「神奈川県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 34 件
12時ちょうどに入店。 運良く一席空いていたので、そのまま着席。 注文は口頭で。 ちゃーしゅー・わんたんめん 正油(細麺) 1290円。 はるゆたかの中太麺もあるが、初訪問なので通常の細麺を選択。 その他にもメニューがたくさんあって迷ってしまう。 12時13分着丼。 まずはスープから。 節系の香りが鼻を抜ける。 醤油ラーメンでも出汁が違えば、ここまで感じ方が違うのかと思う優しい味。 材料にもこだわられていて、それでこの味、この値段には頭が下がる。 麺は細麺を選んだが、プリパツとした食感がたまらない。 具材も豪華でももチャーシューとバラチャーシューが3枚ずつ、わんたんが5個。 様々なメニューがあるので、麺の太さや味など変えてまだまだ楽しみがいがあるお店でした。 支払いは現金だけかと思っていたら、PayPayも使用できた。 キャッシュレス派にはありがたい。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
10時50分到着、数分してから開店。 残念ながら、第一ロットには間に合わなかった。 並んでいると店員さんから先に食券の購入を依頼された。 注文は醤油ワンタン麺 1500円。 少しでも待ち時間が短くなる工夫はありがたい。 11時10分入店、数分後に着丼。 スープを一口。 子供の頃に食べていたらーめんってこんな感じだったよなと思い起こさせる。 さすがらーめんの鬼の一杯。 自ずとスープに手がのびる。 飲む度に「そうそうこの感じ」と妙に懐かしくなる。 正に基本に忠実ならーめん。 麺は細麺でこちらも懐かしくなる。 オーソドックスなのだが、なかなかあじわえなくなってしまったものが、この店では食べられる。 客層が年齢高めなのも頷ける。 具材もシンプルにのり、青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。 今回はワンタンをトッピングしたが、ノーマルのままでも十分に満足できる。 昔を思い出したくなったら、また来たくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
13時08分到着。 店前の並びは6人。 国道1号線沿いなので、車通りは非常に多い。 13時36分入店。 注文は全部のせらーめん 1200円 店主さんがワンオペで調理、配膳、片付けまですべて行っている。 1度に2杯ずつの提供。 テキパキと動いていて、無駄な動きがない。 13時43分着丼。 スープを飲むと醤油のキレを真っ先に感じるが、その後から最後にかけていた鶏油の甘味がやってくる。 これは旨い。 続けて何口も飲んでしまう。 麺は細麺で喉ごしがよい。 麺を啜り、スープを飲む。 この繰り返しを永遠と続けていたくなる。 それほど完成度の高さがある。 具材も豪華。 ワンタン3個、メンマ、青菜、のり、味玉、チャーシュー3種類。 どれもレベルが高い。 いやはやこれで1200円とは、すばらしい。 鶏チャーシューは燻製の香りがほのかに漂う。 豚はバラと肩の2種類で、どちらも持つとホロッと崩れそうになるくらい柔らかい。 味玉も出汁がしっかりと染み込んでいて、半熟の黄身の濃厚さを引き立てる。 箸休めと呼ぶには申し訳ないほど、青菜もメンマ旨い。 後半は気になっていた煮干油を入れてみた。 前半の鶏のうま味とはまた趣が変わって、一気に煮干の風味が伝わる。 これはぜひ、最初から入れずに後半から入れてほしい。 完飲するのは控えていたが、今回は思わず完飲してしまった。 私の自宅からは気軽に通える場所ではないが、通いつめたくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
