ぁおさんさんのマイ★ベストレストラン 2012

2009年の再訪以来書いてなかったけど移転をしたので加筆します。

のれん横丁で5年。
オープン当初からの付き合いでそんなに経つんだなと。
ついに卒業され移転しました。
南1条通り沿いの東3丁目。
頓宮の対面の路面店です。
バスセンター前駅から徒歩1〜2分という立地。
大通駅からも歩いていける距離です。

前以て移転前に挨拶をしてちょっと落ち着いた頃に顔を出しました。
移転しますはがきも頂いていたけど営業時間までチェックしていなかった。
2130がLOですのでご注意を。
なんだか1分前に入店してました（笑。

店は以前よりも広めになって個室は最大で6人ほど。
あとカウンターは6人。
テーブル席は8人。
明るめで落ち着いた雰囲気です。
デート向けとも言えますね。

メニューはこの日のは写のような感じ。
グランドメニューは撮り忘れ、ドリンクはセラーが独立してより多くのワインを常備です。

自分はこの日既に食べていたのでアンティパストをちょいちょい盛りにしてもらい赤の中口と
重めな赤を1杯づついただきました。

マツカワガレイいいね、新鮮です歯ごたえよくさっぱりとしたソース。
ウニが載っているのは下の部分がミントなムースで色味が綺麗で味はうっすらミント風味。
もうひとつはフォアグラだったかな？
濃厚な旨みを感じました。

閉店後客人がはけてから少々シェフと若いスタッフと歓談。
店内のカウンター写は閉店後です。

ホールの女の子がちっさくてかわいいですよ（笑。
Φで働いていたからご存知な方も居るかも。

少々プライスがupしているので以前通われていた方はちょっとご注意を。
ランチは9月末くらいからはじめるそうです。

そう、お手洗いがセンサー式なので勝手に点きます。

※写真に移転後撮った日付を入れています。

イースト界隈がイタリアン激戦区になる様相ですね。
近くにはカプリカプリ、ピチュ、マルメロ、アンティカなどなど。

*********再訪09/05
4月にメジャーの松阪似の若い彼がイタリア修業に旅立ち
新しくスタッフが2名増えました。
自宅の近所なので月に1回は行っていますが、今回は友人数名で
席予約をし、アラカルトで。
メインのローストはどうしても時間が掛かるので先にオーダーしておくと
いいタイミングで出てきます。
手打ちパスタのシコシコ感がいいですねー。
やはりうまい！！
いい料理いい酒いい友人、最高です。

*********再訪08/10
相変わらずちょくちょく伺っています。
たまに週末14時くらいの仕込み時間に店主に挨拶しています。

閉店時間が24時となりました。
それとクレジットカードが使えるようになったのは朗報です。
カウンターにほぼ１人で居ますのであおさんですか？と声を掛けて下さい。
なにも出ませんが（笑。

最近媒体にちらほら出ているので、早い時間は席を予約されるのが懸命ですよ。

*********再訪＠07/11月以降ほぼ隔週。
メニューに生産地が記されました。
2時まで営業しているので遅くにイタリアンが食べたくなった時には嬉しいです。
********
二条市場、のれん横丁に07/9/14オープンしたばかり、
キャパが20人弱のコンパクトな店です。
それほど媒体に出ていないので土曜の夜でも客入りはまだ少なめ。
店内はちょっと塗装の匂いが若干のこるほど真新しく、店主自らが
店内の調度品や什器また壁までも塗ったということで吃驚。
店主とアシスタント男性の2名で切盛りしています。

１人でプラッと飲みに行ったので詳しい味のレビューはできませんが、
レバーペーストが美味しかったです。
やはり手間のかかっているモノは美味い。
ワインはグラスで450円でした。量も110cc以上だなぁ。
ボトルも2800円～とリーズナブルなものからあります。

カウンターがあるのでお一人様でも大丈夫。
シェフがほぼ毎日書いているメニューにはなかなか手に入らない食材も。
盛りつけがとてもキレイです。丁寧です。若干待つのも味のうちです。
料理の基本作り置きなんてありませんし冷凍もなし。
オーダーしてから出来上がる工程を考えてみれば想像が
つきそうですが･･･。

