まりのすけ君さんの行った（口コミ）お店一覧

JR蒲田駅西口から徒歩3分。 駅前ロータリーから直進する、中央分離帯のある道を少し進んで、最初の信号のある交差点を右に折れたところにあります。 ランチにやって来たのは、味来 茶酒坊。 もともと、香港料理リップスティックがあったところです。 2人掛けテーブルが9卓（最大10卓には出来るな）と、半個室な感じで4人掛けテーブルが3卓。2階にも座席がある大箱で大きめの宴会にも使える。 14時入店で先着3名。 色々単品も注文出来るんだろうけど、ランチが良さげ。ランチは16種から選ぶことが出来て、価格は750円〜900円（税込）。しかも、ご飯とスープはおかわり自由です。 黒酢酢豚(800円税込)を注文 お値段の割にお盆の上が華やかです。 きくらげ、にんじんや青菜等にの玉子をとじた中華スープ。軽いとろみでもって優しい味わいが旨し。これがおかわりできるとは有難い。 小鉢には切り干し大根。 勝手に甘辛煮かと思ったら、なかなかのヒリリをお見舞いされるコリコリの美味しいやつ。 メインの黒酢酢豚。 酢豚と言うと甘味が立つお店が多いところ、こちらは甘味控えめ。具材も豚肉、ピーマン、パプリカにタマネギと至ってシンプル。豚よりもごろごろ野菜でボリュームを見せる、ちょっと良い中華でよく見かける酢豚とは大違いで、きちんと豚肉が主役を張っている。 ボリュームもあり大変満足しました。 ご馳走様でした。

餃子といえば你好、你好と言えば羽根付き餃子。 ということで、本日は蒲田ではなく池上駅徒歩5分くらいにある你好に行きました。 店内入るとほぼ満席。 手前カウンター席に案内される。 奥にはきちんとしたテーブル席もある。 注文はタッチパネル式。 羽根付き餃子。 羽根はパリッパリ、皮は厚めでモッチモチ。 餡はぎっしりと、口に入れた瞬間に濃厚な肉汁がプシャー。 野菜が多めで、どちらかというとあっさりとした食感。 羽根はあくまでもパフォーマンスだけれど、それを抜きにしても、餃子としてはハイレベル。 レタス炒飯は小さめのスプーンを入れるとお米がパラパラと解ける。 レタスにシャキシャキ感が残っており、あっさりした印象でした。 具材もチャーシューネギ、玉子と、いたってシンプル。 今まで食した炒飯の中でも1、2を争うシンプルさ。 美味しくいただきました。 締めはオーギョーチ。 漢字では愛玉子と書くようで、レモンの酸味が聞いた甘酸っぱい新感覚のゼリーみたいなスイーツでした。 台湾固有の植物の種からできるらしく 水の中で種を揉むと、みるみるうちにゼリー状に固まっていくのだとか。 ぷるぷるしてゼリーよりもっちりしてる。 確かにこの食感にハマる人は多そう。 コッテリした中華料理の締めには ちょうどよいスイーツかと思います。 気になっていたので食べれて良かったです。 味もコスパも良くとても満足できました。

今日はパーコーメンを極太の刀切麺で注文。 パーコーメンは定番の醤油スープ。あくまで主役がパーコーなので、主張しすぎなくて良い。 パーコーは骨なしで脂身が少ない。薄くカレーの味付けがされている。美味しいです。 そして極太の刀切麺。きしめんを想像していたが、横に広い割に薄い。この麺は濃厚なスープに合うかもしれない。 これといって特徴のない普通のパーコーメンだったが、その中でも美味しい部類だった。 食後にプーアールパンナコッタ。プーアール茶香るほろ苦甘なシロップがちょうどカラメル風味、ミルキーなフルフル中国茶プリンにぴったり。 ご馳走様でした。

平日ランチで利用しました。 JR蒲田駅、京浜急行線京急蒲田駅とどちらからも徒歩5分程のところにあります。名物の羽付き餃子をはじめ、どの料理もボリュームがあって美味しいです。ランチタイムに行くことが多いのですが、いつも混んでいます。三階まで店舗なので、とはいえそれほど待たずに入れると思います。 今日のランチメニューは ①ラーメン・焼き餃子 850円 ②タンメン・半ライス 800円 ③豚肉細切り高菜もやし炒め800円 ④豚肉の生姜焼き800円 ⑤ニラタマ800円 ⑥麻婆豆腐丼800円 ③の豚肉細切り高菜もやし炒めをオーダーしました。 杏仁豆腐はセルフサービスです。 まず豚肉細切り高菜もやし炒めを頂きます。 程よい塩気にニンニクの香りでおいしいです。 ごはんが進みます。 搾菜は塩辛くこれもご飯のおかずです。海苔と玉子のスープはまさに中華な感じでよいです。 食べ応えがありこれで800円はかなりコスパ良いと思います。 ごちそうさまでした。