芋洗坂グループ長さんのマイ★ベストレストラン 2017

芋洗坂グループ(課)長の全国食日記

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芋洗坂グループ長 (50代後半・男性・大阪府) 認証済

マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

北むら (心斎橋、長堀橋、四ツ橋 / すき焼き)

1回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.2
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 3.8 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/03訪問 2017/04/07

心斎橋清水にて名店すきやきを堪能 北むらさん

冷え込みが戻った火曜日。今日は会社の同僚5人で心斎橋の清水通りにやってきました。
目指すはすき焼きの老舗北むらさんです。
店舗の建物からして歴史を感じさせます。
後から聞きますと創業から136年だそうです。
予約時間の10分前に引き戸をあけると中に和服の女性が立っていて暖かく迎え入れてくれます。
玄関入って左側二番目の個室に案内されます。
個室は5人で入って広すぎず狭すぎず床の間も掛け軸も趣ある良い空間です。
下座が空いていて少し席を決めるのに時間がかかります。
それはすき焼きをやく女性が座るスペースを開けているためです。
席順も決まりまずはビールを注文。一人は烏龍茶。乾杯です。
さて女性が用意されていた2つのすき焼き鍋に火を付けます。
鍋とコンロの間が狭くチャッカマンではない、マッチで器用に点火。
因みに重厚なすき焼き鍋は7キロ(確か・・)あるとのことです。
まずは牛脂で鍋の表面をまんべんなく湿らせていきます。そしてお肉です。
霜降りが素晴らしいすき焼きにしてはすこし厚さのあるお肉は長崎産。
仕入れの状況によって変わるそうてす。私が座った側には3人。下座側には2人。
お肉もそれぞれの数を綺麗に敷き詰めます。
そして鍋の中央に砂糖(テーブルの真ん中に相撲の塩のように器に盛っています)を
大胆に投入し醤油で味をつけまんべんなく染み込ませます。
我々の手元には丸く元気な生卵が二個入った器が配られます。
これを慌ただしく混ぜているとお肉に火が通っていき何だか狂おしい気持ちになってきます。
この卵、二個という量はなかなかの妙がありいつまでも濁りが少なく新鮮な気持ちで食べられます。
しかし後半でお肉追加をした頃には卵も追加しました。
さてどうぞという女性店員さんの声でまずはお肉を取り卵へ。
そして重みのあるお肉を頬張ります。艶かしい口当たりは卵の食感。
そして軽く噛むだけでちぎれる軟らかさ。
牛肉独特の香りが口の中に広がります。
これは打ち震えるほど美味しいですね。
そしてお肉のあとはたまねぎと長ねぎに豆腐と糸こんにゃくを同じ料理方法で供されます。
たまねぎの甘さや長ネギの歯ごたえがいいですね。
糸こんにゃくはすきやきたれの味を素直に味わえます。
豆腐もやわらかめで良い感触です。
このパターンが3回ほど繰り返されます。
私は途中で日本酒を頂きます。
こういう老舗では味が強い辛口ですね。
いつのタイミングだったか忘れましたが春菊も頂きました。
苦味がアクセントでいいですね。終盤ではやはりお腹一杯になってきました。
しかし漬物とごはんが残っていますが・・・。
お姉さんガお肉一枚ずつから追加できますよ・・とのことでお肉をもう一枚ずつ追加です。
半分くらいを卵なしで頂きご飯を頬張ります。
ごはんは固めですがすき焼きと共に食べるにはこのほうがいいですね。
ほかのレビューを見ているとサービスをしてくれる女性によって評価が違うとありますが確かにそうかもしれません。
我々は大変良かったです。
火加減を細かくチェックされていてだんだんゆっくり食べられるようにしてくれたりと気遣いを感じました。
ただ確かに皆で楽しく会話しながら・・という雰囲気にはなかなかなりませんが・・。
お値段はもちろん張りますが人生で一度は経験できて良かった食体験でした。

  • 意外と厚めのお肉
  • 綺麗な長崎牛です。
  • 卵をたっぷり

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2位

イカリヤ食堂 (祇園四条、河原町、清水五条 / フレンチ、ビストロ)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.8
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/01訪問 2017/02/26