支払い時クレジットカードが使えないので注意してください。

札幌の円山。
裏参道沿いのビル1F。
セイコマのある交差点の近く。
ちょっとバブルな香りを感じるファサード。

エントランスから生産者の写真ギャラリー。
そのアプローチを横目に進むと次のドア、そして目の前にキッチンが現れる。

キッチンの写真はカウンター席からです。
面白い。
キッチンが店の真ん中に位置しそれを囲む形でカウンターが配置される。
カウンター席この日は4。反対側はテーブル席。
半個室は4人卓が2つで壁面が黒くちょっと薄暗い（写。

こちらに伺った経緯は席からキッチンが目の前にあって調理の様子を
見ながらシェフと会話が楽しめるということ。
東京恵比寿のダルマットhttp://u.tabelog.com/aosan/r/rvwdtl/2876028/
で席横がキッチンだったのにちょっとした
エンターテインメントを感じたのもあり、札幌は円山で
楽しめるということを聞き予約をして伺いました。
8,000円のコースでワインを持込みました。持ち込み料はなし。
泡はダメということ。
持ち込み無料は嬉しいね。
予約をする際に嫌いな食材があればその時伝えると当日スムーズです。

ジャケットを預かってもらい席へ。
SiOと彫られた大理石のカトラリー置きには箸の用意もあり。

おしぼりを手渡されその後、スタッフが肉を持参してここでメインをチョイスする。
この日は鴨、鶏、豚、牛、羊など生産地とその素材について説明アリ。
どれもなかなかの一品で全て欲しい！というと懐具合がね（笑。
2人だったので2つチョイスしシェアしてもらうことにしました。

その後シェフと調理方法についても話をし目の前で調理が進んでいきます。
オーダーメード。

まず先にポップコーン（写失念。
これはクミンベースなスパイス感のある香り。
ちょっとしたおつまみ。
これで食欲はupだね。
塩気はほとんどありません。

全て食べ進むタイミングで料理がでてくるのでペース配分もよかった。
前菜は2皿出ましたが1皿目は写失念。
面白いアミューズ。
物凄く凝ったものではないけど素材の持ち味を生かしている。

出される料理は全て素材と調理について説明される。
いちいち書くと行く楽しみが半減してしまうので写真で想像してください。

基本的に白皿での提供が多め。

ラストはスイーツかチーズの盛り合わせに〆のドリンク
自分は赤ワインがまだあったのでチーズをチョイスし木の器に3種類のチーズと
アルゼンチン産のはちみつで頂きました。
3種（写。のうち左端は「牛のチーズ」（笑。そういう名前なんですとスタッフ。
函館大沼にある山田農場から取り寄せているということやその農場主の話しなど
実際足を運び、生産者と話をしているからこそこだわりにつながる一品。

若干荒削りな部分はあるけど目で見て香り、食感、味で楽しめる店です。
記念日にはもってこいじゃないかな？
個室でしっぽりともいいけどここはカウンターをおすすめします。
グループでも4人卓が2つあるのでそれを付けて調理する様子も見えます。

会計を済ませタクシーを呼んでもらってビルのエントランスまでシェフにお見送りもして頂きました。

気持ちのいい接遇。

ちょっと気になるのは連れからおしぼり以外にペーパーでもいいからナプキンが欲しいと。
グラスのリップ跡を拭きたかったようです。ハンカチだとね...なるほど。

シェフは若いけどウインザーホテルや東京の店でも修行の後独立と伺いました。
和の経験が長いということですが、素材とオリジナリティある調理方法に
好感をもてました。

時間帯によってスタイルが替わる面白い店。
ランチにまた伺おう。

△関係ない話。
「ミシュランガイド北海道2012特別版」で店★が発表されましたが残念なのは外国語版がない
ということ。日本語版だけじゃ弱いと思うんだよね。
というのも海外で食のガイドブックである以上、新機軸で発行するのなら是非とも英語版は欲しかったね。
これじゃ国内客しかほぼ回らない。海外からの観光客の外貨獲得ができないのは勿体無い。

気がつけば食べログ900件目を越えました。
ご覧いただきありがとうございます。

北海道富良野。

新富良野プリンスホテルの敷地にある倉本聰ドラマ「優しい時間」で
実際にドラマで使ったロケセットではなくリアリティを出すために
作られた店です。

7月はハイシーズンなのもあり観光客な方々で溢れかえります。
場所はホテルにあるMapを参照で。
ホテルからちょっと林道に入ると矢印付きの木看板が誘う。
ウッドチップの木道を下る途中にはニングルテラスへ
上がる道、それを過ぎて100mほど進む。
木々のトンネル下りつつ約3分。

