2回
2023/07 訪問
夏は鼎の冷し担々麺
冷し担々麺と茎わかめ
2023/07/31 更新
2022/10 訪問
こちらの茎ワカメが大好きです
大学時代に相模大野駅の駅ビル内にあった小売店でアルバイトをしていた頃から、ずっと通っているお店です。
昨今の不況のなかで、ラーメンやトッピングなどのお値段は上がってしまっていますが、ライトな豚骨スープの丁寧な味に、変わりは全くありません。
自分はこのお店のトッピングのなかでは、ワカメが一番好きで、どのラーメンを頼む際も、必ずトッピングでワカメを追加します。
鼎のワカメは、昔ながらの醤油ラーメンに入っている葉の部分ではなく、いわゆる「茎ワカメ」と呼ばれるものですね。
暑い夏の日は、冷やしメニューが最高に美味しいのですが、もちろん10月に出ているわけがないので、この日はもやしラーメンにトッピングでワカメを注文。
20年近く食べ続けている、もはや自分にとっては「ホッとする味」になっています。
また相模大野駅に用事がある際には、ここで食事をしようと心に決め、店を後にしました。ごちそうさまでした。
もやしラーメンのワカメトッピング
駅前すぐですが、ちょっと路地に入った場所に
2023/07/23 更新
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麺屋鼎では毎年、夏季限定メニューが登場します。
以前は冷し中華もあったと記憶しているのですが、現在は冷し胡麻つけ麺と冷し担々麺の2種。今回は冷し担々麺にトッピングでワカメ（茎わかめ）を注文しました。
暑い日でしたので、卓上に置かれた金属製のコップに冷たい氷水を注ぎ、喉を潤していると、店主さんが手早く作ってくれた冷し担々麺が目の前に置かれます。
銀色に光る金属の器がキンキンに冷えており、こんな猛暑のなかでは、見た目だけでも楽しめます。
まずは肉味噌を溶かして、大好きな鼎の茎わかめと冷たいシコシコの麺をを頬張ると、ちょうど良い辛みと旨み、そして冷ややかな感覚が口いっぱいに広がります。
トッピングのワカメで、かなりボリュームも増えていますが、一気に完食してしまいました。美味しかったです。
しかし外食産業に不況が広がっているなか、鼎も例外ではないようで、もともと普通のラーメンよりも若干値段が高めに設定されていた夏季限定メニュー、今年からは冷し担々麺は1000円に値上がりしてしまったようです……。
大好きなので、これからも食べ続けるとは思いますが……お昼のラーメン代としては、なかなか財布には厳しいお値段かも……。