京都の宴 2017 二軒目はやっぱり イカリヤ食堂さん

今日は京都に来ています。
四条烏丸にて飲んだ後、男3人で先斗町へ。
冬の先斗町は風情がありますね~。
寄らせてもらいましたのは先斗町の四条から南に少し歩いたところにあるイカリヤ食堂さんです。
こちらは2年前に初めて来させてもらい感動したお店さんです。
なかに入ると眼鏡をかけた店員さんが2階に案内してくらます。
このお兄さん、我々の事を覚えていてくれていました。
こんなことを言ってくれるのはうらしいですね。
二階に案内されます。
白ワインを頼んで何といってもこちらの名物バーニャカウダを頂きます.
バーニャカウダソースがババロア風になっていてこれをスチームされた野菜につけて食べます。
ソースは塩味が強めでかぼちゃや人参などの甘みがでる野菜には特にベストマッチします。
白ワインにもめちゃめちゃ合います。
だんだん酔いが回ってきました。
レビューも怪しくなってきます。すみません。
最初は薦められたときに断ったのですがやはり手作りバケットをもらいます。
暖かくさくさくぱりぱりのバゲットです。これは美味しいですね。
さらには濃厚ホワイトソースのパスタももらいます。
味付けがしっかりとした味でスパゲッティはアルデンテ。
良い食感です。
さらには綺麗に野菜が添えられたお肉(すみません・・・記憶が・・たぶん羊か牛)のローストを
頂きます。
柔らかくてみしみしする食感は口の中で覚えています。
さてそろそろバーに流れます。
本当に京都にイカリヤ食堂ありといった最高級のビストロです。
素晴らしい料理とサーブとホスピタリティでした。
ごちそうさま。
150617
今日は久しぶりの京都ということで大好きなイカリヤ食堂さんを予約しました。
しかも夏の到来を思わせる川床席を予約しました。しかし店に入る頃には雨が降り出しました。
ということで二階に席を移動。残念ですが二階は二階でいい雰囲気です。
まずはビールをもらい乾杯。そして最初にイカリヤサラダです。
温玉がいい具合です。野菜はしゃきしゃきと新鮮ですね。
バゲットをもらい(付け合せのバターが最高です。)バーニャカウダー。
記憶より少ししょっぱかったですがバーニャカウダーソースがババロア風で野菜やバゲットにつけて食べます。
続いてはナスのグラタン。ナスが崩れてはいないくらいの堅さで仕上げられてます。白ワインに良く合います。
そしてココットを注文します。ふわふわしたスフレのような卵焼きです。
中にはベーコンがはいっていて塩味がいいアクセントになります。
最後にはニョッキです。おなかはもういっぱいでしたが・・・。ニョッキって食べやすい料理ですね。
どんどん口の中に入っていきます。
さてイカリヤ食堂さんは料理だけのお店ではありません。店員さんのサービスも抜群です。
店員さんがワイングラスを一個割ってしまったのですがお客さん全員に「申し訳ありません。大丈夫ですか?」と聞いてました。
本当に感じのいい対応です。
京都の名店としていつまでも頑張って欲しいお店さんです。
ごちそうさま。


141012
秋の京都ツアー5   昼間のカフェから始まった秋の京都ツアーも五件目に突入しました。
先斗町のワインバーから南に下りお気に入りのイカリヤ食堂に行きます。
時間は11時前なのでお客さんも少なくなってきてます。
聞くと前回楽しくお話をしたメンバーは入れ替わってしまったとのこと。
しかし今回も皆、気分良く対応してくれます。
今回も前回と同じく二階に案内されました。
ワインと共に何はともあれバーニャカウダーを注文します。
バーニャカウダー自体はもう飽きたメニューですがこちらのものはソースがちょうどゼリーみたいになってます。
このゼリー状態のソースが野菜に絡んでしかも濃厚でめちゃくちゃ美味しいです。
これを食べるためだけに来ても充分価値はあると思います。
そして肉類な鶏肉のコンフィです。フワッとした食感に仕上がっていて素晴らしい出来映えです。
皮がパリパリで中はフワッともいいのですがこちらのコンフィは何故か全体が柔らかくナイフとフォークでホロホロと身がほぐれます。
これまたワインに最高にマッチします。
やはりイカリヤ食堂は最高です。
絶対オススメの安旨店です。
また京都に来たときにはお世話になります。
ごちそうさま。


140113
京都での仕事上での宴会が終わり烏丸から河原町方面に向けて三条を東進。
途中で同僚と取引先との宴会に合流。
えらく酔っている。
その宴会の後に来たのは夏に来たイカリヤ食堂。
同行者は後輩と一番仲のいい取引先の人。
三条木屋町辺りから先斗町を南下する。
四条も過ぎて五条方面に向かうと左に見えてくる。
夏に来たときは一階だったが今日は二階へ。
九時を過ぎており先客は半分くらいだがポツポツ帰り支度の人が多い。
ゆっくり飲めそうな感じ。
まずはワイン。
白はチリのエラスリス。
シャルドネとソーブィニオンブランのていうことで味は明確。
典型的チリワイン。
さて料理だがまずはスチーム野菜のバンナカウダー。
ズッキーニ、なす、蓮根などの野菜の真ん中にコーヒーゼリー?
なんとこれがアンチョビ&ガーリックソース。
ゼリー状ソースは初めてだ。確か次の料理は豚バラコンフィ菜の花サラダだったと思う。
【酔っていて、ごめんなさい。】半熟卵をからませて食べると非常に美味しい。
三品目はパスタ。
ピーチイノシシバラ肉とオリーブの煮込みラグーソース。
バラ肉を細かくして野菜・オリーブ(オイルもかな?)と一緒に濃厚な味に仕上げたソースとうどんのようなコシのある太いパスタはよく合う。
これだけ太いとソースが絡みにくく味が負けてしまうこともあるがこれはしっかりとした味付け。
シェフの修行先の名物料理だそう。
とにかくここは店員さん(女性)もバイト君(二人の若い男性)も感じが良い。
説明も気きちんとしてるし酔っぱらいの話にも気さくに付き合ってくれる。
この料理と雰囲気なら流行るはずだ。
今日は三軒目ということで料理は3品、ワイン二本で終わる。
やはり予約して一店目から来たい。
いつまでも京都の名店として頑張って欲しいです。
またきます。
ごちそうさま。


