21f780さんの行った（口コミ）お店一覧

平日夜に訪問。 カフェ利用としては遅い時間ですが、それでも店内にはお客さんがちらほら。食事のラストオーダー後も来店するお客さんがおり、流石の人気店です。 パンケーキプレートと、フラットホワイトを注文。 フラットホワイトはミルクのまろやか、かつ濃厚なラテでとても満足感のある一杯。珈琲の香りを殺さずに仕立てるのは大変難しいのかも。とても美味しかったです。 そしてお目当てのパンケーキ。ふわっふわながらしっかりと形成された生地、強い卵の味、仄かな甘みとパーフェクトなスフレ系パンケーキです。また、パンケーキにつくベーコンが油少なめでとても食べやすい。アメリカンブレックファストに胃もたれしがちな私には嬉しいメニューです。お好みでかけられるメープルシロップも、とてもいい香りで程よい甘さ。沢山かけたくなります。 とにかく美味しいパンケーキで、何度でもリピートしたくなりました。ごちそうさまでした。

休日午後に訪問。 由緒ある名店で、ずっと前を通り過ぎながら、いつしか憧れに。 本当はフランスパンを試したかったのですが、流石の人気で売り切れ。黒糖レーズンのパンとシュトーレンを頂きました。 軽くお茶でも、と思っていたら、パンケーキがあったのでこちらも注文。 パンケーキは驚きのスピードとクオリティ。 まず、5分もしないで出ています。このスピードなら良くて作り置き、もしくは他社の冷凍商品かと覚悟すると、しっかり焼目のついたパンケーキが！ 中もしっかりめのふわふわ記事、甘さ控えめな記事に粉砂糖とバターが良く合い、シロップをかけてもいい塩梅。 おそらくパン屋であることから察するに、菓子パン作りを応用してリベイクしているのでしょうが、このクオリティとスピードはかなりのレベル。しっとり系をご所望の方はわかりませんが、しっかりめのホットケーキ好きとしては、下手にベーキングパウダーマシマシにするよりも好感が持てます。 老舗の底力を垣間見た気が致しました。ごちそうさまでした。 テイクアウトの黒糖レーズンも、ふわふわとした歯ごたえに、黒糖とレーズンの香りと甘さが抜群。チーズを乗せて焼いても美味しかったです。 シュトーレンは、レーズンやマジパンで具だくさんですが、それでもしっかり主張するパン生地が流石。こちらも大変美味しかったです。 ごちそうさまでした。次こそはフランスパンを買いに行きます。

ホットケーキ好きには名のしれたお店。 現在テイクアウトのみですが、様々なバリエーションを楽しめる分ありがたい。 休日のお昼に来店し、丁寧に対応していただきました。 小麦のホットケーキはプレーンのみ、米粉のホットケーキはフレーバーがおおく、プレーン、紅茶、季節限定のレモンを購入。 ホットケーキは、リベイクしてもなかがふわふわしゅわしゅわ、きめの細かいスフレ系のホットケーキです。小麦と米粉でプレーンを食べ比べてみたところ、小麦のほうがもっちりとした弾力とキメの粗さ、何より小麦の香りが強く、普段のホットケーキらしさが際立ちます。米粉の方が柔らかく、あっさりといただけます。 紅茶フレーバーは上品に紅茶の葉が香り、程々の甘さと相まっていいお味です。レモンはヨーグルトとレモンの香りが際立って、チーズケーキのよう。夏にピッタリな美味しさでした。 日持ちも冷蔵や冷凍なら結構持つので、また買いたいです。ごちそうさまでした。

休日、11:30頃訪問。 店内は半分以上がすでに埋まっており、ホットケーキは軽食メニューもあるとはいえ、12時頃にはもう行列ができていました。流石の人気店です。 ハムとホットケーキの軽食を注文。 カウンターに座らせていただきましたが、大きなボウルに何杯も用意された生地が、ホットケーキの人気さを物語っています。 料理風景は撮影禁止ですが、銅板で次々とやかれていくホットケーキは見ているだけで楽しい。厨房の方の手際も鮮やかです。 先にハムの皿が運ばれました。 シャキシャキのサニーレタスにはごまドレッシングがかけられ、りんご、チェリー、バナナとフルーツも満足の量。ハムステーキは両面芳ばしく焼かれ、思ったよりも大きく満足のボリュームです。 ホットケーキはなんとも美味しい、昔ながらのホットケーキ！ みりんやザラメのような優しい甘みをもった生地は、銅板でカリッと焼かれ、焼面が香ばしい。生地だけでもしっかりした甘さですがそこにバターとメープルシロップが加わると、薄くもふわふわな断面に染みてなんとも懐かしい美味しさ！ そのままでも、シロップやバターとも、ハムステーキとあわせていただいても間違いのない美味しさです。 サイズはやや小ぶりなのもあり、あまりに美味しくて二皿行ってしまいました。セット一つだけでも軽食としては十分お腹を満たしてくれる量ではあったにもかかわらず、お腹いっぱいです。 ごちそうさまでした。前回平日夕方に行ったらホットケーキは売り切れだったので、またお休みの日に挑戦です。

