかけど
ずっしりと旨味が残る。

銀だら、小芋、銀杏、茄子の皿
銀だらは西京漬け。
絶妙な味付けで僕好みだ。^ - ^
茄子は浅漬けで茄子なのにシャッキリ。
小芋にはごまと甘味噌が乗る。

千葉産いわしの寿司
旬で脂がたいへん乗っている。
千葉産らしくなめろう味噌で頂いた。
オツだねえ。
これもうっまい!

日本酒は僕の好きな
くどき上手ばくれんを。
すっと入る軽さが魅力。

赤貝、宮城県産
シャキシャキの食感が心地良い。
ほんのりレモン果汁で。
間違いなく僕が食べた赤貝の中でNo1
異次元の味わいだった。(*^^*)

僕はここでウイスキー。
山崎ハイボールを。

北海道産根室産さんまの寿司
さんまの肝を乗せて頂く。
これも素晴らしい味わいだった。

のどぐろの寿司
少し炙っての提供。
こんな贅沢していいんでしょうか?^o^

長崎産すみいかの寿司
九州らしく、からすみ乗せ。
この辺がこちらのお店の粋なところである。
すみいかの歯ごたえのある食感が良かった。

北海道産朝獲り平目。
昆布締めして仕上げている。

日本酒は出雲月山。
クセの無い大変飲みやすい。
円やか〜〜あ。

でもう今回は日本酒の順番が逆だったねえ。

蒸し鮑を鮑の出汁で頂く。
鮑は勿論、
感心したのが出汁。
鮑の肝を入れて頂くと
絶品。
これはウンマイ。
鮑の風味が十分に出ている。
(((o(*゚▽゚*)o)))
今回の僕の一押しだ!

いくらごはん。
これがまたウンマイ。

箸休めに
べったら漬け。
ほんのりと柚子の香りが。

生車海老の寿司。
素晴らしい鮮度。
頭は焼いてあって香ばしい。

お酒はこの頃のお気に入り
あらごし梅酒を。

うに軍艦。
僕の拘り。
わさびを外して
うにの甘さを楽しんだ。
甘みはもう一息。

小肌の寿司。
新子と小肌の中間て大きさ。
酢の締め具合がいいね。

松茸とズワイガニの茶碗蒸し。
夢のような豪勢茶碗蒸し。
ウンマイねえ。
こちらも推せる一品。

箸休めに大根、きゅうり、シソ。

そして僕の大好物
大とろ。
アメリカ、ボストン産
中とろもボストン。
きめ細かい繊維質で
適度な脂の乗り。

再び日本酒で、ゆめごころ。
軽〜〜い飲み口。
こちらもスタートにいいお酒だ。

巻物で
とろたく。
とろとたくあんでとろたく。
たくあんの食感がアクセント。

あなご寿司
柚子塩と爪
2種類出すところが憎いねえ。
柚子塩でふんわり感と穴子の味わいを
爪で江戸っ子仕様の甘辛味を楽しんだ。

干瓢巻き。
ただの干瓢巻きに非ず。
かんぴょうの食感が素晴らしい。
シャキシャキで
ダレていなく1本芯が通っている感じ。
手巻きでパリッと。
かんぴょう巻きにわさび。
いい脇役だ。
こちらも僕史上最高の干瓢巻きだった。^ - ^

玉子焼き。
言うまでもなく自家製玉子焼き。
キメの細かさがいいねえ。

赤だし
きのこに三つ葉とそうめんが具。
出汁がよく効いていて
僕好みの味。
思わず
「ご飯下さい!」って言いかけちゃった。

最後にデザート。
これがまた手が込んでいた。
こちらには寿司屋なのにパティシエがいるとの事。
が、和食のデザートをわきまえている。

カステラティラミスと梨。
梨は豊水。
ティラミスは豆腐とクリームチーズ、
お皿に描かれている線は黒蜜。
マイリマシタ。

総括
先月出来たばかりの
寿司ダイニングのお店。
こちらは夜のみの営業で
12000円のコースのみ。

でもそれに見合う
寿司割烹料理が頂ける
名店だと思う。^ - ^

  • 蒸し鮑を鮑の肝と出汁で頂く
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

(勝沼ぶどう郷 / ヨーロッパ料理、洋食)

2回

  • 昼の点数: 5.0

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 5.0
    • | 雰囲気 5.0
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2023/11訪問 2023/11/30

葡萄畑を見下ろす 素敵な一軒家レストラン

23.11.19
アニバーサリーの会食会にボクのお気に入りの勝沼に在る教会風一軒家レストランに
ランチの予約を入れて愛車でgo〜!

午前11時、開店ポールポジションでの入店。
店内は大浦天主堂を参考にして造ったクラシカルで落ち着いた雰囲気で、
給仕の方もソツなく素晴らしい。

ランチセットのBを2回目のボクはアルガロマネ(ビーフシチュー)、
初見のファミリーはウリのアルガグレーリャ(特選和牛ローストビーフ)を。

ドリンクは、ボクは自家製辛口ジンジャエール770円。他に、アルガブランカピッパ1100円、ぶどうジュースロゼ巨峰770円、ぶどうジュース白甲斐路770円。

先ずは前菜盛り合わせ
真鯛
帆立と海老
甲州信玄鷄のテリーヌなど

パンは2種類
フランスパンと白くて柔らかなもの
お代わり可能

次にかぼちゃのスープ。
よく裏ごしされていて滑らか、適度な甘さが良いね。

メインのビーフシチュー
ビーフはほろほろ崩れる柔らかさで、シチューの味わいは濃厚。添付の皿のパスタに絡めて食べてもgood!ボク的には人参とじゃがいももいっしょに煮込んで欲しいけど、ハイレベルな一皿だ。
ただやっぱ切り分けのパフォーマンスを含めて、赤みのもも肉とサシの入ったサーロイン2種類のローストビーフを頂けるアルガグレーニャの方がオススメだ。

デザート
メインに栗のブラマンジュ、柿、栗のキャラメリゼ、マロンクリーム、りんごのコンポート、ミニパイ。
丁寧に作られて入る季節を感じる一皿だった。

最後の珈琲は紅茶、ぶどうジュースに変えられるとの事なので、ボクはぶどうジュース赤に変えて貰った。ワイングラスで飲むぶどうジュースは良く香り濃厚な味わいで良かった。

今回も料理、雰囲気、店員さんのホスピタルティー、どれも満足のいくクオリティだった。

また機会を作って利用したい名店だ。

御馳走様!

16.5.30
平日オフの男ひとり旅。
中央高速を勝沼ICで出て
先ずは勝沼の強アルカリ性温泉、天空の湯でのんびり1時間半。
こちらの温泉は丘の上にあるので
露天風呂から眼下に広がる
甲府盆地の風景がウリだ。

まったり寛いで
甲斐国一宮浅間神社を見学後
お昼ご飯に向かったのがこちら。

外観も店内も雰囲気バッチリの
レストランだ。
特に店内は広く天井も高く
森の中の教会の様だ。

開店直後の1番客。

窓際の席に案内された。
昼のメニューから
こちらのウリの
アルガグレーリャ(特選和牛のローストビーフ)を
Bセット(前菜3種盛り合わせ、パン、スープ、デザート、紅茶)6480円でお願いした。

で、こちらは車利用だとドライバーに
ソフトドリンク1杯がサービスになる。(^O^)
僕は勝沼醸造の赤、コンコードを。
ワインは飲めなかったけど
この濃厚なコンコードでも
葡萄の味わいを堪能する事が出来た。

先ずは前菜盛り合わせ。
本日は
メダイのサラダ仕立て
穴子のゼリー寄せ
鳥のグリエ。
3種類とも
手が混んだ出来栄え。
小骨の多い穴子だけど
その小骨まで柔らかく仕上がっている。

甲州市産舞茸のスープ
これが美味い。
舞茸の味がしみるねえ〜〜

パンはバスケットに入って
布につつまれて賑々しく提供で
アツアツの2種類。
白くてふっくら柔らかなパンと
表面カリカリのフランスパン。
どちらも美味しい。

メインの皿のローストビーフ。
銀色のワゴンが来て
そこに鎮座する肉のブロックからを
ナイフで切り分けてくれる。
その前にロースト部分を味見用に切ってくれるのだけれど、
ローストが強くてパサパサなので
これを食べて美味しいかどうかは分からないと思う。
まあ僕の嗜好には合ってるんだけど。

さてそのローストビーフ。
赤身のもも肉とサーロインの部分を
それぞれ2カット提供される。
どちらもうんまいけど
僕は今回は赤身の美味さが良かった。
サーロインは脂身が多くサシの入り方が粗かった。
美味いんだけどね。

ソースがないのがこちらの特徴。
僕はソースに期待していたので
ガックリしたけど
食べてみると
いい味が付いていたので
ノープロブレム。
そのまま食べても
塩胡椒とわさびと一緒でも
十分である。

デザートは
黒胡麻のブランマンジュ

ブラン・マンジェ(フランス語: blanc-manger、ブラマンジェとも)は冷菓の一種。 現在の日本では砂糖、洋酒、生クリーム、バニラなどで風味をつけた牛乳を、ゼラチンで固めたレシピが多いが、本来は砕いたアーモンドからアーモンドミルクを抽出して牛乳に香りを付けて作り、肉が入ることもあった。名称は古フランス語で「白い食べ物」という意味の「blanc mangier」に由来する。
黒胡麻なのでちょいと渋い甘さ。
僕的にはイマイチ。

紅茶で〆て
1時間10分
至福のひと時を過ごすことが出来た。

総括
雰囲気最高。
ディナーは予約のみだけど
ランチはOK。
今回は平日だったので
空いていたけど
土日は予約が賢明かも。

ご馳走様!

