「イタリアン」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 33 件
2023/03訪問
1回
またお邪魔したい素敵なイタリアンレストラン
2023/09訪問
1回
炭火焼きステーキにミートスパ!肉好き必見のお店
2023/03訪問
1回
上質なお肉料理をリーズナブルに!
2024/01訪問
1回
お洒落空間で食べる新感覚ラム料理が最高!
2022/10訪問
1回
デートや記念日に使いたい!
2023/09訪問
1回
病みつきになる旨さ!
2022/06訪問
1回
銀座にある三井ガーデンホテル16階にオープンする「RISTRANTE E'VOLTA il cielo 」(リストランテ エボルタ イルチェーロ)さんのご招待を受けてディナーに訪れた。 できたばかりの当レストランは、モダンでエレガントな雰囲気がとても素敵だ。照明はやや暗めに調整され、夜景が見やすい配慮と、100席以上ある広い空間が心地よい。 給仕さん達の一生懸命に客をもてなそうという姿勢もとても気持ちがよい。 今回は築地や東京湾方面を望む大きな窓際の素敵な席に案内された。半円状のふかふかのソファ席を2人で陣取り、和のテイストを織り交ぜたイタリア料理をゆっくり楽しませてもらった。 ■今回の料理 ◯Dinner Course ¥8,470(税込) ・パン ・スープ イタリア産トリュフ、冬キャベツ、パルマ産プロシュートのスープ ・前菜 軽くあぶった本鮪とラルド、シチリアスタイル ・パスタ 千葉産蕪、アンチョビ、サルディーニャ産カラスミのリングイネ タイムとコリアンダー ・魚介料理 相模湾産金目鯛のヴァポーレ サルディーニャ風人参ピュレと竹炭チュイル ・リゾット 活ムール貝、イタヤ貝、浅利のリゾット 春菊のピュレと柚子オイル ・肉料理 茨城県産常陸牛のロースト 黒七味風味の芳醇なサルサ ビノロッソ 青森産 リンゴのモスタルダ添え ・スペシャルパスタ 上海蟹と海老を詰めたスピナーチのキャラメッラ ビスクソース ・デザート(2種からお好きな商品を1つを選ぶ) ・ルビーチョコレートのカタラーナ 〜冬のおとずれ〜 ・ティラミス ジャポネーゼ 2020 ・小菓子(ラウンドサービス/6種からお好きな商品を3つを選ぶ) ・黒糖のバーチディダーマ ・フランボワーズのパートフリュイ ・ショコラ ・カヌレ ・抹茶マカロン ・アーモンドのフロランタン ・コーヒーor紅茶 これに加え、グラスの赤ワインとリンゴジュースを注文しディナーが始まった。 パン 今回は3種類頂いた。可愛らしい立方体の小さな食パン、ほかほかで外はカリッとしたフォカッチャ、そしてバターが香るブリオッシュ。どれも単品で食べても十分美味しいパンだった。が、食べすぎたため、後々かなり満腹になってしまうので食べ過ぎには注意が必要だ。 スープ トリュフの香りを十分に楽しんでから啜る。冬キャベツが蕩けきって程よいとろみがとても心地よい。濃厚なシチューのような味だった。プロシュートの塩味と味わいでさらなる食欲が刺激された。 前菜 軽くあぶった本鮪とラルド(豚の背脂を塩漬け又は燻製にしたものらしい。)をスパイスや香草で和えた感じのもの。ラルドの絶妙な塩加減とスパイスが混ざり、鮪の旨みを上手に引き出ていた。今までに食べたことのない複雑な味だったが大変素晴らしかった。 パスタ これは特に絶品だった。フォークでパスタを頬張るたびに味が変わるのでとても面白い。パスタはやや硬めの茹で加減。カラスミの塩加減、コリアンダーの香りと食感も見事! 魚介料理 蒸した金目鯛に人参ピュレと竹炭チュイル(カリカリに焼いたクッキーのようなものをチュイルと言うらしい。)を一度に頬張る。金目鯛は非常に柔らかく塩気が効いていて、噛み締めるたび上品な美味しさが広がる。そこに人参ピュレと何かフルーツの微かな香りと甘味が混ざる。チュイルを一緒に食べることでサクサクの食感が加わりとてもおもしろい。 