「四川料理」「日曜営業」で検索しました。
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週末。 ランチのピークは過ぎて14時近くの中華街。 とにかく辛いものが食べたくて、 「四川」の文字を探して中華街を出鱈目に徘徊。 大きな通りから外れた一角。 退店するお客さんがドアを開けた瞬間、 中の店員さんとパッと目が合い、 笑顔に導かれてするすると入店。 湖南料理は初めてです。 気づけば店員さんとお客さんは中国語で会話しています。メニューも見慣れない四文字熟語(違う)ばかりですが、知ってるメニューを見つけます。 「麻婆豆腐」 花椒強めの攻めた一皿で、 ひとくち含むごとに脳が勝手に動悸と発汗を促し、 気持ちが荒ぶります。 これはもはや、スポーツです。 ライス、搾菜、小さい春巻、スープ、杏仁豆腐の ランチセットで大満足の食卓でした。 偶然入ったお店ですが、 次回もまたここで食べたいと思いました。 ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
11:30の開店にあわせて30分前に到着。 1番ノリはさすがにどうかと思うのも束の間、 すぐに行列になりました。 席が少ないので先頭から5、6組が第一陣で着席。 まず先にサーブされるスープは、 キラキラと上品な輝きを放つ独立した逸品で とてもとても滋味深い。 この一皿で麻婆豆腐を受け入れる御口と身体に調えていきます。 そして、いよいよ麻婆豆腐が供されます。 滑らかな舌触りの豆腐。葉にんにく。 細かいミンチとスパイス群でできたさらさら餡。 油は赤くて、飲める飲める。 香りたつ花椒が食欲をそそります。 麻辣は必要充分にビタ止め。本当に御上手です。 私にとっての理想的黄金比。 土鍋でじっくり芯まで丁寧な熱を保った麻婆豆腐を 重みのある銀の匙で丁寧に食べていきます。 食べながら次の来訪を考えてしまうほどに 愛しい麻婆豆腐。 杏仁豆腐は別料金ですが、 濃厚でつるりとべっぴんな舌触りですので ぜひ、皆様も召し上がれ。 幸せな食事でした。 ご馳走様でした。
2024/02訪問
1回
「あぶない刑事」を、 せっかくなので横浜の映画館で鑑賞。 気分も盛り上がり、お昼は中華街に移動しました。 お目当てのお店が改装中で、 急遽こちらのお店で麻婆豆腐をいただきます。 麻辣ともに控えめで、素朴な味わい。 ご馳走様でした。