  • アルガグレーリャ(特選和牛ローストビーフ)
  • アルガグレーリャ(特選和牛ローストビーフ)
  • アルガロマネ(ビーフシチュー)

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4位

うなぎ すみの坊 本町店 (三島広小路、三島田町、三島 / うなぎ)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.3
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2019/11訪問 2021/09/17

ボリュームある うなどん 特上

19.11.16
アニバーサリーに
静岡県三島市まで。
狙いは三島の鰻。
三島は鰻を生産してはいないけど
柿田川を始め
富士山の伏流水で
化粧させた(泥吐きさせた)鰻が有名なのだ。

僕のお気に入りのすみの坊本町店へ。
開店30分前で余裕の開店ポールポジション。

1番客で2階席へ。

注文は
うなどん特上税込6620円と上うなどん5300円×2、並うなどん3870円を。

待つ事26分で並から
4分遅れで特上が提供される。

僕は特上で並とシェア。
先ずは並のうなぎから。
厚みが無いからふっくら感は無いけど
焼きはしっかりで
皮のパリパリ感と
焦げの味わいが堪らない。
タレも濃いめ甘めで僕好み。

続いて特上。
鰻に厚みがあって
ふっくら感有り。^ - ^

がああ、ご飯がイカン。
ギュッと詰め過ぎで
ご飯の密度が有り過ぎ、
エア感が無いから
美味しく無いのだ。
これは勿体無い。
フワッと盛ってこそ
ご飯は美味しいのだ。

またタレもご飯に対して少ない。
卓上にあったタレを掛けたけど
どうもシックリこなかった。

特上は忍び丼で
ご飯の中にも大きめの鰻が1枚!
流石に量が多くこの1枚と
1食分のご飯お持ち帰りとなった。

特上はビジュアル映えするし
お得感もあるけれど
美味しく食べるなら
上うなどんがオススメだ。

ご馳走様。


何故か下書きに戻ってたので
再アップ

16.11.20
バースデーイヴェントで
静岡県三島市まで僕のお気に入りの
鰻屋さんツアー。

鰻を食べるために
150Km車でGO〜〜(^O^)

富士宮浅間神社にお参りに行って
三島まで戻って伺ったのがこちら
うなぎすみの坊本町店だ。

僕が前回伺った時は旧店名だったけど
店舗は以前と変わっていないねえ。
午前11時開店の5分前に到着で
待ち人は10人程。
これなら1回転めにオーダー出来そうだ。

定刻の11時ジャストに女性が暖簾を出しに来て
入店となった。
僕らは2階に通される。
生憎テーブル席が埋まってしまい
奥の上がり席へ。

上うな丼4644円を人数分と
かぶとフライ723円を。

待つこと13分でかぶとフライから。
少し苦味のあるかぶとフライ。
これは日本酒が欲しいねえ。
でも車運転なので
我慢^ ^

注文から20分でうな丼が着丼。
という事はある程度の行列を計算して
見切りで作っていると思われる。
待っている時、鰻を焼く
香ばしい匂いがしていたし。

丼の蓋を開けると
そこには立派な鰻の蒲焼が鎮座している。
上うな丼は大きめの鰻1.5匹分が乗った
見た目からしてボリュームあるうな丼だ。
鰻が丼からはみ出しちゃっているし!(^O^)

早速頂いてみる。

「うん、これはうんまい!」
鰻の焼きは強めで
香ばしい味わい。
小骨がすこうしだけ気になったけど
それ以上に鰻の旨さが勝っている。
しかあもこのボリューム!
素敵だ。

タレは濃厚な甘辛江戸っ子仕様。
これが焦げて堪らない味わいになっている。
ワイルド系のうな丼と言えるね。
ブラボ〜〜(^O^)

肝吸い、茶碗蒸し、
ひじき煮の小鉢、お新香が付いてこの値段。
CPも素晴らしいね。
(でも僕的には
このうな丼だけで十分。
茶碗蒸しや小鉢は要らないと思うけど。)

お腹いっぱい大満足。
三島大社にお参りとして
帰路につく事にしよう。

総括
CPも考えれば
マイベストうな丼。
抜群のCP
並でも十分の量だけど
やっぱ上でお腹いっぱいになるのがオススメ。
ちなみに特上は
鰻は2匹分で
ご飯は2倍
鰻は2段の忍び丼だとの事。(^O^)

ご馳走様!

◯温故知新シリーズ、
友栄のレビューの際に
取り上げさせて頂いたお店。

日本橋富沢町のとの村なき後
僕の中では
鰻重No1のお店である。

僕が食べたのは店名がまだ本町うなよしの頃。
2度食べたのだけれど
ブレなく2度とも絶品鰻重が味わえた。

鰻はふっくら
焼き目がしっかりで
皮のパリッと感もあって
香ばしく素晴しい。

そしてタレがいい。
関東人には堪らない
人情深い甘辛濃厚タイプだ。
このタレが実に僕の嗜好に合っている。(^O^)

jr2人もこちらの鰻が大好き。

薄味嗜好の相方にさえ
こちらの鰻はふっくらでタレも美味いと言わしめる
出来栄えだ。

僕はてっきりこちらはレビュー済みだと思っていたのに
まさかの未レビューとは残念無念。

これは早いうちに再訪して
絶品だった鰻重の味を
確かめ
再レビューしなくてはいけないね。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

ピッツェリア ダ・アオキ タッポスト (豊島園、練馬春日町 / ピザ、イタリアン)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 3.4
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2016/09訪問 2016/09/28

住宅街のピッツェリアの名店

16.9.24
ピッツェリアを楽しむ会で
2回目の訪問。

先ずは前菜で
ムール貝の胡椒蒸し1200円と
イチジクの生ハムサラダ1200円、
カプレーゼを。

ムール貝の胡椒蒸しはスープたっぷり。
貝のエキスが染み込んでいる滋味深い味わいの
スープでパンが欲しくなった。
イチジクの生ハムサラダは具材が多く楽しめる。イチジクと生ハム合うなあ〜〜
ミニトマトの甘さも印象に残った。

ピッツアは
マリナーラ(トマトソース、ニンニク、オルガノ、バジリコ)1400円
マルゲリータ(ルッコラ大量乗せで)1650円
(トマトソース、モッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)
ドック(フレッシュトマト、水牛のモッツアレラ、バルミジャーノ、バジリコ)2200円
本日のピッツァ(ズッキーニとパルマ産生ハムとコーン)2300円
リピエノ(トマトソース、モッツアレラ、リコッタ、ハム、バルミジャーノ、バジリコ)2000円

グループだと色々楽しめるのが嬉しいね。
「どのピッツアも本番ナポリの味わい。」とマイレビュアーさん。

コルニチョーネがしっかりしていて
裏の焼き目もよく出ている。
トマトも種類のよって
トマトソースとフレッシュトマトを使い分けているし、
マイレビュアーさんの受け売りだけど
マルゲリータとドックを区別してメニューにあるのは、しっかりしたお店だとの事。

リピエノ別名「餃子のピッツア」は
確かに餃子型で面白かったけど
味は素晴らしかった。

デザートは7種類全部をシェアで。
デザートも抜かりない美味しさだ。

総括
予約必須の人気のピッツェリア。
ピッツアは勿論
お店の人のホスピタリティーも
申し分なく
ピザ好きなら一度は試してみるべき
名店だ。

ご馳走様!

