「イタリアン」で検索しました。
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ハウスワインは鼻にスッと通る香りで素材の良さを堪能しました。リゾットは他ウニやボロネーゼと肩を並べてメニューの中にあっただけあり手炊き感(調理方法は未確認)の醍醐味アルデンテも楽しみました。あまり乳製品が全面に出ず良いアクセントになってました。カツレツは外はサクっと中はフワっとしていて、サラダもシャキシャキ食感がしっかり感じられました。ドルチェの表面の焦がしキャラメルか何かが中身に行き着く楽しみくらい、良い味変にもなりました。
2024/03訪問
1回
歩いているだけでは見つけられなかっただろう一つ路地裏に入ったガラス張りで明るい日差しと静かに過ごせるひと時でした。お野菜はシャキっと歯ごたえがあり、生ハムのスライス具合が予熱を誘い舌触りも良かった。生パスタももちもち。
2024/01訪問
1回
フルコースの醍醐味、でっ、結局メインはどれやったん?と錯覚させられる程の充足感。パンは2〜3回おかわりし豚肉と重ねバーガー風にしたりと、この後ファストフードでお口直ししようかと入店前は思っていたのですがわんぱくにも楽しみました。お水は入場料を払うような感覚でどんどんついでもらえその日の水分摂取量にもかなり貢献。 前菜は歯ごたえはもちろんのこと本マグロは卵と和えたときにスモークされているのもありでした。オイルパスタは絶妙なアルデンテに生しらすと柚子の柑橘系の香りとで海岸に居るような雰囲気にも。タリオリーニは後味に何かな?と思ったらトムヤムクンと似たような感覚でしたが粉チーズを振ることでまた違ったまとまり感でした。良くシェフの調理レシピ等で「最後に粉チーズを…」と見掛けるのですが正直映え狙いのファンサービス位いにも思っていたのですが全然別料理を味わえました。豚肉は肉汁がしっかり閉じ込められていて溢れ出しました。デザートは添えられているイチゴが温かくて温と冷のマリアージュを楽しめます。プティフールのチーズケーキは常温の食感に戻されているのですが芯のヒヤッとする食感も楽しめました。 もうお皿洗ったの?と錯覚させるくらいパンでお皿に残ったソースもベロン食べ。 レストランに来ると卓上のキッチン用品類でおうちカフェを見直したくなること間違いなしですね。店内は自動ドアを開けて少し通路を楽しみ入り口があり、鏡張りの壁や柱、照明などで演出されていました。