-
麻辣系のメニューの中から、鴨の頭。2羽分で脳みそ入りですよ。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090097 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090097","content_type":"ReviewImage","content_id":32090097,"voted_flag":false,"count":111,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨の首4羽分。相当山椒が効いてます。
隣の韓国人の方が口の周りが痺れ過ぎてヨダレが出るって言ってました(笑)。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090098 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090098","content_type":"ReviewImage","content_id":32090098,"voted_flag":false,"count":106,"user_status":"","blocked":false}
-
春雨と胡瓜甘辛酢和え。
辛味と酸味がある韓国料理みたいな味ですね。
春雨が平打ちのきし麺位の太さです。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090100 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090100","content_type":"ReviewImage","content_id":32090100,"voted_flag":false,"count":109,"user_status":"","blocked":false}
-
四川風皮蛋(ピータン)。そこそこ辛い・痺れる・まったりピータンのコラボレーション。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090101 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090101","content_type":"ReviewImage","content_id":32090101,"voted_flag":false,"count":106,"user_status":"","blocked":false}
-
砂肝スパイシー鉄板焼。居酒屋メニュー的な感じで、ビールが進みそうです。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090102 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090102","content_type":"ReviewImage","content_id":32090102,"voted_flag":false,"count":95,"user_status":"","blocked":false}
-
鴨の頭から北京ダックまで鴨尽くしな感じになってました。
えびせんの上にカリカリの皮をのせてます。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090104 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090104","content_type":"ReviewImage","content_id":32090104,"voted_flag":false,"count":94,"user_status":"","blocked":false}
-
、中国焼鳥。
中でも羊肉の串が定番だそうです。
たっぷりのスパイス粉をつけて食べるマトン串。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090105 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090105","content_type":"ReviewImage","content_id":32090105,"voted_flag":false,"count":94,"user_status":"","blocked":false}
-
ジャガイモのチヂミ。
千切りジャガイモを生地でまとめて焼いたもの。
これはハッシュドポテトの感覚でした。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090106 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090106","content_type":"ReviewImage","content_id":32090106,"voted_flag":false,"count":94,"user_status":"","blocked":false}
-
酸辣湯(サンラータン・スーラータン)。
麺は入ってないけれど、辛くて酸っぱくて香菜も入ってすごくエスニックです。
{"count_target":".js-result-ReviewImage-32090107 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-32090107","content_type":"ReviewImage","content_id":32090107,"voted_flag":false,"count":94,"user_status":"","blocked":false}
東京出張の際、中国人(吉林・北京・上海)と韓国人(ソウル)の方と一緒に食事をする機会がありました。
事前に食事内容のリクエストを訊かれたので、辛い中華料理を頂きたい旨をお願いしたところ、
中国人組の1人が中国東北部で北朝鮮にも近い吉林省出身の方だったので、
中国東北料理・延辺料理・四川料理を頂けるこちらのお店に案内して頂きました。
私は恥ずかしながら、辛い中華料理イコール麻婆豆腐位の知識しかなかったので、
大層珍しい経験になりました。
今回のメンバーは中国人3人・韓国人1人・日本人の私1人の構成です。
会話は中国語も韓国語も話せない私に合わせてもらって、全て日本語です。
青島ビールとハイボールで乾杯!
店名が延吉香という位なので、延辺料理がメインなのかな。
延辺朝鮮族自治州は、中華人民共和国吉林省に位置する朝鮮族の自治州だそうです。
特色料理メニューを見ると、なんと犬肉料理があります。
そして、チヂミやビビンバ、チゲ鍋などの朝鮮系の料理があります。
火鍋もありますね~♪
吉林省の方は、最初「辛いものが好きだったら火鍋にしましょうか。」との提案をして下さっていました。
韓国料理っぽいお通しをつまみながら、メニューを物色します。
火鍋メインもいいけど、延辺料理や東北料理を色々知りたいな~♪
私が大好きな辛くて痺れる麻辣系のメニューがありますね~。
しかも珍しい!鴨の頭~上半身の各種料理があります。
中華の北京ダックやフレンチのジビエ鴨を頂くことはあっても
頭・首・砂ズリ・手羽先は珍しい!
砂ズリと手羽先は何となく想像できるので、頭にしてみました。
縦のカチ割りです!
2羽分で脳みそ入りですよ。
こうやって、組み立てるとリアル!
