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道頓堀、宗右衛門町で営業している肉八さんが、昨年12月に新たに出店した天満店は、京阪・大阪メトロ「天満橋」駅から徒歩圏内にあります。 こちらは国産和牛のA4等級以上を用意し、部位ごとに最良のコンディションで提供して下さいます。 店内は黒を基調としたシックな空間。 カウンターとテーブル席、個室も準備されています。 この日はアラカルトでいただきましたが、コースもリーズナブルから贅沢までラインナップが豊富。 またアラカルトでは、ほとんどのお肉類がハーフサイズでの提供可能なので、1人焼肉はもちろん、少食な方や、少しの量をいろいろ食べたいという方にもちょうど良い。 まずは「肉八ユッケ」で呑みます。 円形のお皿に並べられた、薄くスライスされたお肉には綺麗なサシが入っており、ゴマ、ネギ、卵黄のトッピングに、特製のタレがかけられています。 トロッとした食感のお肉と濃いめのタレとの相性は抜群で、トロトロの食感です。 ネギ、ゴマの風味も良い仕事。 そして、焼いていくのは「極上タン」と「特選ハラミ」で、共にハーフサイズ。 タンはきめが細かく、柔らかくて食感もなめらか。 ハラミは適度なサシが入っており、肉の旨みが口内に溢れ、ハイボールが進みます。 そしてユッケジャンスープ。 ピリ辛の中に肉や野菜の旨みが凝縮。 さらに具材を食した後は、残ったスープにほかほかごはんをダイブして、ほっぺたが落ちるとはこの事。 朝5時まで営業なので、ガッツリはもちろん、ちょい呑みや〆ご飯等、雰囲気も良いのでファミリーやデートにも使い勝手はオールマイティ。 旨し旨し。
2023/07訪問
1回
スタイリッシュな空間で、上質なお肉をコスパ良くいただけるパクパクさんは、扇町公園近く、天神橋筋商店街の中にあります。 壁やテーブル等、黒を基調としたスタイリッシュで高級感のある店内。 まずは生センマイとナムル盛りで呑みます。 そして名物のひとつである「炙りレバー」。 生で食べれる鮮度なので、ほんのり軽く炙る程度で頂くと、臭みもなく厚切りでありながらトロッと食感。 こちらではガスではなく、七輪の炭火を楽しむ事ができます。 空調も効いていて、暑くはありません。 続いては「極厚切りタン」と「上ハラミ」をオーダー。 極厚切りタンは、文字通り極厚ですが脂が乗っていて、繊細な隠し包丁も施されているので、柔らかく歯切れが良い。 ホルモンの一種に分類されるハラミは、程よいサシがありながらも赤み部分が多いので、お肉の旨みが力強いのです。 マッコリも進みます。 換気が行き届いているので、お肉を焼いても匂いも気にならないのが良き。 〆は、 冷麺は無く、おすすめである、あえての「さっぱり冷ラーメン」も気になるところでしたが、本日は「ユッケジャンクッパ」をいただきます。 濃厚なピリ辛スープにごはん、お肉や野菜も入って食べ応えあり。 この日は若いスタッフの方が多く居ましたが、接客も丁寧です。 ランチでは、夜営業時と同じ質のお肉を、さらにコスパ良く提供しているそうな。 旨し旨し。 Instagramアカウント:@toku.jh フォローお待ちしています。