Loco美味は幸福さんの行った（口コミ）お店一覧

ミシュラン一つ星のお店「アルシミスト」さんは、都営三田線、営団地下鉄南北線白金台駅下車、白金台交差点近くにあります 「アルシミスト」とは錬金術師の意味 現状に満足しない錬金術師の様な料理人にと、山本シェフはお店のお名前になさったそう この度、お友達と二人でランチに伺いました ★シャンパン 黒ブドウを多めに、ふくよかな味 色も少しロゼワインの様なピンクがかった色をしています 飲みやすくお食事に合う美味しさ満点 最高のドリンクでした ★シャンパンをお願いしたのでおつまみ代わりにと ローズマリーのグリッシーニと海藻のスナックとアルシミストのフラスコをモチーフにしたフェンネルのスナックを人参のパウダーで 私はフラスコをモチーフにしたスナックがとても気に入りました 軽い甘みがあり、パリパリとした歯ごたえとフェンネルの風味がとても美味しかったです ★アミューズ・ブーシュ アミューズは３品 うり坊を模ったクッキーを挟んだのは和歌山県産の仔イノシシのリエット 臭み無く、とても口溶けがよく旨味凝縮 大変美味しい一口でした うずらの卵はふきのとうのペーストに乗せて ほろ苦さとバジルの香りがとても合います 美味でした グリーントマトを飴でコーティングして この、リンゴ飴ならぬグリーントマト飴がなんとも美味！ カリッとした飴を噛むとジュワっと飛び出るグリーントマトの甘みと酸味が抜群 味も食感も見た目も素敵な一口でした ★アルシミスト農園より”菊芋” 菊芋のお料理は３種類 自家農園で栽培されています 菊芋のウニとのコラボレーションはシェフのスペシャリテ 菊芋はスプモーニに しっかりしたお味の菊芋のスプモーニは香り高く、ウニとの相性最高！ 思わず目を閉じて頷く一品でした 小さなカリッとしたうつわに茨城産の菊芋のペーストをいれて鬼胡桃を添えた一品 菊芋のペーストはこの上なく滑らかで鬼胡桃とうつわの食感とのコントラストも素敵です 菊芋らしさのある一品でした 菊芋のお出汁、藁のオイルをかけて お出汁は菊芋の香り最高 藁のオイルがアクセントでとても美味でした ★北海道函館カワムラ水産 蝦夷鮑×岩手県 林檎 蒸し鮑とチョウザメの生ハム、小さなお野菜たちに自家製のカラスミをあしらった一品 アワビの肝他色々なおソースのお味でお味付け 蒸し鮑は然ることながら、このチョウザメの生ハムがとても美味 ほんの少し燻した香りがとても良いアクセントとなっています おソースは、甘み、酸味、苦みと様々なお味に楽しませて頂きました 大変美味しい一品でした ★天然酵母低温長時間熟成カンパーニュ 低温で1週間寝かせたカンパーニュ カリカリに焼き上げてありものすごくモチモチで美味 故意的にか焼き過ぎの感はありましたが香ばしさ格別でした ワタクシ史上、最高のカンパーニュでした ★北海道噴火湾 帆立×バドゥバン 帆立貝は表面をカリッと、中はしっとりと焼き上げて 人参と菜の花を付け合わせに、人参はおソースにも 仕上げにカルダモンとパンチェッタのソースをかけて頂きます 帆立貝は火入れが抜群！ カルダモンのカレーの香り高いおソースはものすごく美味！ この美味しさにはうなりました ★福島県伊達鶏×白神山地 天然きのこ 10種の天然きのことシーアスパラ海藻ソースでカリッと焼いた伊達鶏をテーブルで仕上げます 塩味あり軽い苦みもある香ばしく焼いた伊達鶏は、きのこのおソースでなんともクリーミーで柔らかいお味に仕上がっています 柔らかいお味ですが、旨味がしっかりとしていて大変美味！ ボリュームも満足の一品でした ★和歌山県有田みかん×甘酒 有田みかんのシャーベットを真ん中にミントのメレンゲのリングの中に甘酒のアクセントをつけて １月のお料理のため、御餅の上のおミカンに見立てたとのこと ミントのメレンゲはふんわり香るミントが、甘酒ととても合います 有田みかんのシャーベットも美味しい ハーモニーも素晴らしかったです ★ボルディエバターのフィナンシェ バターの香りが最高！ しっかりとしたフィナンシェは食べごたえ抜群でした ★お茶菓子 ワゴンサービスで カヌレ 紅茶のメレンゲクッキー、中にはヘーゼルナッツ 菊芋のペーストを練り込んだトリュフチョコレート 赤ワインのゼリー レモンのサブレ カヌレ、絶品！ これもワタクシ史上最高のカヌレでした トリュフチョコレートも菊芋がしっかりと存在するとろけるひとしな 美味！でした 食後のお飲み物 温かいミルクティーを 全体的にフレンチの割にバターの強さやふんわり感が少く、お味はしっかり目 でも、どれも主張し過ぎずとてもバランスが素晴らしいお食事でした もちろん気持ちの良いご接客を頂き ソムリエさんには、美味しい赤ワインを選んで頂いて 素敵な時間、美味しいお食事をありがとうございました