すると右手に現るウッディな建物がこの「珈琲森の時計」です。
店前の看板文字は出演者の大滝秀治さんによるものだそうです。
16時前で待ち人は店内に6人。
その後も次々とやってきます。
待つ時はそれなりに待ちそうです。
天井高も高めでなかなか広い空間。

お店の女の子にカウンター席とテーブル席がございますがどちらを？と
聞かれますのでソロな自分はカウンター席と伝え15分ほど待ち席へ。

先にお冷がグラスにスタンバイ。
L字になったカウンターは高めな位置で中のスタッフは低めという設計。
店の人と話しやすい。
景色的に大きい窓からは若干崖なので上に森が広がります。

メニューはカフェ的なメニューよりも喫茶店ですね。
ここは歩き疲れたのでケーキセットをオーダー。

ここでワンポイント。
カウンター席だけ自分でミルを使いコーヒー豆を挽くことができます。
テーブル席ではできないサービス。
豆の指定は不可というかレギュラーのみ。

笑顔のいいマスターからどうぞ挽いてくださいと豆とミル。
ミルに豆を流しこみ挽きます。

ガリガリガリ...片手で押さえつつ回す。
手応えがなくなれば終了。

挽いた豆をマスターがどうぞ〜と香る。
アロマだな。

ありがとうございますとマスターに渡すと予め温められた容器で
ゆっくりとネルドリップしてくれます。

頃合いよくケーキとコーヒーが並ぶ。
コーヒーは酸味も苦味も控えめで飲みやすい。
やはり自分で愛情を込めるとなんちゃらってやつですね（笑。

チョコなケーキは久々というかケーキはBDケーキ以来か？（笑。
そうそう、ケーキは3種類ありそれぞれテーマがありました。
自分は「雪解け」チョコとガナッシュにスポンジがマッチ。
コーヒと共に頂いてカウンターの客人と店のマスターが他愛もない会話。
腰が低いなー。カップルの写真を撮ってあげたりと終始笑顔で接客されてました。
ゆっくりしたいけど客人が列をなしているので「ごちそうさまでした」と
出る。その時でも6人ほど並んでたな。
外に出ると外観の写真を撮っている方々が多くてびっくり（笑。
悪くてドアを閉めようかと思ったけどスグに出ました。

OFFシーズンに行くのが落ち着けそうですね。

東京浅草。

浅草住まいの友人といっぱい交わすアテとしてココへ。
浅草駅から歩いて5〜6分くらい。
地下鉄ならA1出口が一番近く2分ほどです。

渋い佇まい。
時間は19時を回った時間で待ち人ゼロ。

ガラガラガラッと引き戸を開けると別世界、ここは江戸！
1階は座敷で地下がテーブル席。2階もあり。
今回は情緒重視に座敷へ。
その最奥。

先ずは丸とビール。

鍋にみっちり収まったどぜう。
炭が既に真っ赤なのもあり、あっという間に火が通る。
隣席とシェアする割り下とネギを大量にぶっこむ。
これらは使い放題（程々にね。

はふはふしながら熱々を頂く。
くーーーっ、うめぇ。

ビールはササッと終わらせて日本酒（二之宮）。
今度は山椒をぶっかけて...美味いなぁ。
泥臭さなんてない。
山椒好きなら鍋の縁にサササッと振っておけばOK。

どぜうが無くなったので丸をもう1つ追加。
待ち時間ほぼなく来た鍋から移す。

程よくネギがいい感じにツマミ状態、これで1杯。

くじら刺でキュキュっと1杯。
若干ドリップが出ているけどそんなことはお構いなし。

ご飯にONするとネギにどぜうのダシが染みて食えちゃうねー。

この情緒はならではだね。
女中姿な若い女の子もなかなか似合うよね。
あまり気は利かないけどてきぱきしてて気持ちいい。

いいひと時だったなー。

テーブル席だと常連さんの定位置があると友人談。
いろいろ話を聞いて酒の肴にしたいものです。

※待ちそうな場合隣にBANDAIがあってそこにウルトラマンやらいろいろ
キャラクターたちが居るので遊んだり、いや記念写真なんかいいかもしれません。

ほぼ毎週行っていますが、この度来月の2周年を迎えた後、
札幌から室蘭へ移転するということで残念ながらのれん横丁の店は閉店となります。
詳細は写を参照のほど。

昨夜も友人とちょい飲み食いし親睦を深めた夜でした。
はい。

既に次に入る店も決まったということですが、ここではナイショ。

2013/11********************************************
暫く振りの更新。

ウチの台所として使わせて頂いています。
って、ウチにガス台がないので基本外食ということでちょいちょい来ています。

通路側の窓からカウンターに居る客人の影が全く見えないという
珍しいタイミングで来店。

ガラガラッ（引き戸を開ける音。
やぁ！元気〜？という感じでシェフの前の席をキープ。
あれ？髪切ったー？的な会話をする（笑。
ガラガラだねー（ボックス席は女子会中。