京都旅行シリーズ10 ~ビストロ②~ 2013 08 11
本日のメインはキャンセル待ちの予約をしていたイカリア食堂である。
川床は予約でいっぱいだが店内は空いているとのことだったのでバーアトランティスを出て急行する。
まずはビールで乾杯。
そしてカプレーゼと鶏半身のコンフィを注文。
イタリアの白ワインと一緒に頼む。
コンフィは予想通り美味。
しかしカプレーゼの方がびっくりするくらい爽やかで美味しかった。
トマトよりミニトマトの方がカプレーゼに合うというのはよく分かる。
我々のサーブは若い女性であったが他の店員さんも我々の状態(注文待ちの状況等)を把握しているのにびっくりする。
客でいっぱいで料理の提供だけでも大変な状況なのにすばらしい連携と仕組みである。
途中から川床が空いたとのことだったので一番川に近い席に移動させてもらう。
しかし同行者が隣の客のあまりのタバコの煙に注意をし、トラブルになった為、早めに終了。
もう一度、落ち着いた時に来たい。
ごちそうさま。


  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

カカオティエゴカン 高麗橋本店 (北浜、淀屋橋、なにわ橋 / カフェ、ケーキ、チョコレート)

1回

  • 昼の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.7
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.7
    • | CP 4.2
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/08訪問 2017/09/29

カカオティエ ゴカンさんで素晴らしいケーキ体験 

今日は天気のよい日曜日です。
爽やかさに誘われて中之島にやってきました。
北浜のリバーサイドカフェに行った後、カカオティエゴカンさんにやってきました。
五感さんは海外などのお客さんへのお土産などよく利用させて頂いてます。
場所は北浜2丁目。
静かで何だかゆったりした時間が流れています。
こちらのお店はハイソな外観ですね。
まずは一階のショップにはいります。
確か本店では一階のショップ内では撮影禁止でしたのでこちらも1階の同じだと思います。
店員さんに声を掛けて2階に案内してもらいます。
迎賓館ぽい調度品にかこまれた空間とBGMはクラッシックで軽やかなバイオリンの調べ・・となかなか優雅です。
女性店員さんが優雅な仕草と丁寧にメニューの説明をしてくれます。
食事もあるそうです(ビーフシチューのセット)がカフェ利用と伝えます。
1階のチョコ等もこちらで頂けます。
アイスクリームは12種類から3つ選べるグラストロワというメニューがあります。
ケーキは7種類。ほとんどがチョコやガナッシュを使ったものです。
メインコンセプトを忘れない姿勢は素晴らしいですね。
見本も見せていただけるそうです。
まあ私のようなおっさんにとっては勇気がいります。
結局オーダーはブレンドコーヒーとカフェトンカを注文します。
暫し待ちます。
この大変優雅な空間と時を楽しみたいのですがいかんせん・・
隣と前に婦人たちがペチャクチャしゃべっています。
うーん。こりゃどうも。
さてセットがやってきました。
コーヒーはまず苦味が強くでています。
しかし味わうほど慣れてくるのか後味が優しい感じ。
すーっと消えていく感じです。さてカフェトンカです。
トンカとはマメ科の植物でクマリンという成分が匂い付けに使われるとのこと。
お菓子はもちろんエルメス等の香水にも使われるそうです。
そのクマリン?の香りはバニラやキャラメル、チョコ等によく合うスパイスだそうです。
甘い香りに大人の香りということでしょうか。
カフェトンカには形の決まり事はないようでインターネットでしらべても色んな形がありますね。
こちらのカフェトンカはダークブラウンの円柱型。
飾りはシンプルです。お皿にはフランボワーズ系?のソースで点?が三つ。
チョコソースで模様と見た目はシックですね。さて一口。
滑らかな口当たりはほとんどクリーム状態。
チョコの味わいですがこの香りがさきほどのクマリンのおかげでしょうか本当にほんのり苦みがまじった大人の味わいです。コーヒーにめちゃくちゃ合いますね。
上にのっているコーヒーの豆みたいなのとたべたりさっきのフランボワーズ系ソースにつけたりして味の違いを楽しみます。
そしてコーヒーにもミルクを入れて変化を加えます。
さらにこちらのカフェではコーヒーに一階で販売しているカカオサンドをサービスで出してくれます。
これも本当になめらかで上品なカカオを味わえる上品なお菓子です。
少な目の量ながら種類も多く買い易いお菓子ですね。
おみやげで帰りに買いました。
大変満足なカフェ体験でした。
ごちそうさま。

  • カフェトンカ接写
  • セット全容
  • さて一口

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4位

熟成和牛ステーキ グリルド エイジング・ビーフ 神田淡路町店 (淡路町、小川町、新御茶ノ水 / ステーキ、バル、肉料理)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥10,000~¥14,999 -

