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2023/07訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
秋葉原、岩本町、末広町/つけ麺、ラーメン
2023/03訪問
1回
2022/08訪問
1回
11時38分に到着。 今年オープンの新店の中でも話題のお店。 店の前には15名程度の並びができている。 この日は30℃に迫ろうかという暑さで並ぶのはきついが仕方ない。 念のため日傘を持ってきておいてよかった。 12時53分に入店。 券売機は使えず、口頭で注文し前金で支払う。 現金のみなので注意。 カウンターの目の前で鴨肉が炭火で温められている。 炭火というだけでもう美味しそうに感じるから不思議。 13時02分に着丼。 表面には鴨の香味油が輝いている。 トッピングの隙間から見える平打ちの麺は、真ん中に線が2本入っている。 説明書きを読んでみると、両端はもち姫とさぬきの夢、中心はセモリナ粉の3層で構成されているよう。 期待が高まるが、まずはスープから。 昆布、煮干、合鴨、軍鶏、乾物などで出汁が取られたスープはどれか一つが主張してくる訳ではなく、上手く調和が取れている。 それに加えて数種類をブレンドした醤油ダレも合わさり、芳醇なスープに仕上がっている。 これは行列の訳が分かる。 厳選された食材を丁寧に調理していくと、こんなにも上等な逸品になるのだと示してくれているよう。 さて、お次は麺へ。 スープだけでも満足感が高いが、3層の平打ち麺はどうか。 もっちりとした食感はうどん粉由来か、プリっとした感じはセモリナ粉由来か。 正直、自分の舌ではそこまでは分からなかったが、うどんとパスタの融合は面白い。 最近、うどん粉を使ったらーめんが流行しているが、パスタの粉を使ったのは初耳。 鴨という食材との相性もあるのかもしれない。 とにかく旨いことはまちがいない。 ワンタンにも鴨肉が使われ、皮もモチモチ。 豚のチャーシューは食材の味を生かした薄目の味付け。 臭みがなく、鴨のスープを一切邪魔しない上品な味わい。 もちろん鴨のチャーシューも絶品。 噛んだ瞬間にあふれでる鴨肉の旨味。 あぁ、いつまでも食べていたい。 そして、特製には鴨の串焼きも付いてくる。 奥久慈卵の温泉卵とタレの器に串焼きが1本。 一つ目にはわさびが乗っているので、そのままいただくことに。 鴨のジューシーさにわさびの清涼感が加わり、最高。 わさびも嫌な辛みが全くなく、爽やかさだけを届けてくれる。 二つ目からは温泉卵を崩して、タレと一緒に食す。 濃厚さとまろやかさが追加され、こちらも旨い。 残った卵は麺につけても美味しいですよと提供された際に教えてくれたので、即実践。 すき焼きのような感じになり、つい何度も麺をつけて食べてしまう。 生卵は苦手なのだが温泉卵になっているおかげで最後まで堪能できた。 長々と書いたが簡潔に最高の一杯と言える。 店を出ると、さらに行列が延びていた。 それでも食べる価値がある。 道中の渋滞の疲れが吹き飛ぶほどの幸福感を味わえる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2024/06訪問
1回
年内最終営業日の6時55分に到着。 7時開店だと思っていたが、すでに開いている。 そして、15名の行列! 早朝、そして寒空のした食べに来るらーめん好きの皆さんには驚かされる。 店の前に10名、それ以上の列は歩道橋の脇に並ぶ形。 7時38分入店。 入り口右側にある券売機で食券を買う。 ラーメン、チャーシューメン、メンマラーメン、つけめん、色々あるがせっかく早朝から並んだので、今回はチャーシューメン1400円とごはん150円を注文。 席について食券をカウンターに置き、水をくんでいる間にもうごはんが到着していた。 なんという早業。 ワンオペでもテキパキと仕事をする姿はもはや芸術の域。 ごはんには刻んだチャーシューが乗っている。 7時43分着丼。 所狭しと並んだチャーシューは圧巻。 ゆうに10枚以上は入っている。 具材はその他にネギとメンマ、のり、ホウレン草。 この組み合わせもにくい。 凍えた体を暖めるためスープから。 ほんのり煮干しの香りとがっつりと動物系の出汁の旨味がやってくる。 さらに醤油のカエシ、表面の脂と織り成す味わいは最高クラス。 自然とスープに手がのびる。 お次は麺にいきたいところだが、目の前のチャーシューに心をもっていかれた。 とろとろのチャーシューは絶品。 ぜひ、お腹に余裕があればチャーシューメンを注文してほしい。 それくらいの一品。 ごはんも頼んでおいてよかった。 さていよいよ麺にいこう。 自家製の太めの麺はつるつるで、スープをよく運んでくる。 スープだけでない、麺も最高だ。 ホウレン草やネギがチャーシューの脂分をすっきりさせてくれるので、スープも麺もどんどん進む。 メンマはゴマ油の風味がついていて、これも好みの味付け。 どれをとっても最高。 ごはんも食べ終え、スープも完飲してしまった。 こんなに好みのラーメンに出会えるとは。 朝から並んでも食べたい一杯でした。 次はメンマラーメン、ネギ、生卵ですきやき風で食べてみよう。 ご馳走さまでした。
2023/12訪問
1回
食べログ ラーメン TOKYO 百名店 2023 選出店
早稲田(メトロ)、牛込柳町、神楽坂/ラーメン、つけ麺
2023/08訪問
1回
2023/07訪問
1回
2023/06訪問
1回
