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BFMVの「いたって満腹主義!」
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BFMV15705 (愛知県) 認証済
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1回
夜の点数:4.6
2010/08 訪問
ハモってます!
高級シリーズ 第3弾 (第1弾→末廣 第2弾→牛銀)皆さんは、TVショー「沼島の春」という番組をご存じですか?嫁不足で困っている沼島の若者のために、島田紳助が島へ嫁にいってもいいという女性を集め、お見合いをさせるという番組です。「あ~、あった、あった!」そう思ったあなたは、どう若く見積もってもアラフォーですね・・・笑さて、その沼島には、知る人ぞ知る・・・関西ではとっても有名ですがお化けのようなハモを食わせる宿があります。それがこの木村屋旅館なのです!アプローチから・・・ですが、これが又かなり難関なのです。まず、明石まで行きます。 ※時間に余裕のある方は、ぜひ明石名物たまご焼き(こちら)をどうぞ!明石海峡大橋を渡り、そのまま神戸淡路鳴門道を適当なところで降り、曲がり角をキッと曲がって、細い道をウネウネと行って・・・後はナビ任せにしてとにかく「灘土生(はぶ)」の港まで来てください。灘土生港は最近整備されたきれいな港です。駐車場(有料?)に車を停め、連絡船に乗って沼島へ渡ります。連絡船に乗ってしまえば、沼島までは、結構早く着きます。沼島の港も結構きれいに整備されています。木村屋からは送迎のワゴンが来ているはずですからそれに乗って宿まで連れて行ってもらいます~って言っても、港から宿はみえてますけどね~で、玄関を入るとすぐに壁に大きな水槽が埋め込まれています。そこには、何やら銀色に光るクネクネした物体が・・・「ぎゃ~、こええ~、何でこんなトコにウツボがようけおるんじゃ~?」いえいえ、ハモなんです・・・庶民な私は湯引きされたハモにしかお目にかかったことはありません。まあ、そのサイズからせいぜい穴子に毛が生えたぐらいにしか思っていませんでした。しか~し、ココにいるのは体長1m近いヤツばっかり!しかも、皆凶暴なご尊顔・・・やっぱり、これはウツボです・・・笑夜を待って、ようやく念願のハモフルコースの始まりですぅ!ハモフルコース ★4.5 みなさん・・・普段私たちが食べているハモと称するモノはハモではありません!(ウソ) それは、ハモの皮をかぶった大ウナギです!(大ウソ・・・ウナギさんごめんなさい) と、とんでもない旨さです。筆舌につくしがたい旨さですよ。(ホント) ハモで有名な京都でも、こんなすごいのにはなかなかお目にかかれないでしょう。 まず、ハモ自体はやっぱり巨大です。しかし、食感はウナギをもっと淡泊にしたというか、 どちらかと言えば、穴子に近いような感じでしょうか?しっとり舌にからみついてくるよう。 味は、白身魚のあの繊細なおいしさをもっと深化させたような、何とも言えぬ旨さです。 ハモの天ぷら・・・うまい!こんなうまい天ぷら食べたことがない!一口食べるたびに感嘆するほどの旨さ。 塩で食べるのがグッド(抹茶塩もね)。★4.5 ハモの押し寿司・・・関西風の押し寿司で、穴子のような仕上がり。これもとってもタレが甘くておいしい。 女性や子どもには人気があるのではないでしょうか?★4 ハモ鍋・・・本日のメインエベント。これがダシと一体となって柔らかくてうま味が引き出されて、とにかくうまい。 いくらでも食べれそう。しかも、下になってる淡路名産のタマネギがダシを吸ってうまい、うまい~★4.5 ところが、これで終わったと思ったら、大間違い!私にとって衝撃のある食材が・・・! 何と!ハモのタマゴ~ これで、最後は雑炊です。(お店のお美しいお姉さんが作ってくれました。) この雑炊のスープは、先ほどのハモ鍋のスープ・・・ハモやタマネギのうま味が凝縮されているスープです。 そこに、滅多に食べられないハモのタマゴの組み合わせ・・・★5です。衝撃でした。 世の中にこんなうまいモンが・・・あ~幸せ・・・ そうそう、その他にも、定番のハモの湯引きや刺身?もおいしかったですよ~。まとめて★4もう食べ終わったときは、とにかく放心状態でしたね。実は、ウチのジジ様とババ様も連れて行ってたのですが、もう、これは持ち帰って家で留守番してるのにも喰わせないと・・・ということでハモのお持ち帰りまで、注文してました~(それにもタマゴ付いてた!)