リゾット 貝づくしのリゾットだ。春菊のピュレが彩りとアクセントを、柚子オイルが爽やかな香りと風味を、貝類が甘味と適度な歯応えを、米が旨みを吸い丁度 よい炒め?煮加減?で、バランスのとれた美味しいリゾットに仕上がっていた。 肉料理 常陸牛のローストに黒七味の風味とピリッとした刺激が堪らない!赤ワインを煮込んだソースも美味しいのだが、リンゴのモスタルダが加わることで、三位一体となって肉の旨みがさらに引き立った。お腹いっぱいであったにもかかわらず、美味しく食べられてしまうほど美味しかった。 スペシャルパスタ 本コースの面白いところ。少なくとも私はメインの後に出てくるパスタを食べたことはなかった。上海蟹と海老をワンタンのようなパスタで包んだ可愛らしいパスタ。綺麗なオレンジ色のビスクソースがお皿一面に広がる贅沢な仕様。濃厚な甲殻類の味が口いっぱいに広がる見事な一品であったが、さらに満腹になった(笑) デザート、小菓子、コーヒー デザートは2種類のうちどちらか1つ、小菓子は6種類から3つ、コーヒー/紅茶は数種類から。美味しいデザートをゆっくり食べ、本コースの余韻と満足感に浸れる優雅な時間を提供してくれる、見事なオーラスだった。 たっぷり3時間近く、この素敵なレストランで食事と雰囲気を楽しませて頂いた。客を楽しませよう、驚かせよう、美味しいと言ってもらおうという演出、気遣い、配慮、技術があちこちに散りばめられていて、本当にその通りのもてなしを受けられた。 とても美味しかったです。 ご馳走様でした。
2021/12訪問
1回
2021.9.28(火)くもり 気温24度前後 18:15 2名で来店 新宿駅西口を出て、14時の方向距離約200、東進ハイスクール裏?にある「新宿野村ビル」の49階に当店はあった。 闇に乗じてビルの1階からエレベーターに乗り、49階のレストランフロアに無事到着 周囲を警戒し入店すると、そこには予想以上に素敵な空間が広がっていた。 とても愛想のよい店長さんらしき人が席へ案内してくれた。 夜景が一望できる窓際の特等席だ(おそらく) 東京を一望できるビューに思わず「おー」と呻き声に似た感嘆の声が漏れた。 誰かに聞かれたら恥ずかしい… 撮影とSNSへの投稿に関する許可をもらい、本ミッションは開始された。 目的:「夜景を楽しみつつ、敵イタリアンフルコースを殲滅せん!」 素早く相棒と役割を確認し時計の時刻を調整 ミッション終了時刻は都の緊急事態宣言が解除されていないため20時だ。 したがってミッション完遂までは105分 ドリンクは当然ノンアル 分刻みの的確な行動が求められる。 ドリンクを注文したのち、情報部から提供された情報と現実の齟齬について素早く確認していく。 夜景が情報以上に綺麗すぎて素晴らしい。 雰囲気は高級そうだが、そこまでカチッとはしていないため居心地がいい。 ソファシートやボックスシートらしきものがセンスよく配置されている。おまけに座り心地もよい。 スタッフ?ウェイトレス?サーバー?(以下、スタッフさんという)の対応もとてもよい。 約30席くらいあるシートはほぼ満席 平日なのにこの客入りは見事だ。占有率約90%。強敵であることは間違いない。 客層はカップルや夫婦、友達との会食と思われるペア多数 基本的には2マンセルでの来店が多い。 年齢層は20代〜50代くらい 服装は特にドレスコードらしきものはなく、やや綺麗めのカジュアルが散見される。中にはおそらくどこかの諜報機関のエージェントとおぼしき中年男性がアロハを着て紛れ込んでいた。 私も民間人を装い今回はジャケットとジーンズにスニーカーでの潜入 相棒は一仕事終えての合流のため、オフィスカジュアルでの装いだ。 今回の攻撃対象は ◯Mignon Course(ミニョンコース)¥6,600×2 ・本日のパン ・本日の前菜盛り合わせ ・豚肉のリエット コンソメゼリーのサラダ仕立て ・カボチャの冷製ポタージュスープ ・知床サーモンのソテー 〜ライムクリームソース〜 ・ブラッドオレンジのグラニテ ・ザブトンのロティ〜サルサ・ティ・柚子胡椒〜 ・濃厚パンナコッタ マンゴーソース ◯ドリンク ・ピーコ(ピーチシロップとコーラ)¥620 ・ホワイトミモザ ¥770 敵主力は「ザブトン」 各拠点は個別に撃破していく。 