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2024/05訪問
1回
街を歩く時はどっちが北かを常に把握している。土地勘のある考え方だ。東西南北脳というらしい。 俺は取り柄の無い人間だが、方向感覚だけは、誇れるのだ。 そんな俺が道に迷っていた。探しているとらやがどこにも無いのだ。そこにあるのは謎の雑居ビルだけ。書いてないだけでどう見ても立ち入り禁止だ。ガードマンもいる。 この時、彼女を連れている。高まる焦燥感。 しかし、何度Yahooマップをみても雑居ビルを指しているのだ。 意を決して、入る。ガードマンは何も言わない。 なんとそこには、とらやは4階ですの文字。合っていたのだ。 SNSで焦がれていた場所に辿り着いた時の感動は何にも変え難い。 羊羹、どら焼き、お煎茶を実食。彼女も笑顔。最高だ いいから四天王1人目の入口で波乗りしてみろってwと言われた時と同じような疑心 あの常識をやぶった空間に初めて入った時を思い出した。 当時、ダークライはそんな挑戦をした者だけが辿り着いた
2024/05訪問
1回
このステーキ、2800円が、休日は、1200円!?!? レモンとステーキの組み合わせが嬉しいね ランチはいつだってお得だ。 バーだからって、ランチに手抜いちゃない、バリエーションも豊富さ。 ビジネス街だからかな。日曜日でも混雑は心配なかったよ 野菜が無いって?頼んだよ、でもこの店はベジファーストを理解してる店だったからサーブされたタイミングが違っただけ。 サラダとライスとドリンクのセットで1850円かな 本当はサラダいらなかったけど、健康と見栄のためにね。 野菜は美味しいから食べる?違うよ、見栄と健康のために食べてる。野菜食ったら偉いよ。普通のサラリーマンの家庭で育ったからいい野菜食ってこなかったんだろな、わかってるよ ホリエモン、お前は恵まれてる。
2024/05訪問
1回
日曜日、昼下がり、春と夏に挟まれた曇天の下訪問。 カフェが似合うのは、青空?わかる、俺も思ってた。このカフェに行くまではね笑 10年の付き合いの友達と、カフェに行く約束をしてたんだ。でも曇り空。気分は60パーセントってとこかな。 Googleマップを頼りに、乃木坂の住宅街を目指す。 いいカフェに出会う瞬間てのは、いつでも良いもんだ。 60年代ヴィンテージと北欧を思わせる内装。どっちも知らないんだけどね。写真でもわかるだろ?曇り空が似合う。曇り空しか合わせたことないんだけど。 おれにとって曇り空は、またこんなカフェに出会わせてくれるんじゃないかって期待させてくれる天気になったよ。
2024/05訪問
1回
世界一食べにくいハンバーガーとのこと。 食べ方はインスタにて解説いただいてました 清澄白河を散歩してたら見つけたハンバーガー屋さんです やかましい店名ではありましたが、美味しかったです。 お肉たっぷり
2024/03訪問
1回
雰囲気良くて、締めの鯛茶漬けも柑橘(?)が効いててよかった。 この値段でこれだけのネタを楽しめるのは素晴らしい。 でも日本への旅行者向けかな、ちょっと私とは合わなかったかも!ゴメンね!(>_<) めっちゃゴマだった(>_<)
2024/03訪問
1回
ヤバい!あと30分で2月が終わっちまう。 今月の口コミはまだ4件、あと1件口コミしないとお金を払わなきゃいけない 何でもいい!行ったことあるとこ…行ったことあるところ... そんな焦りは無用だった。 私の価値観をひっくりかえした店の口コミが、まだだった。 この店を知ったのは、食に無頓着な友人からの紹介だ。 とにかく美味いカレー屋があるとのこと。 だがしかし、食に無頓着なお前の言うことは信頼していないし、私はそもそも外食のカレーであまり満足した覚えが無いのだ。 しかもめちゃくちゃ並ぶだと? まあただ、そいつのトークは面白いし、そんなに言うなら行ってやるか。とヨゴロウへ 彼のトークを楽しみながら結局待つこと約2時間、ようやく店内へ。 ターメリックライス、ほうれん草カレー、普段カレー屋に行かない私には少し異様に見えたが、何故か食欲はそそられていた。 私の本能、恐るべし。今までのカレーに対する価値観と彼への信頼がひっくり返った。 非常に、美味しい…優しい刺激と鼻に抜けるほうれん草とスパイス、ライスの絶妙な水加減、刺激に少し疲れた時に手を差し伸べる卵。 全てが完璧だった。 食後、そいつのカレーの香るトークを聞きながら、ショッピングをしました。 半年後とかにも行きましたが最高でした。ただやっぱり、平日の昼ながら2時間並びました。
2020/09訪問
1回