09.11.01

 今宵は西武線イタリアンNO1のタッポストさんへお邪魔しました。
 
 下調べなしで豊島園の駅から歩くこと10分ほど。5時20分の到着です。店員さんが出てきて本日は予約が多いので6時30分までの1時間ならテーブル席OKとのことで店内へ。ラッキーでした。
 5時30分を回ると続々とお客さんが入って来ます。予約無しのカップルは6時までの30分!!!という時間制限で入店していました。
 カウンター席6席、テーブル席18席のこのお店、予約するのが無難なようです。

 厨房に男の方2名女の方1名、給仕の女の方2名での営業です。お店の奥にはお店の名前がモザイクタイルで入っている窯が鎮座しています。
 給仕の方は注文を取るのに積極的でいろいろと勧めてきます。私のように弱気の方は戸惑ってしまうかもしれませんが、彼らからすればサーヴィスの一環として捉えているので要らない時ははっきりとNO!といえばOKです。お冷やを注いだり不要な小皿を片づけたりと忙しく動いています。

 今回頼んだものはマルゲリータピザ1700円スパゲッティニ岩海苔とベーコンのクリームソース1480円(大盛りにできますよという事なので同一価格だと思ってお願いしたら会計では1630円でした ムムム・・・)サルシッチャ840円ドリンクでハイネケン590円デザートでマンゴーシャーベット550円りんごのタルトジェラード添え550円。

○マルゲリータピザ かなり大きめのピザです。チーズよりもトマトの鮮烈な酸味が印象的です。他のお店のマルゲリータとはひと味もふた味も違います。生地は外側はカリモチでしたが、真ん中の具の下の生地はしんなりとしていてちょっと残念でした。窯で焼いた本場仕込みのピザなのですが私的には★4

○スパゲッティーニ 岩海苔とベーコンのクリームソース 緑色の岩海苔が鮮やかです。クリームはそれ程濃厚という訳ではありませんが味のバランスよく好みの味でした。スパは硬めの仕上がりですが、麺がやや細いせいか弾力のあるモッチリ感はなくアルデンデとはちょっと違った印象でした。★4.5

○自家製サルシッチャイタリア風ソーセージのソテー 大きめのぞーセージがお皿に1本での提供です。割ると中はザックリとした感じでボロボロと砕けてしまいました。味は香味が効いています。CPがよくないのが残念です。★3

○マンゴーシャーベット 見た目の彩りが綺麗で爽やかな味わいです。周りのソースは酸味が強いので注意してください。★4

○りんごのタルトジェラード添え りんごのタルトよりジェラードの美味しさが秀逸でした。バニラビーンズのツブツブが確認できるジェラードはまったりと濃厚で美味しかったです。★4

総括 ピザをはじめ料理は本場の味なのでしょうが、本格的イタリアンを普段食べ慣れていない私には、味よりも価格設定の高さををまず感じてしまいました。


  • マリナーラ
  • マルゲリータ、ルッコラ乗せ
  • ドック

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6位

肉山 おおみや (大宮 / 焼肉)

2回

  • 夜の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.6 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2017/03訪問 2018/01/15

肉山おおみや、2回目の登頂

17.3.11
肉山おおみや
2度目の登頂は9名で。

◎コース5000円
◯キムチ

◯ミニトマト

◯豚肉のパテ
癖なく食べやすいパテで
周りの白は脂。
太りそうだけど
やっぱり旨いんだよねえ。

◯エリンギ
太い、旨い、いい食感。

◯和牛のソーセージ
黒っぽいソーセージ。
ビールが進む〜〜

肉のスタートは
◯岩手県産プラチナポーク
3種類の部位があって
それぞれの旨さがある。
量があるなあ〜〜
店長さん
以前より増量した〜〜?

◯熊本産赤牛の内モモ肉
ここはやっぱり牛肉が真骨頂だね。^ - ^
ピンク色が素敵だ。

◯もろきゅう
鮮度がよく、
いい箸休め。

◯さがり
しっかり焼きでの提供。
肉に合うわさびと食べると
ニンマリ〜〜^ - ^

◯イタリア産馬肉、ランプ肉
出た!
こちらの隠し玉の馬肉。
しかあも、今回はイタリア産とは。
後味あっさりだけど
牛肉と変わらない存在感ある旨さだ。
ちょっと甘い九州の醤油が隠し味。

◯アスパラガス
僕の密かな楽しみの一品。
旨いんだよねえ。

◯岩手県産短角牛ともバラ肉
本日のメイン。
めちゃくちゃ美味そうだあ〜!
がああ、もう既にお腹いっぱい。
これ、空腹時に食べたら
印象違うだろうなあ。
旨かったんだけどね。

◯卵かけご飯、卵は埼玉県深谷市産
お腹いっぱいで、ちょっと残っちゃった。
けどお、お隣のテーブルから貰ったチンジャを
乗せて食べると
最高のご馳走に。
完食!

◯ビーフカレーライス
入っているビーフ肉がまた旨い。
残っていたお肉も入れて
豪華なカレーに。

と、おおみや名物の
伊藤店長さんによる
追い肉(追加の肉)の嬉しいサーヴィスが。
お腹いっぱいだったけどね。

◎提供された薬味

柚子胡椒
辛味噌
チリペッパー
肉に合うわさび

好みで幾つか付けたけど
僕の基本は塩。
でも茎わさびも入っているであろう
肉に合うわさびも良いねえ。

◎ドリンク
◯赤ボトルワイン3500
29ラベルのオリジナルボトル。
グラスも肉、29仕様となっている。

◯生ビール ザ プレミアム モルツ600

◯白州森香るハイボール600
◯響ジャパニーズハーモニーハイボール800
◯メーカーズマークハイボール600
◯ラフロイグセレクトカスクハイボール800
◯ボウモアスモールバッジハイボール800
オフ会ならでは、
5種類のハイボールを飲み比べ。
個性あるラフロイグも
僕は予習済みなので
大丈夫。
でも飲みやすく好きなのは
森香る〜〜だね。

肉を十分に堪能して
お会計は
72000円
1人あたり8000円

最後に
おおみや恒例の
フェイスブックの枠を使って
記念写真。

最後に、肉バッチのサーヴィスが。
あっと言う間の3時間半だった。

参加された皆さん、
大変、お世話様でした。



16.12.20
大宮に肉山おおみや店が
12月9日に開店した。

マイレビュアーさんのお誘いを受けて
有難くも初登頂する事となった。

大宮駅西口から直ぐのビルの4階にあるお店。
元キャバクラだったお店は
吉祥寺の本店と違って
高級感があって
綺麗だ。
シャンデリアは
キャバクラ譲りとの事。

カウンター席とテーブル席があって、
僕らは6人でテーブル席へ。

でえええ、驚いたのが店長さんのお顔。
あれえ、
どこかでお会いした事があるぞう〜〜

おお、そうだ、そうだ。
確か沼袋の肉山系列のお店
太陽の店長さんだ!
でもう太陽に行ったのが10月で
まだ2ヶ月しか経っていないぞう。
まさかね、
もしかして他人の空似?

とっても気になったので、
聞いてみたら
やっぱり太陽の店長さん
伊藤さんだった。

実は2ヶ月前には
おおみや店に行く事は決まっていて
沼袋のお店はお弟子さんに任せているとの事。

びっくり嬉しい再会だった。
さて、コースメニューは、
基本、吉祥寺の本店と同じ構成だ。

ザ・プレミアムモルツ600円で乾杯。

先ずは豚肉のパテ
そしてエリンギ。
この太いエリンギがいける。
塩、柚子胡椒、辛味噌、チリペッパーで
楽しんだ。

キムチ、ミニトマトが用意されているのも
本店と同じ。

続いて色黒のソーセージ。
この色合いは、
レバーか血でも入っているのかな。(未確認)

続いて豚ロース。
柔らかくクセがなく食べやすい。

アルコールはボウモアスモールバッチハイボール800円を。
ラフロイグセレクトカスクハイボール800円と比べると
飲みやすいけど
ちゃんとスピリッツはある
モルトウイスキーだ。
まあラフロイグが個性ありすぎなんだけどね。

料理はここからが真骨頂。
熊本赤牛の内モモ肉。
赤身の旨さが凝縮された
ワイルドな一品だ。
ちょっとスジがあったのが気になったけど。

続いて、脚部の肉、かめのこ。
サシは入っていないけど
とても柔らか。
僕は気に入った〜〜(^O^)

箸休めにアスパラ。

お次は、阿蘇の馬のヒレ肉。
言われなければ牛肉と思える
柔らかく旨みのある味わい。
でも馬肉らしいさっぱりしたあと味。
これ、本日の一押しだあ〜〜

もろきゅうの後
お肉の〆は
岩手短角牛のともバラ。
ラストを飾るのに相応しい
赤身肉の旨さが堪能できた。
こちらもオススメ。

〆はカレーライスかTKG。
両方頼んでシェアして味わった。
TKGは胡麻油がデフォで入っている。
僕的には〆なので
胡麻油は不要かなと思う。
まあ、好みの問題だけどね。
どちらかセレクトできるといいなあ。

カレーライス
このカレーだけは本店とはっきり違っていた。
本店はスパイシーだったけど
こちらは万人受けする
日本風カレーで
スパイシーさはそんなに無い。
でも、具の中のビーフは旨かった。

最後の最後に店長さんが
自らお皿を持っての
焼肉のサービスが!^o^

コースが5000円
プラス、アルコール代で
8000円台。
ドリンクの価格が高いけど
コストパフォーマンスはなかなかだ。

でええ、
予約を入れようとしたら
やっぱり結構先まで埋まっていた。

店長さんは気さくな方だし、
これは間違いなく
名店になるお店だ。

ご馳走様!