最近「日陰」のお弟子さんがオープンしたと聞いて訪問。 オープン5分前の10時55分に到着で、すでに30名近くの行列ができている。 本当に最近の情報の伝達速度の速さには驚かされる。 これは1時間コース、いや麺の太さを考えればもっとかもしれない。 お世辞にも立地がよいとはいえない場所でこれだけ行列ができるのだから「日陰」のネームバリューが偉大なのか、店主さんの確かな腕前があるからなのか、あるいは両方なのか、いずれにせよ楽しみである。 待っている間は日陰になっているので、比較的快適に待つことができる。 予想の1時間はあっという間に過ぎ、2時間後の13時調度に入店。 注文は口頭で、支払いは食べ終えた後でということで「日陰」と同じスタイル。 ワンタンチャーシューメン 1450円を注文。 水は座席後ろの給水機からセルフで持ってくる。 何しろワンオペで、2杯ずつの提供なので時間は掛かる。 13時09分に着丼。 濃い醤油色のスープの表面には脂の膜が張っている。 ワンタンは5個、チャーシューは7~8枚、そして何より目を引くのは麺の幅。 ゆうに3㎝はありそうな幅広麺は厚さもかなりのもの。 スープを吸って、麺自体が茶色く変わってきている。 まずはスープから。 見た目どおりの濃い醤油だけでなく、がっつりと生姜が効いている。 思わず目を見開くほどの生姜成分の強さ。 麺が本体と思っていたが、これはいい。 先日、別の店で生姜成分の補給が済んだと思ったら思わぬ形で補給することになった。 さて、いよいよ麺へ。 スープの強さに負けぬモッチモチの弾力。 「日陰」でも感じたが、伊勢うどんのような柔らかさがあるが、弾力はこちらが上か。 啜るのが困難なほどなので、歯で噛み切るがその感触は他とは比べることができない。 スープと麺、最高の組み合わせだ。 ワンタンも麺には劣るが厚めでモッチリ。 餡の味付けもしっかりしていて、こちらも生姜を感じる。 チャーシューはバラ肉でかなり柔らかい。 ごはんと一緒に食べたくなるが、次の店も控えているので自重しよう。 昆布酢も使ってみようかと思ったが、食べるのに没頭して忘れてしまった。 次回は少し行列が落ち着いたら来よう。 ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
12時23分に到着。 1軒目から間が開かないときついので、一駅分歩いて腹ごなししてからの訪問。 お昼時ということもあり、店の前には10名程度の並び。 小雨が降りそうなので、軒下で雨宿りできるのはありがたい。 並びも進んで、先頭間際になると食券の購入を促された。 店員さんの接客の腰の低さがなによりもすごい。 店内に入ってからもそうだが、気配り、心配りに頭が下がる。 これを無料で行う日本はやはりすばらしい国だと思う。 注文は特製中華蕎麦 1450円。 黒稲荷寿司も食べてみたかったが、数量限定のため完売だった。 12時55分に着丼。 店名の通り油揚げが入っているのが特徴。 特製にしたので、牛のしぐれ煮も入っている。 隣の方が注文した卵かけご飯も気になったが、自分のラーメンに集中しよう。 スープは節が効いたうどん出汁のよう。 それでもきちんとラーメンなので、その辺りはきちんと計算されている。 優しい味わいでずっと飲んでいたくなる。 スープの優しさに包まれたまま、麺へと進む。 麺は中細の角切りストレートタイプ。 角が立っているので、麺の食感がダイレクトに伝わってくる。 スープとの兼ね合いもばっちり。 豪華な具材にも手を伸ばしていこう。 チャーシューはほろっと崩れるほど柔らかく、スープの雰囲気を壊さない優しい味付け。 そして、おあげも少し甘めの味付けで旨味がしっかり染みている。 やはり稲荷寿司も食べてみたかった。 さらに牛のしぐれ煮は甘辛く煮付けられていて、ご飯のお供にもなれる。 しかもかなりの量が入っている。 次はご飯だけ注文して、一緒に食べるのもありだなと考えてみる。 青菜や三つ葉の清涼感もありがたい。 最後に味玉。 衝撃の旨さだった。 今まで食べた味玉で一番好みだった。 優しい味付けなのは他の具材と変わらないが、卵の旨さがここまで引き立てられている味玉は初めて。 「マキシマムこいたまご」のパックが置かれていたので、おそらく使用していると思われるが、他に使用している店で食べた物よりもかなり美味しく感じた。 きっと卵かけご飯もおいしいだろう。 食べ終わるのが名残惜しいのは久しぶり。 後半はしぐれ煮の甘さがスープに広がって、よりうどん風のスープに。 ぜひ、前半のうちにスープをしっかり味わっておいてほしい。 感動の一杯でした。 ご馳走さまでした。
2024/05訪問
1回
三連休の最終日、開店30分前の10時30分到着。 3人の先客あり、店舗がわには3人まで並び、4人目以降は道の反対側に並ぶ形。 生憎の雨だったので、並びは少なかったのかもしれない。 と思ったら、2番目の方が家族連れだった。 時間通りオープン、11時入店。 注文は特製ご恩らーめん塩 1300円 半チャーハン 400円 口頭で注文し、前金で支払い。 11時15分着丼。 具材はチャーシュー、メンマ、味玉、青ネギ。 卓上調味料はブラックペッパーのみ。 チャーハンを調理するときの香ばしい香りが食欲をそそる。 まずは、スープを一口。 鶏油の香りとコクがおいしく、何度も口に運んでしまう。 次に麺、中細でプリパツとしてこれもおいしい。 チャーシューは豚バラが3枚と鶏むねが2枚。 味玉は黄身の味が濃く、半熟具合も完ぺき。 かなりレベルの高い一杯。 チャーハンはしっとりタイプで、胡椒のアクセントがよい。 チャーシューもゴロゴロしたものが入っている。 こちらも相当レベルが高い。 らーめんもチャーハンも大満足の一品でした。 ご馳走さまでした。