情報部から提供された情報は過小評価されている部分が多く、運ばれてきたドリンクを飲みながら相棒と情報精査に勤しんだ。 今回もかなりの強敵だ。 特に地形効果が抜群な上、比較的リーズナブル 今のところ攻略の糸口はつかめていない… 風向き、気温、湿度、かしこまり度、居心地、音楽の選定、音量、客層…どれをとっても見事だ。先週の恵比寿での攻防戦を思い出させ、古傷が傷んだ… 突如、可愛らしい女性のスタッフさんが前菜を運んできた。 虚をつかれ、運ばれてきたメニューの名前を聞き漏らしてしまった! 完全に出鼻を挫かれペースを掴み損ねてしまった… 前菜は ・ホタテのマリネ? ・キッシュ ・サーモンのカルパッチョ? が特徴的な器で運ばれてきた。 これは連邦の新型兵器か? パンは ・クロワッサン ・フォカッチャ それを支援するバターとオリーブオイルが両脇を固めている。 テーブルを占拠した敵兵が夜景をバックによく映えた。 心理的効果を存分に活用してくる「PRIME TOKYO」さん。 やるな! 早速、我の前哨であるフォークがキッシュを突き刺し口に運んだ。 一気にたいらげたのち、踵を返してホタテやサーモンにも襲いかかった。静かに、それでいて厳かにカチャカチャし満喫した。 その後、オリーブオイルにパンをひたしていると、背面より急襲を受けた。 敵は ・豚肉のリエット コンソメゼリーのサラダ仕立て クマさんのモナカがジョインして攻撃をしかけてくる。 何だそれ⁈聞いてないぞ⁉︎ メニューに記載されているのにその検証を怠っていたのだ! 軽い混乱が司令部を襲った。 そもそもリエットって何だ? 情報部及び偵察隊はなにやってるんだ! 俺の心で罵声が響いた。 しかもクマさんは中が空洞になっていて、裏返してコンソメジュレを伴い強力な攻撃をしかけてくる!サクサクなのにジュルジュル!全く違う属性のものが協和してコンソメの良い味付けが口腔内を撹乱させた! 司令部への通信を断とうという戦術か? もぐもぐしながら攻撃命令を立案していると、情報不足なリエットの強襲を再び受けてしまった! 一旦防御体制に移行しつつ、情報部はリエットに関する情報を脳内にて検索!しかしながら当然該当データなし!外部記憶に委ねるも激しい攻防戦がそれを阻害している。 参謀本部は戦況を各級指揮官に通達 「戦線は口腔内舌先1cm付近、ナイフとフォークはピストン運動をゆるやかに保ちつつ、正体不明の食感と旨さの衝撃に警戒せよ!尚、具体的作戦行動は各級指揮官の判断に委ねる!奮闘を期待する!以上!」 と鼓舞した⁈ 現場は混乱を極めつつ、必死にリエットとクマさんを味わった。 パテともテリーヌとも区別が難しいリエットの正体は分からぬまま、前線は一進一退を繰り返し、前衛部隊が秩序を保ちその旨さに耐え抜いた。 食べ終えたころ、ようやく友軍「Google」より情報が伝達 「リエット」とは豚やガチョウなどの肉を、脂肪のなかで簡単にほぐれるまでゆっくりと「煮て」つぶし、脂肪分がペースト状になるまで冷やす、というのが本来のつくり方。 とのこと。 なんと小難しい料理なんだろう… なんとか旨さに耐え凌いだものの敵本体は未だ遠くにいて見えず。 リエットの急襲とクマさんとジュレのコンビにより、我すでに満足の兆しあり。予想通り、厳しい戦いが続きそうだ。 次に現れたのは ・カボチャの冷製ポタージュスープ 大きく白いお皿の中央に涼しげに構えている。 存在やスペックは承知しているので、ここは主力を下げ、スプーンで一気に啜った。とてもよく冷えていてカボチャの旨味が口腔内を駆け巡った。黄色と白のコントラストも綺麗で新宿大ガード方面の夜景によく映えた。 悪くない。