2011/02/16 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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カウンター席
ソファー席
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高級シリーズ 第3弾 (第1弾→末廣 第2弾→牛銀)
皆さんは、TVショー「沼島の春」という番組をご存じですか?
嫁不足で困っている沼島の若者のために、島田紳助が
島へ嫁にいってもいいという女性を集め、お見合いをさせるという番組です。
「あ~、あった、あった!」
そう思ったあなたは、どう若く見積もってもアラフォーですね・・・笑
さて、その沼島には、知る人ぞ知る・・・関西ではとっても有名ですが
お化けのようなハモを食わせる宿があります。
それがこの木村屋旅館なのです!
アプローチから・・・ですが、これが又かなり難関なのです。
まず、明石まで行きます。
※時間に余裕のある方は、ぜひ明石名物たまご焼き(こちら)をどうぞ!
明石海峡大橋を渡り、そのまま神戸淡路鳴門道を適当なところで降り、
曲がり角をキッと曲がって、細い道をウネウネと行って・・・
後はナビ任せにしてとにかく「灘土生(はぶ)」の港まで来てください。
灘土生港は最近整備されたきれいな港です。
駐車場(有料?)に車を停め、連絡船に乗って沼島へ渡ります。
連絡船に乗ってしまえば、沼島までは、結構早く着きます。
沼島の港も結構きれいに整備されています。
木村屋からは送迎のワゴンが来ているはずですから
それに乗って宿まで連れて行ってもらいます~
って言っても、港から宿はみえてますけどね~
で、玄関を入るとすぐに壁に大きな水槽が埋め込まれています。
そこには、何やら銀色に光るクネクネした物体が・・・
「ぎゃ~、こええ~、何でこんなトコにウツボがようけおるんじゃ~?」
いえいえ、ハモなんです・・・
庶民な私は湯引きされたハモにしかお目にかかったことはありません。
まあ、そのサイズからせいぜい穴子に毛が生えたぐらいにしか思っていませんでした。
しか~し、ココにいるのは体長1m近いヤツばっかり!
しかも、皆凶暴なご尊顔・・・やっぱり、これはウツボです・・・笑
夜を待って、ようやく念願のハモフルコースの始まりですぅ!
ハモフルコース ★4.5
みなさん・・・普段私たちが食べているハモと称するモノはハモではありません!(ウソ)
それは、ハモの皮をかぶった大ウナギです!(大ウソ・・・ウナギさんごめんなさい)
と、とんでもない旨さです。筆舌につくしがたい旨さですよ。(ホント)
ハモで有名な京都でも、こんなすごいのにはなかなかお目にかかれないでしょう。
まず、ハモ自体はやっぱり巨大です。しかし、食感はウナギをもっと淡泊にしたというか、
どちらかと言えば、穴子に近いような感じでしょうか?しっとり舌にからみついてくるよう。
味は、白身魚のあの繊細なおいしさをもっと深化させたような、何とも言えぬ旨さです。
ハモの天ぷら・・・うまい!こんなうまい天ぷら食べたことがない!一口食べるたびに感嘆するほどの旨さ。
塩で食べるのがグッド(抹茶塩もね)。★4.5
ハモの押し寿司・・・関西風の押し寿司で、穴子のような仕上がり。これもとってもタレが甘くておいしい。
女性や子どもには人気があるのではないでしょうか?★4
ハモ鍋・・・本日のメインエベント。これがダシと一体となって柔らかくてうま味が引き出されて、とにかくうまい。
いくらでも食べれそう。しかも、下になってる淡路名産のタマネギがダシを吸ってうまい、うまい~★4.5
ところが、これで終わったと思ったら、大間違い!私にとって衝撃のある食材が・・・!
何と!ハモのタマゴ~
これで、最後は雑炊です。(お店のお美しいお姉さんが作ってくれました。)
この雑炊のスープは、先ほどのハモ鍋のスープ・・・ハモやタマネギのうま味が凝縮されているスープです。
そこに、滅多に食べられないハモのタマゴの組み合わせ・・・★5です。衝撃でした。
世の中にこんなうまいモンが・・・あ~幸せ・・・
そうそう、その他にも、定番のハモの湯引きや刺身?もおいしかったですよ~。まとめて★4
もう食べ終わったときは、とにかく放心状態でしたね。
実は、ウチのジジ様とババ様も連れて行ってたのですが、
もう、これは持ち帰って家で留守番してるのにも喰わせないと・・・ということで
ハモのお持ち帰りまで、注文してました~(それにもタマゴ付いてた!)