「海鮮」「日曜営業」で検索しました。
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2024/02訪問
1回
道頓堀の隠れ家的カウンター割烹。 路面から階段を降りた先にある扉を開けると店内は落ち着いた8席のカウンター。 こちらでは、その時期の旬の厳選食材を使ったコースが楽しめます。 そしてこの時期はお店の裏手にテラス席を配しており、今年もやってきました。 道頓堀川の川沿いには沢山の提灯が灯り、雰囲気は格別。 19時から21時半ぐらいの滞在でしたが、明るい時間から夕暮れ、夜は提灯の灯りが水面に輝いて贅沢な景観でした。 またこの日は適度な風もあったので、暑くもなく食事を楽しめました。 牡蠣が好きな事を知って頂いている店主が準備して下さったのは、熊本天草の岩牡蠣。 クリーミーで濃厚なコクがあり美味しいです。 どの料理も、素材重視で間違いのないものばかり。 旨し旨し。 Instagramアカウント:@toku.jh
2023/07訪問
1回
鳥取県の食材中心にこだわった海鮮炉端焼きを楽しめるお店「荒鮮景」さんは、寺田町の一角にあります。 鳥取県境港で水揚げされる、夏に旬を迎える鳥取県のブランド牡蠣である「夏輝(ナツキ)」。 今年もこの季節がやってきました。 毎年、夏の風物詩のように食している夏輝は、大粒で濃厚でクリーミーなのですが、なかなか大阪では取り扱いのある飲食店さんが少ない。 こちらの荒鮮景さんは、鳥取県の食材を主に提供する岩山海グループのお店です。 特大サイズの夏輝はカットせず提供され、一口ではおさまらない大きさの夏輝に岩塩とすだちをふりかけてねじ込むと、しばし至福の時間。 口いっぱいに広がる海のミルクは、濃厚でクリーミーで言葉が出ません。 カットしてしまうとドリップが出てしまい、旨みが半減するとの事で、こちらでは流石カットせず殻をむいたままの姿で提供されます。 岩牡蠣好きの方には、是非とも食して頂きたい。 その他、イカの女王様こと「白いか姿造り」や「はまぐりのアヒージョ」も秀逸 旨し旨し。
2023/07訪問
1回
「活海老バル orb ウラなんば」さん 様々な種類の海老料理をいただくことができる「活海老バルorb」の裏難波店さんは、黒門市場近辺にあります。 カウンター席とテーブル席で、店員さんのかけ声が響く活気のある店内。 名物はオマール海老の掴み取りで、冷たい水が張られた水槽の中から、カナダ産オマール海老を掴み取ります。 挟まれないように爪は開かないよう固定されているので安心です。 料金は掴んだオマール海老の重さを計り、グラムにより変動します。 この日は595g。 調理は蒸し焼きにして、レギュラーのソース2種と期間限定の1種から選んだソースを絡めて下さいます。 この日はレギュラーの本格豆鼓ソースで。 オマール海老の身はプリプリ。 肉厚で食べ応えもあり、コクのある中華風ソースとの相性は抜群。 みそまで美味しくいただけます。 その他にオーダーしたのは、ボタン海老のお造りに、海老ユッケ、海老のアヒージョも秀逸。 ドリンクはそのままオーダーでも構いませんが、種類によってはサイコロをふって出た目により、無料になったり半額になったり、はたまた倍量倍料金のメガサイズに強制変更されるなどのゲームもあり、遊び心も随所に。 エンタメ性高しな活海老バルなのです。 旨し旨し。 Instagramアカウント:@toku.jh
2023/08訪問
1回
新鮮な魚介や、四季折々の旬の食材を使った季節感溢れるお料理が楽しめる「箸の音」さんは、南森町、大阪天満宮界隈にあります。 店内は、木の温もりある品のある空間ですが、肩肘張らない雰囲気もあります。 テーブル12席とカウンター6席。 この日は軽く、オーダーしたのはお造り盛り合わせ、夏の終わりに天然大鮎塩焼き、茄子のみょうがあんかけ。 素材の良さを生かした王道の和食で、「普段使いのできる割烹」という表現が、しっくりくる。 鮎の塩加減と焼き加減は流石で、茄子の茗荷あんかけはお出汁の風味が生きています。 残暑厳しい中ですが、少しずつ食材は夏から秋へ。 美味しいものがたくさん出てくる、食欲の秋に胸を躍らせるのです。 旨し旨し。 Instagramアカウント:@toku.jh フォローお待ちしています。