2017/08訪問 2017/09/09

東京淡路町にてエイジングビーフを堪能 グリルドエイジング・ビーフ&デリカテッセンさん

仕事で東京にやってきました。
赤羽橋から神田へ。
いつもお世話になっている取引先さんと食事をします。
今日は神田から少しあるいたところにありますグリルドエイジングビーフデリカテッセンさんにやってきました。
なかなか大きなお店でガラス張りの店内はよく見えます。
夕方でしたのでなんだかお酒を飲みには早い感じがしてくすぐったい感覚です。
入って右側にあるカウンターと並んでいる高いストゥールのテーブル席に案内されます。
奥にあるテーブル席は予約で埋まっているようです。
まずはローストビーフ。マスタードをつけて食べます。
柔らかくどんどん喉のを通り胃の中をへ。
そしてチーズ盛り合わせ。
チーズはハード・ブルーチーズ等4種類。
クラッカーにのせて食べます。
これはまあ良くあるチーズ達。
続いてはカプレーゼ。
トマトは半月切りで丸く並べられて真ん中にカッテージチーズのようなチーズが真ん中に盛られています。
チーズはカプレーゼなのでもちろんモッツァレラだと思うのですが・・細かく刻んだのかな?さてエイジングビーフですが二人でそれぞれの肉を頼みます。肉はメニューには30種類記載されています。
その全部が毎日あるわけではなく今日用意できるのはバラヤマ・クラシタ(まさに鞍の下あたりのお肉)・
ナカニク(最近はやりのイチボの隣)、マルカワ(芯玉のまわり)インサイド(ハラミとカルビの良さを併せ持った味)・
ホンミスジ・サーロイン(ステーキの王さまですね。)・ウチモモの八種類から選ぶことができます。
ここから二種類選ぶのにあれこれ悩みます。
これは狂おしいですね。価格差が意外とあるのも悩ましいです。
ということで私はイチボのとなりということでナカニクにします。
同行者はインサイド。共にレアをお願いします。しばらく待ってまずはナカニクが出てきます。
厚さは2cmくらいもあります。
肉は大きめのものを焼きちょうど良い具合の大きさ(3口くらいで食べれるくらい)にカットされています。
さて一口。ナカニクは見た目通り赤身でサシはほぼなく歯応えがあります。
しかし噛んでいると肉本来の味わいがじわじわと出てきます。
塩で食べると最高に美味しいですね。
続いてはインサイド。切り方が違います。
こちらは厚さ3cmになるように切られています。
こちらはかんだ瞬間にその柔らかさに驚きます。
食べた瞬間に肉から肉汁があふれ出てくる感じです。
こちらはタレをつけた方が肉自体を味わえる感じがします。
お肉が美味しいとワインも進みます。相当呑みました。
さらに女性が一人合流してもう一つエイジングビーフを頼みましたがもう部位名も覚えていません。
こちらの肉は厚さが1.5cm。
よくあるステーキスタイルでこちらは適度な歯ごたえと味わいでバランス派です。
必死ぶりに美味しいステーキ肉を楽しめました。
ごちそうさま。

  • こちらがたぶんなかにく
  • お肉接写
  • いい焼け具合

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5位

あめや (慶徳校前、辛島町、西辛島町 / 日本料理、ちゃんぽん、居酒屋)

2回

  • 夜の点数: 4.4

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 4.3
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥4,000~¥4,999 -

2017/02訪問 2017/03/12

熊本のお袋の味は  あめやさん

久しぶりに九州に来ています。
佐賀から移動して熊本へ入ります。
夕食は練兵町にありますあめやさんです。
お母さんと息子夫婦さんの3人でやっておられるお袋の味をだす居酒屋さんです。
私は熊本担当の頃にいしまずは汲み出し豆腐。ふわふわと懐かしい味わいです。
肉じゃがは甘く優しいあじです。
おからもそうですね。
こちらにきたら必ず注文します。
昆布巻きは苦手ですので注文さした上司に献上。
かぼちゃの煮物は優しい自然の甘さでほっこりします。
煮崩れしていないのがいいですね。
奥さんがだし巻き卵を持ってきてくれます。
焦げ目が少しついていて甘いだし巻きです。
塩鯖は脂がのった太っている鯖を上手に焼いたものを出してくれます。
ほくほくと美味しいです!。
地鶏もも焼きは大きめの鶏肉で表面が揚がったように焼かれ中から肉汁が出てきます。
ここで若おかみさんがサービスのにゅうめんをもってきてくれます。
締めはおにぎりと味噌汁。
ふわっとして少し湿っているおにぎりは優しいおふくろの味わいです。
味噌汁も懐かしい味わいです。
息子夫婦さんはお会計を済ませて外で懐かしい近況などを語ってくれます。
常連さんや初めてお客さん等全てのお客さんへの気遣いだろうと思っています。
いつまでもいつまでも元気でやって欲しい私の知る大切なお店です。
またきます。
ごちそうさま
今日は1ヶ月半ぶりに熊本に来ました。台風一過の金曜日です。
今は名前は変わってしまった常宿に泊まり若い後輩を連れてちょっと一杯。
あめやさんです。このあたりは練兵町です。RKK放送がある通りです。
おめやさんは9年前まで担当していた頃に何度かお邪魔しました。
当時は主に夜の繁華街にふらふら行ってましたのであめやさんには会社の年配の上司を連れていってました。
お母さんがカウンター内におられて総指揮をとります。
息子さんはお酒類担当。若奥さんは厨房で卵焼きなどの調理担当です。
このフォーメーションは健在のようです。
まずはビールで乾杯しおからをもらいます。私はこのおからが大好きでした。
今も味は変わりません。ほっこりと優しく甘く田舎の祖母を思い出す味です。
おからというメニューがある事態珍しいですね。
付きだしは暖かい豆腐。たれが絶妙です。
そして卵焼き。大きく甘い味が最高です。日本酒に変えます。
かぼちゃの煮物に肉じゃがを追加で頂きます。
かぼちゃも肉じゃがもなんと優しくしかししっかりとした味付けなのでしょう。
私のような実家から遠くに住むものにとって出張先でおのような料理に出会うのはうれしい限りです。
途中できゅうりとおくらの小鉢をサービスしてもらいます。
ここらでお腹いっぱいになってきました。
清算をして外にでると若夫婦がお見送りまでしてくれここで「おひさしぶりですね・・。」と声を掛けてくれた。
もう8年以上来ていないのに。
感動でした。ありがとうざいます。
ごちそうさまでした。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
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6位

橋の湯食堂 (谷町六丁目、松屋町、谷町四丁目 / 居酒屋、食堂)

6回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.4
    • | サービス 4.1
    • | 雰囲気 4.2
    • | CP 4.3
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 昼の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 4.4
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 ~¥999

