「四川料理」で検索しました。
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エレベーターで2階の入り口に到着したのは 開店から少し過ぎた11:35。 既にひとりが着席済み。 そこから12時を待たずに満席になり、 入口付近に待ち人が出始めました。 麻婆豆腐を定食でいただきます。 特徴的な角深皿に満々と注がれた麻婆豆腐。 辛味も痺れもさほど強からず、 見た目よりも優しい味わいです。 最初は量に臆するもツルツルと飲み干せる逸品。 ライス、コリコリした何か美味しいもの、 糸豆腐の副菜(←にんにく風味で兎に角美味しい) スープと杏仁豆腐(←フルフルで本当に美味しい) これらが全部ついて、900円。 申し訳ない気持ちすらする、幸せな食事でした。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
11:30の開店にあわせて30分前に到着。 1番ノリはさすがにどうかと思うのも束の間、 すぐに行列になりました。 席が少ないので先頭から5、6組が第一陣で着席。 まず先にサーブされるスープは、 キラキラと上品な輝きを放つ独立した逸品で とてもとても滋味深い。 この一皿で麻婆豆腐を受け入れる御口と身体に調えていきます。 そして、いよいよ麻婆豆腐が供されます。 滑らかな舌触りの豆腐。葉にんにく。 細かいミンチとスパイス群でできたさらさら餡。 油は赤くて、飲める飲める。 香りたつ花椒が食欲をそそります。 麻辣は必要充分にビタ止め。本当に御上手です。 私にとっての理想的黄金比。 土鍋でじっくり芯まで丁寧な熱を保った麻婆豆腐を 重みのある銀の匙で丁寧に食べていきます。 食べながら次の来訪を考えてしまうほどに 愛しい麻婆豆腐。 杏仁豆腐は別料金ですが、 濃厚でつるりとべっぴんな舌触りですので ぜひ、皆様も召し上がれ。 幸せな食事でした。 ご馳走様でした。
2024/02訪問
1回
木曜日。 まもなく18時になろうかという時間に到着。 10席に満たないコの字カウンターにはおひとり様が既にちらほらと。 陳麻婆豆腐セットを注文しました。 麻辣いずれも加減できるとのこと、 私は初めてだったので、無調整でいただきました。 木綿豆腐に、麻(マー)と塩気がやや強めの餡。 もやしと搾菜のあえ物、 ごはんとスープがつきます。 18時を過ぎて、気づけば満席。 外で待機する人も出てきました。 メニューと席の構成を見ても、回転は速そうです。 やはりみなさん、担々麺にミニ麻婆豆腐みたいな感じで召し上がってましたね。 私も、次は是非、そのように。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
週末。 ランチのピークは過ぎて14時近くの中華街。 とにかく辛いものが食べたくて、 「四川」の文字を探して中華街を出鱈目に徘徊。 大きな通りから外れた一角。 退店するお客さんがドアを開けた瞬間、 中の店員さんとパッと目が合い、 笑顔に導かれてするすると入店。 湖南料理は初めてです。 気づけば店員さんとお客さんは中国語で会話しています。メニューも見慣れない四文字熟語(違う)ばかりですが、知ってるメニューを見つけます。 「麻婆豆腐」 花椒強めの攻めた一皿で、 ひとくち含むごとに脳が勝手に動悸と発汗を促し、 気持ちが荒ぶります。 これはもはや、スポーツです。 ライス、搾菜、小さい春巻、スープ、杏仁豆腐の ランチセットで大満足の食卓でした。 偶然入ったお店ですが、 次回もまたここで食べたいと思いました。 ご馳走様でした。
2023/12訪問
1回