以前から来たかった、朝食の名店。 予約は2-3週間後くらいでしか取れないので、こちらも気合が入ります。 パンケーキのプレートに加えて、本日のスープがかぼちゃのポタージュ。かぼちゃ好きとしては頼むしかありません。 コーヒーはブラジルコーヒーとのことですが、説明を読むに通常のブラジルコーヒーとは風味が違うようです。 私はそこまでコーヒーに詳しいわけではないのですが、店員さんが「とてもいいコーヒーで、パンケーキとよく合うんです！」と力説していらっしゃいました。拘って選んでいただいているのですね。 説明していただいたこちらも楽しくなります。 かぼちゃのポタージュは、コクもありつつ夏らしいあっさりとした味わいのかぼちゃ。ゆっくり食べつつ、ラスクにスープの染みる過程が楽しめます。美味しかったです。 メインのパンケーキプレートは、フライドエッグを選びました。 大きなフランクフルトに脂の乗ったベーコンが2枚、それに卵2つのフライドエッグ。思っていたよりかなり多めのボリュームです。 パンケーキは生地自体に甘みはなく、優しい小麦の味がしてこの手のパンケーキとしてはふわふわな部類。上品な甘さの粉砂糖と、ホイップバターだけでも十分美味しいのですが、はちみつ(メープルシロップとどちらかが選べます)やよく燻製されたベーコン、濃厚なフライドエッグの黄身やぷりぷりのフランクフルトと一緒に楽しめるのがとても良いですね。 ちょっと多めの注文をしましたが、お味が良いので後悔なし！ また訪れたいお店が増えました。

苺のアフタヌーンティー。 アフタヌーンティーとしてもお高めだが、一つ一つに繊細な工夫が散りばめられており、まるでコース料理のような満足加減のアフタヌーンティー。 ウェルカムティーはファインストロベリーティー、セイロン茶と中国茶をブレンドしてワイルドストロベリーの風味を加えた紅茶らしい。 3皿目 ・ヴィーガンブーケサラダ 可愛らしい見た目ながら、ロメインレタスにチーズ、アボカド、トマト、イチゴ、ギュッと野菜がつまって大満足。苺のフレンチ風味のドレッシングは野菜の味を邪魔しない。赤かぶと苺のドレッシングが特によくあった。 ・苺色のフォカッチャ ・薫香をまとった魚貝のカクテル フォカッチャはシンプルな小麦の甘みに上品なパールシュガー。カクテルは酸味の薄いまろやかなマヨネーズソースに、とびこたらこイカタコと香草。フォカッチャとよく合って、この一皿でもう味の素晴らしさにぶっ飛んでる。 2皿目 ・ヴィシソワーズ苺風味 すっごいクリーミー。フリーズドライのイチゴと口に入れると甘味と酸味が足されてさらに濃厚 ・塩味のパフェ トマト、モッツァレラ、イチゴ、生ハムを苺のジュレとクリームチーズにからめて。苺の風味をいかしつつ、セイボリーとして成立している。チーズと苺が合わない訳ない ・ガランティーヌとマリネ かすかな柑橘が香る豚と鶏のガランティーヌ。がっつり肉の旨味が閉じ込められ、舌が喜んでる。マリネは赤キャベツとイチゴ、レーズン。フルーツ甘みと風味がよく効いてガランティーヌに当然合う。キャベツのシャキシャキ加減が丁度い スコーンは帝国ホテル自慢のスコーン。上にはホワイトチョコが乗っている。味は控えめで主張しすぎず、上品な甘みときめ細やかな生地。それ自体での完結ではなく、クロテッドクリームや苺ジャム、蜂蜜を楽しめる味。 1皿目 ・リンツァータルト ドイツらしいどっしりした生地はシナモンがきいていて、苺のジュレと糖蜜の染みた甘い層を引き立たせる。苺がメインの感じじゃない分、他との対比が丁度いい ・苺のオペラ ヘタがチョコになってる！ムース、スポンジ、ジュレ、チョコの層が繊細。そして苺の甘みが強い。 ・シュークリーム 華やかなクッキーシューから苺のクリームがぶわー。女児になる王道の甘さ。 ・ビジューフレーズ 苺のクロワッサン。見た目の華やかな層の断面はパリパリに焼けてて美味しいことこの上ない。中にはドライストロベリーが仕込まれて、じんわりした甘みがクロワッサンの味を引き立たせる