2018/07訪問 2022/08/30

大阪・松屋町にて 今日は橋の湯食堂さんで

7月23日。
今日は灼熱の茨城からの出張帰り。
久しぶりに近所の大好きな居酒屋の橋の湯食堂さんにやってきました。
久しぶりの訪問です。
8時前で先客はなし。
暑さはこういうとこにも影響してるかもしれません。
後からお客さんは数組やってきましたが・・。
さて最初から焼酎をもらいます。
黒霧のロックです。
久しぶりなので新しいメニューもあるようです。
真っ先にに目が行ったのがトウモロコシのすりながし。
トウモロコシは大好きですのでさっそくもらいます。
その前に茄子のお刺身。
ネギ、鰹節とともに醤油でいただきます。
夏ならではの美味しさです。
茄子を堪能しながら焼酎を飲んでますとすり流しがやってきました。
黄色いトウモロコシに九条ネギの緑が目に映えますね。
一口啜ると何とも言えない自然の甘さ。
何だか懐かしい感じがします。
生の九条ネギを噛みながらトウモロコシの甘さを楽しみます。
だんだん調子が出てきました。
四万十鶏のとり天ハーフをもらいます。
この料理は塩で頂きます。
カリッとした歯ざわりと鶏肉の旨味がいいですね。
ふと目に入った西郷どんのウイスキーももらいます。
ふっくら?した味わいです。
さらにふろふき大根の天ぷら 昆布粉と塩で を注文します。
衣は固め。
大根も火が通っているくらいの良い加減です。
大根を美味しく食べる新しい食べ方ですね。
さてそろそろ次に行きましょう。
ありがとうございました。
ごちそうさま。
久しぶりに橋の湯食堂さんにやってきました。
からほり商店街から少し北にあるほっこり居酒屋さんです。
今日は先客は一人。
カウンター奥に座ります。
まずはビールと筍の煮物。
筍は好きな上に亜鉛が多い植物です。
私のような糖尿病系の人間はたべましょう。
こちらの筍は硬すぎず柔らかすぎず。
そして鰹の良い出汁がなんとも美味しくアクも少ない逸品です。
すぐにお酒に変えます。
まずはやまざる。
変わった名前ですね。
山口のお酒。最近の山口の造り酒屋は気を吐いてますね。
ひやおろしですね。
中口でスッキリした感じと記憶しています。
続いては四万十鶏もも肉の唐揚。
確かハーフにしてもらったような気がします。
写真を後から見ると少なめなので。
カラッと揚がっていて塩で食べると最高です。
次のお酒は純米の房島屋。
岐阜の揖斐のお酒。
これも旨口だったと記憶します。
調子に乗って来ました。
ここで焼酎ロックを飲んだ気がします。
そろそろ料理が終わりということで松浦港のアジフライ一尾とご飯ハーフをもらいます。
お酒は天野酒。純米吟醸。
河内長野のお酒です。
大阪のお酒は切れ味スッキリというのはなかなかないと思います。
これも中口というか旨口という感じです。
さてアジフライです。
こちらに来ますと必ず食べてしまいます。
フライ衣が薄くもっさりしていないのと鯵の味が?ダイレクトに味わえるのがいいですね。
そしてごはん。おこげ少しあります。
このてのごはんはなかなか食べられないですね。
いやー美味しく楽しい時間でした。
ごちそうさま。