相変わらず綺麗にしてるね〜！
厨房のステンはピカピカ。
おぉ？メニューが変わったね〜！
見開きで見やすくなった。
最終ページに薀蓄なんてあるけど？と聞いてみたらページが余ったので
載せたということだった（笑。
まぁ、これはこれでいいネタでしょ。

既に軽く食べていたのでチーズを適当に盛ってもらった。
すると、道産が最近良くなってきたんですよと言う。
正直昔はホニャララ...と食べてみると...確かに旨みが増してるね！
思わず「へぇ〜」とワインがすすみます。

やはり客を連れてくるらしく途中友人からそこに合流したいと電話が
あったものの満卓となり御暇することに。
サクッと食べ飲みで会計は2000円程度でした。

そうそう、お店の女の子が可愛いのよ〜。
女子客がそう言ってるんだから間違いない。


2013/04***************************************
再訪というか、ほぼ隔週くらいで行っている行きつけです。

時の流れは早いものでもう1年か〜（遠い目。

周年なにかやらないの？と2月くらいからシェフと話をすると、
ワインを1周年お祝い価格で出します！というので昨日席予約をして友人と伺いました。

1930既に満席。
狭い店内は花やらお祝いで華やか。

10種類飲んでやろうじゃないか！ということでビールを1杯だけ頂いてからは泡、白、赤、
友人と共に約8杯！

料理ね、そうそう、基本飲んだくれなので前菜に真鯛のカルパッチョ（写なし）をいただく。
筍と魚醤が合うね。

次いで、ピッツアにサラダ。
焼いたベースのピッツアの上に山盛り野菜と生ハム、自家製のドレッシングで頂くと美味しいなー。

フランス産ホロホロ鳥と黒豆のグリーンオリーブ煮込み。
黒豆とオリーブを煮込んだとこにこのホロホロ鳥、肉質も柔らかく、脂身がほぼないので食べやすい。
煮込み具合も良く、豆も美味かった。

〆に周年記念に特製ラーメン。
ちょっと小ぶりな丼には、本当は塩豚骨で作りたかったらしいんですが、3日煮込んでいたら醤油に
落ち着いたというスープがまたイタリア料理を作るシェフならではの味。
口にすると豚骨そのものが表にはそれほど主張せずに甘みがグッとくる。
貝っぽいので聞くと蛤という、ほほ〜面白い。
麺は大阪から取り寄せた中細の縮れは控えめな麺。
ツルシコタイプです。チャーシューもこの日のために用意した逸品。
うまーい！青いのはザーサイでこれが案外合うね。
店主にこれはレギュラー化しないの？の問に、無理です（笑。
手間かかり過ぎてやってられませんということでした。

食べられるのは今日までということになりました。
幻のラーメンです。
行けそうな方は店に電話確認の上どうぞ！
2日間で確か35食と言ってたのでご注意。

いや〜飲んだ食った〜。

201205********************************************
札幌創成川イースト。
二条市場のトコにあるのれん横丁。
以前バーがあった場所にイタリアンバールが開店です。
この場所はこの店で三代目、初代はバー、二代目もバーと続きました。

外観写で覗いているのは店主。
話が前後しますが撮ったのが帰りという話。
時は22時を回った時間、飲み友と新しい店ができたから
ちと行こうぜ!ということで来店。

以前の店とはイメージ変わったなー。
明るくカジュアル感がより引き立った感じです。
んー、店主見たことがあるな...。
ま、取敢えず飲み。

メニューは写の通り。

この狭いキッチンでなかなかやる気です。
飲んでいたのもありパテ・ド・カンパーニュとピクルス、それと4種のチーズピザをオーダー。

このパテ美味い。しかも量も多めでパンが無くなりおかわり。

ここで「前に会ったことあるよね?」という話になり「去年末に会ってました!」
あー。そうか〜!
そう言えば店をやるとか聞いてた。
彼の経歴は洞爺にあるウインザーのラ・ロカンダ・デル・ピットーレで
ピザ焼いてたり調理をしていたという話。
しかしながらここでは狭さ故にオーブンなんですと。