ミシュラン１つ星の恵比寿レクテさんへ 恵比寿から代官山方面へ約７分 フレンチのお店です ★スープは牛蒡 ちょっと牛蒡は苦手な私 でもとてもクリームと味付けの絶妙さで美味でした ★エスカルゴはメレンゲのソースで 普通にガーリックオイルで出てくると思い込んでいたのでいい意味で裏切られました ★パンはこだわりの庄司農場はるきらりのスベルト小麦を使ったクルミのブレッド しっとりと柔らかく、ホイップバターで頂きます（このホイップバター、ほんのりクリームチーズの香りがしました） ★ヤリイカはわたとイカ墨を使ったリゾット仕立て お味最高！しっかりと味の付いたヤリイカとリゾットですが、塩味も強すぎずとってもお気に入りでした ★お魚は、藤本さんの神経締め平目 中は完全なレア でももちろん温かく柔らかさも抜群 火入れに定評のあるレクテさん 流石の一品です ★お肉は、ニュージーランドの仔羊 これも火入れ抜群 そして定番のパセリのソースは全く青臭くなく添えられたお野菜もお味最高！ 思わず目を閉じます ★デザートはミルフィーユ このミルフィーユの美しいこと クリームも強すぎずお料理の最後を彩りました ★飲み物はコーヒー、お紅茶、ハーブティーの６種類から なんと茶葉やビーンズの香りを嗅いでから選べます 私はルフナピーククオリティのミルクティーを 素材に敬意を持ち生命力に満ちた一品を作り出すことを一番大切になさっているという佐々木シェフ 素晴らしいお料理を頂きました ぜひまた伺いたいものです