今日は日曜日です。ランチは近所にします。
昨日まで韓国に出張していて胃腸はあまり本調子ではありません。
しかし何だか今日の気分はアジフライと美味しいごはんです^_^。
ということでやって来ましたのはからほり商店街北にある橋の湯食堂さんです。
最近できた居酒屋さんですがとても美味しくスタイリッシュでマスターの感じも良いお店でとても気にいっています。
夜は3回来たでしょうか。
今日はランチに初挑戦です。11時半に到着。
奥のテーブル席には昼からビールを楽しんでいる団体さんがおられます。
うらやましいですね。
私は必ず座ってしまうカウンターの玄関から2席目に。
さてメニュー検討です。
松浦漁港のアジフライ定食でアジフライを2尾楽しむのもいいですが
今日は肉じゃがコロッケと松浦漁港アジフライのミックス定食にします。
しばらく待ちます。
木のお盆で定食が到着です。
真ん中にはおかず皿手前左にはごはん。
右側にはお味噌汁。左奥には漬物と佃煮。
右奥には小鉢で千切り大根。
何とも綺麗に配置されたお膳ですね。
まずはメインのおかずですが添えられたキャベツが細く刻まれていてドレッシングも美味しく食べやすいのがいいですね。
アジフライについてはマスターがソースと塩と聞いてくれますがいつも塩と言ってしまいます。
さてアジフライを箸で二分します。
サクッと良い音がします。
口に入れますと香ばしい油と鯵特有の味わいが合わさって口の中に広がります。
すかさず白く光るふっくら炊き上げられてるご飯を一口。
美味しいですね。
味噌汁はもう少し熱い方が良かったのですが問題というわけではありません。
浅く漬けられた漬物がいいですね。歯ごたえがシャキシャキです。
全体として素晴らしいバランスのお昼定食でした。
ごちそうさま。
今日は橋の湯食堂さんに来ています。
最近出来た新店舗さんですがなかなかのお店が集まる空堀商店街の北にあって私の大好きなお店です。
まずは生ビール。
煮卵単品と旬の野菜はほうれん草とあげの煮浸し。
滋味と風情があっていいてますね。
お酒は黒霧島ロックが二杯。残波ロックが一杯。
景虎純米を一杯。さらには手取川をもらいます。
石川のお酒で少し色がついているかな?
風味もほんのり樽っぽい味がします。
料理は大根の天ぷらをもらいます。
変わったメニューですね。
大根は火の通りが悪い野菜ですが箸で切ると柔らかすぎずしかし抵抗もある絶妙の固さです。
しかもしっかりと天ぷら?です。
妙な表現ですね。
これもお酒に合いますね。
美味しいです。
大根の辛さが抑えられて塩で食べると甘く感じるのがいいですね。
調子に乗ってさらに鶏のつくね焼きキノコのゆずこしょうあんかけも貰います。
この料理は長丸のつくね二個にアンとしめじがかかっています。
添えられているのは九条ねぎと大葉。
さらっとゴマが掛けられています。
これを木のスプーンで食べます。
つくね本来の鶏の味わいをあんの出しが優しく包みます。
まったりしていて良い味です。
そしてさらに注文しましたのは私が大好きな鰺フライ。
松浦漁港の鰺のフライです。サクッと揚がっていて噛むと音がする感じ。
そしてフライの衣部分と鯵の身の部分のバランスが本当に絶妙です。
美味しいですね〜。お酒が進みますね。
ちなみに鯵のフライはご主人がソースか塩かを聞いてくれます。
やはり塩。サクサクと食べながら冷酒を楽しみます。
今日は本当に美味しいお酒と料理とそしてご主人との会話を楽しみました。
またきます。ごちそうさま。
ある土曜日。
今日は夕方から先々週と同じく難波から歩いて北上しまずはニゼヤニゼさんでサングリアとポテトフライ&オニオンリングを
もらいほろ酔いになったところで東へ。
社宅近くの空堀ちょい北に新しくできた橋の湯食堂さんにやってきました。
前回は高知産のとり天を美味しくいただきました。
何だか今の気分はお酒とちょっとだけごはんが食べたい気分です。
さて先日も頂いた泡盛の残波をもらいます。
そして前回は食べなかったアジフライを一尾。
ご主人からお塩で?と聞いてこられたのではいと答えます。
そしてもう一品はだし巻き玉子。
残波をすぐに飲んでしまったので日本酒に切り替えます。
特別純米長門峡というお酒。萩の産です。
スッキリした冷酒をくいっとあおりながらアジフライを一口。
塩の降り加減が最高です。
アジフライはさくっという音がするものです。
鯵の香ばしい香りが華をくすぐります。美味しいですね!。
さて続いてはセイアグリー健康卵の出汁巻き卵をもらいます。
時間がかかりますとありますがいいですよー。
飲んでますからー。
しばらくして出し巻き卵がやってきました。
大根すりをお供にして大葉のうえにきれいな薄黄色の出汁巻き卵が6切れになった横たわってます。
ふわふわとやわらかく卵本来の味わいが濃い感じがします。
二杯目のお酒はご主人おすすめの長命の一滴。福島のお酒です。
辛口ですね。良い酒です。
出汁巻きを半分くらい食べてからごはんをもらいます。
ちょっとおこげをもらいます。
アジフライも出汁巻きも良いつまみでありよいご飯のおかずになりますね。
近所に良いお店ができてうれしいです。
二回目ということでご主人とも仲良くなりました。
またきます。
ごちそうさま。
今日は蒸し暑い日です。最近少し暑さが和らいでいただけにきついですね。
さて今日はしっとりと一人呑みしたい気分です。
やってきましたのはからほり商店街よりすこし北上しました橋の湯食堂さんです。
昔、カフェがあった場所にできたおしゃれな飲み屋さんです。
カウンターが7席位。
奥にテーブル席が数卓あります。
先客は一組。
カウンターの玄関そばに座ります。
まずはビール。
生ビールはセルフと聞いていたのでサーバーにいきますが結局若いご主人がいれてくれます。
生ビールはサッポロ。静かに飲みだします。
プハー。さて注文です。
普段のオーダーとおすすめの二種類があります。
まずは旬野菜のおひたし。
これは小松菜と油揚げです。
味付けは非常に薄め。関西風ですね。
すぐに味卵がやってきました。
そこまで味は沁みてませんがこれくらいが卵の風味があっていいですね。
続いては肉じゃがコロッケ。
これは特に美味しいです。甘く食感もよくカラッと揚がっています。
小さなこんにゃくが入っていて細やかな仕事ぶりを感じます。
一個で250円。コスパもなかなかですね。ここで残波ロック。
最近泡盛をよく飲むようになりました。
ここで四万十鶏のとり天かぼすポン酢でをもらいます。
この鳥とり天良かったです。
衣が鳥身にぴたっとひっついているのがいいですね。
歯応えもさくっと歯がはいる感触です。
爽やかな酸味のかぼすポン酢も相性がばっちりです。
さらに黒霧島をもらって心地よい酔いととり天を楽しみます。
ご主人ともいろいろ話をしました。
よい飲み方でした。ごちそうさま。

  • 大根てんぷら
  • とうもろこしすりながし
  • 内観

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7位

ゴメンネJIRO (天満、天神橋筋六丁目、扇町 / 洋食、ビストロ)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.6
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.4
    • | CP 4.6
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥2,000~¥2,999 -