ホットチョコレートが濃厚ですが甘さがくどすぎず、シンプルな焼菓子がとても合いました。 販売してるチョコレートも、ヨーグルトの香りなど、チョコレートでこんな香りがあるのか！とこだわられたものが多かったと思います。

大好きな喫茶店。 グラタントーストが名物らしく、毎回頼んでしまいます。 とろけるようなチーズとハムのホットサンドに、ホワイトソースがたっぷりかかって美味しい。神田達磨とコラボしたあんバタートーストも気になりますね。

格が違う 焼き菓子ながらカカオの香りと深みが凄いし、控えめな甘さと塩気、バターの香りが更にカカオを引き立てている。サブレは濃厚さを損なわない加減でザクザク、ケーキはベタつかない程度にしっとり。日持ちする焼き菓子でこんなに感動したのは初めてかも。一番好きなのは、迷うけどケーク・トゥ・ショコ。ナッツが味と食感の良いアクセントになっていた。

春のアフタヌーンティーで利用しました。 注文すればパスタやサラダなどついてきて、お昼としてがっつり食べたい方にもオススメです。 名物のパンケーキは、ふわふわながらしっかりとした生地と味わい。昔ながらのホットケーキが好きな私でも楽しめるパンケーキが、今回は桜風味でした。 プティガトーも一つ一つが凝っていて、是非また利用させていただきたいです。

ブレンド珈琲とあんバタープレスを注文。 あんバタープレス、シンプルながら想像を越える美味しさでした。小さめの食パンには溶けたバターがジュワッと染み込んでおり、表面はパリパリに焼いてあります。クロワッサンやブリオッシュとは違う、バターの染みた食パンならではの仄かな甘味ともちもち感につぶ餡がよく合う。餡子の量も、カットされた一ピースの真ん中あたり、一番面積の広い部分が餡子の甘味とバターの塩味が丁度いいバランスになっている量。私は端の耳の部分で真ん中の餡子を掬って食べてしまいました。少しおやつには量が多いかな？と心配していましたが、ぺろりと平らげてもっと食べたくなる美味しさ。絶対また行きます。

休日お昼に訪問。 横浜高島屋のレストラン街、休日昼と言えど、十二時前ではまだキャパの残っているお店が目立ちます。しかしこのル・グランは別格。回転寿司とこのお店だけは既に長蛇の列ができていました。 老若男女、家族連れからお一人様まで、幅広い人気のこのお店。今回のお目当ては大人のお子様ランチです。 ニューグランド発祥と言われるスペシャリテは、ナポリタン・シーフードドリア・プリンアラモード。 メニューのワンプレートミックスや、食べログで予約できるコースでもこれらを一度に楽しむことができますが、期間限定の大人様ランチではさらにハンバーグを頂けます。(通常デザートはプリンですが、グレードアップでプリンアラモードにできます。) 頼まないわけには参りません。 お店のお客様方も、このメニューを頼んでいらっしゃる方が多い印象でした。 スープは春キャベツのポタージュスープ。春キャベツ独特の優しい甘さが、ミルクでまろやかな仕立てにされています。カリカリのベーコンが春キャベツによく合い、良いアクセントです。 ハンバーグはデミグラスソースの様子。しっかり練られたパテはコショウが効いて、なめらかな舌触りながらビーフの味がしっかり。素材の肉が良いのでしょう、肉肉しい美味しさです。 ナポリタンはしっかり旨味の効いたトマトソース。そこに豚肉とマッシュルームが香りと味を添えます。パスタは固すぎず柔らかすぎず、シンプルな分料理のクオリティの高さが浮き彫りになりますね。 シーフードドリアは小さなココットでもしっかりオーブンで焼かれており、そこにうっすらお焦げがあってたまりません。海老と帆立の旨味をホワイトソースがまろやかにつつんで、少し固めなお米にしっかり絡みます。 デザートのプリンアラモード、リンゴ、キウイ、オレンジ、さくらんぼ、ちょっと珍しくプルーンが添えられています。プリンは卵の感じられる固めプリン。フルーツや生クリーム、アイスと食べるのには固めが良いですね。 老舗のメニューを堪能できました。ごちそうさまでした。 発祥以外の自慢のメニューも気になります。また訪れたいです。