軽くいなすつもりがついつい堪能してしまった… 口腔内に冷たい余韻を残したまま入れ替わりに敵副主力が登場! ・知床サーモンのソテー 〜ライムクリームソース〜 産地を名に冠することからも自信の大きさを感じられる。 おまけにライムクリームソース… またしても情報部はこの状況を事前に把握できていない… 肉厚なサーモン その上を覆う未確認の葉もの野菜 20mm口径とおぼしきヤングコーン それを補佐するサツマイモと紫色の花びら 堂々たるいでたちに、我もスプーンを引っ込め再びナイフとフォークを前線に引き戻した。ボリュームのあるサーモンにライムクリームソースをしっかり絡ませ一気に頬張る。爽やかなライムクリームソースがサーモンを引き立たせる見事な演出。両翼より別部隊がヤングコーンとサツマイモと交戦し、見事殲滅!サーモンは単身となるも予想以上のボリュームで敵主力への道を阻もうと必死に応戦した。しかしながら今回は我の諜報戦が優位であり、なんとか撃退に成功!美味であった。 次は敵主力が登場かと思ったがその前に ・ブラッドオレンジのグラニテ(シャーベット?) の裏切りにより、我が方への補給がなされた。 ブラッドオレンジの爽やかな香りとシャーベットの清涼感、シャクシャクした氷の舌触りが、兵士たちに束の間の休息を与えてくれた。 体勢を立て直し、補給を済ませ、いざ最終決戦だ! ・ザブトンのロティ〜サルサ・ティ・柚子胡椒〜 が、ガラスの器に綺麗に配置され現出! 希少部位ザブトン… その綺麗な赤みがライトアップされたかのようによく映えている。添えられているのは小さな皮付きポテトと色味にアクセントを与えるハーブ系の奴。そしてザブトンの赤みをさらに演出する赤カブ?赤大根?秘密兵器として底にはアスパラが横たわり、完璧なフォーメーションで臨んできた。 見事だ。 これほど見事な陣形は久しくお目にかかっていない… 敵は陣形を保ち規律を維持しながら泰然と我を睨みつけ動じる気配もない。 斬りつけるナイフ、柔軟に対応するザブトン、口への輸送を繰り返すフォーク、ザブトンをしっかり援護する付け合わせ達…双方の激しい攻防が繰り広げられた。 重厚で深みのあるお肉感が我を歓喜に誘う。柚子胡椒のピリッとしたアクセントが各所でトラップのように誘発し我の秩序を乱していった。旨いが小刻みに訪れ潮が引くように去っていった。合間を縫って付け合わせたちが後方支援を繰り返す。激しい火力のやりとりに戦術は立案できず、ただがむしゃらに喰らいついた… どれほどの時間が流れたのだろう。気がつけばいつの間にかザブトンを殲滅し勝利を勝ち取っていた。 とても激しい戦いだった。 我の残存兵力も僅かであり、辛勝だったといえよう。 数々の戦いと美味しさの記憶が頭をよぎった。 新宿の夜景に黙祷を捧げ、彼らの奮闘ぶりとシェフの腕前を称えた。 このコストでこのサービスを提供してくれる「PRIME TOKYO」さんの経営陣に心の中で謝意を伝えた。 目を細め、膨らんだお腹をさすっていると、ふと奴が現れた… 忘れていたのだデザートを! ・濃厚パンナコッタ マンゴーソース ……それは不思議な体験だった。 あれだけお腹いっぱいだったのに、濃厚なパンナコッタとフルーティなマンゴーソースの味わいはまるで別の次元での戦いのようだった。 後方より引き抜かれてきたスプーンが警戒なピッチでパンナコッタを運んでいった。お腹がいっぱいであることとデザートを食すことは、まるで無関係であるかのようであった。味覚と触覚をフル動員させ一気にたいらげた時、郷愁に似た感覚をお腹の底で感じた… 撮影を済ませ、最後に夜景を見納め、退却の時を迎えた。 その後入り口付近で店長さんと遭遇した。我々は雰囲気も良いこの店と、美味しい料理やサービスにとても満足していることを伝え、握手を交わし(イメージ)この地を後にした… 満足度の高いディナー、ご馳走さまでした。 たいへん美味しゅうございました。
2021/10訪問
1回
陽気に楽しくワインと食事が楽しめる店
2023/12訪問
1回
圧倒的インパクトのカルボナーラが旨い!
