「油そば・まぜそば」で検索しました。
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18時20分到着。 店内に空きがなく、食券購入後に外で待つことに。 注文は特製昆布水つけ 醤油 1500円 18時38分入店。 18時43分着丼。 事前にオススメの食べ方が渡されていたので、それに従って食べていく。 まずは麺のみ。 全粒粉入りの麺が冷水で締められていて、喉ごしがよい。 次に塩をつけて、さらに塩とレモンどいただく。 麺のみでも昆布水と塩、レモンのバリエーションでかなり楽しめる。 気を抜くと麺だけでどんどん食べてしまう。 いよいよつけ汁につけて食べてみる。 鶏などのうま味がしっかりと感じられる。 短冊形の長ネギが浮いているのも出身店の影響であろう。 気づけばあっという間に完食してしまった。 次の予定がなければ大盛にしてもよかったと思う。 最後にスープ割りも頼んだが、一気に雰囲気が変わった。 動物系が強かった印象からガラッと変化し、節系の香りとうま味が強くなった。 ぜひスープ割りまで楽しんでほしい。 秋葉原の名店「ほん田」出身という経歴は伊達ではないことがわかった一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
夜の部の開店18時と同時に入店。 先客なしでの入店。 タッチパネル式の券売機で食券購入後、席へ。 注文は全部のせ塩らーめん(燻製たまご) 1380円 18時08分、着丼。 スープを一口ふくむと、塩ダレが真っ先に主張を始める。 その後からほんのり煮干しなどのベースとなる部分が顔を出してくる。 なるほど、塩といってもこういうタイプか。 ガッツリ塩が感じられるが、その底の部分にはしっかりとした出汁のうまみが存在している。 比べるのは無粋かもしれないが、桜上水の船越をマイルドにした感じと表現するのが分かりやすいかもしれない。 麺は少し角ばった中太タイプ。 もっちりとした食感で、このタイプのスープにはこれくらいの麺の強さがあってもよいと思う。 チャーシューは2種類。 チャーシューもうまいが、肉団子が面白い。 和歌山県産の実山椒を佃煮にして入れてあるようだ。 山椒の爽やかさは残し、佃煮特有の甘さも同時に感じられる。 是非とも一度食べてみてほしい。 燻製たまごは藁で燻製にしてある。 口に近づけただけで、芳しい燻製の香りが漂う。 口の中が一気に燻製の香りに包まれる。 これほどの燻製香の強さはらーめんでは感じたことがない。 それほどのインパクト。 こちらは全部のせにしないとトッピングされない。 近年の亀戸周辺のらーめん店の充実ぶりは目を見張るものがある。 また食べに来たくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。