  • 熊本赤牛の内モモ肉
  • かめのこ
  • 阿蘇の馬肉ヒレ

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7位

大貫 (富士見台、練馬高野台 / 居酒屋、釜飯)

3回

  • 夜の点数: 5.0

    • [ 料理・味 5.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 5.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥8,000~¥9,999 -

2024/04訪問 2024/04/27

料理からご主人の料理に対する拘りと愛情を感じる隠れ名店

24.4.20
景信山〜城山〜高尾山の裏高尾の低山歩きを楽しんだ後、頑張った自分へのご褒美に電車待ちの時間を使ってコチラに電話を入れて1時間40分後に伺う予約を入れた。

久しぶりの大貫さん。前回はコロナ禍前だった。店内はいささかリニューアルしててすこうし雰囲気が今風になっていた。でも新宿でお店を開店させた時に購入したと言う鳩時計は現役健在だった。^ - ^

先ずはエビスで登山後の乾いた喉を潤す。この最高の一杯の為に昼食以後は我慢して水分を取らなかった。^ - ^

料理はご主人にお任せで刺し盛りを作って頂く。綺麗に盛られていて先ずは目で楽しめる。^ - ^ 青森産本鮪赤身とかまとろ、淡路天然鯛の柚子〆、勝浦産鯵、北海産つぶ貝。赤身は見た目通り味が濃厚でとろは蕩ける。鯛は表目少し炙ってあるかな、柚子〆が心地良い。コチラの魚介はどれも納得の旨さ。

続いて豆腐と汲み湯葉を。奥多摩日原の天然水で作る自家製豆腐と湯葉は岩塩で頂く。しっかりとした大豆の旨さが味わえる。これは旨過ぎる〜❗️至福のひと時。^ - ^ えっ、岩塩はご主人が自ら塊を削って作っているとの事。なんと言う拘り様だ。

店主おすすめの焼酎の宇治抹茶割り。注文を受けてから抹茶を点てる所から始める本物の抹茶割りだ。

日本酒を。
◯ 墨廼江 純米吟醸 アッサンブラージュ サムシングフォー 
墨廼江の酒米の異なる純米吟醸酒を独自の配合でアッサンプラージュ(ブレンド)した特別な商品です。熟した梨を思わせる香りが漂い、甘さ控えめですが軽快で滑らかな口当たりが特徴です。キメの細やかさがあり、後味のキレの良い綺麗で上品な逸品に仕上がっています。
●アルコール度/16.5度●2023年度の使用米と比率・広島県産八反錦42%・宮城県産吟のいろは21%・新潟県産五百万石19%・兵庫県産山田錦18%●精米歩合/55%●日本酒度/+4●酸度/1.6 by四釜商店
◯ 東一 純米吟醸 Nero佐賀県五町田酒造
「東一」は自社による山田錦の栽培から醸造まで、業界有数の技術で注目を集めています。山田錦ならではの米由来のまろやか旨味を引き出すとともに、アルコール度数13度になるよう、独自の方法で醸造しました。落ち着いた南国フルーツのような香りが穏やかで、まろやかな味わいと見事に調和しています。酸味が味全体を上手く引き立たせ、後味のキレの良さをより演出しています。軽やかで飲みやすく、体にやさしくなじむお酒です。Nero(イタリア語)は、日本語で「黒」という意味です。by長谷川酒店

どちらも爽やかな清々しい香り。飲んでみるとどちらも飲み口良くスッと入る。サムシングフォーは軽やかな味わいで東一はしっかりとしたボディを感じる味わいだ。

アテは平飼い地鶏もも肉1枚タレ焼き。タレは50年以上継ぎ足してきた焼鳥のタレ。甘くて濃い〜の! 良い塩梅の焦げ具合で葱は柔らか、ツボを押さえた旨さの一品だ。

ポテトさらだのじゃがいもは大きめカットでフライドオニオンが掛かっていて食感が心地よい。

続いて紀州産南高梅の梅酒ソーダ、
アテは熊本産馬肉刺し身。ヘルシーでさっぱりとした旨さで、下ろしニンニクと生姜でも美味かった。

メインに釜めし、王道の地鶏とごぼう釜めしで。すこうし柔らかめの仕上がりだけどボクの好きなお焦げがバッチリ有った♪

最後にお主人の自信作、自家製の焙じ茶アイスと抹茶アイス。コレが素晴らしかった。焙じ茶アイスは焙烙で茶葉を焙じる所から抹茶アイスは抹茶を点てる所から始める本格派。コレが素晴らしく美味しい❗️どちらも濃厚な味わいで抹茶アイスは甘くなく焙じ茶アイスはほんのりと甘い。どちらもハイクオリティ。こんなアイスクリーム食べた事ないな〜。専門店を凌駕するアダルトな味わいだ。^ - ^

今回も大満足の料理だった。
ご主人との楽しいトークであっという間の3時間半。オフ会の打ち合わせも日時と費用だけでOK!料理はご主人に任せれば何の心配も無し❗️

食べログアルゴリズムが変わったのか食べログの評価が下がってしまったけど、間違いなく★3.5以上は付けられる実力店だ。
次回のオフ会も楽しみだな〜♪

ご馳走様❣️
18.8.22
お気に入りのこちらで貸切会食会。

先付けに、うにそうめん
うには根室産の国産うに。
それに海ぶどうが乗る。
隠し味にトマトとは。
こちらのご主人の料理に対する
感性が分かる一皿目だ。

ドリンクは
生ビール エビスから。
乾杯〜〜

◯お刺身盛り合わせ
根室産うに
見た目でレベルが高いのが分かる。
釣りで獲ったかわはぎ
白身ではヒラメより美味いと言われるかわはぎ。そのかわはぎの肝醤油で食べると至福の旨さである。
脂の乗ったひらまさ
クニュっとした
吸盤の食感も面白い。
青森産まぐろの希少部位かまとろ。
溶ける〜〜

で、お刺身の醤油は
昆布で火入れしたもの。

◯抹茶ハイ
これがとんでもない拘りようで
ご主人はなんとお茶をたてるところから始めるのである。
このストイック過ぎな所が
僕がこのお店に惚れる理由なのだ。

◯水なすときゅうり
水なすは本場泉州産。
さっぱりと口のなかがリセットされた。

そして次が隠し玉の
和食のお店で
何と
◯手作りカレーパン!
僕は1度食べているんだけど
前回は日本風カレールーのカレーパン。
が、今回はまた違った味わい。
パンの衣は細かい仕上がりで
中身はインドカレーのスパイシーな味わい。
しかあも茹で卵入りの拘りようだ。
ああ、前回カレーパンでビックリしたけど
今回はインドカレーと茹で卵入りで再びビックリ。僕の発想の更に上を行く。

◯日本酒 亀甲花菱 
純米吟醸生原酒無濾過中取り美山錦
清水酒造 埼玉県北埼玉郡騎西町
メロン香の香る華やかさ。
米の旨味を感じられる旨さだ。

◯日本酒ハイ
息抜きにいい
フワッとした味わい。

主菜の釜飯がまた凄かった。
お品書きに無い
松茸釜飯と鰻玉釜めしだ。
僕もこの2つの釜飯はお初。
松茸釜飯の松茸は
この季節に茨城県御前山産の国産松茸!
鰻玉釜飯の鰻は
遠州杉浦産である。
どちらも筆舌に尽くしがたい味わいだ。

ここで僕はジンジャエールを。
僕の好きな口腔がヒリヒリする
辛口ジンジャエールだ。

松阪牛のステーキが登場。
実は僕が開店前にご主人にご挨拶した際に
見せて頂いたA5ランクの松阪牛。
みなさんに了解して貰って
調理して頂いた。
A5ランクの松阪牛
ぼくは初めて。
パセリ、レモン、ガーリックの無塩バター、茎わさび、満願寺青唐辛子を添えての提供。
でもう折角の松坂牛。
先ずは何も付けないで頂こう。
ああ、こちらでA5の松坂牛が味わえるとは!
牛蔵のお肉に勝るとも劣らない
至福の柔らかさと旨さ。
ほんと、ココは普通の居酒屋じゃないなあ〜

デザートは
◯自家製抹茶アイスクリーム
抹茶寒天と小豆入り。
デザートにも手抜かり無し。

っと、何とご主人からのサービスで
◯自家製アップルパイ!
あのうココ、居酒屋なんですけど。
この季節、りんごは紅玉とはいかなかったけど、十分に美味しい隠し玉だった。

お開きの後、有志で名残の宴を。
その際サービスして頂いたのが
◯松嶺の富士 出羽燦々 純米大吟醸
300本限定 : 山形県松山酒造
 山形県の酒造好適米「出羽燦々」と山形酵母使用の蔵出し限定300本ナンバリングの純米大吟醸酒。
旨みを感じるけど、
純米大吟醸らしい後味の良さ。

ご主人はどの食材にも精通されていて
しかもいいルートと茹でを持っているので
今回も大満足‼️
いい会だった。

ご一緒して頂いたみなさんお世話様でした。
今回も素敵な料理を提供して頂いた
ご主人、ご馳走様でした‼️

さあ、2駅歩いてカロリーコントロール開始〜〜^ ^



16.9.09
今週の激務が終わっての帰路
久しぶりに大貫さんでまったりしようと思いついた。

じっくり日本酒を楽しもうと
車を捨てて大貫さんに伺うと先客は無し。
カウンター席で楽しんでいると
テーブル席にファミリーグループが。
話をすると
娘さんはなんと僕のフォロワーさんだった!
これにはビックリ。
話に参加させて頂き
楽しいひと時を過ごさせて頂いた。(^O^)