帝国ホテルのメインエントランスを入ると、大きな真っ赤な薔薇のプリザーブドフラワーが、そしてその奥のエレベーターでМ階へあがるとこのお店「レ　セゾン」さんがあります 伺ったのは、平日午後12時 お友達と３名で予約をさせて頂きました コートをお預けすると、広々としたテーブル、とても座りやすいチェアへご案内頂きました 席は満席 奥からは英語、斜め前からフランス語、後ろの方にイタリア語とこのお店が帝国ホテルの中に存在していることを感じさせられました（笑） 先ずは、アレルギーや苦手な食べ物などのご確認を頂き、ドリンクの提案を頂きます ３人ともこのあとに運転の予定アリということで、アルコールはNG ノンアルコールのスパーリングをお勧め頂きました 少し甘めのこのドリンクは、お食事の邪魔をしない美味な飲み物でした アミューズ ★蟹肉入り白トリュフクリーム仕立て まるでキャビアの缶に入っているかのようなこの小さなアミューズは、蟹肉の味がしっかりと旨味を醸し出し、白トリュフの香りとともにほんの少し柚子胡椒の辛味をアクセントにした一品 ハーモニーが絶妙で、これから始まるお料理を、十分に期待させる美味しさでした 前菜 ★セープ茸のカプチーノ仕立て イベリコ豚の生ハムをあしらって セーブ茸とはポルチーニのことです スープ仕立てになっているこの前菜 イベリコ豚の生ハムのとろけるくらいの上品な脂がポルチーニとミルクのスープを纏っています はちみつビネガーがそのお味を優しく引き締めていて絶品！ 量も十分で満点の前菜でした 魚料理 ★愛知県産鰻のジブロット カリッと香ばしく焼きあげられてある鰻は、軽い酸味のあるクリームソースで仕上げられ、赤や黒に染められたマッシュルームで飾られ見た目にも楽しい一品 お味は香ばしい鰻とクリームソースの食感の対比が絶妙で、クリームソースに酸味があるため、とても食べやすくなっており美味しく頂けました 肉料理 ★ジビエを使ったパイ包み焼き アンディブと共に ジビエは山鶉 肉々しい山鶉の食感とお味にサクサクと美味しいパイ生地 山鶉の血を使って作ったソースを付けて頂きます 少ししつこくなり過ぎそうなこのお料理に、別添えされた付け合せはアンディブ（チコリ）をクリーミィに仕上げ、ライムでキュッとお味をしめたお野菜 素晴らしいコントラスト抜群でした デザート ★レ・セゾンのモンブラン フランス産の栗をふんだんに使ったモンブランは、大変上品な甘さで、思わず目を閉じてしまうほど美味！ 乗っているアイスクリームも蜂の巣型のクッキーもサクサクとしたメレンゲを焼き上げたような食感のラングドシャもどれも絶品！！ これまで食べたモンブランの頂点でした ちなみに、お肉料理の山鶉を仕留める時には散弾銃を使用されているそう その弾が稀にお肉に残っていると説明を受けました そしてその弾が入っていたら当たりです、とも 私は２つもその弾に当たりました（笑） こんなところで運を使い果たしてしまったのかと少し残念なくらいに思っていましたが、お友達から「当たったのだから、これから良い事があるはず」と素敵なフォロー 笑顔が戻った次第です 期待値の高かったミシュラン一つ星の「レ・セゾン」さん 期待通りの素敵な時間とお料理を提供して下さいました ご馳走さまでした

ジョエル・ロブションタワーの１階 恵比寿駅からガーデンプレイス側へ向かうと左手奥に入口があります レセプションで消毒検温、コートと荷物を預けると店員さんがテーブルの並ぶお部屋のドアを丁寧に全開にしてくれます そのドアから見える景色は落ち着いたラベンダーカラーとビビッドなパープルで統一された空間 テーブルはゆったりと配置され、３人で伺った私達の席も６人テーブルを使われてる様子 サービス頂くホールの皆さんは殆どの方がソムリエ資格を持っているそう 今回私が頂いたお料理 ★豚のリエットを詰めたプティシュー 　とても可愛らしい１品 　プティシューはしっとりと柔らかめ ★天使の海老のカルパッチョ檸檬のヴィネグレットと青芥子の実と共に 　海老は食感がとても柔らかく味は繊細 　青芥子の香りがアクセント ★新玉葱の冷製ヴルーテスモークサーモンと共に 　新玉葱のスープはとても濃厚で美味 　盛り付けも美しくスモークサーモンとクルトンがスープに食感の楽しさを与えてくれる ★鰆のプランジャ焼きトランペット茸のクーリとセロリラヴサラダと共に 　この後の仔羊のロティに合わせてお店の方からオススメのを頂いた１品 　ふっくらと仕上げられた鰆は３種のソースとの相性も抜群で見た目も本当に美しい ★フランスピレネー産仔羊のロティハーブサラダとジャガイモのピュレを添えて 　主菜に迷っていたら「ロブション自慢の仔羊はいかがでしょうか？」とオススメ頂いた１品 　仔羊の柔らかさには感動 　お味もしっかりしていてまとってある乾燥パセリがシャリッとしたアクセントになる 　ジャガイモのピュレもロブション一押しの品 　バターの香り高いマッシュポテトはこの上なく滑らかでそのままいくら食べても飽きない美味しさ ★柚子とハチミツの香るヴァシュランキャラメルソースと共に 　デザートは柚子のシャーベットとハチミツのアイスクリームをクリー厶で包んだドームの周りに何とも可愛らしい蜂を形取った大豆ペーパーと蜂の巣をモチーフにしたお菓子を飾った１品 　ロブションのロゴの入ったハート型のチョコレートもとても可愛い 　お味も申し分なく最後に締めるに計算し尽くされた甘みとさっはり感 　思わず目を閉じてしまう 小菓子とミルクティーを頂いて贅沢な約２時間半 春のラ・ターブルを堪能しました また季節が変わったら伺いたいものです

