「神奈川県」で検索しました。
1~20 件を表示 / 全 34 件
2022/06訪問
1回
2021/11訪問
2回
2022/04訪問
2回
2021/10訪問
1回
12時48分到着。 店前の駐車場はいっぱいだったので、近くのコインパーキングへ。 駐車券を見せると、のりやメンマ、バターから一つトッピングできる。 外待ち3名、中待ち8名。 外の椅子には日傘も用意してくれていて、11月にしては暑かったので助かった。 食券を購入してから中の待ち席へ移動。 注文は味噌ラーメン 950円に無塩バター。 ラジオが流れるなかで待つのは、なんだか懐かしさを感じる。 たまにはこんな待ち時間もいいなと思える。 20分ほど待ってから席へ通された。 13時20分着丼。 スープから。 マイルドな味噌の風味とニンニクのパンチ。 確かに食券を渡すときにニンニクが大丈夫か確認された。 赤い粒は唐辛子の粉だ。 今日は夏日だが、寒い日に食べたくなる。 店名の通りで雪国の寒さに負けないための熱さがある。 もやしと玉ねぎ、ひき肉を炒めた具材もシャキっとしてよいアクセントになる。 麺は中太ちぢれのたまご麺。 味噌ラーメンにはやはりこれだろう。 食べ進めると気温のせいか、スープの熱さか、はたまた両方かわからないが汗が出てくる。 後半はバターを溶かして味変。 無塩タイプなので塩味は変わらず、マイルドさだけがアップする。 マイルドになったスープもよい。 11月には滅多にない夏日に啜った雪ぐにのラーメン。 忘れられない一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
12時ちょうどに入店。 運良く一席空いていたので、そのまま着席。 注文は口頭で。 ちゃーしゅー・わんたんめん 正油(細麺) 1290円。 はるゆたかの中太麺もあるが、初訪問なので通常の細麺を選択。 その他にもメニューがたくさんあって迷ってしまう。 12時13分着丼。 まずはスープから。 節系の香りが鼻を抜ける。 醤油ラーメンでも出汁が違えば、ここまで感じ方が違うのかと思う優しい味。 材料にもこだわられていて、それでこの味、この値段には頭が下がる。 麺は細麺を選んだが、プリパツとした食感がたまらない。 具材も豪華でももチャーシューとバラチャーシューが3枚ずつ、わんたんが5個。 様々なメニューがあるので、麺の太さや味など変えてまだまだ楽しみがいがあるお店でした。 支払いは現金だけかと思っていたら、PayPayも使用できた。 キャッシュレス派にはありがたい。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
11時38分到着。 店前の並びは10名程度。 第一候補のお店に振られてしまったのでこちらへ。 店前には5~6台の駐車場があるが、常に満車。 先に食券を購入し、外の席で待つことに。 しばらくすると店員さんが食券を取りに来るので、渡してさらに待つ。 12時07分着丼。 特製のトッピングは別皿で提供される。 スープは鶏と豚の出汁。 一口目は薄いかも?と感じるが、食べ進めると温度変化で調度よくなってきた。 麺は全粒粉入りの細麺。 肉団子とわんたんの餡は生姜が効いている。 チャーシューは3種類。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
13時08分到着。 店前の並びは6人。 国道1号線沿いなので、車通りは非常に多い。 13時36分入店。 注文は全部のせらーめん 1200円 店主さんがワンオペで調理、配膳、片付けまですべて行っている。 1度に2杯ずつの提供。 テキパキと動いていて、無駄な動きがない。 13時43分着丼。 スープを飲むと醤油のキレを真っ先に感じるが、その後から最後にかけていた鶏油の甘味がやってくる。 これは旨い。 続けて何口も飲んでしまう。 麺は細麺で喉ごしがよい。 麺を啜り、スープを飲む。 この繰り返しを永遠と続けていたくなる。 それほど完成度の高さがある。 具材も豪華。 ワンタン3個、メンマ、青菜、のり、味玉、チャーシュー3種類。 どれもレベルが高い。 いやはやこれで1200円とは、すばらしい。 鶏チャーシューは燻製の香りがほのかに漂う。 豚はバラと肩の2種類で、どちらも持つとホロッと崩れそうになるくらい柔らかい。 味玉も出汁がしっかりと染み込んでいて、半熟の黄身の濃厚さを引き立てる。 箸休めと呼ぶには申し訳ないほど、青菜もメンマ旨い。 後半は気になっていた煮干油を入れてみた。 前半の鶏のうま味とはまた趣が変わって、一気に煮干の風味が伝わる。 これはぜひ、最初から入れずに後半から入れてほしい。 完飲するのは控えていたが、今回は思わず完飲してしまった。 私の自宅からは気軽に通える場所ではないが、通いつめたくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。
2023/11訪問
1回
10時50分到着、数分してから開店。 残念ながら、第一ロットには間に合わなかった。 並んでいると店員さんから先に食券の購入を依頼された。 注文は醤油ワンタン麺 1500円。 少しでも待ち時間が短くなる工夫はありがたい。 11時10分入店、数分後に着丼。 スープを一口。 子供の頃に食べていたらーめんってこんな感じだったよなと思い起こさせる。 さすがらーめんの鬼の一杯。 自ずとスープに手がのびる。 飲む度に「そうそうこの感じ」と妙に懐かしくなる。 正に基本に忠実ならーめん。 麺は細麺でこちらも懐かしくなる。 オーソドックスなのだが、なかなかあじわえなくなってしまったものが、この店では食べられる。 客層が年齢高めなのも頷ける。 具材もシンプルにのり、青ネギ、穂先メンマ、チャーシュー。 今回はワンタンをトッピングしたが、ノーマルのままでも十分に満足できる。 昔を思い出したくなったら、また来たくなる一杯でした。 ご馳走さまでした。