今回のオーダーは以下の通り。

①北海道産ぼたん海老
特大1尾で690円
卵付き。
値段だけの事はある
新鮮な弾力の食感が堪らない。★5
ただ値段があ・・・・・−0.5
★4.5

本鮪大とろ2切れ時価
鳥取県産
口の中で溶ける。
これは絶品!★5

②区内町御用達
富士見台干し 660円
鯵を練馬区の町内で干したので
区内町御用達。
マスターは遊び心あるねえ。
味付けは結構濃いめ。
好きです!★4

③自家製 淡路島の玉葱と白身魚の
さつまあげ600円
柔らかくてふわ〜っとしたさつまあげ。
これぞ大貫の真骨頂!★4.2

ドリンクは
①ハイボール

②松嶺の富士 山形
300本限定 800円
「蔵出し限定300本の松山酒造の純米大吟醸。山形県のオリジナル酒造好適米「出羽燦々」と山形酵母の組み合わせ。香りは穏やか、その飲み口はさらりとなめらか、出羽燦々のふくらみのある旨味がシャープにすっきりとまとまったキレ良い味わい。一本一本すべてにナンバリングされている。」
飲み口爽やかで軽やかな日本酒。」
スタートにいい味わいだ。

③花の香 熊本
純米大吟醸 700円
「昔ながらの伝統技法「撥ね木搾り」で槽に入った醪に優しく圧をかけ時間をかけて搾った。日本一の酒米「山田錦」を50%まで丁寧に磨いて醸したお酒。澄んだ味わいと上品な香りが絶妙。」
商品名の通り、口上の通り、
口腔内に香がとても残る、華がある味わいだ。
今回のイチオシ。

④生ビール
サッポロ生

⑤半蔵 三重
特別純米 680円
「盆地特有の寒冷えと湧き出る良質な清水、伊賀の豊かな自然の中で良質の酒米を60%まで精白して、低温でじっくりと醸し出し、米本来の旨みを引き出した「特別純米酒」。穏やかな香りとすっきりとした味わいの洗練された「辛口」」
すっきりとしていて軽い口あたり。
「松嶺の富士」よりもスッと入る味わい。

今回は〆て7000円
ちょっと高くついたけど
料理もお酒も
それに見合う味わいが堪能できた。
ご馳走様!

15.12.05一部修正
大貫を貸し切って
総勢13名で2015年度の忘年会を。
打ち合わせの段階から
マスターはやる気になっていた。
今回はどんなサプライズが有るのか?
幹事の僕も敢えて教えて貰わなかった。

先ずは
◯自家製豆腐と汲み上げ湯葉、奥多摩日原の天然水仕込み
僕が初めてこちらを訪れた時から
惚れ込んでいる自家製豆腐と湯葉。
塩で頂けば天然水仕込みの旨さが染み入ってくる。

◯刺身
今回は
佐渡の本鮪大とろ
青森のたこの酢〆
青森のひらめ
三重県志摩半島的矢湾産の牡蠣

独自のルートで仕入れた魚介。
マスター曰く。
この大とろは苦労して馳走したそうだ。
感謝である。
的矢牡蠣は僕は他店で一度食べたことがあるけれど、
今回の的矢牡蠣もいいねえ〜〜

◯八寸料理
出し巻き卵
鶉の卵のピータン
ローストビーフ
渋皮栗煮
柿の生ハム巻

こちらも気合が入っているね。
葡萄かと思ったら
鶉の卵のピータンだったのにはビックリ!
柿の生ハム巻きは大貫さんらしい、
季節を感じる料理。
柿と生ハムが合っているねえ。
渋皮栗も季節を感じる一品だ。

◯魚介の海老クリームソース、フランスパン添え
キタキタ〜〜(^O^)/
和食店で、ブイヤベースの様な味わいのクリームソースにフランスパン。
マスターの隠し球キタ〜

◯薩摩地鶏のささみ(店主からサーヴィス)
そうそうこちらは地鶏もウリだったのを忘れていた。

いよいよ釜飯の登場。
僕はこちらでは地鶏とゴボウが1番好きだけれど今回マスターが作ってくれたのは
旬の旨い牡蠣を使った
◯牡蠣の釜飯
こちらも的矢牡蠣であろう。
流石の旨味だねえ〜〜

でええええ、
2品目は
特別メニューの越前蟹の釜飯。
こちらは幻の釜飯。
いい蟹が手に入った時だけ味わえる釜飯だ。
僕もまだ食べたことが無く
1度は食べてみたかった事を
マスターは覚えてくれていた様だ。
食べたら笑っちゃうほど旨かった〜〜
ご飯の上には一番棒の生の蟹肉を、
ご飯の中にはフレーク状の蟹肉を入れて炊き込んだ
手間の掛かる絶品釜飯だった。

次回はたらば蟹でお願いします!(^O^)

でえええ、
最後の出たのが
またまた隠し球の
車麩のフレンチトースト〜〜!
これには参った〜〜
まさか車麩でフレンチトーストとは!
奇をてらっていないのは
食べてみれば分かるねえ。
本当のフレンチトーストも旨いけど
車麩のフレンチトーストは更にその上をいく旨さ。
焦げの食感は車麩の方が上だね。
マスターの料理に対する感性が判る一品だ。

頂いた飲み物
生ビールサッポロ生
濁り酒は
◯大観 美山錦 茨城県森島酒造
これは危険な旨さだ。

◯23年度新酒鑑評会で金賞を獲得して勢いに乗る蔵の流通限定品
弥山(みせん) 純米吟醸 原酒 26BY 1800ml日本酒 中国醸造 広島県廿日市市

他に
◯楯野川、純米大吟醸(山形)
◯磯自慢、純米(静岡)
◯花の香、純米大吟醸(熊本)
◯亀の海、旨口純米(長野)
◯花びし、純米原酒ひやおろし(埼玉)

〆のソフトドリンクにジンジャエール。
辛口で僕のお気に入りだ。

あっという間に3時間弱。
美味しい料理に
旨い酒に
楽しい会話。
楽しいひと時を過ごす事ができた。
マスターと
本当の隠し球、ヘルプの美人のお嬢さんと参加して頂いたレビュアーさんに感謝したい。

ご馳走様!

15.9.10
久しぶりに大貫へ
チョコっと立ち寄った。

車なので
特製のジンジャエールを。
◯ジンジャエール
生姜が効いた辛口が旨い。
多分500円

◯お通し
きゅうりと白魚のお通し
多分300円

◯汲み上げ湯葉600円
豆腐と迷うんだけれど
今回は湯葉で。
こちらの真価が分かる一皿だ。

◯本鮪中とろ740円?
こちらの本鮪は外れがないねえ。
ご主人に聞くと
魚は
鮮度、
そのためのルート
それと極力冷凍物は使わないの
3つが大切との事だそうだ。
こちらはお店は魚介に関しては信頼できる素晴らしいルートを持っているようである。

会計は2240円。
ご馳走様!

14.10.04
一夜で鶏、豚、牛を楽しむ会。
2次会は本日のダブルメインの1店舗目で大貫さんで豚編。
こちらは、僕のお気に入りの釜飯と創作小料理が味わえる
いいお店だ。


⚪️自家製豆腐と汲み出し湯葉(奥多摩天然水仕込み)
これだけでこちらのお店に来る価値がある。
しかも今回はお豆腐も汲み出し湯葉も
両方とも味わえると言う贅沢さ。
どちらも絶品。★5

⚪️たらの白子
出たてなので小さめ。
でも前回頂いた時に感じた
チョット苦手な独特の風味が
今回は無くて
とても食べ易かった。★4.3

⚪️お刺身、
三陸産かつお、
青森産ひらめ、
瀬戸内産たいらぎ、
北海道産柳だこ蒸し、
北海道産雲丹、
大葉いわし

いつも美味しいお刺身提供に感謝。
特に脂の乗った大葉いわしとくにゅっとした食感の柳だこが良かった〜〜(^O^)
かつおもぼくは得意じゃないのに、これは進んで食べたくなる。秋鰹の旨さだね。
唯一、うにはイマイチ。

⚪️奄美産本まぐろ中とろ980円
僕の大好物。
期待通りだ。★4.5

⚪️琉球豚の温石焼き
今回のご主人の隠し球。
原種の琉球豚を使った逸品。
石を焼いてその上で
琉球豚を焼いて味わうというもの。
うん、この発想がご主人の真骨頂。
いいねえ。
火力がチョイ強いと尚、良かったな。★4.1

⚪️水なすの漬物
口直しに。

⚪️自家製カレーパン
ご主人がさりげなく提案。
隠し球2
これは僕も知らされていなかった本当の隠し球。
ご主人の料理を作る喜びがが分かる一品。
中のカレールーも
適度にスパイシーで
適度に日本風で
カレーパンに合っている
なかなかのもの。★4

⚪️釜飯、地鶏とごぼうとスペイン風
この後、3次会が有るのに既に腹八分目。
ゆえに3次会で合流する予定のちー様を呼び出して一緒に楽しむことにする。
地鶏とごぼう
僕はこちの釜飯の中で1番スタンダードだけど
一番好き。お焦げもしっかり出来ていた。★5
スペイン風
最近レギュラーメニューになった釜飯。
ご飯はサフランライスだし
ムール貝、たこ、トマトと彩りも鮮やか。
これはパエリアの様だね。
ご主人の遊び心が生んだ釜飯だ。
イタリア風やインド風も出来るかな?

