旅と美味しい料理に乾杯さんの行った（口コミ）お店一覧

一枚板のドア、空間の作りが羨ましい程に好みの店でした。もちろんコーヒーも美味しく、時間がこれほどまでに豊かに過ぎていく事を楽しんだのも久しぶりでした。 モカが香り高く芳醇で自宅用にも買って帰りました。通販もされています。 倉敷は比較的近く好きな町の一つなので、次回は秋に訪ねる予定です。

贅沢な甘さが魅力のモンブランは、儚く溶けるクリームの口溶けも含めて味わいました。アイスが中に入っていて口の中でとろけ合う温度差がまた良いアクセントでした。上品なクランブルが程よいサクサクとした舌触りで、様々な味の重なり合いが魅力でした。

ゆったりゆっくりと寛げるビュッフェです。この価格でのバイキング形式でのアミューズは、随分と目と舌とで味あわせて頂きました。普段家では好んで食べない味覚ですが、新しい味も楽しいものです。 並ばれる方向にもよりますが、ライスやカレーから始まる場所から並ばれた場合には、そのエリアは一通り見てからお皿に盛り付けた方が良いかもしれません。 後々、肉や魚が数多く出てきます。 料理はどうしても温度も重視しているので、ブュッフェではそこが少し残念ではありますが、好き嫌いが比較的少なく、味覚の冒険がお好きな方にお勧めします。 次回は夜に伺う予定です。

ハウスブレンドのコーヒーと手作りスウィーツが昔から人気のある街中カフェです。日常使いにピッタリです。 約30年ぶりに訪れました。偶然にも同じカウンター席に座る事ができて、当時は大学生同士だった妻との思い出が甦りました。 その時と同じ様にパウンドケーキとハウスブレンドを頂きました。今回はさつまいものしっとりとしたケーキでした。端っこの焦げ目は手作りだからこそ。ご褒美として美味しく頂きました。 ドーナツも人気の様です。 手作りスウィーツもお願いして、大体700円くらいです。

コーヒーチャートを用意して下さっているので、自分好みのコーヒーが選べます。また次回は異なる物を試してみようかな、という楽しみも増えます。 カウンター席だと次から次へと目の前で淹れていかれるコーヒーを眺める事ができます。あれ？自分の方法とは違うな、と勉強になりますよ。 スウィーツも3種類ほど用意されているので、コーヒーの苦味と共に味わえます。なめらかなレアチーズケーキが美味しいです。 街中で立地条件が非常に良くなかなかの大箱の喫茶店です。喫煙席もあります。完全な分煙です。気負わずに入店できるのも良いですね。

盆梅展に訪れた際、偶然にこちらのお店を見つけて入りました。天井が高い素敵な佇まいの町屋です。 女性がされているお洒落なカフェは、器のセレクトとモダンな盛り付けが印象的です。 デザートがつくランチの選択肢もありましたが、シンプルなセットを選びました。 私のエビクリームコロッケは、しっぽの部分がアクセントになっていて、見た目が可愛い上に味も良し。 農業高校のソーセージも市販の物よりも優しい味で気に入りました。 そして、付け合わせの人参グラッセが堪らなく美味だったので家でも真似てみましたが、残念ながら失敗しました。こういうアイデア大好きです。 また連れが食したハンバーグも、肉汁たっぷりで食べ応えがあったようです。 美味しい料理をありがとうございます。今年もまた盆梅展を見に行く予定なので、時間があれば立ち寄りたいと考えています。

ローストビーフがメインの時に伺いました。ビーフメインのビュッフェで価格から考えると、質は確かにこれぐらいになってしまうであろうと理解しました。料理やデザートの種類が非常に狭くなることもわかります。 ローストビーフは価格なりの品です。最初に頂いた品はまあまあでした。妻は最初に手に入らなかったので、後にサーブされた品を。寝かせ具合が良くなかったのかドリップが気になる点と、噛み切れもせず箸が進まない様子だったのが残念です。 ただその一方でポークが美味しく印象に残りました。アミューズは一人に1つだけサーブしてくれます。 色々な年齢の方が見えられるのか、和食、中華や洋食などが混在します。駅近なので、そういう機会には訪ねるのも良いかも知れません。

京都から下道だけで丁度良いドライブコースなのが、この三方五湖です。レインボーライン山頂公園は、最近リニューアルされた様で、五湖を見下ろす絶景も含めてお勧めします。 公園内にはハンモックや洒落たテラス席があり、比較的若い方がたくさん見えられていました。虹色のパラソルが用意されているので、優雅な雰囲気です。 食事は和食屋などを含めて3店舗ほどあったと思います。私はさくっと鯖バーガーをこちらのカフェで購入。白身では無いけど、鯖カツも美味しいですね。あっさりとしていて丁度良い軽食となりました。ご馳走様です。

