アジロウさんが投稿した江戸町 すぎもと(三重/桑名)の口コミ詳細

アジロウの外食日記

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江戸町 すぎもと西桑名、桑名、益生/寿司

1

  • 昼の点数:4.5

    • ¥10,000~¥14,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 4.5
      • |雰囲気 4.5
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク -
1回目

2023/05 訪問

  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス4.5
    • | 雰囲気4.5
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク-
    ¥10,000~¥14,999
    / 1人

旬の季節しかいただくことができない、蛤の握りをいただくことができました

三重・桑名の「江戸町すぎもと」。近鉄益生駅近くにあった「平和寿司」が桑名宗社の門前に移転し、店名も新たに再スタートを切った人気の寿司屋さんです。
「平和寿司」時代も含めてなかなか伺う機会に恵まれず、今回はじめて訪れることができました。

ちょうど桑名宗社の大鳥居の横にある店舗は、そうと知らなければ寿司屋さんだとは気が付かないシンプルで控えめな外観。まさに隠れ家的なひっそりとした佇まいが、なおさら期待感をアップさせます。

伺ったのはランチタイム。12時スタートに合わせてL字型のカウンター席にお客さんが揃ったところで、お昼のおまかせコースがスタートしました。

先ずは、地元桑名産の蛤。さすがは旬の蛤だけあってプリプリ感が堪りません。次に宮城県塩釜産の中トロ、三重県鳥羽産の真鯛、石川県産の鰯、愛知県師崎産のマゴチ、島根県産の鯵と続きます。赤酢を使ったキリッとしたシャリがネタの旨みを引き立てていますね。
ここで蛍烏賊とカラスミの茶碗蒸しを挟んで、宮城県塩釜産の大トロ、佐賀県産の小肌、北海道産のボタン海老、愛知県師崎産の墨烏賊、漬けにした鮪赤身へと握りが進みます。大トロの蕩けるような旨みはもちろんですが、赤身の味わいの深さも侮れません。
最後に、北海道産ボタン海老の出汁で作った味噌汁、焼き立ての玉子焼きと稲荷でコースが終了となりました。

せっかくなので、最初にいただいた旬の桑名産煮蛤の握りを追加。蛤自体は年間を通して水揚げがあるようですが、握りにできるのは旬の季節だけだということで、ほかではいただくことができない貴重な一貫をいただくことができました。

ちなみにお値段はカミさんと二人で22,660円(追加を含みますが明細は不明)。大将をはじめスタッフの皆さんの対応もよく、ぜひまた伺いたい最高の寿司屋さんになりました。

  • 桑名産はまぐり

  • 中トロ

  • 真鯛

  • マゴチ

  • ほたるいかとからすみの茶碗蒸し

  • 大トロ

  • 小肌

  • 牡丹海老

  • 墨烏賊

  • 赤身

  • 牡丹海老の出汁の味噌汁

  • 焼き立ての玉子焼き

  • 稲荷

  • 煮蛤

  • 本日のネタ

  • ブツ切りのガリ

  • ジンジャエール

  • 抹茶

2023/07/08 更新

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