と、話しつつ待っていたら上がり。
チーズ4種類聞いたけど忘れた(笑。

もちもち感のある薄焼きなピザ、チーズの旨味が融合してて美味しいね。

と、またここで席の並びに居た女性陣が徐ろにケーキ!?
店の女の子がBDで持参したと。
なんとも微笑ましい光景でした。
狭いからこそ隣人と仲良く飲めるのもココならではかな。
ケーキも頂いちゃいました。ありがとう。

その後も以前見かけた方がいらしたりと既に落ち着いてきたのかな?
シェフと語りつつな距離感がいいね。
それが苦手な方はテーブル席へどうぞ。

サクッと飲みプラスつまみにはうってつけです。

札幌。
狸小路6丁目喜来登の左横にある赤い看板が目印。

メニューは写真入りで分かりやすい。

さて、2Fへ上がります。階段を上がりガラス扉を開けるとカウンター席とテーブル席が3卓ほど。
キャパは20人程度かな。
土曜の20時過ぎにカメラマンな友人と来店。

店内装飾がちょっと変わっているのは以前の店をほぼそのまま流用しているそうです。
カウンターは入った時に作ったと。
そんな話ができちゃうかというと、シェフは昔飲み屋で繋がってました。
経歴は以前スペインバルLOSGATOSの厨房、その前はANAホテルの鉄板焼き、和食、
ベトナムに7年居住していたなどもありメニューには一応バルなメニューもあるけど
かなり多国籍です。
紙のメニューと黒板メニューは同一。
他に夜ご飯的なメニューもあり同業な方が夜遅く食事をすると言っていました。

写真のようなのを頼みました。
具沢山なピクルスはこんなに盛るか！ってほど。ごぼうが斬新だった。

レバーペーストは柔らかい！かなり手間かけてるなと思うほど滑らか。

ボルチーニ茸と牡蠣のクリームコロッケ。細かく刻まれたボルチーニ茸の食感がいい。

トキシラズの刺身。大ぶりな刺身にツマにはみょうがありスプラウトあり、
山わさびを添えて食べると季節を感じるな〜。

増毛？留萌？からだったかな？ゴジラエビを直接仕入れることができたということで
暫く刺身で頂けるようです。
また、最近ベトナム時代のレシピが出てきたということでメニューにも反映していくと。
メニューになく、食べたいものをリクエストすると食材があれば作ってくれます！
奇をてらわない多国籍料理が楽しめます。

Rettyという新興勢力な実名制グルメサイトのお食事会（Retty Sapporoオフ会）を
幹事な自分が主催し8名でバルバにて行いました。

2週間前に予約を入れ、料理内容とフリードリンクを予算を言ってお願いをし、
写真にないけど〆のスイーツを含めて10品！
普段から食べているものをメインに入れてもらったのもあるけどとてもボリューム感もあり、
目で楽しんで味も楽しめしかも飲んだくれました。

約3時間非常に好評だったので安堵なオフ会。
次回はドコでやるかな。

2014/05**************************
半年ぶりの更新。
店運営に変化があったのでお知らせも兼ねます。

先日、客人がハケ、店主とタバコについて店のあり方の話をして、
いっその事時間で禁煙にしたら？
と言ったらそれが採用され18時〜22時まで（半個室・貸切時除く）は禁煙になりました。
吸わない人には嬉しい、しかし愛煙家には辛いですが、階下でテレビ塔を眺めて
一服もいいんじゃない？

そそ、ちょいのみセットのお値段は4月からも変わらずです。

久々にカタラーナを頂いたので写を1枚up。

2013/11*********************************
少なくても月に3は行っているので最近ちょいちょいお声掛け頂きます。
どもどもボクです。
そろそろおごってくれてもよくってよ（笑。

今年初のちょっこと更新。
相変わらず女子会で流行ってます。
最近はFBで状況確認か電話で席があるかの確認が必要です。
プラっと行って入れないかーとしょんぼりしちゃう時は、並びの店で時間調整など。

ソロ時の「ちょい盛セット1300円」（3品チョイス+1杯）はマストアイテムですよ。
女子ソロのカウンターデビューには持ってこいと思われます。
飲み足りなければ飲んじゃお！

黒板メニューが少し変化しましたがいつも通りコスパは良です。
奥の半個室で2月だけど友人4人で席予約をし新年会。
ぁぉさんセットの拡大版の3皿盛りと追加オーダーで夜のナポリタン大盛りをシェア。
乾杯ビールを飲み、ワインは白と赤1本づつ空け1人当り3000円そこそこ
というコスパの良さに友人は「え？ほんとに？」。
またリピーターを増やしてしまった...。