11:30到着。 お目当てはやはり麻婆豆腐。 牛肉み強めの餡にザッと振られた花椒。 こちらの麻婆豆腐は、時として、 本当にどうしようもなく食べたくなる逸品。 わざわざ電車で乗り継ぎ来るわけです。 とても美味しかった。 ご馳走様でした。 ひとり11:30に着席。 ランチメニューを見ると お目当ての麻婆豆腐定食、、、の下に 変態麻婆豆腐定食を発見。 今日は初めての訪問だったので ぐっと堪えてノーマルを注文。 豆腐は絹ごし。 牛肉み強めで、 細かいミンチとスパイスのさらさら餡。 油は赤く、飲める飲める。 大好きな系統です。 麻も辣も、さほど強くない印象。 変態麻婆豆腐の変態は、 「辛くて食べられないほどの」という意味だとか。 ノーマルのお味からすると、イケると確信。 大好きな葉にんにくが使われてたら⭐︎5でした。 ごはん、スープはおかわり自由。 搾菜、野菜の副菜、タピオカ入り杏仁豆腐と、 至れり尽くせりの1,050円。 絶対近日中に再来して変態麻婆豆腐を食べる。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
2回
平日の夜18:30に予約して伺いました。 お目当てはいつもの麻婆豆腐。 そして、 きっとみんな大好き青椒肉絲! ご覧ください。 油がキラキラして綺麗でしょう。 野菜はぴんぴん、お肉はしっとりして 美味しいんですよ。 是非ご賞味あれ。 ご馳走様でした。 土曜日のランチ。 麻辣ビシビシの美味しい麻婆豆腐定食。 ごはん、スープ、副菜、お茶ゼリーつき。 水餃子は食べ放題です。 もう一度、言います。 水餃子は食べ放題です。 大好きなお店です。 ご馳走様でした。 またすぐに行きます! 夜はお席を予約して伺いました。 ランチとは違った表情の麻婆豆腐をいただきます。 夜こそが真骨頂と言わんばかりにリミッターが外れた麻辣みに全身から汗が噴き出します。 白飯2杯を簡単にかっさらっていきました。 ほか、夜メニューから宮保鶏丁(鶏肉とピーナッツの炒め物)と胡瓜の辛味和えを。 箸を休めてる暇など皆無に四川料理の辛味を味わいました。 ああ、辛い! ああ、爽快! ご馳走様でした。
2024/04訪問
3回
11:30到着、一番乗りだったもよう。 振替休日でもランチメニュー対応とのこと、 麻婆豆腐定食を注文しました。 色々なスパイスが共鳴しあって 賑やかな美味しさです。 ひときわ華やかな香りを演出するのは、 ホールの花椒! 噛むほどに香りが鼻から抜けて美味い、美味い。 白飯がサクサク進みます。 そして「サラダ」と称するキャベツの千切り。 サラダって呼ぶには大げさねえ、と思いつつ、 まあ箸休めに食べておくかと口にしましたが、 これが、びっくりな美味しさなんです! 中華ならではの切り方? それともなにかひと手間加えてる? キャベツ特有の青臭みが無いふわふわの一品。 完全に侮っていました。 ごめんなさい。「サラダ」です、これは。 ちょっと感動しちゃって メニューみたら「サラダ」別料金でおかわりできるじゃない。やっぱりね、美味しいもの。 ああ、びっくりした。 ご馳走様でした。
2024/05訪問
1回
木曜日。 平日にも関わらず、原宿はものすごい数の観光客で 駅から竹下通りを抜けるのにだいぶ時間がかかってしまい、11:35ころに到着。 第一陣は入店しており、待ち人が2、3組。 30分程度経過して着席しました。 お目当ての麻婆豆腐ランチ。 あらかじめ大きく豆腐が崩してあり、 細か目ミンチの餡との馴染みが抜群。 舌触りも滑らかに、ペロリと完食。 食後の杏仁豆腐の凛とした眩い佇まいにうっとり。 痺れた舌と旨さで荒ぶる神経を、濃厚な味わいでひんやりと落ち着かせてくれます。 幸せな食事でした。 ご馳走様でした。