味は、マジで容赦なく辛くて痺れます。
最初は箸で食べてましたが、途中から投げ捨て、チューチューしゃぶりつきながら食べます。
脳みそはあっさりしたレバー的食感でした。
次は鴨の首。
店員も客も同郷同士なのにオーダーが上手く通らなかったようで、4羽分の首が山盛り。
こちらは、全体的に筋肉質なので頭に比べると食べやすいです。
しかし、相当山椒が効いてます。
隣の韓国人の方が口の周りが痺れ過ぎてヨダレが出るって言ってました(笑)。
韓国料理はあまり山椒は使わないのでしょうか。
それに、首の量が多すぎて、完食ならず。
吉林省の方が食後にテイクアウトされてました。
お子さんの翌日の弁当に入れるそうです(笑)。
ご飯に合う♪って(笑)。すごい!首丼弁当!
吉林省の方が頼んだ、春雨と胡瓜甘辛酢和え。
辛味と酸味がある韓国料理みたいな味ですね。
春雨が平打ちのきし麺位の太さです。
アチラでは結構ポピュラーなんだそうです。
和菓子の葛のようにモチモチしていて美味しかったです。
上海出身の中国人の方が頼んでいた四川風皮蛋(ピータン)。
この方と横浜中華街で食事をすると、毎回ピータンを頼んでおられますけど、四川風は初めてです。
そこそこ辛い・痺れる・まったりピータンのコラボレーション。
まぁまぁ美味しかったです。
ピータン自体は、やはり横浜中華街で食べたのが美味しかったなぁ。
ハイボールのおかわりは続く。
上海出身の中国人の方は、辛いものが苦手なのに、
なぜか頼んでいた砂肝スパイシー鉄板焼。
あまり痺れない感じの砂肝鉄板焼き。
細かく包丁を入れてあるので食べやすいです。
居酒屋メニュー的な感じで、ビールが進みそうです。
そして、北京出身の方が事前予約して下さっていた北京ダック。
そろそろお腹一杯で、火鍋はもう食べられないかも。
よく考えたら、鴨の頭から北京ダックまで鴨尽くしな感じになってました。
えびせんの上にカリカリの皮をのせてます。
メンバーの内、吉林省の方と私を除いてはカラシビ系が苦手らしく、
北京ダックが出て来た時点で食欲が増したようです。
北京ダック、すごく売れてました。
適当に包んで、
食べます。
吉林省出身の方から、これは食べないといけないと言われ、中国焼鳥。
中でも羊肉の串が定番だそうです。
たっぷりのスパイス粉をつけて食べるマトン串。
うむ、クセがあるマトンにクセがあるスパイスをつけて食べるのは、とてもよく合います。
ジャガイモのチヂミ。
千切りジャガイモを生地でまとめて焼いたもの。
これはハッシュドポテトの感覚でした。
酸辣湯(サンラータン・スーラータン)。
麺は入ってないけれど、辛くて酸っぱくて香菜も入ってすごくエスニックです。
熱くて辛いので、どっと汗が出ます。
そこで、上海出身の方が取り出した卓上扇風機。
ハイテクやなぁ(笑)。
日本で買ったそうです。
ごちそうさまでした♪
カラシビ系が大好きな私がとっても満足したお店でした。
ランチもされているようで、中華と韓国がミックスしたような感じのメニューでした。
延辺料理と南国特色料理のメニュー。
鉄板料理・砂辺・小鍋のメニュー。
冷たい前菜料理のメニュー。
野菜料理のメニュー。
肉類のメニュー。
海鮮料理のメニュー。
御食事・点心のメニュー。
飲み物のメニュー。
【店名】延吉香 御徒町店(エン・ジ・シャン おかちまちてん)
【住所】東京都台東区上野3-27-3 ハトヤビル3F
【営業】11:30~24:00 ※要確認
【定休】不定休 ※要確認
※JR秋葉原駅より徒歩7分。地下鉄・千代田線・湯島駅より徒歩3分。JR御徒町駅より徒歩4分。地下鉄銀座線・末広町駅より徒歩2分。
メニューなど画像多めのブログ記事♪【博多おんな節。】かなり本格的なエキマエ中国東北料理と韓国料理の融合店♪@延吉香 御徒町店
http://hakata.livedoor.biz/archives/2068012.htm