ミシュラン１つ星、渋谷駅から表参道方面に徒歩約７分 フレンチレストラン「ラチュレ」さん シェフはハンターでもあり、珍しいジビエ料理のフレンチを提供するこのレストランは、ビルの地下にあります 階段を降りて行くと、カウンターが その奥にはファブリックで仕切られた席があり、他のお客様を気にせずお食事することができます 席に案内されると、先ずはホール長からご挨拶 とてもご丁寧な気持ちのいいお食事の始まりです 今回のお料理 ★前菜のマカロン 最初からデザート？ と思わせるまるでチョコレートマカロンに見えるこのお料理は、鹿の血のマカロン シェフが鹿をハントした時に鹿肉が臭みを持たないように血を抜いてしまうため、その血を捨てずにマカロンにしているというこの１品 見た目とはイメージの違うお味は、ペッパーの効いたマカロン生地にレバーペーストに近いお味のペーストがマッチしていて、ジビエ料理のスタートを思い切りダッシュするよう！ パンチのある１品目でした ★イノシシのベーコンのタルトレット 小さなタルトレットには牛蒡のペーストが敷き詰められ、イノシシのベーコンと新牛蒡のフリットの乗っています 崩れ易いので一口で！とすすめられ頂くと、あたたかい！ 可愛らしい前菜でした ★あぶり鰹 厚みのある鰹は新鮮！ 軽くあぶり、おかひじき、オクラのみじんと新生姜のジュレを乗せたお料理 トマトを透明になるまで煮詰めたソースは鰹出汁で味を付け、ローズマリーでアクセントを ジビエ料理の強い味の中で、爽やかさを感じさせる１品でした ★４種のジビエとフォアグラのパテ イノシシ、鹿、アナグマ、熊の４種のお肉に、フォアグラをあわせてパイで包んだ物をスライスしたお料理 お肉のお味が強いので、粘り芋、リンゴ、ブラッドオレンジのジャムを挟みつつ頂きます これぞジビエ料理の真髄といった肉々しさ溢れる絶品の一皿でした ★ヒラメのポワレ アサリと小松菜のピューレのスープに、スナップエンドウ、ウルイなど春野菜が分断に付け合わせてあるヒラメのポワレ 大きなアサリがヒラメの下に 春野菜の青々とした香りとアサリの旨味が素晴らしいマッチング フワフワのヒラメのお味を引き立て美味でした ★南部高原豚のロースト とても柔らかい豚肉のローストは、火入れ抜群 甘みのある黒にんにくのソースで 付け合わせはホクホクのじゃがいも、ペッパーのきいた筍、香りの良いフライドトリュフ、ソテーしたナス 絶妙な一皿で絶品でした ★デザート ずんだ餅をイメージしたデザートは、宇治抹茶のフローズンとクリーム、ミントのジュレ、自家製の求肥で仕上げたサッパリとしたもの 最後を締めくくるにふさわしい一皿でした ★カフェと小菓子 コーヒー、お紅茶、ハーブティーから 私はいつも通り温かいミルクティーを 小菓子はイノシシの脂のフィナンシェ 強いて例えるなら、サーターアンダギーのような強さのあるフィナンシェ 最後までジビエを楽しませて頂きました 未知の世界だったジビエのフレンチ お店を出るまで丁寧なご接客を頂き、本当に楽しめたお食事でした 是非一度覗いてみてください