あまり見られないようSNS共有なしの中途半端な時間にこっそり更新。
女子の皆さんあまり長居し過ぎないでたくさん飲んでね（小声。

2013/11***************************
残念なお知らせ。

11/22金・23土でランチが終了とのことでした。
その代わりにランチで食べられたメニューをディナーに提供してくれるということでした。
来週以降間違ってランチしちゃうんだからーって行ってもやってないので悪しからずですよ！

写真を追加しました。

※2500円なプチコースが終了です。
2013/09****************************
ども、隠れキャラです（笑。
最近「ぁぉさん居ますか？」と店のスタッフに伺う方が居るので偶然居合わせた場合ご挨拶を
ちょいちょいしています。

何回目の訪問なのかざっくり数えると30は越えている。
行くたびに書いていたらキリがないので変化があった時メインで更新します。

と、今回追記をするのは「ソロ専用メニュー」ができました。
カウンター上にある小さめな黒板から1300円で1ドリンク、3品チョイス！
〆さば、フリット（コーン）、キッシュをチョイス。
実は、普段から前菜の盛り合わせをしてもらっていたのでそれがソロ用に
なり、いつも「ちょいちょい盛り」と勝手に命名してお願いをしていた。
ついに！あおさん盛り、いや「ちょい盛りSet」です。
これでまた女子ソロが増えそうな予感。

そうそう、ランチは金・土のみなのでご注意を！
最近は予約で埋まる話を聞きました。
FBページに混雑具合もあるので見ておくといいですよ。
http://www.facebook.com/caffeitalianobarba

2013/05*********************************
再訪というかGWに昼と夜合計5回ほど行ってる行きつけです。
近所住まいなのでやはりちょいちょいと。
閉店後に店主たちと店で飲んでいます（笑。

店名に変更があったのでというのもあり更新します。
写真も昼と夜の店内の雰囲気もupしました。

ランチは写の通りですが、若干なんちゃって常連なので盛りが多めですのでご愛嬌の程。
この日は、玉ねぎのトマトソーススパゲッティ、クルマエビアメリケーヌソースリングイネ、
道産和牛のラザニアが1300円（クルマエビが+300円）、ベーグルランチは一口前菜とドリンク付きで750円です。

既に13:30を回った時間オレだけなのもあり、クルマエビの代わりに
小エビでの提供ができるということでソレです。
前菜は写の通り、キッシュやしめ鯖、つぶ貝のソテーなど。
ここの軽くスモークされたしめ鯖が面白い。夜も頂きましたが、コレはワインのアテに丁度いい。
ドルチェが盛合せなので女子には嬉しいんじゃないかなと。
カタラーナ好きなので写は多めに盛って頂いていますが、通常はもうちょい少なめです。

夜も基本的に前菜は盛り合わせにして貰っているので、その時によって内容が違います。
炙りチャーシューは香りがいい。

最近は貸切や、女子会が多く、カウンターでオレ1人女子会の中？ちびちびと飲み食いしています（笑。
店主は最近狭い目な厨房で調理に没頭してしまうのでなかなか現れませんが、会計時にはひょこっと
顔を出し挨拶はしていますね。
ホールの女性がいい気遣いなのでリラックスして飲めます。

メニューは黒板のみです。
半個室にも小さいのがあります。

夜は予約をされるか、予め席確認をした方が吉です。
隠れコースがあって2500円〜がリーズナブルでおトク。
ほぼオレの口コミを見て店に確認されるとスムーズです。

あおさん最近来てますか〜？と聞けば来ているか分かります（笑。

最近貸切や予約が多いため予めFacebookページで確認されるのがいいと思いますよ！

2013/02*****************************
もう何回も行ってますなんて書きません（笑。
あ、書いちゃった（笑。

若干体制が変わったので追記など。
店の状況がちょいと変化があったので行く方にはタイムリーなお知らせです。

1月からフロアスタッフとして1人入り、よりスムーズな提供と細やかな
サービスができるようになりました。
20人弱の店を店主1人じゃ無理だって！と言ってた効果？でしょう！（キッパリ（笑。

営業時間も平日通し営業がランチタイムとディナータイムに分かれたので注意して下さい。
日曜のみ通し営業です。

折角なのでランチ写もupします。
それと、ランチのお値段が100円upの1300円です。
人件費だね。
これが1500円になっちゃったらワインを1杯付けてくれたまえ！なんて言うかも（笑。