平日夕方に訪問。 昔ながらのホットケーキが売りのお店、平日でも、若い方でほぼ満席でした。 ホットケーキは銅板で焼いてあり、薄めでもちフワ。みりんのような優しい甘さで、何もつけなくとも十分美味しかったです。付属の蜜は珍しく黒蜜のようで、和風な風味がとてもよく合いました。 今回はシンプルなクラシックホットケーキをいただきましたが、次は抹茶トッピングなどのメニューもきになります。 ぜひまた訪れたいです、ごちそうさまでした。

平日夕方に訪問。 拡張の高そうな空間で、入るだけで特別な気分になれます。 店員さんの説明も丁寧。お茶の摘み方や揉み方が特別なことや、和菓子の名前の由来など、オススメの理由を細かく説明して頂きました。 お茶を頂くときに砂時計をおいてくださり、飲み頃を図ってわざわざ出向いてついでくださいます。 煎茶の香りや味が一番、二番でどんどん変わっていき、とても興味深かったです。まるで食事をしているような濃いめの一番から、飲みやすく後味のいいお茶に。お茶の飲み方を学ぶことができます。 お菓子は黒米のおはぎと初釜を頂きました。おはぎは黒米の風味がよく、あんもしっとりし香りを邪魔しません。初窯は鹿の子をくわえた外郎で、こちらもとても美味しかったです。 良い非日常を味わえました。ごちそうさまでした。

平日お昼時に訪問。 ランチタイムで席はかなり埋まっています。カウンターもテーブルもありますが、カウンターはなんと揺り椅子！ゆったり寛ぐのにいいお店です。 侍ブレンドと、プリンを注文。 ブレンドはちょうどいい濃さで飲みやすく香りのいいコーヒーです。コーヒーの美味しさで有名とのこと。拘っていらっしゃる様子です。 プリンは生クリームやフルーツがのった、小さなプリンアラモード仕様。デザートとしていいサイズとお値段で、この豪華さは嬉しいです。 店員さんの感じもとてもよく、くつろげるお店でした。ごちそうさまでした。

平日夜に訪問。 休日のお昼時は混んでいる印象ですが、流石にこの時間では飛び入りでも大丈夫。 コンプレと、カボチャのタルトを頂きました。 十六穀米とひよこ豆のカレー カレーはスパイスが良く香りますが、ひよこ豆で優しい味に。他のメニューを邪魔しない、丁度いい加減の強さです。 パプリカのムース パプリカの甘さと旨味が引き出され、滑らかな舌触り。あっという間になくなってしまいます。 カボチャと紫キャベツのマリネ 野菜の味を活かしつつ、甘酸っぱく仕上がっています。仄かにスパイスがかけられているのかも？ ブロッコリーとカリフラワーのアーリオオーリオ 程よく火を通されてガーリックの効いたメニューです。勿論美味しくないわけがないです。 サーロインステーキ シンプルにジューシーな牛肉、これまたスパイシーなソースがかけられています。 ラタトゥイユ、白身魚のフリット こってり煮込まれたラタトゥイユをソースがわりに、たんぱくなフリットを頂きます。口の中でちょうどよい味になって美味しかったです。 海老と茸のアヒージョ 選択メニューの一つで、海老とマッシュルームの旨味がオリーブオイルで纏められて口に広がります。思わずオイルもパンで頂いてしまいました。 チキンと豚レバーのパテ・ド・カンパーニュ こちらも選択メニューで、レバーの濃厚な味とチキンの食感が満足感の高い一品です。紫キャベツのマリネが後味をさっぱりさせます。 スープはにんじんとかぼちゃのポタージュ、優しい甘さでナツメグかクミンか、スパイスも効いています。発芽玄米のパンも香ばしく、料理が運ばれ真っ先に鼻にとどいたのがこの匂い。小麦の甘みと玄米の風味が美味しかったです。 カボチャのタルト。 パリッとあげられたチップスと、生クリームとキャラメルソースが添えられたシンプルなタルト。カボチャのフィリングが濃厚で、バターの効いたタルト生地に良く合いました。 ちなみにコーヒーも旨味が強い、濃い目の良いコーヒーでした。 お客さんがすくないこともあったとは思うのですが、落ち着いた雰囲気のいいお店です。店員さんも上品で、優雅な時間を過ごさせていただきました。 とてもいいお店でした。ごちそうさまでした。