六本木駅６番出口から歩いて３分ほど 大きな階段を降りていくと左手に ミシュラン２つ星のこのお店「レストラン リューズ」さんがあります 今回ランチでお友達と２人で伺いました 開店は12時 特に個室ではありませんが、ゆったりと置かれたテーブルは他のお客様をあまり気にさせません 椅子はソファーの様な柔らかい物で、ご親切にクッションまで用意してくださっていました ランチのメニューはワンメニュー 先ずはお飲み物から ノンアルコールのドリンクも豊富です ベリーニという桃とソーダのドリンクと スパーリングの赤をイメージした黒酢とぶどうのソーダを頂きました 　どちらともお料理のお味を邪魔しない、とても美味しいドリンクでした 今回のメニュー ★アミューズ１ オリーブのマドレーヌ サブレに豚のリエット、上にフレッシュマッシュルーム 　オリーブのマドレーヌは香り高くとてもしっとりと滑らかで美味 　フレッシュマッシュルームのサブレは豚のリエットがマッシュルームとの相性抜群でお料理の始まりをワクワクさせる物でした ★アミューズ２ 甘いとうもろこしのスープ 　とても甘いこのスープは、とうもろこしのお味がしっかりとしていて、少しかかっているオリーブオイルがグッとお味を締めてくれます ★前菜 北海道キングサーモンのスモーク レモンのピューレに粒マスタード風味、新生姜のせ 上に新潟県産お野菜を飾ったサラダ仕立て 　とても質のいいキングサーモンはほんの軽くスモークを、レモンの香りは強く効かせずサーモンの旨味を存分に味わえました ★お魚 スズキのポワレ バターとカレーの香り付けし おかひじきをのせて、ズッキーニを付け合わせに 　スズキのポワレはバターとカレーの風味で、単調になりがちなお味を変化球に 　とても食べやすい一品でした ★シェフのスペシャリテ しいたけのタルト 大きなしいたけをソテーしマッシュルームのペーストを敷いて 上に生ハムをのせたもの 　なんとも肉厚で大きなしいたけは、まるでステーキ肉のよう 　マッシュルームのペーストがしいたけの旨味を更に増し、とても美味でした ★お肉 新潟のシェフ厳選のブランド豚のソテー 付け合わせにも新潟産にこだわった、新鮮かつ美味なお野菜の素材のお味を大切にした一品 　見た目、脂身の気になったソテーは、食べてみるととてもさっぱり 　付け合わせのお野菜も大変柔らかく美味しかったです ★デザート ピニャコラーダと名の付いたデザート ココナッツアイスクリームとココナッツのスープにマンゴー、キウイ、タピオカが浮かべられ、トップにパイナップルのスナック そしてアクセントにバジルのシャーベット 　ご存知、カクテルのピニャコラーダをイメージした、このデザートは何と言ってもバジルのシャーベットがアクセント 　全体的に大変まとめられていて、とても美味しい締めくくりでした ★小菓子 レモンマシュマロ、煎茶のマカロン、バナナのパウンドケーキ 　「もしお腹いっぱいでしたら、お持ち帰りのご用意を致します」とご親切なお言葉を頂き、お願いしました 　とても可愛らしい箱と袋に入れてくださって、嬉しい限り 　帰宅して頂いてみたら、どれも絶品！ 最後にいつも通り、温かいミルクティーを頂いて、 最高のランチタイム！ サービスも最高峰！ 最後にシェフのご挨拶を頂いて 「今度はゆっくり夜に伺いたいです」と満面の笑顔で帰って来ました 是非一度お立ち寄りください

伊豆高原駅からほど近い、ご存知三國シェフのお店「ミクニ伊豆高原」に３度目のお食事に 予約は18時30分 時間には女性店員さんがお店に上がる階段の下で私達の到着を待ち構えてくれます ランチの時間から通してお店を開けているこのお店 メニューは全てコースのみ 今回はお手頃な「海の輝き」をオーダーしました 素材は殆どを静岡産にこだわった新鮮さ溢れるもの メニューにも産地が全て記載されています もちろん全てのメニューが流石ミクニと思わせる美味しさ 特に今回はメインの金目鯛の炭火焼きは頬が落ちる美味しさでした お魚の下に敷かれたイカ墨のパスタとのお味のコラボレーションは最高 デザートには、今回記念日だったためプレートにメッセージを入れて下さいました （予約の際に必ず記念日ではないか訊かれます） そして毎回楽しみにしているのは、最後に頂く飲み物 私は暖かいミルクティーをオーダーしましたが、主役はこのお砂糖！ 北海道のてんさい糖を精製して白く結晶糖にしたもの ミクニオリジナルで、三國シェフのこだわりが詰まったお砂糖なのだそう 「ストレートやブラックでお飲み物を召し上がる方も是非このお砂糖をお試しになってください」と毎回おすすめ頂きます このお砂糖が本当に美味！ なんの変哲もないアールグレイミルクティーがスペシャルドリンクに変身します また今回もおかわりをお願いしてしまいました 食器もRAYNAUDにミクニが特注している物で揃えられています ちなみに明るい時間に行くと席からキラキラと光る海がのぞめます 帰りにはフィナンシェとチョコレートデニッシュのお土産も このコストパフォーマンスを体験すると、ミクニ伊豆高原に伺う為に伊豆高原へ行く事がこれからも増えそうです