2017/12訪問 2018/01/02

食べログ仲間と天満にて 有名洋食店 ゴメンネJIROさんへ

ある金曜日。
夕方6時今日は食べログ仲間2人と天満探索です。
駅から男3人でアジアっぽい呑み屋街を歩きます。
本日1軒目はごめんねJ I R Oさんにやってきました。
言わずと知れた洋食の名店です
。行列店ですがまだ開店後すぐの時間なのでまずお店に入ってみます。
よしまだカウンターに先客が2人いるのみです。
奥にある4人掛けテーブルの手前側に座るよう案内されます。
さてビールで乾杯し、さっそくメニューの検討です。
ごめんねジロさんにはハーフサイズの料理がたくさんあってちょっと料理としてメニューにあります。
中には白身魚のウニソース焼きや卵のクリームコロッケ、ごぼうの牛肉巻きソテーなど
気になる料理がたくさんでています。
もちろん、エビフライ、ステーキ、ハンバーグ、メンチカツなどの定番洋食や
ピラフ、スパゲッティ、オムライスなども充実しています。
ちょっと料理については調理担当の男性がお勧めの前菜の盛り合わせを人数分貰います。
ビールをグラスで半分くらい飲んだ頃には店内は満席になります。
さすが有名店だけありますね。さて前菜の盛り合わせです。まずは小さなガーリックトースト。
これはまあ定番ですがカラッとした食感が◯ですね。サーモンのマリネはスッキリした酸味がナイスです。
この盛り合わせで大変良かったのはシェルマカロニサラダ。
マイルドなマスターズ風味のサラダです。
ビールに最高にマッチします。
前菜からなかなかの実力を見せてくれます。
さて続いてはエビフライです。
これは小ぶりなエビフライです。
キャベツの山とともにきれいにスタンディングで並べられています。
先はタルタルソースに浸かっています。ひとつ頂きます。
これがめちゃめちゃ美味しいです。
海老は香ばしく独特の香しい香りがします。
これをタルタルのさわやかな味で包んでいます。
ビールに最高に合いますね。テンションがあがります。
ここで白ワインをもらいチキンカツにします。
これは大きいですね。
カラッと上がっています。
そしてこのソース。
苦みとコクがあって素晴らしい味わいです。エビフライに引き続き良い流れですね。
さすがごめんねJIROさんですね。
赤ワインに変えて最後にステーキをもらいます。焼き方はミディアム。
柔らかく臭みがなく牛肉の特有のミルキーな香りがします。
美味しいですね。添えられたポテサラもシンプルながらいい仕事をしています。
本当に美味しい洋食体験でした。連れてきてくれた同行者に感謝です。
ごちそうさま。

  • エビフライ全容
  • ステーキ接写
  • チキンカツ

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8位

炉端美酒食堂 炉とマタギ 西梅田 (渡辺橋、福島、北新地 / 居酒屋、ろばた焼き、鍋)

1回

  • 夜の点数: 4.3

    • [ 料理・味 4.3
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.3
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク 4.2 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥6,000~¥7,999 -

2017/01訪問 2017/03/12

寒い夜に西梅田にてジビエ料理  炉端美酒食堂 炉とマタギさん

今日はひょんなことから上司から連絡があり西梅田で飲むことにします。
短時間で店を決めて欲しいとのことだったので炉端美食食堂炉とマタギ堂島さんに決定です。
前からいきたかったお店さんでした。
計7名で予約をして西梅田から歩きます。
意外と歩きますね。
やっと着きました。
店の前には可愛いうり坊のぬいぐるみが迎えてくれます。
中に入りますと一番奥のテーブルに案内されます。
ウッディな造りで良い雰囲気ですね。
さて全員が揃ったところで宴会開始です。
男性店員より生ビールとハイボールが今日は100円ですとのことです。
各々がビールやハイボールを注文して乾杯です。
さてどんどん注文しましょう。まずつきだしはかぶの煮物。
グリーンサラダは白菜と春菊のマタギサラダ。
これはお約束です。鹿そぼろのポテトサラダはゆで卵がのっています。
マヨネーズが主張しすぎない味わいです。
同行者が好きなフライドポテトは変わった料理ではありませんがやはりビールのつまみには最適です。
そしてやはりジビエ。
鹿は蝦夷鹿と和歌山の日本鹿。
この時期は日本鹿でしょう。
真紅の色合いが血の味を連想させますが馬肉等がそうであるように血生臭い味はしません。
ローストビーフのような食感がいいですね。
鴨は青森産のバルバリー種。
鴨はやはり少し血の臭いがして野趣溢れる味わいです。
猪は和歌山県田辺産とメニューに書いてます。
兎は見た目通り鶏肉に似ていますね。
あとは淡路産の猪豚だったかな?これに淡路産玉ねぎが添えられています。
この5種盛りをつまみに白ワインを一本開けてしまい日本酒に変えます。
焔の塩釜玉葱は塩の塊を持ってきてそれにバーナーで火をつけます。
小さな火柱が上がり女性陣から悲鳴があがります。
そのあと焼かれた塩を割り玉ねぎを頂きます。
鹿そぼろのだし巻き卵。
これはまあ普通の卵焼きです。
卵の味が濃厚ですが。
締めに石焼きマタギ飯という魅力的なごはんをオーダーしましたがこれはたべられませんでした。
和製ベジョータ肉寿司2貫は580円は少しミルクのような香りがして美味しかったです。
前から気になっていたお店ですが予想以上の内容でした。
またたくさんの同僚にもよろこんで貰い面目も立ちました。
ごちそうさま。

  • ジビエの五種盛り
  • ファイアー
  • ジビエ用のお酒(四万十産)

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9位

Sabai jai Keb tawan (エカマイ駅 / トンロー駅周辺 / タイ料理、ビアバー)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.2
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 4.4
    • | CP 4.5
    • | 酒・ドリンク 3.7 ]
  • 使った金額(1人) 訪問時点の為替レート換算での金額になります。
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/06訪問 2017/12/24