サラリーマンの昼は忙しい。 昼などコンビニか近くのフードコートで適当に済ませ、すぐに仕事に戻るべきだ。 そこは西日本きってのビジネス街、大阪梅田。 社会の歯車こと俺はこの街で働いている。 サラリーマンの昼は忙しい。 梅田にある阪神百貨店の地下にはフードコートがあり、すぐに昼飯を済ませられる。しかも立ち食い形式、忙しいサラリーマンの昼にはうってつけだ。 その一角に、かの有名なカドヤ食堂がある。 俺はここで初めて、カドヤ食堂と出会った。 つけ麺?が有名らしいが、俺はスープが大好きだ。ラーメンを注文。 スープをひと口、どこか懐かしくも初めて出会う衝撃。麺は絹のよう。このラーメンにコクが何かを教えてもらった。そして、とろけるチャーシュー そこから俺はこのカドヤ食堂に通うことに。 だがさすがは人気店、昼時はフードコートとは言えど10分ほどは並ぶのが常だ。運が悪ければ、もっと並ぶ日もあるな。昼休憩の間に済ますには、昼のピークの少し前には出向く必要がある。 おい上司、いつまで話をしてるんだ。 このままじゃ昼の12時を回ってカドヤ食堂が混んじまう、一刻も早くカドヤ食堂に向かわねば サラリーマンの昼は忙しいんだ。
2024/02訪問
1回
2年前、大阪の地に就職が決まった。 愛知で産まれた私には馴染みの無い大阪での暮らしは心細いものだった。 そんな中、引越し先の大阪のはずれ、閑静な住宅街に佇むシバケン。 社会人になりたての私は、学生の頃にしていたバイト代とは文字通り桁違いの初任給に舞い上がり、いざシバケンへ。 もちろんお財布には優しくない値段だったが、その脂乗り、柔らかさ、素材由来の味に感動したことを鮮明に覚えている。 そこから2年、上司より東京への転勤を告げられた。 2年間で酸いも甘いも、たくさんの思い出が出来た大阪。最後に大阪グルメの起点のシバケンへ再び。 TOKYO Xを注文、ロースに、ヒレの定食セットで4900円。 気さくに話しかけてくれる店主に従うまま、揚げたてのヒレから頂く。 社会人として経済力にも余裕ができ、それなりの贅沢を知ってきたつもりだ。 ただ、ひと口目の感動は、贅沢も何も知らなかった2年前の感動と同じだった。 頑張って出世して、どれだけお金を稼いでも、きっとこのトンカツは私のことを感動させてくれるのだろう。 刻々と変化する世の中でも、変わらないものは大事にしていきたい。 そんな、味でした。 またシバケンを食べに、大阪来たいなあ
2024/02訪問
1回
都会の喧騒の中のオアシス。 晴天、アイスコーヒーも似合う小春日和の中都会で見つけた緑。 ハンバーガーはビーフを感じさせる高級感。ポテト、コーヒーを手に都会の中で感じた風は、故郷で感じた風と同じように暖かかった。 雰囲気含め、本格ハンバーガーを味わえる
2021/11訪問
1回
1人有楽町付近で小腹が空いたならば、この店。 旨い寿司もとい鮨を、手頃な価格で味わえる。 ランチでも、ディナーでも気軽に鮨を楽しめる。 廻っているのも楽しいが、寿司下駄で出てくるのはいつでも高揚感を覚えるものである。
2023/09訪問
1回
並びは30分ほど。行列は長いが客層は純粋に拉麺を愉しみに来た者たち。 団体も席が空き次第、空いた席に1人ずつ案内。おしゃべりすることなく、ただ拉麺を愉しむ。 柚子拉麺、チャーシュー、茶飯を注文。 スープの繊細さに驚き、麺の絹のような滑らかさに驚き、チャーシューの柔らかさに驚き、茶飯の味わい深さと拉麺との相性に驚き。 美味、行列もあったので写真も撮ることなくササッと退店。
2024/01訪問
1回
平日の開店前に到着、既に長蛇の列。以前より門前仲町で見かけていたが毎度この行列だ。人気が伺える。 店前には日傘、麦茶が振る舞われており、行列の恒常性と店の気遣いが伺われる。 1時間半ほど待ち、入店。せっかくならと特上を注文。 カツ丼、提供。その厚さには驚かされた。芸能人を生で見た時、想像より綺麗だかっこいいだの言うのを聞くが。まさにそれだ。画面越しでみるそれとは迫力、オーラが違う。 また、ここはトンカツが肝かと思ったが、卵にも驚かされた。味わい深くとろける食感、トンカツとの相性は最高。ダウンタウンの松本浜田、バルセロナのメッシイニエスタ、トンカツ丸七のトンカツ卵。 行列もあるのでさっさと頂き退店。満足感はピカイチ
2023/11訪問
1回
ジッパーディードゥーダー♪ジッパーディーイェー♪ わかるか?東京ディズニーランドの入口で流れていた曲。 この曲を聞くと、ディズニーランドを思い出すからいい気分になる。これはきっとみんなそうだろう。 俺にはもう1つ特別なもんがある。初めてディズニーランドに行った時に食べたこの、グランマサラのキッチン。 初めてのディズニーランド、あの時の思い出はいつまでたっても色褪せないと思ってても、忘れちゃうもんだよな でもここに来ると、また鮮やかに蘇ってくれるんだよね