勝浦駅近くにあるイタリアンレストラン 名物のジビエ料理はイノシシ、鹿、そして珍しいキョンがあります オーナーシェフお一人で切り盛りされていますが、お料理もエキスパートのワインも他のお飲み物も、タイミング良く提供されます 食材は、煮込みやグリルなどその日の仕込みによりますが、好みに合わせてチョイスさせて頂けます 地物のお魚料理も絶品 味付けは決して強すぎない、でもしっかりとした感じです 金額を指定してシェフにおまかせすることも出来ます 前菜からメインと、バランスよく提供して下さいます お店構えは黒い木の建物に赤い暖簾 少し見つけ難いかもしれませんが、是非覗いてみて下さい 日曜日は朝市に出店されている日もありますよ おーぼんあくいゆさんのオーナーシェフのお人柄にも魅せられてすっかり常連に 名前と顔も覚えて頂けました 先ずは赤のスパーリングワインで乾杯 ワインエキスパートのシェフのご提案で頂いた一杯です 前菜は綺麗に盛り付けられたバーニャカウダ バーニャソースの味付けも絶品です メインはイノシシの赤ワイン煮込み 全く癖がなく、やわらかく仕上げてあるお肉は決してしつこくないしっかりとした味付け 常連さん達との会話にも花が咲きます

ランチのコスパがとても高いお店です 本格的なフレンチがカジュアル且つリーズナブルにいただけます お店も21席と割と広め とてもゆったりと座れます 店内はとても清潔 ランチは明るめのコーディネートに 夜は少しシックなコーディネートに変身します お近くに寄られたら、是非覗いてみて下さい ランチはご予約必須です！

ミシュラン神奈川2019で、ビブグルマンに掲載されたお店で、なかなかのお値打ちなのでずっと狙っていました ランチを頂きに伺いました 有機野菜をふんだんに使い、素材の味を大切にしているシェフ お野菜本来の味を残しつつ、しっかりとしたフレンチになっているところは見事です 盛り付けもとても可愛らしく上品 ボリュームも満天で最後の小菓子を頂く頃には大満足です 店内はこぢんまりした印象でした 少し２人席は荷物を置くと狭いかも

東急多摩川線下丸子駅から徒歩５分程のところに、このお店「ビストロwachito」さんはあります ランチで人気のお店ですが、この度ディナーを頂きに伺いました 開店して丸３年 シェフとお母様？！で切盛りされているこのお店は、ジビエ料理も提供されていらっしゃるイタリアンレストランです 今回オーダーさせて頂きましたのは 生牡蠣 鶏白レバーのムース ゴルゴンゾーラのオムレツ 牛タンのステーキ イカ墨のリゾット 生牡蠣はとてもクリーミー 肉厚で食べごたえアリの美味しい牡蠣でした 鶏白レバーのムースはムース自体とても美味しかったのですが、フランスパンが湿気っていてとても残念 ゴルゴンゾーラのオムレツは焼き加減絶妙 しかし、ゴルゴンゾーラの楓味が飛んでしまってあまり感じられませんでした 牛タンのステーキは片栗粉をまぶして焼いてあるもの ちょっと焼き過ぎの感があるかと、私の感覚では感じられました イカ墨のリゾットはイカ墨がふんだんに使われていてとても美味！ トマトソースベースでは無く、イカ墨本来のお味を引き出していて素晴らしかったです しかし、リゾットの割にお米が柔らかくとても残念でした ご馳走様でございました