⚪️日本酒
十四代 純米吟醸 龍の落とし子 生詰 1800ml
ネット価格、23,980円
⚪️楯野川純米大吟醸 清流
「清流」は綺麗な透明感と軽やかさ。
山形県オリジナルの酒造好適米「出羽燦々」を50%まで磨いて造った純米大吟醸。
14%台と低めに抑えたアルコール度数の軽快な口当たり若々しく爽やかな果実のような香りと酸味、さらりとした優しい後味のお酒。
ワイングラスでおいしい日本酒 2013 金賞を受賞。
精米歩合: 50%1800ml 2376円
⚪️黒龍、純米吟醸三十八号
酒門の会スペシャルの兵庫県東条町産山田錦50%精米の純米吟醸。
春出荷…生酒
秋出荷…生詰
1.8L、3990円
⚪️磯自慢
こちらのレギュラー銘柄の静岡の日本酒。

こちらのお店は品数は少ないけど
個性的で美味しいお酒が楽しめる。
龍の落とし子ってこんなに高いんだ。
びっくり。
旨いわけだ。

お代は43900円
1人7000円オーバーと
これまた幹事の予定額を1500円ほどオーバー。

参加の皆様m(__)m

でも日本酒と言い料理と言い
納得。

今回も
料理、日本酒に
堪能できた〜〜
御馳走様!

14.6.22
富士見台での所用が有って終わった後
久しぶりにこちらへ寄ってみた。
午後 5 時半で一番客。

お通しは大根にんにく生姜漬け。
一見べったら漬けの様だが
あっさりした味わい。
これは日本酒が欲しくなる。
で、米鶴超辛純米を。
アテに
北海道産真イカ刺し780円
この真いか、透明でこりこりとして鮮度良いねえ。
半分は皮付きでの提供。
皮付きも更にコリっとしていて旨いね。
こちらの海鮮はアタリが多い。

続いて、汲み湯葉600円を。
これが半固形で
滑らかで口あたり良く
濃厚な味わい。
引き上げ湯葉より濃厚で旨いなあ。
オススメの一品だ。

〆が迷った。
新潟産大とろか滋賀産天然うなぎか。
これは贅沢な選択。

で、結局、我が人生においてまだ味わったことの無い
天然うなぎ1580円を白焼きでお願いした。
聞くところによると
天然うなぎの脂はしつこくなくあっさりしているとか。
で、提供された天然うなぎ
かなり小さなサイズで
厚みもない。
厚みなないから
強火で焼けないためか
皮のパリッと感も無いし
温かった。
やっぱこのサイズでは
天然うなぎのよさを味わうには
チョット無理が有ると感じた。

天然うなぎはイマイチだったけど
いかと湯葉は流石の味わいだった。
今回は〆て4330円
ご馳走様!

14.3.15
お気に入りの大貫で4名でのオフ会。

お店に入ると既にお刺身盛り合わせ6000円程度が用意されていた。
これは意外だった。
こちらは注文が入ってから調理するお店。
ラップがして有ったとしても鮮度が心配だなあと思ったのだ。

が、食べてみるとノープロブレム。
御主人のことだから直前に仕上げたんだろうどれも鮮度が良かった。
高知産春鯛。春鯛とは初めて聞いたけど、マダイが1番美味しく頂けるのが春なのだそうだ。やっぱり脂が乗るのだろうか。アッサリとは違ったムチっとした食感を感じた。

三陸産生牡蠣
そろそろ名残の牡蠣。
うん、やや小粒ながらプリッとした食感でいいなあ〜

青森産するめいか
ややねっとりとした食感だが嫌なネチャッと感は無い。
肉厚で甘みもある。

北海道産まだらの白子
なかなかのボリューム。
鮮度のいいのが分かるにゅるんとした口当たり。
食べてみると
個性的な独特の味わいが有って
好みが分かれそうだ。

勝浦産さざえ
これ旨い。
日本酒の友だねえ

お通しは(菜の花の辛子和え、にしん麹漬け)
春を味で楽しめる。
にしんの麹漬。
以前こちらで塩麹漬けを頂いた事があった。
店主は「塩麹で漬けるのは難しくて。」
との事だが
私は塩麹で漬けたものも旨かったことを覚えている。

自家製豆腐を注文したら
今日は開店時にお客があってなんとソウルドアウト。
残念がっていたら
自家製はんぺんを出して頂いた。
このはんぺんが素晴らしかった。
フワ〜ッとした食感で
口に入れると
淡く溶けて行く。
うん、こういったところが
このお店の真骨頂である。

気になったメニュー、青森産本まぐろ大とろ時価を。
こちらはカマトロ。
食べると溶ける〜
いいもの揃えるなあ〜
暫し恍惚〜
聞いたら1980円とのこと。

続いてこれも気になった
桜海老クリームコロッケ550円を。
これもいい。
中のクリームもとろとろでその中に桜海老が。
タルタルソースも酸味が少なく旨いし。

さらに以前から気になっていた地鶏野菜朴葉焼き800円。
細かくカットされた野菜と地鶏が朴葉の中からお出ましの一品。
これもいい味わいだ。

後発隊のあすちゃんも合流。
可哀想なので
特別に大とろ1人前を追加。
ついでに煮込みもね。

〆は地鶏とごぼうの釜飯850円とお任せ釜飯(あさり、牡蠣、海老、鶉卵、にんじんなど)価格不明を。
地鶏とごぼうは具材は地味だけど
1番好きな味わい。
特製は豪華な具材で
人数分入っている心遣いが嬉しい。

地酒は品揃えは少ないけれど
それぞれに個性がキラッと光るラインナップ。
磯自慢
楯野川
開運
花菱

地酒(開運)ソーダ
日本酒のソーダって初めてだ。
ソーダを地酒で割った有りそで無かったドリンク。
遊び心のあるメニューである。

今回の地酒はどれも持ち味が有って味わえた。
特に埼玉の地酒花菱は
地酒の良さを全て併せ持った華やかな味わいの日本酒で
気に入った。

こちらは季節の旬の素材を見極め、
料理を通して季節の移ろいを感じさせるてくれるお店。

四季を通じて通いたくなる名店だと思う。

14.3.11
オフ会の打ち合わせのためにこちらへ。

今日は車なので
レモン水を作って頂いた。

まずはお通しの煮物。
今回も丁寧な作り。
旨いなぁ!
惜しいかなつゆが温かった。

続いて初めて見るメニュー、
北海道海水雲丹、時価。
雲丹は好きなのでお願いした。
大根おろしに乗っての提供。
まずはそのまま頂く。
「ほっお〜。\(^o^)/」
北海道で食べたものと変わらない甘さ〜
これは旨いや。粗めにわざと削ってある大根おろしと食べてもGOOD!
この雲丹はミョウバンを使わないで処理したもの。
値段を聞いたら980円。ほぼ原価での提供とのこと。
メニューにあったらマストの一品だ。

久しぶりに自家製豆腐。
濃いけどなめらかな食感が秀逸。
限定5食。
これもマストだね。

〆にしたのが、
話をしている最中に店主から提案された裏メニュー
塩ラーメン500円だ。

鶏と野菜から作られたクリアなスープは
油多めでやや濃いめだけど
とんがっていない味わい。

自家製ローストポークと
薄い色合いの割りに濃いめの味付けのメンマ、
刻みネギ、ほうれん草が乗る。

麺は細麺でにゅうめんの様な柔らかさ。
食べていると、
「もっと美味しい塩ラーメンも作れるんですよ。」と店主。
聞けば業者から分けてもらえる麺が有って、
それが使えれば更に完成度が高いのだそうだ。
私も今回の塩ラーメンは麺に課題があるかなと思っていたので、
次への楽しみが増えた。
それにしても和食店で500円で出す塩ラーメンとしたら
なかなかのクオリティだ。

今回も満足度の高い料理が頂けた。
「オフ会もおおいに楽しみだなあ。」
と思いながらお店を後にした。

14.1.31
 3度目の大貫。
 こちらは小さなお店でメニューは然程種類は無いけど、
 店主の拘りを感じる料理が味わえるので楽しみだ。

 午後6時ちょい前で先客は無し。
 テーブル席に座らせて頂く。

 まずはノンアルコールサッポロの黒を。
 
お通しはおでん。
 つみれ、竹輪、大根、コンニャク。
 こちらのことだからつみれは自家製かな。
 大根はほろほろと柔らかな出来。
 スキッとしたつゆ。
 レベルの高いお通しだ。

塩辛450円。
 自家製である。
 塩っぱさは然程ない。
 烏賊の食感がいい。柚子が一味加わる。

三陸産生牡蠣2個700円。
 震災の影響でやっと三陸産が出てきたとの事。
 レモン汁のみで頂く。
 思わず笑っちゃう旨さ〜^ - ^

もつ煮込み480円
 こちらもいいねえ。
 モツは適度な反発感のある食感、
 こんにゃくは硬さが心地よい。
 大根、人参はよく煮込んであって柔らかく、
 味の染み込みも素晴らしい。
 寒い夜にはうってつけの一品だった。

やはりこちらでは〆は釜飯。
 今回は色々な具が入った
 華1450円にしてみた。

 具は、海老、牡蠣、あさり、舞茸、ぶなしめじ、山菜など。
 蓋を取ると、大葉の爽やかな香りが食欲を刺激する。
 食べてみると、色々な具材が入っているのに
 味がよくまとまっている。
 そして楽しみなお焦げも!