2023/09訪問
1回
インパクト抜群のボルケーノパスタ!
2023/07訪問
2回
コスパの良いお洒落なイタリアン
2022/12訪問
1回
コスパ最強のITARIAN& KOREAN
2022/11訪問
1回
季節限定のパンプキンシカゴピザがマジ旨っ!
2023/10訪問
4回
2021.9.12 (日) くもり 気温25度前後 11:30来店 当店は、TikTokやインスタ等でよく目にする話題のお店 新宿西口を出て大ガード方面へ向けて前進 蒙古タンメン中本を過ぎた変則交差点を左手前方向に曲がり、すぐ右折したところにある森正ビルの地下1階に当店はありました。 ちょっと分かりにくいかも。 お店の前にある、「牡蠣は飲み物」という新しい価値観?を提示する大胆な看板が印象的 開店前に既にお客さんがいて、さすが人気店だなと思わされます。 入店すると、外装とのギャップがある小洒落た秘密基地のような店内に少し驚き、思わず見回してしまいます。 若い男性の店員さんが気持ちよい接客をしてくれ、メニューについて詳細に教えてくれました。チーズたっぷりのシカゴピザや牡蠣をはじめとする魚介系がウリなイタリアンのお店なので、何を注文しようか悩みます。 店員さんが言うには、「絶望・魚介たっぷりパスタ アラビアータ風〜」や「サーモンユッケ丼」を注文するお客さんが多いとか。 選択肢が多いので迷いに迷った挙句 今回は、 ◯Cセットランチコース ¥2500 ・UMIバルサラダ ・石窯パン食べ放題 ・牡蠣のクラムチャウダー ・牡蠣料理3種盛り(生・焼・蒸) ・牡蠣と雲丹の贅沢パスタ (別途 ¥500) ・珈琲、アイスティー ◯シカゴピザS(ミートソース)¥1980 を注文しました。 まずはバルサミコ酢の爽やかなドレッシングのかかったサラダが運ばれて来ました。小さめなのかな?と思っていましたが意外とボリューミー。 シャキシャキレタスとほどよい酸味がナイスマッチ。 胃にご馳走を運ぶ準備完了のシグナルを送ります。 つづいてクラムチャウダーが登場 ゴロっとした肉厚の牡蠣をすくいあげガブっ! 濃厚な牡蠣の味が口の中に広がります。 チャウダーもずずっ。 磯の味が滲み出ていて旨い! 間髪入れずに石窯パンを急いでちぎってディップ&ガブっ! ジュワっとパンから滲み出る牡蠣のテイストとパンの歯応えがいい! クラムチャウダーにつづいては、牡蠣3種盛り! 生・焼き・蒸し牡蠣がお皿に乗って登場 生牡蠣は、入店前に「牡蠣は飲み物」と洗脳されているので、 レモンを絞り、そのままトゥルンと放出 一瞬で喉の奥に消えていきました。 0.5秒後に喉奥よりやってくる芳醇な?海の味!いい! 焼き牡蠣は専用の醤油をかけてやはりトゥルン。 生とは違う味わいもいい。 蒸し牡蠣も勿論! そういえばここの牡蠣は産地がそれぞれ違い、その特性に合わせて出してくれていると店員さんが言っていましたが、そんなことを今思い出したくらい食べることに夢中でした(笑) 余韻に浸っていると、シカゴピザと牡蠣と雲丹の贅沢パスタの大看板の2名が登場! シカゴピザは熱々に熱せられ、トロトロに蕩けきったチーズが見るからに美味しそう! トングで押さえ、チーズカッター(っていうんのでしょうか?)で斬りつけると生地のダムが決壊し、チーズが一気に溢れ出します。 美しい… つまんで持ち上げると、ダラダラとこぼれ落ちるチーズと伸びまくるチーズの対称性がただただ美しい。 そしてかぶりつくと口の中の80%がチーズ(残りはミートソース)という至福の時を迎えます。旨し! 至福の時はまだまだつづく! つづいては、大看板2人目の牡蠣と雲丹の贅沢パスタ。 