バンコク初日はサバイジャイさんでイサーン料理を。

今日はバンコクにきています。
一度社員旅行で来たことはありますが今回は仕事です。
最初の夜はトンローにあるサマセットホテルで宿泊です。
あたりは日本人が多くお店も居酒屋さんが多く見られます。
そこからトゥクトゥクに乗って現地の人がお勧めのイサーン料理で有名なサバイジャイさんにやってきました。
大きな屋台風?オープンテラス?というか開放的なスペースのお店です。
あちこちでたくさんの人がわいわいやってます。
夕風が吹いていてそこまで暑くはありませんが熱気はあります。
まずはビール。
シンハービールではなくChangビールで乾杯。
こちらのビアガールがいたので・・。
東南アジアらしい緩くスルスルとのどを通るビールです。
美味しいですね。さて注文です。
まずはつたない英語ですがステアフライドマッドクラブウィズカリー。
炒り卵蟹のカレー風味です。
身が取りにくいな・・。
野菜はステアフライドモーニンググローリーウィズチリ。
空芯菜炒めですね。
朝に伸びるのでしょうか?空芯菜は最近日本でも出回ってますね。
これは素材からして美味しいです。
独特の風味ですね。そして名物のガイヤーンです。鶏の丸焼きです。
これは見た目通りの骨付き鶏の味わいです。サラダはソムサムタイ。
青パパイヤのサラダです。さらんは名物のトムヤムクン。
現地の人に聞くと具材は食べずにスープを飲むものだそうです。
あまり辛くはなくまったりしています。
そして現地に詳しい人が教えてもらったコームヤーン。
豚の首肉焼きです。
香ばしく独特の歯ごたえがいいですね。
美味しいです。ピリ辛のたれがいいですね。
そしてチャーハン?にガパオで出てくるひき肉ソース。
これはあっという間になくなります。
付け合わせというか箸休めのきゅうり?と芽葱がいいアクセントですね。
最後に卵焼きとごはんをもらい終了。
おなかいっぱいになります。
ごちそうさま。

  • コームヤーン
  • ガパオライス全容
  • ガイヤーン

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10位

そば切り文目堂 (谷町六丁目、松屋町、谷町四丁目 / そば)

1回

  • 夜の点数: 4.2

    • [ 料理・味 4.5
    • | サービス 3.8
    • | 雰囲気 4.6
    • | CP 3.8
    • | 酒・ドリンク 4.0 ]
  • 使った金額(1人)
    ¥3,000~¥3,999 -

2017/10訪問 2017/12/24

近所にある有名そば屋さんにて一杯 そば切り文目堂さん

今日は平日水曜日です。何故か蕎麦呑みをしたくなりました。
というわげでやってきましたのはび切り文目堂さんです。
谷町六丁目から少し西に歩いたところにあります有名な蕎麦屋さんです。
いつも行きたいなと思ってましたがなかなかキッカケがありませんでした。
広い民家を改造されたであろう風情のある店内です。
先客は4組ほど。
サラリーマンや女性は2人。
デザイン系らしいおじさんと若い女性など多様な方々がお酒や食事を楽しんでいます。
私はおおきなテーブルに案内されます。
言い方は悪いですが昔の集会所に雰囲気を足したようなかんじですね。
まずは蕎麦焼酎を注文します。
そしてつまみですが・・迷いますね~。
大豆の海老煮、うるめめざし、焼き味噌、あげやき、板わさ、やっこ、ばくらい
(このわたとほやの和え物)なんかもあります。
定番のそばがきや鴨の塩焼きも上席にあります。
しかし卵焼きがないのは残念ですね。
結局注文しましたのは豆腐の味噌漬け。
まずはこれをもらいます。
蕎麦のお品書きですが細切りとそば殻入りの粗びきがあります。
それぞれにざる、辛味大根おろし、ひやしきざみ、鴨汁があります。
細切りには大和芋とろろがあります。注文ですが粗びきの鴨汁にしましょう。
落ち着いたところで蕎麦焼酎をグビリ。
最近になってようやく焼酎を飲みだしましたが芋ばかり飲んでました。
しかし蕎麦は独特の香りがあってなかなか良いですね。
豆腐の味噌漬けがやってきました。小さなつまみですがお酒になんとも合いますね。
豆腐や味噌、チーズ、漬け物、キムチなど発酵食品にお酒は良く合います。
立て続けに2杯蕎麦焼酎ロックを頂きました。
3杯目を注文するころにお蕎麦が到着。
粗挽きの蕎麦はざるにこんもりと盛られています。
黒いそば殻がはっきり見えますね。
つけ汁はたっぷりてます。さっそく薬味を入れます。
蕎麦を手繰りつけ汁に3分の2位つけてひとすすり。
鴨の独特の野趣と微かな血の香りが感じられます。
すぐに鴨肉に箸が行きます。
鴨肉は意外と大きめにカットされていて柔らかく先程な香りと共に口の中でとろけます。
これはめちゃめちゃ美味しいです。
この鴨肉エキス?がつけ汁に反映されていますね。
そして蕎麦ですがこちらも細身ですがしっかりした歯応え。
固すぎず、やわらかすぎず絶妙ですね。あっという間に食べてしまいました。
酔いとお腹具合からすると上質の蕎麦飲み体験てました。
ごちそうさま。

  • 粗びき蕎麦
  • 鴨リフトアップ
  • 蕎麦接写

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