 店主に聞くと、
 「本当はこの具材だとお焦げはあまり出来ないんですが、お焦げが好きとのことなのでお焦げが楽しめるように調整してみました。」
 との事。
 嬉しい心遣いだ。^ - ^

 最後に相応しい釜飯を頂けた。

 こちらではどの料理を頂いても
 店主の冴えた腕前を感じる事が出来る。

 うん、いいお店だ〜

 オフ会の打ち合わせをしてお店を後にした。

13.1.18
今宵は久しぶりにこちらに2回目の訪問です。

狙いは前回決めていた牡蠣釜飯。

が、こちらには他にも魅力的なお品書きがたくさんあるので楽しみです。

19時少し前の入店で先客はなし。ご主人は丁度火鉢に火を起こしている所でした。
火鉢の炭火、久々に見ましたが、こちらのお店の雰囲気にはしっくりと溶け込みますねえ。

今回はカウンター席に座ります。

今回は梅酒ソーダから。
お通しは、北海道ニシンの塩麹漬け。下に敷いてある大根下ろしと一緒に頂きます。ニシンは細かく切ってあり硬めの食感で、塩こうじとの取り合わせもいいですね。のっけから好発進です。★4.3

そして、若狭小鯛笹漬け650円。綺麗なピンク色の小鯛は酢で軽くしめてあり仄かに笹の香りも感じるので、お醤油を頂きましたが掛けないか少量で十分。繊細な味わいです。★4.5

アルコールはいも焼酎お湯割を。
それとふろふき大根400円。見た目濃そうなタレに見えますが意外にスッキリ。濃いめ好きですがこれもよいですね。大根は柔らか〜、柚子の香りが一味加わります。★4

〆に牡蠣釜飯1400円です。蓋を開けると湯気がもわっと立ち昇ります。中には中粒の北海道厚岸産の牡蠣が4つ。それに三つ葉と椎茸。
ハフハフして頂けば口の中は牡蠣パラダイス〜 ★4.8

今回もお料理からご主人の料理に対する真摯な姿勢を感じることが出来ました。
裏メニューも多数あって、ハンペン、かまぼこ、厚揚げも自分で作ってしまうとのこと。
特に惹かれたのは今日だけ出来るタラバガニの釜飯1600円。牡蠣やめてこちらにしようかと思ったほどでした。

次行くのが楽しみのお店です。


12.11.30
 今宵は富士見台。

 ジモティーの方のレビューを見て気になっていたこちらのお店に入ってみることにしました。

 富士見台ほんちょう通り商店街を西に行った所にある釜飯と焼き鳥のお店です。

 外観からして年季が入っていて入り辛いオーラがありますねえ。恐る恐る暖簾を潜ると、掃除機の音が。優しそうな店主の方は掃除をしている最中でした。カウンター席が5席、3テーブル4.2.4席の構成のこぢんまりとしたお店です。

 釜めし屋さんですが、鳥肉、魚介、野菜などいろいろと拘っているメニューがあります。

 まずはビール。生がサッポロ黒ラベル、瓶がエビスという通好みの品揃え。
 私はエビスで。お通しはカブ味噌田楽。柔かいカブに濃いめの甘辛味噌、柚子が一味加わります。★4 この時点で期待大ですね。

 最初にウリの限定5食の自家製豆腐480円を。
 こちらは素材にこだわっている一品です。水は奥多摩の日原鍾乳洞近くの天然水、それに自然の海精にがりで固めたお豆腐。消泡剤は使っていないとのこと。
 塩で頂いてみると、シンプルに凝縮された大豆の旨味を感じます。体の中に染み入る美味しさなのですね。うん、これはいい。店主の食への拘りが分かります。★4.3

 続いて地鶏の焼き鳥正肉2串380円。
 地鶏は、宮崎か薩摩地鶏。今日は薩摩地鶏とのこと。自然飼育の地鶏の締まった肉質を感じます。塩と黒胡椒で味付けされています。辛子もつけて頂きました。★3.8
 タイミングがいいと更に美味しい丹波の黒鷄が味わえるとのことです。楽しみですねえ

 海のものも頂きたくなり店主に相談すると、刺身盛り合わせ(850円)を作ってくれました。
 佐渡の鰤、輪島の真鯖、青森の本鮪の盛り合わせ。築地だけでなくいろいろなルートを持っていらっしゃるようで、この3点盛りのネタはどれも素晴らしい味わいです。
 真鯖の締まった食感、鰤の舌に残らない脂、そして何と言っても本鮪。鮪と言ってもこれは大とろの部分。店主に聞くとやっぱり美味しいものを出したいのでとのこと。これは嬉しいサプライズです。★4.6
ならばと、青森産本鮪刺身1000円と店主お勧めの地酒静岡の磯自慢純米酒780円を。磯自慢は吟醸ではありませんがフルーティな香りのスッキリとした飲み口、しかししっかりと主張してくる味わいがあります。★4
青森産の鮪否大とろ。小さめカットで些かスジを感じた所もありますが、ノープロブレム。とろけます。★4.6
富士見台でこんな素晴らしい天然本鮪を頂けるとは!店主に美味しいですねえと伝えると、ニコリと笑ってその一言を聞きたくて頑張っているとのこと。いいお店だなあ〜 今宵はこちらに入って良かった〜と思いました。

〆に地鶏と牛蒡の釜飯850円。こちらは生米から炊き上げるので時間が掛かるので早めにオーダーしておきました。
蓋を開けると大葉の爽やかな香りが食欲を刺激します。旬の牛蒡と自慢の地鶏はお米と一緒に炊き込むとのこと。お茶碗によそうとお焦げが出現。これこれ期待のお焦げもあって、私的には全部がお焦げでもok〜!締めに相応しい釜飯でした。★4

総括
それほど期待しないで入ったこちらのお店でしたが、釜飯はモチロン、どのお料理からも店主の拘りと料理に賭ける情熱と愛情を感じました。CPはイマイチ良くないですが料理はどれも素晴らしい味わい。再訪必至。再訪の際は厚岸産の牡蠣で作る牡蠣釜飯を頂きましょう。

  • 抹茶アイス
  • 焙じ茶アイス
  • 酒場放浪記の色紙

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8位

ラ・ファミーユ (西台、蓮根、高島平 / カレー)

2回

  • 夜の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.2
    • | サービス 3.6
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.0 ]
  • 昼の点数: 4.8

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 5.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥1,000~¥1,999 ~¥999

2020/01訪問 2020/02/26

アップルチーズカレー

20.1.17
今宵は都営三田線西台駅。
白醤油煮干しそばだけじゃ
まだお腹に余裕がある。

なのでお気に入りの欧風カレーのお店へ。
こちらは午後7時で終了、
ギリの入店。

給仕のお婆ちゃん元気で何よりだ。

注文はまだ頼んだ事の無い物を。

美容と健康に!!アップルチーズカレー1050円税込とホットコーヒー350円を。

待つ事2分でホットコーヒーから。

◯ホットコーヒー
苦味も酸味も弱い
アメリカン的な味わい。
★3

その4分後じゃがバターが提供され、
更に2分後アップルチーズカレーが提供された。

◯アップルチーズカレー
カレーの上にはチーズと
スライスアーモンド。
ルーの中にはスライスされたリンゴが。
目立つ具はそのリンゴのみ。
甘口でお願いしたので、
辛味は無く甘〜〜い。
中辛にしときゃ良かったと
すこうし後悔。
アップルチーズカレー甘口は★3.2、

ライスはバターライスだった。

今回は残念ながら
評価ダウン〜


こちらの持ち味は、
やっぱビーフカレー中辛だな。

ご馳走さん。
16.3.13
休日ランチに
欧風カレーの名店にjr達と訪問。

こちらのお店は僕のお気に入りの欧風カレーの名店だ。

休日のお昼なのでテーブル席は満杯。
なので4席あるカウンター席へ。

オーダーは
jrNo1はチキンカレー甘口
jrNo2はビーフカレー中辛
僕はビーフカレー辛口各950円を。

先ずはお決まりのジャガバターが出されて食べ終わった頃
待つこと8分での提供。

久しぶりのビーフカレー。
辛口は初めてだけれど
中辛の辛口寄りって感じ。
近隣の老舗インディラの辛口よりは辛くない。
インディラの中辛程度かな。
ビーフはごろりと4ピース。
適度な柔らかさあ。
と言うより硬さと言ったほうがいいかな。
でも存在感があって悪くはないね。

やっぱり欧風カレーは
あんまり辛いよりも
甘口か中辛までのほうが
味わいに奥深さが感じられてオススメだ。

ビックリしたのがjrNo1。
普段は食べるのが1番遅いのに
今日は息つく間もなくあっという間に完食。
僕はまだ半分も食べていないぞ〜
こちらの欧風カレーをもの凄〜く気に入ったようだ。

jrNo2も
「めっちゃくちゃ旨い。
今まで食べたカレーの中でNo1」
との事だ。

僕も同感。
欧風カレーで1000円アンダーでこの味わい。
一番オススメの欧風カレーのお店だ。

基本、家族経営で
給仕と会計係のおばあちゃんが素敵だ。
アットホームな雰囲気もいいし。
(若いお兄ちゃんはお弟子さんとのこと)

欧風カレー好きなら是時お試しを!

