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「酔っぱらいサバ」を食べに訪れましたが!なんと猛暑の影響で大量死。出荷停止となってしまったようです。 稚魚から育てて食べられるようになるのは再来年のようです。「遠くからお越しいただいてごめんさない。」と店員さんは申し訳無さそうにおっしゃっていました。 せっかく来たので、「サバ定食」をいただきました。「へしこ」はちょっとしょっぱすぎでした。ご飯と一緒でなければキツいです。お刺身は全て身がプリプリしていて美味しかったです。 「酔っぱらいサバ」は、餌にごだわり、餌に酒粕を混ぜて与えて大切に育てられたサバ。 次は「酔っぱらいサバ」を楽しみに待っています。 美味しくいただきました。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
店内は女性スタッフのみで営業されていたと思います。女性らしい清潔感あるおしゃれな内装。外装は蔵というか、日本らしい古典的な印象でした。 女性が作るお蕎麦は盛り付けもとても綺麗。厨房を見た時もとてもキレイにきちんとされていました。 そんな女性的な強い印象でしたがお蕎麦はコシが強くしっかりした蕎麦に圧巻!このギャップに驚いてしまいました。 そしてつゆはやはり繊細なやさしい柔らかさを感じられる味。ごま梅おろしそばは、ほんのりとつゆに梅の香りが残り、全部飲み干してしまいました。 東京から来たので、機会があったら又食べに行きたいと思います。 美味しくいただきました。ご馳走さまでした。
2023/04訪問
1回
日本家屋の佇まい。立派なお庭を通りながら店内へ。実は来訪した時既に遅し。 「本日終了」文字が…。 ひょこっとお店を覗き「終わりですよね…」と伺うと「1人前ならおそばご用意できると思うので…」と「1人前でいいです!」 そして快く迎えてくださいました。 そばがきはご用意できるようなので、「おろしそば」と 「そばがきぜんざい」をいただきました。 お蕎麦は石臼挽きで粗く挽かれ、蕎麦の長さ、幅もまちまち。蕎麦粉と冷水のみで仕上げた十割蕎麦。 つぶつぶ食感の蕎麦は蕎麦本来の香り、食感を十分に感じる事ができます。 そばがきは柔らかく、つぶあんさらさら汁ととても良く合います。かなり甘めでした。 それぞれに出される器もとても素敵。 テーブルも圧巻!自然の強さ、心地よさを感じるお店でした。 お蕎麦最高に美味しかったです。 美味しくいただきました。 ご馳走様でした。
2024/04訪問
1回
おまかせコースをいただきました。 「うちはなかなかお寿司が出ないと言われています」と笑いながらおっしゃっる通り、素晴らしい一品料理が丁寧にゆっくり、でも次々と出てきました。 どれも最高!見た目も味も「美味しい、素晴らしい」それ以上の言葉にならないくらい。 お酒も色々とあり、1つずつ丁寧に教えてくれました。 それでは、お料理の紹介へ。 ・一品目「やまうに平目ポン酢」 「山うに」とは鷹の爪と柚子胡椒を合わせたもの。 ・二品目「4日間寝かせた(熟成)ひらまさ」 もみじおろしでいただきます。 ・三品目「ウニご飯」 ご飯にウニを和えています。 ・四品目「焼き鯖」 ・五品目「数の子」 ・六品目 寿司「海老」 甘く煮たしいたけが乗せられ、海老ととても合います。絶品! ・七品目 寿司「いか」 ウニソースがかかっています。 ・八品目 寿司「漬けマグロ」 しっかり漬けられて旨味アップです。 ・九品目 寿司「バイ貝」 ・十品目 寿司「ハタ」 2週間も寝かせてしっかり熟成されています。 ・十一品目 最後「鯛のお茶漬け」 やさしいお出汁。もう最高です。 その後、追加、鯵と鰻きゅうも握っていただきました。 日本酒は、 ・「平等のめぐみ」当店限定酒 この日本酒が私の1番お気に入りでした。 ・「紗利」辛口の極み ・「早瀬浦」ひやし酒、にごり酒 ・「常山」辛口超 日本酒もそれぞれの味を堪能しました。 今回はカウンター席(4席のみ)を予約。 川水流が前にあり、そこで手を洗うといった、なかなか経験できない席。 そして店主も女将さんも長男さん、次男さんもとても優しく初めての私たちに気さくに接してくださり、会話もとても楽しめました。ご家族で営んでおり、和気あいあいとした、尊敬してしまう素敵なご家族でした。 とても美味しくいただきました。 ご馳走様でした。