この日は芽キャベツとエビのトマトリゾットorパスタ（失念）
orベーグル。
トマト好きな自分はリゾットで。

前菜。
しめ鯖にトマトとリコッタチーズ、豚ちゃん、サーモンなキッシュ。
思わず笑みが出ちまうぜ。
しめ鯖も豚ちゃんもキッシュも言うことなし。うまし！

タイミングよく熱々なリゾット。芽キャベツ、
春だな〜札幌はまだ真冬だけど。
トマトのあっさりな味付けで海老の旨味が出て美味しい。

締めのデザートは3点盛り。
カタラーナが好きといつも言っているのもあってカタラーナ大盛り（笑。
嬉しい配慮！

ボサノバが流れる中ゆっくりホリデーランチにいいですね。
昼も夜も心地の良い店です。


2012/09***************************
札幌創成川イースト。
創成川通沿いにある二条市場の「のれん横丁」2Fにできた
イタリアンカフェです。
階段を上がってスグ左。

移転されたオステリアヨシエの吉江シェフにちょっと行ってみてーと言われ顔出しに。
既に夜もチラッと伺ったのでランチをやってるということで昼に
行って来ました。

元々ヨシエさんの友人というシェフ。

店内はほぼヨシエ時代の什器を踏襲。

聞くと間違えて来られる方も居るとか、そりゃほぼ変わらずだからね。
と、実は変わったトコがありまして...。
カウンター席右にあるエスプレッソマシーンが札幌はウチで2台目なんですよ〜。
だそうです。気になるね。

メニューは1人で回しているのでそれほど多くはなく、
ランチは3種類。
ベーグル1000円orパスタとオムライスが1200円。
何れも前菜、ドリンクとスイーツ付き。

ランチドリンクは写の色味が悪いけどブラッドオレンジジュース、グラスワインや
エスプレッソ、コーヒーなどからチョイス。

一番コスパがいいのはワインじゃないかなー。
普通小さめなグラスだけどこの店は通常通りな100mlはあるのでランチワインがお得。

ランチはパスタでお願いしました。

丁度自分が入った後にカップルが入ってきたので少々時間が。

先に前菜盛り
じゃがいもと札幌黄の冷製スープ、ベビーリーフなサラダ、鶏と豚のパテ。
ショットグラスなサイズのスープはじゃがいもっぽさに札幌黄（たまねぎ）が
上手く馴染んでたまねぎの甘味が丁度いい。
パテはワインで頂きたい。
サラダは自家製なちょっと酢の酸味が効いたドレッシングでサクッと。

ちょっと時間を置いて
小エビとフルーツトマトのジェノベーゼソース。
麺は細麺なフェデリーニかな。
小エビと言っても甘えびクラスが5つほど、ジェノベーゼソースはもうちょっと
欲しかったなー、いや、足りないんじゃなくて個人的にジェノベーゼソースが好き。

〆のスイーツはカタラーナでした。

冷えたカタラーナはこの暑い中調度良かった。
まぁあま〜〜〜いのは変わらないけど、カラメルのほろ苦さが好き。
これで1200円は納得。
まだ媒体にも出ていないので行くなら今がチャンスかもしれません。

ランチは混み合うと1人で回しているので時間が掛かるから予め早めが吉。
暫く休みはなしで営業と言ってましたね。
状況を見て人を雇うそうです。
一応女の子がいいよと言っておきました（笑。
営業は伺う前に電話で確認が無難です。

※写はiPhone4sです。

北海道富良野。

次の取材をするのにあまり時間がなく、近くにある甘太郎のハムタイで済ませようと思ったら休み！
んー、探すのも面倒だなと食べログのiPhoneアプリで見たところ
実はこの店の前に車を止めた自分が居たという経緯です（笑。
偶然たる出来事。

