『2012年 七海が選ぶ個人的な食べログ重大ニュース ベスト10』7 Seasさんの日記

7 Seasのレストランガイド

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日記詳細

10位 ワイン教室と試飲会に積極参加
      →有楽町丸井B1F「ヴィノスやまざき」と湯島「マシェリ」のワイン教室/勉強会/試飲会に参加。
       あらためて人は忘れる生き物であることを実感。
       「マルゴー」や「ムートン」「ローザンセグラ」などを飲む機会があり、余韻の襞を知る。
       人生死ぬまで勉強っすね。

9位  湯島「鳥栄」 奇跡の1月訪問 
     →レビュアーの朝水彼方さまから死ぬほど嬉しいメールが突然に届く。
       「都合が悪くなったので良かったら・・・・・・」
       ワタシはこの目で見た。
       神は確かにいる。
       「鳥栄」3年ぶり3度目の訪問に涙涙涙。ジーザースww!

8位  本陣房系列の蕎麦行脚
      →一軒の蕎麦居酒屋が一大グループへと変貌を遂げた「本陣房グループ」。
       その足跡は奇跡ではなく、巧みな営業手法と商売センスで現在の姿がある。
       今回は本流(支店・姉妹店)とその流れを汲むお店を約2ヶ月で廻り、舌で見極める。
       「本陣房」「天祥庵」「竹泉」「吉仙」「心洗庵」「味喜庵」「大川や」「たじま
       「」「嘉一」「煌味家」「観世水」・・・・・・。
       上記の店で、蕎麦粉に添加物(保存剤)が入っている残念なお店がある・・・かも。

7位  ラーメン博覧会 at駒沢オリンピック公園
      →前半で4杯、後半4杯、すなわち二日かけて8杯食べたがどれも酷いラーメンだった。
        ラーメン通やラーメン好きを完全に舐めている。
       どのラーメンも美味くないし、値段が異様に高い(1杯800円。300円が妥当)
       これだからラーメン四天王は信用できない。知識や情報があるだけの味音痴か?!
       味よりも損得勘定優先のオアソビ博覧会。

6位  錦糸町「とり喜」Eric Presents
      →鍋奉行Eric会長の名裁きにより、空前絶後の鴨鍋を食す。
       新しい発見の連続に、ワタシは鴨よりもEric会長さまの虜になってしまった(笑)
       会長さまには、ただただ感謝申し上げる次第でございますww!
       2013年度の課題店「座屋」が今から死ぬほど楽しみ。ふふふ。

5位  恵比寿のビストロ御三家にようやく訪問
      →「ビストロエビス」「レ・マリアージュ・ド・ガク」「[a:13107979,ビストロ間]」へお邪魔。
       三種三様。どれも甲乙つけ難し。ご紹介いただいた朝水彼方さまに最敬礼!キリッ!

4位  湯島「くろぎ」 ミシュランの★を失う 
      →だから言わんこっちゃない。悪い予感はしていたけど、ここまでとは思わなかったよ。
       まさかの「くろぎ」★剥奪。しかもアイアンシェフ打切り&和食の鉄人一人負け。
       それにしても「アイアンシェフ」ほどアンフェアで、出来レースな番組はなかった。
       審査員たちのレベルが酷かったし、食事中の緊張感がまったくなかった。
       好き嫌いとか、苦手な食べ物があるってなんだよ(苦笑)
       「料理の世界」を貶めたフジテレビの罪は果てしなく重いと思うのはワタシだけか?
       それにしても人柱にされた黒木さんは可哀想だった。
       階段でズッコケ映像、嫌みなテーマ食材、チェーンレストランに薄氷の勝利ww。
       料理を作っていない道場さんとの対決ではヘルパーの二人に惨敗すると言う屈辱。
       見ててホントに辛かった。

3位  高尾山とろろ蕎麦巡り
      →冬そばキャンペーンに参加する19軒と新進気鋭の1軒を1ヶ月で廻る無謀な企画を断行。
       高尾蕎麦全店制覇ということで、ケーブルカー駅前広場にて表彰される。
       しかしそれと同時に悲しい現実を知ってしまう。
       20軒のうち、1/3は八王子ラーメンの製麺業者からの仕入れ。

2位  神田の手打蕎麦屋でミニ修行
      →築地そばアカデミーで手打蕎麦講習を受講後、神田の手打蕎麦屋で三ヶ月間勤務する。
       築地「布恒更科」の女将や神楽坂「蕎楽亭」の長谷川さんに「へええ」と驚かれた(笑)
       蕎麦を打ちたい衝動で働いてみたが、天ぷらに目覚めてしまうという意外な結果に。
       おかげで蕎麦屋のバックヤードや段取り、電動石臼や篩、伸しや蕎麦切り、
       産地や粉の特性、出汁、返し、葱切りを学ぶ。
       今後の蕎麦レビューにフィードバックされることは間違いない。
       
1位  オフ会三昧と多古久のお母さん
      →湯島「多古久」のお母さんが91歳で他界するまでの間、ずいぶんよくしてもらいました。
       最後の最後までワタシの眼を心配してくれたお母さん、本当にありがとう。
       「ぼん」というあだ名は後生大切にします。
       それとワタシの目が黒いうちは、命日に必ずお花をお届けしますね。
       あと昨年はオフ会三昧でした。
       人形町オフ会のみなさま、そして食べログ重鎮レビュアー、古参レビュアーの皆様に、
       心から感謝申し上げます。
       今年も楽しい美味しい一年にしましょうww!
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