12時08分に到着。 外の並びはなく、そのまま店内に。 店内は豚骨のにおいがムワっと香る。 さすが「どっ豚骨♥️」である。 券売機で食券を購入し、店内の椅子で待つ。 食券を渡す際に好みを聞かれるので、固めだけお願いした。 12時24分に着丼。 圧倒的なヴィジュアルに思わず唾をのみこむ。 チャーシューの間からのぞき見えるスープはまさしく豚骨色。 さて、スープからいただこう。 店内の豚骨のにおいとはうってかわって全く臭さを感じない。 その代わりに純度の高い豚骨スープのほのかなビターさを感じる。 こんな豚骨は味わったことがない。 注文の仕方などは家系っぽさがあるし、のりやホウレン草、刻みネギなどのトッピングも家系っぽい、卓上調味料もそうだ。 しかしこれは家系とは一線を画すラーメンではなかろうか。 もうこれは何系とは形容しがたい。 唯一無二の「どっ豚骨♥️」である。 そこからは夢中で食べ進める。 フライドガーリックが合うと思い、スープに浸しておく。 ほんのりニンニクの香りがスープに移り、大正解。 後半はさらに豆板醤も追加し味変。 ライスを頼まなかったのを後悔するほど。 実はこのお店、臨時休業などで何回か振られている。 今回は満を持しての訪問だったが、最高の一言に尽きる。 退店する際には店の前に行列ができていた。 タイミングよく入店できたことにも感謝。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
休日の10時48分に到着。 先客はなく、PP獲得。 すぐに2名の並びができた。 ここは店舗から少し離れたところに駐車場があるので車でも来やすい。 駅からも徒歩数分なのもありがたい。 11時開店、入り口左手の券売機で食券を購入する。 注文は味玉醤油と替玉(魚介醤油味) 1250円 店員さんに食券を渡し、一番奥の席へ。 11時04分着丼。 きれいな見た目から美味しさがうかがえる。 スープから一口。 醤油がマイルドに口の中に広がり、鶏油がさらに加わることで柔らかで上品なスープに仕上がっている。 みじん切りの玉ねぎの食感も相まってどんどん進んでしまうスープである。 地元相模原の食材にこだわったはさすが。 麺は細目のストレート麺。 パツッとした食感で、スープによく合っている。 替玉も楽しみになる。 味玉は黄身がトロッとでてくるほどの柔らかさ。 黄身の濃さ、マイルドさが味わえる。 チャーシューは2種類。 低温調理のものは分厚めに切られていて、しっとりだが肉の旨味を感じられ、モニュっとした食感もよい。 巻き豚の方は適度な脂身でホロッと崩れていく。 どちらも絶品。 食べ終わりそうなタイミングで替玉を注文しようとしていたら、店員さんの方から声かけをしてくれた。 すばらしい目配りである。 しばらく待つときれいな器に麺とみじん切りの玉ねぎ、ほぐし肉がのったシンプルな見た目の替玉が到着した。 底にタレがあるので、しっかりと混ぜてからいただく。 こちらはラーメンとは違い、ギリッと醤油が立っている。 この変化もおもしろい。 やはり予想通りこの麺は替玉にもよい。 途中から残しておいたスープにつけてつけ麺風にしていただく。 タレのエッジがマイルドになり、こちらもあり。 ラーメンと替玉、どちらも大満足の一杯でした。 こうなると他のメニューも食べてみたくなる。 なかなか遠いのですぐには行けないが、ぜひ再訪してみたい。 ご馳走さまでした。
2024/02訪問
1回
2022/06訪問
1回
2022/04訪問
2回
2021/11訪問
2回
お昼時を過ぎた13時26分到着。 店前は行列ができている。 並びは15人程度、その後も並びは途切れることなく続いていく。 急な冷え込みもあって味噌ラーメンが恋しくなったのだろうか。 13時53分入店。 食券を購入してから店内の椅子でしばらく待つ。 注文は味噌ラーメン 900円 辛味噌玉 180円 14時06分着丼。 スープの表面にはラードの膜が張っていて、まさに札幌の味噌ラーメンを思わせる。 スープを一口飲むとまさに札幌で食べたすみれの味。 一気に懐かしさがこみあげる。 中太ちぢれのたまご麺もそのまま。 炒めたもやしのシャキシャキ感と玉ねぎのクタクタ感。 ひき肉やメンマ、全てすみれを食べていると錯覚させられる。 ここまでレベルが高いとは。 後半は辛味噌玉を投入して味変。 結構辛いので、確かめながら少しずつ入れていくのがよい。 ラードのおかげで最後まで冷めずに食べられるのも、そのまま。 外で待っているときはもう一枚上着を着てくればよかったと思っていたが、食べ終えたら額に汗をかいていた。 ここまですみれの味を再現して提供してくれる店はこの辺りにはそうそうない。 近くを訪れたら必ず再訪しようと思わせる一杯でした。 ご馳走さまでした。