ご馳走様!

12.5.01
 今宵は久しぶりに西台にある私の好みの欧風カレーのこちらのお店へ。今回は店主とそのお母様での営業でした。

 チーズカレー900円を中辛でお願いしました。
 直ぐに蒸かしジャガイモとバターが提供され、そらに待つこと5分無い位でカレーも速攻での提供です。

 カレールーはカレーポットではなく、深皿に入っていました。ルーの上にはアーモンドスライスが乗っけてあります。

 では早速ルーをライスに掛けて頂いてみましょう。
 マイルドな欧風カレーにトロトロチーズが入って更にマイルドタッチに仕上がっています。具は溶けてしまって確認出来ません。
 中辛なのに甘めの味わいですが、スパイス(30種類とのこと)がピリッと感じられる所が素晴らしいですね~ チーズカレーも私の好みの味わいでした。★4.2
 ただアーモンドスライスはない方がカレールーそのものの味わいを感じられるかな。なので別皿での提供で、半分食べてからアーモンドスライスを掛けて頂く方がいいと思いました。

総括 チーズカレーも欧風カレーの良さが出ていました。値段もリーズナブル、お勧めできます。

※先に出されるジャガイモは、カレーの辛さを和らげるように提供されるものなので、正式には先に食べる物ではないそうです。

10.1.29
 今宵は西台の欧風カレーの『ラ・ファミーユ』さんにピンポイント出撃です。

 今まで知りませんでしたが、ファミーユさんのある通りは意外と飲食店がおおいんですね~。ファミーユは小学校のある交差点にあるので分かりやすいです。近くのコインパーキング40分100円に車を停めてお店へ。

 出来て10年目のお店は5テーブル20席カウンター4席のお店ですが清潔感があり小綺麗で落ち着いた雰囲気があります。若マスター1人での営業。
 
メニューはカレーがビーフカレー ポテト付き 900円 ポークカレー ポテト付き 900円 チキンカレー ポテト付き 900円 エビカレー ポテト付き 900円 アサリカレー ポテト付き 900円 ホタテカレー ポテト付き 900円 ナスカレー ポテト付き 900円 トマトカレー ポテト付き 900円 チーズカレー ポテト付き 900円 野菜カレー(トマト、ナス、ブロッコリー) 1,000円 トマトナスカレー 1,000円 シーフード・ミックスカレー ポテト付き 1,100円 ミートミックスカレー ポテト付き 1,100円 トマトチーズカレー ポテト付き 1,100円 アップル・チーズカレー ポテト付き 1,000円 スペシャル・ミックス・チーズカレー ポテト付き 1,300円 お子様カレーセット(ジュース付き)ポテトもつきます 500円、トッピングはビーフ、ポーク、チキン、エビ、アサリ、ホタテ、トマト、アップル、ナス、ブロッコリー 各200円 うずら(1個)50円 チーズアレンジ 200円 。ミニ・サラダ 300円 グリーン・サラダ 600円 シーフード・サラダ 800円 ホットコーヒー 350円 アイスコーヒー 350円 カフェオーレ(ホット・アイス) 400円 アイステイー 350円 ミルク(ホット・アイス) 350円 インド紅茶 450円 アップルジュース 350円 オレンジジュース 350円 ビール(アサヒ、ス-パードライ・スタイニー)400円 ワイン、赤・ジュナール・カペルネ・ソーヴィニヨン 500円 ワイン、白・ジュナール・シャルドネ 500円 サングリア(自家製果実酒) 400円など。
カレーの辛さは、甘口、中辛、辛口、特辛(+50円)

 今回はビーフを中辛とグリーンサラダをお願いしました。

 まずはミニサラダから出てきました。レタス、ヤングコーン、トマトの構成でドレッシングはやや酸味があるもの。300円では妥当かな~★3

 やや遅れてビーフカレーがカレーポットに入れられて出てきました。
 「インドカレーと違って、コクのあるとろりとした欧風タイプのルーは、玉ネギを1日煮込み、ミキサーでつぶして、更に1日かけて大鍋で水分が無くなるまで炒めてペースト状にし、3日目にしてようやく肉と野菜のスープとまぜてバターとスパイスを加えて翌日完成、スパイスも30種類使うと云う手間ひまかけた本格派です。」
 これはHPの文章ですが正にその通りの欧風カレーの味わいを感じることができました。
中辛ということですが甘みが強く、辛さは後からじんわりくる程度、これなら辛口でもいかたかな~。ライスはスープ、スパイスを入れて炊き上げバターライスを使用していてゴーダーチーズがかかっていました。
 900円でこの味は素晴らしいです。★4,5

 近隣の『インディラ』にカレーの味わい(インディラの方が辛いかな)やじゃがいもが付く所が似ていますが、マスターに聞いたら無関係とのこと、ネットで調べたら神保町『ペルソナ』の兄弟店ということです。
 
 カウンターの上には、福神漬け、甘酢ラッキョウ、爪楊枝、塩、胡椒が置いてありました。BGMは小さめのイージーリスニング。

総括 900円でこの味わい、『ボンディ』などと比べてCPがいいですね。お店も雰囲気がありお勧めできるお店です。『ペルソナ』にも足を運ばなければ・・・

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9位

麺処いのこ 平和台店 (平和台、東武練馬 / ラーメン、つけ麺、油そば・まぜそば)

1回

  • 夜の点数: 4.5

    • [ 料理・味 4.8
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ~¥999 -

2016/09訪問 2016/09/19

濃厚スープが激うま!の海老味噌ラーメン、海老味噌つけめん

16.9.17
2回目のいのこは
jr達と。

午後5時40分、開いていると思って来たら
こちらの午後の部は午後6時からだった。^ ^
開店20分前で既に2人待ち。

午後6時と同時に開店。
昼にチャーシューがよく売れて
チャーシュー麺などのチャーシュー増量メニューは
出来ないとの事。
ザンネン

僕らは、
海老味噌つけめん中800円
海老味噌クリームつけめん中850円
カレーライス中580円を注文。

○海老味噌つけめん
相変わらず濃厚なつけ汁の海老が香るねえ。
僕の嗜好に合うんだなあ。
太麺も弾力があってコシがあって最高だ。
具もチャーシュー、太めのメンマとも
個性が合って主張するねえ。
海老味噌つけめんは★4.8

○海老味噌クリームつけめん
jrNO2のオーダー
海老味噌つけめんとの違いは
つけ汁に珈琲フレッシュの様なクリームが掛かっているかの違いの様だ。
飲んでみると幾分マイルドになるね。

○カレーライス
jrNO1のオーダー
ひとくち味見。
濃厚で粘度があって
カレーや具材のエキスが凝縮された
個性的なカレールー。
辛味は然程ない。
これも僕の思考に合っている。★3.5

今回も大満足。
評価アップ!
ご馳走様!

16.7.05
またまたパソコンを直しにPCデポへ。
遅くなったので
以前から行列が気になっていたこちらのラーメン屋へ
寄ってみる事にした。

環八内回り
地下鉄副都心線平和台駅近くにある店で
駐車場は無し。
通り過ぎてUターンし
一つ目の信号を曲がると
小さなコインパーキングがある。
60分200円。

車を停めて
徒歩1分掛からず店内へ。
カウンター席のみL字型に8席の
小さなお店だ。

メニューを見ると
ラーメンと海老塩ラーメンがウリのようだ。
が、壁の短冊メニューの
海老味噌ラーメンが気になるなあ〜

で、ここは自分の第6感を信じて
海老味噌ラーメン850円を注文した。

待つ事9分での着丼。

「おおっ、海老が香るなあ〜〜(^○^)」
飲んでみると
濃厚な海老味噌の味わいが。
これは、うんまいぞ〜
僕好みの濃厚な海老味噌スープだ。(^O^)

麺は安定の西山製麺製。
こちらも僕好みのコシと硬さ。(^O^)

でええ、驚いたのがチャーシュー。
分厚くて肉塊の様なワイルドな出で立ち。
が、食べてみると、予想に反して
もの凄〜く柔らか〜〜。
これは旨いや。(^O^)

具は他に茹で青菜、青ねぎ、海苔3枚、
糸唐辛子、チャーシューの上に辛味噌。
あえて言えばメンマがデフォで欲しいかな。

〆は天下一品のこってりの様に
小ライス100円を追加して
おじやにして頂いた。
その小ライス
盛りが素晴らしく
僕は2/3に減らしてもらった。

食べてみるとこれも激うま〜〜。
ごはん減らさなくても良かったなあ〜〜^ ^

大満足の海老味噌ラーメンが頂けた。★4.5
これは他のメニューも期待できるね。

お店の方は豚店長
(自ら着ているTシャツに書いてある)
お年を召した男性が厨房
接客が女性の3名構成。
ホスピタリティーも
良好だ。

いいお店を見つけたぞ。
再訪必至!

ご馳走様!

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