天空から琵琶湖を見下ろせるシチューション。ゆっくりとテラスで腰掛けながら、頂くビールとオニオンフライは最高でした。車も考えたのですが、ビールを飲む為あえてJRプラスバスの日帰り旅を。 もし電車を選ばれるなら、JR駅から向かうバスの本数が限られているので、まずはこのバス時刻表に合わせてプランを立てて下さい。 さてこのレストランは店内の席数が多く、日焼けを気にされる方は中で楽しまれている印象でした。テラス席は人気がある上に、誰もがとても寛がれている為なかなか席が空きません。ベッド席も大人気で空いたらとてもラッキー、くらいで考えておいた方が良いかもしれません。 天気が良ければ一日中遊べます。平日でもなかなかの人出でした。

モダンレトロな駅中にあるスタバは、広々空間で雑踏をかき消します。調度品もアンティークで楽しめます。 昨晩の酒が残ったせいか身体がだるく感じたので、エスプレッソをお願いしました。メニューには無いそうですが、快く了承して下さったって助かりました。 私たちは1階でお茶をしましたが、良く来られている方はエレベーターで2階へ行かれていました。気になったのですが時間が無く、次回の楽しみにします。 門司港の街並みは小振りで、散策するのに丁度良いサイズです。巌流島や下関にも船で渡れるので、一日中楽しめる良い場所です。

ドラマの撮影地だったこちらのカフェは、外国の方の家を訪ねた様な雰囲気で素敵でした。一軒家の洒落たカフェで、グラバー邸の様な造りが気に入りました。 午前中は激しく雨が降っていて、とにかく歩く事に疲れを感じるそんなスタートでした。そんな身体と心の状態の中、思いがけず猫が現れて、自由に屋根を行き来しているのを見ていると、その姿が微笑ましく随分とリラックスしました。 殆どの方がパンケーキを食べてられたので、次回は頂きたいと考えています。

駐車場が広かったのでこちらの醤油屋さんに訪問しました。工場内を見る事ができるので、醤油の生きている匂いを感じながら、楽しく拝見させて貰いました。説明付きの見学はある程度の人数や予約が必要だそうです。 併設のカフェで醤油のソフトクリームを頂きました。みたらし団子の味がして、良い思い出になりました。

地産地消のコンセプトの元で、ベジタリアンの食事がメインのカフェです。 この店に来たことが無いまま、ベジタリアンに安心して食事ができる所として紹介してきていましたが、ふとどんな料理なのか自分でも確認した方が良いと思い来訪しました。 料理はデリスタイルで、その場で調理されている様には感じない味でした。揚げ物もパーキングエリアで売られているコロッケなどの様に、ホットウォーマーで温められている様な気がしたところが残念です。残念ながら料理は私の好みではありませんでした。 ただ、空間が広くてお子さん連れでも安心して食事ができます。また、セットからスウィーツまで幅広く楽しめます。 女性同士が話に花を咲かせ長居させて貰える場所に感じます。そういう点はとても良い店だと思います。 ベジタリアンなど連れて来る人によっては、この店も一つの大切な店だとも考えます。

基本は喫茶店の様なので、ランチは蕎麦プラスぜんざいなどのセットがありますが3パターンくらいの選択肢です。 しかも温かい蕎麦は無く、写真の割子蕎麦のみです。島根で有名な海苔などを乗せて、ツユを器に注いで頂きます。喉越しが良い十割蕎麦でした。 出雲大社の付近は、火曜日が休みの飲食店が多かった事を記しておきます。

広い万葉文化館の中にあるカフェ兼食事処です。カレーがとても有名だそうです。メニューを拝見すると、確かに今時の飾り付けで目は引きます。 食事は済ませているので、お茶を。私はアイスコーヒーにしましたが、妻は珍しくソフトクリームが横たわっている珍しい抹茶ソーダなる物を。女心としては、見た目が凄く可愛いとついつい見てみたくなるものなのでしょうか？ 妻は甘い物が苦手な為、上のソフトクリームだけを食べて下のソーダは要らないと言い私が頂きましたが、ソーダはもう少し甘さを控えめにした方が良いと思いますよ。甘さが勝ち合い過ぎて、口が疲れます。 窓が天井から床まであるので、とても開放感があり良いカフェです。今度はカレーを頂きに伺います。

スウィーツ的な食べ方をするお餅の進化系。ピスタチオの刻みやオリーブオイルをかけたり、今までのセオリーを覆したレシピがユニークです。 高齢の父が未だに大阪で仕事をしているのですが、若かった頃に近江八幡で３年ほど仕事で縁があったそうです。なので、たねやさんはとても懐かしい様で、私たちをここへ連れて来てくれました。 大きな南部鉄の鉄瓶に入った小豆茶がサーブされます。 阪急百貨店の地下にあるので、仕事帰りの女性客がとても多いです。