名前に贅沢を冠しているだけあって、まさにゴージャス! ナットキングコールとナタリーコールの夢の共演を料理にしたらこうなるのではないかと思えるパスタ。 もはや感想など必要なし。 えー!その通り旨いですよ! 両大看板を褒めて味わうを繰り返し、最後にパスタのソースをずずっと行く頃にはお腹は超満腹!不思議な高揚感に満たされます。 デザートのパンナコッタを軽くやっつけ珈琲を啜り一息つくと、 「今日の夕食はもういらないな。」と思えるくらい満足です。 コスパ良すぎ! 満腹感はハンパない! 恐るべしランチコース… そんなやりとりを一人頭の中で会話?していると、気づけば全ての席がお客さんで埋まっていて、ビックリ! ランチに集中しすぎて気づきませんでした。 待っているお客さんもいるので、名残惜しくもこのエデンの園を離れることにしました。 それにしても牡蠣好き、チーズ好き、イタリアン好きな人にはめっちゃオススメです! 確かに牡蠣は飲み物なのかもしれない…と洗脳され、頭の中ではそのフレーズのリフレインが止むことなく、帰路につきました。 満足度の高いランチ、ご馳走さまでした。
2021/09訪問
1回
雰囲気のいい海鮮イタリアンレストラン!
2023/07訪問
1回
新宿駅西口から徒歩で10分程度のところにあるTHE KNOT TOKYO SHINJUKU内にある「 MORETHAN TAPAS LOUNGE 」さんにお邪魔しました。 今回はお初にお目にかかるフォロワーさん@ZMA066さんとランチビュッフェを楽しんできました。11:00〜と13:00〜の2部構成となっていて、私たちは前段に。平日なのに10:45に訪れた際には、すでに何人ものお客さんが待っている盛況っぷり! 100席を超える広々としたおしゃれな雰囲気。窓際にはテラス席もあります。座り心地の良い椅子、お洒落で笑顔の素敵なスタッフさんたちが、最高の空間を作り上げています。 ビュッフェは、パン、サラダ、冷たい料理、温かい料理、デザートの構成となっています。特にサラダとパンが充実していて、デートや女子会、お一人様での利用にオススメのお店です。 さて今回注文したのは、 ◯ MORE THAN ランチビュッフェ ¥3,000(税込) その日厳選した多数のフレーバーティー飲み放題付き 特に印象的だったのは 【パン】 併設してあるベーカリーで焼いたものと同じらしく、見た目もお洒落でみるからに美味しそうな数々のパンが綺麗に陳列されています。20種類くらいあり、どれも食べやすい大きさにカットされています。特にクロワッサンはバターの味と風味が素晴らしく、冷えてもサクサクで美味しかったのが印象的でした! 【生ハム】 スッタフさんに食べたい量を伝えると、目の前のスライサーで切ってくれます。バゲットやクロワッサンと一緒に食べると美味しいですよとスタッフさんが提案してくれました。おっしゃる通りとても美味!ビュッフェスタイルで生ハムをたくさん頂けるのはとてもありがたい! 【サラダ】 種類が豊富で何を取ってよいかわからないくらいです(笑)とても新鮮で彩りが綺麗な野菜が多いので、盛り付けにもこだわりたくなります。ドレッシングも色々あるので、少しずつかけて味を楽しめました。本当に種類が多いのでサラダだけでも満足できそうなくらい素晴らしいビュッフェです! <接客> たくさんのスタッフさんが料理やテーブルに気配りをしながら、料理の不足を補ったり、爽やかな笑顔でお客さんの質問に丁寧に答えたり、様々な紅茶を各テーブルを回って注いでくれたりと、サービスが行き届いていて大変素晴らしい接客でした!
2022/02訪問
1回
素材にこだわったイタリアンが楽しめる