名物のホットケーキを頂きました。すごく美味しい…。 絵本みたいにしっかり焼き上げられたホットケーキの中身はふわふわで均一。ランチのつもりでしたが、見た目よりも軽く食べられて、一枚ならおやつにちょうどいいくらいかもしれません。 また、ふわふわなホットケーキにたまに感じられるベーキングパウダーの名残のようなえぐみが全くなくて、そこが個人的に感動でした。また行きたいです。

平日お昼に訪問。スタイリッシュな黒を貴重とした店内に、色とりどりのケーキが良く映えます。 毎度の如く焼菓子をいくつか購入させていただきました。 フィナンシェ　エラブル ハチミツとバニラの香り高いフィナンシェです。ナッツやバター以外でここまで強い香りを出せるフィナンシェも珍しい。味も食感も良く、美味しかったです。 マドレーヌ　オ　トリュフ　ノワール　エ　フロマージュ とにかくトリュフとバターの香りが強く、開けたときから香ってくるほど。勿論口の中でも豊かに広がり、チーズの風味や塩気も追ってきます。上品な甘さとしょっぱさ、上記の素晴らしい香り、これまでのマドレーヌで一番好きな味かもしれません。また食べたいです。 マドレーヌ　トリュフ　ノワール 上記マドレーヌ同様、トリュフとバターの香るマドレーヌです。チーズがないぶん、トリュフの香りや甘さが引き立つ気がします。こちらの方がクセがないかもしれません。どちらが美味しいかというのは悩ましいですが、デザートとしてはこちらかもしれません。 ケイク　エコセ ココアとプレーンのふわりとしたパウンドケーキです。アーモンドのトッピングが効いています。シンプルに美味しかったです。 ガレット　ブルトンヌ ついついあると買ってしまうガレット・ブルトンヌ。厚焼きのザクザクしたクッキーはバターのいい香りで、艶出しの卵黄は舌触りも滑らか。とても美味しいクッキーでした。 一押しはフロマージュのトリュフマドレーヌです。優雅にワインと一緒に頂いてみたいかも。 ごちそうさまでした。また訪れたいです。

平日夕方に訪問。 店内は空いており、カフェ利用の方も夕食の方も。 ちょっと早めに夕食と、パンケーキを頂きました。 Aコース 季節野菜のピクルスはみょうが、オクラ、パプリカで、浅めの合わせ酢でさっぱり、野菜の味を活かしてあります。 汁はきゅうりと梅しその冷汁。だしがよく効いて、あついひにもってこい。 ズッキーニのオムレツは、スキレットで焼いた優しい味。鶏肉とオリーブのガランティーヌはお肉が瑞々しく、柔らかく仕上がっていました。 メインのハンバーグはクミンが馨るスパイシーなお味。トマトと晒玉ねぎの甘さが肉とスパイスの香りを引き立てて、凄く美味しかったです。 スキレットのパンケーキは、10cm程の小さなスキレットで焼かれ、食後しばらくして出てきました。 パンケーキ、というより焼き立てのマフィンなど焼き菓子に近いかもしれません。しっとりしたキメの細かいケーキの表面はオーブンの熱でサクっと焼かれています。そのままでもしっかり甘く、ラムバターや季節限定のオレンジバターを添えると本当にいい香りです。 どのお料理も丁寧に作られていました。 ごちそうでした。また伺いたいです。

休日夕方に訪問。 高架下の道路沿いという、中々珍しい立地。 名物の桜餅を注文しました。 関東風の桜餅で、薄皮にはこし餡が包まれています。 皮は気泡の少ないもちもちとした、点心の皮にも少し似た生地。餡はくどさのないあっさりとした甘さで、上品な感じがします。 一つにつき塩漬けの桜葉が３枚使われており、他の餅とくっつく心配はないのも嬉しい。 とても美味しかったです。ごちそうさまでした。