店は富良野駅から歩くと5分ほど。
車は店前にある砂利なPへ。

時間は13時を回った時間。
店内は入口に製麺機があったり。
ネギ推しだったり。
ネギ好きなのでこのネギが気になる。

奥に長い店内はあまり明るさはセーブされてて渋めな什器類。
テーブル席に小上がりにカウンター席とラーメン店にしてはなかなかの席数です。

カウンター席の最奥に通されメニューを。

ほほー、麺が5種類からチョイスできるというのは珍しいね。
味は3味。

推しは味噌！黒の味噌はにんにく油ということでこのあと人と合うからパス。
だとここは言うことなしで味噌、麺は卵が入った平打ち麺でオーダー。

目の前が広い厨房でアイランド部分が盛りつけ。
Yシャツ姿の店主。
ラーメン店でYシャツは珍しいな。しかも暑いのに。

6分ほどでみそラーメン。
目の前からではなくちゃんと後ろからお待ちどう様ですーと。
ネギは辛くありませんから！とにこやかに店主。

未化調なスープから。
少々背脂が気になるけど...。
一口。
ほほー、重く感じる舌触りで脂は思ったよりもくどくない。
口の中に広がる味噌と魚介。
クセがありそうだけどこれは美味い。

富良野産の軟白ネギはほんとに、殆ど辛味がない。
野菜は思ったよりも少ないけど十分。
チャーシューは5mm厚で1枚あってロースタイプ。
くどくないね、これはいい。

平打ち麺はちょっととろみのあるスープとよく絡む。
久々に完ツユしてしまうほどでした。

これは富良野に行ったらまた寄る！
700円の価格設定は文句なしコスパは高いです。
味噌をオススメします。

北海道深川市。
JRの深川駅から歩けないこともない距離で、約800mほど。
まず歩いてくる人はほぼ居ないか（笑。

外観は住居兼店舗。
駐車場は店正面と横。
バリアフリー化されていて引き戸タイプの入口を入ると
中華な雰囲気です。

テーブル席と小上がり。
13時過ぎに伺うと客入りは半分くらい？

メニューは写のように写真入りもあり。

コチラの店のシェフについても記載あり。
それによると特一級という腕！
これは期待値がup．
滝川の友人が旨いよ！というのもあったのでこの店に来た動機でもあるんだけど。

ということで四川マーボー豆腐定食（辛い）905円をオーダー。
（辛い）<ーこれが重要（笑。

この麻婆豆腐の色味がいい！
これは当たりだなと見た目だけで判断。

れんげで一口。
...ちょっと甜麺醤な甘みに麻のしびれが少々、唐辛子は予め油で揚げてあって
カリッカリ、旨いけど辛い！
ライスにONして麻婆丼にすると辛味が抑えられて丁度いい。
大汗をかきつつ完食。

ため息が出るんだけどこれは旨さで至福の時間。
近所に欲しい店でした。
書きながら思い出すとまた行きたくなるなー。
今年一番の麻婆豆腐でした。

深川に行かれる機会があればぜひ！

北海道津別町。
豚丼好きにはおさえ無くてはならない道東のこの店。

実はのれんも出ていないオープン前に到着。
さあどうしたものか...。
すると、主人が出てきて車の窓をトントントン、「開けますよ！」
どうぞ〜と。
時間はオープン前の10時50。
自分の車が東京ナンバーなのもあるかと思いつつこの日の初客。

客人は居ないので撮り放題な店内だけどこの写だけ（笑。
店内は入口スグ左にカウンター席、右横が小上がり、あとはボックスタイプ。

メニューは写真入りで新しい。

心のなかで決めていたので塩ラーメンと豚丼のロースをオーダー。

オーダー後に暖簾が出されました。

8分弱で塩ラーメン。
シェア用に小皿付き。
塩ラーメンを殆ど食べない自分にとってこのあっさりとしたダシはいいね！
細かく浮いているのは玉ねぎかな。
麺はつべつで製麺された特製麺でほぼストレートの中細麺。

次いで豚丼。
ロースの表面に載るタレの照りと黒いのはブラックペッパー。
細かく切れ目が肉に入ってる。

まずは肉！
脂身が多いように見えるけど...。
一口。
脂身が口の中でとろけますな。
タレは甘辛くフライパンで単に焼いていないな。
美味い。

と、食べ終わりくらいで客人が続々来る来る。

先ほどの店主2代目なのかな？
席までいらっしゃったので話を伺いました。
・目利きのいい肉屋から肉は来るがそれもいいものを店主が厳選している。
・部位が偏らないように満遍なく出す。
・食べやすいよう肉にははさみで切れ込みを入れる。
などなどこのくらいで。
10分近く話したかな。

基本、愛情を込めて美味しく作るということ。
ちょっとフライパン豚丼のイメージが変わりました。
自分の中で美味い豚丼=炭焼きは崩れました。

そうそう、焼きそばが結構出てましたね。

行く機会があればおすすめします。
かなり遠方からも来ているようです。
それにも納得。
混む店には理由がある。